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だって、36度とか38度とか異常ですぜ。やはり、気候がおかしすぎる。 大阪にいるときには、大阪の暑さはとんでもないと思っていたのですが、何のことはない、全国的に暑かったのですね。あんまり暑いと動けないんだってば、爬虫類だからさー。 というわけで、あまりに暑いので、夜冷たい飲み物でも、と思ったのですが、なんだか、ビールという気分でもなく。近くの飲み屋に行こうとツレを誘ってもすげなくされてしまったので、しょうがないから、自分でカクテルも作っちゃれ、と、仕事帰りの24時間スーパーで、ビーフイーターと、クラブソーダと氷とライムを買ってくる、ちょっとどうかしている私です。 まぁ、でも、キンキンに冷えたソーダとジンとライムで、カクテルは結構悪くないことが判明。これなら、わざわざ、外に行かなくてもいいかなぁ・・・でも、近くの飲み屋にあった、抹茶と和三盆ていう怪しげなリキュールが気になるんだよなぁ。 って、すっかりのんべと化している今日この頃ですが・・・あまり暑いのがいけないんだい。
2006/07/16
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どんなタイトルやねん。 いや、昨日、無事しっかりと蓬莱の豚まんと握りしめ、東京まで帰ってきましたですから。新大阪の駅がまた暑くって、汗だくのスーツとネクタイの後輩を引き連れて、551を探して駅構内をさまよっていたら、後輩に「そんなに美味しいんですか?」と訊かれちゃって、ちょっと返答に困りましたけども、でも、新幹線の中で、みんなで食べたら、「確かに美味しい」って言ってたもんね。 基本的に、肉まんとしゅうまいしか買う予定はなかったのに、「餃子もお勧めです。Aセットはいかがですか?」って言われて、つい、「じゃぁ、それを」と言ってしまうA型のわたくし。ちなみに、餃子はしゅーまいほどには好みじゃなくて、普通でございました(あーたはちょっとうるさいよ)。 で、江坂のコンビニで見かけたなんかよく分からない綺麗な青色の地ビール。普通の中瓶ほどがなんと500円もしたのですが、見かけないものを見ると欲しくなるんだよ~。で、「あり得ないでしょ」という同僚のあきれ顔を尻目に買ってみたもんね。そしたら、美味しかったもーん!! 酵母入りなので、ちょっと銀河高原ビール風で、美味しかったからいいんだい。まあ、これも、中瓶一本で満足できるからいんですけども、これでもっと飲むんだと、あの値段設定はつらいかも。 というわけで、なんだかんだ、と、楽しんでいる今日この頃(でも、明日も仕事するけどさ。←ちょっとぐれてる)
2006/07/14
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毎日缶詰なのに、通常の日常業務がおっかけてきますです。まぁ、通常業務がおっかけてこなかったら、それはそれで心配な、貧乏性な私ですけども。 大阪3日ほど缶詰になってるのに、憧れの鶴橋にはいけないし!! でも早速食べましたよ、焼き肉。ホルモン三昧! なんつったって、今月号のDancyuが、焼き肉特集だったから、今の私には、お肉の部位にはちいと詳しいのです。そしたら、さすが大阪! 今まで食べたことのないホルモン&お刺身がいっぱい。 でも、脾臓の刺身は、みんなの反対にあって食べられなかった。がっくり。でも、ウルテ(気道って言ってたと思う。軟骨がすっごく多い)とか、名前を忘れた(なんたること、おちゃのこさいの の 風上にもおけません)ウデの部位とか、グレイスとかいう頬の隣の肉とか。これで、その日帰って仕事をしなくていいのだったら、マッコリまで行ったのにぃ。くぅう残念。 とか言ってるわりには、早速、本屋に行ってマンガ買ってるし(何しに大阪に来てるんだか)。これが、さすが!と自分で感動したのは、これが おたく な 本屋でして、私好みの普通には売ってないような本がいっぱい。 さらに、皆で昼食を食べに行ったときに目をつけておいたコーヒー屋が美味しそう、と思って、翌日別行動で、行ってみたら、これがまたアタリ! なんだ。しかも、後で、ローカルガイドみたいなの見たら、そこ載ってた。ほほほっ。そうそうは勘ははずれないね。 というわけで、仕事と鶴橋は別として着々と、それなりの成果はあげております。これで明日変えるときに、駅で、ごーごーいちのAセット(豚まんと肉シュウマイのセットがあるらしい)が買えれば完璧です。仕事以外は(だから、何しに来たんだ、というのに)
2006/07/12
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うーんと、昨日、帰宅する前にどうしようもないほど、お腹が空いて、夜中に太るとは思いつつ、1階のコンビニで、高級ジャムパン(何じゃそりゃ)を買ったです。 早く家に帰って寝たかったのに、タクシーがなかなかつかまらないので、業を煮やして、路上で食べてたら、ちょうどタクシーが通りかかって運良く乗れました・・・けど、「美味しそうにパン食べてましたね」って言われて、あんだか、とっても恥ずかしかったぞ、と。 あれだね、小学校の頃、親に「買い食いはやめなさい」って言われたんだけどもさ・・・いい年してもやっちゃダメだよね(って、それ以前の問題として、いい年こいて何をやってるんだ)だって、本当にお腹すいて大変だったんだも。
2006/06/22
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こないだ、職場の女性陣で、千疋屋フルーツ食べ放題に行ったとです(というか、職場の女性の一人ががんばって、予約をとってくれたです)。 それで思ったこと・・・私は、子供のころからかなーりフルーツを食っている・・・。父親が昔から、珍しいフルーツが好きで、アボガドなんぞ、今のように、 醤油で食べるなんてのが、一般的になる前に買ってきてました。そんで、そのまま食べて「これ、おいしくない」といい、「ちょっとフライパンで焼いてみ ろ?」と言われ、フライパンで焼いて「やっぱりおいしくない」と泣き泣き捨て、その後、「醤油で食べるとおいしいらしい」という情報を入手して、ようやっ と「これなら確かにおいしい」なんて、知ったわけで、刺身好きのおちゃのこ(母)なんぞは、その後、喜んで、よく買っていたら、ある日突然、おちゃのこ (父)が、「俺、アボガドあんま好きじゃないんだけど」と言って唖然としたというオチつき。 まぁ、そういうわけで、スターフルーツや、キワノのは、珍しさのわりにはうまくないとか、あんまり知っていても役に立たないんですけども。 ちなみに、フルーツ食べ放題は、3000円で3時間、なんだかとってもお得です(食事として、マンゴーカレーか、パイナップルハヤシつき) 。
2006/06/19
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ホントは、夕食は今回の会議の中にセット済みなんですけども、この前プラハでの夕食イベントにうっかり参加したら、もう女性の洋服が半端じゃなかった。背中が開いてたりとか、アクセサリーは金ぴかだとか。家族同伴可のイベントだし、ご夫婦共に気合いを入れて夕食に参加したのだと思いますです。 そんなすごいことになるとは知らないから、真っ黒けのスーツしか持ってなかった私は、一張羅のスカーフでちょっと華やかさを演出すべく何とか頑張ったのですが、あまりのきんきらさに、カクテルでの談笑の最中に、敵前を逃亡して帰ってきたという(何をやってるんだか)。 というわけで、前回の教訓に懲りて、今回は夕食パスして、どうせだったら、自分の食べたいものをふらーっと食べに行った方が嬉しいぞ、と。 で、食べに行ったのです、牡蠣を。5月だというのに。そいや、5月の連休中にも、友人に誘われて品川のオイスターバーに行ってワシントン州(多分Seattleだ)の牡蠣を食べたぞ、何をやってるんだか(今回Seattleじゃ、牡蠣食べなかったからいいけど)。 シェビチェのあるマーケットは船に乗っていかないといけないとこなので、時間のない今回は諦めてダウンタウンで我慢することに。しかもガイドブックをなくしたので、ホテルにおいてあったガイドから適当にシーフードの美味しそうなお店を選んで、てこてこ歩いていきました・・・・・・ら、 あははは、前回来たときに牡蠣を食べにきた店と同じお店だったよ。人間の趣味ってのはホントに変わらないもんですねぇ。だいたい方向音痴ですから、前行った店がどこにあったかということは、よっぽど分かりやすいところじゃない限り覚えてないんですけども。Vancouverなんて、そんなしょっちゅう来るところだとは思ってないから店の名前も覚えてなかったや。 というわけで、最初牡蠣を半ダースで頼んで、さらに別の種類を半ダース追加して(なんか、前にもやったぞ、こういうことを)、夕食の時分に一人で来てテーブルを占領してそれじゃ申し訳ないので、カナダだからよかろうとプライムリブを頼んだら、さすがにお腹がぱんぱかぱんでした。だって、すごい量なんだもの。プライムリブ。よく分からないクグロフ型一個丸ごと抜いたようなパンがついてくるし。 肉も美味しかったけど、個人的にはシーフードのが好きだなぁ、特に生とか、茹でただけとか手のかけてないやつが・・・、としみじみ思ったりして。
2006/05/17
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もう、ほっとくとすぐ三日坊主です・・・だって~来週から出張なのに予定が終わってないんだもん、くっすん(としょっぱなから泣き言をいうなというのに) どうでもいいですが、私は、ホタルイカが好きでして(って、おまえは魚だったら、何でも好きなんじゃろってば・・・そのとおりだお)、まぁ、数年前に寄生虫で問題になってから、どこも刺身では出してくれなくなっちゃってからちょっと悲しい思いをしているのですが・・・たまに、むっちゃおいしい沖漬けとか出てくると、とっても嬉しい。 それはともかく、今週は、おちゃのこ(母)の誕生日がありました。いつも、誕生日というと、おちゃのこ(父)が100円うどん にしか 連れて行ってくれないと、ぶーたれるものですから、母親の誕生日だけは忘れてはいけません。で、旬の魚さんの朝漁れ情報をみて、よさそげなものを見繕っておくろうと思っていたら・・・誕生日に届くように着くように間に合う時間をすぎてしまったっ!!! のであわてて電話したら対応してくれました(ほっ) で、そのときに送ったのが、ホタルイカでございます。ネットで見ただけなので、量がどれだけあるのか分かりませんでしたが、とにかく、「しゃぶしゃぶ」でも美味しい、というのがそそったし(私が食べるんじゃないけどさ)まぁこんなもんじゃろ、と 送ったら・・・多かった・・・らしい。 なんせ、ホタルイカですから、ちいこいではないですか。あれを洗うだけで一苦労だったよし。言われてみればそうかも。 というわけで、「美味しかったけど、もう、あんなにいらん」って言われちゃったい。だったら、私も食べたかったぞ、くっすん。
2006/05/13
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アメリカ在の友人が4日ほどだけ一時帰国するそうで、せっかくだからご飯でも食べようということに。 和食系が好きな友人なのですが、前日は他の友人と鮨を食べに行くなんて話だったので、いろいろ考えたあげく、以前から一度行ってみたかった銀座の焼鳥屋さんを候補にしてみることにしました。 以前、何度かトライしたにもかかわらず、予約がとれた試しがないので、まただめかなぁと思いながら、電話したところ、運良く予約がとれて、らっき と ほくほくしておりましたら、問題の友人も、「実は、やきとりが食べたかったんだ!」と大喜び。私も念願かなうし、めでたし、めでたし、と思いつつ、若干、何につけ貧乏性というか悲観主義な私は、「今まで予約がとれなかったのが、急にとれるようになったというのは、何か違うんじゃないだろうか」と急に心配になり、ネットで検索をしてみました・・・ 結果、なんか、あるサイトの口コミでは、むちゃむちゃ評判が悪いのです。えええ??? いない間に、味が落ちたのだろうか、せっかく、喜んでもらったのに、どきどき、と少々心配しつつ、出かけたのですが。 結論:うみゃかった あーよかった。まあ、口コミというのも、あまり評判がよすぎると、必要以上に、評価が厳しくなるものだし、従前は、あまりに予約がとれなかったというのも、評価に反映したのかもしれませんが。 いやいや、満足満足(これで、このまま家に帰れるのだったら、満足度がさらにアップだったのなぁ。早めの時間を設定すると、つい、職場に帰ってきてしまうよ。なんだかなあ)
