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29&30日は名古屋方面の出張でした。新幹線「のぞみ」の車内で移動時間に聴きました。*************************************************************************▽バッハ・コレギウム・ジャパンのヘンデル2大作品「オラトリオ“エジプトのイスラエル人”」 ヘンデル作曲 (1時間23分37秒) (ソプラノ)野々下由香里 (ソプラノ)松井 亜希 (アルト)上杉 清仁 (テノール)藤井 雄介 (バス)浦野 智行 (バス)渡辺 祐介 (合唱、管弦楽)バッハ・コレギウム・ジャパン (指揮)鈴木 雅明 (2007.11.23 ~東京オペラシティ・コンサートホールで収録~)*****************************************************************前回のメサイア(救世主)と同じ日に放送されたものでこちらの方は歌手は全員、日本人歌手で占められています。三部構成の作品ですが、慣例に従って第1部は省略されて、第2部第3部が演奏されました。メサイア同様に管理人にとっては充分に癒しのリラックスできた演奏でした。
2008年01月31日
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NHK-FM 日曜14時からヘンデルの2つのオラトリオが放送されました。前半にオラトリオ「エジプトのイスラエル人」が放送されたのですがこれは次回に。。。それにしてもHDDオーディオ録音機器を購入して非常に使い勝手の良さに満足。14時から18時までの4時間の放送を切れ目無く留守録音できるのですから。Digital Medeia Player へのリニアPCM 転送もあっという間で、MDディスクは過去の遺物になってしまうんでしょうか、そう云えばMD録音機もまだ修理に出してないし。。。(笑)************************************************************「オラトリオ“救世主”」 ヘンデル作曲 (2時間18分58秒) (ソプラノ)イエレ・スー (カウンターテナー)スティーヴン・ウォレス (テノール)ハンス・イエルク・マンメル (バス)ドミニク・ヴェルナー (合唱、管弦楽)バッハ・コレギウム・ジャパン (指揮)鈴木 雅明 2007.12.24 ~東京・サントリーホールで収録~**************************************************************鈴木&BCJによる救世主(メサイア)はサントリーホールのXmas イヴに”聖夜のメサイア”のタイトルだったかな? 毎年行なわれる今や風物詩になっているようです。管理人は昨年12月に東京芸術劇場での立教大学の「メサイア」演奏が初生(ナマ)でした。今日の演奏は世界に誇る鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン古楽器での演奏なのですが皆さん、素晴らしい腕を持ってます、弦も管も。それと乾いた響きの打楽器も。。。聴いていて敬虔さを感じながらも何故か心が癒されます。ソリスト&合唱たちも、それぞれ絶妙な歌唱で、管理人の貴重ライブラリーがまた一つ増えました。 PS:通勤時、あまりに曲にのめり込んでいて池袋駅でうっかり東京メトロ丸の内線の改札をくぐってしまいました。 いつもは、もっと先にあるJR山手線なのですが。。。(爆!)
2008年01月29日
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ヘンツェ:歌劇「ルプパ」とBS2から録画後 まだ未聴だった コルンゴルド:歌劇「死の都」のオペラ2作品を鑑賞。********************************************** ヘンツェ 歌劇「ルプパ」アル・カシム:マティアス・ゲルネバディアト:ローラ・アイキンデーモン:ジョン・マーク・アインズレー老人:アルフレート・ムフマリク:ハンナ・シュヴァルツディヤブ:ギュンター・ミッセンハルトアジブ:アクセル・ケーラーガリブ:アントン・シャリンガー装置・衣装:ユルゲン・ローゼ照明:トビアス・レッフラー演出:ディーター・ドルンマルクス・シュテンツ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&ウィーン国立歌劇場合唱団 (2003.8.ザルツブルク祝祭小劇場)。。。昨年10月の東京交響楽団サントリー定期公演でコンサート形式で行われたのを非常に興味深い思いで聴きましたが今回、舞台でのオペラ上演と言うこともあり作品の面白さが更に少しは理解できたかもしれません。ゲルネとアイキンそしてM・アインズレーの3人が見事なトリオを組み昨年のチューリッヒ・オペラ「ばらの騎士」来日公演でオックス男爵で好演した老人役、ムフが実に大きな存在感を示して脇を支えています。