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ひさしぶりにブログを書きます。実はまだ上海です。当初4月に帰国予定をしていたものの、送別会などで人に多く会っていたら、ホイホイと話が進み、新しいビジネスが出来上がりそうになってきたので、6月まで帰国を延ばしておりました。いやー、忙しいのは良かったんですが、トラブルなんかもありまして、ドタバタ、ドタバタ。自分の弱さや欠点も見えてきて学びにはなるものの、ちょっと、ここ数日、へたばってました(笑)。でも、今日は、懸案事項が2つ、解決しましたので、気分的に大復活です!今日の一番の学びは、『直接会うことの重要さ』『メールに頼りすぎないこと』ですね。懸案事項だった2つともに共通していたんですが、文書やメールで「伝えたい」とか、「伝わった」と思っていたことが、実際には、相手にはぜーんぜん、伝わっていなかったんですね(涙)。伝わっていなかったどころか、悪い印象を与えていたくらいで。相手が、仲の良い方だったので、教えてくれたんですが、「いやー、のむてつさんのメールって、ちょっと怖いです。 筋が通っていて、言っていることはわかるんですが、 なんか、取り付く島がない感じで、追い詰められる感じがします」と。たしかに、理屈っぽいもんなぁ、自分・・・・。と、ちょっと凹んだんですが、凹むだけなら、サルでもできる。反省して改善しないといけないですよね。えー、じゃあ、僕はどうしたらいいですかね?と、聞いてみたんです。すると、その方が、もう一言教えてくださったのが、これ。「のむてつさんは、話せば、冷たい感じはないので、 微妙なニュアンスを伝えたいときや、 相手が気にしそうなことを言うときには、 直接話したり、電話するのがいいと思いますよ」そっかぁ。そうですよねぇ。基本ですよね。声を聞かせるというのは。もう、私も今年で37ですし、だんだん年下の人とも仕事をすることも多くなりましたし、相談に来る方や、外注のスタッフさんなど、自分の言葉に過敏に反応してくださる方も多くなってきてるんですよね。「電話で話すほどのことでもないし」と、メールだけで済ませちゃってること、最近多かったからなぁ。今後、怖いメールをできるだけ書かないよう、気をつけていこうと思います!
2010年05月30日
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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!なんか、久しぶりにブログを書く気になりまして、書いてます。今年ですが、のむてつ、また、ごそごそと動きます。春に日本に戻ることにしました!しかも、親と同居ですっ。国際結婚夫婦で、親と同居なので、もうほんと、ワクワクするくらい、いろんなことがありそうですが(笑)、ま、頑張ってみます。こういうときは、インターネットの仕事を選んでよかったなー、と思いますね。好きなときに、好きな場所で生活できるので。こんな感じで、ブログもぼちぼち書いていきます。これからも、よろしくお願いします!
2010年01月11日
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久しぶりのブログが、告知で、すみません。上海や杭州近辺在住の方限定の話になってしまいますが、お得情報です♪あのテレビ中国語会話の相原先生も公演される、中国浙江省烏鎮シンポジウム。宿泊費&交通費が開催者負担で開催されます。「オフショア関連の話がメインですが、相原先生の話、目当ての参加も歓迎ですよ」と言ってくださったのは主催者の方。旧い邸宅をそのまま5つ星ホテルになった雰囲気のある「通安客桟」に無料で宿泊。交通費も出していただけるとのことで、こちらが申し訳なくなるくらいです。中国のITやスタッフ育成に興味のある方は、どうぞ、ご参加を。中国浙江省烏鎮シンポジウムオフショア開発フォーラム2009in烏鎮(サイトでは4日間の日程になっていますが、 金曜の夜にバスに乗って烏鎮入り、 翌朝の会議に出席後は、完全自由だそうです)
2009年11月04日
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今日は、WEBコンサルタントで、国内トップクラスのSEO業者のCEOでもある、高島吉成さんの処女作となる書籍のご紹介。この本は、Yahoo!やGoogleから劇的にアクセスアップさせ、ネットでの売上げを爆発的にアップしたい方に、おすすめの一冊です。■ネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則~超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!~ 1575円 ⇒ http://www.bloom-web.jp/campaign/a1.html著者の高島さんは、検索エンジンマーケティングのプロで、特にSEO対策では国内トップクラスの実力の持ち主。「サイトを作ればOK」なんて思っている人に、この本は、ぜひ読ませたいです。どうしたら、サイトに検索エンジンからお客さんが流れ込むのか?どうしたら、サイトの売上げをアップさせられるのか?特に「7つの売上げ導線」という理論を使って説明されているのですが、わかりやすくて面白いと思います。で、普通、こういう本って高いんですが、1575円の本ですので、お得ですよね。ネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則~超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!~ ⇒ http://www.bloom-web.jp/campaign/a1.htmlさらに今なら、3/12(木)午前9時~3/13(金)夜午前0時までの2日間、アマゾン・Wボーナスキャンペーンが実施されています。期間中に、「ネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則」を購入すると、先着500名限定で■■■■合計で6万円相当の特典■■■■がもらえます。【特典1】とは、Yahoo!からあなたのサイトに、お客さんが怒涛のようになだれ込んでくるアクセスアップのテクニックを伝授します。『 サイトの勝敗は入り口にあり!検索エンジンで銀座の一等地を確保せよ!!超衝撃SEO対策完全マニュアルDVD・ヤフー編 』5月発売予定・価格29800円のDVDを ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓アマゾンキャンペーン期間中にネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則~超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!~ 1575円 ⇒ http://www.bloom-web.jp/campaign/a1.htmlを購入すると先着500名様限定に無料でプレゼントします!!さらにWボーナスあり!■■■■3万円相当の追加特典■■■■のプレゼントがあります。このアマゾンWボーナスキャンペーン期間中に本を購入して、あなたがお持ちのメルマガ、ブログ等でネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則~超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!~ 1575円 ⇒ http://www.bloom-web.jp/campaign/a1.htmlを紹介した方には、Wボーナスとして、=========================出版記念セミナー『 グーグルの上位順位で安定収入を確定!検索エンジンで銀座の一等地を確保せよ!!超衝撃SEO対策セミナー・グーグル編』5月開催予定・セミナー受講料金29800円=========================の無料受講招待券をプレゼントするそうです。だから今すぐ本を買って、今すぐ紹介すると、■■■■合計で6万円相当の特典■■■■がもらえるということです。1575円の書籍購入で、6万円相当の特典により、あなたのサイトに、ヤフーとグーグル、2つにディープなSEO対策が出来てしまいます。■ネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則~超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!~ 1575円 ⇒ http://www.bloom-web.jp/campaign/a1.htmlこちらは3/12(木)午前9時~3/13(金)夜午前0時までの2日間、期間限定、数量限定の先着500名様限定の特典になっているので、お早めに申し込むことをオススメします。
2009年03月12日
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今日は【プレゼント】があります。「魔法の質問」というコーチングのメルマガを出しているマツダミヒロさん、という方がいるのですが、(なんと、まぐまぐでコーチング部門日本一)そのマツダミヒロさんが新しい本を出版して、出版記念でプレゼントを用意してくださっています。本を買わなくても「特典」がもらえてしまいます! 「しあわせは、すぐ近くにある。」マツダミヒロ著(大和書房) 出版感謝プレゼント http://www.shiawase39.jp/迷っている時、うまくいっていない時こそ役に立つ「法則」が39個、載ってます。 私も本を読みましたが、景気の良くない世の中ですが、フワッと幸せになれる感じの本です。本の中のデザインもキレイなので、女性へのプレゼントなどにもいいかも、って感じの本です。ぜひ、無料プレゼントも見てみてあげてください。 http://www.shiawase39.jp/