2006/05/09
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世間は休日だというのに、再び職場にてこてこと出かける私。そして、あまりにお腹が空いたので、帰りに渋谷のデパ地下に寄ったのはいいのですが、ちょこっと失敗でした。だから、お腹空いているときに、デパ地下によったらいかんのですよね・・・。山のような荷物を抱えて帰ることに。それはともかく、私にとって、デパ地下のマグネットは、魚屋さんなのですが、ハタハタとか真鯵とかの前を物欲しげに行ったり来たりする私・・・。そしたら、何と、活きが良さそげで、形のしっかりしているタラの白子が、2割引。あ、いいなぁ、美味しそうだなぁと指をくわえていたら、「半額だよー」の呼び声がかかるではありませんかっ。よっしゃーとすかさず、一番形のしっかりしたのを手にとってレジへダッシュ(ところが、気がはやりすぎて、まだ半額のシールが貼られる前のパックを手にとっちゃったために、2割引どまりだったのですが、まぁいいか)。さて、これをどう料理しようと思ったときに、こちらで紹介されていた「白子の味噌汁」が頭にふっとよぎったりなんかして。今まで、白子の味噌汁って、食べたことなかったのですけども、自分んちで作るんだったらやりたい放題です。というわけで、早速、もらいものの、質のいい昆布で出汁をとって味噌汁を作ってみたら、これが美味しいの、何のって。いやぁ、ちょっと感動です。その上、昨日買ってきた、あぶり焼き牡蠣と、やはり料理用に買ってある日本酒じゃいかんってな訳で買ってきた赤ワインと、あんちゃらかんちゃらに、昨日実家から届いた荷物の中にあった、めかぶの和え物。もう至福の夕食です。これだったら、多少、休日に仕事があっても、問題ないや、と、すっかり満足したりなんかして。ちなみに、その後、さらに、TOPSのチョコケーキまで食べてしまいました・・・。あはは、今朝方、体重が15キログラムほど増加した夢を見たのですが、これは、まさか正夢だったりして。
2006/02/12
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土曜日の仙台日帰り出張。私の唯一の楽しみは、仙台銘菓の霜ばしらを買って帰ること! 一度だけ友人にもらったことがあるのですが、その命名の妙とほろほろした食感に感動しまして、また是非欲しいと思っていたのです。ところが、前日、どこで売っているか調べようと思ったら・・・「季節限定商品」で「10月から4月」までというのは、まぁ、その命名からも当然として・・・。がーん、「品切れのため販売休止中」!!!! だって、まだ2月だおっ。「霜ばしら」なんてこれからがシーズンじゃないかおー(泣)。がっくり。と、いきなり仙台に行くモチベーションが減りました。もう後は、牛タンにかけるしかないのか?無事、仕事を終えて、一緒に行った職場の人と牛タンのお店を求めてふらふらとさまよう私達。とりあえず、見つけたお店はアタリ。そして、駅で新幹線を待つ間、自分の食べ物を買い出そうと各店舗をふらふらしていたのですが、なぜか「あぶり焼き牡蠣」が私を招くのです・・・。一ケースの中の数が山のようだったので、ちょっと躊躇しなくもなかったんですが、いや、ここで買わなきゃ、おちゃのこさいの の名前がすたるってなもんで、買ってしまいました。その後、職場の人と合流したら(彼女もかなーり食べるのが好きな人なのだ)、「あそこに売ってる牡蠣、試食したら、むっちゃ美味しかったんですよ」と。おっしゃー、「試食もしなかったけど、こりゃ美味そうだと思ってすかさず買ってたもんね」と、何の自慢にもならないことを威張る私。ちなみに、帰ってから、料理用に買ってあった純米酒と一緒に食べましたが、生っぽくて牡蠣の味がいい感じに残っていてうまかったです。霜ばしら は 入手し損なったけどさ、転んでもただでは起きないもんねっ!
2006/02/11
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うちの職場には、「シンヤーズ」と呼ばれるグループがあります(って、私が勝手につけたんだけど、結構ゴロがいいので気に入って、使われている・・・誰に?って、私に、ですけど)。要するに、夜遅くまで職場に残っていて、だんだん「やってられるか、このやろー」と騒ぎ出すグループのことでありまして。そうなるとどうなるかというと、職場のビルの1階に立ち飲みバーが出来まして、そこへ繰り出そうと、虎視眈々とねらっていたのですが、いつ行ってもしまってる! なんでやねん、とシンヤーズメンバーが営業時間を聞きに行ったところ、11時半までとのよし。よっしゃーというわけで、こんだ11時20分に行ったらやっぱりしまってたりなんかして。こんど閉まってたら、シャッターの営業時間を書き換えちゃうぞ、とかバカを言ってましたら、ラストオーダーが11時だから、その時点で人がいないと閉めちゃうらしいです(泣)。で、しょうがなくて、みんなでぐれて、近所の別のお店に行ったら、そこのスタッフは、あんまお酒のこと分からないらしくって、一人のメンバーが「レッドアイ」(確か、ビールとトマトジュース のはず)を注文したら、なんか変な味がする、と。何かと思ってちょっともらってみたらセロリの味がする。・・・要するにトマトジュースの代わりに、野菜ジュース使っちゃったらしいです。健康的でいいけどね。でも、思い切って「これ、ちょっとおかしくないですか?」と訊いてみたら、「申し訳ありません」と作り直してくれたのですが、やっぱり、セロリの味がしました(笑)。
2006/02/06
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昨日の打ち合わせが途中から、訳わからなくなっちゃったので、再びうまくボス連をつかまえるべく、待機していたのですが、夕刻の英語の授業になってしまって、あまりさぼるのもなぁ・・・ということで、とことこと出かけ、もしかして、うまくいけばまだいるかもしれないぞ・・・と、夕飯を食べる時間を惜しんで、コンビニでカップラーメンを買って帰る私。カップラーメンは、実は、kaneboのノンフライ麺のシリーズ(ホームラン軒とか)が好きだったのでありまして、kaneboがあんなことになってしまって、最もショックを受けている一人かもしれないぞ、とすら思う私なのですが。kaneboのノンフライ麺シリーズ亡き今、カップラーメンですら、何を食べたらいいのかなぁと、棚の前で悩むのでありました(くっすん)。仕方がないので、最近はやりの名店シリーズなるものから、とりあえずノンフライ麺のものを探して、慌てて職場に戻ったら、まだ運良くいたボスに、「貧しそうなもの食べてるなぁ」って言われちゃったい。あーたのせいじゃ、あーたの(と、ちょっと言ってみたかったけど、言えない小心者の私)。仕方がないので、「いや、これノンフライですから、それなりにいけてるんですよ」と言ってみたり(実際に、アメリカにいるときは、カップラーメンのお世話になったんだい)。まぁ、でも、日本のカップラーメンは、実際、うまくできてると・・・(夕飯に食べるとちょっとわびしいけどね)
2006/01/19
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うちの実家では、生活クラブとかいうところから、平田牧場の豚肉(わーびっくりした。ここ、今、ネット直販なんてやってるのね。)を買ってまして(うちは、もともと魚食いなので、あんまりお肉を食べないものだから、月に何回とかいうレベルで豚肉を買ったら足りるらしいっす)、たまに、私んとこにくれたりします。いい豚肉は、脂の味が違うというか、脂身もおいしいんで、ここの豚肉は好きなんですけども。昨日、そのぶーさんで、とんかつを作ってくれた人がおりまして、これがむっちゃうまいっ!! とくに衣がうまいのです。どうしたのかと訊いたら、パン粉を、余った食パンから自分で作ったとか何とか。なんちゅう手間のかかることを、とびっくらしましたが。パンから自分で作ったパン粉って、ホント美味しいんですねぇ(何をいまさらいっとるか)。いや、びっくり。もともと揚げ物は、そんなに得意じゃないんで、滅多に てんぷら とか フライなんかは食べないんですけど・・・これなら、いけるや。美味しいお肉に、美味しい衣、最強かも。しかも、人に作ってもらったってのが(一番はそこかい)。
2006/01/14
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親不孝な私なので、夜7時くらいにへろへろと実家に帰ってきたら夕飯が用意されてました。そしたら、うちには金目鯛の刺身があったのだ。これも美味しかったっす。その上、おちゃのこ父製の、大根、ゴボウ、ニンジン、信州から来たおちゃのこ叔父製の里芋に、昆布たっぷりのけんちん汁、おちゃのこ父製聖護院大根で作った千枚漬け・・・至福じゃ。実家に帰れば美味しい物が食べられる、という私の読みは正しかった。えっへん!!(私が威張ることではない)。ありがたかったので、年末年始休みに絶対行きたいと思っていなかったのにまだ手配してなかった(おいっ)温泉を予約しました(全然、前半と噛み合ってません)。正月明けの連休なら何とかとれた・・・わあーいちょっと楽しみです。というわけで、皆様、本年も大変お世話になりました。来年(ホントは今年)もよろしくお願いいたします。
2005/12/31
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本日、歯医者の予約が入っていたので、実家の方まで行って、ついでにインフルエンザの予防注射を受けてきたのですけども。だいたい、実家帰ると食事が楽しみなんですよね。海に近い方だから、魚は美味しいのがあるし、野菜も変なのがあるし。というわけで、お昼は、母親お気に入りの100円饂飩(最近はやりの讃岐うどん系で、元のうどんが100円からで、トッピングを自分で選ぶタイプ)のお店に行ったのですけども(って、全然、海に近い話と関係がありません)。会計で、母親とバカを言っていたら、5000円札を出したのに、お釣りが1000円札での計算で返ってきていたことに、帰り道で気づいたもんだから、もう母親が大ショック。今までそこで食事をした分、全部合わせても4000円には足りないと言ってましたけど(そりゃ、元が安いもんねぇ)。まぁ、それはともかく、その後、魚屋に行ったら、殻付き牡蠣30個が箱に入って売られているんですけども、おちゃのこ(父)がその前で動かなくなりまして、まぁ、殻付き牡蠣の殻割るのは、おやっさの仕事なので構いませんが。でも、その後、母親に、豆アジが欲しいと言っていて、豆アジを料るのは、母親の仕事なんですけども。さすがに、殻付き牡蠣30個を剥くのは骨が折れたようで、やってもやっても増えていく(そりゃ、貝殻が2枚あるからだね)と騒いでましたけど、食事は、1がーっとみんなで食べちゃったので、15分で終わっちゃいました(笑)。蕪甘藍とかいう、蕪なんだかキャベツなんだか分からない野菜の刻んだのがうまいかったし。いやぁ、さすがに牡蠣30個を4人で食べると、たべで がありますよー。さすがの父親が、「もう当分牡蠣は、いいや」と言っていたくらいで(笑)。でも、ホントは、近海物の金目も美味しそうだったんだよな(ってまだ言うか)。
