神の真実者・主とクロウの主の『のぼりまトゥインクル・クリティカル・クリスタル』

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2023.07.14
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のぼり
「うーん、、、。」

よしだ
「のぼり、、、。頼みって、警察への口利きですか!?」



・、、、とある事件の時、のぼりはよしだにある頼みごとをしたときのことだった、、、。



のぼり
「、、、これは?」

よしだ
「グリスだ。」

のぼり
「グリス?なめし皮、、、そういうことか、、、。」



・北天新騎士団留置場にて、、、、。



ガーナー
「私の拳銃ですか?」

のぼり
「どこへ置きっぱなしにしていることはありませんか?」

ガーナー
「あ、、、そうですね。隠れ家の私の部屋の引き出しにおいていたんだけど、、、。」

のぼり
「そうですか、、、。」

あらい
「どうしたの?のぼりとよしだがいるときいたらきてみたんだけど、、、。」

よしだ
「ちょっとね、、、。」



・1時間後、都内の喫茶店にて、、、、。



のぼり
「やっぱりイチゴのショートケーキはおいしいね。」

よしだ
「やまなかを除いてね」

のぼり
「うーん。」

あらい
「それで?」

のぼり
「?」

よしだ
「ん?じゃないでしょう!?散々ひっぱりまわして、たなかたちがやっているのだから、わざわざ再調査する必要ないんじゃないの?」

あらい
「そうだけど、声大きいよ。」

のぼり
「(やまなかとたなかが変装しているなぁ、、、。)」(全知全能の天地雷造神の眼)

たなか&やまなか
「(のぼり、鋭い、、、、。)」



・よしだの大声に周囲も騒然するあまり、、、。
のぼりも驚くが全知全能の天地雷造神の眼でやまなかとたなかがいることも気付いたが無視した。



よしだ
「、、、で、なんだったの?」

のぼり
「ガーナーが自分の無実を証明するために軍の保険組合から要求が来ていたんだ。」(全知全能の天地創造神の眼)

あらい
「え!?そういうこと知らないんだけど、、、。」

のぼり
「本物の絵画のありかと教えると同時にね。」

よしだ
「不可能でしょう、、、。」

のぼり
「私もそういうと思った。これを見つけるまではね。」

「、、、」(薬きょう)

あらい
「これはプールサイドにあって確かのぼりが拾ったところみた。同時にたなかがガーナーを捕まえたときと同じ日に、、、。」

のぼり
「彼の拳銃から発射されたものだけどな。」

あらい
「それがどうかしたの?」

のぼり
「なんでそこにあったのかが謎なんだけどね。」

よしだ
「ガーナーがやったんじゃないのか?どうみても証拠隠滅みたいに、、、。」

のぼり
「あと、警察署でみたグリスを塗ったなめし皮。これで一つの仮説が出来上がったんだ。」(全知全能の天地創造神の眼)

よしだ&あらい
「え!?」

やまなか&たなか
「!!!」


・、、、、そして、のぼりがいう仮説が本命になることになろうとは、、、、。



のぼり
「これは私の仮説なんだけど、、、。何者かがガーナーの隠れ家に忍び込んで彼の銃を拝借したとして、そいつはプールに向かって拳銃を垂直方向に発射し、使用して無傷の弾丸を取り出した。そして、その弾丸にグリスを塗ったなめし皮をまいて、彼の拳銃よりも大きめの銃に装填し、弾丸はガーナーのそばにいたドーフマンを命中し殺害。しかし、逃げる途中に筒状のグリスを塗ったなめし皮を落としてしまった。」(全知全能の天地創鳴神の眼)

たなか&やまなか
「、、、え、、、。」

よしだ
「ありえないよ。もし犯人が別にいたとして、誰がドーフマンを殺したというの?」

あらい
「そうよ。その仮説が本当だとしても不可解なアリバイもあるのに。」

のぼり
「おそらく、身近な人間に『薬きょうを使わない旧式の銃』を持っている者がいるはずなんだけど、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

