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引っ越し編 その2です。見積もりが終わって、つかの間の休息です。今思えば最後の撮影チャンスだったんですが、この数日間はなぜか撮影意欲が湧かず勿体無かったなぁ。この間にやってたことは、やはりモノを減らすこと。片道1時間かけてビデオデッキを売りに行ったら50円だったり・・、超安物のPCスピーカーは150円だったり。そうそう電気・水道・ガス会社に連絡や、市役所で転出の手続きもありました。実際に箱詰め作業に入ったのは、引っ越しの前日からでした。時間に余裕があると、細かいことばかりしてしまいます。具体的には、カメラとレンズとフィルターなどを1つ1つ箱詰めしてました。コレクターって、箱を捨てられないんですよね。(笑)疲れて夕方に寝たら、深夜0時に起きました。ここから引越業者から来る夕方まで(残り17時間)、延々と箱詰め作業。サカイから貰った20個のダンボール、他に用意してたダンボールが10個以上ありましたが、最後の最後で足らなくなり、近くのコンビニに貰いに行きました。モノで溢れてた2階の箱詰めが終了したのは、もうお昼過ぎでした。カメラは1つ1つ丁寧な梱包でしたが、時間が無くなってくると箱にポイポイ。もう箱に何が入ってるかなんて分かりません!サカイから電話があって遅くなりそうとのこと。17時半ぐらいに箱詰め終了。サカイが来たのは18時半、部屋を見て一言。「これは積みきらん。」車をもう1台来るように連絡していました。(笑)2人の兄ちゃんがダンボールを積み込んでいきます。いつも思いますが、さすが引っ越し屋さんは力持ちですよね。僕は見るだけ~。^ ^引っ越し作業中に撮影。(追記 懐かし過ぎる〜。部屋の写真って普通撮らないもんなぁ。)サカイにして良かったのは、不要な物を処分してくれるところ。実家への引っ越しのため、不要になるものが多いです。冷蔵庫(有料)・電子レンジ・パソコン(ハードディスクは事前に破壊)・棚・ガスコンロ・じゅうたん・布団など色々処分してもらいました。冷蔵庫以外は無料なのかは分かりませんが、見積もり額に追加は無かったです。洗濯機だけは買い替えたばかりなので持って帰りました。あと、原付と自転車もトラックへ。20時半ぐらいに搬出作業終了。そこから一人でお掃除。特にガスコンロの下の汚れが酷かったですね。実は、その日のうちに大阪へ帰れない場合を考え、寝袋を用意してました。大家さんに無理言って、もう一晩だけ泊めてもらう可能性もあるかなぁと。でもこの時間なら、新幹線で帰れそうです。21時に大家さんが来て、部屋をチェック。古い家ということで、ネズミに噛じられた場所も別に弁償とか無く、鍵を返しました。「さて、この家ともさらば!」と家を出ると、大家さんがまだ居て、「あれ?今から帰るの?」だって。次の日に鍵を閉めに来る予定だったそうです。なんだ、朝まで家に残っててもよかったのかよ。鍵を返したので慌てて家を出たのに。引っ越しの搬入が次の日ではなく2日後のため、慌てて帰る必要はありませんでした。何もない部屋で寝袋で寝て、早朝にゆったり尾道を撮影しながら、鈍行列車でゆっくり帰るのも楽しかったかもなぁ。と思いつつ、もう家を出ちゃったので帰ることに。つづく。2014/2/16 03:45【追記】尾道の思い出画像。一番人気の尾道ラーメン店、朱華園。地元の人間は空いてる時間に行くので並びません。尾道の住吉花火大会。家から直接は見えなかったけど、歩いてすぐの距離で巨大な花火が見えて感動しました。思い出は淡く・・
2024.07.31
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引っ越し編 その1です。m(_ _)m1月中旬のある夜、仕事も辞めたし、そろそろ大阪の実家に引っ越ししないとなぁと思って、価格.comの引っ越しサイトを見てみました。「無料見積もり」があったので、気軽に見積もりしてみようと思ったら、名前やら住所やら電話番号やら入力しなければならず、全然気軽な感じではありませんでした。とりあえず入力し終わると、(田舎だからか)サカイ・アート・ハートの3社の引越業者がヒットしました。送信完了してすぐ、サカイ引越センターから電話が掛かってきてビックリ。明日にでも見積もりに行きますと言われたが、いやいや、部屋が汚くてやべーよ。掃除したかったので5日後に見積もりに来てもらうことにしました。アートとハートは、メールが届きました。次の日、まずアート引越センターに電話、サカイと同じ日に見積もりに来てもらうことにしました。次に、聞いたことないハート引越センターに電話すると、明らかにアートよりも電話対応が悪い。大手じゃないみたいで、見積もりに行けるのが一週間後と言われたので、すぐにキャンセルしました。見積もりが来るまでに掃除です。僕は恥ずかしながらレトロゲームコレクターでして、関連するモノで溢れかえっています。カメラの趣味は金は掛かるけど、場所はそれほど占領しません。逆にレトロゲーム関連の本や雑誌なんかは、1つ1つは安いんですが、増えてくると場所も取るし重量も大変なことに。さらに、愛媛に住んでた頃はアパートの1室でしたが、広島では貸し家だったので、広くなった分モノも増えていきました。あと、広島では一度も知人が家を訪れたことがなかったので荒れ放題。;^_^A掃除の前に、まずはモノを減らさなくては。価値の無いモノは捨てる、またはブックオフに売りに行きました。価値のあるモノは、ネット買取で箱に詰めて某社に送りました。なんとダンボール9箱分です。;^_^A ちなみに買取価格は、10万円を超えました。これでも集めたモノのごく一部です。ダンボール9箱分が無くなっても、大して減った感じしないことに自分でもビックリ。あとは、押し入れに突っ込みまくって隠して、少しでも見積もりが安くなるように頑張りました。丸々2日間、延々とお掃除。ここに越して来た時以来の大掃除でした。見積もりが来る直前まで掃除していました。>_<愛媛から広島に引っ越した時は、時間的余裕が全くなくサカイ引越センターのみで見積もり。約8万円でした。予想よりもかなり高かったんですが、時間がなかったので承諾・・。今回はモノも増えたし、広島から大阪なので距離も倍以上。値段も倍ぐらいするかなぁと予想。まずはサカイが見積もりに来ました。各部屋を軽く見て、出てきた金額は・・約9万円!!あれっ?安い。少しでも安くしようと引っ越し作業の時間を指定しなかったのが良かったのかも。夕方~晩ぐらいの作業になるそうです。また、愛媛~広島間が高かったのは何故?と聞いてみたら、橋(しまなみ海道)を渡らなければならないので、どうしても安くは出来ないそうです。話がそろそろ終わりそうな頃、値下げの話をしてきました。更に安くするので、今すぐ即決してほしいと。2万安くなって約7万円。(実際の相場は分かりませんが)9万円でも安いと思ってたので、7万円なら飛びつきそうです。「即決したいけど、でもアートとも見積もりの予約しちゃったし・・」と話すと、「予約の破棄なんて日常茶飯事。先の見積もりなら即決を求めるし、後の見積もりならさらに安くするしで、毎回他社と戦ってる」だって。アートには悪かったのですが、そのままサカイと契約し、アートの見積もりはキャンセルしました。ただ見積もりも1時間ほどかかったので、見積もりが1社で済んだのは良かったです。掃除で疲れ果てていましたから。続く2014/2/12 04:10 【追記】引っ越しの前日に撮った、尾道の夜景です。
2024.07.31
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青春18きっぷは11500円ですが、元は取れたのでしょうか? ちょっと反省会でも。初日。この日は結局、鉄人28号と中華街に寄っただけで、ずっと電車だったんですね。電車ばかりの一日ですが、この日距離を稼いだことで、2日目以降の日程がかなり楽になりました。なので、悪くはない一日でした。ちなみに、駅の構内で食べた立ち食いそば屋は、この旅一番のワクワクでした。途中、神戸で下車していますが、尾道駅→長野駅 9870円。2日目。今回の旅の一番の目玉、猿温泉です。長野駅スタートでも結構時間かかりました。猿温泉は予定通りでしたが、次の渋温泉が食堂や温泉を探すのに時間を取られました。最終的には温泉に入れたので満足出来ましたが。渋温泉に時間を取られたのに、このあと東京まで行ったのは我ながら頑張りました。おかげで3日目には草津温泉に行けたのですから。長野駅→中野駅 4940円長野鉄道 長野駅→湯田中駅(往復) -2360円 と、バス代が少々。ただ、後になって、長野駅から草津温泉に行くルートを発見しました。しなの鉄道 長野駅→軽井沢駅 1590円。そこからバス 2200円。結果論ですが、東京まで行く必要なかったのね。~_~;3日目。草津温泉でなく、伊香保温泉だったら・・なんて考えてしまいます。ただ、草津温泉の方が規模が大きくて満足度は高そう。もし、3日目が東京からでなく長野駅→草津温泉だったら、4日目に伊香保温泉に行ったかもしれません。まぁこの辺は、無計画で行ったんですから文句は言えませんね。念願だった草津温泉に行けたので、もちろん満足。行き・・中野駅→東中野駅 130円、帰り・・新宿駅→中野駅 150円。地下鉄? 東中野駅→練馬駅 -210円、高速バス(往復) -6400円。あれ? 今乗り換え検索してみると新たなルート発見。早朝4:30に中野駅出発。JRを乗り継ぎ、高崎方面へ向かい羽根尾駅下車。そこからバスで草津温泉。これだと、9:47に草津温泉に着けるし、しかもバス代が680円のみ。片道3200円も払ってしまったやんけ。こりゃ完全に大失敗。朝5時以降で検索してたから見つからなかったのか、反省。4日目。ガンダムと秋葉原のみ。こりゃダメだ。せめて東京タワーだよなぁ。昨日、本でたまたま中野ブロードウェイの情報を入手。某コレクターの僕に合ってそうな場所やん。ってことで、すぐにでも東京に行きたくなってます。(笑)中野駅→お台場 お台場→秋葉原駅 計算がめんどい。秋葉原駅→名古屋駅 6090円。最終日。下手すりゃ、真っ直ぐ帰宅してました。それぐらい疲れが溜まってました。そう考えると、姫路城のみでもマシだったかと。また、修復中は今だけですもんね。残念なのは、やっぱり電車内で駅弁食べたかったなぁ。(^^;;名古屋駅→尾道駅 7140円。分かってましたが、青春18きっぷの元は余裕で取れてますね。3日目の高速バスが痛かったけど。【追記】一番の反省点は、青春18きっぷの使用期限ギリギリの1月6日に出発したことですね。もう1日早く出たならば、3日目は青春18きっぷを使用せず、6日間の旅が出来たかも。2014/1/16 05:24
2024.07.31
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2014年1月10日(金) 青春18切符の旅 最終日名古屋のネットカフェからスタートです。ナイトパック8時間が1200円と格安で、どうせ電車の中で寝ればいいし・・と、ナイトパックにしていました。おかげで朝7時出発です。この日は、めちゃくちゃ寒かったですね。8時発の快速列車が良いみたいなので、少し駅で時間がありました。マクドナルドは行列が出来ていたので却下、朝食はネットカフェで昨日買ったパンを食べていたので、昼食用に駅弁を購入。これぞ名古屋駅弁を調べてみましたがヒットせず、エビフライと味噌カツの駅弁をチョイス。よく考えたら、せっかくの電車の旅なのに駅弁を食べていませんでした。^ ^本日の予定ですが、なんか疲れちゃっててどこにも行く気がしません。一応、初日にスルーした有馬温泉という選択肢があったのですが、乗り換え駅である三ノ宮駅でとうとう腰が上がりませんでした。勿体無いけど、直で帰るのもありか・・・。(~_~;)ところが今日の電車は、線路に異音があったらしくダイヤが乱れてました。姫路駅での乗り換えは3分後だったのですが間に合わず、1時間以上待つ羽目に。これも何かの縁だと、12時過ぎに姫路駅で降りてみました。まずは昼食です。名古屋駅で買った駅弁がありますが、駅内で食べやすそうな場所もなく寒かったので、うどん屋さんに行っちゃいました。姫路駅といえば、やはり姫路城です。バスはどれに乗っていいのか分からなかったので、歩いて行きました。駅からお城が見えてるし、大通りをまっすぐ進むだけなので、僕でも迷いません。駅から約1kmほど。以前、原付で姫路城の前まで来たのですが、そんなにお城好きではないからかテンション上がらず、中には入りませんでした。今日もテンション上がりませんが、ちょうど姫路城が修復中。45分待ちと書かれてるけど、修復中なんてチャンスは今回のみ。いつ行くんですか、今でしょ!! ;^_^A姫路城近くに入るのに400円、修復見学はさらに200円です。45分待ちですが、スタッフの人が「今日は昨日より少ない。明日は土曜やし、ごっつ増えるやろ。」と話していました。そうと分かると、45分待ちでもラッキーだと思ってしまふ(笑)。修復はほとんど完了しているように見え、工事の人なんていなかったけど、まぁしゃ~ないか。姫路城周辺もなかなか楽しめました。帰りも姫路駅まで歩き、16時半発の電車に乗りました。相生駅で最後の乗り換え、電車の中は駅弁を食べれる雰囲気ではなかった。19時半、尾道駅到着。帰宅して、駅弁を温めて食べました。帰宅して駅弁って虚しい。あと、ビニールぐらい取ってから撮影しろよ、オレ。終わり2014/1/12 16:51
2024.07.31
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2014年1月9日(木) 青春18きっぷの旅 4日目少し疲れ気味だったので、ブログの更新をご無沙汰してしまいました。電車に乗っている間は暇なので、この間にブログを書けば良いのでしょうが、スマホの電池切れが心配で。今の時代、モバイルバッテリーが必須のようですね。次の旅までに購入しておきます。昨日とまったく同じルートの伊香保温泉は却下(バス代高いし)としたので、残りの予定はガンダムのみとなりました。前日のブログを書き終え、10時頃に中野のネットカフェを出て、朝食に近くの松屋で牛めしを食べました。電車に乗って、お台場に向かいます。台場駅で降り、ダイバーシティー東京内からガンダムの足が見えてきました。そして、後ろ姿(≧∇≦)。あれ? なんか小さくない? 想像が実物を超えてしまっていたようです。小っさ、と感じちゃいました。;^_^A正面から。このアングルだと迫力ありますね。細かい部分まで精巧に作られてますね。とりあえずバシャバシャと撮りまくりました。鉄人28号よりも人が多かったし、やはりガンダム世代なのでテンションも上がります。一通り撮り終えると、近くのグッズショップに足を運びましたが、惹かれるグッズは無く何も買わず。もう何年もプラモデル作ってないしなぁ。本日の予定早くも終了。東京といってもディズニーランドぐらいしか思い付かず(一人で行かねーよ)、仕方なく一度訪れたことのある秋葉原でブラブラすることにしました。まぁ本当にブラブラするだけでした。退屈はしませんでしたが、何も買わずテンションも上がりませんでした。さて、明日は最終日です。今日のうちに距離を稼いでおきたいところです。16時ごろ秋葉原を出発。途中乗り換えで、熱海駅・浜松駅・豊橋駅で降りましたが魅力を感じず。ネットカフェが見つかりやすい名古屋駅で降りました。すでに22時半です。名古屋の地下街にて。寂しい。マンボーなるネットカフェは、狭いビルが丸ごとネットカフェになっていて、1階が受付で各階に移動します。行ったことはないけど、カプセルホテルってこんな感じかなぁと思いました。特別良かったわけじゃないけど、初めてのタイプのネットカフェで楽しめました。後になって、「curry_love」さんから中野ブロードウェイを、「楽しくやろうよ」さんから東京都庁の情報をいただきました。考えてみれば、まだ行ったことのない東京スカイツリーや東京タワーもありましたね。やはり、旅行計画は大事ってことか。う~む、勿体無い1日でした。…>_<…2014/1/11 20:12