2005/12/10
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いよいよ忘年会シーズンなんですねぇ、というわけで、何だかしらない間に職場の忘年会です(って、先週、遊びに行ってたんじゃないのか? 一体いつ仕事するんだ、うちの職場は、と思わず突っ込みを入れてしまいますが)。でも、結構、忘年会終わって、職場帰って仕事してたりするので、そういう行事が多いのは単純には喜べないのですが・・・(って、前日に、健康診断で3時間もつぶしたのは、どこの誰だ?)まぁ、でも、ほら、輸入解禁がもう秒読みですから、12月8日に焼肉というのは悪くない選択肢だったかもしれないぞ、と。お肉もよいお肉で美味しかったですし、お酒もマッコリがあったもんね(って、その後、職場に戻る組の私は、そんなに飲んだら、仕事にならなくなっちゃうわけですが)。まぁ、食べ物もお酒も美味しいのはいいことです。うん。
2005/12/08
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いあ、まさか、こんなに手軽に手にはいるとは。好きなんです、ウィルキンソンのジンジャーエール、しかもドライタイプ。これがホントに辛くっていい感じなんだ。このジンジャーエールを知ったのは、多分、10年くらい前だと思うんですけど、先生みたいな人のお宅にみんなでうかがいましたら、その方が、いろいろとキッチュな美味しいものが好きな方で、浅草はタカラヤのオレンジチョコレートとか、いろいろと美味しい小物がいっぱいだったんですけど(って、他に思い出せない辺り、いまいち)、その中に、ウィルキンソンのジンジャーエールがあったです。今まで、カナダドライのジンジャーエールしか知らなかった(あ、シュウェップスも知ってた。シュウェップスって、これでいいんかなぁ、まぁいいや)んで、ジンジャーエールって、甘いもんだと思いこんでいたから、この辛さは、衝撃ですっかりやみつきになったです(って、そういえば、シュウェップスのジンジャーエールって、発売されたばかりの頃って、結構辛かったんですよね、今思い出したけど。最初飲んでびっくりしたんですが、それがあんまり受けなかったのか、暫くしたら、普通のジンジャーエールになっててがっかりしたです。だから、そのシュウェップス以後、初めて飲んだ、ホントに辛いジンジャーエールだったのだな)。で、しつこく名前を覚えていたのですけども、なかなか売ってるところがないんだなぁ・・・このウィルキンソンのジンジャーエール。その後数回しか飲む機会がなかったのですけども。こないだ、三茶の駅近くの食料品のお店に行ったら、店の入口のところにカートンで積んであるではありませんか。あの独特のうにうにの溝が入った瓶がっ。しかも、「辛いタイプ」との注意入り。すげーっ。と喜んで、早速、3本くらい買ってうんしょこうんしょこ持って帰ったんですけども、お店の人に訊いたら、基本的に常備との由(しかし、今回の日記書くために、ウィルキンソンで検索するまで、このブランドが基本的に日本のものだなんて知らなかったお)。すばらしいっ。つうか、近頃思うんですが、食いしん坊として自分の好みの食べ物を見つけるために、一番重要なのは、美味しい物をよく知っている知り合いと、一旦食したものを決して忘れないぞ、という、貪欲な根性のような気がしてきました(だって、タカラヤだって、ウィルキンソンだって、その1回だけで覚えたもん ← いばるな、というのに)。
2005/12/05
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昨日、誘惑に耐えきれずに買ってきてしまった活きアサヒガニ、魚屋さんでは、ボイル、味噌汁かチリ炒めがお薦めと書いてあったのですけども、基本的にボイルより蒸した方が美味いと勝手に信じている私は、独断で、蒸してみたのです。ところがどっこい、なんかよく分からないちょっとした臭みがあってですね、う・・・これは味噌汁の方が美味かったかもしれないぞ、と。で、実家には、一日遅れて本日届く予定でしたから、予め電話して、「ちょっと臭みがあるみたいだから、味噌汁の方が美味いかも」と電話しておいたら、夕食後電話あって「むっちゃ美味かった」って、なんか悔しい。お酒を入れて、味噌汁にして、生姜ちょっと入れたらむっちゃ美味かったそうで、ちなみに、マングローブガニよりアサヒガニの方が美味かったみたいだって、なんか、すげー悔しいんですが。まぁ、より美味しく食べてもらおうと思ったから、予め電話したんだけどさ。なんだかなぶーぶー、といつものようにぶーたれて終わってみる。
2005/12/04
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と言ってもDuty Free Shoppersではありません。だって、そんなところには、私の欲しい食べ物はないのです。沖縄に来て、牧志公設市場に行かないなんて我慢できないや、と他の同僚がゴルフをしている中、とことこと公設市場にお買い物です。ここ、ホント面白いんですもん。ぶーさんの顔の皮がべろーっと広げて売られていたり、蛍光色のお魚が氷の上に所狭しと並べられていたり、しかも、500円の調理料を払うと、下で買ったお魚を二階の食堂ですぐに食べられるという。まぁ、一人じゃそういう訳にもいかないけどさ。というわけで、公設市場をぶらぶらしせましたら、お魚屋さんで、蟹がわしわししてるのにばったり出会ってしまい。折角だから、実家に送ってあげよーと思って、アサヒガニとマングローブガニ(←写真は赤いけど、活きてる状態だと、なんかくすんだ茶色)のどっちにしようか迷っていたら、「普通両方送りますよ」と言われ、つい、「じゃぁ、それでお願いします」などと言ったら、結構いいお値段に成ってしまいましたが(苦笑)。その後、添加物無添加のラフティを探して、島とうがらしの泡盛漬けを探して、とプラプラしていたら、果物屋の店先で、アテモヤなるチェリモヤ(←についての過去日記)にそっくりな果物が、「世界の三大美味果物」として売られているのを発見しまして、これはとりあえず買うだろう、と(でも1個700円もする)。で、ソーキそばを買って、新垣のちんすこうを買って、と食べ物ばかり買う私(おかげで荷物が重いこと重いこと)。それにしても、アテモヤって、チェリモヤとどこが違うのかと思ったら、チェリモヤとバンレイシの掛け合わせだそうで、まさか、三大美味果物って、「チェリモヤ」と「バンレイシ」と「アテモヤ」じゃないよね?って言っていたら、どうも、上記リンク先のHPを見るとあながち外れでもなさそうで、笑えます。もし、ホントにこの三種が三大美味果物だったら、親戚関係で全部しめてるちゅーねん。ちなみに、アテモヤは、チェリモヤより若干芳香があって、好みでした(けど、チェリモヤよりちょっと食べにくいです)。しかも、その後、沖縄から、活きた蟹をぶら下げて帰るという誘惑に耐えきれずに、自分用にアサヒガニを買ってしまうという、殆ど買い物ツアーやねん、ちょっと、いや、大分あほですぅ。
2005/12/03
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友人が、阿佐ヶ谷にいい日本酒を置いている店を知っているというので、阿佐ヶ谷在住の知人を誘って、阿佐ヶ谷で飲み会だったです。確かに、日本酒はよく揃って、食べ物も「めふん」の塩辛とか、ほやの塩辛とか、酒の肴系のものが充実しており、おでんも美味しい(でも、関東系だから、牛すじ とかがなくて、ちくわぶ とか すじ とか で、練り物系がちょっと苦手な私には、ちょっと悲しい。でも、ホントは、 おでんに すじ があるところは、貴重らしいけど)。というわけで、風邪ひいてるのに、誘惑にまけて日本酒を一杯飲んだら、頭ぐるんぐるんになってしまいました。くぅ・・・他にも十四代がほぼ揃ってたりとか、いろいろ気になるお酒があったのにぃ。しかも、そのすぐ近くには、美味しそうなラーメン屋さんもあったのに、もう入らなかった。しかも、一緒にいた人に、「小食なんですねぇ」と言われた・・・くぅ悔しい。今まで、食べ物屋に行って、「その身体のどこに入るんだ」と言われたことはあっても、「小食」などと評されたことはなかったのにぃ(って、何と張り合ってるんだか)。まぁいいや、例によって遅刻した後、店に入っていきなり「めふんの塩辛」とかを頼んで、さらに、ほやの塩辛を頼んだ後、「これだったら最初から珍味セットにすればよかった」と言っていたら、カウンター内の無口なご主人が吹き出してまして、とにかく、受けをとったから、いいことにします(って、受けをねらいに居酒屋に行っているわけでわ・・・)。
2005/11/25
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北斎展に行った後、新宿に行く用があって、新宿にまわったのですが。そういえば、新宿に私のお気に入りのコーヒー屋さんがあったのを思い出したっ。先日、気に入ったお店がなくなっていたという悲しい目にあったばかりなので、これは行くっきゃないということで、急に行くことに決めました。そのお店がある予定の東口に行ったらいきなりスターバックスがどどーん! スターバックスが出来ちゃうと結構周りのコーヒー屋さんがなくなっちゃうんじゃないか、という漠然とした恐れを持っているので、大丈夫かしら、とどきどきしながら、東口は地下におりましたら。健在でしたよ。BERG!!! 人もいっぱい。ここのお店、アイスコーヒーは水出しで美味しいし、ビールも美味しいし、ソーセージにザワークラウトや、他の食べ物も安くて美味しいという、すごい店なのです。しかもですね、あることに安心して、お店を入ったら、なんと、入口横のケースに、私の大好きな、カンティヨン・グースがどどーんと並んでいるではないですか。すごいっ。いやいや、ときどき、自分のことをえらいっと思うことがありますが、今回もそれだいっ。好きな物を追っかけていくと、つながってしまうことがよくあって、そういうとき、「わーい」と嬉しくなるのです。私は間違ってないぞってなもんだ(誰に言ってるんだ)。ちなみに、食べ物も相変わらずおいしゅーございました。うーん、BERGのために、新宿を使う路線に住んでもよかったな、とたーけたことを考えた一瞬でした(って、三茶を選んだのだって、結局食べ物屋のためだもんなぁ)。
2005/11/23
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いや、折角チェコに行ったからと思って、安いガラスのグラスを見つけたから買って帰ってきたのです(ちょっと重かった)。ハンドカットと書いてあったし。しかも6脚で3000円くらい。なんでこんなに安いんだろう?とか思いつつ(お金盗られちゃう前に買い物しておいてよかったな)。で、ほら、世間は、今ボジョレーヌーボーですから。基本的に、世間にのせられるのが好きなところ、普通にスーパーに買い物に出かけたらボジョレーヌーボー祭りとかやってたものだから、つい、買ってしまったのだ。しかも、そこで売ってるなかでは一番お値段がいいやつ。飲めないのにどうすんだ。ちなみに、安かった訳、ワイン入れてみたら分かりました。ハンドカットの部分、微妙にずれてる(笑)。まぁ、いかにもハンドカットっぽくて却ってよかったかも。というわけで、一旦あけちゃったワインを一生懸命あけなくちゃいけなかったのもあって、ますます今週は、体調がいまいちということになったのであった。あほーだなぁ。そういう訳でいえば、週の半ばのお休みというのは結構ありがたいのでありました。ちなみに、買ったワインは、かなーり美味しかったでし。ちいこいワイングラスに入れて飲むと結構幸せな気分になってみたり。
2005/11/20
