2018年10月11日
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カテゴリ: 日常・その他
ツーことで、今日は朝からどんよりとした曇り空(T_T) 都心のアメダスをみると、夕べ雨が降った後、雲に覆われたからか、気温が20度前後で横ばいになっており、陽射しがないこともあって寒々しい印象?(T_T) つれて頭がボンヤリしちゃっている(T_T) 鼻や耳にもちときてるみたいでヤッパ風邪?(T_T) 困ったもんだ(T_T)  こよみのページ によると、今日は「鉄道安全確認の日…1874年(明治7年)に新橋で日本初の鉄道事故が発生したことによる」、「「リンゴの唄」の日…1945(昭和20)年、戦後初めて制作・公開された映画『そよかぜ』が封切られた日。並木路子が歌う挿入歌「リンゴの唄」は戦後を象徴する大ヒットとなった」、「ウィンクの日…10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから(オクトーバーウィンク)。 女子中学生の間ではやったまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるのだとか(現在もこのまじないを行っている人がいるかどうかは不明です。byかわうそ@暦)」だとか。

ところで、上でも愚痴っているようにちと体調が芳しくないので、愚痴っぽいことでも(^^ゞ<おひ! 正直な話、乃木坂や欅坂にはあまり魅力を感じていないせいか、ついつい厳しいことを書いてしまうんだけど、今日は欅坂について。デビュー当時、ぱっと見マスゲームみたいでどこが良いんだろうって感じていたんだけど、反抗的な歌詞が中高生などに共感されて売れ始めたという。その後もマスゲーム的な感じが続き、それでいて人気が上がっているというギャップに首をずっとひねっていたんだけど、根拠のないことだからあまり触れてこなかった。

で、あちこちのメディアが大絶賛する度に「大丈夫なのか?」と心配に思っていたんだけど、トコトン絶賛して恥じないって状況に薄ら寒いものを感じてもいた。けど、考えてみたらレーベルが大資本だから「コネがある」んだよね。いろいろな番組のスポンサーもしているからその番組の方も忖度するだろうし、頼まれれば喜々として応えたりもするだろう。つれて、そこに直接間接関わっている人もなびき、それが一人歩きする内に普通の人も「これが凄いんだ」とすり込まれていく。また、このレーベルはいろいろな数字を「作る」という噂もあるし、メンバーの実家などが頑張っているという噂もあるし、コアなファンが自主的に頑張っている可能性も否定はできない。なにせ握手したいがためにCDを1000枚以上まとめて購入する人がゴロゴロいるらしく、そうなればいろいろな指標に対しても対応できると考えることもできる。つまり、誰かは知らないけどパトロンが数字を支えているってことなんだろうね。で、数字が支えられているのに釣られてハマる人も増えるというわけだ。つまり、撒き餌をすることで大漁になったというわけだ。

まぁ、撒き餌を使って大漁にするのは営業戦略として間違っているとは思わない。撒き餌の何倍もの大漁が持続するなら、しかも、撒き餌が必要でなくなればこれに越したことはない。けど、撒き餌の効果が薄くなって大漁でなくなったらちと問題だよね?そうなったら撒き餌を増量するのか、あっさり打ち切ってそれ以上の損を回避するのかって話になってくる。今のところはそんなに拙いって状況ではないようだけど、徐々にメッキがはがれ始めている。そもそもが普通の可愛い女の子が楽曲になると豹変してロックになるというギャップが良かったはずなんだけど、メディアに持ち上げられ続けている内にいつの間にか常にロックな感じになっている。常にロックであろうとしているからかチョイとおかしなことになってきている。

先月欅坂のエースの主演映画「響」が公開されたんだけど、正直当て書きのようなものだったと言える。一応は原作の方が半年から1年くらい欅坂よりも早く始まっているんだけど、もしかすると書いている内に欅坂に影響を受けてしまった可能性も否定は難しいよね?あるいは欅坂の方が「響」に寄せていった可能性もないとは言えない。だから、最初から主演は欅坂のエースしかないと原作者も言っていたらしい。で、エースの方は役作りだったのか、本性が出たのかは不明だが、シナリオが気に入らないからリハーサルを拒否して早退して夢の国に行ったり、シナリオの書き直しを求めたりしたらしい。で、監督がこれを全部呑んでエースの言いなりだったというのだから、呆れてしまうよね?まぁ、監督も雇われだから上の言うことには逆らえないんだろうなって可哀想にも思うが、言いなりになることで責任回避になるんだろうなって強かにも感じる。どちらにせよエースの印象は普通の人には最悪でしょ?

まぁ、反抗のカリスマだ、響そのものだから当然の行動だ、なんてもてはやす人もケッコウいるようだけど、これって映画が大ヒットしていれば、でしょ?全国300館規模での公開ともなればリクープラインは10億円くらいだと思うが、興収についてほとんど数字が出てこないし、そもそも「響」についてのニュースもパッタリなくなった。良いときは取り上げるけど、悪いときは沈黙を守るという業界の慣例通りの対応だろう。公開初週から芳しくなという噂が立ち、1日当たりの上映回数が減り、今週末からは上映館数も大幅に減るようだ。こうなると、反抗のカリスマとして傍若無人な態度を取っていたのが非難の対象となるよね?一応は映画のプロモーションとしてやっていましたという言い訳もできないわけじゃないが、そうすると欅坂でのイメージも払拭されてしまうからね。ツーか、格好いいイメージを作りすぎたせいで拙い方向に行きそうなのだ。

ついでに言うならば、エースと言いながら、パフォーマンスがいい加減すぎる。おそらくは体力不足なんだろうと思うが、ライブ中に倒れたりするのはプロとしては失格だよね?それだけ魂を込めているとか主張しているが、歌手なのに歌わない、ダンスもしばしば倒れる、終にはライブにも出ないってのではエースと言えるのかって思えてくる。だから、歌手として当たり前の歌って踊るための体力作りに励み、ライブ中に倒れることのないように努めないといけないよね?ツーか、まともに歌って踊れないなら卒業も視野に入れた方が良いんじゃないか?今のキャラに無理があるのは誰が見ても感じることで、欅坂を離れて普通の生活を送るのも良いんじゃないかな?そもそもこんなキャラに祭り上げたことにも責任はあり、運営もメディアも反省しないといけないだろう。





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最終更新日  2018年10月11日 12時08分15秒
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