2008年12月24日
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今日は、今準備している中国語教材の打合せでした。一緒に打合せをしたのは、こちらのメルマガを発行している方々。日刊[HSK]~中国語検定より使える資格~ - まぐまぐ!スタッフ4人の方と一緒に会議&その後、食事をしたんですが、この3人が、ほんと仲良さそうなんですよね。楽しんで仕事してんだな~と、ひとり、部外者の私はうらやましくなったんです。実は、私、最初の語学学校の失敗からだと思うんですが、なんか、他の人とどっぷり一緒にやるビジネスって、敬遠してきたところがあるんです。ビジネスパートナーだけではなく、従業員を雇うって部分も、かなり避けてきたところがありまして。さらに、インターネットの世界に入ったのが、幸か不幸か、「ウェブサイトを従業員代わりとして考えて、作りこむ」みたいなことも可能だったので、そっちばかりに集中してきたんです。以前は、社員教育の仕事もやっていたんですけどね。ところが、それが逆に、「社員を教育するくらいなら、 文句を言わないウェブサイトを作ったほうが効率がいい」くらいの考えにもなっていた部分がありまして。気づいたら、すっかりニート経営者になっていたのでした(笑)。でも、ほんと、今日は、久しぶりに、「一緒に働くスタッフがいるのって、いいな」と、感じたわけです。スタッフを雇って、できること、考えてみようかな~。最近、一人で仕事をしていて、なんか、だらけてしまう部分も多いですし、私自身の性格が、基本、ええかっこしいなんで、他の人がいると、一応、格好だけでも仕事するかな、などという期待も込めて。よし、ちょっと考えてみよう。
2008年10月24日
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ひさしぶりにブログ書きます!もう2ヶ月くらいも日記書いてなかったんですね。ご無沙汰してしまいました。9月は1ヶ月ほど日本に帰っていたんですが、10月からは、上海で生活しております。そして、先日、ついに35歳の誕生日を迎えました。29歳のときに、「30歳をどう迎えるか?」と悩んで、上海に渡ってから、5年。一応、現在、ウェブサイト運営&広告業で自分の仕事を立ち上げ、また上海で生活できていることに、ちょっと感慨深くもなった誕生日でした。と言っても、自営業の世界。簡単に安定はさせてもらえないですね。インターネットの広告のほうにもこの金融不安の影響が出てきまして、昨日&今日は、その対策をやってました。そりゃまあ、しょうがないですよね。景気が悪くなれば、広告費を削減するのは。それでも、なんですよ。アフィリエイトの分野では、個人で月に100万円以上稼ぐ人は、いまだに結構いるんです。1%しかもらえない楽天のアフィリエイトでも100万円以上稼いでる人が、ゴロゴロいるんですからね。ほんと、景気は悪くなってるんかいな?なんて思うときもあります。まあ、でも、「まだ今だから儲けられる」ってことかもしれないですし、できるうちに、頑張っておかないといけないですね。未来が、なかなか予測しづらい今、働いて稼いでおくしかないですもんね。がんばりま~す![PR]ホワイトハウスコックス グローブトロッター クラークス
2008年10月16日
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上海ヒルズ「環球金融中心」のホテルが、9月1日に、いよいよオープンするそうです。【参考記事】上海の超高級ホテル開業へ、VIP室は1泊8.8万元 [中国情報局]http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0816&f=business_0816_008.shtml上海の5つ星ホテルの値段が、一泊約2万円ちょっとなのに対し、このパークハイアットは、一泊約7万5千円(平均値)とのこと。記事を見ると、仕様もすごいですね。オープンしたら、見に行ってみないとなー。
2008年08月17日
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上海ででもモブログやりたい!と思いまして ここ数日はまっておりました。 ちゃんとアップされてますように!
2008年08月08日
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日本語での質問を書き込むと、勝手に中国語に翻訳してくれる、質問サイト。こんなのあったらいいと思いますよね。(笑)Q&Aサイトの大手、OKWaveさんが、このようなサービスを始めました。オウケイウェイヴ、日本語で中国に質問ができる「日中国際交流カテゴリー」を開設 - VENTURE VIEWhttp://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20376779,00.htm実際に、サイトを見てみると、こちらが、日本語版⇒教えて!北京五輪「みんなにQ&A」 北京五輪こっちが、中国語版⇒如果質詢OKWave自動翻訳なので、こんなふうなすごい質問もときどき出現してますが(笑)、『奥深い運金プレートは選手に属してまだ国家です?』意外に、翻訳の精度は、高い気がします。中国語で直接質問してみるのも面白いかも。中国語の質問を見るだけでも、結構楽しいですよ。『ネットでの恋愛を信じますか?』とか『マージャンの歴史について』とか(笑)。一つの学習ネタとして、どうぞ!
2008年07月08日
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突然なんですが、タイトルにも書きましたとおり、上海生活を生活を再開することにしました!家族のこと、仕事のこと、親のこと、いろいろ考えたのですが、上海で住むのが一番いい、と判断しました。やはり、一番は、子育て面ですかね。子育てって楽しいのですが、同時に、こんなにストレスが溜まるものだと以前は思いもしなかったので、実際に体験してみて、考えを変えました。嫁さんも、親戚などがいる上海のほうが、日本よりは、気分転換もしやすいかな、と。(そりゃ、地元の貴州が一番なんですけどね)まあ、私の今の仕事は、ネットさえあれば、どこででもできますからね。それが、幸いと言えば、幸いです。住む場所を選べますからね。でも、一家の大黒柱。コンスタントに、家にお金を持って帰らないといけません。異国の地にいて、どこまでできるか?『ちょろ中3.0』(私・嫁さん・娘)がんばります♪
2008年07月03日
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本日、午前3:30、 元気な女の子が生まれました~♪ 昨日の午後10時ごろに 陣痛が始まったのですが、 病院に行くまでは、徒歩で行けるほど、余裕アリ。 でも、実際には、 少し難産でした。 病院で待っている間、 「出産を、甘く考えてました。ゴメンナサイ」 と、反省しきり。 中国貴州省の病院ということで、 衛生面が心配だったりだとか、 (見た感じから少し問題アリ。苦笑) お医者さんや看護婦さんが、 すごくぶっきらぼうだったりとか、 (貴陽弁を話しているのですが、雰囲気はわかる) 陣痛が始まっているのに、 書類の手続きに妙に時間がかかったりだとか、 不安な面はいろいろあったのが事実。 中国語能力不足で、 自分があまり力になれないのも、 ふがいなさを痛感しました。 でも、まあ、 それでも、それでも。 なんとか、母子共に健康でしたので、 「ホッとした」というのか実感です(涙)。 父ちゃん、さっそく、 デレデレしてしまってます(笑)。
2008年05月07日
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今日から9ヶ月ぶりに中国です! 最近、日本での生活で、中国ネタがなく、 この日記も滞っておりましたが、 今日からまた書く話題ができましたよ♪ お腹の子も5ヶ月目になり、 私も冬休みに入りましたので、 今日から、嫁さんと一緒に 上海経由で貴州省に里帰りだったんです。 で、それは、 中部国際空港でのことでした。 妊娠中の飛行機搭乗なので、 チケットカウンターで誓約書に署名。 チケットを受け取り、安全検査を 終えたときのことでした。 出国手続きの順番待ち。 先に嫁さんを行かせたところ、 やっぱり、検査官に、また何か言われています。 うん、そう。 やっぱりトラブル発生(笑)。 (もう、なんか慣れてきました) 「夫です」と言いながら、 事情を聞いてみると、 日本への再入国許可を取らずに、 出国してしまっていいんですか? と言っています。 嫁さんの日本滞在ビザの期限が7/31なので、 『再入国許可』を申請してあれば、 そのビザで、また日本に戻って来れる、とのこと。 し、知らなかった…(恥) でも、これは、実は、 私たちにも事情があったんです。 あまり日本の役所の文句ばかり書きたくないので、 以前の日記に書かなかったことがあったんです。 これから国際結婚する方のためにも、 せっかくの機会なので、やはりここに書いておきます。 出産予定日が5月初旬とわかり、 嫁さんの実家の貴州省で出産を決めたとき、 「さすがに7/31までには日本に戻って来れないね」 と嫁さんと二人で話していたんです。 そこで、名古屋の入国管理局の インフォメーションセンターに電話して相談。 11月のことでした。 「あの…すみません。 1年の日本滞在ビザの期限が7/31までで、現在、 出産を妻の実家の中国で行うことを考えています。 