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うーん、前のネタをしつこくひっぱってますが(だって、おちゃのこ(妹)のメールが変なんだも)。 パッションフルーツの話をしてたら、妹からメール来て、↓ なの。********以下無断転載********情熱果物はココナツアイスと食べるのが好きですが、こっちだと、パッションフルーツをあんまり買わないや。普通にバニラアイスでもヨグルトでもいいです。けっこうチョコともいけます。もと株はおともだちんとこの、とちゃん、かちゃんから送られてきたそうです。ちなみにあしが行ったとき(3月)はハウス栽培でしたお。今は地栽培かな。蔓植物なので、昨年南米にぱぱり、おちゃのこ(姉)らが行ってるときに、ハウスの中で、ミニトマトをずんずんと巻き込み呑みこみしていき、留守番ままりは大変怖かったそうです。ぱぱりがミニトマト全滅ぎりぎりのところで帰ってきて、鉈をふるい、ハウス壁面上部に柵つくってからませ、トマトと棲み分けさせたらしい。という話を聞いてから、ハウスの中を見に行ったら、ままりが怖がったその情景が大変よくわかり、大変笑えました。今度帰ったら、パッションフルーツの感じちゃんと見てみ。プラスチック製か、ちゅうほど、非常に元気な、絵にかいたような蔓植物。熱帯系ー、って感じで、ぬーぼーとした和風景から浮くというか、和風景を駆逐するオーラなんだお。夏の地栽培だったら怪しいオーラは出ないかもかな。元気なゴーヤは、蔓植物でも見てて気持ちよかったよね。しかし、今年は、オクラの株が2メートルに育ったいうから、そのオクラ風景はちと怖いよな。やっぱ地パッションフルーツも怖いかな。オクラとゴーヤのカレー食べたい。トマトは少し入ってもいいです。*********以上 おわり*********** そうか、そんなにすごい光景だったのか。これは夏に見に行くべきだった。とそういえば、おちゃのこ(父)からパッションフルーツの写真が来てたのでした。これも撮影者は、おちゃのこ(父)なんだが、まぁ、無断利用しても問題なかろう。
2006/09/09
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困ったときは、おちゃのこ家ばなし(って、昨日復活してもうネタがないんかいって、いやネタがないわけじゃあないんだけど・・・いろいろと差し障りが)。 おちゃのこ家では、パッションフルーツがなっているらしい(「らしい」というのは近頃ちっとも帰っていないので、実物を視認していないから)。では、なぜ、そんなことを知っているか、というと、恒例の宅配便の中に、パッションフルーツがごちゃりと入っていたのと、親から写真が送られてきたからです。今日のトップのマツバボタンの写真も、そのメールに添付されていたものなのだった・・・こうやって見るとマツバボタンってすごいね。小学校の夏休みの宿題で、押し花を作ったときに、マツバボタンは苦労させられたけどさ・・・花弁が薄い花って、押し花にすると、ぺったり新聞紙にくっついちゃって、はがすとき、花弁が切れちゃうんだよね。その代わり、うまくできあがるとすっげー綺麗な色なんだけどさ・・・ って、何の話かというとパッションフルーツの話です。はい。 わたしは、今まで、パッションフルーツとは南国の果物だと思っていたのですが、おちゃのこ実家の庭でもなるようなものだったらしいです・・・しかし、パッションフルーツ攻勢が終わると、次は、キウィ攻勢になるのは目に見えている。しかも、よく分からないゴールデンキウィとか。 きちんと食べないともったいないお化けが出てきそうです。
2006/09/07
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昔、近所にフレッシュハーブティーを出してくれるお店があって、そこのハーブティーがむっちゃ美味しかったのです。で、また行こうと楽しみにしておりましたら、世の無情の常か、知らない間にお店がなくなっておりました(気に入ったお店がなくなることホント多いんですよ・・・くっすん)。 その後、フレッシュハーブティーを出してくれるお店ないかなぁ、と思ってたんですけども、これがなかなかないんだよなぁ・・・。まぁ、ドライのものも、美味しいものは美味しいんですけど、でもね、香りがね、フレッシュハーブティーの方が全然いいのです。 と、ずーっとないかなぁないかなぁ、と思ってましたら、家の前の花屋さんに、ローズマリーとスイートバジルの苗が売られてまして、つい、プランターと土ごと買って、部屋の前に置いたです。やったー、これで、いつかはフレッシュハーブティーだ(つったって、ローズマリーとスイートバジルじゃぁ、あんま、ハーブティーにはしないよなぁ・・・ミントを何とか手に入れねば)。 という内容のメールを、おちゃのこ(母)宛に送りましたら、返事が来ました。 おちゃのこ家の庭には、なんか知んないけど、ハーブが生えているのだそう(勝手に生えるもんじゃないから、どっかで手に入れて植えたんだと思うが、おちゃのこ(親s)は、あまりハーブなんか好きじゃないから(パセリくらいだ)、全然使わないのにどうしたもんやら)。 で、私のメールの話を風呂入ろうとしているおちゃのこ(父)に話をしたら、裸のまま庭に出て行って(全く、周囲に丸見えじゃなくてよかったよね)、なんかごそごそ戻ってきたのだそうです。で、その後、おちゃのこ(母)が風呂入ったら、お湯にローズマリーが浮かんでいて、これがいい香りでかなりいけていたそうなのです。 そーかー、フレッシュハーブ、そういう使い方があったのかっ。いや、ドライハーブでラベンダーとか、お風呂入れたことあるけども、ローズマリーの生をそう使うとは思わなかったな(だって、ローズマリーって、ぶーさんとか、めーさんとかのお肉に使うってイメージがあるからさー)。 なんか、おちゃのこ(親s)の方が微妙にセンスがいいようでちと悔しいですが、今度真似するからいーもーん。
2006/05/24
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実家に茶摘みに帰ったときに、ネットにつなごうとして、自分のノーパコを立ち上げるのがめんどくさいので、父親のデカデスクトップを使ってやれ、と思って、父親のPCのスイッチをいれたです。 そしたら、いきなり、「指紋認証がうんちゃらかんちゃら」・・・はっ? 両親二人暮らしで、仕事にもなーんも使ってないパソコンに指紋認証だぁあ? (いや、確かに、年賀状用の住所録とかがあるから、まぁ、プライバシーの固まりっちゃ、そうかもしんないけどさ)。 そういや、なんかマウスみたいな、赤く光るちんまりしたのがディスプレイの横に鎮座ましましてましたですよ。わたしゃ、てっきり、マウスだとばっかり思ってましたですよ。確かに、通常のマウスは、別にあったから、いくら、おちゃのこ(父)が物好きでも、マウス2つはつなげんでしょうとも。要するに、指紋認証用の指紋読み取り用デバイスだったのですね。 思わず、「あんだ、これー」と、既に、寝室に引き上げていた父親に、起動だけさせてもらうべく、文句を言いに行きましたら、父曰く「あ、それ、Contrl + Alt + Deleteで、通常の起動画面になるから、以前のパスワードで入れるから」・・・・・・意味ないじゃん・・・ 何を考えてるんだかなー、もう。思うに、当たらし物好きなので、指紋認証起動というのがやってみたくて買っただけに違いないと思うです。パコを仕事用に使う私が、指紋認証を何とかしなくちゃと思ってるのに、まだ買ってないのにさー(起動パスワードの設定と、ハードディスクの暗号化で、とりあえずごまかしている)。ぶーぶー
