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缶チューハイを1本、冷蔵庫に冷やし出社する(ワインじゃないんだ)。今日たまたま石田サマのコンサート@フレンチレストランはあるけれど、自腹でお一人様フレンチは寂しすぎるので断念した。もっと宣伝しておけば、太っ腹な男性がご馳走してくれたかも…なんて妄想してみる(「言ってくれたらご馳走したのに」なんて、今更言わないように)。朝から友人達から続々おめでとうメールをいただいて、今日が特別な日であることを実感し、一人だけれど独りじゃないことに感謝する。んな訳で、いつの間にやら不惑を迎えてしまった。不惑…アンケートで30代に○をつけられないってこと(違います)。そんな境地にはまだまだ至らない。でも、“ふわく”は無理でも“わくわく”はできるかな。わくわくする年になるといいな。
2009.09.30
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今日から3日間、社長は出張で北海道へ。私一人でお留守番。パラダイス!な反面、何か起きたらどうしよう?な不安も…。 とりあえず、今日のところは何事もなく終了。ほっ。「3日間あれば読めるでしょ」と暇潰し用に社長が貸してくれた小説を読み、ドリカムを聞きながら、明日もお留守番いたしましょう。
2009.09.29
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今日の出席者はS6A2T1B2と相変わらずのバランス。先週お休みだっただけで、随分歌わなかった気がする。それが体にも現れているのか、妙なところに力が入る。発声では、Aさん発声・アドバイス→Bさん発声・アドバイス→AさんBさん一緒に発声、Cさん発声・アドバイス→AさんBさんCさん一緒に発声…と、一人一人の声をみていただきながら、全体の声としてまとまっていく過程を体験。まとまっていたかは微妙だけど、少なくとも互いに聴き合い、意識し合えたのではないかしら。誰がどんな声を出しているかわからない、大所帯の合唱団にはない良さを実感。モツレクはConfutatis中程の女声が入るところから。発声で散々やったのに、勢いが付きすぎてそっと出せない。あるいはsotto voceを意識する余り、うすらぼんやり、母音の変わり目がはっきりしない。そして、なんでこんなに息が苦しいんだよ~?バスの上に乗っかるOro以下は音が取れない。今回は懇切丁寧にやっていただいて、感覚掴めたかな~と思ったところでアルトの音をさらい、それを聞いてまたわからなくなる。中途半端な音域(ファ~シ)なので、力加減というか、ポジションをキープするのが難しい(易しい音域なんて無いけどね)。続いてLacrimosa。aで準備して、最初の跳躍は力ずくにしない。休符を伸ばしすぎて次のフレーズを遅らせない。かといってHuicのところは飛び出さない。Inter natos mulierumも最初の跳躍に注意。Joanneのpは軽く。Sancta Maria, mater Deiは、Mariaとmaterは繋げること。なんとなく歌えてるけど、今日は強弱のメリハリがあまり感じられないかな。そんな感じで練習終了。いつものように飲みに行き、健康診断で胃カメラを飲んだ話(おじさん、おばさんは健康話が好きなのよ…)になると、皆口々に「そんなに苦しくなかった。合唱で喉を開けるのが上手いからかな」と自慢大会(笑)。薬で意識のない状態で検査した私、ちょっとだけ心苦しい。でもさ、バッチリ意識ある状態で検査したら、ぜーぜーげろげろしそうなんだもん。ちょっと試してみたい気もするけど、やっぱり次回も寝てる間に済ませてもらおうっと。
2009.09.28
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ハイドン/弦楽四重奏曲ニ短調「五度」メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第6番へ短調「ファニーのためのレクイエム」ピアソラ~幸松肇編曲/弦楽四重奏のためのピアソラ1.ブエノスアイレスの秋 2.天使のミロンガ 3.ミケランジェロ’704.オブリビオン(忘却) 5.エスクアロ(鮫)ウェルナー・トーマス=ミフネ/ハイドン風の弦の跳躍ペーター・ハイドリヒ/メンデルスゾーンの結婚行進曲の主題による変奏曲アンコール山田耕筰/からたちの花ヘンリー・アシーニ/小象の行進ヴァイオリン:石田泰尚ヴァイオリン:執行恒宏ヴィオラ:榎戸崇浩チェロ:阪田宏彰没後200年のハイドンと、生誕200年のメンデルスゾーンを取り上げたコンサート。