2024.07.30
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1月8日(水) 青春18きっぷの旅 3日目予定では草津温泉か伊香保温泉と思っていたんですが、調べてみると交通手段がほとんど同じなんですね。とりあえず遠い方の草津温泉にしました。高速バスで片道3200円って、東京からでも気軽な場所ではないみたいですね。高速バスは予約制でしたが、直前過ぎて予約できず。空席はあるみたいなので、なんとかなるっしょ。朝7時45分頃、中野のネットカフェを出て、中野駅から練馬駅まで電車で移動。バス停まで徒歩5分とありますが、初めての土地でちょっと迷いました。地図では道路の両側にバス停マークがありましたが、どちらが行きのバス停やろ? さらに進むと、道路の向こう側に既にバスが停まってました。しまった、逆だったか! 信号が遠くて道路がなかなか渡れず、焦りながらダッシュ。バスは発車直前でしたが、なんとかギリギリ間に合いました。バスは朝の1便で8時半出発なのに、草津温泉に着くのは12時。思ってた以上に遠いんですね(関東の距離感が分からず、東京と群馬って近いイメージでした)。途中で伊香保温泉も通りました。一応、バスの中から写真を一枚。^ ^バスの窓から撮影。草津温泉に着く直前あたりになると、雪が積もってました。バス停留所から、歩いて5分で有名な湯畑に着きます。この湯畑を見てみたかったんです。^o^湯畑を撮影しながら一周、次は温泉に入ろう。日帰り温泉を検索した結果、西の河原露天風呂が広くて良さそう。10分ほど歩いて、西の河原露天風呂に着きました。料金は500円で、なかは50mプールのような広い露天風呂があります。湯はほんのり青い?ぐらいですが、かなりしょっぱく酸性がキツそう。広い露天風呂は最初はテンションが上がりますが、身体を洗うことが出来ないので、ただ広い露天風呂に入ってるのみ。なので飽きるのも案外早いです。草津温泉の温泉街はかなりの規模があり、饅頭やら煎餅を食べ歩きました。温泉街を散策していると、共同浴場(無料)の煮川乃湯を見つけ、次はここに入りました。煮川乃湯はネットでも熱湯とありましたし、先に入ってた若者が熱いと絶叫してましたが、僕にはちょうど好きな熱さでした。43~44℃ぐらいかな。無料やし、西の河原露天風呂より満足でした。(追記)記憶に無いけど、こんなの食べてたみたい。暗くなってきた頃、雪が降り始めました。雪の湯畑を撮影できたので、ちょっと嬉しかったり。昼間より気温が下がったせいか、湯気が凄かったです。かなり雪が降ってきました。17時半発の最終便の高速バスで、新宿に戻りました。新宿には21時過ぎに到着、電車でまた中野駅まで移動。昨日と同じネットカフェで就寝。本日4日目は、ゆったり過ごす予定です。2014/1/9 09:39
2024.07.29
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2014年1月7日(火) 青春18切符の旅 2日目昨日は、一気に長野駅まで来たので余裕あるかな。ネットカフェで早朝に目が覚めてしまいました。今日の目的地の地獄谷野猿公苑には、長野駅からのバス直通便が8時15分発なので、そんなに早く起きる必要は無かったのですが。7時過ぎにネットカフェを出て、まずはバス乗り場を確認。場所が分かったので、駅内の喫茶店でモーニングを食べました。寒い中バス停で待っていると、ふと時刻表が目に入りました。直通便は▲印が付いてて、土・日曜日だけの運行だと!? 1時間も早く来てたのに。仕方なく長野鉄道(青春18切符対象外)の電車に乗るんですが、出発が30分後。7時に出たのに、9時過ぎにようやく本日のスタート。終点の湯田中駅まで約50分(1130円+特急料金100円)。さらにバスが10分ほど。湯田中駅。上林温泉というところで降りて、そこから雪の山道を約30分歩きます。雪道はテンション上がります。だんだん山の中へ。この地獄谷野猿公苑は、野生の猿が温泉に入るのが有名。日本人ならそんなに珍しくない気がしますが、世界で唯一らしいです。あと、外国人が日本で行ってみたい場所のトップ3だそうです。他は金閣寺とどこやったっけ?富士山? 猿温泉だけが意外だったのを覚えてます。あと地獄谷野猿公苑は、欧米系の外国人客だらけでした。おそらく日本人より多かったと思います。中国や韓国などのアジア系の観光客はよく見ますが、欧米系の観光客が多いのは珍しい。猿温泉の様子は写真を見てもらうとして、感想としてはちょっと温泉が人工的やなぁと。珍しい光景なんやろうけど、3分ほどで見飽きます(とか言いつつ、写真撮りまくり)。野生の猿が温泉に!実際はこんな感じで撮影。猿も人馴れしてます。ちなみに帰りは、2度滑って尻もちつきました。2度目は他人に見られてて恥ずかった。…>_<… なぜか後ろを歩いてた外国人は、ナイスと言った。何がナイスやねん!バスで少し戻ったところに渋温泉があります。温泉街はなかなかの規模ですが、なぜかモンスターハンター(モンハン)とコラボ中。モンハンはよく知らないし風情が壊れるから、モンハン邪魔!!モンハンの垂れ幕が風情を壊してると思う。まずは昼飯と思ったのですが、そば屋さんがなんか入りにくい雰囲気。意を決して入ってみると、客が誰もいません。僕が食べてる間も、他の客は来ませんでした。ハズレの店だったのかなぁ? 手打ちのせいか、かなり高かった(950円)です。次は温泉。日帰り専用の「石の湯」がなんと定休日。他に立ち寄り湯はかなりあるのですが、地元民と宿泊客しか利用できません。「大湯」のみ500円で日帰り入浴可で、案内所で500円払い、大湯近くの旅館に行って鍵を開けてもらって、ようやく入浴できました。めんどくさいわ!でも、お湯は良かったです。^o^ ちなみに洗髪禁止。大湯。渋温泉で予想以上に時間を取られ、湯田中駅に戻った時点で15時です。ここからとりあえず名古屋駅までの乗り換え検索してみると、本数が少ないのか鈍行だけでは今日中に辿り着けないみたい。仕方なく松本駅あたりで泊まろうかと考えたのですが、名古屋駅でなく東京駅で再検索してみると23時過ぎに着けるみたい。東京の方が遠いのに!15時からず~~~と各停電車に乗り、東京まで来ましたよん。東京ならいくらでもネットカフェがあるだろうと、どの駅で降りようかと悩みました。東京駅や新宿駅などの大都会は何だか怖そうなので、ちょっと郊外の方がいいかなぁ。そしてなんとなく中野駅で降りて、ネットカフェもすぐに見つかりました。明日の予定は全然調べていませんが、東京からならどうにでもなるっしょ。2014/1/8 01:57
2024.07.29
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【プロローグ】新たな旅を思い付きました。青春18切符で電車旅です。2013年12月31日まで販売期間で、利用期間は2014年1月10日まで。11500円で5回分なので、5日間の旅になりそうです。今回は東へ向かおうと思いますが、どこに行こうかなぁ。まずは、草津温泉と伊香保温泉。あと、実物大ガンダムを見てみたいですね。比較として鉄人28号も。あとは、何があったかな? 東北か北陸あたりまでは行けると思いますが、ここに行きたい!って場所は思いつきません。九州一周の旅は無計画でしたが、今回はある程度計画を立てたいと思っています。時刻表の読める優秀な秘書(つまりは彼女)が欲しいなぁ。…>_<…2013/12/28 16:47 今、予定している青春18切符による電車旅ですが、テレビで観た長野県にある渋温泉と地獄谷温泉が良さげでした。雪が積もってたのも高ポイント。全く場所や行き方分かってませんが。2013/12/31 07:21【本編】2014年1月6日(月) 青春18きっぷの旅 1日目またまた旅シリーズです。予定していた青春18切符による電車旅1日目です。今回は念入りに予定を組もうと思ってたんですが、やはり基本は無計画。今日の予定しか立てておりません。まずは、神戸で鉄道28号を撮影。南京町で中華料理を食べる。有馬温泉に行き、金の湯に入る。大阪の実家で泊まる。初日やし、かなり余裕のある日程です。予定通り朝6時出発の電車に乗りました。まだ真っ暗で、7時頃に朝日が見えました。乗り換え4回、10時過ぎに新長田駅に到着。駅から5分ほど歩いた公園に鉄人28号がいました。予想はしてたんですが、人がほとんどいませんでしたねぇ。たま~に写真撮る人がいるくらい。もともと鉄人28号の世代ではないので、感動も薄かったです(写真撮りまくりましたが)。足を曲げてポーズをとってるけど、真っ直ぐ立った方が大きくて迫力出ると思う。10分ぐらいで去りました。5~6駅先にある元町駅で下車し、南京町に来ました。同じような中華料理屋がたくさんあります。客が多かった店で、小籠包・北京ダックの包み・角煮バーガーを食べました(店内でなく食べ歩き)。2軒で食べたのですが、最初の店は注文受けてから、蒸して温めてくれるので良かったですが、2軒目は冷めてたど~。美味くて感動みたいものは無し。この後は、三ノ宮駅から私鉄に乗り換え、有馬温泉に行く予定だったのですが、初日大阪がゴールで良いのだろうか?とふと疑問に思いました。この電車旅で気を付けることは、移動は朝と晩にし、昼間は遊べるようにしないと。2日目に大阪スタートだと長野県に15時到着で、そこからバス乗ったら真っ暗じゃん。5日間しかないので、有効に使わないと。有馬温泉は好きなんですが、過去3回行ってるので今回はパス。元町駅から一気に長野駅を目指します。元町駅を12時に再スタート。神戸~大阪~京都間は、新快速の電車があるので非常に早いです。都会は快速電車がありますが、地方は延々と各駅停車で一気にスピードダウン。ちなみに電車内では、寝てばっかり。今日はほとんど座れましたし。15時過ぎ、名古屋駅で乗り換え。JR中央線快速で、17時ごろ中津川駅(岐阜県)まで来ました。次の乗り換えまで20分あったので、駅内にある狭い立ち喰いそば屋で、かけそばを食べました(根の上そば)。関東の色の濃いスープで、こういう立ち食いスタイルだと、すごい美味しく感じるんですよねぇ。このそば屋は、駅のホーム側(写真参照)は実は裏側で、改札出たところが正面側でした。でもこの狭い裏側の風情が最高!!コレは絶対に食べたくなる!関東の色の濃いスープ。関西人にとっては珍しいのでテンション上がります。中津川駅前の景色。雪山がいい感じ。さらに2時間後、松本駅(長野県)で最後の乗り換え、ゴールの長野駅まであと1時間。途中、駅で3分間の停車のアナウンスがあり、急いで電車を降りて雪景色を撮影。急に発車する危険があるので、慌てて2,3枚撮って終了。途中の駅は雪が積もってたのですが、松本駅も長野駅も雪が無かったです。20時半に長野駅到着。寒いと思ってたら-2℃やって。今日は実家で泊まって、防寒着を追加する予定だったので、準備が不完全で寒かったです。コンビニで弁当を買い、ネットカフェ内で食べました。お風呂は有馬温泉の予定だったのに、ネットカフェ内のシャワーになっちゃったよ。そして、現在に至る。2014/1/7 01:13
2024.07.27
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2013年12月1日(日) しまなみ海道編の2日目でございます。昨夜は早く寝すぎたため、起きたのは0時半でした(汗)。もう目が冴えちゃったので、ネットしたりアニメ見てました。朝6時25分出航ということで、早めが安心と思って5時半にネットカフェを出ました。まだ外は真っ暗。んで、10分で港に着いちゃいました(汗)。人の気配が無いため、とりあえず早朝今治探索へ。中心部にある商店街では、早朝喫茶店が開いていました。さすが港町。次に今治城に行きました。昨夜、前を通った時はライトアップされていましたが、さすがにこの時間はライトアップ無し。でも堀がいい感じだったので、夢中で撮影しちゃいました。撮影に夢中になり過ぎて、危うく船に乗り遅れるところでした。今治港から因島までの船で、片道1700円+自転車が550円。た、高いよ・・。躊躇しましたが、もうしまなみ海道をチャリだけで帰る気力も体力も無く・・。ってか、この値段なら尾道まで運んでよ。ちなみに高速船らしいですが、ゆっくりでいいから、お安くして欲しい。;^_^A途中の弓削島で降りる客が多かったです。離島の弓削島はかなり人口多そうでした。1時間で因島に着きました。着いた羽生港って場所は初めて来ました。そういえば、しまなみ海道は何度も渡ってますが、ルートから外れた場所はあまり知らないなぁ。今回の旅で最も新鮮でした。因島の南端から北端まで自転車で移動。因島大橋への坂道は、足が回復しきれてないのか、まったく上れず。くそ~。街路樹がみかんの木?因島大橋は毎回テンション上がります。向島に渡り、ゆっくりゆっくり進みます。天気も良かったので撮影もしてましたが、昨日と同じ道なんだよなぁ。橋を渡り向島へ。向島から因島大橋。この構図、毎回撮影してる気がする。途中でみかんの直売所がありました。もう家も近いし荷物になってもいいか、と一袋買いました。300円で小さめのみかんが20個ぐらい入ってました。(美味しくて、2日で食べ尽くしました)。向島から尾道へは渡船です。3社の渡船があるのですが、一番安い福本渡船へ。ちなみに自転車込みで70円。かなり遠回りになる尾道大橋で渡ったオイラが馬鹿みたい(いや、知ってたけどね)。渡船にて。帰って来たどー。尾道到着。家はもう間近。帰宅は、10時40分でした。このあと、夕方まで爆睡しました。念願だったしまなみ海道サイクリングの旅ですが、変速ギア重いままでは無謀でした。ちゃんとした自転車で、すべての坂を自転車漕いで上がりたいという気持ちになってしまいました。残念ながら達成感もイマイチ。う~ん、良い自転車買おうかなぁ。しまなみ海道編 終わり2013/12/6 02:00
2024.07.27
