そういう訳で、帰り際道沿いにあった他のディーラーで、"We Can Buy a Car."と書いてあるとこあったので、飛び込みで入ってみたんです。そしたら、ここはわりと丁寧で、今までの点検記録(私、Seattleを発つときに徹底検査してもらってて、ベルト類などの消耗品も大分替えてお金かけてるから、その辺を評価してもらってもいいなぁ、とは思ってたんですよ(でも、その費用の分ほどは価格に上乗せされるわけじゃないけどさ。まぁ、安全にかけるお金だからしょうがないです)。なので、ここのディーラーさんは、わりと信用できるなぁ、と(飛び込みで入った癖に)思っていて、で、「幾ら欲しい?」って言われたときに、つい、やっぱりバンパー分を安めに見積もって言っちゃったです(でも、最初よりは大分高く言ってみた)。そしたら、"pretty fair"ということで、それよりちょっと引かれた値段でまぁ決着がついたんですけど、いきなり「で、君はどうやって帰るの?」って。