*****************************************************コルンゴルド 歌劇「死の都」パウル:トシュテン・ケルルマリエッタ/マリー:アンゲラ・デノケフランク:ユーリ・バトゥコフブリギッタ:ビルギッタ・スヴェンデンフリッツ:シュテファン・ゲンツジュリエット:バルバラ・バイアリュシェンヌ:ユリア・エシュ演出:インガ・レヴァントジャン・レーサム・ケーニーグ指揮ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団&ライン国立歌劇場合唱団 (2001.4.ストラスブール・ライン国立歌劇場)。。。ツェムリンスキーに師事、管弦楽を学んだエーリッヒ・ヴォルフガンク・コルンゴルド(1897-1957)が1920年23歳の時に作曲した歌劇「死の都」、マーラーやリヒャルト・シュトラウスが彼の若き才能に感嘆したとも伝えられるほどコルンゴルドの音楽は豊かな旋律と官能に溢れ、まるでワーグナーとR・シュトラウスの音楽をミックス・ダウンしたような感じに聴こえます、管理人には。。。とても耳にわかりやすい音楽です、オペラ台本的にはワーグナーの「タンホイザー」&「トリスタン&イゾルデ」の折衷みたいな。デノケがマリー/マリエッタの二役を見事に演じ分けパウル役のケルルも熱演熱唱の充実した舞台。
2008年01月27日
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前回は「トリスタンとイゾルデ」の第2幕前半まででしたが今回は第2幕後半から第3幕フィナーレまで一気に聴きました。2幕目から登場するマルケ王を歌ったマッティ・サルミネンが見事な歌いっぷりで存在感を示しました。昨年秋のベルリン歌劇場来日公演でのルネ・パペも素晴らしかったですがサルミネンも負けず劣らずの見事なマルケ王役です。イゾルデ役のマイアーは終始安定した歌唱、惜しむらくは初めてトリスタン役に登場したイアン・ストレイ、後半は少し疲れ気味か、時々声が裏返りそうになるなど不安定なところもあったけど何とか役目を果たした感じ。結局はムーティが去った後のミラノ・スカラ座でマエストロ・スカラと言う新設されたポストに就いたバレンボイムに導かれたスカラ座管弦楽団の精緻で時には官能的な響きを紡いだ素晴らしい音楽とマイアーそしてサルミネンの存在でしょう。映像での放送が待ち遠しいところです。ちなみに演出は久々、ワーグナー作品を手がけたP・シェロー
2008年01月26日
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日曜日にHDDオーディオで録音したダニエル・バレンボイム指揮のミラノ・スカラ座公演ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」をSONY/Digital Media Playerに転送して通勤時に聴きました。ビットレートはリニアPCMでの転送なので最大6時間10分と説明書には記載されているのですが(管理人の所有の機器はSONY-S716F(4GB)何故か容量不足で1幕と2幕途中までしか転送されず、恐らく最初から内蔵のVIDEOクリップなどを削除すれば容量も増えるのかも知れません、現在研究中です。。。(爆)*******************************************************************- 海外オペラアワー - ▽バレンボイム指揮、スカラ座の“トリスタンとイゾルデ”「楽劇“トリスタンとイゾルデ”」 ワーグナー作曲 トリスタン…(テノール)イアン・ストリー イゾルデ…(ソプラノ)ワルトラウト・マイア 国王マルケ…(バス)マッティ・サルミネン クルヴェナール…(バリトン)ゲルトグロホウスキ メロート…(テノール)ウィル・ハルトマン ブランゲーネ…(メゾ・ソプラノ)ミシェル・デ・ヤング (合唱)ミラノ・スカラ座合唱団 (管弦楽)ミラノ・スカラ座管弦楽団 (指揮)ダニエル・バレンボイム ~イタリア ミラノ・スカラ座で収録~ <2007/12/7> (イタリア放送協会提供)***************************************************************昨年に生で観劇したベルリン・シュターツカペレと同じレベルで比較は無理な話ですが今回はFMの音源だけですから、それでもスカラ座のオケは非常に精緻な音楽の伴奏で非常に耳に心地よいです。今のところ歌手達も非常にクリアーな澄んだ歌い方でこれも心地がよろしいです。ベルリン来日公演でのマイアーとデ・ヤングが再びコンビを組んでいます。(イゾルデ&ブランゲーネ)ところで、いつものEU諸国の歌劇場でお馴染みのクリスマス前のユニオンによるストですがミラノは公演直前にストが回避されたのですが、小澤さんがパリでの「タンホイザー」公演初日がストのためコンサート形式での上演を余儀なくされたとのこと、その後は解決して本来の舞台上演にこぎつけたらしいですが。。。(これは昨年春、東京オペラの森と同じプロダクション)東京での公演同様、素晴らしい歓声と拍手の嵐だったと推測されますが。。。。トリスタンとイゾルデの後半は次回のブログで。。。
2008年01月23日