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しまなみ海道編 第3回です。愛媛県・大三島の道の駅 多々羅しまなみ公園で休憩したんですが、このあと急激に疲れが出ます。朝早く起きたわけではなく、ずっと起き続けての出発だったので、ここに来て眠さも出てきました。疲れと眠気にプラス天気も曇ってきていて、あまり写真も撮らなくなっていきました。身体のいろんな場所がダルいんですが、一番ツラかったのはお尻ですね。古い自転車だからサドルが固い(涙)。この大三島と次の伯方島は距離が短く、橋への上り坂では自転車を押して、この辺は一気に突破。大三島と伯方島を繋ぐ大三島橋。大三島橋にて。次の伯方・大島大橋。やっと出た晴れ間に撮影。伯方・大島大橋。最後の大島はかなり距離があるのですが、ここがラストだと自分を奮い立たせました。この頃には、もうまったく足に力が入りません。大島内は緩い坂が多いのですが、もう少しの上り坂も上れず、大島の多くを自転車を押しながら歩いてました。大島は非常に長かったですねぇ、ここだけで1時間以上掛かりました。それに、足が一度つりかけました。長く緩い上り坂を歩いていると、やっと下り坂。お尻が痛いが我慢して自転車に乗ると、一気に来島海峡大橋が見えてきました。やっと見えた来島海峡大橋。また橋まで自転車を押して、坂を上がっていた時のことです。たくさんの人にこれまで抜かれてきましたが、5才ぐらいの男の子が自転車で僕を抜いていきました。オイラのプライドが・・。くそ~、こちらはギアが重いんだ!と心の中で叫びました(絶対、前半頑張って坂を上ったのが響いてると思う)。そして本当の最後、来島海峡大橋です。長かったサイクリングもやっと終わりです。 【終】では、なかったです。この来島海峡大橋、めっちゃ長いです。原付で渡っても長く感じるぐらいなので自転車なら尚更。しかも原付ではまったく気づかなかったのですが、橋の上はほんのりアーチ状になってるみたいで、中間地点まで緩い上り坂が延々と続きます。最後の力を振り絞って、ここは自転車に乗って渡りきりました。あとで調べてみると、この来島海峡大橋は4kmもあります(汗)。今治市に着いたのは、まだなんとか明るい16時40分でした。予め調べていた温泉は、橋から意外と遠くて却下(もう残り体力僅か)。スマホで温泉検索してみると、すぐ近くがヒットしたので行ってみると、温泉ではなく普通の銭湯でした。たまには銭湯もいいかと入りました。地元のお客さんで賑わってましたね。僕は本当にバテバテで、風呂でもグッタリ。体は動かないし、眠い、、、。銭湯のあとは、今治市の中心部を通り、ネットカフェに移動。このネットカフェは商業施設内にありました。晩飯は、同じ商業施設内にある回転寿司で食べようとしたのですが、一皿100円でなかったので却下。隣にあった「どんと」でカツ丼を食べました。ネットカフェのナイトパックが10時間なので、今すぐ入店したら早朝に追い出されるなぁと、施設内のベンチで時間つぶし。もう眠くて眠くて。明日乗る予定の船を調べてたら、早朝出発便があったので、時間つぶす必要なかったやん。すぐにネットカフェに入店(夜8時)。疲れ果てて、すぐに寝てしまいました。2013/12/5 03:12
2024.07.26
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しまなみ海道編 続きまずは情報追加。橋の通行料は歩行者は無料ですが、自転車・原付・125cc以下のバイクは通行料が必要(125cc以上のバイクは高速道路へ)。金額は来島海峡大橋が200円、多々羅大橋が100円、他は50円で、自転車もバイクも同じ金額です(渡船抜きで計500円)。が、無人で料金箱が置いてあるだけなんで、素通り・・(以下、自主規制)。というか、50円ばかり必要なくせに両替機もなく、もちろんお釣りももらえません。50円玉をそんなに持ってるわけないやろ。2つ目の島の因島まで来ました。ここでは何故か坂道を通るルートがある(平らな道もあるのに)のですが、この上り坂で初めて自転車を押しながら歩いてしまいました。ちょっと屈辱ですが、これ以上汗ダクになりたくないもん。でも、ここは結構キツイ坂なんで、重いギアではさすがに無理かな。因島のラストは生口橋。もう、一度足をついちゃったらプライドも無し。自転車を押します。仕方ないよ、ギアチェンジできないもん。生口橋。それにしても空が青い。みかん畑と生口橋。生口橋より。次の生口島は、島をちょうど半周するので、かなり距離があります。まだまだ元気でゆったり自転車漕いでたら、いきなり排水溝に20cmぐらいの亀がいました。自転車を急停車し、亀を撮影。ちょっと躊躇いがありましたが、触ることもできました。亀触るのって何年ぶりだろう? もちろん元いた排水溝に帰しました。さらに進むと、瀬戸田サンセットビーチ付近の海沿いの道へ。ここは、僕がいつも撮影してしまうポイントです。貼った写真をご覧下さい。そして広島県と愛媛県の境界となる多々羅大橋。この橋は、しまなみ海道で最も美しい橋だと思います。今回は満足な写真は撮れませんでしたが。多々羅大橋より。橋を渡ると、そこはもう四国の愛媛県になります。といっても、別に何も変わらないけど。坂を下りると、すぐに道の駅 多々羅しまなみ公園があります。とりあえず休憩。生口島の途中から、少し疲れを感じていました。ここまで来れば中間地点を超えたと思いますが、もう12時半ですか。朝6時半からやから、6時間もかかって中間地点って・・。暗くなるのも早いし、もしかしたら明るいうちに今治に着かないかも・・。道の駅から多々羅大橋。さらに続く2013/12/4 05:14
2024.07.26
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2013年11月30日(土)に、サイクリングの聖地と呼ばれる、しまなみ海道へ行ってきました。って、何度も原付で通ってますが、一度自転車で渡ってみたかったんです。ちなみに裏テーマは、橋を全部撮影すること。広島県尾道市に住む以前は、愛媛県松山市に住んでたのですが、松山市からしまなみ海道のある今治市まで約50km。しまなみ海道渡る前に疲れちゃうじゃん!と当時は自転車では渡れませんでした。でも今は尾道市、しまなみ海道のスタート地点もすぐ近くです。まずは基本情報を。●尾道市→[渡船(または尾道大橋)]→◯向島→[因島大橋]→◯因島→[生口橋]→◯生口島→[多々羅大橋]→◯大三島→[大三島橋]→◯伯方島→[伯方・大島大橋]→◯大島→[来島海峡大橋]→●今治市となっております。6つの島と7つの橋を通るルートで、総距離は約70km。おっと渡船を使わず尾道大橋ルートだと、約75kmぐらいになるのかな。自転車ですが、13年間も乗ってる普通のシティサイクル(ママチャリ?)です。最近、カゴ・前タイヤ・チェーン・ペダルを修理・交換しました。ただ、3段階の変速ギアが壊れてて、最も重い3段から変更が効きません。橋を渡るのに、坂を何度も上がり下りがありますが大丈夫やろか?朝起きたというよりは、寝ずに早朝スタートしました。6時半です。空はだんだん明るくなってきています。気温は2,3℃ぐらいでしょうが、そこそこの厚着でなんとかなりそうでした。原付なら寒くて凍ってたでしょう(笑)。見慣れた尾道市といえども、早朝の光景は珍しいので写真をバシャバシャ。なかなか前に進めません。遠くに見えてるのが尾道大橋。尾道大橋の歩道が非常に狭いため、歩行者や自転車は尾道大橋を渡らず、渡船が推奨されています。さらに尾道大橋だとかなりの遠回りになるんですが、僕は男の子なんで(意味不明)尾道大橋を渡りました(無料)。もちろん坂も自転車漕いで。うっすら汗が出て、それが下りになると冷たいのなんの。尾道大橋からは日の出が拝めました。でもやっぱ、この橋は狭くて危険です。渡船が絶対オススメ。尾道大橋から日の出。向島に渡って、まずは大正五年創業の老舗パン屋の住田製パン所でパンを買いました。自転車を漕ぎながらこのパンを食べます。非常に行儀が悪いのですが、このスタイルが僕にとって自転車旅を感じさせてくれます(原付の免許をとる前は、自転車であちこち遠出してました)。それにしても快晴です。いや~良い日に出発しました。まったく急ぐこともなく、撮影をしながらゆっくり進みます。ほとんど知ってる道なんでワクワク感はイマイチですが、天気が良いのでテンションは落ちません。この橋はしまなみ海道のルートから外れます。次の因島大橋が見えてきました。やっと因島大橋ですか。ここも気合で自転車漕いで坂を上がりました。汗ダクです。全部の坂を自転車漕いで上がろうかなぁ。因島大橋は、写真を見てもらえば分かるように、道路の下を通ります。しまなみ海道ではここだけなので、初めて渡った時はワクワクしたなぁ。因島大橋より。つづく2013/12/3 03:10
2024.07.25
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あらっ、普通に旅3日目書くの忘れてた。といっても、雨の中をひたすら帰っただけやねんけど。朝9時半にネットカフェを出発。そこから、トイレ休憩やコーヒー休憩も全く入れず、一気に帰りました。休憩無しだと、松山市→尾道市は原付で4時間で帰れるのか。でも、雨の来島海峡大橋や橋の上からの写真撮りたいと思ったんですが、雨って撮影する気が起きませんね。家に着く直前ぐらいに雨上がったのもムカついた(笑)。最後に、ネコ島(青島)がこんなにネコが増えた理由ですが、長時間滞在で分かりました。島民の皆さんが、ネコ好きなことです。店もなく、商売っ気がないのも好印象でした。ネコをたくさん撮りたい、ゆっくり過ごしたい方は朝便を(飲み物は多めに!)、気楽にたくさんのネコを見てみたい方は午後便をオススメします。2013/11/26 05:00(追記)このあと、テレビの旅番組で俳優の田中要次さんがこの青島を訪ねようとしましたが、天気は良かったのに、高波のため欠航で行けませんでした。客が多くて乗れない事もあるらしいので、僕は運が良かったのかも。そ・れ・に・し・て・も、8時間も狭い島内に滞在してたのに、同じ朝便で来てたお姉さんも女の子ともまったく会話無しでした(2人とも微妙に画像に写ってたりしますが)。僕はナンパなんて絶対に出来ない人間だなぁと。最後はネコの画像集。尻尾を上げろー!(by ガンバの冒険)プーマのマーク。おチチ争奪戦。ってもう子猫じゃないだろ!足跡。アチョー。お魚くわえたドラ猫♪すごい寝相。
2024.07.25
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それでは後半です。午後便の到着前の様子。15時15分に帰りの船がやって来ました。観光客がたくさん降りて来ました。え?僕は意味が分かりませんでした。この人たちは宿泊するつもりなのかしら?そうか、船が出るのが16時15分やから、1時間の停泊の間でニャンコと戯れるのね。観光客は20人ぐらいでしょうか、皆さん大量のニャンコに笑みがこぼれています。エサやりは原則禁止で、どうしてもエサをあげたい場合は決められた場所でのみとなっているのですが、すでに無法状態になってます。こっちは朝からいるので、他の観光客のテンションにはついていけません。朝との違いといえば、同時に皆がエサやりするので、たくさんのネコを独り占めできません。この辺は朝組みのメリットですね。8時間は長過ぎやけど。ここらで聞いた情報でも。昨日の土曜日は、朝組みが10人ほどいたらしく、午後便では朝組みを乗せて帰るので10人分の空きを作らなければなりません。午後便は定員オーバーで乗れなかった人が出たそうです。午後便を予定されている場合は、早めに行った方が良いと思います。また、基本的に土曜日が多いそうです。さらに先週の週末は、波が高く欠航になったらしいので、その辺りの注意も必要です。僕は一人先に船に乗り込み、座る場所を確保してました。そして帰りの船では爆睡。長浜港に着いたのは17時で、まずは飲み物を(ギリギリでした)。行きには撮影出来なかった下灘駅へ(長浜市から近いです)。かなり有名な撮影ポイントですんで、ネコ島を訪れる際は是非セットでどうぞ。青春18切符のポスターの撮影地に過去3回選ばれているそうな。完全な無人駅なので、無料で駅に入れます。この日も、ほかに3人撮影してました。かなり薄暗かったんですが、三脚使わずお気楽撮影。勿体無かったかな?松山市内に戻り、次は温泉に入りた~い。ネットカフェの近くにも天然温泉(スーパー銭湯)はあったのですが、やっぱ道後温泉へ。道後温泉には2度入りましたが、別館にあたる椿湯は行ったことがありません。椿湯に行こうかと思ったんですが、道後温泉本館もそれ程混んでなさそう。かなり悩んだんですが、やはり本館にしました。椿湯の近代西洋風建物より、木造の本館でしょ。ちょっと道後温泉の説明。基本的に料金の安い神の湯と、高い霊の湯があります。神の湯は基本400円で、2階の大広間でお茶と菓子付きのセットが800円。霊の湯は最初から大広間でお茶と菓子付きで、皇室専用の部屋の見学が出来て1200円。さらに3階個室になると1500円です。せっかく観光で来たんなら、リッチな霊の湯をオススメ。僕は3度目なので、最安の400円でしたが(笑)。昨晩と同じネットカフェで就寝。2013/11/26 02:30
2024.07.24
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小旅行2日目。島民15人と猫100匹のネコ島(正式名称は青島)へ。昨夜は深夜1時半に寝て、目覚ましより前の4時半に起きました。やればできる子なんです。> 旅行に出かける時は、早朝に限る。あのだんだん明るくなっていくのが、テンションが上がってきていいんだよなぁ、予定通り5時半出発です。まだ真っ暗でテンション上がりました。目指す長浜市には、何度か行ったことがあります。松山市からだと1時間ちょいぐらいで着くはずなので、7時半出港なので余裕でしょう。まずは朝飯に近くにあった吉野家(スタンプ集めようと思って・・)に行きました。食べ終わると6時になってました。あれっ?もう6時! ネット情報によると、ネコ島にはお店がないらしいので、コンビニでおにぎりとパンと飲み物を2本購入しました。思ってたより、長浜市が遠いです。余裕があれば、途中にある下灘駅で撮影しようと思ってたのですが、余裕なんて全くありません。そういえば長浜市には少し土地勘がありますが、乗船場の場所を確認していませんでした。慌ててスマホで調べると、駅のすぐそばで一安心しました。駅に原付を停めたのが、出港10分前。あおしま乗船場の看板はすぐに見つかりましたが、船どころか人の気配すらありません。出港時間を間違えたのか、場所が違うのか、もう少し進んでみても何もありません。ここまで来たのに・・と、最悪のシナリオが頭によぎりながらも看板の所へ戻ってみました。寂れた行き止まりの場所へ進んでみると、遠くからはまったく見えてなかったけど、船が低い位置(引潮だったから?)に泊まってました! 船の前におじさんが立ってましたが、見える場所に立っててよ!舟券は船の中で購入します(往復1330円)。30人ぐらい乗れる小型の船で、結構揺れましたね。酔い止め薬飲んでて良かった(笑)。約45分で着きます。ネットでは毎日20~30人訪れるほど人気とありましたが、僕以外は父と女の子の二人組みと、お姉さんの4人だけでした。日曜で天気も良いのにたった4人・・。お父さんの方は釣りが目的みたいです。船内の様子。島に着くと、大量のニャンコが出迎えてくれます。自然と笑みがこぼれてきました。いや~、想像以上にすごい光景です。島に到着してすぐの光景。この乗船場の所が広場になっていて、ベンチや待合室があり中心部となります。僕だけ遅れて気づいたのですが、他の人は待合室に荷物を置いていました。荷物を担いで探検してた(汗)。待合室の奥に唯一のトイレがあります。民家ばかりでお店は無く、自販機すらありません。ちなみに犬もいませんでした。スマホの電波は弱いながらも少しは使えました。これだけ猫が多いと、糞害で臭いが凄いかもと来る前には思ってたのですが、だいたい決まった場所で糞するらしく、草むらに入らなければ臭いはありませんでした。帰りの船は16時15分なので、あと8時間あります。大量のネコに見慣れてきたので、島の探検に出ましょう。東には民家が続いた後、神社があるくらいで何もありませんでした。島の地図西には漁船の船着場は風情があり、荒廃した小学校はなかなかの撮影ポイントです。廃校にて。さらに1番奥には灯台があるのですが、未舗装の山道を延々と歩きます。この日は17℃あり汗だくになりました。飲み物が2本目突入、まだ着いて2時間なんですが(ヤバい)。片道30分以上かけて着いた灯台は、竹やぶに囲まれ景色がまったく見えません。もちろん、灯台にも入れません。行く価値はゼロです。広場に戻ってきて、昼飯を食べます。待合室の中で食べれば安全ですが、ここはやはり外で食べましょう。ネコに囲まれて、ウハウハ状態になります。(≧∇≦)さすがに8時間は長過ぎです。ニャンコと一緒にベンチでウトウト・・。暇だなぁ。普段はこまめに電源を切るので、カメラの電池切れになることは滅多にないのですが、この日は切れかけてきました。ネコ島以外にも撮影予定があるので、セーブする羽目に。予備電池必須です。15時15分に帰りの船が来ます。島民も広場に集まってきました。ネコもソワソワしている気がします。何故でしょう?ニャンコ大移動。後半へ続く。 2013/11/26 00:38