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鍋ネタばっかり(苦笑)。いや、だから、ほら、こういう季節だからさー。って、単に、スーパーに行ったら、もつ鍋のスープともつがいっぱい積んであったので、つい買う気になったのですけども。以前、一度、市販のスープでもつ鍋を作ってみたのですが、美味しいは、美味しいんだけど、甘過ぎたり、うまみ調味料が強すぎたりで、何かが違うなぁ、と思って、スープネタから自分で作っちゃえと思ったのはいいのですが、何せ自己流ですから・・・。とりあえず、おちゃのこ風では、具は、茹でもつ(でも、これ、生もつが手に入るんなら、そっちの方が美味しいんじゃないかなぁ、手間かかるけどさ)。ニラ、キャベツ、白滝、エノキ。で、スープは、だしを、昆布と干し椎茸でとって、ニンニク、唐辛子(辛いもの好きなので、いつもつい入れすぎて、辛過ぎとなってしまう、学習効果なし)、味噌と酒粕を入れてみる。酒粕結構いけてるんですけど、何かが微妙に違うんだよなぁ、何がいけないんだろうなぁ。ずっと以前自分で作ったときは、干し椎茸が入ってなかったら、ちょこっとばかり間抜けた味になっちゃいましたが、今回は、干し椎茸入れたら、うまうまでした。干し椎茸は偉大だ。って、自分で、うまうまって満足してるんだから、いいのか・・・・(って、結局そういうオチなんでしょうか)。
2005/11/13
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今月末の週末に、同窓会のようなものを企画しているのですが(また、例によって自分が言い出しっぺになってるのはどうしてなのだ???)、来週、ちょっと留守をするし、その後になるとそろそろ忘年会シーズンが危ないので、早めに予約を入れようと思ったのです。で、やっぱり日本だったら鍋でしょー、と。しかも、私が以前行ってすっごく気に入ってした軍鶏料理の店が東京は四谷にありまして、そこにしようと思って電話したら、電話が通じない・・・・。私は、よく間違い電話をしますから(所与の前提のように語るでない)、何度も確認して、ネット上で検索をかけて電話したにもかかわらず、「ただいまおかけになった電話番号は・・・・」ガーン・・・もしかして、なくなっちゃったか、移転したか???むっちゃショックなのでしが。ホント、ここのシャモ鍋、すっきりしていて美味しかったのですよ~。例のdancyu別巻(?)の「新・本当にうまい店」にも載っていたのに。2年って、やっぱり長いのかなぁ・・・。というわけで、もし、四谷、荒木町にあった鳥紅梅、情報をご存じの方がいたら是非教えてくださいませ。くっすん・・・。あーショックだ。
2005/11/12
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まだまだ荷物は散乱してますが、昨日、荷物をとりあえず、部屋に運び込んでスーツ類をしわにならないように、クローゼットにつるしたところで、気力が尽きてしまいまひた(多分、体力は尽きてないと思うけど、私にとって、「片づけ」という仕事は、もう想像を絶するほど気力を使うので、すぐ、ぷしゅ~となってしまうのでありまし。というわけで、失われた気力を回復する方法の一つである美味しい物を食べることに。食べ物として、なんだか突然、焼き鳥が食べたくなっちゃったのです。しかも、私、わがままなので、美味しい鶏肉しか食べたくないぞ、と。そしたら、近所に地鶏を標榜している焼鳥屋さんを見つけまして、メニューを見たら、「白レバーの刺身」があるではないですか。即、「ここに決めた」とお店に入ったです。だって、脂肪が多めという白レバー、そうそうお目にかかれなかったり、おいてるお店でも、すぐ品切れになっちゃったりしていて、前から食べてみたいなぁ、と思っても、なかなか食べられなかったのですもの。そして、結論的には、「当たり」でした。ばばんばんばん!!! (← 太鼓の音のつもり)。 白レバーの刺身も、焼いたのも、他のお刺身等も美味しくって、で、おいてあるお酒も焼酎が結構そろってるのです。いやぁ、近くにいいお店見つけちゃったぞ。また、新しいお店を発見して、これからが大変楽しみです。できれば、調味料の塩、天然塩を使ってくれるともっと美味しいんだけどなぁ・・・しばらく通ったら、そういう話もできるようになるかなぁ、なったら嬉しいなぁ、などと夢を広げてみたりして。
2005/10/31
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夕刻ある一定時刻を過ぎると、いきなり空腹に耐えられなくなりますです。そうすると、頭が全然まわらなくなるので、仕事の能率がかっくり落ちてしまったりしたりなんかして。だったら、さっさと何かを口にしてとりあえず血糖値をさっくりあげるのがいいのですけども、まぁ、一応健康を気にしようかなと思ったり(って思ってこないだ失敗したりなんかして←って豆乳についての過去日記)。というわけで、素直に今日のタイトル。いや、職場近くのコンビニに行ったら、別のメーカーの豆乳があるのを見つけたものだから、成分を見たら、「豆乳」とだけ書いてあったのですね。なものだから、「あ、試してみよ」と思って、買ってきてみたら、今回はダイジョブだったです。ふむふむ、結構私の感覚も捨てたものではないぞな。それに、あの豆の味が結構好きだ。これで、一応、健康に気を遣う気持ちだけは維持できそうです(気持ちだけだけど)
2005/10/28
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友人達との飲み会で、そばとうどんが美味しいという店に行ったです。まぁ最初は、なまことか、ほやとか、わりとおとなしい物を食べていたので(どこが?)飲み物は、と訊かれて、誰かがボトルで入れていた焼酎を水割りで飲んでいたのですけども、はっと気付いたら、誰かがそば湯をもらっているではないですか。まだ誰もそばを飲んでいないのに。それで、「そば湯どうするの?」と訊いたら、「焼酎をわるんだ」と言われ、「え゛・・・・そんなものは今まで飲んだことがないっ」そば湯大好きですから、当然、それ欲しいっ!! と。で、飲んだらうまいのですよー。焼酎のそば湯わり、かなりいけてます。そばの好きな人ならなおさらです。あほだから、飲んでいた焼酎がなんだったんだか見るのを忘れてしまったのですけども(そば焼酎だったりして)。今度、家でそば茹でたらできるなぁ(って、その前に家には焼酎がない)。
2005/10/26
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と、例によって意味不明なタイトルで始まる日記。いや、以前に行った「きんき鍋」が美味しい店に行きたいんですけど、名前忘れちゃったんですよ。で、以前、持っていた「dancyu 全部うまい店」に載ってたような気がしてですね・・・。そういや、確か他の人も利用できるようにと持って、職場に置いていったような気がするな、と思ったんだけど、探したらなかった。でも、どうしても「きんき鍋」が食べたいし、と思って、密林で探したら、「全部うまい店」というのを見て、おっ、と思って何も考えずにぷちっ。ついでに「新全部うまい店」というのも見つけてぷちっ。ところがいざ届いてびっくり。私の買った全部うまい店は、大阪・京都・神戸編だったのですぅ。最初気づかずに中身を見ていて、やけに関西のお店ばっかりだなぁ、さすがに関西方面はそうそうは行かれないやと思っていて、表紙を再度見て気がついた(あほーあほーあほー)。ちなみに、問題のきんき鍋屋さん、自分の過去のメールを検索していたら出てきました。誰かに「ここが美味しいよ」と教えていたらしい。だいたいやることが昔から全くかわっていましぇん。
2005/10/25
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日本に戻って仕事を始めるにあたり、目標があったのに、いきなり破っちゃったい。ささやかな目標だったのです。終電で帰る、という目標だったのになぁ・・・。まぁ、これを破っちゃったのはまぁいいんですけど(ホントはよくないけど)、今日の(も)痛恨の失敗。友人と予定していた羊しゃぶしゃぶ(神田に、中華式の羊しゃぶしゃぶを食べさせてくれる店があるのですが、ここの薬味とかが独特で、私は好きなのだった。羊しゃぶしゃぶは、5名以上で予約なので、簡単には食べられないのが、やや難)、開始予定時刻に間に合うように職場を出ようとする直前に、いきなり仕事が降ってきて・・・・どうしても結論が出ないので後で職場に戻ってくることにして、お店にかけつけたときには、丁度羊しゃぶしゃぶは終了してしまい、デザートに移ってました(うえーん・・・・)。まぁ、ここはデザートもちょっと珍しいものなので、食べがいはあるのですけども、でもなぁ・・・私は、どっちかというと、辛党なので、デザートよりは羊しゃぶしゃぶの方が食べたかったんだい。あの薬味(確か、沖縄の豆腐よう←おや?漢字が出ない なのとか、ニンニクとか、ネギとかいろいろ混ぜる)を楽しみにしてたのになぁ。くっすん。というわけで、その後職場に戻ったので、当初の目標をあっさり破る結果となってしまったのですが・・・どうせ、羊しゃぶしゃぶが食べられないと分かっていれば、最初っから諦めればよかったのでありませうか??? いやいや、「また」という言葉もあるのです(人間諦めてはいけません)。
2005/10/24
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引っ越し前のごたごたを片づけねばならず、例によって実家に帰ってますが、はっきり言って実家にいた方が美味しいものが食べられるからなぁ。おちゃのこ家は鍋好きな家で、冬になると1週間に3回以上は夕食が鍋物でしたけど、なんだかんだ言って鍋物は大好きなんで、自分が夕食のおかずを考えようとするときに、発想が極めて貧困になると言う弊害以外はたいした不満もなく。というわけで、今日は鍋物だったんですが、鍋の中に入っていた鶏の手羽とチューリップ(つうんだっけ?ドラムになってるやつ)を皆でお互いにおしつけあって、大根の千切りや、えのきだけ、舞茸を取り合うってのは本当にどうなんすかね・・・。おでんでは、大根やこんにゃく等のよそから味をすっちゃうものが好きで、練り物(だしを出す方)はいらなーいってタイプですから、たぶん、おでんやさんでは嫌がられそうな気がする・・・。とはいえ、今日の鍋は昆布が山のように入っていてむっちゃうまかったのですけども、訊いたら、知り合いから裁ち落とし(っていうのかねぇ?? 形を整えるためにはみだしたのを切り落とした部分)をただでもらったのだそう。元の昆布がいいものらしくって、うまうまでした。これで、大根が、おちゃのこ(父)作だったら、もっと美味しかったと思うんだけど、旅行に出かけてたから種まきが遅れててまだしばらく時間がかかりそうだって言ってました・・・・くー残念。
2005/10/22
