全25件 (25件中 1-25件目)
1
夢見が悪くてあまり眠られず、朝から調子が宜しくない。昼頃までうだうだしていたけれど、これじゃイカンと頑張って外出。なんだかんだ言っても、お日様を浴びると結構元気になるものだ。それでもお馬に行くだけの気力はなく、電車でちょっと行った駅前のカフェでお茶し、今年初のマッサージへ。いつもなら「痛気持ちいい~」んだけど、今日は全身「いででででー!」相当やられていたらしい。温熱パッドは気持ち良くて、背中に猫乗っけて寝ている感じ。このまま寝てしまいたいくらい。明日の揉み返しが怖いけど、だいぶ元気になった。これでなんとか今週は乗り切れるかな。あ、明日から2月かぁ。2月は2,3週目が大忙しなので、体力つけておかなくちゃ。
2010.01.31
コメント(2)
バスケットにもこもこの毛糸を巻き付け、シンプルな色合いのお花で埋めていく。ラウンド形を基に、だけどあまり詰め過ぎないよう、平坦にならないよう気をつける。最初は色味がちょっと寂しいかな~と思ったけど、グリーンを飛ばして動きをつけると、それほど気にならない。むしろ清楚で良い感じ。バスケットに取っ手がついているので、吊して飾っても素敵。うちは吊せないけど、そうするなら、もっとお花やグリーンを垂らしてもいいかも。
2010.01.29
コメント(0)
指揮:チョン・ミョンフンピアノ:キム・ソヌクコンサートマスター:荒井英治モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番イ長調K488ソリストアンコール:モーツァルト/ソナタK545第2楽章マーラー/交響曲第1番ニ長調「巨人」小編成のモーツァルトは、小さな宝石箱みたい。言わずと知れたキラキラ感と木管の柔らかさに心和む。キム・ソヌク氏はまだ21歳。爽やかで、軽やかで、流れるような演奏に、隣のおじさまと思わず顔を見合わせてしまった。アンコールのソナタも、こんなに可愛らしい曲だったっけ?いやはや、驚いた。続いて、苦手のマーラー。マエストロ・チョンだから大丈夫と思いながら、気合を入れて聴く。朝もやの中、カッコウが聞こえてきて、巨人が起き上がって(←多分違う)…でも、なんでカッコウなんだろう?第3楽章冒頭はコントラバスのソロ。お姿は見えないけれど、黒木さんかしら。合間にハープが挟まれるものの、あっという間に激しい嵐になって、第1楽章が再現され、仕舞いにはホルン隊とトロンボーン、トランペットが立ち上がっての派手な演出。これだからマーラーってば…楽しいんだけど、疲れるのよね~。1時間弱、途中睡魔に負けながらもなんとか聴き通した。マーラーの嵐の後は、拍手とブラボーの嵐。スタンディングオベーション多数。前回のブラームスと同様、楽団員が去っても拍手は鳴り止まず、チョンさんはじめオケの皆さんも再度登場する。ステージ前に詰め掛けたファンと握手を交わし、サービス満点のチョンさん。来年度より桂冠名誉指揮者に就任とのこと。これからも東フィルとの演奏が楽しみだ。今年~来年のマーラーイヤー、なんとか乗り切れるかな。
2010.01.28
コメント(4)