2024.07.24
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久しぶりの旅日記です。といっても、2泊の予定ですが。旅行に出かける時は、早朝に限る。あのだんだん明るくなっていくのが、テンションが上がってきていいんだよなぁ、と思っていたのですが・・・(コピペ)この時期は、早朝ほど寒いし朝早く出ても店は開いてないしで、8:45に目覚しをセットし10時ぐらいに出発したいなぁと。で、実際に起きたのは11時過ぎでございます。(^^;; プー太郎ですみません。諦めモードも漂わせながら、とりあえず朝食。愛媛県なんて長年住んでたんやから、観光気分なんてないやい、と行く準備を始めました。アレがない、コレもないといきなり準備しても、なかなか準備が整いません。結局、出発は15時半。もう笑うしかない。いいんですよ、しまなみ海道なんてもう庭みたいなもんです。陽が沈もうが何しようが無視。撮影することなく、ただひたすら前進。ほんとすぐに暗くなっちゃいました。ただ遅く出て良かったことも。来島海峡大橋がライトアップしてました。大島から来島海峡大橋来島海峡大橋への原付道来島海峡大橋にて糸山公園で夜景はちゃんと撮影したことなかったはずなので、三脚使って気合い入れて撮影しました。糸山公園よりしまなみ海道を渡りきり、今治市から松山市へは、国道317号を通る山ルート(僕が命名)が最短ですが、どうせ真っ暗な山道が続くだけなので、国道196号の海ルート(僕が命名)を選びました。通って楽しいのは海ルートなので、松山市へ行く場合はオススメ。高速道路使うなんて邪道です(原付だけど)。松山市内の吉野家で晩飯、家でシャワー浴びてきたから、風呂もなし。そして、郊外にあるお気に入りのネットカフェで就寝、っていうか今に至る。明日は早朝出発だぁ!!起きれるかなぁ。;^_^A2013/11/24 01:17(追記 予告画像)
2024.07.24
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昨日は、毒ガスとウサギの島、大久野島(広島県竹原市)へ行ってきました。写真を見てもらえば分かると思いますが、ここはマジでウサギの楽園。ウサギ好きの人へのオススメ度は、120点ですね。アクセス方法としては、広島県竹原市の近くにある忠海港から船に乗るか、しまなみ海道にある大三島から船に乗るか。僕の家(尾道市内)からだとどちらも同じぐらいの距離ですが、船の出発時間がちょうど良かった忠海港からフェリーに乗りました。原付は港でお留守番。フェリーは15分ほどで大久野島に着きます。注意すべきは、すぐに船が出ることですね。カメラをいじってると、「早く降りて」と急かされました。島に着いてすぐにウサギがいます。まずはこのウサギに嬉しくなって、撮影に夢中になり時間を取られます。休暇村(要はホテル)への無料送迎バスがありましたが、宿泊客じゃないので乗りませんでした。でも、あとで分かったのですが、この島には民家が一軒も無く、休暇村などの施設しかありません。バスも誰でも乗れたみたいです。とりあえず、歩いて島内一周を目指します。ウサギがそこかしこにいます。こちらが立ち止まると、ウサギは寄ってきますが、30cm手前で止まります。エサを忠海港で買わなかったので、エサ無しで撫でようとすると走って逃げてしまいます。途中、道端で食べ残しの人参を拾った(笑)ので、ウサギにモテモテになりました。食べてる間は、少し触れるかな。ウサギはよく動くので、ズームレンズが必須。持って来ておいて正解でした。休暇村が見えてきました。休暇村の前には、ウサギだらけ。それまでは2~3匹や5~6匹の群れがポツポツという感じだったんですが、ここは一気に数十匹。それまで頑張って撮影してたのが、アホらしくなりました。休暇村の1階は、食堂と土産物屋があり、カレーとソフトクリームを食べました。カレーはちゃちいのでオススメしません(笑)。正式名称「うさぎのはなくソフト」壁に大きなウサギの写真が貼ってあり、背景が綺麗にボケてるし、ウサギも可愛く撮れてました。そうか、たくさん写真撮ったので、これからは量より質を求めた写真を撮ろうと思いました。まずはズームレンズでなく、単焦点レンズでボケを稼がなくては。この休暇村の前のウサギは、余裕で触れます。なでなで。この辺りのウサギは野生化していないみたいです。子ウサギ達も見つけました。超かわいい。僕はかなり後で知ったのですが、ウサギを追いかけたり抱っこするのは禁止です。抱っこしようとして、逃げられていました(汗)。休暇村を出て、さらに進みます。あまり観光客もいませんが、ウサギもあまりいません。毒ガス関係の古い施設や遺跡がありますが、それよりもウサギ(笑)。草むらからウサギが顔出したと思うと、こちらに走ってきてくれます。手前で止まるけど。もう見慣れたけど、ウサギが次々と寄ってくるって、異様な光景だよなぁと思いました。結局、夕方までいました。帰りはフェリーでなく小型船でかなり揺れました。ちょい船酔い。ウサギの写真の選定が大変でした。でも、あんまり満足な写真はないなぁ。まぁ今回は、次の旅の予行演習で行ったので、色々と撮影の勉強になりました。2013/11/13 23:59
2024.07.23
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鄙びた感じが堪らない三瓶温泉を紹介します。場所は、島根県大田市になります。確か、無色無臭の温泉じゃ満足できねぇ、やっぱ温泉は色付きだよなぁ。で、検索して出て来たのが三瓶温泉です。特に湯元旅館の温泉は、泥湯らしい。近くの頓原ラムネ銀泉とセットで行きました。まず、頓原ラムネ銀泉は、ダメの一言。狭いくせに、人が多すぎ。論外。ラムネ銀泉の隣にある水車。源泉は無料で持ち帰れるみたい。三瓶温泉に移動。共同浴場の鶴の湯があったけど、湯元旅館に入るので撮影のみ。そして、ちょっと山道に入っていったところにある湯元旅館へ。事前に電話連絡が必要とネットにありましたが、いきなり行っちゃいました。玄関で大声で叫ぶこと数回、ちょっと諦めかけたぐらいに人が出て来ました。運よく温泉に入れましたが、やはり事前連絡した方が良いと思いましたね。あと、共同浴場に比べて、旅館の立ち寄り湯って入りづらかったです。勇気を出して(笑)入っただけあって、貸切状態で温泉が楽しめました。ここは、源泉から最も近い場所にあるとのことで、茶色の湯の花が膨大、それが溜まって泥湯になるんだとか。最初は黄土色の湯だったのですが、湯船の底に溜まってる泥をかき混ぜると、写真にあるように茶色の湯に変身。ネット(個人のサイト)では、この泥を体に塗り付け泥パックをすべしと書いてありました。早速、僕もやってみます。まずは腕から。泥をガバッと塗ると・・・ひえ~、髪の毛やら縮れた毛が付いた~。気持ち悪~。顔に塗る前で良かった。ネットでは顔に塗ってたようですが・・。どうしても泥湯に入ってみたいという人は、湯元旅館をどうぞ。事前連絡は必須ですお腹が空いたので、お昼は近くにあった霧の海食堂きっ川に入りました。店の外にも書いてあった三瓶そばを食べたんだけど、画像も無いしよく覚えてないや。後で知ったのですがジンギスカンが有名なようで、次に来た時はジンギスカンを食べよっと。やっぱ共同浴場も入ってみたいと、鄙びた雰囲気が良さげな亀の湯へ移動。無人の共同浴場なので、料金箱に200円を入れます。お客さんがちょうど誰もいませんでした。源泉かけ流し式なので、お湯がずっと満杯の状態で、そこにザバ~ンと入ってお湯が溢れるのが気持ちいい!遠目で見ると黄土色の湯で、近くで見ると茶色の湯の花が舞っています。湯元旅館のような泥湯ではなく、濁り湯といった感じ。やっぱ色付きの湯だと、温泉って感じだよなぁと思ってしまいます(所詮は素人)。鄙びた雰囲気の温泉好きな人にオススメです。三瓶温泉最高と言いたいところですが、残念ながらこの辺りは温泉街の風情はほとんどありません。なので、町の写真は一枚も撮っていませんでした。この後は、三瓶山の方へも行ってみました。登らなくてもリフトで行けるようです。この日は完全に曇っていて、山頂でもあまり景色を楽しめませんでした。が、帰りのリフトは結構怖かった。僕は高所恐怖症で、ジェットコースターには死んでも乗らないような人間なもんで。ここと、九州一周の旅20日目に行った三瓶小豆原埋没林公園のセットで一日楽しめると思います。2013/11/4 05:09
2024.07.22
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別府温泉編 3日目 最終日です。昨夜は早く寝たのか、起きるとまだ真っ暗でした。それにしてもお腹がすきました。近くにコンビニもないし、ただ我慢するのみ。>_<空が明るくなってきた6時半頃、早朝散歩に出掛けました。ごっつ寒いはずなんですが、テンションが上がっていたので寒さも何のその。山方面へ10分ほど歩いていくと、明礬温泉地区に入りました。旅館が立ち並んでおり、規模は小さいですがなかなか風情のある町並みです。狙っていた鶴寿泉は7時からなので通り過ぎ、「温泉本」の地図で湯けむりビューと書かれたポイントに辿り着くと、ちょうど朝日が昇ってきました。(≧∇≦)アーチ橋(大分自動車道)がちょうど良い感じ。撮影に夢中になり過ぎ、7時を15分過ぎて鶴寿泉(無料)に入ると、すでに先客が3人もいました(13/88湯目)。皆さん観光客のようです。そして3人ともお湯に浸からず、湯船を囲って座っていました。その理由はすぐに分かりました。お湯が熱すぎるのです。そりゃもうヤケドするほど。10分ほどずっと水を入れ続け、やっと10秒ほど浸かれました。出る間際に地元のおじいちゃんが入ってきて、「今日はぬるいなぁ」と呟きながら浸かり続けてました。おじいちゃん凄過ぎ!!鶴寿泉を出て、さらに遠回りして旅館に戻りやっと朝食。食べ終え部屋に戻る際、ふと廊下の窓に目をやると、遠くに泥湯が少しだけ見えているような?? まだ営業時間前なので誰も入っていませんでしたが。食後は、また歩いて明礬温泉地区へ行きました。先ほどはまだ開店していなかった、地獄蒸プリンと書かれてたお店が気になって。近くにある旅館岡本屋の売店らしいです。地獄蒸プリンの他に温泉タマゴや軽食がありましたが、僕は地獄蒸プリンを抹茶も含め2個をペロリ。朝飯食ったばかりですが。(^^;;もちろん美味しかったんですが、それより店内の良い景色を見ながら食べるというのが、テンション上がります。すでに9時半、急いで旅館に戻ります。チェックアウトは10時半ですが、もう一度泥湯に入るんじゃ~。今回は明るいから、昨夜より女性が見えるはず。まあ、どうせ顔だけですが。(u_u)この日は日曜日で、朝から客が多かったです。女性も見え・・ません!! 僕は目が悪く、ボヤけてしか見えませんでした。しかも、ずっと女風呂の方を向いてる勇気もないのでチラっと見るだけ(笑)。この日は男の猛者がいました。女風呂との境界棒のギリギリのベストポジションで、ずっと頭だけ出して動きませんでした。しかも眼鏡をかけてるし(爆笑)。彼はまるで河童のように頭だけ出して、女風呂の方を延々と眺めていましたとさ。(追記 河童でなくワニと呼ばれる行為だそうです)この後、慌ててチェックアウト。バスに乗り、別府駅前まで戻りました。帰りも高速バス湯けむり号です。帰りのバスまで1時間ほど余裕があり、もう1箇所温泉に入れそうでしたがギブアップ。結局、8箇所のスタンプをGET。のんびり別府湾で海を見ていました。行きとは逆の交通手段で、バス→フェリー→バス→路面電車→電車で帰宅。非常に充実した3連休を過ごすことが出来ました。2013年2月22~24日。別府温泉編 完2014/3/26 08:30
2024.07.21