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私は、コーヒージャンキーなので、以前は、缶コーヒー評論家を勝手に自称するほど、缶コーヒーをよく買ってました。ところが、飲み過ぎたせいなのか、最近、缶コーヒーを飲むと気持ち悪くなるようになってしまって(というほど大袈裟なものではないのですが、飲んでいて、これ以上飲みたくないって思ってしまうのはホント)、Nescafeのブラック無糖くらいしか飲めなくなってから久しくなってしまったのですけども(って、今調べたら、Nescafeの缶コーヒーってサンタマルタに統合されちゃったのね。道理で最近見かけないと思った)。で、何がダメなんだろう、と「これもう飲めないや」となってしまった缶コーヒーはたいがいミルクと砂糖が入っているタイプだったのですけども、その成分を確認してみると、乳化剤が入っていることが多いんです。だから、どうもこれが苦手なのかなぁと勝手に思っていたわけなのです。多分、その推測が大きく外れていないと思われる証拠に、缶ではなく、プラスチックカップに入ったタイプのミルク・砂糖の入ったコーヒーで、成分に、「コーヒー・牛乳・砂糖」とだけ書いてあるものは、大丈夫なんで。で、今日はお昼に、セルフ讃岐うどん なる 入口でいくつかあるタイプのうどん(かけ、つけ、ぶっかけ等)の中から選んだのをもらって、その後トッピング等を自由に選んで出口で精算するタイプのうどん屋さんに行ったんですけど(いや、私、麺類が好きなものだから)、さすがに、うどんだけじゃ、炭水化物だけでよくなかろうと思って、ちょっとタンパク質も摂ろうかなぁとコンビニに寄ったのですね。で、もともと牛乳を買う予定だったんだけど、その横にあった豆乳を見て、「あ、そういえば、豆乳いいんだよなあ。これからはできるだけ豆乳の方がいいかなぁ」と思って、調整豆乳(調「整」豆乳と無調「成」豆乳って、漢字が違うなんて、こないだ「ためしてガッテン」を見るまで気づかなかったよ)を買ってきたんですけども・・・一口飲んで、むっちゃ後悔・・・。いや、豆くさいのは平気なんです。多分。豆腐も湯葉も大好きだし。でも、飲んだ瞬間の「もうこれ以上は飲めない」と思った感覚には、覚えがあって、成分を見たら、やっぱり「乳化剤」と書いてあったです。なんて分かり易い味覚なんだ。しかし、少なくともコンビニに置いてある豆乳には乳化剤が入ってないものはないようで、しばらく豆乳は無理そうです。しかし、何だなぁ。こんな妙なとこばっかり敏感じゃなくても全然構わないんだけどなぁ。
2005/10/18
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いや、だから食べ物の話ばかりしてるんですけど。だって、スーパーに行ったら、「刺身可能」のサンマが一尾48円だったんだもん。そしたら、やっぱり買っちゃうよね。それに、母親がよく作るのを見ているとはいえ、自分でやってみよっかなぁ(って、この年で何を言っているやら。いや、だって、東京で一人暮らししてるのに、サンマの刺身なんて作ろうと思わないっすよ。)、という気になったんだもん。というわけで、サンマの刺身にトライしてみたんですけど、いや、だから、私はもともとぶきっちょで、母親が横で笑う笑う。つうかな、私は思うんだけど、うちの母親の手際がいいのであって、私は、中の中のちょっと下くらいで(←きわめて己をよく知っているあたり)、母親が大笑いするほど悪くないやい。でも、皮を剥くのがあまりうまくないので(外側の身がいつも一緒についてきてしまう。小鯵の刺身を作ったときも、両側の身が、皮と一緒についてきちゃって、身がやせてしまったのだ)、もともと細いサンマがますます細くなっちゃうんですけども、まぁ、うまかったからいいや。って、どうせ、東京に行ったら、こんなん作ってる暇ないと思うんだけどなぁ。ちなみに、もう一品、シチリアで買ってきたボッタルカ(マグロのカラスミと言われているもの)のスパゲティを作ろうとして、ボッタルカをすりおろしたら、ボッタルカが、おろし金にみんなくっついちゃってひどい目にあったんですけど、妹に電話して、そう言ったら、いきなり「ばかっ。だから、包丁でみじん切りって教えてあげたでしょっ」っておこらりちった・・・。いや、ボッタルカのスパゲティは、ボッタルカを、チーズと同じようにふって和えるって妹が言うたから、パルメザンチーズのようにすり下ろして使うんかと思ったんだい。でも、美味しかったから、いいもーん。・・・って、魚ばっかり。
2005/10/09
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信州の親戚が馬刺しを送ってくれたというので、朝からうきうきして運送屋さんを待っておりましたら、運送屋さんから電話が。「引っ越し荷物が届いてますが」が・・・がーん。忘れてはなかったし、できれば、新たな寝ぐらに移る前に荷物が届いた方がいいとは思っていましたが、私一人お留守番のこの状況で段ボール9個のお届け荷物はちとつらい(だったら、そんなに送るなよ)。玄関口に段ボール9個積んじゃったら大変なので、とりあえず車庫にビニールシートを敷いて置いてもらいました。大変重そうだったので、つい「重くてすみません。中身本なんです」と謝りましたら、「あー、本なんですか」と納得してらしたようです。しかし、このままではお出かけ中の親が帰ってききても車を入れるところがないわけで、何とかしないといけません。箱にぎっしり詰まったこの本を一体どうしろと(と、今まで親もずっと思っていたことだろう)。とりあえず、おちゃのこ(母)に受けそうな「言いまつがい」(←に関する過去日記)やら、飯島和一(←これも)、おちゃのこ(父)にうけそうな「へんないきもの」、原りょう(←に関する過去日記)などはとりあえず「お父様、お母様に向いていると思います」と言って茶の間に積み上げたら、母親用に分けてあった「鳴門秘帖」を父が見つけて、「鳴門秘帖って、法月弦之丞ってやつか?」って、まぁ、一緒にドラマ見てたからねぇ、同じ印象なんだろうけど。というわけで、無事、車は車庫に入りました。そして、夕飯には、しこたま馬刺しを食べたので、今日1日の労働は報われた・・・と思ふ。多分、きっと(値する労働をしているか、という疑問はここでは存在しないことになっています)。
2005/10/07
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すみません、毎日食べることばかり話しております(って、それだけ日本の食べ物に飢えてたんだい)。親戚の結婚式があって、両親が信州まで土日に行っていたのですが、帰りに、天龍川で投網でとった鮎を持ってきてくれたのです。叔父が天龍川の漁の権利を持っていて、鮎解禁の季節になると取りに行っては、たまにおくってくれていたのですけど、送ってくれる場合は、冷凍でくるから、美味しいは美味しいんですけど、生にはかなわないんですけど・・・。今回は、生だったし。ミョウガももらってきてたし。いやぁ、持つべきものは、美味しい物がとれる両親の故郷かも(って、こんなことばっかり言ってます)
2005/10/02
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以前、三茶に住んでいた頃、ここに行くのが楽しみで楽しみで。それ以外にもいろいろ魅力があったので、やはり、新しく借りる部屋も三茶にしようと考えて、部屋探しのついでに、以前からよく行っていた銘酒居酒屋に行ってきました。ここの日本酒は、ホントに美味しい(というか、日本酒が美味しい、特に、冷やして飲むのが美味しいということをここのお店で知ったのですけども)。人気の十四代などもずらーっとそろってますし。その上、お刺身が美味しいんです。今回は、活タコがあったなぁ。アイナメも、赤ムツも絶品でした。それと、今回の大ヒット、水茄子。お通しで出てきた水茄子のスライス。もうホント美味しくて、家帰って、父親に、「うちでも水茄子作っておくれよー」とねだった次第。私は、実は、あんまり茄子は好きではなかったんですけど、こりゃうみゃーだ。それにしても、お店の人に、「いつ帰ってきたんですか?」と訊かれて、「今週の火曜日に」と答えたら、ちょっとあきれられた次第。まぁ、そうかもしれないよねぇ。でも、このお店の日本酒を飲んじゃったら他では飲めないんだい。というわけで、着々と、日本での食べ物を楽しんでおります。
2005/10/01
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当然鰹の刺身です。なんせ、鰹好きは年季が入ってます(←過去日記)から。両親もよくしたもので、鰹の刺身と、里芋・ミョウガ・アミタケ(うちの方ではイグチって言ってますけど)の味噌汁と、ゴーヤの炒め物と、取ったばかりの焼きなすを用意してくれてました。いやー、この時期にミョウガが食べられるとは思わなかったなぁ。もう、ミョウガとアミタケと里芋のお味噌汁、お味噌汁の中で一番好きかもしんない。鰹だってもう2年ぶりですから、ホント美味しいのなんのって。これに、シチリアで買ってきた美味しいチーズと、アルザスで義弟が買ってくれた美味しい白ワイン飲んで、成田空港の本屋で買ってきたマンガを読んでごろごろ。しふく~・・・(美味しい物を食べて、マンガ読んで寝る、これ至福です)。
2005/09/27
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魚屋で美味しそうな魚を見て買わないなんてとこぼしていたのですけども、さすが、血のつながった姉妹というものは、と感心したりなんかして。っつうのは、今回滞在した宿の一つが旅行者用の貸しアパートだったんで、自分で料理ができるとこだったんです。で、妹がそこで「君はシェビチェ(←さんざん既出の過去日記)もどきを作りなさい」つって、わざわざサイトで作り方まで調べていたという(だったら自分で作ったらいいんじゃないか? っつう気も密かにしないわけじゃないですが)。つうわけで、市場でタコとイカとエビをいそいそと買い込む私達。いあー美味しそうな魚を見て前を通り過ぎないですむっていいなぁ。ホントはシェビチェには、ヒラメなどの白身の魚も美味しいみたいなんですけど、見た感じだと、脂の少ない白身の魚はなかったみたいなので、それはなしにして、適当に作ってみた・・・・ら、うみゃーですっ。今回、レストランやメニュー等の選択が微妙な線でずれることが多かったもので、もしかして、今回食べた中でこれが一番うまかったかもしれないぞ、と(それはそれでちょっとどうなんだ)。本来は、アマリージョ(イエローチリペッパー)とかコリアンダーとか入れるみたいですけど、それがなかったので、ペペロンチーノとイタリアンパセリで代用してみたです。ずっと、さっと湯通しするのかと思ってたんですけど、生のままレモン汁に1時間ほどつけこむんですね。で、ちょっと塩もいれたりしたんですけど、これがまた塩田で作った美味しい塩だから、まぁ材料はいいから、美味しいのは当たり前かなあ(って、最終的に食べ物は素材が決め手、というような、なんだかうれしくないぞ、な結論になっちゃうのもちょっと悲しいんですけども)。というわけで、お魚、大変堪能しました。でも、鰹はなかったっす・・・。
2005/09/21
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普段は朝がめちゃ弱いのですけども、まだ時差ぼけが残っている上に、旅行等の非日常生活に強いので、今回は、朝早起きして魚市場とかにちょこちょこ出かけてました。シチリアのお魚は、何でもブランドなのだそうで、確かに、美味しそうなんですよねぇ・・・。特に、鯖とかの青魚系のお魚が・・・。しっかし、思ったんですが、魚市場、旅先で行くのはちょっと悔しいということがよく分かりました。美味しそうな魚を見てそのままやり過ごすなんて私にはできないや。やっぱり美味しそうな魚を見たら、買わないとあかんです。あのぴかぴかの鯖を見てそのまま店の前を行き過ぎるなんて、心が痛いぞ、と思ったりなんかして。というわけで、しょうがないので、旅先でも何とかなるフルーツは買いました。そう言えば、南米の旅行で、おちゃのこ(父)は、屋台の果物屋を見るとなんだかいろいろ買っていましたが、もしかして、やはりこれは遺伝か? 環境が人を作るのか? でも、珍しい食べ物見たら買ってみたくなるのは人情だって、と私は強く主張してるんですが・・・賛同者はそれほどはいなかったりして。
2005/09/20