2006/05/08
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久々の日本のGWを、と思ったら、親に呼び返されました。ミッション茶摘みです。 おちゃのこ(父)によれば、今年のおちゃっぱの出来はあまりよくないのだそうですが、茶葉の委託加工屋さん(摘んだお茶を蒸して、おちゃっぱにしてくれるところ)が、今年は、5月7日までしかしないそうなので、土曜日のうちに手伝いに来い、と言われたのでし。 それにしても、委託加工屋さん、営業日数すごいよ。今年は、5月3日から7日だけだって。まぁ、相手は、うちの父のような、自家用のお茶をちょこっと作る人だけだから、ずーっとやっていてもしょうがないでしょうけども、あの結構大変な設備を、5月3日から7日だけとは。昔のお相撲さんを、「1年を10日で暮らすいい男」とか言ったそうですが、茶葉委託加工屋さん、年に10日も営業してないと思うんですが、まあいいや。 結局、きちんとお茶を摘んだのが4年ぶりくらいだったので、なんだか疲れたぞ(というか、そもそも1日外に出てることがない、家虫だから)。しかし、4年ぶりともなると、周囲の景色も変わるものですね。お茶がある辺りは、実家から車で10分くらい行ったところなので、日本に帰ってきてから今日初めて行ったんですけども、今まで雑木林だったところに、建て売りと思われる家がずらーっと建っていてびっくりしました。いやいや、茶摘み風景が人から丸見えじゃん。 まぁ、一日中ウグイスが聞こえる程度はまだ林がちょこっと残ってましたけど。なんだか、びっくりです。
2006/05/06
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おちゃのこ(母)に、プレステのソフトを買ってあげたのはいいのですが、どうやら、おちゃのこ(父)とテレビの奪い合いになるらしくって(全くいい年して何をやってるんだか)、プレステはいまいち、とか我が儘をいうので、こないだ、実家に帰ったときに、おちゃのこ(母)のパソコンに、フリーのRPGをDLして、やり方をおおまか教えてきたです。そしたら、その日のうちに、「なんだか全然進まない」なんぞというたわけた電話が入ったのですが、そのときは、だいたい、何が起こっているか、分かったので、口頭で説明ができたのですけども(って、ほら、フリーゲームにはアメリカにいるときに、いろいろとお世話になったので、多少は覚えているものもあるのです)。今日なんか、電話でたたき起こされて、冬眠から目覚めたばかりで、頭もうろうとしている私に、何かと思ったら「地下水道から出られないんだけどっ!!」って、おいっ、いきなりそんなこと言われてもわからんってば。んでもって、メールを開けたら、妹からメールが入ってまして、「ままりが迷路でかんしゃく起こしてるよ。お姉に聞けば、言うたら、忙しい、言われて、怖いからやだって」って、何じゃらほい。おちゃのこ(妹)の方は姉と違って、ゲームには全く興味がないのでして、妹に聞いても分かるわけないやいっつうか、そんな搦め手をつかわんでも・・・とほほ。というわけで、冬眠から覚めて真っ先にしたことは、そのフリーゲームのための攻略ページを探して、URLを母親にメールすることでした。全くもって手間のかかることでございます(って、きっと、あっちはあっちで、私のことをそう言っているに違いない)。
2006/01/22
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おちゃのこ(妹)宛にも、アメ横の大漁をいばったメールを出したのです。そしたら、返事が来たのですが、例によって、例のとおりだったので、勝手に転載。******(以下、おちゃのこ(妹)メール)*******おちゃのこ(姉)のメールは意地悪メール。こっち帰ってから一応、煮物は食べたさ。なぜなら、お節パックに入ってるからさ。でもなんでもみんな味が濃いからさ、ごぼう、れんこん、ふき、こぶまき、サトイモ、梅花こんにゃく、色々別々の袋に丁寧に入ってるけどさ、素材も気を遣ってくれてるのわかるけどさ、みんな同じ濃いー出汁のあじがするんだよーん、ふきはまだ微妙にかすかに匂い残ってますが、ごぼうの匂いはぜんぜんありません。なので、全部あわせて、汁は全部捨てさらにこっちでブームらしい菊芋つう(もとは動物用飼料)のを沢山入れてこぶ出汁入れて炊きなおして味うすめたさ。菊芋出回るようになっただけいいけど、サトイモ的な日本的根菜としてそのような動物用飼料食材をありがたがって使わせていただくわけさ。そゆ煮物を食べたさ。ええめでたく食べられる味でしたとも。ちなみにちみたちは、おちゃのこ(父)の土のにおいのするごぼうとにんじんとおちゃのこ(叔父)とこのサトイモのを食べたわけね。あ、そう。100円の鯛?ふーん。お節パックに12センチくらいのそこそこの大きさの鯛の南蛮漬けが3匹入っててね、甘いのよっ。おちゃのこ(姉)と同じで甘いのだめなのよっ。梅酢振って砂糖甘いの中和して、お米の上にのっけて針しょうが山ほどのせてそんで最後緑茶振って蒸したら鯛めしとして食べられたよ。そやってもともと手間かけて形にしてあるものをさらに手間かけてその形崩して食べたわけよ。食べられんよりいいけどさ、むなしい。そっちは100円鯛の刺身ね。ふーん、あっそう。ふーん。ごぼうのアナゴ巻き煮物つうのもパックであったさ。味濃いわさ甘いわさ。たまたまブリュッセルの食材店で買ってあったレンコンがあったさ。アナゴ巻き切ってレンコンすりおろして上にかけて蒸してわさびのっけて出汁醤油アンかけたら無事食べられたさ。でもそんなのより、酢入りでも潮汁の方がいんですけど。(注:おちゃのこ(母) が金目鯛の頭で潮汁を作ってくれたところ、何となく酸っぱいので、「どうしたの?」と訊いたところ、日本酒と酢を間違えた事実が発覚した事件を指す)北海だこの足ですか。そうですか。タコね、地中海はタコ食べるからマルタでタコたべるぞと、楽しみにして行ったさ。(注:年末休暇で妹夫婦はマルタ島に行ったらしい)最初に おちゃのこ(妹's夫) がタコのマルタ風煮込み頼んだ。それははずれると思うよ、とあしは言ったんだがな、おちゃのこ(妹's夫) はどこ行っても一度は地元風ってやつを食べて大はずれしないと納得してくんないのだ。そして大はずれするまでずっと地元風を頼み続けるのだ。いつかきっと大当たり地元風に出会えるという幻想があるのだ。観光地でそれは無理だってば。まぁ おちゃのこ(妹's夫) のことはともかく。タコさんは大味ジャガイモとかの入ったトマトスープでくったくったくったくったに煮込まれておった。日本のおでんとかでさえ絶妙な具合の、味つきの煮物タコに遭遇する確率ってのはかなーり少なくないですかい?あしは、人がここのタコはおいしいと言ってくれるんでもなきゃ日本でだっておでんやでタコは自分から頼まんぞ。というわけで予想通りこれははずれでした。次のタコはタコのアリオリオ。にんにくと鷹のつめでオリーブオイルで炒めてある。トマト煮込みよりは食べやすかったけどね。おいしかったけどにんにくきつくてたくさんは食べられません。にんにくもまぁいいけどさ、タコの味が食べたいんだよあしは。ようやくメニューで出会ったタコのから揚げ。あ、これならかなりいい線で食べたいタコの味と食感が食べられるかも、とメニュー見て思いましたが、その頃はもう既に胃が弱まってましてから揚げ頼められませんでした。刺身は無理でも、さっとゆでたゆでタコでいいんだ、さっと茹でるという文化はないつうなら、網で焼いてオリーブオイルかけてレモン添えて出してくれ、それならそちらの文化ともケンカせんだろが頼むそゆのはないのか、とタコについてはご不満状態で帰ってきたとこだったんだよ。あ、そう。北海タコの足ね。あ、そう。じゃあさよなら。******(以下、おちゃのこ(妹)メール)*******・・・日本に帰ってきて良かったな、としみじみと思う年明け(by鬼畜な姉)