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別府温泉編 2日目です。朝8時過ぎに起きました。この日の予定は、泊まる旅館しか決まっていません。前回来た時に撮れなかった湯けむりの町並みを撮影するのが唯一の予定かなぁ。ゆっくり支度をして、すぐ近くにある別府駅に移動。ここから20分ほどバスに乗り、鉄輪(かんなわ)エリアに向かいます。この鉄輪エリアは、別府の温泉の中心地だと思います。有名な別府地獄巡りと広い温泉街、また湯けむりの町並みもこの鉄輪エリアです。9時45分、鉄輪エリア到着。地獄巡りは前回行ったので、今回はパス。でも行くだけの価値はありますよ。先ずは温泉街を散策。温泉街(いでゆ坂)に入ってすぐに上人湯がありました。手前にある喫茶店で料金100円を支払い入浴(9/88湯目)。10時~ということで1番風呂でした。他のお客も来なかったので、やっと中も撮影できました。温泉街では、自分で蒸した野菜を食べるところや、足湯と足蒸しがありました。確か饅頭やらりんごパイを食いながら、色々な場所から立ち昇る湯けむりを撮影していました。温泉街を抜け、いざ湯けむり展望台まで歩いて向かいます。距離的には1kmぐらいですが、山を少し登らなければならず、片道30分はかかりました。お金のある人はタクシーで向かうみたいです。11時半、(2月ですが)ちょっと汗をかきながら湯けむり展望台到着。写真をバシャバシャ。そして、また歩いて温泉街に戻ります。f^_^;さらに温泉街を散策。この辺りはたくさんの温泉があるんですが、熱の湯にしました。理由は無料だったから(笑)。だいたい100円のところが多く、無料の温泉は別府温泉では初でした(10/88湯目)。今思い出しましたが、冬の温泉巡りは着ている物が多く、脱いだり着たりが大変。夏はあまり温泉に入りたくないから、春や秋が最適かもと思いました。さらに温泉街をウロウロ(予定が無いし、時間は余りまくっているので)。せっかくなので、難易度の高い温泉を行くことにしました。絶景を眺めながら温泉に浸かれるという、いちのいで会館!!バスに乗り、別府駅方面に戻ります。一番近いバス停で降り、坂道を上っていくこと15分、やっとこさいちのいで会館に到着しました(14時)。難易度が高いと書きましたが、場所がかなり辺鄙なだけでなく、食事をした人だけが温泉に入れるのです。お店にとっては食事のオマケが温泉なのだろうけど、お客にとっては温泉がメイン。1400円支払っておにぎりとうどん+α・・、う~ん。ネットでの評判もあまり良くないみたいです。ショックだったのが、絶景が拝める露天風呂は1つしかなく、男女交代制でこの日は女湯の方でした。残念!! 仕方なくロッカーに荷物を預け、眺めの悪い(?)露天風呂に入りました(11/88湯目)。ここは、珍しいブルーの濁り湯です。広い露天風呂に他の客が2人。その客たちが撮影をしだしました。しまった、僕のカメラはロッカーの中や!! 僕も撮影したかった(マナー違反です❌)。いちのいで会館より。露天風呂から似たような景色が拝めたかも。この後、かなり歩いて時間を潰し、バスに乗って本日のお宿のある山の方へ。んで、前日から電話予約までして選んだ旅館は、別府温泉保養ランド!!広~い露天風呂の泥湯が有名で、パンフレットやらポスターによく写真が載っています。泥湯自体は、島根にある三瓶温泉で経験済みなんで、真の目的は「混浴」でした。\(//∇//)\あと、ここの泥湯の立ち寄り湯の料金が1050円もするので、宿泊で入れば少しは得かなぁと。晩飯抜きにしても、あんまり安くなかったけど(朝食付きで5000円ぐらいだったかな)。^ ^17時に保養ランド到着。建物は大きいけど、ちょっと古そう。部屋はこんな感じ。晩飯がないので、すぐに温泉に入りに行きます(12/88湯目)。露天風呂は広くて良いのですが、女性がまったくいません(笑)。最近になって混浴が禁止になったんだろうと思いました。(u_u) 諦めて泥湯を楽しむことに。足元に溜まってる泥をすくって、顔や身体に塗るのですが、たまに変な毛が付くことも。(笑)部屋に戻って、すぐに携帯で調べてみました。あれ? 混浴禁止なんて書いていません。詳しく調べてみると、混浴といっても、女湯の方は手前が目隠しで全く見えないエリアとなっていて、奥は男湯と繋がってるけど、一応棒で仕切られているようです。早速、もう一度温泉に入りに行きました(笑)。宿泊客なんで何度でも入れるっちゅーねん。<( ̄^ ̄)>泥湯の奥で浸かっていると、仕切り棒の向こうに女性の影が!!ただ泥湯なので、顔しか見えません。しかも夜なのでその顔すらハッキリとは見えません(近眼だし)。さらに、ジ~~と女湯の方を見る度胸もありません。(u_u) しかし、1人の女猛者(30代ぐらいかな)がいました。ずっと仕切り棒のギリギリまで近付いて、おじさん達と話していました。さらに隣にもう一つ小さな混浴露天風呂があるのですが、そこへバスタオル一枚で入って行きました(裸で移動するので、女性には難易度激高)。話をしていたおじさん達も女猛者の後を追うように小さな露天風呂の方へ移動。僕は、行く勇気はなかったですね。^ ^温泉に入りまくった2日目。コンビニで買っておいたおにぎりやパンを晩飯に食べました。山の方なんで周囲は真っ暗、やることもなくテレビでも観て就寝。2014/3/25 08:28
2024.07.21
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今回は、九州一周の旅以前に行った別府温泉の旅2泊3日をご紹介。目的は、別府温泉スタンプラリー(正式名称:別府八湯温泉道)でした。目指すゴールは88箇所と、遠く険しい道のりです。でも期限は無いので、いつかの日か達成できるかも。交通手段ですが、別府湯けむり号という高速バスにしました。広島市から別府市までの高速バスなんですが、途中でバスごと船に乗り込むのが珍しく、コレに決めました。7:30 尾道駅から電車に乗り、広島駅に向かいます。もちろん鈍行(笑)。9:10 広島駅着。広島バスセンターが駅から少し遠く(何故だ!)、路面電車で向かいます。この広島市の路面電車がカッコイイんですよね。何度も叫びたくなる、グリーンムーバーマックス!!グリーンムーバーマックス!!!9:50 高速バスに発車時刻。この駅からバスセンターまでの40分間が、あんまり余裕が無くてちょい焦りました。初めての場所ってよく迷っちゃうんですが大丈夫でした。12:00~14:00 徳山港から竹田津港までフェリーに乗りました。この時は、すごく船旅がしたかったので満足。^o^やっぱ船旅はサイコー!15:30 またバスに乗って移動し別府到着~♪ まずは明日泊まる宿に電話して、予約を取りました。明日の宿がメインなのです。別府市内を散策中に撮影。早速、温泉スタンプラリー。最初は近くにあった不老泉(6/88湯目)に入りました。そして、たまたま前を通り掛かり、「素泊まり2500円」という看板が目に入った駅前高等温泉で宿泊決定。しかも、スタンプ対象の温泉なので一石二鳥。ちなみに、この後の九州一周の旅の5日目で泊まった旅館です。大正浪漫の香り漂う(らしい)駅前高等温泉。部屋に荷物を置いて外出。有名な竹瓦温泉は既にスタンプがあるので撮影だけし、夜の別府市街地を散策。洒落た竹瓦温泉の案内板。別府温泉のシンボル的存在の竹瓦温泉。周辺にはいくらでも温泉がありますが、何となく春日温泉(7/88湯目)にしました。この春日温泉は忘れられないですねぇ。外から扉を開けるとすぐに湯船でしたから。どこでもドアでしずかちゃん家の風呂に繋がった感じですかね、もちろん男湯ですが。かなり狭いし、地元の人間以外は入りづらいです。(追記 逆にここを体験してしまうと、他の別府温泉は余裕になります。)春日温泉。扉を開けるとすぐに湯船。ラーメン屋で晩飯を食べ、旅館に戻りました。そして旅館の温泉(8/88湯目)に入って就寝。お部屋の様子。お布団2つ敷かれてるけど一人だから。続く2014/3/22 05:59
2024.07.20
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おみやげ編他人へのおみやげは0です。全部自分用。基本的に小さい物、本物、自然の物なんかが好きです。嫌いなのは食べ物ですね。無くなるので。では左端から。【左】2日目の宮島で買ったしゃもじです。大きさも色々ですが、木の材質もたくさんあり、僕が買った『くわ』は、一番高かったです。1100円。【中央】同じ2日目の錦帯橋近くにあった店で買った石人形です。僕のは3人ですが、2人や5人、何十人のもあり値段はピンキリ。僕のは700円。【右】5日目の湯布院で買ったものです。創作系の置物ですね。735円。【左】7日目の宮崎県青島で拾った軽石です。もちろん無料。^_^(追記 今となっては何故拾ったのだろうレベル。)【中央】9日目の垂水の道の駅で買った火山灰の缶詰。これは旅に出る前から狙ってました。1つは中を開ける用、もう1つは保管用。使い途は無し。1缶100円。【右】同じく9日目の桜島内の土産物屋で購入。本物の溶岩だそうです。300円ぐらいだったような。【左】13日目の稲積水中鍾乳洞にて。本物の鍾乳石の破片が入ってます。少し高くて購入を迷いました。1000円。【中央】15日目の西海橋の道の駅で購入。民芸品の佐世保こま。様々な大きさがありましたが、実際にこまとして遊べるギリギリのサイズを選びました。840円。【右】16日目の野母崎の緑色の砂浜より採取。まだ乾かしていないけど、撮影のためビンに入れました。もちろん無料。【左】18日目の門司港で購入。本当はフグの提灯(デカくて持って帰れないけど)が欲しかったのですが、ネットで調べるとウン万円するそうです。でも、こんな小さいのがあったなんて。一応、本物のフグを使って作ってるんですよね。確か420円。【中央】これが20日目の話で出た三瓶小豆原埋没林公園の埋没縄文杉を使ったキーホルダーです。見た目は単なる木なんですけど、本物というところに価値がある(と思う)。確か500円ぐらい。【右】ラストは、21日目の出雲大社のえんむすびの御守り。1000円。今、おみやげの値段調べようとネット検索してたら、「原尻の滝」というのを見つけてしまいました。これスゴイよ。くそ~、また行かなくては。^_^2013/10/27 00:15
2024.07.20
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2013年10月24日(木) 大雨鳥取県米子市→お家(広島県尾道市)そして伝説へ・・じゃなかった、そして現実へ・・な旅最終日。朝、ネットカフェを出た時に雨が降っていて、ホッとしました。もし晴れてたなら、決心が鈍るので。朝食も取らず、ひたすら家路を急ぎます。ちょうど10時出発でした。明るいうちに帰りたいなぁ。雨が降っていなければ、途中で温泉に寄ったと思いますが、大雨です。とにかく早く帰りたかった。出発して1時間を過ぎた頃、山道で後輪が滑る感覚がありました。見てみると、タイヤにネジが刺さってるじゃん。なんてこったい、最終日にパンクするなんて。しかしこんな時のために、パンク修理剤を持って来ていました。雨に濡れない場所を探して・・。よく考えてみると、パンク修理剤を使う前にタイヤの空気を全て抜かなくてはいけません(以前使用したことあり)。まだ空気はかなり入っていたので、もしかしたらバイク屋さんに辿り着けるかもと、低速で進むことにしました。ノロノロノロ・・、ゆっくり走ること20分ぐらいでしょうか、ガソリンスタンドがありました。話をすると、すぐ近くにバイク屋さんがあるそうです。助かりました。バイク屋さんで修理してもらってる間、目の前にある「JR 生山駅」の中の店で朝食。バイク屋さんに戻ると、「コーヒーでも飲んでいき」と誘ってくれたので、ご馳走になりました。雨も降ってるし用事も無いので、マッタリと過ごしました。生山駅前にて。気合いを入れ直して再出発です。これまで耐えてくれた新しい合羽が力尽きたようで水を通しまくり。かなり寒く、この旅初めて最強装備になりましたが、それでもまだ寒い。リュックも一応耐水性の高いものだったのですが、背負ってる方が温かいと思って、袋に入れるのが遅れてしまいました。(追記 リュックを大きなゴミ袋で包んで、原付の足元に置いて走行すれば完璧防水でした) 帰宅してからリュックを開けると、すべてのモノが濡れていました。(T_T)パンク以外に大きな事件もなく、写真も生山駅で撮ったのみ、帰宅したのは16時半でした。終わりパチパチパチパチ・・・(自分で拍手)少し振り返ってみると、ゆったりと自分探しみたいな旅のイメージがあったのですが、毎日忙しかったですね。別に日数的にも金銭的にも余裕があったはずなのに、急ぎケチるのは性格でしょうね。スピード違反は想定外だったのですが、事故も無く、病気もなかったのは幸運でした。一応、寝袋・パンク修理剤・ガソリンの携帯缶など非常事態に備えていましたが、使用せずに済みました。帰宅して時間の経った今思うことは、すごい充実した毎日を過ごしていたんだなぁと思います。旅の間は、それが当たり前だったので気付きませんでした。さて、明日から四国一周の旅に出ようかな。(追記 冗談です!)《投稿日時:2013/10/26 23:24 尾道市内の自宅からの連続投稿。》2015年10月1日【あとがき】最初に、タイトルの「そして伝説へ・・じゃなかった、そして現実へ・・」は有名RPGからのパクリですが、数日前に思いついてたネタでした。f(^_^;> 朝、ネットカフェを出た時に雨が降っていて、ホッとしました。もし晴れてたなら、決心が鈍るので。↑これがすべてでしょう。もう完全に帰りたい気持ちになってました。まったく寄り道することなく自宅を目指します。もし雨が降ってなかったら寄り道してたかもしれません。が、この日はかなり雨が強かったです。旅だとこんな天気の日は、休養日にするか移動日にするでしょうね。この日の場合は、ちょうど移動日になりました。最後の最後でパンク。嬉しくはありませんが、おかげで生山駅での思い出ができました。朝食はモーニングセットだったっけ?珈琲をご馳走になったバイク屋のおじさんとは、結構長いこと話しちゃいました。おじさんのオススメの場所はは投入堂でした。僕もたまたま立ち寄ったことがありました。その時は登山する気はなかったので見てただけですが、受付で靴をチェックされワラ草履に履き替えてる人が多かったのを覚えてます。かなりキツイ登山らしく、なんと2人以上でないと入山できません。僕もいつか撮影に行きたいと思ってますが、独り者の僕では入山できません。(ToT) 県道から小さく投入堂が見えているので、撮影だけならできます。県道から投入堂ズームすると見えます。使い物にならなくなったレインコートですが、何故か水を通すけど抜けません。つまり、服の中にどんどん水が溜まっていきます。水が溜まってブクブク膨らんだ服を、定期的に排水してました。ホントに役立たないレインコートや。(`ヘ´)なんとしても明るいうちに帰りたいと思ってたので、16時半に着いた時はホッとしました。もちろんびしょ濡れ。自分は濡れてもいいけど、荷物が濡れてたのはガッカリしました。(ToT)『次にここに来たなら?』もし旅を続けていたなら、次は鳥取市で宿泊していたと思います。鳥取市までは行ったことがありますが、そこから先の兵庫県北部・京都府北部はポッカリ空いた未踏の地となってます。ここを埋めるのも、次の旅の目的の一つ。この先は温泉の宝庫なんですよね。まずは、有名な湯原温泉の砂湯。2度も訪れながら、まだ入ったことがなかったりします。当時は恥ずかしさがありましたが、今なら余裕ですね。その少し南側にある小さな温泉、真賀温泉。国道313号沿いにあり、何度か前を通過してました。当時は知らなかったのですが、幕湯が有名。個人的には絶対に訪れたいレベル。ちなみに、砂湯も幕湯も混浴。(*^^*)倉吉市街地にある大社湯。ここは知らなかったのですが、お湯よりも国の文化財に指定された建物の方が有名のようです。(追記 大社湯って何? 調べてみると、2022年に廃業したそうです。訪れるチャンスは何度もあったのに完全に忘れてた、残念!)前述の投入堂とセットで行きたい三朝温泉。規模が大きくて風情のある温泉街があります。河原にある露天風呂、河原風呂は橋の上から丸見えで、入るのにかなりの勇気がいります。三朝温泉も撮影のみで入ったことないんだよなぁ。最後は、鳥取と言えばやはり鳥取砂丘。何度も行きたい場所ではありませんが、一度は行っておきたい場所ですね。これで、九州一周の旅を振り返り編(あとがき)が終了です。3月8日から始めたこのシリーズ、半年以上掛かってしまいました。途中、何度も未完の危機がありました。最初は気軽に始めたのですが。(^_^;)苦しみながらも完成させた自分を褒めてあげたいです。(^o^)(追記 何とか2015年10月1日に【あとがき】を書き上げ、その5日後に西日本一周の旅に出発するのであった。)