「五度」というのは全体に五度音程が使用されているから…って説明されても、よく分からない。けど、この聞きやすさが五度の特徴かしら?第2楽章のピチカートが可愛い。メンデルスゾーンの姉、ファニーの死後に書かれた曲。激しさと不安、その合間にふと現れる姉との思い出。普段耳にするメンデルスゾーンの明るさからは想像できない、悲痛な思いが込められている。休憩挟んでピアソラ。リベルタやタンゴフォビクスで聴くタンゴと違い、なんてお上品。石田さん、今にも立ち上がりそう。でも、ここでチェロが頑張ってくれていい感じ。「ハイドン風~」は、先ほど聴いた「五度」のパロディから始まり、いろんな曲に変化していく。この曲の前、主催の幸松さんの話によると、「海外の音楽祭では笑いが起きたけど、私(幸松さん)は何の曲になったか全然わからなかった」とのこと。そんなの、私だって、わかるわけないじゃん。でも、なんとなく聴いた感じで楽しい。「結婚行進曲」これ、楽しい!ジ・エンターテイナーって、確かに結婚式はエンターテイメントだからねぇ。でもさ、なぜ「フニクリ・フニクラ」なの?しかもぴったり溶け合ってるし。結婚は火山に登るようなものだから(笑)?しかも、何が面白いって、こんな楽しい曲を、真面目な顔で弾いているんだもの(当たり前か)。とにかく、私の結婚式で演奏してもらおう!(いつになることやら…。)今日はお熱があるという石田さん、「弾いていたら段々元気になってきました」とのこと。お客に心配かけまいと言ってくれたのかな。でもよかった~。やっぱり、石田さんの音、大きいのよね。楽器が変わるとこうも変わるものなんだ。久しぶりのYAMATO堪能。
2009.09.26
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今日はススキ、リンドウ、ケイトウなど、秋の花を使ったアレンジメント。なんとなくトライアングルになれば、後は自由に生けていいということで、サッサカ挿していきましょう。 進むに従って、なぜか右半分がスカスカで、アンバランスになってしまった。慌てて修正。形が整ったところで、ススキやウンリュウヤナギで動きをつける。うん、いい感じ。 他の皆さんの作品拝見。姉妹でいらっしゃるお姉さんはゴージャス、妹さんは割とシュッとした感じ。いつもサクサク手早いお姉さんは、ケイトウの赤を印象的に使っていて、相変わらず上手い。私は花材をだいぶ残して、空間を生かしたつもり。同じ花材を使っているのに、それぞれ感じが違っていて面白い。こういう自由のきくレッスンは楽しいな。
2009.09.25
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指揮:ミハイル・プレトニョフチェロ:趙静ラフマニノフ/交響詩「死の島」カバレフスキー/チェロ協奏曲第1番ト短調ソリストアンコール:カサド/無伴奏チェロソナタより第3楽章グラズノフ/交響曲第6番ハ短調今日はオール・ロシア・プログラム。どれも聴いたことのない曲ばかり。珍しく1階の良席にも空席が目立つ。曲目がマイナーだから?連休明けで皆さん忙しいとか?これはちょっと寂しいなぁ。ラフマニノフは、有名なピアノコンチェルトの優美さをイメージすると、かなり痛い目に遭う。「死の島」の名に相応しく、低弦から重々しく不安げに始まる。ちょっと明かりが見えたかな、と思っても明るくなりきれない。管楽器が結構な激しさで、思いっきり近現代やん。隣のおじいさん曰く「捉えどころのない曲でしたな」ええ、まったく。続いてカバレフスキー。ソリストの趙静さん、ピンクのふんわりドレスがよく似合っている。とても可愛らしいお嬢さんなのだけれど、その見た目からは想像できない骨太の音を出す。それでいて、ピチカートなどは軽やか。力強さと優美さを併せ持つ、なかなかのチェリストだと思う。アンコールも面白かった。ここまで聴いたところで、ちょっとエネルギーが切れて帰宅。グラズノフは、もしかして、私的に一番聴きやすい曲だったのかも。いつかまた機会があれば。ところで、プログラムには「コンマス:三浦さん」の表記があるのに、ラフマニノフのコンマスは、どう見ても外国の方。次からは三浦さんに変わったけど、一体どなた?入口に張り紙でもしてあったかしら?謎。
2009.09.24
