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August 22, 2010
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カテゴリ: その他
きゅうりって生りだすとなかなか食べきれませんよね!

しかも

採り忘れて大きくなってしまったものなんて

もらってさえもらえなかったり・・・

と言うことで

今日は作業日誌ではなく私がきゅうりを長期保存してる

レシピを紹介してみます。

まず

レシピ1

醤油

レシピ2

みりん

レシピ3



を4:4:1の割合で

レシピ4

鍋に入れます。

この時にどれくらいの量になっているかを覚えておきます。

そして火に掛け沸騰させます。

沸騰するまでの間に

きゅうりを切ります。

レシピ5

今回の量はこれくらいです。

中にはこんなものもあります

レシピ6

昨日半分酢のものに使ったので半分になってます(^^)

で、

そのきゅうりの

レシピ7

皮をむきます。

ここで注意点!

このきゅうりは伝統野菜のきゅうりなので

皮が固く実がしっかりしてるので皮をむいてますが

普通のきゅうりだと皮をむくと触感がビシャって感じになるので

剥かないか、大きいものだと何割か残し筋剥きにした方がいいと思います。

次に

レシピ8

半分に切り

レシピ9

種を取り除きます。

普通のきゅうりだと実の大きさによりますが

種が大きくなっていなければ

この作業はしなくてもいいです。

それを

レシピ10

1.5cmくらいに切ります。

普通のきゅうりだと採り忘れていたような大きいのは半割ですが

そうでなければ輪切りの方がいいと思います。

レシピ11

少し大きめのボールてんこ盛りになりました。

そうこうしてる間に

レシピ12

そろそろ沸騰します。

もう少しです。

レシピ13

沸騰しました。

ここで火を止めます。

ちなみ、

この時吹きこぼれると思いましたが

撮影してたので案の定吹きこぼれてしまいました(^^ゞ

妻に見つかるとやばいです(;一_一)

それはさておき

火を止めると同時に鍋にきゅうりを入れます。

レシピ14

まけてしまいそうだし

レシピ15

付け汁が全然足りません。

が、

いいのです。

軽く混ぜて行くと

レシピ16

5分もしないうちにきゅうりの水分が出てこうなります。

そして

そのまま自然に冷却して味をしみ込ませます。

レシピ17

付け汁がだいぶ浸み込んできてますねぇ・・・

完全に冷えると鍋から一度

レシピ18

きゅうりだけを出します。

その後再度沸騰させおおよそでいいので

レシピ19

最初くらいの量まで煮詰めます。

この作業はきゅうりから出た水分を飛ばす役目もあるので

やっておかないと綺麗に浸透しなくて

保存期間が短くなったりしますのでご注意を!

ちなみに、

付け汁はきゅうりにも浸み込んでいる分があるので最初くらいに煮詰めても

味は最初より少し薄くなっているのでご安心を(^^)

ここで再度

レシピ20

きゅうりを投入します。



また同じように自然冷却させ

レシピ21

きゅうりを出し、沸騰させるのですが

この3回目にはこれ

レシピ22

生姜とトウガラシを入れます。

レシピ25
(一枚沈んで写ってませんねぇ・・・)

今回は量が少ないので生姜はスライスを6枚入れました。

トウガラシも鷹の爪を1本を三つに切り投入!!

それから

レシピ23

沸騰させ

レシピ24

きゅうりを投入して自然に冷やせば完成です。

きゅうりの状態によって

浸透具合が違うので浸透具合を見てから容器に移してくださいね!

それを冷蔵庫に保管すれば半年以上は保存できます。

ちなみに、

去年作ったのは昨日まで食べていました(^_^;)

最後に最大のポイントとして言うと

火を止めてすぐきゅうりを入れるのですが

火が付いてる状態ではきゅうりは入れないでください。

きゅうりが入った状態で火に掛けると極端に触感が悪くなります。

補足ですが

今回はしっかりと味の残った生姜も食べたかったので

3回目に入れましたが2回目に入れてもいいです。

そうすれば

生姜も一緒に保存ができます。

それと、沸騰後きゅうりを鍋に入れなくても

付け汁をボールなどに入れてあるきゅうりに掛けてもいいです。

私は調理スペースよりコンロの方が広いので

鍋に入れてるだけですので・・・

一度作ってみて生姜やトウガラシの入れるタイミングや

酢の量を調整してください。

そうして自分の好みの味にしてくださいね!

あと、

きゅうりによっても触感が変わったりするので

皮の剥き方や切り方で調整してくださいね!

お願いとしては、

作るのはいいのですが、販売もしているので

このレシピをブログなどにアップしないでくださいね!

あと、

作った方は感想をご一報くだされば嬉しいです。





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最終更新日  September 6, 2010 09:36:35 AM
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