2024.07.20
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2013年10月23日(水) 曇りのち雨島根県出雲市→鳥取県米子市決断の日、な旅21日目でござ~い。最近はお決まりパターンとなった朝マックでスタート。いつものように1日の計画を立てます。いつもと違うのは、頑張れば家に帰れる距離なこと。もちろん、旅を続けたいと思う気持ちがある一方、台風接近によってこれから2,3日天気が悪いみたい。洗濯物も溜まってます。この辺は何度も来てるので、どうしても九州の時ほど楽しめない。考えれば考えるほど帰った方がいいような。とりあえず出雲市に来たんやから、出雲大社に行こう。そして出雲そばを食べよう。宿泊は米子市、家に帰れる距離でありつつ、次の鳥取にも近付ける中間ポイントです。んで、今日1日の間に旅を続けるか否かを決めようと思います。あれ?マクドナルドにお相撲さん2人が入ってきました。相撲があるのでしょうか?出雲大社に向かう途中、出雲文化伝承館ってところで水汲み場の文字を見て寄ってみました。なんだか人が集まってます。外国人のおじさんに群がってるようです。誰やろ?すぐに分かりました。ダニエル・オストって人みたいです。販売コーナーで、写真集やクリアファイルを買ったら、サインしてもらえると促されました。クリアファイルには、車メーカーのレクサスとも書かれており、レクサスの広告にもなったのでしょうか?ああ、無知って嫌ですね。もし知ってたら、「うぉーダニエル・オストさんにサインもらっちゃった。今日帰らなくて良かった~」、ってなってたかもしれないのに。結局何も買いませんでした。やっぱサインもらっとくべきだったでしょうか?ダニエル・オスト展もあって、有料ですが撮影禁止。外には撮影可能な作品が2点ほどあって、無料の方が撮影可能かよとツッコミつつ、写真撮って去りました。^_^ダニエル・オスト作出雲大社は、数ヶ月前に来ています。その時は夕方で、どんどん店が閉まっていきました。結局、歩き回って撮影はしたけど、出雲そばも食べられないどころか、お参りもせずにその時は帰りました。お参りしなかったのはちょうど5円玉が無かったのと、神頼みで彼女GETって情けない・・と直前に思ったからです。いや~、それにしても人、ひと、ヒト。真の観光名所って、平日とか天気(雨はまだ降ってなかったですが)関係ないのですね。観光バス50台は来てたんじゃないでしょうか。出雲大社人気は本当でした。あと、今までどの観光地も外国人が多かったのですが、ここは日本人が多かったのが印象的でした。あっ、大きな日の丸国旗を見てなんか納得。今回はお参りもして、せっかくだからと御守りも買いました。「えんむすび」の御守りを買うのがこっぱずかしくて(変なところでプライドが高い)、開運の御守りと決めてたのですが、周りの客がえんむすびばかり買ってたので、直前にえんむすびのお守りに変更。出雲そばは、一番建物が古そうだった「八雲」ってところで(20分待ち)。5段そば(1100円)にしました。味は・・省略。まぁ感動は無いです。出雲大社にもお相撲さんが何人かいました。土産物屋のおばさんに聞くと、明日出雲場所があるそうです。お相撲さんは思ってたより人が良さそうで好感がもてました。出雲大社をあとにし、米子市に向かいます。雨が降ってきて、旅を終わらせることに決めました( ー`дー´)キリッ。手前の松江市で宿泊しても良かったんですが、意地で米子市に。晩頃に米子市に着きましたが、な~んも予定ないです。仕方なく皆生温泉に行きました。あんまり良いイメージがないんですよね、皆生温泉。ホテルばっかりみたいな。日帰り温泉のおーゆ・ランドも2度目です。ここは、かなり大きい施設。以前来た時は、鄙びた温泉に入りたかったため、皆生温泉のような現代的な雰囲気が好きになれませんでした。このおーゆ・ランド、平日の雨なのにすごい人です。そして、今の僕にマッチしていました。まず入ってすぐ、ホテル側と温泉側に別れます。温泉側には、コインランドリー、散髪屋、食堂がありました。コインランドリーはありがたい、明日帰るので使いませんでしたが。食堂はちょうどお腹空いてたし、時間を潰す必要もあったので、温泉も入れて一石三鳥。値段は、温泉+食堂の日替わり定食のセットが350+400円とリーズナブル。元が取れるのでしょうか? と思ったら、こんな大きな建物なのに、シャンプーや石鹸付いてませんでした。^_^2時間以上はいたかな。そしてネットカフェに移動して就寝。どうでもいいけど、日に日に文章が長くなってますね(汗)。お相撲さんのところ削ろうかなぁと思ってしまいました。《投稿日時:2013/10/26 19:44 尾道市内の自宅からの連続投稿。》2015年10月1日【あとがき】この日に帰ることを決意します。東日本一周編でもそうでしたが、最後は体力よりも気力が尽きる感じになりますね。予定ではまだ東へ進むつもりだったんですが・・。まずは恒例の朝マックで、16日目の旅日記を完成させます。削ろうかなと思ったお相撲さんのエピソードですが、削ってたら完全に記憶の彼方になってたやろなぁ。ダニエル・オスト・・、今も知りません。以上。(笑)・・いやいや、こんなHPがありました。ダニエル・オスト縁結びで有名な出雲大社。えんむすびの御守り買ったけど、僕には効果なかったようです。(ToT)ただ、縁結びの効果は結構あるだろうなぁと思いました。というのも、縁結びで有名なだけあって、若い女性が多かった(僕の目には入らなかったけど男性も多かった?)。で、お互いに縁結びの場所というのが頭にあるのか、目が合うことが多かった気がしました。僕は声をかける勇気はありませんが、これだけ人がいれば声をかける人もいるでしょう。う~ん、なんか有名な宝くじ売場に似てますね。たくさん売れるので、当たりも多いみたいな。メジャーな国道9号でなく、宍道湖北側の国道431号で米子市を目指します。途中で宍道湖を撮影。この後、雨が降ってきて旅を終わらせることを決心しますが、その割には近い松江市でなく米子市まで行ったのは、まだ未練が残ってたのかなぁ。それとも初志貫徹で、朝に決めた場所まで行きたかっただけかも。そしてわざわざ米子市まで来たのに、なんの予定も無いとは。完全に気力が尽きてる感じですねぇ。良いイメージの無かった皆生温泉ですが、気力が尽きた僕には最適な場所でしたね。たぶん昼に着いても、おーゆ・ランドにずっといたんじゃないかなぁ。皆生温泉の画像が無かったので、過去の画像から。皆生温泉からネットカフェに移動。17日目の旅日記を書いてから就寝。『次にここに来たなら?』この辺りは何度も訪れているので、オススメの場所を紹介。おっとまずは、重要文化財の旧JR大社駅舎を撮影するのを忘れないようにしないと。出雲大社とセットでオススメなのが日御碕灯台。東洋一の高さだとか。そういや前回行った時は、時間が遅くて中に入れませんでした。次こそは!!松江市までの間に、玉造温泉があります。結構有名なんですけど、なんか好きになれない温泉地です。ちょっと人工的なんですよねぇ。でもテレビで、日本一広い露天風呂のある長楽園を知りました。ここは気になります。玉造温泉。人工的に見えます。松江市では、嫁ヶ島の夕日を撮影したい。以前来た時は昼でした。ゲゲゲの鬼太郎で有名な境港は、大人には面白くないかも。さらに北にある美保関の方をオススメ。イカの一夜干しが柔らかくて美味しかったです。最後は、海が綺麗過ぎてビックリした笹子ビーチ。ちなみに、ツーリングマップルにも全く何も書かれてません。まさに知る人ぞ知るって感じ。
2024.07.19
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2013年10月22日(火) くもり島根県益田市→島根県出雲市いまいちパッとしねーぞ、な旅20日目ネットカフェを出て、マクドナルドで朝マックしながら1日の計画を立てます。まずは、以前ネットでたまたま見つけた三瓶小豆原埋没林公園てところで、埋没縄文杉がお土産であるらしい。気になってメモしていたので、まずはコレをGETしよう。温泉が豊富な山陰。この辺だと以前、温泉津(ゆのつ)温泉と三瓶(さんべ)温泉に行きました。温泉津温泉(薬師湯)は西洋風な建物、三瓶温泉(亀の湯)は非常に鄙びた雰囲気がありました。どちらも良かったけど、個人的には三瓶温泉かなぁ。頓原ラムネ銀泉と同じ日に行ったのですが、頓原は満員、三瓶は僕1人でしたが、三瓶の方が100倍良かったです。昨日の湯本温泉は2度目で感動が薄かったので、今日は初めてのところ・・、有福温泉? 検索してみると、「山陰の伊香保」とあります。即、決定。伊香保温泉と草津温泉に行ってみたいんですよ。宿泊は松江市かなぁと思ってたら、手前の出雲市にネットカフェがあるじゃん、ここに決定。ネットカフェを出て原付を運転していると、なんだか足の先がムズムズ。裏ではなく甲のあたりが。この動いてる感覚は、虫が入ってるような・・、原付を停めて靴を脱いでみます。何も出てこず、トントンと叩いてみたら・・うぎゃ~~、ムカデが出てきた~。体長10cm程のムカデです。ちょっと噛まれていましたが、大したことはなかったです。旅って色んな事が起こるなぁと思いました。有福温泉は規模は非常に小さいですが、坂道の風情はなかなか。共同浴場の御前湯(300円)は、建物も湯船も西洋レトロでした。地元の客も結構入ってましたね。独特の景観の有福温泉。御前湯より。次は三瓶小豆原埋没林公園です。こういうところって17時まででしょ。ちょっと間に合うか微妙な時間になってきました。もう途中で諦めようかと思ったぐらいピンチです。この旅で、最も急いだかも。着いたのは16時50分。やはり17時まででした。まずはお目当ての土産コーナーで埋没縄文杉を探します。って埋没縄文杉としかメモしてなかったので、どんなものなのか覚えていません。とりあえず時間がないので、僕が一番好きそうな埋没縄文杉のキーホルダーにしました(後で調べたら合ってました)。受付の人が、「中に入らなくていいの? 待ってあげるよ」、と言ってくれました。お土産にしか興味がないというか、三瓶小豆原埋没林公園って何なんでしょ? せっかくなので、300円払って中に入りました。まったく予備知識無かったのですが、数年前に地中から巨木が発見。それが縄文時代のもので、そのままの姿で発見されるのは非常に珍しいとのこと。ここは、見つかった巨大な縄文杉を展示しています。ロマンを感じますね。好きです、こういうの。遅い時間なのに観覧させてもらって感謝です。かなり辺鄙な場所にありますが、三瓶温泉と三瓶小豆原埋没林公園をセットでオススメします。途中、道の駅キララ多岐で晩飯にラーメンを食べました。以前この辺に来た時は、出雲そばを食べましたのでちょっと敗北感が・。明日こそ、有名店で出雲そば食べるぞ。ちなみにこの道の駅、かなり豪華な造りです。すぐ隣は海水浴場になっていました。あとは、出雲市で難なくネットカフェを見つけ就寝。有福温泉と三瓶小豆原埋没林公園はなかなかでしたが、1日で2箇所だけですか。ちょっと内容が薄かったなぁと思った1日でした。《投稿日時:2013/10/26 16:40 尾道市内の自宅からの投稿。》2015年9月29日【あとがき】いきなりですが、また頓原ラムネ銀泉の悪口を書いてますね。もう許そうぜ、と大人になった(風の)にゃ~ごであった。今度こそスタート。おそらくネットカフェの深夜◯時間パックの関係で、朝からマックへ移動。そこで13日目のブログを書いてから出発。ひたすら日本海沿いの国道9号を進みます。でも内陸部へ向かう国道191号を進んでれば、三段峡に着くのか。ここはかなりオススメの場所ですよん。過去の画像より。途中、靴からムカデが出て来ますが、やっぱ泊まったネットカフェが田舎っぽい感じだったからかなぁ。まぁ、益田市内唯一のネットカフェなので文句は言えません。有福温泉は、坂道に所狭しと建物が建っていて、坂と階段の独特の町並み。ちょっと尾道にも似てるかな。個人的評価としては三瓶温泉や温泉津温泉には劣る感じですが、一度は訪れておきたいかな。そういや、伊香保温泉と草津温泉に行きたいと書いてますが、今ではどちらも体験済み。しかも、草津温泉はすでに2回も。(*^^*)三瓶小豆原埋没林公園は間に合って良かったです。もし間に合ってなかったら、この日は有福温泉だけになるとこでした。直前に閉館時間を確認しなかったのは、スマホで調べる時間すら無かったため。もうダッシュ、ダッシュ、ダッシュってぐらい急いでいました。で、もう終わり? 内容薄いなぁ。中国地方編に入って1日の移動距離が伸びたのが一因だと思いますが、東北地方ではもっと距離がありました。『次にここに来たなら?』まず温泉は、三瓶温泉か温泉津温泉ですね。三瓶温泉は、温泉街は大したことないのですが、共同浴場の亀の湯が良かったんですよね。無人だし、他の客もいなかったので、非常にマッタリできました。また行きたいなぁ。(*´ω`*)三瓶温泉・亀の湯。温泉津温泉は、この辺りで最大の温泉街かな。といっても静かな町並みで、居心地は良いですね。僕は最高評価オール5の薬師湯に入りました。湯の花が固まってできた湯船がすげ~。薬師湯にて。でも、向かいにある元湯 泉薬湯も鄙びた感じが良さげなんだよな~。次はこっちかな?世界遺産の石見銀山、実は行ったことがありません。今一つ惹かれないんやけど、やっぱ一度は行くべき?最後に琴ヶ浜も紹介。歩くとキュッと音がする鳴き砂の浜です。鳴き砂初体験だったので、たまたま見つけた時はラッキーと思いました。
2024.07.19