今、ビザを更新して、ビザの期限を延ばしてもらうことは できますか?」 「できますよ。 出産予定日が入った証明書を病院でもらって、 入国管理局に来てください。」 よかったー♪と思い、 さっそく、病院に行き、診断書を発行してもらい(3000円)、 名古屋入国管理局に出向きました。 あいかわらず混んでいる入国管理局。 30分ほど順番待ちをして、名前が呼ばれました。 そして窓口に行くと… 即答でした。 「取ったばかりのビザの更新は無理です。 中国の領事館で取り直して来てください」 診断書を冷たくつき返す、窓口の人。 はあ? 電話で「できる」って言ったのは? 「出産予定日の証明書を取って来い」って言ったのは? 今日、3000円支払って、取った診断書は何だったん? でも、ここで、喧嘩しても・・・ねぇ。 「すみません。 妻の実家が貴州省で、日本のビザを取るためには 四川省の成都まで行かないといけません。 かなり時間がかかるので、ここで何か良い方法は ありませんか?」 こう言うのが精一杯でした。 でも、窓口の人の一言は冷たかったんです。 「しかたないですね。 成都で取ってください」 というようなことが、 2ヶ月くらい前にあったんです。 だから、今回の貴州省への帰省では、 ビザが切れてしまうのは覚悟の上で出発していたのでした。 ところが、ところが。 今日、中部国際空港で 出国審査をしていた方は言うんです。 「せっかく今ビザを持っているのに、 再入国許可を受けないで、出国してしまうと、 また面倒なビザ取得の手続きをしないといけないんですよ」 そう言ってくれるので、 私も、事情を説明しました。 名古屋の入国管理局で嫌な目に遭ったこと。 だから、今回のビザは捨て、 再度、中国でビザ申請をするつもりで、来たこと。 すると、その審査官の方、 非常に気の毒がってくれたんです。 「それは、ちょっとひどいですね。 今は海外で日本入国のビザを申請するのも、 3ヶ月くらい前から準備しないといけないですし、 ビザを取ってしまったら、今度は、決められた期間内に 日本に入国しないとビザが使えなくなってしまいますからね。 出産などの事情のときには、つらいですよね。 しかも、他の都市に行って申請しないといけないんでしたら、 それは、ちょっと大変ですねぇ・・・」 そして、 他の出国の管理官の方を呼んでくれ、 別室に行くことに。 後ろに並んでいる方々からは、 「なんか、やったみたいだぜ、あいつら」 みたいな目で見られつつ、移動。(笑) でも、私、 こういうトラブルは、 結構嫌いじゃないんですよね(笑)。 不謹慎にも、 普段入れない部屋に入れて、 嬉しかったりして(笑)。 で、 個室に来て、受けた説明。 「でも、結局、今、私たちがしてあげられることは、 今のビザに、一回の再入国許可をつけることくらいです。 もし、出産後の様子を見て、7/31までに帰ってこれそうなら、 その再入国許可を使って帰ってこれば、 面倒なビザの申請手続きをしなくてもいいですから。 ただ、手続きには3000円かかってしまいますが。 どうされますか?」 そりぁ、手続きしますよね。 3000円が無駄になるかもしれないんですが、 ひょっとしたら、わざわざ時間をかけて、 成都の日本領事館まで行って、 ビザ申請しなくてよくなるんですから。 ということで、決定。 再入国許可の手続きをしてもらいました。 飛行機の時間も迫っていたので、 ギリギリでも乗せてもらえるように、 航空会社の人も呼んでもらって、 急いで申請用紙に記入。 私が書いて、 急いで、嫁さんにサインさせて、 あせりながら、お金を支払って、 お礼を言って、ダッシュで、ゲートへ。 で、なんとか、間に合い、 飛行機に搭乗。 ふう~。 でも、ほんと、 今回よくわかりましたけど、 入国管理局の人も、いろんな人がいて、 冷たい人もいれば、温かい人もいるんですね。 一回の応対だけで、 「入国管理局はダメだー」 と書かなくてよかったです。 今回は、非常に感謝です。 (でも、前回の恨みは忘れんぞ!なんて。笑) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 追記 今、振り返ってみると、 今回の問題は、名古屋入国管理局の インフォメーションセンターの電話受付の人の 返答内容が、間違ってたんですよね~。 (窓口の人もかなり冷たかったですが。苦笑) これからは、電話問合せのときは、 名前を控えるなりして気をつけます(反省)
2007年12月21日
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「先生にひとこと、言いたかったんだ。 先生のくれた本読んで、 私も、もう一度やりたいことやることに決めた。 それで、お礼、言いたくって」今日は、以前の教え子の結婚式の二次会に参加してきたんです。花嫁姿になっている生徒に言われたのが、さっきの言葉。 …感激です。くさいんですけど、やはり、「人を感動させられる仕事」っていいですよね。さあ、教師とは別のフィールドを選んだ、自分。これからどれだけの人を喜ばし、感動させられるか?昔聞いた言葉、『普通の教師は、生徒に指示をする。 良い教師は、生徒と一緒になって、やる。 最高の教師は、生徒の心に火をつける。』がああああああーっ!教師じゃなくても、心に火をつける仕事してやるーっ!!(帰りの名鉄電車内にて)
2007年09月29日
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恥ずかしいタイトルをつけてしまって、少し照れている、のむてつです(笑)。突然ですが、ピンチです。 嫁さんがちょっと ホームシックっぽい。ということで、う~んと考えた結果、とりあえず、家にいるより外に連れ出して、気分転換させたほうがいいな、と思いまして。ですので、こういうときはやっぱり、 海ですっ!昨日の晩、買って来ました水着を持って近場のジャンボ海水プールに行ってきます!(笑)うちの嫁さん、貴州省出身なので、日本に来るまで海を見たことがなかったですし、中部国際空港に着陸するときなんて、窓にかぶりついて海を見てましたから。で、当然、水着を着たのも、昨日が初めて(笑)。※中国って、水泳の授業が 必須じゃないんですね!で、今日、初めてプールとか行っちゃうわけです(笑)。難関は、更衣室だな…ま、とりあえず、行ってきますー!
2007年08月05日
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上海から撤退することをこのブログで発表したとき、ある方が言ってくださった言葉が、非常に心に残っております。こんなような内容でした。 人は、たくさんの顔を持っている。 私(のむてつ)なら、 仕事をしているときは熱血経営者、 家に帰れば、中国人の妻を持つ優しい夫、 家族を食わしていく、一家の大黒柱。 実家に行けば、野村家の頼れる長男、 日本生活は姉の家の離れに住むので、姉家族の感じの良い同居人、 甥っ子の前では、優しい叔父さん、 昔の教え子の前では、憧れの先生、 自分にとっては、夢に挑戦し続ける人間、などなど。 注意するべきなのは、 それぞれの別の顔での成功が、 他の顔の失敗を補うことはない、ということ。 ビジネスで成功したからといって、 家庭が平和になるわけではない。 だから、すべての顔でバランスを取り、 良くしていく心がけが必要。 そうでないと、幸せにはなれない。 人生での不幸は、多くの場合、 一つの顔に力を注ぎすぎ、 バランスを崩した結果、起こる。そんなような、内容でした。この言葉を聞いたときから、非常に納得してしまいまして…食後、皿を洗うようになりました(笑)。
2007年02月16日
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本日、また日本入りしました。本帰国が間近で、新生活準備が必要だとはいえ、2ヶ月ほどの間に、3回も往復するのは、う~ん、かなりイタイです。お財布的に(涙)。ただ、でも、今回は、今年の私の課題となる、 「教師社長計画」のために、どうしても必要なのです。え?なんじゃそりゃって?(笑)いやー、実は、私、のむてつ、今までは、個人事業の形でやってきたのですが、日本に帰るのを機に、ちゃんと会社を作ってやる、と決めたのです。なので、「社長」。そして、さらに。辞めても、やっぱり好きな、教師の仕事。これも一緒にやってしまえ、と。そう決めたのです!実は、ずっと悩んでおりました。「教師か、ビジネスか?」と。教師(=公務員)になってしまっては、他の仕事ができない。私の人生の目標である「お金を稼ぐ」ことができません。でも、教師の仕事は、やりたい。じゃあ、どうするか??? 両方やっちゃえっ!!という結論に至ったのです。こんな簡単なこと、なんで気づかなかったんでしょうね。教師は、非常勤講師としてでも、できる。非常勤講師なら、時間給制で、時間も確保できる上、副業も可能。ということで、今回の日本入りは、講師の面接のための日本入りです。旧正月前で、決してエアチケットも安くないのですが、自分の将来のため!と帰国を決めました。朝イチの便しか、もうチケットも残っておらず、眠い目をこすりつつの帰国。だが、しかし。 ねみぃーなーと、出国審査を並んでいたんです。すると、すると。ふと横を見ると、あの上海カモメさんが横の列に並んでいる!上海カモメさんは、すごい人なんですよ。腰が低くて、淡々としてるのですが、上海で一人で会社を作って、自力で軌道に乗せている、私の尊敬する人です。こんなところで、こんなときに遭うとは。不思議なものです。これ、やっぱり、なんか、神様も、「のむてつ、 気合い入れなはれー!」って、言ってくれてるんでしょうね。はいっ!しっかり、気合い入りました。ありがとうございます。13日の面接、がんばりますっ!