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19日は3時のN響演奏会から6時の東響定期演奏会と久々のダブルヘッターでした。秋山御大、相変わらずお元気で嬉しい限り、オーケストラもフル・メンバーの出演となり、サントリーホールのステージいっぱいに並ぶさまは壮観でした。*********************************************************秋山和慶指揮東京交響楽団第552回定期1・ハイドン 交響曲第94番「驚愕」2・諸井 誠 JSBへのオマージュ・2 (ヴァイオリンとオーケストのための協奏組曲) (2006~8年改訂版) 前橋汀子(ヴァイオリン)**************** intermission ***************3・R・シュトラウス 家庭交響曲 作品53 2008.1.19.18:00 サントリーホール 1-18-28ハイドンの通称「びっくりシンフォニー」、3時からのN響定期で休憩時にブルゴーニュ・ワイン「シャブリ」を飲み「溜池山王」に着いてから「オ・バッカナール」でアイリッシュ・ウィスキーを2杯飲んで、更にサントリーホールの中の「インテルメッツオ」でワイン赤を飲んで臨んだ一曲目でしたから1楽章開始と同時に朦朧状態、上手い具合に第2楽章早々に文字どおり「びっくり」させられました。(笑)ピアニッシモからいきなりフォルテでのオケの全合奏ですから。。。それで2曲目、諸井誠さんの「JSBへのオマージュ2」ですが、ヨハン、セバスティアン、バッハ(JSB)のイメージのカケラも聴いていて感じられませんでした、不肖管理人には。前橋汀子さん、4年ぶり位でしょうか、外山雄三&N響との共演でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を上野/東京文化会館で聴いて以来です、残念ながら技術的な衰えは如何ともし難くただ只管、無事に演奏を終えることを祈っておりました。多少ヴァイオリンを齧っていた管理人にとって例えれば20年ぶりに初恋の人に巡り会いながら、何故か屈折した思いにとらわれた感情と言ったところでしょうか。それでもイエローのドレスを纏いステージに登場した汀子さん、チャーミングさは今も変わりません。それと、ここまでの東響オケの演奏は全く問題はありません。休憩後の「家庭交響曲」、これが凄い演奏でした。交響詩「英雄の生涯」と同じようなまさしくR・シュトラウスの自画像、この曲の場合はシュトラウス本人と妻、そして子供との一日の生活を音楽で現した作品。秋山&東響が紡ぎだす音楽は非常に描写力に溢れ、或る意味「ばらの騎士」に似たコケティシュな雰囲気、アイロニーをも感じさせた作品ですが、東響オケはステージいっぱいに並んだフルのオケ編成ながら繊細さと壮大な迫力の相反するエネルギー表現を見事に奏して脱帽です。秋山さんの指揮捌きは昔から定評のあるところですが、スダーンさんに音楽監督の任を譲ったとはいえサントリー定期公演に登場する回数が少なくなったのが非常に残念で寂しい限り。**************************************************************AUX BACCHANALESにて東響の首席クラリネット奏者のヌヴーさんとばったり遭遇、BACCHANALESの後はANAのDAVINCIへ繰り出し楽しく飲みました。帰りは一緒にTAXIで午前様でのご帰還とあいなりました。奥様のhisaeさん、ゴメンナサイ!日曜日には二日酔いにもかかわらず夕方から飲み始めてご覧のように2本も空けてしまいました。(爆)BS-11でアルミンク指揮新日本フィルのコンサート。1・ワーグナー:「さまよえるオランダ人」序曲2・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲(Vn:豊島泰嗣)3・ブラームス:交響曲第1番ハ短調録画しながら聴いていましたがアルミンクさん、直球勝負の指揮で、とても良い演奏でした。
2008年01月20日
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NHK交響楽団名誉指揮者、ヘルベルト・ブロムシュテットさん2年振りのN響定期演奏会を聴いてきました。*******************************************************ヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団第1611回定期1・シベリウス 「4つの伝説」作品22から トゥオネラの白鳥2・シベリウス 交響詩「タピオラ」作品112************** intermission **************3・シベリウス 交響曲第2番ニ長調作品43 2008.1.19.15:00 NHKホール 2-R7-20N響名誉指揮者、ブロムシュテットさん2年振りのN響客演。オール・シベリウスのプログラムで大いに満足した公演でした。「トゥオネラの白鳥」での見事なコールアングレを奏した池田昭子とチェロ首席の木越洋の掛け合いもなかなかのもの。