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2013年10月21日(月) 晴のち曇のち雨のち大雨そして・・山口県下関市→島根県益田市まだまだ粘りますよ、な旅19日目先ずはネットカフェにて、1日の計画を立てます。昨夜見た下関市街地、有名な川棚温泉はイマイチそう、角島、湯本温泉、宿泊は益田市か浜田市かな。では出発。下関市を僕は舐めてました。かなり栄えてるし、観光客も平日なはずなのに多いです。まずは1番目立ってるでかいタワー、昨日の門司港レトロ展望室がなかなか良かったので入ろうと思いました。が、600円と知って退散。ちょっと高くない?全然予備知識がない状態ですが、昨夜来たのは唐戸市場なる所でした。外はすぐ海で、綺麗に整備されてて散歩だけでも楽しめそう。写真を参考にして下さい。1階は魚市場を見学できるようになっていて、一般客も買えるようお店がたくさんありました(時間的には遅かったみたいですが)。2階は食べ物屋があり、回転寿司屋の前にかなりの客が並んでいます。僕は隣の食堂に入りました。ここも行列が出来ていて、10分ぐらい並んだかな。ふく刺し定食(1100円)を注文しました。あんまり詳しくないのですが、ふぐって綺麗に白い花のように盛り付けてあるイメージだったのですが、出てきたのは切り身10枚。ふぐってやはり高級なんですね。姉子の浜では大量に打ち上がってましたが。(笑)今回久しぶりに食べたふぐの感想。コリコリと身が硬いのが特徴で、味はさしみ醤油の味。・・・食べ物リポーターにはなれませんね。>_<近くには観覧車あり、水族館の「海響館」もあり・・、ん、海響館!? 来たことあった! ついでにタワーも上がった! 僕の記憶力って・・( ̄O ̄;)川棚温泉はスルーの予定だったのですが、国道から2kmの距離ということで、写真だけ撮ろうかなと行ってみました。が、どこを撮ればいいのでしょう? 地図には大きく川棚温泉と書いてありますが、僕とは合わなそうな温泉街です。車のCMで有名らしい角島大橋は一度来たことがあります。前回は天気が悪かったのですが、今回は・・曇ってきました。唐戸市場では、すごい晴れてたのに。まぁ前回よりはマシかな、青空見えてるし。でもやはり2度目って、感動薄いですね。前回は周辺をあちこち歩きましたが、今回はさっさと撮影して修了。小雨が降り始め、湯本温泉に着きました。ここも、角島大橋と同じ日に前回来ていました。なんかすごく良かった記憶があったので、2度目になりますが来ちゃいました。風呂入る前。風呂入った後。この湯本温泉 恩湯(200円)は、湯船が深めなのが特徴です。110~120cmぐらいかなぁ。お湯はぬるめ。でもやっぱり、最初に来た時ほどの感動はありませんでした。風呂から出ると暗くなり始めています。益田市はまだかなり遠く、ちょっと気が重いです。雨の中、萩市に到着。萩市といえば萩ガラスがオススメ。淡い緑色が特徴で、緑色好きな僕は前回グラスを買って帰り、今でもお気に入りグラスNo.1だったりします。雨だしヘバッてたので、まあまあ栄えてる萩市でネットカフェがあるんじゃないかと検索してみます。しかし一番近いのは、山口市で30km先。益田市はまだ60kmもあります。山口市なら複数のネットカフェがありますが、益田市は1店舗のみ。武雄市の時のように泊まれないリスクも考えると・・。でも山口市は行きに通ったし。悩みましたが、僕は男の子です。逃げるわけには行きません。益田市に決めました。雨が強くなって、というよりゲリラ豪雨のように激しくなってきました。今日は一度も天気予報を見ていなかったのですが、台風が直撃したのでしょうか。嵐の中を進みます。明日もこんな天気なのか、など考えてたら、あれっ、月が見えてるよ。雨が上がるどころか星も見えてます。道も濡れていません。しばしボー然。あの嵐は幻だったのでしょうか?益田市に着いて、スマホでネットカフェを検索してみると、何もヒットせず顔面蒼白になりました。焦って住所検索して行ってみると、普通にお店がありホッとしました。近くのガストで晩飯を食べ、ネットカフェで就寝。益田市は平和そのもの、近くで雨降ってるの?って感じでした。変な天気、てな1日でした。《投稿日時:2013/10/26 03:20 尾道市内の自宅からの投稿。》2015年9月28日【あとがき】ここから中国地方編に戻ります。この頃は広島県尾道市に住んでいたので、福岡から山口に入っただけでアウェイからホームに戻って来たような気持ちになりました。まぁ、山口県は遠いのであまり行ってなかったのですが。(^^;まず、でかいタワーとは海峡ゆめタワーのことです。本文にあるように、以前(彼女との旅行で)タワーと水族館に来てました。ただ記憶が・・、どこかに写真残ってたっけ? f(^_^;昨夜、なんか良さげな場所があるなぁと思ってた場所は、唐戸市場でした。当時は唐戸市場を知りませんでしたが、このあと何度もテレビで観ました。かなり有名な場所ですね。競りの見学や魚市場がメインでしょうが、食べ物屋やお土産屋などたくさんのショップが出店しています。唐戸市場前の木造デッキも景色が良く、大観覧車やメリーゴーランドなどの遊戯施設、水族館やゆめタワーもすぐ近くと一大観光地となっています。川棚温泉は、せっかく寄ったのに写真が1枚も無かったです。(;^_^A角島大橋は2度目となります。やはり2度目となると、感動は激減しちゃいますね。天気は前回よりは少しマシでしたが、ネットで画像検索してみると、快晴の角島大橋はごっつ綺麗なようです。実は今回も前回も、橋を渡ってすぐにUターンしているので島は巡っておらず、未知の場所だったりします。こりゃリベンジでまた行かなきゃ。湯本温泉も2度目。やはり感動は激減しましたが、2度も行くと逆に思い出の場所として、また行きたくなってるのが不思議。湯本温泉の前を流れてる川のせせらぎの音が、すごく心地よかったことを覚えてます。どうして動画で撮らなかったんやろ? (ToT)雨のなか辿り着いた萩市。本文にある萩ガラスについてはこちら。萩ガラス工房なんかうっすら緑色のところが気に入っちゃったんですよね。このガラス工房のすぐ近くに、天然記念物に指定されている明神池もあるぜよ。あと萩市といえば、古い町並みもあったはす。こちらは行ってないのでよく知りません。このあとゲリラ豪雨に遭いながらも、頑張って益田市に向かいます。でも、より近い山口市に行っても面白かったかもですね。そうすると、次の日は内陸ルートになるので、津和野辺りを通ったのかな?(^^) 『次にここに来たなら?』 2度も訪れた場所なので、他の景勝地や温泉・・と思って探してみましたが、新たな良さげな場所は見つかりませんでした。次回の旅でも同じ場所を巡ると思います。 ちょっと雑談。この辺りの観光だと、やはり秋芳洞でしょう。とりあえず1度は訪れてほしい場所ですね。あと個人的オススメとして、別府弁天池もどうぞ。まじでエメラルドグリーン。過去の画像です。あと、青海島の観光船もオススメです。彼女との旅行でのメインの一つでした。その日は波が荒れてて、船が回転するんじゃないかと思うほど揺れました。もちろん僕は酔い止め薬を飲んでましたが、少し酔いました。ちなみに後ろの席のカップルの男性は、ゲロっと吐いてました。(^^;
2024.07.18
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2013年10月20日(日) 晴れ時々くもり福岡県博多市→山口県下関市まだだ、まだ終わらんよ!(by クワトロ)、な旅18日目本日(24日)、無事に帰宅しました。帰ってからずっと何していいか分からず違和感あったのですが、やっと落ち着いて(違和感なくなって)きました。では本文へ。昨日は少し落ち込んでいたのですが、まだ旅は終わらさん!と気合いを入れました。まず昨夜は風呂に入れなかったので、温泉を探します。地図で調べて、福岡の奥座敷こと二日市温泉に決めました。距離は近そうだったのですが、都市部は信号が多く、思ったより時間がかかりました。二日市温泉 博多湯は、客が多過ぎて少し待たされました。この人数制限って賛成です。島根県にある頓原ラムネ銀泉に行った時、服を脱いで扉を開けたら、湯船も洗い場も満員。裸で待たされましたし、入っても湯船ギュウギュウで嫌でした。おまけに炭酸泉といっても、沸かした時点で炭酸が飛んでてシュワシュワせず。もともと頓原温泉という名だったのが、ラムネ銀泉と名称変更して客が増えたそうです。話が逸れました。二日市温泉 博多湯は、客の多さの割に湯船が小さいです。湯船に浮いてる白いモノは、湯の花だけではあるまい。(汗)風呂入ったら飯です。博多ラーメンの有名店「一蘭」、調べてみると結構支店があるみたいで、二日市温泉の近くにもありました。行列が出来ていて、10分ぐらい待たされました。ここはカウンターに仕切りがあるのが独特です。味は、僕には普通に感じたけどなぁ。ようやく門司港に到着。ここは3日目に来たのでスルーの予定だっんですが、なんか懐かして寄っちゃいました。3日目の時は雨だったなぁ、あの時はワクワクしてたなぁなど感慨深かったです。なんとなくクレープ食べちゃいましたが、口の中が甘~い! 口直しにインド人のカレー屋で、焼きカレーとナンのセットを頼みました。が、今頃になってクレープが腹に溜まってきて・・、お腹いっぱいの状況でセットを何とか食べきりました。完食した自分を褒めてあげたい。あと、門司港レトロ展望室(巨大なタワー)も300円と安いので行きました。さらにライトアップされた関門橋を撮影、かなり予定より遅れています。関門トンネルは22時までなんですが、こちらはセーフ。そして下関市に渡り、今日の本命、火の山公園からの夜景の撮影にも向かいます。行きの時にここのパンフレットを見ていて、僕も撮りたいと決めていました。火の山公園の山頂には、広大な駐車場があり、さらにUFOのような展望室があります。これすべて無料。下関市って太っ腹。ですが展望室は22時までで、ギリギリ間に合いませんでした。展望室は入れませんでしたが、駐車場から撮影してました。でも駐車場からだと関門橋が見えない。関門橋が見えるポイントを探していると、展望台が見つかりましたが、ロープが邪魔で入れません。ここはロープを跨いで、無理矢理50cmぐらいの高さの塀を越えていくと・・。展望台には先客のカップルがいました。この人たちも侵入したのかと安心した瞬間、激しく抱き合ってブチュー。思わず隠れてしまいました。二人のシルエットしか見えませんが、激しく激しく抱き合ってます。しかもず~~と! こっちは変な場所から侵入しようとしてるし、カメラを持ってるし、完全に覗き魔です。もちろん撮影していないので無実ですが。カップルはこちらからは見えない場所に移動したみたいですが、たまに声が漏れてきます。いったい外でどこまでやってるんでしょうか?これ以上待ってられないと、別の入口を探してみると、なんとロープを跨がずとも普通に道が繋がってました。カップルは侵入者でなく、僕だけが裏からよじ登って覗いてしまったようです。正規ルートに回り、わざと足音を立ててゆっくり展望台へ上がっていきました。カップルはなんか慌てて下りていきました。^_^カップルを押し退けて、撮影した1枚。行きの時は通らなかったのですが、下関市の市街地はかなり楽しそうです。夜も更けた頃にネットカフェで就寝。下関市街地で見つけた楽しげな場所。明日来てみよっと。《投稿日時:2013/10/25 01:47 尾道市内の自宅からの投稿。》2015年9月27日【あとがき】まずタイトルの「まだだ、まだ終わらんよ!(by クワトロ)」は某アニメの有名なセリフからですが、数日前からどこかで使おうと狙ってました(笑)。この日からは自宅でゆったりとブログを書いているので、文章の質が上がっているはずです。た、たぶん。最初の二日市温泉は予想外に遠くて、これが後で時間が足らなくなった要因かな?僕が入った博多湯と、その目の前に御前湯もあります。よく調べて博多湯を選びましたが、今調べても博多湯の方が良さそうです。でも客がめっちゃ多かったので、次は行かないかも。そして、有名なラーメン店の「一蘭」。カウンターに仕切りがされていて個室みたいになってるのが特徴的です(←説明補足)。味は僕には普通だったんですが、お客さんは多かったです。門司港に着いたのは18時過ぎてて、すでに真っ暗。距離は大したことないはずですが、やはり都会は進みません。門司港レトロ展望室は、300円の価値は十分にあるのめオススメ。それから下関市に入り、本日のメイン「火の山公園」です。回転展望台が閉まってたのは残念の一言。カップルについては、内緒ということで。(*´ω`*)僕の夜景写真が暗いのが多いのは、実際に見えてたように残したいから。夜景写真としては失格?(追記 あまりに暗い写真ばかりだったので、明るく補正した方を載せました)追加情報として、撮影が終わって火の山公園を下りようとしていた時、パトロールカーみたいのが駐車場に入って来ました。おそらく駐車場にチェーンをかけるんじゃないかなぁと。なので24時間空いてるわけではなさそうです。『次にここに来たなら?』実は狙っている物があります。それは、金印のレプリカ。博多市博物館で売ってるようです。どうせなら、安物でなく実物大の金印レプリカ3700円を買っちゃう? 時間の都合で行けなかった海の中道も通ってみたいですね。どうせなら志賀島まで。それから、何度か前を通った門司港駅。最近知ったのですが、重要文化財の駅って、門司港駅・大社駅・東京駅だけだそうです。この3駅すべてを撮影してやろうと思ってます。次の旅で、東京駅以外の2駅はクリア出来そう。(^o^)
2024.07.17
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2013年10月19日(土) くもり長崎県佐世保市→福岡県博多市なんか憂鬱、な旅17日目話は逸れますが、この日の前の晩から、このブログが始まってますね。深夜3時に書き込みって・・。いや、いつも遅いか。最初の2日間は、ナイスも無いし他の方の書き込みも来ないので、誰もここを読んでないんじゃないかと、寂しく続けていました。3日目にお気に入り登録2件を発見。見てくれてる人がいるんだと、ヤル気が湧きました。早く、現実の時間に追いつこうとかなり頑張って書き込みしているのですが、1日分を作るのに早くて30分、長いと1時間以上もかかっているので、なかなかスピードアップできません(読むのは1、2分なんでしょうけど)。んで、なぜこんなことを言うかというと、明日(24日)に旅が完結するからです。結局、現実の時間に追いつけず、無念。昨夜からの予定通り、西海パールシーリゾートに向かいます。日田市のせんらく温泉もですが、パールシーリゾートもスマホが差した場所がズレてて、到着するのに苦労しました。長崎といえば、ハウステンボス。でもハウステンボスは、入場料が高かった。このパールシーリゾートは無料です。さすがに規模が違いますが。パールシーリゾートには、九十九島を巡るクルージングと水族館しかありません。水族館は1人じゃ虚しそうなのでパス。クルージングのみにしました。この日は朝から小雨が降っていたのですが、クルージングに人が集まる集まる。団体さんのようです、中国人の。今までの観光地にも、たくさん中国人がいたのですが、今回は特に外国人率が高いです。飛び交う言葉は、中国語ばっかし。ちなみに事実を伝えてるだけであって、別にまったく不快ではないですよ。ガラの悪い日本人の方がよっぽど嫌。クルージングは50分ほど。途中から天気も晴れてきて景色も良かったのですが、なぜかそれほど感動は無かったです。でも1200円と安いのでちょいオススメ。船を降りた後、食べたいと思ってた佐世保バーガーが売っていたので、550円と高価ながらも食べました。残念なのは作り置きだったこと。味は、一度は食べておけ、でも二度は食べなくてもよいってな感じ。そこそこ美味しい(食レポ苦手です)。なんか美味しくなさそうな画像。問題はこの後どうするか、ということ。明日の予定が決まっていたので、それに合わせ博多市で泊まるのは決めていました。佐世保から博多の間に何があるが、地図を見ても何も心惹かれません。仕方なく、とりあえず進むことに。ただボ~と原付で走ります。途中、位置を確認すると、最短ルートからかなり外れていました。Uターンは嫌なので遠回りルートに変更。さらにボ~と運転してると、今度は全然違う方向に進んでました。ここはUターンさせられました。なぜボ~としてるかというと、九州制覇してもう帰るだけなんかなぁと思うと、モチベーションが急落しちゃったからです。