2007年02月11日
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この前の週末には、ついに、私の帰国の送別会を開いていただきました。開いてくださったのは、昔、ほぼ同じ時期に楽天日記を始めたメンバー。集まってみると、みんな、もう上海暦3年前後。「もう、すっかり上海で古株ですよねー」という話になっておりました(笑)。考えてみると、私が上海に来た4年前というのは、ちょうどブログが流行り始めたころ。ブログの流行とともに、上海生活を送る。普通なら海外の生活と言うと、最初はホームシックにもなるもんだと思いますが、今は、インターネットがある。普通なら知り合うことのほとんどない人たちとブログを通して、知り合い、元気づけてもらいながら、楽しい中国生活を送ることができました。本当に、インターネット様様です。そして、その人たちと、3年、4年経った今もつながっているというのが、非常に面白い。日本でいたときなら、ネットで知り合った人といきなり食事して、知り合いになることすらありませんでしたからね。不思議なものです。しかも、たぶんですが、今後も、「上海」や「中国」というキーワードで、ずっと関係は続いていくんだと思います。海外という条件が、逆に、友達を作りやすくし、関係を、特別なものとして保ってくれる。それが、中国人の友達に限らず、日本人の友達にも当てはまる、いや、日本人の友達のほうがかえって、そうなのかもしれません。ほんと、面白いですね。面白いタイミングで上海に入り、面白い出会いをし、面白い土地の醍醐味を感じることができた。人生の重要な時期、この面白い上海で過ごせたことを非常に幸せに思います。
2007年02月05日
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「あーっ!財布忘れた!」と言ったのは、私。さっきまで「初めての日本だからって 緊張しなくていいからね」とスーツケースを押しながら、カッコ良く彼女に声をかけていた私。空港バスの乗り場からダッシュで家まで取りに行く。そんなトラブルから始まった一日でした。「ホラッ、海だよ!」私の彼女、海を見たことがないんです。離陸と同時に、飛行機の外を指差して言う私。そして、彼女の一言。「何アレ?ヤダ。」そう。上海の海は黄土色。いや、でもさ、ちょっと緊張をほぐそうと思って(笑)。「海って、こんなに青いんだねー!」中部国際空港に着陸する寸前の彼女の一言。「いや、実は汚いんだよ」とは言えませんでした。やはり、初めて見る海は、結構感動するみたいです。「ああっ、また間違えた!」空港の入管にて。外国人入国記録カードって、初めて記入する人には難しいですね。彼女は、6箇所も記入を間違えて、今、二枚目のカードに書き直している最中(笑)。私は、なぜか、あとから来た中国人に書き方を説明しています。入管も税関も、止められることなく意外なほど順調にクリア。「人、少ないねー」これは、やはり思うんですね。そりゃ平日だもん。中部国際空港にも人は少ない。あ、でも、中国は平日でも、人多いもんね。「おいしいねー!日本のラーメン」これは、別の中国人からも言われていたこと。やはり、ラーメンは、日本より中国のほうがおいしいようです。日本人が感じるだけじゃないんですね。「車、多いねー」電車に乗って、外を見たときの一言。「人が少ないのに、なんでこんなに車がいるの?」素朴な疑問として、こう思うようです。「きゃー、恥ずかしいー!」私の彼女、日本入り初日に、ブラジル人と対面。でも、恥ずかしがっていたのは、ブラジル人のほうでした(笑)。「今度、中国語ちゃんと勉強して来ますー!」と、すごく良い人。私の彼女は、キョトン?とした表情。「ゴホン、ゴホン」知恵熱です。次の日、本当に知恵熱を出してしまったのは、中国人とブラジル人との対面で興奮した甥っ子でした(笑)。
2007年01月11日
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日本帰国に関して、いろいろと質問をいただきます。ありがとうございます!自分への決意も込めて、こちらで回答させていただきます。中国撤退理由は、複数あります。1●中国で再度会社を作る気になれなかったこと。独資企業を作る場合、資本金がかなりかかるので、やりたくない。中国の内資企業を作る場合、中国人をパートナーとする必要がある。中国人、日本人に関わらず、共同経営には懲りているので、結局、私のように自分が好きなようにやりたい場合には、日本のほうがやりやすい、と判断。2●ネットでのビジネスをやるにしたがって、私自身のやりたいことが、中国と日本をつなぐことだとわかってきたこと。それなら、必ずしも中国にいる必要はなく、日本にいながら中国のことをする、という手もある。3●今の仕事が、日本人向けばかりであること。日本人向けであるのなら、ネット環境が良い日本のほうが有利。日本の教育に関することをやりたい気持ちも、強い。4●中国語のスキル&ネットワークができてきたので、日本にいて、日本の情報を中国や英語圏に流すことも面白いと考えたこと。大きくは、この4つでしょうか。「中国ビジネス」と言いますが、それは何も、中国にいて、中国人に何かを売る、ということだけではないと今は思っています。中国とのつながりは切れませんし、中国関連のビジネスをこれからもやっていくと思います。ただ、自分が動きやすい場所に移動する、という感じです。簡単ですが、以上のような感じです。
2007年01月09日
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久しぶりのブログ更新です。なんと3ヶ月ぶりなんですね。実は、10月の自分の誕生日ごろに『あること』を決意しました。しかし、それをブログで発表しなければ、と思いつつ、迷ってしまい、そのままになっておりました。『あること』とは、 のむてつ、完全帰国します。ということです。そして、もう一つ発表があります。これです。 のむてつ、結婚します。しかも、 中国人の彼女と結婚します!いきなり、すみません(汗)。ブログで、さんざん、「中国でビジネスだ!」と書いておきながら、結局、帰国。今まで、たくさんの情けない部分を、このブログには書いてきましたが、さすがに、今回は、このことを書けるまでに時間がかかりました。このブログのタイトルを揺るがす結果ですし。今回ばかりは、情けない自分をなかなか素直に書けないでおりました。すみません。年明け、3月からは実家の愛知で生活です。
2006年12月25日
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弟のコーヒー屋で、動画撮ってきました。新鮮なコーヒーは膨らむぞ、と。現在、中国在住の方向けに無料キャンペーン中です!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■中国在住の方に、コーヒー豆無料プレゼント!「上海にうまいコーヒー広めるぞ!」を掲げて2年半。もっと多くの方に焙煎したての新鮮なコーヒーを知っていただきたく、ただ今コーヒー豆無料プレゼントを実施中です。こちらをお読みいただいている皆様には無料でプレゼントさせていただきますので、試してみたいという方は、今すぐ今すぐこちらのフォームからご応募ください。詳細はこちら⇒ 【先着1000名様 中国在住の方コーヒー豆3種無料プレゼント!】お申し込みは今すぐどうぞ⇒ http://www.stepform.com/10977/form.cgiなくなり次第終了とさせていたきますので、ご了承ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~楽天日記では、youtube動画をアップできないんですね(涙)。それっぽくアップしていてひっかかった方、すみませんでした(笑)。こっそりこんなサイト作ってます。⇒You Tubeの使い方メモ♪(初心者用)
2006年09月05日