2006/01/04
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朝からごろんごろんと寝間着ですごす大変怠惰な元日でございます。1年の計は元旦にって、これはかなり困ります。そしたら、同じく暇をもてあましていた おちゃのこ(母)が自分用のノーパコ(注:おちゃのこ家の実家には、おちゃのこ(父)の自作とんでもスペックのデスクトップがあるのですが、母がメールを始めると、父が使えないってんで、私の使ってなかったThink Padがとりあげられてしまったです。でも、OSはWinMEだったはずなのに、知らない間にWin XP Proが搭載されていたというおまけ付き)を開いて、メールが、ダイレクトメールしかない、文句を言った後(実家にいるのに親宛にメールせんっちゅーねん)、おちゃのこ(父)が、おちゃのこ(母)用に買ってきたパコ用麻雀ソフトで遊び始めたです。しかし、初心者用ソフトのせいだからなんだか知らないけど、「いっつも満貫であがっちゃうし、○○の場合は、必ず振り込んじゃうしつまらない」(要するにワンパターンらしい)とかのたまわってですね(私も人のことを言えないけど、たいがいわがままである)、さらに、「ドラクエの方が面白いけど、もうずっとスライムばっかり出てきて飽きちゃったし」(以前、私がスーファミ版のドラクエを攻略本と共に買ってきて渡したことがあったんですが、攻略本に載っていない落とし穴付きの最終ダンジョンで、マッピングするなんてマメなことはしないので、何度も何度も落とし穴に落っこちてその度にはぐれメタルばかりにあっていて、無駄にレベルがあがっちゃうし、いつまで経っても進めないしで飽きちゃったらしい)とか言うものだから・・・。夜9時半くらいに、年賀状を出しに行ったついでに(おいおい)、町の中を車でぐるーっとしたら、元旦のこんな時間にあいてるのは、TSUTAYAと、松屋と、ラーメン屋と、マクドナルドとBOOK OFFくらいなのね(って、そんなことを調べに行ったわけでは)。高いソフトを買うと怒られそうなので、BOOK OFFで、プレステのソフトを買ってきたのはいいのですが、親には「どこまで年賀状を出しに行ってるんだ」とか言って怒られるしぃ(まだ日本の通行区分に慣れていないと思われていて、信用がないのである・・・)。しかも、セッティングしちゃろ、と思ったら、プレステの本体をテレビに接続するための大事なコードがなくてセッティングができませんでした。うーむ、どこまでも詰めが甘いやつ。うーん・・・寝間着でごろごろの挙げ句、ゲームソフトを買い、しかも、目的が達成できなかったって、これは元日の行動としてどんなもんなんでしょうか。うーんうーん・・・。
2006/01/01
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昨日、おちゃのこ(母)から、「明日、ネコが行く」というメールが届きました。おちゃのこ家では、近くにセンターがある関係で、飛脚や、犬、鳥、熊(はあんまり関東じゃないけど)は、使わず、必ず、ネコです。なので、「明日、ネコが行く」というメールが来た翌日は、きちんとおうちにいて、荷物を受け取った上、「受け取ったよ、ありがとー」という電話を入れないと、うちから「今からネコに、荷物が届かなかったみたいだけど、どうなってるの、と電話しようと思ってるんだよ」という電話がかかってくることになっちゃいます。というわけで、今朝、ネコが来ました。荷物がでっかいので、何かと思ったら、中から精米器と精米器の箱の中にごんごん詰め込んだ玄米及び、おちゃのこ(父)製の野菜類が出てきたのですけども、精米器、箱をよくよく見たら、密林のシールが貼ってあるではありませんか。いや、密林では、電化製品を買えるのは知ってましたし、実際、電子辞書を買ったりしたこともありますが、まさか、精米器を密林で買おうとは。って、それより、密林で買ったんなら、一旦、実家宛に送らなくても、私んとこ宛に送る手配をした方が楽だったんじゃないかなぁ、とちょっと思わなくもないんですが(って、送ってもらって、生意気いうな)。ちなみに、おちゃのこ(父)から電話がかかってきて、玄米をすりたてにして、無洗米にしたら、むっちゃ美味しかった と 言ってました。うーん、早いとこ、玄米をたける炊飯器を探そうと思ってたんだけど、微妙に親に先を越されてしまったぞ・・・。しかも、微妙にずれた方向で(笑)。それにしても、いつまでも親に面倒をかけすぎです(笑)。
2005/11/27
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実家に帰ってきた食卓で、家族の箸を配っていて、おちゃのこ(父)の箸のバランスが異常に悪いのに気がついたり。要するに、箸の頭の部分が太い(から、全体として、もっと長くなければいけないはずな)のに、その予想を超えて短いんですよー・・・。で、びっくりして、おちゃのこ(母)に、「おちゃのこ(父)の箸、あんなに短かったっけ?」と訊いたら、笑う笑う。なんのこっちゃらと思ったら、最近、悪い癖をつけた おちゃのこ(父)。食事時に、うっかり箸を囓っちゃうらしいです。多分、うちには、そんなものを囓らなくてももっと美味しいものが沢山あると思うのですが。それはともかく、結構意地っ張りな おちゃのこ(父)は、囓っちゃうと おちゃのこ(母)に笑われるものだから、きちんと削って、双方の長さを合わせるらしいんですが・・・。普通、箸って、形状が四角錐ですから、だんだん先が細くなってるわけで、その先を「がりっ」ってやっちゃったら、きちんとした四角錐の普通の箸の形にするのは、容易なこっちゃないと思うんですが、どうやら、かんな まで使って、綺麗に調えること数度(一度じゃないあたり)にわたり、現在のような頭は太いのに、予想外に短いという規格に外れた箸ができあがった模様。しかし、なんですね。箸って、何気なく使ってたんですけど、あれ、長さと太さと重さ、よくバランスされてたもんなんですね。もう、おちゃのこ(父)の箸の使いにくいこと。あの頭の重さだと、もっと下が長くて、それなりに重さがないとご飯食べにくいっす。って・・・・新しい箸いっぱいあると思うんだがなぁ、うちにはさぁ。かんなまで持ち出さなくても。そこまで愛着があるんでしょうか?(だったら囓らないよねぇ???)