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プチ旅2日目はゆっくり始動。ホテル最上階のレストランでバイキングの朝食。大きなガラス窓から、横浜港が一望できる。ただでさえ美味しい食事、この景色を眺めながらだと美味しさ3割増。このクロワッサン、買って帰りたいくらい。チェックアウトしてから、まずはマリンタワーに上ってみる。私は初めてなんだけど、MちゃんもJちゃんも、こんなに綺麗だったっけ?と首を傾げる。改装したのかな?地上30階の展望室で、横浜市内をぐるり一望。ちょっとモヤっちゃって富士山は見えず、残念。ひとつ下の階に降りると、床が一部ガラス張りになっていて、真下が見える。ガラスの上で飛び跳ねるの、ヤメレ!怖いから。ガラスから覗ける位置に屋上結婚式場があり、折りしも挙式真っ最中。おめでとうございます。今日は暑いでしょ。参列者の皆さん、ご苦労様です。こんな所から覗かれてるなんて、誰も思わないよね。高層階の微妙な揺れで、軽い船酔い一歩手前で下界へ戻る。中華菓子を買いに再び中華街へ。昼も込んでるなぁ。あ、そろそろランチの食べ放題か。まだお腹は空いてないので、お菓子を買ったらまたまた山下公園へ。大桟橋方面へ歩く、歩く。「象の鼻カフェ」で一休みして、赤レンガ倉庫まで歩く。Aくんパパのお土産にY150の記念メダルをゲット。お腹も空いてきたことだし、ランチにいたしましょう。バルコニー席で、横浜の風を感じながら、まったりランチタイム。いっぱいあちこち見て回ったというのではないけれど、なんだか充実した2日間だったな。そろそろ旅もおしまい、社会復帰に向けて戻らなくては。ということで、最後に赤レンガから桜木町駅まで歩く。よくよく私達は歩くようにできているらしい。ふくらはぎが張って、脚の付け根が痛いけど、今夜は風呂に入ってマッサージしましょう。電車に乗って、横浜駅でさようなら。楽しかったね。今度は忘年会かねぇ?やだやだ…。
2009.09.23
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学生時代からの友人Mちゃん、Jちゃんとお子様Aくん、そして私の4人で横浜へプチ旅行。1時間もあれば行けるけど、近いから逆になかなか行かないもので、今回は優雅にお泊りしてみた。各自、相鉄線「鶴ヶ峰」駅集合、向かった先はよこはま動物園「ズーラシア」。広大な敷地内に地域・気候ごとに動物達が配置されている。入口すぐの記念写真ゾーンで全員の写真を撮ってもらい、その隣のインドゾウゾーンでゾウさん達のパフォーマンスにしばし見入る。ゾウはお利口だなぁ。順路に従って歩いていったけど、連休でY150(横浜開港150年)とも重なって、とにかく人、人、人…。動物達は「オレ達も疲れたよ。サービスなんかしてらんねーよ」とばかり、陰に隠れて見えなかったり、お尻を向けて寝ていたり。大抵が夜行性だから仕方ないけど、これじゃ動物を見に行ったのか、人を見に行ったのか、わからない。レストランも激込みで、屋台でスナックを買い、運良く空いていたベンチに腰掛けてのランチ。それでもとことこ歩き続け、珍獣オカピまで辿り着いた。お尻のしましまがキュート。出口付近まで戻り、軽くお茶しながら時間をつぶし、最後に名物「ズーラシアンブラス」の演奏で盛り上がる。言ってしまえば、着ぐるみ(指揮:オカピ。トランペット:インドライオン、ドゥクラングール(サル)。ホルン:マレーバク。トロンボーン:スマトラトラ。チューバ:ホッキョクグマ)が管楽器を演奏するんだけど、ごく普通に上手い。見た目ももちろん可愛いやらカッコイイやら。私、インドライオンさんに惚れました。動物園を飛び出して、コンサート会場でも演奏会をやっているので、それにも是非行ってみなくては。そんな感じで久しぶりの動物園を楽しんだ後は、山下公園そばのホテルにチェックイン。荷物を置いて、中華街へと繰り出す。しかし、やはりここも凄い人込み。有名な店や、おそらく食べ放題などの安い店は長蛇の列。こちらは子供連れだし、長時間並んだり彷徨ったりはしたくない。路地に入り、ちょうど私達が入れるくらいの込み具合のお店に入る。青島ビールで乾杯!料理も美味しく、お腹いっぱい。後でガイドを見ると、名前が載ってたから、隠れた名店だったのかしら。腹ごなしに山下公園を散歩。大道芸人に集まる人々。ライトアップされた氷川丸、みなとみらいの大観覧車のレインボーカラー、倉庫群の明かり、ちゃぱっと寄せる波の音。いい雰囲気。ベンチに座るカップルの皆さん、素敵な夜を(笑)。ホテルに戻り、部屋からも夜景を堪能。そんな時、ドアチャイムが。誰?何?なんとMちゃん、誕生日が近いJちゃんと私のために、ケーキとワインを宅配で手配してくれていて、ホテルの人がお皿などと一緒に持ってきてくれたのでした。うわぁ、凄いや~。ケーキに立てたロウソクの炎を、私達の代わりにAくんが(自主的に)吹き消してくれ、いただきま~す!美味しいなぁ、嬉しいなぁ。ケーキを食べて満足したAくんを寝かしつけ、これからは大人の時間。ワインをいただきながら、夜が更けるまで、あれやこれやと語り合ったのでした。