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今日お会いした方の話の中で…「アフィリエイトって、 簡単に何万も稼いでいたりするじゃないですか。 あれって、危険だと思うんですね。 中国だと、重いものを担いで、日給数百円。 でも、アフィリエイトでは、ほかっておいて、 その人たちよりずっと稼いでいて… 子供には、あまりやらせたくないな、と思いますもん」 ずしーん私、のむてつ、アフィリエイトがメインで生きているんですけど…とは、言えませんでした(笑)。私としては、唯一、胸を張れるのは、人に羨まれるくらいは稼げてないことくらい!(笑)でも、やっぱり、思います。今、食っていくことは、できるけども、今後は不安だな、と。中国ブームが終わったら?アフィリエイトという仕組み自体が駄目になったら?この仕事を飽きずに30年以上続けられるか?やっぱり、何か、インターネットなどの「ツール」ではなく、「俺はこれで食ってます!」と言えるものが欲しい。考えてみると、自分の場合は、やっぱり、教育。どういうツール、方法をとるにしても、『教育』という軸で、やる。教育+インターネット教育+アフィリエイト教育+実際の学校であ、どれでもいいんだ。ミックスもアリだ!(笑)
2006年08月29日
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1ヶ月ほど、サイトの更新もせずにいたのですが、今、見てみて、気づいてないうちにコメントをいただいていたんです。地味にやっている中国語のサイトのほうにです。そのことに、非常に嬉しくなってしまって♪ネットの仕事でも、一方的じゃないようにすれば、結構楽しんで仕事できるのかも?と思い直しました。ウン、なんか、やっていけそうな気がする。
2006年08月28日
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弟がある人に言われたそうです。「ゆっくり時間を取って考えよう、っていうの、意味ないよ。 俺は、すんごい忙しいけど、ちゃんと考える時間あるもん」グサッ。日本でいろいろと稼ぎ方を勉強してきたんだから、稼いで貯金しつつ、考えることにします(汗)。
2006年08月27日
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(浦東空港からのバスの窓から@上海)上海の空も、結構、青かったんだ!日本にいるとき、やたらに感じたんです。「日本の空って青いなぁ」って。でも、上海の空も、そんなに言うほど灰色でもなかったです(笑)。イメージって、怖いですね。気づいて、ちょっとラッキーな気分♪(…ただ、空港に迎えに来てくれた人がいたからかな?照)
2006年08月24日
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自分がインターネットの仕事に飽きてしまっているのは、結局は、 十分 稼げていないから、ということもあるんだろな、と。途中で嫌になっちゃってるだけじゃん、俺。とりあえず、まだ上海で生活を続けることには変わりないんだから、インターネットでも他のことでも、今やりかけていることは、やる。迷っている部分は、今後どちらに転んでもいいように準備しておけばいいだけ。それが、インターネットでやってることの強みなんだから。気合い、入れ直します。
2006年08月21日
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@豊橋からの名鉄電車にて(やっぱり日本の空は青い)ガラにもなく、考えてます。 人は何のために生きている?結婚してやっと一人前、子供ができてやっと一人前、という言われ方をするけれど、何を基準に一人前と言っているのかな?と思ってしまいます。自分の夢をもたず、(夢を持つと結婚が遅くなるので)入れる大学に入り、入れる会社に入り、「そろそろ結婚しなさいよ」と言われるままに結婚し、文句を言いながら仕事をして、子供ができたら、「子供の顔を見ると、また仕事がんばろうと思えます」と、子供を生きがいにする。聞こえはいいし、一般的に言えば、何も文句をつけられないけれど、ここに何の「主体性」があるのかな?と思ってしまいます。結局、多くの人が、大筋が決まっている人生のシナリオ上で、そのシナリオ上をはみ出さずに、いかに満足して生きていくか、をやっているだけなのでしょうか。毎日が忙しく、食べていかないといけないので、大筋のシナリオに対して疑問を持つ人は少ない。疑問を持って、シナリオの流れを止めることのほうが、「ダメ」とされる。逆に、人生に意味なんてない、と考えるほうがつじつまがあうんですかね?意味は、それぞれ、その時々に、自分自身で見つけるものであって、結果として、自分のしたことが、人の役に立っていれば、あなたの人生は世界にとってプラスでした、という清算をするだけのこと?あれ?俺、なんか、やばい方向にイッちゃってる?(笑)
2006年08月20日
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今日は、私にとっての教員時代の最後の生徒たちと、飲み会。少し急な連絡だったにもかかわらず、10人ほど集まってくれました。みんな気軽に集まってくれるのが嬉しいもんです。しかも、みなさん、生徒時代は非常に手がかかったメンバー。それが、みんな、ちゃんと、ニートにもならず、結構、一丁前のことを言うんです。「今の仕事、まだまだ頑張るよ。 仕事の変わりぐせをつけたくないしね」「のむりんの『好きな仕事ならがんばれる』 って言葉は、本当だと思ったよ」そして、「日本に帰って来なよー。 そしたら、また飲めるじゃん」などなど。気楽に言ってくれる、その言葉に、簡単に迷わされてしまう自分。「教師って、いいと思うよ。 すごい良い仕事だと思う」と、生徒のときは一番手がかかった奴が言うとは(笑)。「のむりんは、担任であって、友達だから」上海で結局、目がでなかった自分に対して、そんなことは全然関係なく、温かく迎えてくれる人たちがいることに感謝。そして、「儲けることができるから」ということで選んだインターネットの世界で、飢えていた部分って、こういうことだったんだ、と痛感。ちょっと涙ぐんでしまいました。実は、私、のむてつ、来年に、講師でも、非常勤講師ででも採用になれば、教員採用試験が一次試験免除になるんです。でも、「中国で、まだ何もできてへんやん」とダメ出しする自分もいて…。やっぱり、 自分が本当にしたいこと 20年後の自分のなりたい姿 30年後の自分のなりたい姿 40年後の自分のなりたい姿をちゃんと考えないといけないです。幸い、考える時間だけはあるので。
2006年08月19日
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この日記をアップしようかどうか、迷っていましたが、アップすることにしました。(8月29日)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ご無沙汰してしまいました。ここ1ヶ月ほど、帰国しておりまして、まだ日本です。(14日現在)実は、上海生活も4年目を向かえ、「そろそろ日本に帰ろうか」という弱気の一時帰国です。というのも、インターネットだけで生計を立てている生活に、飽きてきてしまいまして…。「俺は人の役に立っているんだろうか?」「これからもずっと、新しい『ビジネスチャンス』を 探し続けながら、30年、40年生きていくのか?」なんて、思い始めていました。そして、「やっぱり教員がやりたい」などと思い、こっそり申し込んだ教員採用試験を受けに帰国した次第です。で、試験の結果は、惨敗(涙)。まあ、そりゃそうですよね。ちゃんと準備しってなかったですし。考えが甘かったです。で、試験に落ちてみて、初めて「自分が何をやりたいのか?」ということをちゃんと考え始めることができた気がします。というのも、試験の結果が来る前は、もう、半分合格が決まったような気分で、「教員にもどったら、こんなことするぞ~」というようなことばかり考えていました。でも、それは、実は、現在の頭がいっぱいいっぱいの状況からの『現実逃避』でしかなかったんですね。「この上海の行き詰まった状況から抜け出せる~」の裏返しの気持ちでしかなかったわけです。振り返って考えてみると、もともと中国でビジネスを始めたのは、「自分で教室を運営したい」「自分の思い通りの教育をしてみたい」「自分の力を試したい」「海外で暮らしてみたい」「受験勉強以外の方法で別の外国語を身につけたい」というような考えからでした。そして、語学学校でコケてから、あいまいな、ままで来てしまっていたんですね。中国人と組んで事業をすることに自信がなくなったと同時に、インターネットで収入が入ってしまって、他の人の仕事を手伝うことで少しお金が入ってきて、その日その日のことをやるだけで生活できて、しまっていたんですね。実家の愛知で、ちょうど、昔、一緒に働いていた先生と会うことができたんです。「…のむちゃん、『緊急ではないけど重要なこと』を じっくりと考える時期なんじゃない?」との、コメント。 本当は、自分は、何がやりたいんだろ?