2005/11/05
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しまった、日付が訳わからんくなってもうた。何かとネタに事欠かない おちゃのこ(妹)ですが、若い頃からかなり変でして、友人に、そのうち、「私は神様だったのです。皆さん、今までありがとう」と言っていきなり天に昇っていきそうだ、と言われておりました。さすがに、最近は、もう少しは人間くさくなったそうで、今住んでいるところの周囲の日本の人達から「マリー・アントワネットみたいな人がいる」と言われたそうであります。しかも、初対面の人にいきなり「あー、マリー・アントワネットだ。ぴったり」と言われたとか言われないとか。ちなみに、少なくとも私が遊びに行っている間は、頭に軍艦は乗せてませんでした。しかしですね、やっぱりマリー・アントワネットと言われてもしょうがないと思うのは「パンはお皿よ」発言。要するに、妹のとこではドイツ系の食べ物も簡単に手に入るらしいのですけども、パンにソーセージか何かを乗せて食べるのがあるらしいのですね。ただ、ドイツですから、そのパンが段ボールのように厚いらしく、それを食べ尽くそうとすると、とても日本人の胃袋では太刀打ちできないらしいっす。なので、「あのソーセージは食べたいけど、あのパンはとても食べきれない」というような話をしていたらしいのですけども、それに対する発言が上記。要するに、「パンは、ソーセージの塩気の調節用とお皿がわりにして、残ったら捨てるのよ」と言ったとか言わないとか(人権の保護のため、一部表現を曖昧にしております)。いやいや、さすが、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」の人であります。しかし、おちゃのこ(妹)アントワネット語録はまだまだ続くのです。*******以下、原文を一部変えてお送りします*******パンなんて発酵とかめんどくさいし、お菓子の場合は、へたなの買うより自分で作った方が好みなこともあるけど、パンは作るより買った方がうまいよと思ってたから自分がパンを作るとは思ってもいなかったんだけどさ、なんかふらふらとその気になってきて作ってもた。ご飯めにゅ考えるのがめんどーなので、日々の料理をアップしてるサイトをいくつかお気に入りに登録しているのだが、最近、自家製天然酵母パン作ったってのをあちこちで見るわけ。そんなに難しそうじゃないわけ。でもって、おいしそうなわけ。天然酵母って、それこそりんごの芯でもいいそうだが、瓶に果物と糖分入れて水入れて蓋しておけばできるっていうからさ、やってみたさ。ふんとに泡出たさ。でもってそれでパン焼いたさ。うまいのよ。芳ばしくて中もちもちで。ハードなやつも、バター練りこんだ柔らかいのも。時間かかるからまぁあんまりやらんだろけどさ。ふわふわの日本の食パンも好きだが、こっちの、そこいらで買える田舎パンもベクトルはぜんぜん違うが、うみゃくてそういう田舎パンみたいな、お粉のあじがするーという感じのハードタイプなのは、でも日本だと探さないとないし、あったとしても値段高いし、日本じゃ田舎パン簡単に食べれん、帰ったらどうしよ、とか思ってたけど、そんなわけでいざとなれば作れるのだった。なので気をよくして、「ジャンバルジャンはなんでパンなんて盗んだんだ、びんぼーでも作れるじゃん。」と おちゃのこ(妹)'s 夫 に言ったら、「アントワネット発言語録追加」と言われまいた。「『パンを買えないなら作ればいいじゃない』というわけにはいかないんですよ!」と諭されました。でもマリーアントワネットなので、諭されても学習する気はありまてん。だいたいそんなこと言うのは、ロンドンミュージカルに連れてってくれてからにするべきだと思います。*******以上、天然酵母の作り方も学べて ちょっぴりお得な本日の日記でした*******
2005/10/27
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いや、昨日、傘を忘れちゃったという話を妹にしましたら、メールが来まして******以下例によって勝手に転載*******今日あちしもやった。同じくコーヒーや。あしは、紅茶派に見えるそうで、コーヒー派です、言うとたいていびっくりされるが、コーヒージャンキーってほどじゃあないが、同じくコーヒー派じゃ。紅茶の、カフェインとタンニンのダブル攻撃の方が胃にくるんだが、あまり共感されないなぁ。シングルモルトっていうのか(じゃないな)ストレートの単品豆もののコーヒーを入れてくれるこっちにはすごく珍しいカフェがあって、(たいてい蒸気でいれる濃いエスプレッソとかそれにあわ立てミルクのカプチーノとかになっちゃうからな。たまに普通の飲みたくてアメリカンって頼むと大きなカップにエスプレッソ少し入っててそれとお湯もってこられたりされるからな。それはちがう。)そのカフェででこないだはコスタリカ(ちょっとすっぱくて好み)今日はキューバ(風味はいいけどちょっと優しすぎ)って豆のコーヒー頼みました。残念ながらドリップじゃなくて、紅茶とかでも使う縦長ポットでウィーと取っ手を押し込んで煎じ出すタイプなのだが、まぁおいしいし、こっちじゃこんなの飲めるのは貴重なのだ。カップ2杯分くらいたっぷりあって、ゆっくり本読みながら飲める。いいとこだ。でも帰る時に、忙しそうだからカウンターまでカラの器を運んだらお礼言われて気をよくしてにこっとして帰ってきたら、傘忘れてた。取りに行ったら、ああ傘ね、といわれました。恥ずかしかったです。*******転載終わり(って、「てんさい」と変換して、最初に「甜菜」が出た私のATOKというのも相当、主に似てるというかなんというか****だからね、タイトルなんですぅ。ちなみに、傘忘れたとき、私もドトールで本読んでて、帰りにトレーを運んでましたともさ(って、こっちじゃそれが普通だけどさ)。
2005/10/21
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と言っても女神転生ではありません(って、こんなネタを誰が分かるというのだ)。いや、確かに、自宅に帰ったとき、門柱に、「防犯カメラ作動中」のステッカーが貼ってあって、またまたそんなブラフを~と密かに思っていたのです。そしたら、夜寝る前に、おちゃのこ(父)が何やら機械をいじってぶーんという音と共に作動させてから寝に行こうとするわけで。「それ何?」って訊いたら、こともなげに「防犯カメラ」って。あの~・・・・。その後、得意げに、無駄に大きい液晶テレビに、4カ所の防犯カメラの画像を同時に映してくれたんですが、赤外線仕様で、動きがあったときだけ、防犯カメラ専用のHDビデオレコーダーに録画がされるようになっているとの由。いや・・・、確かに、庭の温室から物を持って行かれたことが数度あり(夜になるとドアを閉めてますし、両親の寝室のすぐ前にあるんで、そこまで入ってくるって結構度胸がいると思うです)、母親が夜に姿を見かけたりした、というので、少々物騒だなぁと心配はしていたんですけども。そこまで凝らなくてもいいのに。どうせ、設置とか設定とか全部自分でやったに決まってるし。そもそも、うちのトイレの電気も赤外線仕様で、人が入ると勝手に電気がついて、人が出てしばらくすると電気が消えるようになってるです。その理由というのも、いつもトイレの電気が点けっぱなしだと、おちゃのこ(母)に怒られていた おちゃのこ(父)が、電気を消そうとする努力をいやがって、テクノロジーに走った結果ですけど。これに、夏になるとミニ扇風機がつきます(笑)。風呂場もなんだかよく分からないマイコン仕様になってるし。帰るたびにハイテクメカが増えている70歳近くの両親のうちってのも一体どうなんだかなぁ、全く。
2005/10/04