事実上の交響曲第8番にも値する「タピオラ」、ピィーンと張りつめた空気の中に幻想的な叙情性をもみせた熱演です。休憩後の交響曲第2番、管理人は20年近く前のN響定期でもブロムシュテットの指揮で大いなる感動を覚えましたが本日の演奏もそれに勝るとも劣らずの超名演奏でした。特に第2楽章のドラマティックな仕上げ方とそれに続く第3楽章、終楽章へとなだれ込むブロムシュテット&N響楽員の気迫と集中力にBRAVO!。フィナーレのコーダに向けてクレッシェンドしていくあたりから感動のあまりに涙が滲んでしまい、ホール聴衆から大声援を受けるブロムシュテットさんの顔が良く見えない有り様で。。。(笑)コンマスはドレスデン・シュターツカペレのコンサート・マスターのペーター・ミリングさんがゲスト・コンマスとして見事な華を添えました。Cプロ1日目の実況放送も聴きましたが、断然本日の2日目の演奏のほうが隙のない見事な演奏です。*******************************************************************このあと、18時からの東京交響楽団サントリー定期があるので、いつもの原宿駅とは反対の渋谷駅へ。。。相変わらずの人ごみでした。東京メトロ銀座線へ乗り「溜池山王」駅へ。東響定期の終演後、或る団員さんと夜中まで飲んじゃいました。(爆!)東響定期の感想は次回20日付けのブログにて。。。
2008年01月19日
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昨日17日は本年初サントリーホールでした。現在、群馬交響楽団音楽監督及び札幌交響楽団の正指揮者を務める高関 健さんが久々東京フィルのサントリー定期公演に登場。**************************************************************高関 健指揮東京フィルハーモニー交響楽団第746回定期1・ブラームス 交響曲第4番ホ短調作品98*********** intermission *********************2・ブラームス 交響曲第2番二長調作品73アンコール曲 ブラームス:大学祝典序曲 2008.1.17.19:00 サントリーホール 2-C8-29 高関 健の指揮でブラームスの4つの交響曲連続演奏会の初日の演奏。(残りの第3、第1番は1.20にオーチャードホールで演奏される)今回は編成も14型対向配置で1Vn,2Vnとも14名の奏者を揃えての編成。 他にVax10,Vcx8,Dbx6の布陣で楽譜はヘンレ新版を用いての演奏でしたので、なるほどの配置と思います。響きは当然、ビブラートを抑えたもので2つの交響曲とも斬新な音色響きで普段聴きなれている重厚、壮大さは無い代わりに各楽器が透けて見えるような面白さがあった。東フィルもしっかりと高関さんの意図を汲んだ演奏をみせましたがホルン隊に少し注文、危なげな場面もあり、特にブラ4。 アンコールに演奏された大学祝典序曲が絶品ものでした。**********************************************************普段聴けないヘンレ版を用いての演奏でしたので新鮮な演奏を体験。20日、日曜にオーチャードホールで残りのブラ3&ブラ1が演奏されます。聴いてみたい気持ちもあるのですが明日19日はN響定期と東響定期のダブルヘッターのスケジュールなので多分無理でしょう。(笑)
2008年01月18日
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先日のコバケン指揮する日フィルのコンサートのアンコール曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲に触発された訳ではないのですが。。。**************************************************マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツァ:エレーナ・オブラスツォワトゥリッドゥ:プラシド・ドミンゴアルフィオ:レナート・ブルゾンローラ:アクセル・ガルルチア:フェドーラ・バルビエリジョルジュ・プレートル指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団映画版監督:フランコ:ゼッフィレッリ(1982年製作)********************************************************* orマスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツア:エリザベッタ・フィオリッロトゥリッドゥ:アテッラ・B・キスアルフィオ:青戸 知ローラ:坂本 朱ルチア:片桐仁美阪 哲朗指揮東京フィルハーモニー交響楽団&新国立劇場合唱団(指揮:三澤洋史)演出:グリシャ・アサガロフ (2004年9月15日、新国立劇場にて収録)****************************************************2つのプロダクションの演奏を聴いて(観て)みました。