2009.09.22
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連休2日目。会社へ行くより30分ばかり早く起きて、大船の隣本郷台へ向かう。石田さんのチケット発売日で、窓口だと10時、電話だと14時から受付ということで、9時窓口到着。整理券29番…皆さん一体何時から並んでるんですかね。これ以上は無理。カフェで暇を潰し、30分ばかり待ってチケット購入。お疲れ様~。 さあ、次の券は馬券。桜木町で降りる。Y150の影響か、駅前はかなりの人で賑わっている。馬バカは一路ウインズへ向かい、無事購入。当たりますように。(結果は…。) 第3の券は航空券。来週社長が出張で、格安券を予約したところ、今日までに購入しなくてはいけないとのこと。浜松町で降りて買ったけど、どうせなら羽田空港まで行っちゃえ。モノレール好きなんだもん。空港では屋上の送迎デッキに上り、飛行機の離発着をぼんやり眺める。雲ひとつ無い空。こんな日に飛びたいなぁ。 用を済ませ、後はぷらぷら。この、首都圏のJRとモノレール乗り放題2300円の「ホリデーパス」が役に立った。さすがに疲れたけど、プチ旅気分満喫。楽しかった~。明日は寝てよ。
2009.09.20
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わしわし歩いて、缶コーヒーでも飲みたいな、と自販機へ。「午後も頑張ってくださいね」なんて自販機のお姉さんに言われ、「ありがとう」お礼を言ってコーヒーを受け取る。 …あちっ!ホットだった。よく見りゃHOTって赤くなってた。もうそんな季節なのね…なんて感傷に浸る…前に、汗かいてんのにこんなの飲めるかぁっ!よく見なかった自分が悪いんだけどさ。しょんぼり&やり場のない怒りが…。 仕方ないので、家に帰って冷凍庫へ突っ込み、冷やしてから飲んだとさ。
2009.09.19
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バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ「パルティータ第1番ロ短調 BWV1002」プロコフィエフ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 作品115イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ第5番ト長調バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ「ソナタ第1番ト短調 BWV1001」アンコールバッハ/無伴奏ソナタ第2番よりアレグロピアソラ/タンゴエチュード第3番ヘンデル/ラルゴ会場は杉並公会堂小ホール。最前列をゲットしてしまい(いや、嬉しいんですけど)、音がダイレクトに来るかと思いきや、このホール、こんなに響きが良かったっけ?バッハのパルティータが天上から降り注いでくるみたい。楽譜を見たら、細かい音符で真っ黒なんだろうな。バッハは綺麗だけれど、弾くのも聴くのも難しい。プロコフィエフは、どこか民族的な色彩をちりばめた、明るく快活な曲。割と最近の人なので、ちょっとドキドキしていたけれど、普通に聴けてよかった。イザイは弾きながら左手で弦をはじくのが可愛い。ちょっと琵琶っぽい。第1楽章は「朝」、第2楽章は「民族舞踊」なんだそうだ。そう言われればそうなのかな。音があちこち飛ぶので、ちゃんと聴くと結構疲れる(←それほど疲れていない私は…)。バッハのソナタは、あくまで主観的なものだけど、初めに聴いたパルティータより人間的な感じ。重音からふっと単音が現れて、ゾクゾクする。人間的とは言いながら、技巧的には神の領域で、なんでこんなに弾けるかねぇ、と、ただただ感嘆するばかり。アンコール、バッハは三度超絶技巧に驚かされる。ピアソラは聴きなれた曲なので、石田さんのアクション(笑)も楽しめた。ラルゴはいわゆる「オンブラ・マイ・フ」、沁みる…。実は、アンコール前のトークである秘密が!「先月からヴァイオリン変えました」そうなんだ!?隣のお姉さん、「やっぱり。音変わったと思った」…マジかよ!?私、「このホール響くなぁ」「ヴァイオリン、ちょっと色薄くなった?顎当て変えた?光の加減かな?」くらいにしか思わなかったよ。キャー、なんてこと!ってことは、定期演奏会でも新しいヴァイオリンだったのね?石田さんの音、いつにも増して大きいなぁ、なんて感じてたけど、「そっか、今日はピリオド奏法(金氏)じゃないからね」なんて思ったのよ。10年来石田サマを追っかけ、聴き続けてきたのに…!この、ダメ耳め!!くぅ~!!(!をいくつ付けても足りないわ。)帰り道&お食事中、友人と2人、ずっと悔やみ、嘆き、悶えるという、素敵な時間を共有した夜でした。