ひょんなことから、友人が詩を書いているブログを発見。ふ~ん、あの人がねぇ…。見つけたことはまだ内緒。だけど、このブログをたまに覗いているようだから、そのうち自分のことと気づくかも。そう、キミだよ!(笑)。どちらかと言うと(というより、はっきり言って)私は詩は苦手。きっと自分の感情、心情をさらけ出しているからかな。熱く吼えている人、説教じみている人、ハスに構えている人、自分に酔っている人…大方は私の偏見だろうけど。あ、でもそう言いながら、私も自分の文章に酔っているところはある。うん、じゃなきゃこうして発表できないもんね。詩は苦手だけど、言葉の選び方は参考にできる人も多い。短い中で(例外もあるけど)表現しなければならないから、研ぎ澄まされているんだよね。たらたら書き散らしている私は、もっと端的な表現を勉強しなくては。あぁ、そういえば最近、なんちゃって俳句を詠んでないなぁ。「おーい、お茶」の俳句はもうすぐ締め切りだ。去年は選に漏れたから、今年はちょっと引っかかるような作品が詠めたらいいな。なんて、自分の作品が載ったお茶缶が欲しいだけなんだけど(笑)。そんな下心…もとい野望(無謀)を秘めながら、これからもちまちま表現していきましょうかね。
2010.01.28
コメント(2)
今日はS5A2T1B1で、終了間際に全パート揃った。まずはレクイエムのSanctusから。母音がいっぱい動くので、言葉をつける前に都度母音で歌って確認する。語尾は音符通り、伸ばす。切る。切ろうとする余り、最後だけいきなり乱暴になってしまうので、ちゃんとお腹で切ること。Osannaのフーガは時計のようにカチカチと。ソプラノ最後のラのcelは無理にシェーにせず、シャーでもショーでも、それらしくあれば、変に捻り出すよりは良いとのこと。Benedictusの調の違うフーガは、あまりやらないので、違う動きに惑わされそうになるけれど、冷静に対処する。音が低い分、もっとしっかり喋れるはず。Agnus Deiは、流れる右手の伴奏に耳を取られて、歌も流されてしまいそうになる。もう少し刻む左手に注意してみよう。ソプラノがp、ppで出る箇所はちょっと緊張するけど、以前のようなビビリはなくなったかな。クレッシェンドして最後に急にpに落とすところ、落としきれずに残ってしまったテノールさん。頑張れ。
2010.01.25
コメント(0)
今日も府中に行き、大国魂神社へ初詣。ありゃ?参拝するのに並んでるの?変なの。でも仕方ない、列についてお参りする。後ろに人がいると思うと、おちおちお祈りしてもいられない。神様にちゃんと届いたかしら?さ、おみくじを引こう。これだ!と決めて、えいやっ!と取ると、コートの袖にひっかかったのが1枚、地面に落ちてしまった。ありゃ…。この地面に落ちたのをまさか戻す訳にはいかないよね。じゃあ、これが今年の私の運勢ってことで。開けて見ると、中吉。それぞれの項目は悪くない。むしろ「旅行=どこへ行っても楽しめる」だなんて、旅行好きの私には嬉しい限り。だけど、いわゆるご神託がかなり耳が痛い。「玉琢かずんば器を成さず 人学ばずんば道を知らず」…今年は学びの年にしましょうか。
2010.01.24
コメント(0)
府中でのんびり馬券を買い、さあ帰ろうと駅に向かう。何気なく手元を見ると…無い。指輪が無い!指輪ったって、チタン製でジルコニアがついているお安いやつだけど、だいぶ前に買って、たまには日の目を見せてやろう(笑)と思って久しぶりにつけたもの。日の目を見せるどころか、無くしてしまったんじゃマヌケすぎる。トイレで手を洗った時にはあった。あ、その後のエアタオルっていうの?手を下向きに入れて、風で乾かすアレ。あの時に落としたのかも。回れ右して競馬場のトイレへ戻る。果たして…あった!あったよ~。エアタオルの中に、ちんまりと転がっていた。電車に乗る前に気付いてよかった。取りに戻ったお陰で、馬券を買ったお馬の騎手が落馬する場面を見た。人馬とも異常はなくてよかったけど、帰宅してからの楽しみがひとつ減っちゃった。今日の結果はややマイナス。今年はまだ調子が出ないなぁ。でもこれで憑き物が落ちたかな?え?ツキが落ちた?戻ったからいいの!
