神の真実者・主とクロウの主の『のぼりまトゥインクル・クリティカル・クリスタル』

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2024.04.05
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のぼり
「この窯は?」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「兵器みたいなものじゃないよね?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

バハムート
「のぼりさま、ここは数千年前に造られた兵器です。」

つえ
「こ、これが!?」

きのもと
「ほぇ、、、なんかすごいよ。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

リヴァイアサン
「まだ動く気配はなさそうね。」



・かなり古い数十年前のこと、、、いろんな出来事が起きる前に時空の旅をしていたときのことだった。



バハムート
「あ、身隠れしてください。目的のものが来ます!」



・やってきたのはチョコボと白魔道師の少女だった。
バハムートがいうにはその少女が関わりがある感じの用で、、、、。



バハムート
「まだここが動く気配はない、、、か。お前は不思議な生命体だな」

チョコボ
「?」

バハムート
「またこのようなところで出会うことになるとは、、、ん?」

「、、、」(シロマ登場)

バハムート
「なるほど、やはりあの少女か、、、。」

シロマ
「あなたは、、、?」

バハムート
「私か?私は時の番人・バハムート。少女よ、わるいことはいわん。引き返せ。」

シロマ
「どういうこと?」

バハムート
「この地も、そして奴も、この時にあってはならんものだ。そして、いや、少女よ、何も知らねばならぬ事などないのだ。知らずとも、あの村で暮らせばよい。村人たちのうたがいも一時のこと。奴さえ、目覚めなければ、、、。」

シロマ
「あなた、何を知っているっていうの?」

バハムート
「私はなにも知らんよ。ただ、時を見続けるだけだ、、、。」


「、、、。」(バハムート退散)


シロマ&チョコボ
「、、、、。」





のぼり
「なんなんだよお前、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

バハムート
「すいません、ちょっとかっこつけていました、、、。」

つえ
「どういうことなのここって?」

やまなか
「それより、なにかしっているの?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

リヴァイアサン
「これからあなたたちに言わなくちゃならないと思ったから」

バハムート
「せめて、少女がきたら、すべて説明します。」

きのもと
「、、、ほえ?」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

のぼり
「ここが?」(全知全能の鳴きの龍の超絶可愛い萌え千里歪草眼)



・そして、深いところまでやってきたシロマとチョコボ。
身隠れしてくださいといいながら、我慢できずに表に出すのぼりたち。
バハムートとリヴァイアサンも恥ずかしくなるけど、ここはキリっと出していた、



シロマ
「あなたたち、、、こんあところでいったいなにを?」

バハムート
「とうとう、きてしまったのだな。この地がなんであるか、知るつもりなのか?」

シロマ
「えぇ、もちろん、そのつもり。」

のぼり&やまなか&きのもと&つえ
「、、、。」

バハムート
「私とリヴァイアサンは時の番人、この時にあるべきでないこの地の存在を調べてきた。」

リヴァイアサン
「そして、わかったのだ。この地は、このダンジョンははるか未来から来たものだと。」

シロマ
「未来!?」

のぼり&つえ
「(未来兵器!?)」

バハムート
「そう、はるかなる未来。そこではおまえにような、人間が高度な文明を築いていたのだ。そして、このダンジョンは、彼らの作り出した、兵器だったのだ。」

シロマ
「兵器?どうしてそんなものが?」

リヴァイアサン
「彼らは戦っていたのだよ。奴と、、、、。事実はここにある。」


「、、、。」


バハムート
「彼らは奴に敗れ、滅びる運命の中にあった。しかし、起死回生の手段として、この兵器を作った。」

つえ
「(こんな壺みたいなものが)」

のぼり
「(これは動力部みたいなものか?)」

リヴァイアサン
「彼らの文明に対するおごりは、この兵器を時空転移までできるものに、したてあげた。しかし、このダンジョンも、奴らに攻め込まれたのだ。」

きのもと
「(時空転移?)」

やまなか
「(タイムマシンか。巨大要塞が時空転移装置、、、。)」

バハムート
「インプどもを中心とする、奴の手下どもは、またたくまにこのダンジョンをのっとっていった。これが自らの文明におぼれた結果だろう、、、。最後の砦を打ち破られた人間たちは、自らの死を覚悟した。」

リヴァイアサン
「そして、奴自らが乗り込んで来たときにその覚悟は、現実のものとなってのだ、、、。」

バハムート
「ただ、一人の男が、ひとつの命を救おうとした。その男は、この兵器を作り上げた者たちの中の一人だった。男は、生まれたばかりの自分の子供を、この兵器により時空転移させようと考えた。」

のぼり&やまなか
「(まさか、、、このシロマという人は、、、。)」

バハムート
「せめて、争いのない時に、、、と。しかし、、、。」

リヴァイアサン
「しかし、その願いは、突然の奴の出現により、かなわなかった。時空転移は奴に妨げられ、失敗し、逆に思わぬ結果を生んだ。この兵器、奴、インプども、そして、その子ごと、この時へ、、、。」


「、、、。」


シロマ&チョコボ
「、、、。」

のぼり&やまなか&つえ&きのもと
「、、、。」

バハムート
「少女よ、もうわかるだろう?それがお前だ。奴らはこのダンジョンの中で眠りにつき、そして、お前は村の者たちに拾われ、育てられた。」

シロマ
「、、、。」

バハムート
「もう引き返せとはいわぬ。ただ、お前が決めることだ。」


「、、、、。」(バハムート・リヴァイアサン退散)


シロマ
「いこう、、、、。」

チョコボ
「、、、。」


「、、、。」(チョコボ&シロマ進む)


のぼり
「時空転移が、、、そのままになるとは、、、。」

やまなか
「遥かなる未来が、、、これだったのか、、、。」

きのもと
「これは知ってよかったのでしょうか?」

つえ
「、、、バハムートとリヴァイアサンはどうするつもりなの?」

リヴァイアサン
「それをここで説明するつもりはありません。ここへやってきたからにはもうここの領域の意味はありません。」

バハムート
「のぼりさま、もういきましょう。」

のぼり
「わかった、、、、。」




つづく、、、、、。





by 神の真実者・主とクロウの主 & 夜明け前より瑠璃色な & 光の神王女・聖命魔道神 & 友枝の魔女





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Last updated  2024.05.04 22:16:30
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