2009.09.18
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出社すると社長から電話。「今日休みます」なにぃ~?15日も出社すると「休みます」の置き手紙があった。土日出社してるとはいえ、学校が始まったとはいえ、休みすぎだろ?今日はお役所行って、銀行回って、請求書作って、あれやこれややって…の予定が全てパー。シルバーウイークがあるから、全部明日一日でやらなくちゃいけない。あ~あ…。 ま、なんとか頑張って、石田さんの美音に癒されてきましょ。
2009.09.17
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社長の代理で業界の研修出席。社長が夕方出かけるというので、研修前半のみで帰社することにした。いつもなら、難しい話を聞くより早く帰りたいので小踊りして喜ぶはずが、今日ほど恨んだことはない。 というのは…隣に座った兄ちゃん、見た目どストライク(笑)!だったんだもん。20代後半細身のメガネ男子、しかもいい匂い~。横目でチロリ。お肌つるっつる。退屈な話に負けて、くーくー寝てる。可愛い~。 研修前半終了。休憩に入り、兄ちゃんは席を立つ。私も帰らなくちゃ。ご縁があったらまた会いましょう。多分会うことないだろうね…。1時間半の夢のような時間も終了。え、研修?ちゃんと聞いたよ。ほんと、ほんと(笑)
2009.09.16
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今日の出席者はS6A2T2B3、そのうち3名は終了間際の駆け込みで、実質10分歌えたかどうかというところ。それでも駆けつけるあたり、そのやる気には頭が下がる。o→u,o→iなどたっぷりと発声。「お~!」のoとか、「!」をつけるのは難しい。その後は、モツレクHostiasへ。4小節ひとまとまりが、今日は息が続かず苦戦する。肺活量増やすため、マダムOのように水泳でも始めようかしら。下3声のハモリを聴きながら、この上にちょいっと乗れればいいのにな、と思う。多分ソプラノ、声の体重重すぎ。フーガはやらず、Sanctusへ。跳躍の時にやっぱり力任せになってしまうので、頭の天井をかぱっと開けられるといい。Inter natos mulierumも同様。でも、最初の跳躍は今回は何も言われなかった。良かったのかな?前回の追い出し警備員さんだったので、時間を気にして慌しく終了。終わってからは、いつもの中華屋さんの片隅で(と言いつつど真ん中で)、演奏会に向けての話し合い。予算との兼ね合い、人数的なこと等々、課題はてんこ盛りだけど、まずはある程度の案を絞って団員に投げかけるしかない。全員がステージに乗れるよう、妥協点(という言い方は嫌だけど、他に言葉が見つからない)を探っていきましょう。産みの苦しみ、悪くない。
2009.09.14
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あと一週間もすると、いわゆるシルバーウイークがやってくる。暇を持て余すかと思っていたら、友人達と横浜へ行くことになった。えらく近場だけど、考えてみれば、街中はほとんど歩いたことがない。行くのはコンサートホールばかりだもんね(笑) 大体の予定を決め、あとはホテル。2軒ピックアップして予約しているので、どちらかに決めなくては。決定権は私に委ねられた。どちらも捨て難いなぁ。もう少し考えてみよう。
2009.09.13
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昨日、今日と続けて朝から調子が悪く、今日はお休みなのをいいことに、昼近くまで寝倒した。食欲も無いけれど、梨くらいならいけるでしょう。それじゃ大量の梨でも片付けよう。冷蔵庫でしばらく寝かせておいたのをショリショリ処理。ヨーグルトもね。 出かける用意を始めたら、う?なんか気持ち悪い…。梨がいいだけ熟れ過ぎてた?久しぶりに飲んだ鉄剤が効いてきた?(貧血の薬、鉄剤は気持ち悪くなるのです。)祈るような気持ちで出かけ、しばらくしたら治まって、無事帰宅。ほっ。その後はほぼ普通になって、頂いたお菓子をむしゃむしゃ。これだから調子崩すんじゃ…?