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実家に帰ったら、新米が食卓に上っておりまして、これがうみゃかったのです。しかも、サンマの刺身、サンマの塩焼きにスダチ。至福だなぁ。持つべきものは、美味い物が食べられる実家だ・・・。って、本題は、サンマではなく、お米の方なのですけども、実家に帰ってご飯食べるようになってから、腸の調子がいいみたいなんですよね。いっぱい食べている割には体重が微妙に減っている気がするし(って、働いていた頃から、正月などに実家に帰って食っちゃ寝すると体重が減る、という生活をしていたので・・・、よっぽど一人の生活がむちゃむちゃに違いない)。という話を母親としていたら、「お米炊くときに寒天入れてるからじゃない?」って・・・。へ?? お米炊くときに寒天入れるのって最近の流行なんですか? なにやら、「ためしてガッテン」か、お昼の奥様番組か、なんかそういうので、それがいいという話をしていたらしいんですけど。言われるまで全然気がつかなかったなぁ・・・。で、お米と言えば、おちゃのこ(妹)宅の夫婦の会話は相当変であり。妹が玄米を好んで食しているというのは前にも書いたとおりなんですが、おちゃのこ(妹)'s 夫氏は、白米の方が好みらしいです。でも、妹によると、白米が買える場所はすぐ近くに車が停められず、5キロの米を運ぶのがしんどいので、夫氏に買ってくるのを頼むそうであり(これに対して玄米は、近所のスーパーで小袋で帰るので楽らしい)。そんなこんなで、夫氏が忙しいと白米が切れてしまうらしい。そういう場合の会話はなんかこんなんらしいです。妹 「もう、うちには白いお米が一粒もありません・・・」妹's夫「すまないねぇ、僕の甲斐性がないばかりに・・・」妹夫婦も相当愉快な気がします・・・。
2005/09/30
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間の悪さが影響するのは天気だけではなかったりして。そもそも初っぱなから、バスを降り損ねて、本来降りなきゃいけない空港のバス停で降り損ねて、街まで運ばれてしまい、そこから電車にのって空港まで引き返してきたり、とか(おおまかな行き先しか書いてなかったので、てっきり停車場所は1カ所だと思いこんでたしなぁ)。予約していた貸しアパートの管理人さんに電話を入れても連絡がとれなくて、アパートの前まで行っても門の鍵はしまってるし、呼び鈴を押しても応答がないしで、夕方午後5時過ぎちゃって、とりあえずねぐらを探さないといけないぞ、ということで、インフォメーションセンターに行って別の貸しアパートを紹介してもらったり(しかし、インフォメーションセンターの業務時間が「午前11時から午後12時半まで」と「午後5時から午後6時半」のみ、というのはホントにどうなんだ?? ちなみに、シェスタの習慣が色濃く残ってるそうで、銀行などですら午後2時から午後4時半くらいまでお休みなんですけど・・・その時間通常業務をして早く家に帰った方が楽なような気がするんだけどなぁ、という発想はちとせこいんでしょうか?)。ヨーロッパに来てから美術館巡りが楽しくなったという妹が(そして、NHKの『日曜美術館』の録画を おちゃのこ(父)に頼んでたりして、結局父親には未だに頭が上がらない子ども達だったり)、街の一番の名所は自分は既に観光したから、私がそこに行っている間に別行動で美術館に行くと言って出かけていって、結局道に迷ってたどり着けなかったり(でも、次の日一緒に行ったら、きちんと行けた。前を何度も通り過ぎたのに入り口が分からなかったらしい)。最終日に、ガイドブックを見ていて、興味をそそられた場所に適当に行ったのはいいけれど、最悪そこからタクシーをつかまえたら、空港まで短時間でいけるだろう、と思っていたら、何やら"International Cuscus Festival" だかの開催で、タクシーが全然つかまらず、バスの頻度もそれほど多くはないので、何も見ないまま空港への移動を始めなければいけないのか、とちょっと心配したりしたのですけども(ネットへのアクセスがもう少しよければ、事前にきちんと情報収集したんだけどなぁ・・・)。というわけで、間が抜けてるのが二人集まると道中が珍道中になるわけです。
2005/09/23
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妹のところに遊びに行ったら、「あんまりヨーロッパまわったことないでしょ」とか言われて旅行に連れ出されてました。事前にAOLのアクセスポイントを調べたら、これがまた有料の上、異常に速度が遅いアクセスポイントばっかりだし、例によって、アルファベット語文化圏のネット屋さんでは、2バイト文字の日本語が表示されないという・・・・うーむ、ヨーロッパにいるのに南米よりアクセスが悪いというのも結構笑えたりするんですけども。これは、やはりなんとしても、東アジア言語フォントのインストールに、いちいちWindowsの元CDを要求したり、管理者権限を要求したり、という現在の仕様を考え直してもらいたいと思うんですが。 ちなみに、妹夫婦のところは、話を聞いていると南及び西ヨーロッパを荒らし回っているようなんですけども、いつ話を聞いても特攻旅行でして、夫氏が「明日から○○に行く」と宣言して、ホテルも取らずに突然出かけてレンタカーで回れるだけ回って、旅行先で見つけたホテルに夜10時過ぎにチェックインとかそんなのばっかりらしいです。というわけで、今回、妹が私と旅行するために立てた計画のコンセプトは「のんびりマダム旅行」だったんですけども。まぁ、私の日本発行の国際運転免許証の有効期間が切れちゃってて(って、正確に言えば、日本の運転免許証の有効期間が切れてるんだってば)、アメリカの運転免許証は、諸処の事情から国際運転免許証を発行してもらうのは難しそうな状況だった上、妹は旅先でレンタカーを借りるほど運転には慣れてない、ということで公共交通機関を利用してましたから、のんびりで丁度良かったと言えばよかったですが、いやぁ、時間的にこんなのんびりした旅行はしたことないぞ、と(笑)。でも、私の計画する旅行は妹のいわゆる「特攻旅行」じゃないですけども(旅先でやたら山に登っちゃったり、いっぱい歩いちゃったりするだけだもーん)。 というわけで、なんだか、一生分旅行したんじゃないかというくらい、よくあちこちをぐるぐるしたこの1ヶ月でした。それにしても、日本への帰国便が9月26日だというのに、9月24日の夜中に妹宅に着く日程というのは、ちょっとひやっとしましたが、いやぁ、無事帰れてよかったなぁ・・・。
2005/09/18
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すっかり忘れていたおちゃのこ(父) の誕生日(←についての過去日記)に、結局、岩牡蠣を送ったのですが(自分の趣味まるだしじゃん)、なんか、むちゃむちゃ美味かったらしいっす。特特特特大とか書いてあったので、2つ送って、一つは、半生くらいで焼くとうまーと思うよっつってメール送ったですよ。いや、自分が以前、料理屋で半生の焼き岩牡蠣食べて、むちゃ美味かったので。おちゃのこ家では、貝類の料理担当は、父親ということになってますから、本人は、自分の誕生日に自分で料る羽目になったようですが、焼き網で焼いてたら殻が厚くていつまで経っても焼けないので、業を煮やして直火で焼いたら殻がはねて台所真っ白けで掃除が大変だった、とかいう、微妙なメールが来ましたけど。いーなー、私が食べたいよ、ホントに、掃除はいやだけど(って、毎度親宛に魚類送るたびにぶーぶー言ってる気がしますが)。まぁ、こっちでも牡蠣くらいは食べられるし、牡蠣はまーまー美味しいんですけどね。しかし、魚なぁ、しみじみ食べたいですねぇ。去年の正月に日本に帰ったきりだから、1年半くらいまともな刺身食べてないですもん。鰹の刺身が食べたいなー。あとは、セグロ(外房の方でとれるセグロイワシとかいう、カタクチイワシの一種のとっても小さい鰯)の酢漬けが食べたいな。うちでは、セグロを梅酢に漬けるんですけど、これが美味いんだ。どうも、この2つが食べたいと思う理由には年期が入ってるっぽいです。あちらこちらで書き散らしてますけど、なんせ、鰹は、私がまだ生まれる前の悪阻中に、母が他の物が食べられなくて、どうしても鰹が食べたてくしょうがなかったって言ってましたから、もう生まれる前から? しかも、この話には、オチがついていて、「どうしても鰹が食べたい」と おちゃのこ(母)が言ったものだから、体調が悪い母に替わって、おちゃのこ(父)が買いに出かけたらしいです。でも、昔は、あまり、食べ物にこだわりのなかった おちゃのこ(父)は、「鰹が見つからなかったから、同じような栄養のあるものを買ってきた」つって、何と、無謀にもレバーを買ってきたらしい。