2006年08月14日
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私がいろいろとお世話になってます、マツダミヒロさんが、出版2冊目記念として、また、上海でセミナーをされますー♪今回は、こんな内容らしいですよ!~~(ミヒロさんのHPから引用)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今回は… 「魔法の質問ライブ 夢達成編」 ~セルフコーチングマスター編~ 夢ややりたいことがあるのに、 「なかなか決めた目標を達成できない」 「やりたいと思っているのに、取り組むことができない」 そんな方々へ向けての行動を引き出すためのポイントをお伝えします。 セルフコーチングのコツ でもあります。 セルフコーチングをマスターすることで、 コーチングを受けなくても、モチベーションアップができる。 目標を、確実に、着実に達成することができます。 実は、ぼく自身このセルフコーチングのやり方をマスターして たくさんの目標を達成してきました。 ・出版 ・海外での仕事 ・2万人規模のメルマガを持つ ・毎日メルマガを発行する ・ネットで自分のオリジナル商品にて売り上げを上げる ・自由な時間を作り、ビジネスを構築する これらには、秘訣があったのです。 それが、「魔法の質問流セルフコーチング」 ぜひ、この秘訣を学んでみませんか?~~~(引用ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ミヒロさんの実力は、メルマガの規模&書籍出版などで、実証済み。セミナーの様子などは、こちらにたくさん写真&参加者の声などがありますので、ご参考までに。http://www.mihiro.jp/mq/sh.htmlしかしっ!!今回、私、のむてつは、帰国のため参加できませぬ…無念(涙)。その代わり、ミヒロさんおススメのセミナーを日本で受講してきます♪気になる方は、日程や費用なども、こちらで確認してくださいね!http://www.mihiro.jp/mq/sh.html
2006年07月07日
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ミサイル発射のニュース。 なんなんだ、あの国は!と、感じずには、いられませんでした。で、ある中国人の友人と話をしていたんです。の「知ってる?北朝鮮がミサイルを発射したの?」友「え?そうなの?だって、あの国って、 普通の人たちがすごく貧しいのに、 そんなお金あるの?」普通の人たち…このキーワードに、ドキッときてしまったんです。実は、私、中国に来る前は、なんだかんだ言っても、中国に対して恐い、危ないイメージを持っていたんです。ゴーマニズム宣言などが好きで読んでいたので、そのイメージもあったんだと思います。中国人=黒ぶち眼鏡のあの人のイメージ。少年向けアニメのエンディングに出てきそうな、超巨大な悪人が、流れる血を背景に地球を握りつぶそうとしているイメージ(笑)。めちゃめちゃ恐い国、というイメージでした。でも、そのイメージは、実際に、上海に来て、カンタンに変わってしまったんですね。それは、『普通の人たち』との、交流のおかげでした。いつも笑顔であいさつしてくれるし、道を聞けば、間違ってても一生懸命教えてくれるし、大なり小なり政治の文句は、言ってるし… 普通の人と、政治家は、別。そりゃ、考えると、当然のことなんですが、「ニュースの内容=その国の人全員」と、間違ったイメージを持ちがちですよね。特に、ショッキングなニュースが流れたときには。私も、小泉さんと完全にイコールで考えられたら、ちょっとイヤですもん(笑)。だから、実は、結構、北朝鮮にも、普通の人たちがいるんじゃないか…と。みんなが、眼鏡にアフロのかっぷくの良い人じゃない。外見だって、中身だって。行ったことも、見てみたことも、ない勝手な想像ですけどね。こう考えると、相手の国に、友人を持っていない人が唱える国際関係強硬論って、ちょっと恐い気がします。なんて、言っていたら、国際政治の世界は、やっていけないのかな…???私、あまちゃん、なんですかねー(笑)ところで、面白いもの、見つけました♪北朝鮮のミサイル発射施設を見てみるhttp://satoshi.blogs.com/life/2006/07/post_1.html(BLOG『Life is beautiful』さんより)こんなことができちゃう世の中なんですねぇ。おそるべし、Googleさんです。
2006年07月06日
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上海に戻って来ましたが、なんと、 上海って、香港より暑いっ!!「もうダメだー」ということで、上海に帰ってきてすぐに、大きい扇風機を買いに行ったんです。(健康マニアの野村家ではクーラー使用は、 最後の手段なのです)で、ウキウキで、扇風機を運んでいたら、 携帯を落としてしまいました…(涙)すぐに携帯のスイッチが切られているところからすると、マイ携帯は、すでに新しい優しい飼い主を見つけた模様(涙)。慣れないピチピチ短パンで外出するんじゃなかった…すみません。ということで、のむてつに急用の方は、こちらまでご連絡ください。021-2922-1181
2006年07月01日
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私が悩んだとき相談に乗ってくれるマツダミヒロさんが、2冊目の本を出されました!「カウンセリングや、コーチングを学ぶと、 人間関係でラクになれるし、 自分で悩んだときもラクになれるんですよ」と教えてくれたのも、ミヒロさん。今回は、【心のモヤモヤを取っ払う編】。楽しみですねー。7月には、私も、ミヒロさんの影響で、カウンセラー講座に参加予定!本も、講座も楽しみだなー♪
2006年06月26日
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今日から、新オフィス生活に入りました~!(写真は、私ではないです。念のため。笑)今回は、緑の多い、心地よい場所!今回は、裏はテニスコート!今回は、家賃自腹!(涙)うおー!!がんばるぞー!!
2006年06月12日
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私、のむてつ、ある中国株の専門家の方と共同で、「中国株で、確実に資産を2倍にする方法(仮)」という、ノウハウ商材を作成することになりました。5月中旬頃完成予定(PDF版)。のむてつは、現地中国の情報収集担当。中国株の小難しい部分は、専門家の矢本さんの担当(笑)。のむてつは、得意の、駆けずり回るほうの担当です(笑)。中国の企業の発表する情報って、あてにならないものが多いじゃないですか。(最近は日本も…ですが)専門家の矢本さんは、日本在住なので、ずっとそれをクリアする方法を探していたそうで、このたび、のむてつと一緒にやることになりました。そこで、これを見てくださった方限定で、特典を準備しました!!実際の販売価格は、1万円を予定していますが、のむてつの読者さまには、特別に先行予約で、2000円でご提供いたします!(やすっ、笑)ただ、やはりビジネスで考えてますので、100名様限定にさせてください(笑)。100名を越えた時点で、通常価格の1万円にします。ご予約は、下記URLから、できます。http://www.nomu-yamo.com/yoyaku.htmlお早めに!