2010.01.23
コメント(0)
急なお休みをどうしようか考え、いいものを見つけて行ってきた。東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート。ランチタイムの1時間弱、パイプオルガンの演奏が無料で聴ける。しかも、演奏者の手元などがスクリーンに映し出されて、ヴィジュアルでも楽しめるというもの。オルガン:島田真希子映像協力:日大芸術学部酒井多賀志/瞑想的即興曲「流離(さすらい)」J.S.バッハ/コラール前奏曲「最愛のイエスよ、我等ここに集い」J.S.バッハ/コラール「主よ、人の望みの喜びよ」ブラームス/11のコラール前奏曲 第5曲「装え、わが魂よ」フランク/コラール第1番最初の曲、手は動いていないのに、ちゃんと演奏が始まっている。何故?…足!?足元にも鍵盤が!ピアノのようにペダルが数本あるのではなく、ちゃんと白鍵、黒鍵(色はついてないけど)がある。お尻をもぞもぞしていると思ったら、こういうことだったのか。足元見ないでよく弾けるなぁ。水面の白鳥も真っ青の足技。普通の手元の鍵盤は3段もあり、両手両足フル稼働。しかもボタン操作もあって、譜めくりさんも、楽譜をめくるだけでなく、ボタン操作のお手伝いで右に左に大忙し。映像で初めて知ったよ。オルガンって、大変なんだなぁ。これ1台でオーケストラに匹敵するね。曲については「主よ、人の望みの喜びよ」しか聞いたことがないけれど、「流離」以外は美しく穏やかな曲。「流離」は、松尾芭蕉の辞世の句『旅に病んで夢は枯野を駆け巡る』をモチーフに、日本の侘び寂びを表現したかったとのこと。侘び寂びというより、枯野を吹きすさぶ嵐のようなフレーズがとてもダイナミックで、西洋の4曲とは違った面白さを感じた。次回のヴィジュアル・オルガンコンサートは2月19日(金)、お昼時なのでお勤めの方は難しいとは思うけれど、ご都合つくようなら是非どうぞ。
2010.01.22
コメント(4)
夜は寒くなるという天気予報通り、鼻水垂らしながら帰路につく。図書館に寄って、某地方の観光マップを借りる。来月12日休みが取れたから、旅に出るんだ~。 と喜んでばかりもいられない。明日も暇なので、急な休みになってしまった。社長は「勉強する、電話かかってこなければいい」と言う。大丈夫か、我が社? てな訳で、明日は何しよう?
2010.01.21
コメント(4)
殺風景な事務所に飾ろうと、買ってきたフリージア。お花同士が絡まって、一輪取れてしまった。捨てるのはもったいない。かと言ってこれじゃ生けようがない。 あ、いいの見っけ。切手貼り用の海綿。今は使ってないから、水でしとしとに濡らして、丁度良く空いてた窪みに挿してみた。うん、いい感じ。机の上に置くと、ふんわり良い香り。梅一輪ならぬフリージア一輪の暖かさを感じた、大寒のこと。
2010.01.20
コメント(4)
本日の出席者はS4A0T1B2で、先週からがたりと減った。こりゃ、毎週新年会しなくちゃ駄目かぁ(笑)?冗談はさておき、欠席連絡の中で、仕事が忙しい方より体調不良の方が多く、ちょっと心配。皆さんお大事にね。いつものようにたっぷり発声をした後で、レクイエムDomine Jesu後半のフーガから。Quam olim Abrahaeの3つを言う、3つ目のAbrahaeに向かって行く、それだけでここは十分歌える。便宜上カタカナで書くと、クゥァム オーーリム アーーーブラエ(“ー”はスラー)のイメージ。最初のQuが強いクにならないよう、あくまで頭はaの母音になるように。ソプラノはおいしい音が上手くはまらない。音が上がる、下がるとは思わずに、違う音が並んでいるのを歌うだけ。そうは言っても自分の中の力加減が難しい。あとは、口が回らなくなって、おかしな事言ってる変な人にならないように。続くHostiasは一転ゆったりと。この曲では特に、f(フォルテ)は「音が大きい」のではなく、「スケールが大きい」ことだと実感する。だから力任せに出さないようにしよう。フーガの前のDomine以降はひとまとまり。