当然のことながら、悪阻中で気持ちが悪いってのに、レバーなんぞが食べられるわけもなく、離婚寸前の大げんかになったらしいっす。その話を聞いて、「男の人って、アホなんだなぁ」と思った可愛げのない子ども時代(アホじゃない男の人には、ごめんなさい、と予め謝っておきます)。ちなみに、私は、レバー、焼いたのも生のも食べられます。えっへん(豚さんのは生あぶないから食べないっすよ)。セグロの方は、どうも全国区のものじゃないらしく、両親が千葉県に越してきたばかりの頃は全然知らなかったらしいっす。で、おちゃのこ(母)が、魚屋で初めてセグロを見かけて、「このぎょろぎょろした物はなんだろう?」と魚屋で料理の仕方を聞いておそるおそる買ってきて料理してみて、いざ夕食の食卓にあげようとした・・・ら、器の中に殆どなかった。理由は、1歳になるかならぬかという私が、全部つまみ食いしちゃったせいらしいんですが(一体どんなガキだったんだか我ながら全然わからない)。「おそるおそる買ってきて手間かけて作ったのに、もうがっかりしちゃった。お前は、昔から食い意地が張ってた」と未だに母親に揶揄られるのですが、全然反論できないっす(反論しようにも記憶がないのだ)。まぁ、そんな年期入りの魚好きですから、時折狂ったように、さかなーと騒ぐのも大目に見てくださいませ(って、誰に言っているんだか・・・いや、書いてて自分でちょっと呆れたので)。
2005/06/25
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食べられるものだったら、食べたいよ、みょうが。くっすん。みょうが、千切り山盛りにして、かつぶしかけて醤油でぱかぱか食べるのが好きだい。って、いきなり何を言ってるんだって、日本時間の本日は、おちゃのこ(父)の誕生日だったっすよ。で、おちゃのこ家は、誰も彼もが食い意地張ってるので、食べ物が一番喜ばれます。んでもって、みんな魚食いです。なので、お魚送るつもりだったです。ちなみに、私がいつもお世話になってるのは、こちらで、ここの朝獲れ情報で毎日もらってるメルマガがねー、毎度美味しそうなんです。でも、こちらには、先月の おちゃのこ(母)の誕生日のときにお世話になったので、別のとこがいいかなぁ、と思って何がいいかなーと質問入れたりしてたですよ。そしたら、この前のがめちゃめちゃうまうまだったから、同じのがいい、などとおちゃのこ(父)が強く主張するからですね、だったら、同じとこにお願いするとして、こちらにお願いするなら誕生日ぴったりに送れるな、と思って前日に注文するつもりで・・・・忘れた、きれいさっぱり。誕生日に送るつもりだったから一緒でいいやと思って「父の日」にも何も言わなかったから、母親からおしかりメール来たばっかりだったのに。大失敗っす。だいたいメルマガがこっち時間の深夜12時くらいに来るんで、注文してから寝るつもりだったんだけど、昨日うっかり何も考えずに寝ちゃったし。わかめ食べ過ぎたら、物忘れ激しくなるんすか? みょうがで物忘れの話なら落語であったけどさ。きっと、わかめ も みょうが と同じ効能があるんだ(って、責任を自分の外部に求めようとするむなしい試み)。今朝起きて、げげーんと思って、慌てて「ごめん、誕生日にまにあわねー」ってSkypeから電話したら(この辺がせこい)、「あてにしてたのに」って言われちったっすよ。えーん、でもねーでもねー、だいたい、こっち1日遅れてるんだから、そうでなくても遅れやすいんだいっ。その上、引っ越しと、例の学校関係の重要書類がまだ来てないからその確認の電話入れたり、新しい滞在先の住所がまだ連絡来なかったり、と、いろいろすること山積みの上に、巷を騒がしているVISA、MASTERの個人情報流出事件で、「アメリカで使ったら流出の危険がある」にばっちりあてはまっちゃってますから、明細確認してくれるよう頼まなくちゃいけないし(って、明細は親元宛に送られてるんですけど)、従弟が結婚するってから、祝電の手配しなくっちゃだし。もう、何もしなくたって、どーでもいいこと(小学校時代に読んだ本とか読んだマンガとか見たテレビとか)でハードディスクぱんぱん状態の私のロートルな(XP時代におけるWin 3.1世代(Win 95の前世代版)の)のーみそ では、スワップ用のスペースすら確保できなくて、メモリがすぐにオーバーフローするんですぅ。それにしたって、2週間前から気にしていて、なぜに忘れるかなっ。あまり、情けないので、自嘲の意味を込めて、期間限定でハンドルを「あほのこさいの」にしようかと、登録情報を変更してみました。が、登録情報を変更しても、こっちの日記に即時に反映されるわけじゃないので、やーめた(って、そんなアホなことを試してるからオーバーフローするんだっちゅうねん)。でも、姉が一人でぱにぱにしてるのに、「あー、てはいしてくれたんだー、どーもありあとー」ですむ あほのこ(妹)(←巻き添え)は、ちとうらやましいと思ふ。きゃらくたーって大事だなー。
2005/06/22
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このタイトルは以前にも使ったので、「再び」なのでございますが。まぁ、おちゃのこ家ですから。私がよくぐるぐるっとさせてもらうサイトに、とある作品(自分の保身を考えてメディアもふせてみる姑息な試み)のファンサイト群があるのですが、そこで、暫く前から「オペレッタ狸御殿」という文字が踊り始めたんですよね。で、私、最初、なんのこっちゃわかりませんで、「あんじゃら? 宝塚かなんかの新しい演目かしらん?」と見当違い(でも当たらずとも遠からずくらいのやうな気がする)のことを考えていたわけですけども、だんだんこれについて言及しているサイトさんが増えてきまして、そのうちの一つに、クリスティーヌのガーターサイトさん(←自分の日記から勝手にネーミングするなっちゅーねん)があったものだから、「おっ、これは」と本格的に調べてみる気になりまして。だって、そのファンサイトさんの元の作品が、私のツボにぴったりだったからファンサイトさんをまわっているわけで、元々の嗜好の方向が似ていると予測できるわけで、更に、同じ映画を見て同じ感想を持ったわけだから、ましてや、です。なので、丁度一昨日か昨日あたり検索して、そうか、カンヌ映画祭特別招待作品なのね、だったら、日本国外でもやるよねぇ、でも、アメリカじゃぁ、どうせ、またせいぜい、NYとLA限定上映なんだろうなぁ(だって、「ハウルの動く城」だってNew YorkとLos Angeles限定公開だし、欧州の片田舎(本人の弁)在住の妹が観て、つかれたときに行ってくればと言ってた「誰も知らない」だって、New York限定だったんす)と密かにがっくりしておったのですが。本日、おちゃのこ(妹)から、おちゃのこ(母)を宛先にしたむっちゃ興奮したe-mailが飛び込んできまして おかーたま、おかーたま あたくち 今ちょっとコーフンしてるのでごじゃりましゅよ。 おかーたまが大昔大変好きだったという 狸御殿、 なんとリメイクされたようなのでごじゃりましゅよ。と始まってました。要するに、おちゃのこ(母)が昔「狸御殿」つう映画が大変好きだったという話を、もうかなり前に おちゃのこ(妹)にしたようなのです。どうでもいいけど、そんな話今までまったーくぜーんぜん知らなかった おちゃのこ(姉)としてはぶーぶーだ。いや、ぶーぶーはいいんですけど、おちゃのこ(妹)は、その話をしていたときの おちゃのこ(母)の様子から「一体どんな映画だったんだろう、いつか探してあげたい」と思って探していたようなのですが、まぁ、一体何年前の話なんだって、そもそもリメイクが43年ぶりらしいんです。で、シリーズ物だったらしいので、もしかしたら、それ以前の可能性もあるというとんでもない大昔の話であったわけで、当然見つかるはずもなく。で、以来ずっと気にかけていたようなんですけども。それが、昨日、おちゃのこ(妹)行きつけの、映画関係の人が書いている日記サイトに、オペレッタ狸御殿(←公式サイトです。音あり、です)を観に行った、とあるのを発見して、ひっくりかえって大興奮! かくして、冒頭のメールとあいなった次第(なぜにいきなり講談調)。つうわけで、おちゃのこ(妹)のメールは いやあ、おちゃのこ家で ままりだけオタク要素が少ない思っていたら そんなことはありませなんだなあ。 なんだままりも同じ穴の狢じゃん。 よかったねままり。 いやあもう狢だし狸だし。 すばらしいでごじゃりましゅ。という、ふざけた結びになっていたわけですが、何を言ってるかな、おちゃのこ(母)もオタクなことは、以前から・・・まぁいいや(←力説するような、威張れたことではないことに気がついたらしい)。というわけで、各自バラバラなことをしていて、同じ映画にたどり着いてしまうあたり、やっぱり、血だよな。どうでもいいけど、欧州は、日本映画が好きみたいで(北野武とかホントむちゃむちゃ評価高いらしいですし)、これも公開される可能性が高いけど、アメリカはなぁ、日本映画に冷たいからなー・・・。もしかして、私だけ、映画館じゃ観られなかった なんつー事態に陥りそうです。まぁ、それこそ同じ穴の狢じゃなくなるわけだけどさ(←ちょっとすねてるらしい)。
