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車を柱にぶつけた。そして、ぶつけたことに動揺して、柱の所有者に謝るのを忘れて帰ってきてしまった。これは当て逃げというに違いない。明日行って、遅ればせながら、と謝ったところで、それはきっと何の誠意もないのと同じだろうなあ。自己嫌悪、罪の意識にさいなまされて、これからは生きるのだなあ。
2004年05月31日
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昨夜、遅い夕食を摂っていたら、何と、7年前ロンドンに住んでいたころの大家の奥さんから電話がかかってきた。聞き覚えのある、なまりの強い英語、彼女はインドネシア人である。何度も福岡にかけたが、私が留守のようなのでこっちに掛けてみたと言う。思えばもう7年にもなるのだ。渡英して最初はホームステイしていたが、ホストマザーのあまりの気難しさに、そこを2ヶ月ほどで出て、友人の協力のもとで探した部屋の大家がアニー夫妻だった。夫のビリーはイギリス人、奥さんはインドネシア人で、統一教会の関係で結婚したということだった。私が同じアジア人なので、本当によくしてくれた。気さくで、家庭的で、ちょっと子供っぽいところもある女性だった。隣の部屋はアイルランド人のダーモットで、下の階に中国系のマレーシア人のレオがいた。2人とも男性なので、共同キッチンやトイレ、シャワー室を思い切り汚して使っていた。気持ち悪いので、せっせと掃除して、自室も土足禁止にした。ぴかぴかになっていくキッチンやトイレなどを見て、喜んだ夫妻は家賃を週10ポンドづつ下げてくれたのだった。10ヶ月後、彼らがその家を売る事になったため、私は引っ越すことになったが、離れてからも何度かヨークの近くの彼らの新居に泊まりがけで遊びに行った。あのころ泣き虫の赤ちゃんだったアナベルも今は2人の妹弟がいるという。日本に帰ってきてからは、クリスマスカードをやり取りするだけだったが、こうして思いがけず、<元気にやってるの?もうイギリスには帰って来ないの?>という電話をもらい、しばらく収まっていた、私のイギリス恋しの虫が又疼いて来そうである。
2004年05月30日
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チャックの話で盛り上がるのも何だとは思うけど、、、イギリスでは、水着を来た男性の股間の膨らみを、ランチボックスと称するのである。それを知らずに、留学中に、大家を相手に、若いころ海に行った時の話をしていた私は、相手に目を白黒され、次に大笑いされた事があった。私はずっと耳が悪い。だから海に行っても泳げない、必然的に私はお弁当の見張り役であった。つまらない役目、泳ぎたくても泳いではならない体、だが、友達は無情にも、私を置いて海に突進していく。私は唯、皆のランチボックスを見張っていただけの青春の夏であった。この悲しい話をイギリス人の友人にした時、何でだか、彼は大笑いして、<男性のランチボックスを眺めていたのかい?>と尋ねたのである。質問の真意がわからない私は<Yes,I used to do it.>私が見張っていたのは弁当である、股間ではない。スラングというのは時として罪なものであるなあ。
2004年05月29日
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仕事の為に親の家に移住して来たが、今の悩みは、英語の勉強が出来にくいこと。やる気がないからよ、と言い切られてしまえばそれまでだが、そもそもラジオ講座一本槍だった私にとって、こんな広い家は不自由なのだ。福岡にいたころは、2DKの小さなアパートだったおかげで、ラジオはどこにいても聞こえ、ラジオ愛用独学者としてはまことに好都合だったのである。しかし、文句を言っていても仕方がない。何かこれに代わる勉強方法を考えよう。
2004年05月28日
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職場の車にガソリンが入っていなかった為、職場の先輩と一緒にスタンドに行ったら、、、給油機の前に若くて、割とハンサムなお兄さんが満面の笑みを浮かべて、
2004年05月27日
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もともとおっちょこちょいなとこはあると、自分でもわかってはいたが、今日も失敗した。昼休み、職場の仲間とおしゃべりしながらコーヒーを入れているつもりだったが、気がついたら、急須にコーヒーの粉をパッパッと入れていた。颯爽と歩いていたら、ブラウスのボタンが弾けていたこともある。計り知れない程数々の失敗、、、こういう性格だから、運転時は特に慎重にしなければいけないと、いつも気を張っている。今日はいいこと、何があったかな。そうだ、あのくねくねした、タクシーの運転手でも嫌がるという道を自力で運転して帰ってきた。長崎はさすがにくねくね坂ばかり。到底運転できないと思っていた坂も、必要に迫られて運転してみれば、こうやってできるようになるんだなあ。1ヶ月前は、オートマって、アクセル踏んだらブーッて動くんですね、なんて言っていたというのに。50の手習い、まだまだいくよー!