ブレスしてもいいけど、流れを壊さず静かにね。Sancta Maria, mater Deiは、いつも通り最初のマーテルの伸びやかさが足りない。最後のAmenは、「あっ!アーメン」になってしまっているらしい。本当なら繋がっていてもいいところを、モーツァルトが敢えて離している面白さ、そこを上手く表現できたらいいのだけれど。Inter natos mulierumはさくっと通して終了。終了後は、ようやくいつもの中華屋さん。去年の最終日はお休みで、先週は激込みで入れなかった。今日はほぼ貸切状態。久しぶりに食べる餃子、うまっ!湯呑みでちびちびいただく紹興酒、うまっ!実は今日は気がくさくさしてて、歌いに行く前までどんよりしていたんだ。でも、歌っているうちに晴れてきて、一杯いく頃にはすっかり元気に。歌の力って、凄い。NHKが紅白で力説しなくてもよく分かるよ(笑)。
2010.01.18
コメント(0)
指揮:金聖響ソプラノ:澤畑 恵美メゾ・ソプラノ:押見 朋子テノール:吉田 浩之バス:長谷川 顕合唱:神奈川フィル合唱団ベートーヴェン/ミサ・ソレムニス今年最初の演奏会は神奈川フィルから。今年はどんな“わくわく”に出会えるかしら。合唱がついているので、オケの演奏よりどうしても歌に重点を置いて聴いてしまうのだけれど、いやはや、こんな難しい曲をよくぞここまで。細かくぐだぐだ言うまい。終盤、睡魔に襲われかけたその時、天上からなんとも美しい音色が。ベネディクトゥスの石田さんのヴァイオリン・ソロに目がぱっちり。個人的にはビブラートを利かせたふくよかな音が好きだけど、余分なものを削ぎ落としたシンプルな音も、この場面に合っていて、より一層美しさを引き立たせている。アニュスデイで突如現れる、軍隊チックなティンパニやトランペットは、明らかにそこだけ浮いていて、強く平和を望んでいたベートーヴェンの心情が逆に表現されているのだろうか。人々の情熱=「第九」と、神への祈り=「ミサ・ソレムニス」だそうだ。ベートーヴェンてば、いろいろ考えているんだね。去年の第九が不完全燃焼だったので、ちょっと心配していたんだけれど、まずは良いスタートが切れたかな。今年はマーラー年…わくわくというか、ドキドキか?体力つけて頑張りましょう。
2010.01.16
コメント(5)
今日は基本のアーチ型。茎の短い花材が多く、長く使えるものを見つけるのに一苦労。しかも、スプレーバラ、スプレーカーネーションは蕾が多く、全体にボリュームが足りない。真ん中に一番大きなバラを置き、多少はボリュームが出せたかな。 先生からは「いいよ、いい感じ」とお褒めの言葉をいただき、手直しもほとんど無し。よかった~。ただ、時間がかかり過ぎ。もっとサクサク進めていかなくちゃ。
2010.01.15
コメント(0)
出社したら、机の上に「今日は休みます。よろしくお願いします」と置き手紙が。社長…。ま、実はそろそろだと思って、来る途中暇潰し用の雑誌買ってきてたんだ。幸い仕事はそこそこあったから、読みふけるまでは至らなかったけど。 大学生兼務(?)の社長、今はテスト期間真っ最中。しばらく休みがちになるらしい。進級にはかなり厳しい大学で、大変だ、忙しいと言いながらも何やら楽しげな様子。私にもちょっとばかり皺寄せが来るんだけど、我慢するしかないか。
2010.01.14
コメント(0)
雨の中、銀行回りで外をてくてく。寒いな~と思ったら、みぞれ混じりになっていた。東京はこれが初雪だって。東京の雪って、札幌より寒く感じるのは何故だろう? ブルブル震えながら帰宅。室温…8度?1時間かけてようやく10度を超えた。ストーブの前から離れられない。今頃札幌の実家は30度近くあるんだろうな…(遠い目)。今夜はお風呂でしっかり温まって寝よう。
2010.01.12
コメント(0)