2005/06/08
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局地的ハリケーンが個人的に予想されていたおちゃのこ(親)s の来襲でしたが、さすがにいい加減年寄りのところ、12時間の飛行時間は疲れたとのことで、かなり勢力が減退しており、熱帯性低気圧にとどまった模様。いや、決して私の部屋は見せないという、私の深淵なる作戦が功を奏したに違いない(って、親に部屋を見せられないようなことをするな、というのに。ちなみに、おちゃのこ(妹)には、欧米では、整理整頓は、性格の問題ではなく、「教養」の問題ととらえられている、と、遠回しに、「あーたは無教養と言われるぞ」と脅されている今日このごろのおちゃのこ(姉)です。いーんだもーん、私の「教養」の定義は既述のとおり「一人で時間をつぶせる方法をどれだけ知っているか」又は「パロディをどれだけ楽しめるか」のいずれかなのだ。整理整頓は、「一人で時間をつぶす方法」には違いないが、それだけが時間をつぶす方法ではない。←要するに、「整理整頓」については、はなから諦めているという言い訳らしい)。ちなみに、おみやげはカップラーメン4個と例によってぷちぷちぷちっとやってしまった大量の本でした。さすがです。おちゃのこ(親)s。娘が本当に喜ぶ物をよく知ってます。そして、子どもも、親の喜ぶ物を知っています。お昼は、行きつけのオーガニックスーパーで、おちゃのこ(父)は早速山羊のヨーグルトを買って食べて、おちゃのこ(母)は、「道理で、食べ物についての愚痴を言わないと思ったら、ここいいじゃないの」と喜々として歩き回り、夕飯は、ペルー料理のお店で、cevicheです。この食べ物に対する熱心さはどこから出てくるんだ、と誉められ(もとい)呆れられましたが、すかさず、山羊のヨーグルトを買って食べたり、私的お薦めだと言った蜂蜜の棚にあった最後の1個をすかさず籠に入れたり、cevicheのドレッシング代わりのライムジュースを最後までスプーンでさらっちゃうような人達が、私についてそんなことを言う資格はないと思うのでしが。でも、これで、勢力が元に戻ったら、ちょっと困るなぁ・・・。
2005/05/16
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今年の大型GWの話題を拝見してて、「あれぇ?私、GWに出かけた覚えないなぁ」と思っていたら、ないはずです。おちゃのこ家のGWには、重大なミッションがあったのをすっかり忘れてました。タイトル通り、茶摘みです。なんで、茶摘みなんかすることになってるのかというと、我が儘なおちゃのこ(父)が、近頃の新茶は香りがなくてつまらん、と言っていきなりお茶の木を植えちゃったからです(どこの世の中に、市販の新茶が気に入らないつって、自分とこでお茶の木を植えるサラリーマンがいるっていうんだ、少なくとも、私は、ほかに知らないぞ)。これが、結構な数があるんです。しかも、GWの頃は、サツマイモの苗植えという重大なミッションもあって、これがまた、2000本(2000だったよな、200じゃなかったよな←娘の認識はこの程度なあたり。でも、とても素人な量を超えているのは確か)とかとんでもない数を植えるんですよ、とても趣味でやってる量じゃないっすよ。というわけで、GWの季節は、「ネコよりマシ」と言って、実家に呼び返されてたのでした。おかげで、同業の友人には、「第2種兼業○○」(○○には職業名が入る)と言われていたという(ほっとけ)。しかし、お茶摘みに長けた○○なんて、そうはいないやねぇ・・・確かに。だって、変な摘み方すると、父親が怒るものだから、自然と上達さざるを得なかったんだい。最初は、摘んだ葉を自分んとこで蒸して揉んで、お茶に加工してたんですけど、これがまた手間がかかって大変で。その工程にトライしている最初の年に実家に帰ったときなんか、家中に漂うお茶屋の店先と同じ焙じ茶の香りと、家中に充満する電子プレートの熱と、葉を揉んでるうちに渋でまっくろになった両親の手のひらに目が点になったっす。でも、手間がかかっただけあって、このお茶はむちゃむちゃ美味しかったですけども、さすがにあまりに手がかかり過ぎて諦めたみたいで、2,3年トライした後、この季節だけ、同じように自家製のお茶っ葉を集めてお茶を作ってくれる工場に出すようになりました。それでもやっぱい美味いっすけどね。で、お茶摘みは、わりと適した期間が短いうえに、一気に摘まなくちゃいけないので、人数が必要なんですよね。雨とか降り出されちゃうとまたダメだし。近頃おちゃのこ(母)の方があまり無理が効かないところ、今年もお茶摘みが云々と言われて、あー、GWは茶摘みだった、と思い出したっす。今年の収穫高は、今までで最高だったそうですが、それより何より、最大の収穫は、おちゃのこ(父)が5年前になくした携帯電話がお茶畑(というほどには広くない)から収穫されたそうで。物をしょっちゅうなくすのと、妙にパラノイアの私のせーかくは、ぜーったいぜーったい遺伝だと確信した次第。きっと、今年のお茶は5年分の携帯電話の味がするに違いない(どんな味か想像すらできないけど)。
2005/05/08
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微妙に愉快な生活をしているなあ、と前々から思っていた おちゃのこ(妹)ですが、またまた、へんてこりんな生活の模様を送ってくれたので、この際、勝手に、「おちゃのこ(妹)等のお話」というカテゴリを設けることにしました(そのために、殆ど、使ってなかった「世間(?)のよしなしごと」というカテゴリをつぶしちゃったい)。前提事項として、おちゃのこ姉妹は、日常生活を送るためのエネルギーが微妙にかけておりまして、普通にこなすべき日常のルーティンをこなすことが結構大変なのでございますが。特に、おちゃのこ(妹)は、現在庭のある家を借りているので、庭の手入れが大変なのだそう。で、そう嘆いたメールに対し、おちゃのこ(父)が、「まぁ楽しんでやれば、なんとかなるよ ゴニョゴニョ」(←とホントにこう書いてあった)という返事をしたということがございました。というわけで、以下が、おちゃのこ(妹) 花車編 の展開でし。******(例によってメールの引用)******おちゃのこ(妹)'s 夫氏昨夜夜中、国外出張から帰ってきて疲れて朝寝してるそのうちに庭仕事をしたけなげなおくさんでありゅが、枝きりなんぞもしたので花のついたれんぎょうや雪柳がけっこう大量に出た。家の中にもちこんで活ける気にはならん。うーみゅと思って見渡すとおちゃのこ(妹)'s 夫氏の車がありゅ。おちゃのこ(妹)'s 夫氏の車の屋根は、荷物取り付けようのでっぱりが左右についているので、そのれんぎょうやらゆきやなぎやら全部くくりつけた。丁寧に紐でしばっちゃったもんね。かなりいかれた素敵な車になりました。家の中の窓から見ると道行く人がきちんと見てってますね。大変たのしみなんですが、おちゃのこ(妹)'s 夫氏、起きてからも家で仕事はじめちゃったんで、なかなか出かけてくれません。ぱぱさまが庭仕事いやいややらずに楽しんでやれいうたので楽しんでやってみた。今日は電気のこぎりも使ったので、上腕がふるふるいってますでし。*******以上 メール終わり******かなりいかれているのは、車じゃなくてあーたの方だと思うがのー
