型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2019.05.07
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テーマ: ランチ♪(10)
カテゴリ: 作曲家
半年ぶりに恩師のお宅を伺いました。
と言っても恩師は亡くなっており奥様とお会いしました。
アンドレ・ジョリヴェに師事した日本人はすべてで3名で、
中でもいちばんの兄弟子であった恩師は、
学生時代からしょっちゅうこのお宅でご馳走してくださいました。



30年前とまったく変わっておらず、
写真と食器、美術書、どれを取ってもフランスにいらした趣味が香ります。



皆で長い夜会を過ごしたテーブルと椅子も当時のままです。
ランチョンマットやナプキンの趣味も当時のようです。
学生時代はワインはでませんでした。
味がわからなかったり飲めない学生もいるからだったのでしょうか。



今回はロゼでした。安定したバランスでとても美味しかったです。



前菜はハモンセラーノとアスパラです。
肉っぽいハモンセラーノにアスパラを巻くことによって新たな味に生まれ変わります。



主食はタラの野菜ソースです。
あっさりと野菜がたくさん取れます。
ローリエ以外は野菜を活かした味付けです。



締めの小さなオムライスのピクルス添えで腹を満たし、さらにデザートです。



充実した2時間半でした。年月を経ていただくといろいろ思い出すと同時に、
目の行き場や食器、その他さまざまなことを若い頃はわかっていなかったことに気づかされます。
今、自分が家で作っっているものの原点がここにあり、自らの検証になります。





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最終更新日  2019.05.07 23:23:23
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