よしだ&あらい
「薬きょうをつかわない旧式の銃?」

やまなか
「そういえば、、、マグベインの屋敷へ行ったときに、、、。」

たなか
「コレクションにあった銃、、、まさかあれ!?」



・やまなかとたなかはのぼりの仮説に心当たりがあったのだった。それはマグベインの家に行ったときに旧式の銃が展示されていた。あくまでも展示されていたものだが、その銃を思い出した。



よしだ
「いるわけないじゃない、こんな状態で旧式の銃なんて時代遅れなもののような感じだよ。」

あらい
「『まんだらけ』や『らしんばん』にあっても数万かかるレアものということを考えれば、ヤフオクやフリマでも手に入れたところなんてね、、、。」

のぼり
「だよなぁ、、、時代遅れの銃を持っているものなんてコレクションぐらいかとおもっていたんだけど、、、。」


「、、、ぐぐぐ、、、。」


あらい
「ん?あれは、、、。」

のぼり
「やまなかかあれ?なにをしているんだあそこで?」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「、、、くっそー!あれじゃないか!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

たなか
「のぼりの仮説恐ろしい!急ごう!!」

「だだだだ、、、、、」



・たなかとやまなかは怒り出ていて、なぜか喫茶店から出てしまった。



のぼり
「(心当たりあるんだ、、、やっぱり、、、旧式の銃もあるんだな、、、。)」(全知全能の天地創造神の眼)

あらい&よしだ
「、、、、。」

おぎさわ
「あれ?のぼり?」

はやみ
「やまなかたちいなかった?」

きのもと
「ねぇ、やまなかさんの車いちゃったよ。」

おおさわ
「何急いでいるんだ?」

さいとう
「さあ?なにかあったんじゃないの?」

のぼり
「しょうがない、やまなかとたなかの分まで払おうかな。」

よしだ
「、、、ねぇ、のぼり。それが本当だとしたら、旧式の銃の入手場所も知っておくことも大事だよね。」

あらい
「一応調べておく?」

のぼり
「まぁ、本当だったら、、、の話だし、やまなかが心当たりのある人がどこで、、、なんてわからないでしょう、、、。」

さいとう
「もしかして、のぼりの推理で事件解決?」

おぎさわ
「なるほどね、、、。」

よしだ
「ちょっと!あたしたちも含まれているよ!」

のぼり
「あくまでも仮説だからな。本気でも100%かどうか知らないけど、、、。」


・その数時間後の夜。


マグベイン
「、、、、。」

?????
「、、、、愛しているわマグベイン。」

マグベイン
「、、、これですべて解決できた。なにもいうことはない、、、。」


「、、、、」(?????の車を阻止するやまなかとたなか)


たなか
「この時間でご旅行ですか、ミスターマグベイン」

マグベイン
「あっ、、いや、、、。」

やまなか
「、、、なるほど、、、あなたたちはこういう関係だったんだねドーフマン夫人。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

ドーフマン夫人
「、、、!?」

たなか
「あなたも最初っから不倫していたとなると、内部よりも外部のほうも調べないとまずいってわけ、、、だったのか、、、、。」



・後日、隠密部からの報告で別の二人が逮捕したという知らせがあった。
それはのぼりの仮説通りな犯行を起こしてやったということだった。
その別の二人はマグべインと殺されたドーフマンの奥さんだった。
なんでそうなったのかは具体的な詳細は別の話だが、少なくともやまなかはのぼりの仮説がなければ危機一髪だったことに変わりはないらしくのぼりには頭が上がらないようになったとか、、、。



のぼり
「まぁ、いいんじゃない。これで解決したんだし、」

よしだ
「たぶん、すごかったんでしょうね。」

きのもと
「のぼりさんの名推理はすごいものですよ。」

つえ
「仮説で行動がわかってしまうのだからのぼりさまの考え方はあたりまえですよ。」

のぼり
「あくまでも仮説だし、そのまんまやってもね、あいつがどういわれるかどうか、、、。」

やまなか
「ねぇのぼり、今度はのぼりといっしょにお願いしますね」

のぼり&よしだ
「え、、、。」(全知全能の天地創造神の眼&全知全能の可愛い萌の眼萌の眼)



つづく、、、、、、。





by 神の真実者・主とクロウの主 & 夜明け前より瑠璃色な & 闇の暗殺姫・蒼命魔導神





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Last updated  2023.08.08 18:46:18
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