2009.09.12
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指揮:現田茂夫ピアノ:アンナ・ヴィニツカヤチャイコフスキー/幻想序曲「ロミオとジュリエット」ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調ショスタコーヴィチ/交響曲第1番ヘ短調アンコール:ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」よりノクターンお久しぶりです!現田さんの指揮で、慣れ親しんできた神奈川フィルと再会。「ロミオとジュリエット」は序曲だけれど、これをメインにもってきても全然おかしくない。両家の確執や決闘の激しさの間に流れる愛の主題が切ない。ハープが素敵。現田さんの煽りに応えて、オケの皆さん熱演。しょっぱなからこんなに盛り上がっていいの?アンナ嬢は、黒いシンプルなドレスに身を包み、見た目がまず可愛らしい。冒頭の鐘の音が澄んだ綺麗な音で、その綺麗な音のまま激しい流れに向かっていく。これだけ力強く弾いても音が濁らないのは素晴らしい。しかし、ダメダメな私、ピアノが入ると十中八九寝てしまう。ピアノが嫌いとか苦手とかいう訳じゃないのに、何故だろう。目を閉じて聴いているのよ、という誤魔化しが利かない揺れっぷりだったかも。ごめんなさい。ソリストアンコールは、曲名を控え忘れたけど、結構激しくて面白い曲だった。ショスタコ1番は19歳の時の作品ということで、まだそれほど「ヘン」ではない。でもこれが政治的抑圧の始まりなんだな。ヴァイオリン、チェロのソロもあり、そこで一瞬ホッとする。クライマックスのティンパニ清水さん、グッジョブ。だいぶ聴き慣れたとはいえ、ショスタコはまだまだ苦手。アンコールは、あの有名な部分ではなくノクターン。ほぼ石田さんソロ。現田さん、ファン心理をよく分かってらっしゃる。ショスタコの疲れも取れ(笑)、ほにゃ~っと帰宅。秋シーズンも始まって、ますます楽しみになってきた。
2009.09.12
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今朝のテレビで、この時期、男性より女性の方が疲れを感じているというレポートをやっていた。私もこのところずっと疲れが取れずにいて、やっぱりね~。で、その対処法について聞いた結果は、以下のとおり。 3位…ドリンク剤を飲む。私は試供品とか、子供の頃にオロ○ミンやリポ○タン位しか飲んだことないけど、ここ一番にはいいかもね。 2位…お風呂(半身浴)に入る。しばらくシャワーで済ませてたから、ちゃんと湯船につかって、リサイタル再開しよう。シャワーじゃ歌ってる暇ないもんね。 そして1位…睡眠をとる。日が変わって1~2時間過ぎないと寝ないなぁ。ご飯を食べてゴロリとか、机(社長留守の会社)につっ伏してうとうと…とかは気持ち良く寝られるのに、不思議だね。って、早く寝なさい。 3位はともかく、1位2位は気をつけなくちゃ。でも、ワタクシ的1位は石田サマ!明日は神奈川フィルの演奏会。石田さん乗るよね?そしたら、明日の夜からビタミンIをチャージして、元気いっぱい!になるかも。
2009.09.10
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知人からチケットを譲り受け、武蔵野音楽大学管弦楽団演奏会@東京オペラシティに行ってきた。日本・ハンガリー国交回復50周年記念と、武蔵野音大創立80周年を記念した行事の一環らしい。リスト/交響詩「レ・プレリュード」コダーイ/歌劇『ハーリ・ヤーノシュ』より二重唱「ドナウの彼方」コダーイ/歌劇『セーケイ地方の紡ぎ部屋』より二重唱「チタール山脈のふもとには」リスト/ピアノ協奏曲第2番イ長調チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」指揮:カールマン・ベルケシュ(客員教授、ハンガリー出身)ソプラノ:クララ・ヴィンチェ(リスト音楽院学生)テノール:ダニエル・パタキ=ポチョク(リスト音楽院学生)ピアノ:荒井茉里奈(学生オーディション合格者・大学3年)ツィンバロン(賛助):斉藤浩簡単に言ってしまうと、ごく普通に上手い。学生だから、卵だから、と侮ってはいけない。多少の堅さ、生真面目さは感じるものの、そりゃ今からくだけてたら末恐ろしいってもんだ。舞台の配置替え(ピアノが通る時椅子を避けるなど)を自分たちでするのも、なんだか新鮮。