2005/04/22
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勝手に家族ネタ強化週間ですから(と初っぱなから何を言っているやら)。いや、いろいろとアメリカでドジを踏みまくっている おちゃのこ(姉)ですが、おちゃのこ(妹)もけっこ、色々楽しい(若干反語)体験をしてます。先週、ドイツまで夫婦で遊びに行ったらしいんですが(ヨーロッパはどこも近くていいよねー)、そんときの状況を教えてくれるメールをくれたんですよ。それによると、小さな街の宿に入って、城壁の外の駐車場に車停めて、チェックインした後、レストランでご飯食べてたら、宿の女主人が、「あなた達の車のドアがあいている。何かとられてないか調べた方がいい」と言って迎えにきてくれたそうでし。どうも地面が少し斜めだったところ、妹がドアをきちんと閉めてなかったために、勝手にドアがずんずん開いちゃったらしいのですね。で、犬の散歩に来てた老夫婦が、宿に、「○○ナンバー(妹がいる国)の車がこんなことになっているが、客でいないか?」と教えてくれて、宿の女主人が「いるわー」と言ったはいいものの、もう部屋にはいないし、で、Rick Steveの本(←私はよく知らなかったが、大変定評のあるヨーロッパのガイドブックらしい。この本を持ってたら、妹夫婦は、知らない人に「それはいいガイドブックだよな」と声をかけられたそうだ)を持ってたから、と言って、その本に載っていたレストランまで探しに来てくれたそうで、教えてくれた老夫婦も、散歩の途中だからと言って、何の御礼も受けずに去ってしまったらしい。いや、ドイツの人っていい人だね~・・・。持ってたガイドブックを覚えてて、そこに載ってたレストランまで探してくれないよ、ふつー。それにしても、ロックしちゃいけないときに、ロックしちゃう姉といい、ロックしなきゃいけないときに開けっ放しな妹といい、おちゃのこ姉妹は、大西洋のあっちとこっちで同じような失敗をしているようでございます。血は争えない?(ちょっと違う)。
2005/03/24
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本日、ようやっと発送した荷物が届いたのですが、さすがに13箱ってちょっとまずいかなぁ、と思っていたのですよ、我ながら・・・。やっぱり大家さんから苦情を言われてもうた。そうだよなー、びっくりするよねぇ、作った自分がびっくりしたもん。だって、家具類一切なしなんだし。で、もう今後使わないであろうと思われるオーブントースター、電子レンジ、(電話がないから使えない)ファクスなど、ホントは、日本人コミュニティの掲示板で売ろうとか思いましたが、なんだか考えただけでしんどくなってしまったのでリサイクル店に寄付することにしちゃいました。moving saleとかで売るから、結構売れるらしいんですけども。で、結局、Seattleで処分してたら、送料もっと安かったかもなんていうメールを親に送りましたら、母親から返事がきまして「私は、あーたが裕福でそれなりに学問もできるようにと、沐浴させるときの布を学校と銀行関係の手ぬぐいを縫い合わせたのを使ったのに、あんたの行いがよっぽど悪く、御利益がなかった?」って、書いてありました。いあ、そんな遙か大昔のことを言われても・・・・というより、おかーさま、銀行関係の手ぬぐいがよくなかったのではないか、と思われますが、いかがでしょうか。学校関係については、やはり、今の状況ですからして、はい。それはそれとして、先日、たまたまネットでニュース見てましたら、なんとかいう有名人(個別認識が全くできてないあたり)が結婚した、というニュースを見つけまして、普段、あまりそういうの見ないんですけど、その日はたまたま ぷちっとしてみる気になりました・・・そしたら、相手の人は、前の職場の後輩であることを発見して、ひぇぇえ、世の中って、妙に狭いなーと思って、妹にメールしました。そしたら、妹から返事が来て、夫氏に、「あねりの元の職場の後輩が芸能関係の人と結婚したんだって。どして、あねりは、芸能人と結婚しないんだろー」言うたら「書いてやれよー」と言われまちた。あちし、芸能人のお兄さんはあべくんかたけのうちくんがいいですぅ。って書いてあったです。まあ、たけのうちくんは、ちょっと私の趣味とはちゃうかなーと思いますが、妹がそんなに言うんだったら、あべくんについては頭の隅に入れておこうかと思います(何を言っているやら)。ちなみに、父親からは、「これ以上本を買うと置くとこなくなって、母屋から人間が追い出されるぞ」と言われたので(なんか、そんな漫画だか落語だかがあったらしい)、「人間は雨に濡れてもダメにならないけど、本は雨に濡れるとダメになるから、本は母屋で、お願いしますう」とお願いしておきました(って、雨に濡れる以前に人間としてはダメになってる気もします)。ちなみに、電子レンジ類を寄付に行って戻ったら先日送ったつって連絡が来たばかりの大量の本が届いてました。持つべきものは、文句は言っても本を送ってくれる親ですね。でも、また荷物ふえちった。さて、どないすんべと思いつつ、今日は、大量の本にまみれて幸せなのでしっ。
2005/02/19
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母が白内障で手術するらしいんですけど(「らしい」とか言ってるあたり。全く親孝行な子どもです)、まぁ、年が年ですから。ただ、最初、行ったお医者さんで、加齢黄斑変性(←(株)三和化学研究所さんというところのHPに説明がありました。)じゃないか、と言わてました。こっちのだと(症状にもよるらしいんですが)、失明の確率が高いらしいんですね。で、それ聞いてちょっとショックだったようなんです。知人に相談して(娘は当てにならないからねー・・・)他のお医者さんにも行ったところ、「そうではないんじゃないか」という話になり、そこから紹介された病院に行ったところ、結局、白内障という結論になったみたいですが。(やっぱり、セカンドオピニオンってもらっておいた方がいいですねぇ。専門家と言えども万能じゃないですし、自分のことは自分で守らないとあかんのだなと思います。一件の意見を信用したとして、何かあったときに困るのは自分だもんねぇ。)また話がずれた。とにかく、結果として違ったんでよかったですけど、下手すると失明するかもしれない病気だと言われたっつうときに、母が言った台詞が、「目が見えなくなったら、魔法のキリンが出てくる話も読めなくなっちゃう」でした。にゃ? 魔法のキリンが出てくる話? そんなのあったっけ?(というのは、最近、「軽い本じゃないと読めない」と贅沢なことを言うので、母が読んでる本は私のとこから回っていくことも多いんで←って、私の読んでる本は、軽い本が多いってことじゃん。・・・・と、とにかく、母はたいがい登場人物の名前をトンチンカンに覚えてますけど、何の本の話をしているか分かることは多いんです。)。なんじゃそれ?と訊き返したら、「ケイキとかタイキとか出てくるのと、学校の話」 ・・・あー分かった。小野不由美著「十二国記」シリーズと「ハリーポッター」シリーズね・・・(しかし、後者については、出始めのころ最初の2冊くらい買ってきて渡したように記憶してるけど、私はまだ読んでないのだ)。それにしても、おかーさま、その二つを一緒にして「魔法のキリン」と言われても、普通、すぐには分かりませんでしよ。つーより、目のことを心配して最初に出てくるのはそれなんでしか?まぁ、十二国記については、アニメも録画して、夫婦で見てるらしいし、ハリーポッターシリーズの方も新刊出るらしいよと連絡すると、「もう予約したもーん」と威張られるくらいの状況ではあるんですが。(でも、新刊がなかなか出ないつって、私に、「いつ出るんだ」って訊かれても困っちゃうんだな)とにかく、魔法のキリンの話が読み続けられるようで、よーございましたとは思うものの、なーんとなく、自分の将来の姿を垣間見た気がするのは、気のせいなんでしょうか・・・・・・そして気のせいではなかったことは、半年後に明らかになったのである・・・
2005/01/11
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