今年の歌い初め。今日は祝日のため、17時開始。が、練習時間を間違えて遅れて来る方もちらほら。年末最後の日に口頭で伝え、メールのある方にはメーリングリストで回したので、あまり世話を焼いてうるさがられても…と思い、直前に再度のお知らせはしなかった。それが裏目に出たか。たっぷり歌える折角の機会、イレギュラーな予定の時は、しつこいくらいに連絡を徹底していこう。なにはともあれ、出席者はS6A2T2B3となり、なかなか幸先の良いスタート。発声では、喉を管にして、肺を意識して、体を広げて、母音の位置を確認して…と、正月休みでなまった体と喉を叩き起こす。部屋が寒く、体の硬さが抜けないのがつらい。今日はレクイエムのLacrimosaから終曲Lux aeternaまで。3時間練習とはいえ、先生にしてはかなり進んだ。年が改まっても、注意される事項は同じ。音量がpになる所ではヘタレになってしまうし、fになると力任せ。高音は根性が足りない。「気持ち良く歌っちゃ駄目!」自分に酔ってうっとり歌うと、聞く方は引いてしまうもの。変に感情移入しないで、楽譜の通り、この曲がどんなに素晴しいかお客に伝えるのが私達の役目。演奏会でお金をいただく以上、アマチュアとはいえ責任がある。要は、ここは気持ち良く歌いすぎて、テンポに乗り遅れちゃったらしい。「ここ、歌ったことなかったっけ?」2回目のOsannaの箇所。いえ、鉛筆でしっかり書き込みが…。しかも、“1回目と違うから要注意”のマークで間違えちゃった。言葉も、リエゾンするなと散々言われてもまだリエゾンしてる。「ソプラノ、低くてつまんないね」いえいえ、この位(ファ)でいいです。1回目が高すぎる(ラ)んです。「次、階名で歌って」最後のフーガのメリスマは、まだまだ必死。シドシラシドラシドレ…出来るかーっ!「シのナチュラルの味を感じて」ほんの一瞬で過ぎ去ってしまう音、どれがシのナチュラルやら?五線の上のラやらシやらキャアキャア言いながら、最後は疲れて、気力を振り絞っても根性なしの烙印を押されてしまう結果に。今更ながら、合唱は『心技体』ですな。練習後は新年会。ほぼ全員で流れて行ったが、いつもの中華屋は満員御礼。予約しとけばよかった。気が回らなくてごめんなさい。それで、随分昔に数回行ったことのある、エスニックのお店へ。いつもと趣きが違って、それはそれでいいかも。今年は我が合唱団創立20周年。充実した一年になりますように。皆さん、今年もよろしくお願いします。
2010.01.11
コメント(0)
青春18きっぷを使って、ごとごと熱海へ。特に目的はなく、電車に揺られることたっぷり2時間、着いたらちょうどお昼の時間。新鮮な海産物が自慢のお店ばかりだけど、私はなまものダメなのよね~。生シラス丼には心惹かれたけれど、ずらり並んでいる。誰かと一緒なら並んでもいいけど、一人で並ぶ気力はない。蒸したての温泉まんじゅうをひとつ食べ、あとはいつものド○ールへ。つまらないなぁ。日帰り入浴など考えたけど、風邪を引いても馬鹿らしいので、今回は諦めた。その後ぶらりと海を見て、再びごとごと帰路に着く。青春18きっぷがまだ残っているので、明日は山方面に行ってみようか。山のものなら食べられるから。ということで、これから時刻表を見て、どこへ行くか検討しよう。
2010.01.10
コメント(2)
連休のお出掛け予定がなくなって、さてどうしよう?ちょっと考えて思い出した。今日は土曜日だよ、お馬さんがいるじゃないか!しかも連休に合わせて3日連続開催!おお、恐ろしい…お出掛けするより高くつくかも…。 そんなことを考えながら、いつも通りの土曜日を過ごした。いつものようにJRAに貢ぐ。明日はそうならないよう、敵前逃亡の予定。綺麗な景色を見て、何か美味しいものでも食べてこようっと。
2010.01.09
コメント(2)
新年最初のレッスンは、剣山とオアシス(吸水スポンジ)を使った、和洋折衷のアレンジメント。剣山を使うのは初めてで、背の高い花材を挿したせいか、ぐらぐらして安定感がなく、早くも倒壊の予感。オアシスの方は、チューリップやスイートピーなどで春を先取り。なかなか可愛らしく出来上がった。 さて、帰宅途中。悪い予感的中で、ユキヤナギ、スナップドラゴンなどがバタバタ倒れ落ちる。まとめて手に持ち、家に着いてから再度挿し直し。教室で先に写真撮っておいてよかった~(あまり綺麗に撮れてないけどね)。