2004年05月26日
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長崎に帰って来たら、やっぱり目の回りやほっぺたの一部が赤く腫れてきた。不思議、、、どこかに、はぜの木かなんかあるに違いない。ストレスだけとは思えない。気管が腫れるような事態に陥ったら躊躇せず、さっさと福岡に帰るつもりである。ここでは楽しいことももちろんある。職場は皆さん親切だ。自然は美しく、親は50歳にもなる娘に、ご飯は作っておいてくれるし、朝はお茶を持たせてくれる。何のストレスがあろうはずはない、そう言い聞かせるが、心にどこかに、フラストレーションを感じている、実にわがまま女の自分がいる。そういえば、以前<いいこと日記の書き方>という本を買ったのだった。いいことだけを思い出して書き残すのである。そうだ、そうだ!以前の自分は実にポジティブで、あまり不満は言わないものだった。少し享楽的すぎる位だったなあ。今は、この土地と職業に自分を合わせなきゃと思って、少し無理しているような気がする。自分に正直に、自分らしさを失うことなく、それでいて、周りの雰囲気に溶け込むことができる人間にならなくてはいけないようだ。よし!これから、あのいいこと日記を書き始めよう。せっかくあんないいアイデアを満載した本を買ったのだから。今頃こんなこと決心するなんて、あの本を購入して数ヶ月間積読していた証拠だけど。
2004年05月25日
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困った知人がいる。いつも怒ったような顔をしているのは仕方ないとして、口がヒドイ。そばにいる私が、ハラハラするくらいである。昨日は、近所の洋品店の前で、大きな声で、<しょんなかとばっかりある>と言っていたという。一緒に出かけた時、おいしいパン屋さんに入ろうとしたら、店先で、<ここのは高い、買いなさんな!>と言ったこともある。一緒に出かけると、自分の姉さんでもないけど、回りに気を遣ってしまう。口がヒドイが根が冷酷なわけではないので、何となく絶縁もせずに付き合っているわけだ。でも、時々ふと考える。こんなにストレスを感じながら友人関係を続けている自分はたぶん偽善者なんだろう、と。
2004年05月24日
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昨日、福岡の大手デパートDで、ムカッとしたことがあった。髪飾りが大好きな私は、そこの1階にある髪飾りコーナーをのぞいていた。店員さんが声を掛けてくれたので、去年、ここで購入した髪留めをうまく使いこなせない事を話した。<それならクリップが1番ですよ>と言いながら、彼女が示したクリップは、さすがDデパートだけあって、素敵だが、結構なお値段、、、2個買うよう勧められるが、2個では私の財布の中身の限界を超える、、、うーん、とうなっていると、彼女、<これくらいのお値段の物、若い人達でも2個も3個も買われますよ>と言い放ち、さっと他の客のほうに身を翻して行ってしまったのである。唖然としていると、しばらくして、別の若い店員さんが、去年購入した髪留めの使い方を親切に教えてくれた。<クリップが1個あれば上手くできますよ>と言われ、1個購入した。最初の店員さんとは大違いである。はっきり言って、最初の店員さんの態度、実にいやな感じであった。迷いながら1個買う客も、たくさん買う客も客は客ではないのか。慇懃丁寧な態度の裏に垣間見られる無礼さを感じたのだった。
2004年05月23日
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久し振りに福岡に帰って来て、都会の風に吹かれたら、悪い癖、そう、お買い物をしたくなって、100円ショップから大丸まで徘徊してしまった。ウインドショッピングではすまないのが女の性、、、今買わなくていい物まで、手を出して、わが部屋へ向かう私の手には幾つもの紙バッグが、、、これらの物をあさってにはフーフー言って長崎へ持って帰らなくてはならないのである。親切なお隣さんの差し入れの夕食をいただき、今は息子の家である。ビールを呑み呑み打つキーボード、肴は器用な息子の作ったいり卵である。ダラダラするのは楽しいなあ。