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実はアメリカに2年住んでいながら、私、炊飯器を持ってませんでした。日本人としてどうなんだ、それは、と我ながら思いますけども、日本にいるときからあまり、白いご飯食べなかったんです。一人暮らしでご飯を炊くと、1合炊いて1日あったりして、夜冷凍してみても、それがそのまま残ってたりするような状況だったので、「どうせ買ってもそれほどご飯食べないよな~。どうしても欲しかったら、土鍋あるし、土鍋で炊けばいいや」という結論に達したわけでして。というわけで、日本食が好きだと騒ぐわりにはあまりご飯は食べてませんで、中華や、Koreanのテイクアウトのときとかのご飯だったかなぁ、と(でも、ご飯炊かないと納豆が美味しくないんだよね)。で、さすがにお米が食べたくて、一人用の土鍋(は、すぐに買っているあたり)で、お米を炊いたんですけど、これはうみゃーですよっ!! おこげなんかも綺麗にできるし。炊飯器より美味しい・・・けど、どうしてもふきこぼれちゃうから、その後の掃除が大変なんですよね。そんでもって、St.Louisにいたときは、ガスコンロだったんですけども、Seattleでも、D.C.エリアでもコンロが電気コンロだったから、こりゃうまく炊けないな、と諦めて、もうずーっとお米炊いてなかったんですけど。妹のとこに来たら、妹が玄米好きで玄米炊いて食べてるです。これがまたうまいんだな~。もともと、我が愛しのWhole Foods(何度も出てきてるオーガニックスーパー)で、たまーにsushiを買ってきたりしていたときも、Brown Riceにアボガドの組み合わせみたいなのがお気に入りでしたから、玄米の方が白米より好きだなぁとは思ってたんですけど、やっぱり玄米美味しいかもしんない。日本に帰ったら玄米のたける炊飯器を買おうっと(ただ、昔、お米は周囲の部分に、農薬などがたまるので、うかつな玄米を買うと却って健康に悪い、なんて話を聞いたんだけど、今はどうなのかなぁ。別に健康のために、玄米を食べるんじゃないんですけども、安心して食べられる方がうれしいし)。好みの玄米が見つかるといいなぁ・・・(ってこんなことばかり言っているあたり)。
2005/09/17
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もう何度も言ったことがありますけど、私は、何かにはまると、ある程度形がつくまでそればっかりやっているちょっと困った癖を持っておりまして、一時期、お菓子の作り方を書いた本集めに凝ったことがあります(って、この話は前にもちょっと書いたなぁ。「お菓子作り」ではなく、作り方の本集めに凝るあたりがいかにもだったり)。中でも、当時の主婦の友文庫から出ていたブックレットのようなシリーズの「○○のお菓子」というシリーズを本屋に行くたびに、持ってないのを探して買ってました。その中に「フランスのお菓子」というのがありまして、フランスの家庭料理的お菓子がいろいろと載ってたんですよね、いわゆるパウンドケーキのカトル・カールとか、王様のガレットとか、トライフルみたいなの。それに、「黒砂糖のタルト」というのが載ってたのですけども、元々、甘すぎるお菓子はそれほど好きではなかったので、それを見たときにはぜーんぜん魅力的には思わなくて、妹が「美味しそう」と言ったときに、私は「ええええ????」と言ったそうなんです(伝聞形なのは自分ではあまり記憶が定かではなく、今回妹に言われて「そう言えばそんなことがあったような」という程度に思い出したため)。で、ですね、今回、その「黒砂糖のタルト」を食べる機会があってですね、これがまたうみゃーのなんのって、むっちゃ美味いのですよ~。黒砂糖には、砂糖自体に味があるせいか、タルトのためのフィリングにしても、甘過ぎじゃないのだっ、もうびっくりです(と言って、感動していたら、妹から「昔、『フランスのお菓子』を見て、「美味しそう」って言ったら、お姉に、「えええ???」と言われた」と言われて、上記一連の話を思い出したのですけども。いやー、食べ物のうらみは恐ろしい・・・)。とはいえ、最初、前にAmishの街に行ったときに食べた糖蜜のパイが脳みそがしびれそうなほど甘かったという記憶があったので、そんなだったらどうしようと思ってたのですけども、いやいや、黒砂糖ってすごいや。ちょっと感動したです(そこのタルトが特別美味しかったのかもしれないけど)。
2005/09/16
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アルゼンチンは肉が美味しいとは聞いていたので、ブエノスアイレスに行ったら肉を食べようとは思っていたです。そしたら、ブエノスアイレスの店ってば夕方の営業が午後7時半からとか午後8時からとかで結構なめてます。その代わり、午前1時までとか2時までとかで一体、どういう生活なんだろうと不思議ですが、そういえば、ペルーで午後1時くらいから午後3時半くらいまで普通のアンティーク系の店でもお休みでしたよ、まさかシェスタなのかしらん?それはともかく、薪で肉を焼いてくれるという店があったのでそこに行ってみたのですが、すっごい固まりを通りから見えるところで派手に焼いていてこれが見てるだけでも楽しいのだった。なかなか出てこないんですけど、出てくるまでの間、おちゃのこ(父)と一緒になって椅子にかじりつくようにして、焼いている様子を見ていたら、店員さんに笑われてしまいました。でもお肉はうまうまのうえ、きれきれに食べてしまったので、満足なのだ。しかし、常に、一度これと決めるとそればっかりやっているおちゃのこさいのは、翌日のお昼もお肉屋に行ったのです(別のタイプだけどさ)、でも、これはさすがにちと失敗で、全部食べきれなかった、残念。まぁ、内臓も入るというセットを頼んだのもちょっと失敗だったんですけども。日本で焼き肉とかに行くときは内臓系も大好きでよく食べてたんですけど、どうもこっちのは脂が強いみたいです、あと、ちょっと血抜きの方法も違うみたいで、雑味が多いというのか、まぁいいや、リブは美味かったし。しかも、3人前で42アルゼンチンペソだから、日本円で1500円くらいかしらん、多分。さすが、畜産大国です。でも、さすがに当分肉はいいかも(って前日まで魚介ばっかり食べまくっていたのはどこのどいつだ)って、その結果、体重計が・・・という普通のオチではなくてですね、午前中ダウンしてしまった連れが部屋で寝ていたら、なんだかチェックアウトの予定のチェックに来たらしいのですよ。で、フロントにこちらから電話してみたんですけど、"No Problem" とか言うからなんだろなぁ、と思いながら、電話を切ったら、フロント係の人が来て、「予定ではあなたは今日チェックアウトになっていて、この部屋は既に使用予定があります」なんつって言うわけで・・・要するにダブルブッキングってやつです。へ???ってなもんで「いや私は3晩で予約しましたよ」って言ったんですけども・・・。今回泊まっているホテルはインターネット系で予約できる場所がほとんどなくて(スペイン語のサイトならあったかもしれないけど)、直接電話して予約したんですね。で、最初電話したとき、「2晩なら大丈夫だ」と言われて、その後もう一度電話したら3晩でオーケーって言われてさらに値段も下がっていて、何じゃら?と思いつつ、コンファーメンションメールをくれ、と言おうと思ったら相手が英語が嫌だったのか、「OK! OK!」と言って切っちゃいまして、なんかすっげー不安になったりなんかして。しかも、9月7日の午前4時くらいにつくという変なスケジュールのため、9月6日の夜から3晩でお願いしていたというのもあって、一旦途中で電話切られちゃったのでちょっと嫌だったんですけど、再度電話して、「予約は大丈夫か確認したい」つったら「大丈夫だ」って言われて、また切ろうとするので、「クレジットカードの番号はいらないのか?」と訊いたら向こうで相談している気配がして、その後、「じゃ、教えてくれ」と言われて教えた、という経緯がありまして・・・。さらに、チェックインのときに、また「2晩か3晩か?」と訊かれたので3晩だよ、と言ったら、怪訝な顔をされて、いつチェックアウトするのか?と言うので、「9月9日だよ」と言ったら納得してたみたいなんです・・・多分、9月7日から2泊なら9月9日って計算しちゃったんじゃないかなぁ・・・。細かいことは分からないけど、結局無事にホテルに泊まれることになったので一安心です(だって、追い出されたときに備えて、他のホテルに電話してみたんですけど、みんないっぱいだったんですもん)。やっぱり、スペイン語勉強しておくべきだったし、きちんとファクスで確認を入れておくべきだったなぁとちょっと反省した一瞬でした。というか、こんなに道中無事で来るのはおかしいなぁ、とちょっと思ってたのだった・・・あはは。
2005/09/08
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いや意外と英語も通じるし、自分のノーパコで接続できるネットカフェもあるし、雰囲気は東京みたいで人がいっぱいですけど、とにかく物が安くて美味しい。職場のボスに南米をまわるというのは言ってなくて、アメリカを脱出してから南米周りで帰ります、なんてメールを送ったら、南米の知り合いのところへ時間があったら寄ってきなさいなんて言われてしまいまして、仕方ないから本日、ブエノスアイレスへでとことこ仕事がらみのことをしにいったです(って、単なる表敬訪問みたいなもんですが)。洋服がなくて参りましたけど、だってバックパッカーみたいなかっこうばっかりだしさ。で、途中でご飯食べるために適当なカフェに寄ったら午後2時過ぎだというのに、どのお店も満員でびっくり。で、スペイン語のメニューしかないので、適当にそれだけ分かるハムのサンドイッチを頼んだら、それがなんと生ハムでして、しかもうみゃーです。で、多分4ペソとかそんなもん(1米ドルが約3アルゼンチンペソですから、200円弱です。しかも、小型のバケット1本に生ハムが4枚は入ってた)。さすが酪農大国ってとこでしょうか? それにしても、これは食べ物が楽しみだ。食べ物が美味しいところはすっごいうれしいです。なんでも牛肉もむっちゃ美味しいというので大変楽しみです・・・。アメリカじゃないから大いばりでステーキ食べちゃうもんね。
2005/09/07
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こんなタイトルの日記を前にも書いた気がするんだけど、見つからないなぁ・・・。って、まぁ、私がシェビチェが好きだというのは、前からよく書いている通りなんですけど。もうペルーでたががはずれちゃって、昨日の夕食でシェビチェを食べたのに、今日も食べると言ってまた食べました。だって、観光案内所でもらったパンフレットに、シェビチェの話が載っていて、しかも、シェビチェリアと呼ばれる専門レストランが有るなんて書いてあるんだもん。というわけで、朝はホテルについてたコンチネンタルのブッフェでしたけど、お昼にリマの街に出かけたときに、またシェビチェを食べて、その後おやつにシェビチェを食べる、と言ったら親と連れにあきれられた・・・けど、だって、ホントに美味しいんですって。まぁ、酸味とコリアンダーの苦手な方にはつらいかもしれないけどさ。で、妹にシェビチェの話をメールでおくったら、それ専門のスパイスをおみやげに買ってこいってメール来てたけど、もうペルーは出てきちゃったよ、遅いってばー。というか、実際には私の失敗です。特殊なスパイスがいるんだったら買ってきておくべきだったですぅ。これさえあれば、家庭でシェビチェが作れるんじゃん。今はアルゼンチンなんですけど、アルゼンチンのスーパーにあったらいいなぁ、とちょっと思ったり。
2005/09/06