映画バージョンとかたや生オペラの実況バージョンと違いはあるけど、それぞれの良さを感じました。音質と舞台ならではのリアルさは新国立での演奏に軍配が上がりますが、物語りの語り口としてはプレートル指揮の方にも。。。。。。。。。それにしても映画バージョンのサントゥッツア役のオブラスツォワの嫉妬に狂った表情と演技が壷にはまっているだけものすごく怖い(笑)、それとドミンゴの若さも約25年前の映像ですから納得ですが、それ以上に今やヴェテラン歌手のブルゾンがあまりにも若々しすぎて思わず笑ってしまいそうになりました。。。。。。。。。「カヴァレリア・ルスティカーナ」 もちろん間奏曲も非常に美しいメロディで魅力的、オペラでの奏される旋律も儚く、時には泣きたくなるほど美しい旋律があちらこちらに散りばめられていて、、、、、。そんなうっとりとするような美しい旋律の翳でまさか、愛憎渦巻く中、血なまぐさいドラマが展開されるとは。。。
2008年01月16日
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13日の日曜は東京芸術劇場にて日フィルのコンサート管理人は2008年のコンサート聴き始めでもありました。*************************************************小林研一郎指揮日本フィルハーモニー交響楽団第174回サンデーコンサート1・レハール ワルツ「金と銀」2・モーツァルト ピアノ協奏曲第23番イ長調 仲道郁代(ピアノ)***************** intermission ***************3・サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調「オルガン付」 井上圭子(オルガン)アンコール曲 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲/オルガン付バージョン サン=サーンス「オルガン付」終楽章フィナーレの約1分前から再演奏 2008.1.13.14:30 東京芸術劇場大ホール 2-B-6日フィルは東京での今年初のコンサートとのこと。レハール/ワルツ「金と銀」の楽しい演奏で幕を開けたコンサート、続いて純白のドレス姿で登場の仲道さんのピアノによるモーツァルト/第23番のコンチェルトでは軽やかなピアノ・タッチで洗練された音楽を聴かせた。素敵な演奏でしたが何故かBRAVOの声がかからなかったのが不思議。休憩後はサン=サーンスの「オルガン・シンフォニー」輝かしい音色の金管に加え木管楽器もそれぞれ見事なソロでした。それと弦楽群も後ろのプルトまでしっかり弾いていたのが良く聞き取れました。ホールの所為か少し艶が乏しい音色ですが迫力十分のサウンドを楽しみました。まさに生演奏ならではの醍醐味です。オルガンの井上圭子さん、手馴れた演奏でしたが、ここ芸劇のパイプ・オルガンはイマイチ重低音の迫力に欠けるきらいがあるように感じます。ホール2階の2列目で聴いたので座席が悪かろう筈は無いと思うのですが。。。コバケンさん、本日は特別なしかけはありません、どの曲も格調高い堂々の演奏解釈で日フィルも一部の楽器の音のバランスの違和感を除き、これまた見事な演奏でBRAVO!!です。本日のコンマスは木野雅之さん、ホールもほぼ満員の入りでした。*******************************************************このところの在京オケのコンサートは皆素晴らしい演奏ばかりで読響、東響、N響、東フィルそしてこの日の日フィルの演奏も、、、。今年2008年もそれぞれのオーケストラがどんな特徴あるパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。
2008年01月13日
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昨日金曜日の横浜での会社主催の賀詞交歓会をもって新年に関わる行事は一先ず終了。 生憎、土曜の今日は朝から雨のお天気、BS フジで放送された2007年、東芝グランドコンサートを録画しながら鑑賞。 1・シベリウス 交響詩タピオラ 2・ドボルザーク チェロ協奏曲 3・ブラームス 交響曲第2番 チェロ独奏はマイスキー 空気を切り裂くような清んだ響きのタピオラ、異常なほど情熱的なブラームスが特に印象的。 ↑のphotoは昨日の会場すぐ側、横浜山下公園にあるマリンタワー。
2008年01月12日
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昨日、会社の帰りに今年の安全祈願を兼ねて上野からメトロ銀座線に乗り浅草へ。浅草寺の境内は参詣客の列が30mほど連なってました。それでも20分ほどで参詣できました。途中の五重塔がライト・アップされていて とても綺麗!!さて通勤の時に聴いたマーラー:交響曲「一千人の交響曲」ブーレーズ指揮ベルリン歌劇場管弦楽団&合唱団他、8人の独唱者による演奏ですがまず録音が非常にクリアーでパイプ・オルガンの重低音の音が見事に捉えられています。(SACD再生)ブーレーズは何故ベルリン・フィルではなくてベルリン歌劇場(シュターツ・オパー)のオケを選んだのかは知る由もありませんが、ここのベルリン歌劇場の合唱団他が凛としたハーモニーを奏でて素晴らしいのです。この合唱団を起用したことが少しは関係あるのかも。。。是非機会があれば聴いてみてください。やはり一聴の価値ありのディスクです。