2010.01.08
コメント(0)
テレビをザッピングしていて、たまたま見た「ケンミンショー」。各都道府県の珍しい文化を面白おかしく紹介し、時には同じ北海道民でもそんなの知らない、という眉ツバものもありそうな、でも思わず見てしまう番組。 丁度やっていたのは、「北海道民は○○のお汁粉を食べる」というもの。全く思い浮かばなくて、ヤラセかよ?なんて思ったのだけれど、正解を聞いて腑に落ちた。○○は“かぼちゃ”。そう、お餅の代わりに塩茹でしたかぼちゃが入っている。我が家の場合は、父がお餅好きだったので、普通のお汁粉に更にかぼちゃが入っていた。美味しいんだよ、多分…。 実は子供の頃、かぼちゃもお餅も小豆(あんこ)も嫌いで、食卓に出されると苦痛でしかなかった。テレビで見た途端、その味が思い出され、大人になった今、その美味しさがよく分かる。懐かしいなぁ。食べたいなぁ…。でも、もう、作ってくれる人はいない。
2010.01.07
コメント(0)
今日までお休み。午前は内科、午後は眼科に通院し、それぞれ薬を軽いものに変えてもらう。順調に回復しているようで何より。ただ、胃腸の調子はストレスや暴飲暴食ですぐ元に戻ってしまうので、心しておかなくては。 眼科は職場の近くなので、ちょっとだけ顔を出して社長に挨拶。でも仕事はせず、さっさと帰宅。年賀状書いて、洗濯して、後はゆっくり休んで明日からの仕事に備えましょう。
2010.01.06
コメント(0)
ついさっき、羽田に着いた。上昇中、降下中は結構揺れたけど、無事到着。お正月休みももう終わりかぁ(あと1日あるけど)。 ある占いによると、天秤座は今年はなかなか大変で、踏ん張りどころらしい。ということで、これからは東京で、気持ちを入れ換えて頑張ろう。帰ったら、まずは年賀状チェックだ。
2010.01.05
コメント(0)
父と、その友人夫妻と、恒例のカラオケ大会開催。しかし、いつものカラオケボックスではなく、普通のスナックで、しかも広いフロアでは常連のおじさんおばさん達が踊っている。どうやら踊れる歌じゃないと歓迎されないらしい。参った…。 とりあえず、それっぽい曲を選んで、都合5曲ばかり歌ってみた。ボックスの機械で採点されるのは辛いけど、歌そっちのけで目の前でダンスに興じられるのも嫌なものだなぁ。あまり上手く歌えず、「ほんとの私はこんなもんじゃないのよ」と思っても、あの人達には歌の上手い下手は関係ないんだもんね。やっぱりお客さんあっての発表なんだね。今日はかなり不満足。しょんぼり。
2010.01.03
コメント(0)
31,1日と家に篭ってだらだらしていたので、そろそろ出掛けてみようと思い立った。が、なぜ今日になって吹雪くかなぁ。ま、バスに乗って地下鉄に乗り換えれば、地上に出ることないし、大丈夫。 …甘かった。気温は0度くらいだから寒くないけど、べちゃべちゃ雪が吹きつけて、バス停までの3分で、水も滴るいい女(?)に。それでも、気を取り直して、高校時代ふらふらした地下街を歩き、浦島気分を味わいながら、軽くランチ。人混みにクラクラして、初売りどころではなかった。人出は東京の方が断然多いけど、既に札幌はアウェイになっちゃったんだなぁ…。 帰りはアラレになっていて、風に吹かれて顔にバチバチ当たる。サディスティックだなぁ(笑)。水も滴る…どころではなく、ボロ雑巾のようにぐずぐずになって帰宅。ストーブの前で、クロちゃんと暖まろう。
2010.01.02
コメント(0)
大荒れ予報はどこへやら、穏やかな大晦日~元旦を迎えている。新年早々寝違えたおバカさんは、お雑煮食べて、朝から一杯やって、「一年の計は元旦にあり」だったら、今年はどんな自堕落な年になるのか、かなり心配。 とにかく、健康面の不安のない、落ち着いた一年になりますように。今年もよろしくお願いします。
2010.01.01
コメント(8)
全25件 (25件中 1-25件目)
1