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無事日本組と合流したのはいいのですが、いきなり荷物が多すぎると怒られる私。まず、サンダルとスニーカーの両建てはやめて、サンダルは送り返せとか、いやいや、相変わらず整理整頓が下手でございます。それはともかく、Philadelphiaにて初めて飲んだぞ。ベルギービール!!!(もう大喜び)しかも、それがDraftですからむっちゃうまいのですよ。しかも、ベルギー名物ムール貝のバケツ入りを始め、ラムチョップもサラダ等の食べ物もむちゃうまでしたじゃ。ほっほっほっ、まかせなさーい。今回来た連れが「アメリカには美味しい物ないって言ってたのにそうでもないじゃない」なんて言ってましたが、馬鹿言っちゃいけない。そうでもないのは、そうでもないように頑張ってるからだいっ。って、まるで自分のことのように威張ってますが、実は学校の授業でWhole Foodsに行ったのにベルギービールがなかった(泣)という話をしたところ、Pennsylvaniaでは食料品店では酒類は売れないという話をしてくれたあと、ベルギービールならこのお店があるよ、と教えてくれたので、すかさずメモっておいたのです。ビールの品揃えもすごくって、もっと飲めるタチだったら、もっといろいろ飲みたかったんだけど、まあ、欲張っちゃいけないやね。ちなみに、もうひたすら脱帽したのは、おちゃのこ(父)。見慣れないデジカメを持っていたので、「それどしたの?」と訊いたところ、わざわざ防水のカメラを買ったらしい・・・・いや、確かに滝に行くし、水しぶき浴びるからカメラは危ないけどね。新しいのを買わずとも、と思っていたら、嬉々として取り出したビデオカメラに見慣れないカバー・・・レンズのところにぴったりカバーが収まるようにと、防水カバーを手作りしちゃったらしいです。レンズ部分がふくらんじゃったりしないように、透明のプラスチックカバーが埋め込んでありました・・・・おいおい。そこまでしなくても・・・。方向は微妙に違いますが、やっぱり私の親だと思いましたです。はい。
2005/08/22
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なぜ、こう食い意地が張っているのか?と今更考えてもしょうがないほど、骨の髄から食い意地が張っているのですけれども、でも、東海岸にいたらロブスターを食べるよねぇ?と、私は思ってしまったわけで。2年前の夏Bostonにいたとき、学校の友人とロブスターパーティをして、これがうみゃかったのです。まぁ、確かにBostonはRobsterが有名だし、Massachusettsのお隣のMaine州もロブスターで有名ですから、BotonでRobsterは当然だとは思うんですけど、多分、Pennsylvaniaだって、そんなに悪くないと思うんだ(と勝手に考えてみたのだった)。いよいよ、学校も終わりなので、皆それぞれ、打ち上げの企画を立てたりなんかしておりまして、そのときに、ちっとも学習能力のない私は、よせばいいのに「東海岸にいるんだから、活ロブスターを買ってきて茹でて食べてみたらいいよ。多分1ポンド12ドルくらいだから、1尾が多分それくらいの値段で買えると思うよ」と、つい、うっかりぽろっと言ってしまったのです。しかも、食べ物屋探索には余念がない私は、街で面白そうなマーケットを見つけていまして、そこでLive Robsterを売ってるのも知ってる、とまで言ってしまいました。というわけで、またもや、当事者になってしまった私。皆、Robsterは食べたことがなかったらしくてこれで興味を覚えたらしいのと、活きてるのを自分一人で料るのは躊躇われるけども、他にも一緒にする人がいるのなら出来そうだ、という感じなのかしらん? 私の場合は、一人でも食べられるなら食べちゃうぞ、ってくらいの食い意地の張り具合ですから、その辺りの微妙な感覚が分からないですけども。それにしても、先日の言い出しっぺにはなるものじゃないという教訓が全く活きてません、というか、口に出したときには、自分が主体として動くつもりじゃなかったんだい、今回も。こういう立場になると、どうしてもあまり間がよい方ではない私としては、急に色々心配になるわけで、こういう日に限ってマーケットがやってなかったらどうしよう、とか、思いのほか人数が増えてしまったので、目当てのお店に十分な数のRobsterがなかったらどうしよう、とか、そこのお店のは食べたことがないので、この前のBlue Crabのときみたいに、あまり活きがよくなくて身がすかすかだったらどうしよう、とか、心配の種がつきないプレッシャーに弱いA型の特性を遺憾なく発揮しております(こんなところで発揮するくらいなら、普段の日常生活に活かせっちゅーねん)。とりあえず、確認できるところから潰していこうと思いまして、マーケットには下見(?)に行って、明日は定休日ではないことと、ある程度の数量であっても特に予約はいらず直接お店に出向けばいいことは確認しましたけど、なんせ、今は、Homestayですから、そのお店のRobsterを買ってきて鮮度を確かめてみることまではできなかったので、味がちょっと心配なんですよね・・・。そのお店、西海岸のWashington州名物のDungeness Crab(←の過去日記)があったからなぁ、却ってちょっと心配なんだよなぁ・・・って、今、ここで私が心配していてもしょうがないですけども。Live Robsterのこととか、Whole Foodsで山羊のヨーグルトを見つけてうっかり人に勧めちゃったこととかで、どうも人から見ると変な物を好んで食しているように見えるらしくって、「度胸がある」とか「よっぽどグルメなんだね」とか言われちゃったりなんかして、なんだか微妙に不本意だったりなんかして、ちゃうやいっ、私は単に食い意地が張ってるだけなんだいっ!
2005/08/18
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Philadelphiaに来てから、愛しのWhole Foodsにいけないものだから、ベルギービールが買ってこれず、ほとんど飲んでないんです。でも、昨日はようやく懸案だったのが少し終わったしで、ちょっと気が楽になっていて、Evening Classの人を誘って、飲みに行ったです。そのお店は、ホストファミリーの人に、有機野菜などを使っていて、評判がいいとのことだったので、ちょっと楽しみにしてたんですけど、確かに野菜美味しいかも。メニューに Amish何とかって書いてあって、多分、Amishの人達が作ったお野菜だと思うんですけど。(へぇえ、Amishって、Pennsylvaniaの南西部に多いんだ。そしたら、ホント地元のお野菜ってことなんですね。私は、行ったことがないんですけど、そういえば、近くにAmishの街があるって行ってたなぁ。大分大昔になるけど「刑事ジョン・ブック/目撃者」で出てきたのがAmishの共同体だったかな。ほとんど、いわゆる「文明の利器」を使わないと思って、あ、Wikipediaに写真あるや。そういえば、子どもにもいわゆる高等教育が不要と言って15だか16の子どもに教育を受けさせなかったことから、裁判になったことがあるというのを読みました。Wikipediaの解説によると今は20歳になるまで、Amishになるかどうかを決定するのを猶予されるようですけど。って、Amishの話がしたいんじゃなくて、要するに野菜が美味しかったって言いたかったんですけど。で、ビール1杯だけ飲んだら、酔っぱらっちゃって、帰ってころんしたらそのまま寝ちゃいました。しかも、出かけたときには酔っぱらってなかったはずなのに、精算しようとして鞄開けたら財布入ってなくてちょっと真っ青になった。出がけに入れるのを忘れたらしいです。あー、友人誘ってきていてホントによかったなー、もー。相変わらず、人様の情けに頼った生活をしておりますです。
2005/08/03
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ここのとこ、食べ物ネタや本ネタが続いてますけど、だいたい、食べ物ネタや本ネタが続くときは、他のことで微妙に行き詰まってたりすることが多いわけで、何て分かり易いんだろう、と我ながら。でも、ガスパチョが好きなのはホントなんだもん。って、もともと冷たいスープって、なんでか知らないけど好きなんですよね。ヴィシソワーズとか(なんかヴィシソワーズの解説、ガスパチョに比べると微妙に熱意がない気がするのは気のせいかしらん?)。なんて言ってるけど、実は、他に冷たいスープ、あんまり思いつかないんですけど。コンソメのジュレとか、冷やし茶碗蒸しとか(これスープ?)、あ、冷や汁ってのもあった(へー、私、宮崎の冷や汁しか知らなかったんだけど、山形にもあって、違う料理なんだぁ。まぁ、「冷や汁」なんて、普通名詞の典型みたいな感じだから、同じ名前を違う地方が違う料理に使ってるなんてことがあっても、全然おかしくないけども。いや、それはともかく、そんなわけで、冷たいスープが好きな上に、酸味、好き。タマネギなどの香味野菜、好き。スパイス系好き。な訳で、これらが入ってるガスパチョ、当然好きなんですけど、スープの定番のコーンスープやカボチャのポタージュ、ミネストローネなんかに比べると、そうそうは見かけるものではないのが残念だったりするんですけど。スペイン料理を掲げるお店に行ってもなかったりするからなぁ。なのに、今日、暑い中をのーみそ半分溶け出させながらてこてこ歩いていて、わりと気に入っているベーカリーショップ(ここのクロワッサンはまぁまぁ美味しいことを発見)に、ふらーっと入って、アイスカフェラテを頼んでいたら、後ろのボードの「Soup of The Day」のコーナーに、燦然と輝くGazpachoの文字を見つけてしまって、もうご飯食べたってのに、つい「まだあるんならください」って頼んでしまいましたです。味はまぁまぁだった。酸っぱくて。ただ、もうちょっと野菜の歯ごたえあった方が私の好みだなぁ。オニオンがしゃきしゃき、キュウリもぱりぱり、みたいな感じが好きです。ここのお店、オニオンはとっても細かいみじん切り状態で、キュウリもスカッシュみたいな柔らかめのを使ってるみたいで、ちょっと歯ごたえがなかったのが残念。でも、酸っぱくて冷たくて、スパイス系のスープなんて、聞いただけで元気出ます。食べたらもっと元気出るもんね。でも、Soup of The Dayだから、きっと明日はないんだよねぇ。明日行ったらそうめんがあったら嬉しいけど。・・・・・(←無言の非難を表す表現)。いいじゃんか、こんなところで言うだけだったら、誰に迷惑をかけるわけでもないもんっ。
2005/07/25
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ホント、毎日が暑いのなんの。でも、聞いた話だと、Philadelphiaの夏は確かに蒸し暑いけれど、この暑さは異例だそうです。実は、2年前Bostonで過ごした夏もとんでもなく暑かった・・・そして、この暑さは異常だ、と言われたです。去年過ごしたSt.Louisの夏も暑かった・・・そして異常だと言われた気がします。そして、今年のPhiladelphiaの夏も暑くて異常なのか? なんとなくちょっくら嫌な予感がしてきましたが、怖い結論になりそうなので深く考えるのはやめておきます。そして、この蒸し暑さが、私に、むちゃむちゃそうめんを恋しがらせるのです。日本の夏は、スイカとそうめんだいっ(他にも、線香花火とか朝顔とかキンチョーの夏とかいろいろあるけど)。って、ここ日本じゃないけど、日本の夏みたいなんですもん。ちなみに、冷やし中華は、甘味が苦手な私の趣味とはちょっと違うので、「冷やし中華始めました」の貼り紙は夏の風物詩だとは思いますが、冷やし中華自体には、それほどの愛は感じなかったり。冷やしたタレに、おろし生姜と紫蘇とミョウガの薬味か、柚こしょうの薬味でそうめんが食べたい(そう言えば、去年の夏も同じことを日本の連れ相手にぶーぶーこぼしていたのを今思い出しました)。でも、あんまり、こっちの日本食料理屋さんに行っても、どういうわけかそうめんってあんまりないんですよね・・・こないだ「稲庭うどん」を置いてある店はあったなあ。それでもいいんだけどな、この際。というのは、そうめんと冷や麦とうどんの相違って、単に麺の太さによる相違にすぎないらしいんで。大昔、冷や麦とそうめんの違いは単に太さの相違に過ぎないって、新聞か何かに書いてあったのを見て、そうなんだーと素直に信じていたっす。で、去年、行きつけのサイトさんが、「冷や麦とそうめんの違い教えてくれろ」みたいなことを質問されていたので、「はーい、しってまーす。単に太さの違いでーすっ」って書いたら、「え? ホントにそんだけなのっ?」