へぇ、コントラバスはほとんど女子だ。中に混じった先生がダンディで素敵。コダーイの歌曲でツィンバロン登場。後で調べたところ、ハンガリーの民族楽器らしい。見た目はほぼチェンバロなんだけど、なにやらスティック状のもので弦を叩いて音を出している。日本の琴っぽくて良い音色。テノールのダニエル君、声質が特徴的。妙に明るくてやや堅く、ちょっと鼻にかかってる?通りは良いけど、シリアス系は向かないみたい。一方のクララ嬢、歌った曲自体がしっとりしていたせいか、渋く落ち着いた感じに聞こえる。ソプラノというより、メゾっぽいかも。もう少しキラキラ感があってもいいな。なんて好き勝手言ってるけど、お二人が有名になったら、ダメ耳の私が恥をかくことになるのよね~(笑)。ピアノの荒井さん、濃いピンクのドレスが鮮やか。挨拶する表情に緊張が見えたけど、いざ演奏し始めると堂々としたもの。まだ3年生、頑張って下さいね。曲の中間部の独奏チェロもお見事。「悲愴」は、この時期に聴くと、どうしても9.11を思い出してしまう。以前神奈川フィルで聴いた時も9.11直後だった。穏やかな第2楽章、激しく盛り上がる第3楽章を経て、悲しみのフィナーレへ。何かに何かを祈らずにいられない。そういう気分にさせてくれたオケの皆さんの演奏に感謝。アンコールはハンガリー舞曲(?)2曲。アンコールらしく、いい意味で力の抜けた演奏だった。ハンガリーへの演奏旅行も頑張って、楽しんできてね。
2009.09.09
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今年3箱目の頂き物の梨。梨は大好きなんだけど、こんなに大きいのがゴロゴロあると、社長と二人せっせと食べても食べきれない。第一弾は合唱仲間に配ったけど、これらはどうしよう?うちの前に「ご自由にどうぞ」って置いておく?(笑)
2009.09.09
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今日は会社がお休みで、十分休養したので元気いっぱい。先週台風で練習がお休みになった分、目いっぱい歌ってこよう。出席者はS4A2T2B2で、各パート複数いるのが嬉しい。まずは発声。今回は新しいことをひとつ教わった。とらえ所のないuだけれど、輪郭を強くすれば(と言っても唇と尖らせたウではない)他の母音からの移動が楽になるらしい。なんとなくわかる気がする。この先意識してみよう。そして、モツレクLacrimosaへ。出だしの準備はaではなくlaの形。当たり前と言えば当たり前だけど、lの子音をおざなりにしていたことに改めて気付く。語尾が八分音符だったり四分音符だったりするので、自分の意思で切るなり伸ばすなりする。ソプラノはフレーズの最後が下手なので、途中バレないようにカンニングブレスして、うまいこと最後まで垂れないようにする。わかっちゃいるけど、あの辺の音は強く出しにくいんだよなぁ。母音がeだから余計下手なのかしら?その後はInter natos mulierumとSancta Maria, mater Deiをざっと通す。Inter natosは最初の跳躍は思い切って。Johanneのpは丁寧に。と、ここで事件発生。警備員が「さっさと出てけ」とばかりに教室までやって来た。後片付けを含めて21時には外に出る約束。音楽室の片付けなんて、そう時間はかからないし、逆算して終えているから今までちゃんと時間内に退出している。そんなにお役所仕事しなくたっていいじゃないか。「早い時間から借りてるんだから、早く来て練習すればいい」!?余計なお世話。それができれば苦労しないよ。皆働いてるんだから。やな感じ~(書きながらまたむかついてきた)。無料で借りている弱みだから、あまりブーブー言えないのが辛いところ。ちょっと後味悪く終了。
2009.09.07