2004年05月22日
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明日は土曜日、又夜遅くあの、今をときめく冬のあなた、じゃなくソナタを見る日である。純情なんだなあ、彼らは。主役の男優はそんなに私の好みというわけではないのだが、何だかしんみりした顔だなあと思う。どちらかというと、あの女優の方が好きである。実に美しい、そしてあの、恋敵の悪役に近い女性も美しいなあ。あれが夏の物語だったらやっぱりパッとしないのかしら。雪も溶かすような情熱の恋が展開していくのだろう。ちょっと前はベッカムだった。今は韓国一色の日本。彼らも2年くらいすると、日本人に<ああ、そういえばそんな人達、はやったよねえ>と言われるのかも、、、、
2004年05月21日
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明日から、長崎の新しい職場で、新しく取った資格を活かしての仕事である。考えてみると、この1年、何だかんだと言いながら、気のすむまでダラダラして暮らした。腰の悪いおかげで、一生分のホリデーを使ったようなものだ。お金もずいぶん飛んで行った。病院代だけでも、嫌になるほど遣ったのに、パソコンまで壊れ、こうして新しいパソコンを手に入れるはめになったのである。手に入れといてぶーぶー言うのは何だとは思うが、何もこんな時に壊れなくてもいいだろうに。また、こんなにブスブス言いながら、必需品とまではいかないパソコンを新しく買う私も私だ。そしかすると、それが1番、ちとおかしいことかも。まあ、明日から働けば又サラリーは入るから、ボツボツ払うかね。あらー、ここまで書いて気づいた、これは4月20日の分のつもりだったのに。と言う事は、もう就職して1月になるのである。ずいぶん長いことパソコンを買ったっきり、設定もしてなかったので、いろんなこと思い出して記録しておくつもりだったのだ。今日は記念すべき、就職1ヶ月の日であるわけだ。新しいパソコンはやっぱりいろいろな機能がついていいなあ。さっきまでの、ブーブー日記は取り下げにしよう。
2004年05月20日
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今日、大分運転に慣れて来たな、と実感した。向こうからトラックがバーンと来た時、自分がパニックになっていなかった事に気付いたのである。緊張は相変わらずであるが、何だか以前とは違う。でも、本当に危ないのは、こうして少し慣れてきた時だと聞く。心を引き締めて行かなければ、、、
2004年05月19日
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つい最近知った、カキコという意味。書き込みのことだったのか。厭らしいわたしは、朝までカキコというのを聞いて、厭らしい意味だと思っていた。誰にも言わずにいて良かった。厭らしいから口に出せないと思ってきたが、この勘違いの方がよっぽど厭らしかった。
2004年05月11日
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両親が京都から帰ってきた。今年、父は居合いの8段に落ちた。78歳だが、又来年を目指すと言う。生きてる間は、それが長かろうが短かろうが、未来、将来だから、夢を持つ。私はどんな78歳になるだろうか。
2004年05月07日
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Kさん帰る。あいにくの天気で、海が最高とまではいかなくて残念だった。私の運転する車に、よく乗ってくれたね、その勇気を讃えなくては、、、
2004年05月02日
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友人のKさん福岡より来る。これ以上書きたくないな。口にすると自分が自分で卑しく感じる。
2004年05月01日
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