ってびっくりされちゃったものだから、心配になっていろいろ調べてみたです。そういや、母親に、そうめんは、油を塗ってあるから、よく水にさらした方がいいって言われたしなぁ、製法も違うのかしらんって。そしたら、大辞泉の「そうめん」には、やはり「植物油を塗り」って書いてあるのに、「冷や麦」では油についての言及はなく、単に「細打ちにしたうどん」と書いてある・・・。ということは、太さの違いは、「うどん」と「冷や麦」の相違で「そうめん」と「冷や麦」の違いじゃなかったのかしらん? 私の記憶違いだったかなぁ、片面的にしかおつきあいのないサイトさんで思いっきりいい加減なこと言っちゃったかなあ、とそれから気にしてたのですが。やはり、お世話になりっぱなしのWikipediaは私を見捨てませんでしたっ。「日本農林規格(JAS規格)によれば、素麺の麺の太さは、直径1.3mm未満とされている。 ちなみに直径1.3mm以上~1.7mm未満は冷や麦、1.7mm以上はうどんと分類される。」って書いてあるもん。ちなみに、一応、元情報にも当たってみようとしたら、ご本家の(社)日本農林協会から出てる規格書は有料じゃないと手に入らないらしいので諦めましたが(でも、なんでこういう公益的な規格が有料じゃないと手に入らないようになってるんだろう、と素朴に不思議なんですけど)、全国乾麺共同組合連合会がサイト上にめん類に関する規格を掲示されていたのを見つけました。やっぱり、太さによる分類らしい。しかし、なぜ、去年調べたときには、Wikipediaに気づかなかったのかなぁ。去年のときにはまだ該当項目がなかったような気がします。収録語数どんどん増えてるみたいですし。ちなみに、Wikipediaの各国語版、つい最近まで日本語での収録数が、英語、ドイツ語についで3番目だったのに、現在フランス語に抜かれて4番目になっちゃって、ちょっと悔しい。自分じゃ全然貢献してないので、ホントはそんなこと言える立場じゃないんですけど。でも、今なら、「書きかけ」となっている冷や麦の項目に、薬味として何が望ましいかということなら、書き足せる気がする・・・って、重要性があまりなさそうだから、やりませんけど・・・今の気分だと柚こしょうがいいな。
2005/07/24
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故柳家小さん師匠の高座での蕎麦をすする仕草があまりに絶品で、本人が蕎麦屋に行くと周りから、本当はどんな風に食べるんだ、と注目されてしまうため、つい、つるつるつるっと啜ってしまって、ゆっくり食べられた試しがない、と本人がこぼされたとか何とかいう話を聞いたことがありますが、まぁ、その真偽のほどは別として。まぁ、要するに麺類は、つるつるっと啜った方が美味しいよね、というのが私の感想な訳でありますが。でも、欧米では、一般に食べるときに音を立てるというのは、最もタブーとされていて、啜るなんぞもってのほか、って言われますよね。で、それに関連して思い出したんですけど、槇村さとるの「おいしい関係」というコミック(テレビドラマになったやつ)。内容は、お嬢さまとして苦労なく育った主人公がフランス料理シェフを目指すという根性ストーリー(って、おい。それはともかく、出てくる料理が美味しそうでよかったっす。コンソメの作り方とか、思わず「へぇ」と思ってしまった)ですけども、その主人公は、料理の腕はともかく、料理を味わう才能は素晴らしいという設定なんですが。その主人公が料理人虎の穴の主みたいな老女と話をしていて、虎の穴主宰から、綺麗な食べ方をすると誉められるんですけども、そのときに、「麺類(蕎麦だったかも)を食べるときに音を立てるときと立てないときがあるけど、なぜだ?」と訊かれるんです。それに対して、主人公が「一緒に食べる相手によって変えてるから」と答えるという場面があって、なーんかこれがしっくり来なくって、妙に考えてしまっていたのです。「相手によって変えるって、じゃぁ、君はどうしたいんだよ」って。まぁ、私の場合は、何せ、上記小さん師匠の話なんかに「なんかかっくいいよなぁ」と心酔してしまう口なので(いや、それちょっと変だし)、最も美味しく食べるのがマナー(したがって、蕎麦は啜るに決まってる)と思ったり。でも、欧米の人は、食事のときに、啜って音を立てられたりすると、一度に食欲をなくすくらい、ホントにダメらしいです。それに、日本のマナーの場合、「音をたててもいい」のであって、「音を立てなければいけない」訳じゃないから、そこまでして周囲の人に不快感を与えて、「これだから日本人はマナーを知らない」という印象を与えてしまうのも本意じゃないよなぁ、とちょっと思って、こっちでは、中華料理屋さんでSoup Noodleを食べているときも音を立てないように注意してますけど。でも、日本食の場合は、日本のマナーを通してもいいんじゃないかなぁ、日本食レストランでは、たとえこっちにいても、蕎麦を頼んだら啜ってもいいんじゃないかなぁ、とか思ってるんですけど(でも、こっちで、外のレストランで、日本蕎麦食べたことないから、実践したことない)。だって、日本蕎麦啜るのは、一芸になるほど、日本の食文化の一つだし・・・、それを他の文化のルールに合わないからって、やめる必要はないよねぇ。まぁ、もともと、食事のマナーなんて、周囲の人に不快感を与えないためのものなんだから、これが絶対なんてものはない、と思いますが。そいや、小学校のときの「道徳」の教科書にフィンガーボウルの話が載ってたような気がするんですけども(「道徳」だけは教科書もらえなかったから、授業のときに読んだだけの記憶で曖昧なんだけど)。フィンガーボウルの水を飲んじゃうのは絶対タブーのところ、外国のゲストが運ばれてきたフィンガーボウルの水を飲んじゃったのを見て、皆が絶句する。でも、それを見たホストの人が、相手に恥をかかせないように、自分もフィンガーボウルの水を飲む、という話だったと思います。なんだか、「思いやり」とか「相手の身になって考える」とかそんな話だったような気がしますけど(でも、後で考えると、これで「思いやり」なんていうのも、何だかうさんくさい、というか(まぁ、この言葉自体が、個人的にはあまり好きじゃない、というか、「取扱注意」な言葉だと思ってるから余計ですけども)。その後、問題のゲストの人が絶対、フィンガーボウルの真実を知る可能性が全くないならいいですけど、その後知る可能性もあるわけで、うっかり知っちゃったら、恥ずかしくていたたまれない思いをするのでは、というか、私だったら絶対そうだ、でもって「そのときに指摘してくれっ!」と思うような気がしますです。というわけで、最近、「周囲の人に不快感を与えないためのもの」がマナーなら、「おいしい関係」の「人によって変える」というのは、やはり正しいのかも、と思ったりする今日このごろ。(でも、蕎麦はやっぱり啜るもんだと思うけど。)
2005/07/17
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やだなぁ、こんなぶーぶーシリーズ。いや、先日のおちゃのこ(母)からのメールに対し、「絶対、けんかをうってる、と思った一瞬」という返信をしたら、しらじらしくも、「まぁ、大事な おちゃのこさいの に喧嘩なんて売るわけないじゃないの」という返信が来ましてですね、ったくばっくれてるんだからなーもー、と思ってましたら、そのやりとりにccで巻き込まれていた おちゃのこ(妹)から、追い打ちが・・・・ちっ。********こんなの********んーとねーけんかうってみるぅあんねー昨日はねーオデンポトフー????と きゅうりとわかめとほしえびの酢のものーさつまあげとかちくわとか 練り製品の入ったおでんセットとかってやつ、引越しで冷凍庫整理する人からもらったのー大根とかこんにゃくとかはあっちこっちの店、いろいろまわらないとそろわないから、煮びたしとかポトフだとおもえばいいやと きゃべつとかぶとゆで卵をおでんセットと、大鍋にいれて鍋ごとオーブンで煮たーうまかったー既成のおでんのもととかいう濃縮スープ袋もセットに入ってたけど味濃そうで、こっちは甘い野菜はおいしいからそんな味の濃いいの入れるのやで、(アメリカってお野菜もおいしくないんですってねぇー?フランスとアメリカにも行って働いたことあるいう日本のシェフが対談で言ってたわー。アメリカも、場所によっては太陽いっぱいそうだし、野菜おいしいだろうと思うのになんで野菜あんなにいけないんだろーですってー)ま、とにかく、でも、こんぶと塩と醤油だけだとこころもとないので、お出汁でるように茹で大豆もいれたー。むちゃうまスープになったどー。おでんなのかなんのか結局何を作ったのかは謎になったけど、おちゃのこ(妹)'s夫はおでんと認識したでー。(おちゃのこさいの心の声、道歩いただけでゆであがりそうなほど暑いのに、「おでん」って言われてもうらやましくないやい)酢のものも我が愛する歩いて2分スーパーのビオのきゅうりは日本のスーパーきゅうりよりうまいど。(おちゃのこさいのによる注:ビオとはマクロビオティックの略であり、まぁ、有機野菜みたいなものと思ってもらえれば間違いがないと思いますです。)(そのスーパーの食材はいい、ということになってるみたい。こだわる人はそこちゅうことになっとるらしい。あしはそんなにこだわるつもりもにゃーが歩いて2分だし。規模小さくて楽だし。)ぱぱりのきゅうりと張るど。おほほほほー。(トマトは日本の人みんなうまい言ってますが、赤いトマトは、大きいのも小さいのもぱぱりのトマトに及びまてん。でも緑黒赤いアルメリアトマトとかいうんは、ちょっとべクトル違うけどうまい。あと緑トマトもよく売られてて それもベクトル全然違うけど しゅき。)ほいでもって昨日は食べてないが、ズッキーニもアンディーブ(日本だとチコリか)もトレビスもルッコラもホワイトアスパラのむちゃうまのやつもアーティチョークも西洋ポトフなんぞに入れるとうまいフヌイユ(フェンネル?)も簡単に買えるのさっ。パプリカなんざ焼くと、鼻血出そうな味になるど。まぁアーティチョークはアメリカでもうまいって ぱぱり言ってたしまわりのがくごと食べられるみたいだけどね。こっちのはそゆ食べ方もする言うけど、アクが強すぎていけません。(だいたい40分も茹でる調理法って実践する気にならん。)あしは芯だけ食う。イタリアの市だと芯だけになったのが、あく抜きかねて水につかって沢山売られててたいへん楽そうなんだけど、こっちはそんなことしてくれてないのでがくをむくのがめんどーだが。あとお気に入りは、たんぽぽとすかんぽたんぽぽの仏語はピサンリピスはオシッコ、リは寝床おねしょを連想させる。利水効果が高いつうことになっとる。アジサイのオルトンシアとかしゃくなげのロドダンドロンとかの響きと比べると名前のつけられかたなんかだいぶ扱いがちがう。まぁサラダかね。特にスーパーで売られてる白いタンポポの葉は。じゃがい細切りと組み合わせて掻き揚げもうまいど。季節のときは、市とかでは、濃いい緑の葉のが売られてる。この濃いい緑のがまぁ、アリオリオのスパゲティーにしたりすると、ちょっと、どびっくりするほどうまい。スカンポはホワイトソースと組み合わせて魚のソースによく使われとるが、ほげなめんどーなことせんくても、疲れて食欲ないときはズッキーニとかセロリとかのスープに入れるだけでもうまいど。つまり酸っぱいんだがレモンとかとはちょっと違う。なんつうか、血液浄化作用が高そうな味だ。(どんなだ)ふふふんだー。あ、あとねー歩いて2分スーパーねーチーズ専門店でもないくせに(チーズ専門店も市街に行けばあるけどめんどだから行かない)すくってざるにあげた豆腐みたいな感じのフレッシュチーズとかも買えるのー。これが味濃くてうまいど。イタリアの水牛のモッツアレラだってそこで買えるのー。来ればっ?!********終わり********(悔し泣き)なんだい、なんだい、みんなして。あんまりいじめるとあとが怖いんだじょっ。
2005/07/15
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