2008年01月08日
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デジタル・ウォークマンに転送しました。ブーレーズ指揮のマーラー:交響曲全曲シリーズ完結編交響曲第8番「一千人の交響曲」聞くところによると「レコ芸」でアカデミー大賞を受賞したディスクとか。管理人もブーレーズのマーラーはお気に入りで所有ディスクは第5番(ウィーン・フィル)第6番「悲劇的」(ウィーン・フィル)第7番「夜の歌」(クリーヴランド管)第9番(シカゴ響)の4枚、今回の第8番(ベルリン・シュターツカペレ)で偶然5番から9番まで作品が続くことになります。総て理知的というか整然とした素晴らしい演奏でどれも得がたい演奏ですが一枚を選ぶとすればクリーヴランドを指揮した第7番が今のところ一番のお気に入りです。@@@さて仕事始めの明日のラッシュアワー・ミュージック(通勤時の音楽)マーラー:第8番「一千人」 楽しみです。♪
2008年01月06日
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先日のワーグナーのオペラ「トリスタン&イゾルデ」に続いて「タンホイザー」を。。。 どうもワーグナーを聴きだすと嵌まってしまいます。(笑)****************************************************ワーグナー 歌劇「タンホイザー」全3幕タンホイザー:ステファン・グールドエリーザベト:ムラータ・フドレイヴェーヌス:ミシエル・デ・ヤングウォルフラム:ルーカス・ミーチャムヘルマン:アンドレア・シルベストレッリワルター:ジェイ・ハンター・モリスビテロルフ:マーク・シュネイブルハインリヒ:平尾憲嗣ラインマル:山下浩司牧童:湯浅桃子小澤征爾指揮東京のオペラの森管弦楽団&合唱団ロバート・カーセン:演出 (2007.3.18.東京文化会館にて収録)**************************************************************小澤さん、療養後の本格的な復帰オペラ第一弾がパリ・オペラ座との共同制作による「タンホイザー」このプロダクションの特徴はカナダ生まれのロバート・カーセンの演出による大胆な読み替えであり、タンホイザーの設定を吟遊詩人から画家に変え愛の女神ヴェーヌスは画家のモデルに。。。 ヴェーヌスの裸体を描くことが禁断の快楽と読み替えて第2幕での歌合戦は当然ながら美術館での絵画の技を競う設定。極めつけは第3幕、タンホイザーとエリーザベトは死なず、最後の合唱とともに彼がヴェーヌスをモデルに描いた絵画の芸術的勝利が讃えられ何とヴェーヌスとエリーザベトが共に彼の勝利を祝う設定。つまり犠牲者が一人も出ない不思議な演出でした。演奏については小澤さんの時にはふくらみを持たせたテンポと解釈でやや重みに欠ける響きながら明快な音色で見事に舞台を支えています。歌手ではなんと言っても題名役のシュテファン・グールドが見事にヘルデン・テノールの歌声を披露、フドレイ(エリーザベト)、デ・ヤング(ヴェーヌス)などみな粒ぞろいの活躍、そしてオペラの森の合唱団にも敬意を表します。チケット争奪戦に出遅れて生での観劇は断念したのですがNHK-ハイビジョンでの思わぬ放映に感謝です。
2008年01月05日
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正月休み4日目は家人がレンタルDVDを観ていたのをつい。。。さだまさし原作の「眉山」(幻燈舎刊)徳島市内にそびえる小高い山 「眉山」(びざん) 管理人も20数年前に出張の折りケーブルカーに乗って訪れた事があります。徳島市内をロケにしたこのドラマは母娘の愛と「献体」と言うやや重いテーマを持つものですが夏の徳島市内名物の”阿波踊り”のシーンを絡めたクライマックスが涙を誘います。(宮本信子、松島菜々子、夏八木勲ほかの出演)素晴らしい映画でした、もう一度、さださんの原作を読んでみたいと思います。。。。もう一つは何年か前に録画しただけで未聴のビデオ「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」42歳で早逝した天才女流チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレのドキュメント・タッチのドラマ。ジャッキーの愛称で親しまれたデュ・プレ、3歳でチェロを始め16歳でロンドン/ウィグモア・ホールで本格的デビュー、22歳で指揮者のダニエル・バレンボイムと結婚、4年後の演奏活動の脂の乗り切ったまさに絶頂期に多発性硬化症と言う中枢神経を冒す原因不明の難病で四肢の麻痺、歩行困難、意識障害に見舞われる。