2006年04月27日
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昨日の日記で書いた、精神科医の樺沢先生ですが、この無料レポートも、非常に面白いです。「毎年3万人が死んでいる!! 大切な人の自殺を防ぐためにあなたができること」 http://1muryoureport.com/?613樺沢先生は、自殺の専門家。そして、シカゴでは、日本では考えられないような研究が可能で、新しい事実が発見されています。この内容も、驚きなのですが、さらに、この無料レポート、作り方も非常にユニーク。なんと、精神科医二人が、スカイプで対談したものを収録したものなんです!以前、私も、人材教育の仕事のときに、やりかけていたやり方だっただけに、非常に興味持ちました。(中国⇔日本では、回線に無理があって断念したんです。涙)聞いてみて、再確認。これ、きっと、教材の作り方としても、非常に面白いですよね。精神科医の方々も、こんなふうに頑張られているんですから、教師にできないわけがないっ!!(笑)内容、作り方ともに、大変おススメです!!ぜひぜひ、聞いてみてください!「毎年3万人が死んでいる!! 大切な人の自殺を防ぐためにあなたができること」 http://1muryoureport.com/?613無料ですからね(笑)。
2006年04月23日
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最近上海に来られた方が、言っておりました。「中国って、報道に関して厳しいって聞いていたのですが、 離れて見てみると、日本も、なんか変だと感じます。 マスコミの意見って、偏りがちだと思いませんか? あれって、何かあるんですかね」たしかに…私が上海に来たばかりのときの、SARSの報道。サッカーアジアカップの報道と、自分の周りの静かさ。デモのときも、そうでした。だんだん、私も、わからなくなってきます。 じゃあ、他の国は、どう?と思ったときに、偶然見つけたのが、こちら。◆◆日本人の知らないアメリカ ~在米精神科医が暴露するアメリカ報道事情~◆◆http://1muryoureport.com/?1410(音声レポートです)アメリカの場合は、こういう事情があるのか…と、わかりやすいです。アメリカが、こうだと考えると、中国も、こうだよな。日本は、ここが、こうなんだな、などと、いろいろわかることが多かったです。考える視点が、3つになると、客観的に見れますよね。これに出てくる樺沢さん、シカゴに住んでいる方なのですが、情報発信の仕方の部分でも、のむてつの中で、超ヒット中(笑)。ぜひぜひ、聞いてみてください。◆◆日本人の知らないアメリカ ~在米精神科医が暴露するアメリカ報道事情~◆◆http://1muryoureport.com/?1410
2006年04月22日
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「どんなコンテンツを準備したら、 他社に負けず、独自性を出せますかね?」ある方から相談を受けて、考えてみました。ふと、思い出したのが、ある本に書いてあったこと。(本の名前は、忘れてしまいました) 消費者というのは、 棚に並んでいる商品を見て、 「あ、こんなの欲しかったんだ♪」 と言うが、それは、大体ウソだ。 本人が、そう思い込んでいるだけで、 その商品を見る以前に、『欲しいもの』の 具体的なイメージがあったわけではない。 商品が、 店によって、企画され(買い付けされ)、 売り場に持ってこられて、 雰囲気が演出され、自分がその商品を使っているのを イメージできるレベルにまで演出されて、初めて、 「あ、こんなの欲しかったんだ♪」 と思うのが、普通の人なのである。 したがって、 商人は、自分の考え方を持ち、自分で考えるべきであって、 消費者アンケートは、参考程度に留めるべきである。 一般の人が「なんとなく」考えるレベルと、 商人が、商品を穴が開くくらい眺めて考えるレベルでは、 相当な差があるのだから。 その本には、このようなことが書いてあり、ほぉー、と思った覚えがあります。だから、私の出した答えは、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 人に聞くんじゃなくて、 自分が本当に面白いと思うテーマを 自分で見つけて、突き詰めていく のがいいんじゃないですか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~というものでした。面白くないと、結局、自分でも続けられず、大きな仕事ができませんもんね。すると、「でも、会社員だから、 上司に却下されることも多いんですよ…」という答え。たしかにね…とも思ったのですが、いやいや。こういう生き方をすればいいのか!と思わせてくれた本がありました。(今回は、本ばかりで、スミマセン)簡単にまとめると、こうです。 サラリーマンであっても、 『裏番組』を持つことが大切です。 会社から与えられた業務とは関係なく、 自分自身で追いかけるテーマを持つ。 それが、『裏番組』。 今、自分が担当している仕事だけで 自分がすべてだ、と思ってしまって 『裏番組』を持たない人が多いのは残念。 『裏番組』を少しずつ育てつつ、 「自分はこんなことも考えている!」と 節目節目で、意思表示をする。 だから、説得できるようになるんです。 だから、私はレポートを作っていました。 提出するためではなく、自分のために。 今、社長として発言したり実行している ことのなかにも、その頃のレポートを 参考にしていることもありますよ。と、こんなことが書いてあったのは、ソニーの出井さんの本。そっかー、大会社の社長になる人も、結構、地道に普通のことやってたんだ(笑)と思ったのを覚えています。ということで、やっぱり、他人任せではなく、自分でテーマを探し回るしかないんですよね!ライフワーク。だからこそ、いいものができる、と。あれ?人にアドバイスするつもりが、自分で妙に納得してしまいました(笑)。
2006年04月21日
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「重要な決定だから、ちょっと待ってください」というのは、違う。重要な決定だからこそ、今、ここで決める必要がある。というのは、松下幸之助さんの言葉でね。人間は、直感や経験で、実は、その場で結論は出している。ただ、裏を取りたい。リスクの面も考えたい。やらない理由を探したい。というだけ。だから、結論、 重要な決定こそ、即断するだよ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~先日、ある方にお会いして、いただいた言葉。そうだよなぁ…と、反省。実は、人材育成の仕事をしていたときも、「今やっていることは、 自分の夢ではない。 そろそろ辞めないとダメだ」と思いつつも、「今辞めるのは申し訳ない」という気持ちから、辞めない理由を探していた自分。そのような状況でズルズル続けていた自分に、グサッと一言言ってくださったのも、この方でした。「じゃあ、のむてつさん。 いろいろ不満があるみたいだけど、 今の仕事で1000万円稼げたら、 そのまま、サラリーマンでもいいの?」これを言われてから、しばらく、この方を避けてしまっていた自分。図星のときって、ムカッときちゃいますよね(苦笑)。やっと、それが吹っ切れた。前の仕事を辞めて、今回やっと、会う決心がつきました。それで、いただいたのが、上の言葉。回り道をした気もしますが、前よりも、しっかりとした地面を見つけられた気がします。感謝。
2006年04月14日
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今日、ある方とお話をしていて、ズキンと来た言葉2つ。 ◆多忙は怠惰の隠れ蓑(糸井重里さんの 高校の国語の先生の言葉だそうです) ◆語学って、 人生変えられると思うんです(うおー、そうだ、だから俺は 語学を教えてるんだー!!と興奮)
2006年04月12日
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最近、時間ができて、自分のHPをちゃんとチェックできるようになり、ビックリ!ヤフー検索に、こんな重大な変化が起こっていたんですね!(しかも、去年の10月とは…情報おせー。苦笑)『中国生活』で検索しても、全然出てこないじゃん…(涙)。ぐわー、これはやばい。さあ、これから、いつまでに挽回できるかっ!!(腕まくりっ!)
2006年04月11日
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最近、少しずつ日記とメルマガをマメにしているおかげで、また出会いが増えてきました。弱音を書くことでも、別のビジネスの話をいただけたりすることもある(笑)。いやー、書いておくもんだ。(自分で決めて動けるのが 一番良いんですよ、それは。汗)昨日は、上海に来たばかりのときの、異業種交流会でお会いした社長さんから、「のむてつさんが、 そういうスタンスで動いているなら!」と、連絡をいただいて、お会いして来ました。また、これが、いろいろ企んでらっしゃって、面白い。内容は、書けないのですが、いろいろヒントになるところがあるな、と。でも、一番勉強になるのは、「とりあえず、やってみよう。 動いてみよう。」という姿勢。だから、思いついたら、すぐに相手に連絡し、次の行動につなげる、と。「その中で、実際に利益を生み出すのは、 ほんの何分の一か、なんだよ。 でも、やっぱり、実際動いてみないとね。 まずは、動かしてみないと。」でも、この軽いフットワークを維持するために、日常業務の面では、常に、仕事の効率を重視して、仕事の「手離れ」を良くする。「もう○○歳まで時間がないからね。 目標達成しないといけないから。 この人数でも、まだ遅い。 最近、1日1日の仕事の効率が すごく気になるんだよ」私自身も、インターネットなら、自分の分身となるHPを作れるし、仕事の「手離れ」がよくなる、とは考えていたのですが、まだまだみたいです…。やはり、 ハッキリ目標が 見えている人は、加速する。良い例を見せていただきました!!
2006年04月04日
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上海に熱い志を持ってやって来た友人が帰国します。昨日は、送別会でした。意気消沈しての帰国?と心配していたのですが、そうではありませんでした。「日本で、 次の展開を考えてる帰国」と。アメリカに留学経験があり、中国語も私よりずっと上手な彼が言っていました。「中国でも、アメリカでも ビジネスを見てきたけど、 結局は、成功する確率って、 どの国でも、そんなに変わらない気が してきてさ。 そりゃ、数で見れば、 米国や中国が成功者が多く見えるよ。 でも、その原因は、 アメリカは、チャレンジする人の 基盤が整っているから、挑戦する人が多い。 中国は、人口が多いから、 挑戦する人が多く、 成功している人も多く見える。 だから、だと思うんだよね。 日本は、起業するための基盤が アメリカほど整備されてないし、 人口も中国ほどでもないから、 両隣の国が、良く見えるだけかも、 って、思えるようになってきた。 あとは、その人、その人が、 どこの場所でやったほうが、 仕掛けやすいか、というだけかなって。 だから、俺、今は、 日本でも、やれる気がする」そっかー、と妙に納得してしまいました。そんな彼に、何かエールを!と思い、私が最近気になっているこの話で、応戦。「この前、帰国したときに思ったんだけど たしかに、実際、 日本で仕事するのもいいなって、 かなり、迷った。 ただ、俺としては、上海のほうが、 自分で仕事するなら、 やりやすいのかな、と思った。 というのは、 人生の法則で、 人間って、 直近1ヶ月間に多く会った人、 10人の平均にしかなれない って、のがあるらしくてさ。 それが、俺の場合は、 上海のほうが、意識の高い人たちが 周りにいるな、と思ったんよ。 だからさ、日本でやるなら、 頑張って、日本で、そういう 意識の高い人たちと知り合いになって、 ぜひぜひ、俺に紹介して!(笑)」笑いながらでしたが、結構本気コメントでした(笑)。春は、お別れの季節です…みんな旅立って行くんです…(なぜか、 おにゃんこクラブが頭に浮かぶ…笑)同い年なので、特に、ほんと、頑張って欲しいっ!!