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合唱団Hさんのお宅訪問。なんか私、しょっちゅうお邪魔しているみたい。お子さんは1歳半、だいぶ大きくなった。最初、「この人誰?」って顔で警戒されて、「こないだもいっぱい遊んだじゃん」て、ちょっと寂しくなる。それでも徐々に警戒も解け、だっこをせがまれたり、背中をぺたぺた叩かれたり、一緒におもちゃで遊んだり、ちびっこはちびっこ同士、仲良くなれるものらしい(笑)。お邪魔したのがお昼時で、ご飯をご馳走になる。相変わらず、手料理美味い。そしてデザートにホールケーキ!今月末が私の誕生日なので、一足早くお祝いしてもらった。ケーキの上にロウソクがしっかり4本…いや、間違いではないんだけどね。火を吹き消して、1/4も食べちゃった。「おたんじょうびおめでとう」のチョコレートのプレートも。今夜は晩ご飯抜きだわ(軽く食べたけど)。2人目の子供をご懐妊中の彼女、時々調子が悪いようだけど、勉強も頑張っていて、頭が下がる。退屈になったらまた呼んでね。2人目が生まれたらまた呼んでね。その子にも「ママのお友達」として刷り込まなくちゃいけないから(笑)。今日はどうもありがとう。
2009.09.06
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成果と言ってよいのか…。作ったのは苔玉3つと、ちょっとしたアレンジメント。以前苔の回で散々な目に遭い、苔にはトラウマが。「苔玉なんて滅多にない。こないだよりずっと簡単だから大丈夫」との先生の勧めで出席したけれど、やっぱり休めばよかった。多肉や松などの土を少し落とし、周りを水苔で覆い、更に板状の苔を張り、金色のワイヤーでぐるぐる巻きにするだけ。あら簡単!なのに、苔がぽろぽろ落ちるし、ワイヤー巻き巻きしてもうまいこと形にならない。どんだけ無器用なんだ、私? それでも、出来たら苦労は忘れてそれなりに可愛く思うもの。さて、どこに飾ろう?ちゃんと育つかな?
2009.09.04
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秋到来!ということで、1か月ぶりのコンサートで、東京オペラシティリサイタルホールへ。月に寄せて~CHIARO DI LUNA~という素敵なタイトル。曇り空だったのが残念。ソプラノ:柴山陽子チェロ:阪田宏彰ピアノ:仲田淳也フルート(ゲスト):紀谷恭行柴山さんは、うちの合唱団の演奏会にソリストとして何度もご出演いただいている。阪田さんも、演奏会のオケでいつもお世話になっている。柴山さんは、前半は鮮やかなオレンジ色のドレス。ホールいっぱい、柔らかな声が広がる。柴山さん、一段とパワフルになられた?高音でもキンキンしない、丸みを帯びた温かな声。メリスマ(細かい音符でタカタカ動くところ)も軽やか。少しでもあやかりたいものだわ。チェロの阪田さんは、誠実で優しい音色。それでいて後半ピアソラなんかも弾いちゃって、このギャップが素敵。ピアノの仲田さん、クールに難曲(と思われる)を難なくこなす。柴山さんの呼吸にぴたりと合って、さすがコレペティトゥーア。ゲストの紀谷さんは、バッハの「『コーヒーカンタータ』ああ、なんてコーヒーはおいしいんでしょう」のみのご出演。もっと聴いていたかった。後半の柴山さんは、エーゲ海ブルーのドレス。エーゲ海、私は見たことないけど。ステージ上には、月明かりに浮かぶ木々の影の演出。まずは日本語曲を3曲。なんとなく違和感があるのは、母音のせいかしら?それでも「初恋」は胸に迫るものがある。ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、歌詞がなくてもあれだけ表現できるって、素晴しい。最後の2曲、ドヴォルザーク「『ルサルカ』月に寄せる歌」人間の男性に思いを寄せる水の精の気持ちが、チェコ語と、柴山さんが訳された日本語で歌われる。ちょっと切ない。グノー「『ロミオとジュリエット』夢に生きたい」なんだかとても瑞々しい。こういうのを見るにつけ、聴くにつけ、歌うって演じることなんだなぁと思う。アンコール2曲を含め全20曲。ソプラノ+ピアノのシンプルな形態の他、チェロが加わる曲もあれば、ピアノソロ、ピアノとチェロのデュオもあり、バラエティに富んでいて楽しめた。秋の夜長に素敵な音楽を聴く…なんて贅沢。
2009.09.03
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今日は珍しく、おつかいでさいたまへ。駅から徒歩20分の道のりを、軽く迷いながらてくてく歩いて25分。ひと仕事終えて、帰りもてくてく。 少し前に不調だった愛用の万歩計「タダタカ」、最近は調子を取り戻し、ちゃんとカウントするようになった。本日の歩数、21322歩。タダタカから「ヨクヤッタ」と誉められた。お陰で「お腹空いた~!」晩ご飯しっかり食べちゃった。
2009.09.02
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