まさに凄まじいドラマが展開されて当時、夫であったバレンボイム(パリ管のシェフ就任の時代)の苦悩もある意味察せられますが彼女の本国イギリスでの当時のバレンボイム評はまさにヒール(悪物)の扱いだったとも。。。22歳でバーンスタイン&ニューヨーク・フィルにシューマン:チェロ協奏曲でデビューを飾ったおりの「タイム」誌ではチェロの類稀な才能を絶賛しておりますが、いかにも早すぎる死、神は二物を与えずの厳しい審判を彼女に下されたのでした。(ほんとうは彼女の美貌をあわせて三物を与えずというべきか)**************************************************エルガー チェロ協奏曲ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)ジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団 (recorded Aug・1965)音質は42,3年前のものですから音に歪みも感じられますが彼女の全身全霊、曲にたいする没入する共感がほとばしり未だにこの曲の最右翼に値する演奏です。素晴らしい。*******************************************************あとは2日3日と”のだめカンタービレ”の再放送を楽しみ、PM9時からの”のだめスペシャル”に釘付けの正月4日目でありました。(笑)
2008年01月04日
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正月三が日目の今日は家人が留守を幸いオーディオ機器をフルに鳴らしました。(笑)オペラ第2弾****************************************ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」ズビン・メータ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団ペーター・コンヴィチュニー演出トリスタン:ジョン・フレデリック・ウエストイゾルデ:ワルトラウト・マイアー国王マルケ:クルト・モルクルヴェナール:ベルント・ワイクルメロート:クラエス・アーカン・アーンシェブランゲーネ:マリヤナ・リポヴシェク牧童:ケヴィン・コナーズ舵取り:ハンス・ヴィルブリンク若い船乗り:ウルルヒ・レス (1998年 ミュンヘン・バイエルン国立歌劇場収録)**********************************************************私的には今のところ同曲のベストのDVD収録盤、昨年10月にNHKホールでのベルリン国立歌劇場来日公演でもワルトラウト・マイアーのイゾルデを聴いたばかりですが、今回の上演は丁度10年前のものですが今や珠宝のイゾルデ役と言っても過言ではないマイアー、初々しさを感じさせながらも流石の歌唱です。メータ指揮バイエルン歌劇場の奏でる特にワーグナー作品では「トリスタンとイゾルデ」のみと思われる唯一のメロウな旋律を見事に表現、心を震わせます。充実の4時間でした。
2008年01月03日
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2008年の音楽聴き始めは録画DVDから ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」***************************************************カルロス・クライバー指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団、バレエ団パメラ・コバーン(ロザリンデ)エーベルハルト・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)ヨゼフ・ホプファーヴィーザー(アルフレート)ジャネット・ペリー(アデーレ)ペンノ・クシェ(フランク)ヴォルフガンク・ブレンデル(ファルケ)ブリギッテ・ファスベンダー(オルロフスキー公爵)フランツ・ムクスネーダー(フロッシュ、語り)演出:オットー・シェンク「こうもり」の極め付きの名演、代表盤ですね。特に女声陣、アデーレ役のペリーとロザリンデ役のコバーン、そしてオルロフスキー役のファスベンダーの3人が見事にそれぞれの役割を果たしています。もちろん、クラーバーの変幻自在のスピード溢れるテンポ感が素晴らしい演奏の重要なファクターになっています。既に一昨年になってしまいましたが2006年6月、新国立劇場公演でのエレナ・ツィトコーワの華麗なオルロフスキーが懐かしく思い出されます。*********************************************************午後からは孫の奏くん一家がやってきて賑やかな正月になりました。何年かぶりにカラオケにも。。。。。。。。 2008年新年明けましておめでとうございます。! 本年もよろしくお願いいたします。♪
2008年01月01日
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