2006年04月03日
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最近、改めて文章の書き方を勉強しております。ふと、思ったんですが、どうして、学校の国語でこういう◆実際の生活で役立つ文章の書き方を勉強しないんでしょうね。言葉の威力を実感できる非常に良い方法だと思うのですが。HP作りをやっていると、文章の書き方ひとつで、結構、見てもらえる数が変わることに気づきます。「この文章と、この文章なら、 どっちが商品が売れたと思いますか? なぜなら…」こういう授業なら、昔、私が教えていた悪ガキも、一生懸命勉強したような気がします。良い意味で、「現金な」子たちが多かった。社会に出て、本当に役立つことを学びたがっていた。まあ、いきなりセールスレターを学生に書かせるのは、過激すぎるかもしれないにしても、一般に出回っている、『誰でも書ける! 売れるセールスレターフォーム』の応用で、『誰でも書ける! 感動させる読書感想文フォーム』とか、あっても良さそうですよね。(お金払って買う人は無さそうですが。笑)文章の書き方って、原稿用紙の使い方とかしか、習ってない気がしますもんね。守破離という学び方からしても、読書感想文フォーム、結構勉強になる気がするのですけどねー。大学生向けに、『論文フォーム』なら、売れる?(笑)※文章の書き方と言えば、 この本、おススメですよ~。たった1行で!売る 思わず買ってしまう商品キャッチフレーズの極意著者:田村仁 (元花王広告主席ディレクター)出版社:実業之日本社 洗剤業界は、実は中身はそんなに変わらないので、キャッチフレーズで、売上が大きく変わるシビアな世界なんだそうです。
2006年04月02日
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実は、2ヶ月ほど前に、「一人で仕事をやっていく!」と決めたときは、自分が一人でやっていけるか、不安だったんです。長らく、日記を更新していなかったり、メルマガの発行も止まっていたりしたので、ちゃんと復活させられるのかな…と。そして、一生懸命、情報収集ばかりをやってました。 でも、これ、 全然間違ってました。大原則を忘れておりました。「情報は、発信するところに集まる」しこしこ集めて、読んで、満足しているだけでは、何も変わらないんですね。ここ数日、ちゃんと日記を書く、メルマガを発行する、などをするだけで変化。いろんな可能性を持った話が舞い込んで来るようになりました♪やっぱり、行動ですね、行動!!中国生活に少し新鮮味が欠けてきて、なかなか、オモシロ情報が書けず、苦しみもだえておりますが、これからもよろしくお願い致します(笑)。
2006年03月30日
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先日、出版された本で、アマゾンの一位を獲得された、質問力プロデューサーマツダミヒロさんが、ついに上海でセミナーをされますーっ!!今まで、日本でしか、受けられなかった、『魔法の質問ライブ!』ですよ~。いつもそうなんですが、話を聞いていると、なぜか、いつのまにか、元気にさせてもらえるんですよね。私も、先日までの悩める時期に相談に乗っていただいたばかりですが、この4月8日のセミナーにも当然、参加!!詳細は、こちらです。「こころのエンジンに火をつける 魔法の質問」出版記念ライブhttp://www.mihiro.jp/mq/sh.htmlさっそく定員を増員したみたいですが、またすぐに埋まっちゃうかも、です。参加をお考えの方は、急いだほうがいいですよ~!!
2006年03月27日
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今日は、日本のコンサルタントの方に相談に乗ってもらいました!新たな私のビジネス案を話すと… めった切り(笑)製造系の方だけに、論理的にズバズバと、骨身に染みるお話をいただけました(笑)。私の考え、「語学事業で食っていくには、 学校じゃなかったら、教材かな」というのが、いかに甘く、詰めるべきところがたくさんあることを知らされました。おかげで、もう一度、本当に自分がやりたいことを考え直すことができ、頭の中を整理できました。よくよく考えてみると、自分が好きなのは、「新しいものをゼロから作り出すこと」ではなかったんですね。「今あるものを、どう上手く使うか」というような『工夫』だとか、『改造』の部分だったんです。「新しい教科書を作ること」よりも、「今ある教材をどう使うと楽しいか」を考えるほうが、楽しい。ふと、HP作り&アフィリエイトを始めたときに、教わったことを思い出しました。◆無料なら見に来てもらえる情報と、 有料で売ってもいい情報と、 ちゃんと分けて考えないとダメですそういう意味では、直接金にならないけれど、アイデアだけはあるという私は、(文字にすると悲しい人みたいですが。笑)HP作って、人を集めて、回していくというスタイルのほうが合っているのかも、という結論になりました。そっか、それなら、今まで『ちょろ中』でやってきたことの応用で、やっていけそうです。自分で在庫を抱えないドロップシッピングという方法も使ってみたいですしね。自分オリジナル語学教材というのも、夢としては、あるんですが、なぜか、HP作りよりワクワクしないんですよね。案が自分の中で具体化してないから、なんですかね…?ま、それはいいとして、とりあえずは、中国語学習サイト作りで頑張っていく予定です!!
2006年03月19日
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東京から大学生がメールをくれたんです。「ビジネスを考えていて、 上海視察をするので、 会ってもらえませんか?」面白半分に会ってみたんです。見た目、普通の学生だったんです。でも… たまげてしまいました!!(汗)彼らは、OVAL2005というイベントの仕掛け人。そのイベントが、できたキッカケが、こうです。日本の学生を対象にしたビジネスコンテストを運営するサークルに入ったK君。そのK君、サークルの運営資金援助の依頼に行ったときに、ある企業から、こう言われます。「日本の学生はレベルが低い。 ハイレベルな中韓の学生が参加者なら 興味もあるんだけどね」K君、ショック。でも、そのショックにめげず、思いついたのが、こうでした。「じゃあ、中国・韓国の学生が 何を知ってて、何を考えているのかを、知ってやる!」そして、日中韓の大学生が一緒に参加するビジネスコンテストをやってやろうと思った、というのです。いいじゃないですか~、この心意気!!日本の若者も熱いんですね!!中韓の学生のことを知るために、ちょっと留学したり、交流したりではなく、一緒にビジネスコンテストをやってしまおうと思いつくところが、アッパレニッポン!ですよね(笑)。彼自身も書いています。 アジアの今後を一緒に担うはずの、 日中韓の学生の交流の機会は少ない。 交流があったとしても、 バーベキューなどの表面的な親睦を深める類か、 靖国問題はどちらが悪いかのような、答えの出ない 非建設的なディスカッションイベントばかりだった。 だから、このイベントに社会的意義を 付与することは難しくなかった。 他国の学生と切磋琢磨しながら、 Win-Winなプランニングをする経験を 得てもらおうと思った。※詳しくは、こちらのサイトでご覧ください。OVALhttp://www.oval-official.org/すごい、21歳です…。そして、そして、去年そんな大イベントをやり遂げた彼らが、今、取り組んでいるのが、そのときに培った日中韓のネットワークを利用したビジネス。それが、語学教育なんですね。だから、のむてつのところに来た、と。あ…俺って、語学教師だったな…(あまりに立派な学生の前に、 恥ずかしくて、小さくなる私。笑)そりゃあ、そんな熱い彼らには、協力させてもらいますがなっ!!ということで、彼ら、今、中国語学習に関するアンケートを受け入れてくれる方を募集しているそうです。「おう、手伝ってやるわい!」という方、いらっしゃいましたら、のむてつまで、メールください!!
2006年03月17日
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ほのぼのとした光景ですよね~。こういうものの前で写真を撮るということはまだまだ珍しいのかな?と思っていたんですが、違いました。これは、どうも、12日が『元宵節』で、旅行に来ている人が撮ってたんですね。だって、今日、地下鉄の改札を入ってみてビックリ。6時ごろ、地下鉄ホームから上ってくる男性、男性、みんなが、手に花束を持っているんです(笑)。『そごう』では、角を曲がると、ビックリ!!こんな感じでした。男で、ごった返す花屋。やっぱ大変やわ、中国人男性(苦笑)。
2006年02月14日
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