旅が終わっちゃう。姉子の浜にて。何故かふぐが大量に打ち上がってた。途中、姉子の浜で撮影したり、九州でよく目にするチェーン店「牧のうどん」で晩飯食べたり、コインランドリーで洗濯して博多に着きました。少し郊外にあるネットカフェで就寝。今日は風呂に入れませんでした。《投稿日時:2013/10/24 02:33米子市内のネットカフェからの投稿。》2015年9月26日【あとがき】まずはこの日の主役、西海パールシーリゾートです。入場料が無料なのが良いッス。クルージングも写真を見直してみると悪くないです。ただこの日はテンションが低かったので、あまり楽しくなかったのかな?佐世保バーガーはなかなか美味しかったのですが、見た目がねぇ・・。有名になると、作り置きになっちゃうんでしょうね。この後は予定もなく、ただ博多市を最短ルートで目指します。が、テンションも低くボーとしていたので、気づいたら何度もルートを外れていました。姉子の浜に着く前にも、遺跡っぽい場所や道の駅らしき画像がありましたが、場所が特定できず(笑)。まぁ、大したことはありませんでしたが。牧のうどん・・、完全に記憶から消去されてました。はいはい、確かにうどん食べて、狭いコインランドリーで洗濯しましたね。記憶が甦ったので付け加えると、博多市内では結構ウロウロしました。有名な屋台街も通ったんですけど、都会は原付でも停めにくいです。また、お酒を飲まない人間なので、屋台って苦手な雰囲気なんですよねぇ。(-_-;)信号待ち中に撮影。博多の屋台街。ネットカフェもたくさんあるのですが、駐輪場のない街中の店舗は避けてました。なので、郊外の店舗探しには意外に苦労しました。『次にここに来たなら?』 西海パールシーリゾートはもういいでしょ。(^^;代わりに良い場所がありました。この辺りには、有名な棚田が多いのです。土谷棚田、大浦の棚田、最後に浜野浦の棚田。でも、棚田ばっかし3箇所は回らないでしょ。(;^_^A 10月って、棚田撮影にはどうなんでしょう? 5月頃が良いみたいですが。この日は温泉に入れなかったので探してみました。確かに有名な温泉地は無さそうですが、無理矢理「天然泉 野田の元湯」。なんかまともなHPがないほどマイナーなんやけど、尾道時代に近くにあった温泉の雰囲気に似てます。個人のブログによると、定食が安くて美味しいようです。あとは、博多市の屋台街でラーメンかな。
2024.07.17
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2013年10月18日(金) くもり長崎県長崎市→長崎県佐世保市ギャフン、な旅16日目朝、ネットカフェで1日の計画を立てます。グラバー邸は聞いたことがあるけど興味湧かず。坂の街っていっても、僕の住んでる町(広島県尾道市)が坂の町やからなぁ。順当に雲仙岳あたりかなぁと思っていたところ、軍艦島がヒット。僕の持ってるスーパーレンズ、オリンパス75mm/F1.8なら綺麗に撮れるはず。とりあえず、ここに決定。そして、軍艦島に向かう途中でヤラレました。スピード違反で捕まったのです! んなバカな! 安全運転を誇りにしてきたのに。確かに捕まる直前はスピードを確認していませんでした。でも、焦って少しスピード出してる時に捕まるなら納得できるのですが、気楽に運転してる時ですよ。まぁ警察って、隠れやすいところ、違反しやすいところに潜んでいますからねぇ。確かに下り坂の後でスピード感覚が鈍っていたかも。入れ食い状態で、すぐに次の人が捕まってました。軍艦島かなり遠い75mm+デジタルテレコン(換算300mm)で撮影。軍艦島は、モヤってて鮮明には撮れず。でもせっかく来たので、見るだけでなく軍艦島に行きたいと思い調べてみたら、3000円からやって。高すぎるわ! 安けりゃもう一泊長崎で泊まってでも行こうと思ったのに。この時、パールシーリゾートで九十九島を巡るクルージング(1200円)を知りました。明日はこれに行くために、今夜は佐世保市で泊まることに決定。途中で撮影。雲が良い感じ。軍艦島が見えるこの野母崎は、なぜか浜の色が緑色でした。実は観光名所かもと「緑色の砂浜」で検索してみたら、ハワイのグリーンサンドビーチばかりがヒット。この野母崎もちょっぴりヒット。あんまり有名じゃないみたい。でも、砂を少しもらってきちゃった。普通の砂浜と混じった場所だと分かりやすい?緑色の理由は、この辺りの岩がはんれい岩だから。確かによく見ると、緑っぽい岩だらけ。夫婦岩昨日と同じく国道202号なんやけど、また夕陽の時間に間に合わず。ガックシ。日の入りが早すぎるんじゃ。いや、朝出発するのが遅いからか?道の駅 夕陽が丘そとめにて。夕陽が撮りたい。佐世保市には何軒かのネットカフェがあったんですが、トマトクラブってとこが口コミで星5(2件だけやけど)になってたので、どんなもんじゃいと行ってみました。で、トマトクラブ確かに良いね。安いし、全体的にレベルが高い。ここでシャワーを借り(無料)、+100円で食べ放題のカレーを、晩飯と次の日の朝飯に大盛りでいただきました。食べ放題なので、次の日に食べても追加料金なし。価格破壊レベルです。あと、ネットカフェで良かったのは、佐賀市で泊まったiBOXでしょうか。ネットカフェの常識を覆す綺麗さ。ホテルのようでした。この2件のネットカフェがオススメです。逆に、レベルの低いネットカフェもありました・・。捕まったことを抜いても、パッとしない1日でした。《投稿日時:2013/10/23 10:43 出雲市内のマクドナルドからの投稿。》2015年9月26日 【あとがき】はぁ~(-_-;)、スピード違反で捕まった日ですね。この日以降捕まってはいませんが、警察が捕まえやすい場所で隠れてるのは何度も見てます。ちょっとした違反者を捕まえるより、暴走などの危険走行してる奴を捕まえて欲しいんやけど。気を取り直して、この日は軍艦島と緑色の砂浜・野母崎。軍艦島の方はその後世界遺産へ、野母崎はまったく無名のまま。差はさらに開いたな(笑)。 それにしても軍艦島は上陸ツアーに行くべきでしたねぇ。東京スカイツリーもそうでしたが、心のどこかにいずれ彼女が出来た時に一緒に・・という気持ちがありました。今は諦めムードなので、次こそは軍艦島に【独りで】上陸したいと思います。んで、長崎市内でまたリンガーハットで長崎チャンポンを食べた後、昨日と同じ国道202号で佐世保市に向かいます。って、内容薄くないか? 最後の長崎県ということで、スピードダウンしてゆっくりしたんでしょう、たぶん。夜道は寂しい。佐世保市内のトマトクラブってネットカフェは、カレー食べ放題で良かったですねぇ。次の旅でも泊まれるかな?このトマトクラブから、ブログを書き始めました。最初の頃はたった30分~1時間で1日分を書き上げてたんですよねぇ。この日以降、空いた時間はブログを書き、原付で移動中はブログの内容を延々と考えてるようになりました。「え~と、3日目には何があったかなぁ。昼間は・・、それから夜は・・」なんてね。『次にここに来たなら?』 長崎市については、後悔が多いですね。絶対にもっと楽しい場所があったはず。まずは眼鏡橋。そして街中にあるエレベーター、グラバースカイロード。ここは夜景も良いらしい。有名なグラバー邸は、あまり惹かれないなぁ。最後はやっぱオランダ坂。坂ってなんか好きです。珍しくグルメも調べてみると、チャンポンと皿うどんは分かりますが、トルコライスって何? 名前は知ってますが、食べたことはありません。これを食べましょ。(^o^)
2024.07.17
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2013年10月17日(木) 晴れのような曇りのような佐賀県佐賀市→長崎県長崎市何があるか知らないが、長崎行けば九州制覇だよね、な旅15日目でおま。昨夜の疲れが残っております。まずはマクド・・ではなく、モスバーガーに行きました。地図を見ますが、良さげなところが見つかりません。まぁ、長崎市に着くまでに何かしら見つかるやろうと無計画で。ただ、諫早市経由の内陸ルートではなく、景色が良さげな最も海側、東シナ海沿いの国道202号ルートで行きます。西海橋の手前にある西海橋公園で休憩。ここは野良ニャンコがめちゃ多い。しかも人に懐いているので、ずっとナデナデしてしまいました。でもさすがに子猫は逃げちゃった。>_<歩いて渡る橋もあり、眺めもいいし、下には渦潮が見えます。が、決して鳴門の渦潮と比べてはいけません。あちらは有料です。駐車場代も観覧料金もかかるのです。この西海橋は駐車場も何もかも無料なのです。渦潮がチャチくても文句を言ってはいけません。^_^遠回りしてるからか、長崎市遠かったですね。綺麗な夕陽が撮りたかったんですが、雲が多くて太陽が出ていませんでした。長崎市に着いた時には真っ暗だったんですが、街に入ってビックリ。長崎市って、かなり栄えてます。博多市や北九州市は別格として、鹿児島市や宮崎市、熊本市などを見てきましたが、長崎市が一番栄えてますね。知りませんでした。ただ都会って好きじゃないですが。長崎チャンポンが食べたいと思ってたら、ありました、九州にたくさんあるリンガーハット! 長崎チャンポンのチェーン店です。実は人生初めてのリンガーハットだったのですが、安いですねぇ。チャンポンだけあって、野菜たっぷりで500円。こりゃ人気でるわ。お風呂は、絶景露天風呂と地図でかかれてた「稲佐山温泉ふくの湯」にしました。800円と高いのですが、露天風呂の溢れた湯が地上へ落下していくように見えます(説明が難しい)。これは別府温泉の高級ホテル、杉の井ホテルの棚湯のようです。パクリかもしれませんが、棚湯よりは安いです。夜景は写真を見て下さい。駐車場から撮影ネットカフェで就寝。とうとうラストの長崎まで来ちゃいました。ちょっと寂しい。明日はどこ行こうかなぁ。《投稿日時:2013/10/23 01:26 出雲市内のネットカフェからの連続投稿。》2015年9月24日【あとがき】昨日の深夜に飛び込んだ佐賀市内のネットカフェ(iBOX)。ここがホテル並みに綺麗でかなり良かったです。って少し先の旅日記に書いてありました(笑)。この日に撮った画像を見てみると、ニャンコの画像ばっかり。この日はなんかどこに行っても、ニャンコがいたみたいな。(^^)佐賀市から西海橋公園に着くまでは、これといった場所はありませんでした。超有名なハウステンボスがありますが、一人で行く場所ではないっしょ。めっちゃ高いし。西海橋公園の良いところは、やはりすべて無料なところですね。車の駐車も無料なのはエライ。人懐っこいニャンコも多いので、猫島ならぬ猫公園に認定。(^o^)ここから長崎までは、もっとも遠回りになる国道202号で。海沿いの道なので写真をバシバシ撮るのかと思ったら、ほとんど撮ってなかったです。雲が多かったからかな? 僕が雲の写真を撮ってたら、道行く人たちが空に何かあるのかと見上げるのが面白かったです。一般人には雲を撮影するなんて思わないでしょう。(^^;夕方頃に、小さな道の駅「夕陽ヶ丘そとめ」で休憩。残念ながら店は閉まってましたが、ここからの景色もなかなか良さそう(すでに暗かったけど)。ニャンコもいたし。(^o^)かくれんぼ長崎市で長崎チャンポンを食べたのはいいですが、リンガーハットはないやろ!!って、今なら思います。ふだん長崎チャンポンを食べなかったので気付かなかったのですが、リンガーハットは全国チェーン店なのでどこにでもあります(汗)。まぁこの日以来、リンガーハットにたまに行くようになりました。温泉にふくの湯を選んだのは正解でした。当時は知らなかったのですが、この稲佐山からの夜景って超有名だったんですね。知らずにスルーしてたら、絶対に後悔してたと思います。『次にここに来たなら?』少し前までは行ってみたい場所がバンバン見つかったのに、この辺りは・・。武雄温泉から少し離れた場所に、有名な嬉野温泉があります。検索してみましたが、そんなには惹かれないなぁ。長崎に行くには、もっとも近道になる国道34号、西海橋を渡って東側の国道206号(佐世保からのメインロード)、そして今回通った最も遠回りの国道202号。3つもルートがありますが、次に行く時も最も景色が良さそうな国道202号を通りそうです。
2024.07.16
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2013年10月16日(水) 雨のち曇り大分県日田市→佐賀県佐賀市天国から地獄、な旅14日目です。とりあえずマクドナルドで朝マックしつつ、1日の計画を練ります。まずは昨晩、いい感じに見えた杖立温泉。地図を見てると、近くに裏見の滝がありました。裏見の滝って、滝の裏側に回れるやつでしょ? 一度行ってみたいと思ってたんです。どちらも進行方向とは逆なので、裏見の滝から日田市に戻って、さらに佐賀市まで進む予定を立てました。杖立温泉は一目で気に入りました。いかにも温泉街って雰囲気が。所詮、僕みたいな素人には温泉の良し悪しなんて分かりません。やはりカメラ好きにとっては、温泉街の雰囲気が大事ですよね。ちなみに人気の黒川温泉ですが、人工的に作られた温泉街って感じで好きにはなれませんでした。また、川沿いに元湯(もちろん無料)という混浴露天風呂があります。こ、混浴ですよ~^_^意を決して入りました。ず~~~~と1人でしたけど。もちろん、見物客すらいません。しかも冷泉?ってぐらいヌルいです。杖立温泉の源泉は98℃のはずですが・・。混浴露天風呂に入ったという事実だけ出来ました。このあと、ホテルで名物らしいプリンを食べに入ったら、広~いラウンジに僕1人という状態で食べさせられました。受付の人によると、チェックイン前なので客がいないとのこと。人気はイマイチですが、杖立温泉オススメです。この日は本当に寒かったです。極寒に備え持ってきたダウンジャケットを初めて着ました。裏見の滝(正式名称 慈恩の滝)は、想像通りに裏側に回れました。テンション上がったし、すんげぇ楽しかった。でも僕しかいませんでしたが。>_<滝の横側から滝の裏側から佐賀市に着いたのは20時過ぎ。有名温泉入りたいなぁと地図で調べると、武雄市にある武雄温泉が有名のようです。武雄市にはネットカフェもあるようだし、長崎に少しでも近づけるしで、武雄市で泊まることにしました。佐賀市から約30km。武雄温泉の元湯(400円)に入りました。外観は中華風?、結構客が多かったです。僕が好きな熱い湯があったのが良かった。そしてネットカフェへ。しかしここで大問題発生。なんとこのネットカフェ、24時間営業ではありません。深夜1時までやって。役立たず!!仕方なしに、30km離れた佐賀市に戻りました。もう眠くてフラフラ。結局、ネットカフェに着いたのは、日付が変わる頃でした。杖立温泉、裏見の滝は良かったのに、最後にヤラレた1日でした。《投稿日時:2013/10/23 00:05 出雲市内のネットカフェからの投稿。》2015年9月24日【あとがき】まずは昨夜通った道を戻って、杖立温泉に行きます。なぜか異常に気に入ってしまった杖立温泉。実は後日談があります。高校生ぐらいの頃に、深夜に放送してた映画で妙に忘れられないタイトルがありました。『まんだら屋の良太』という漫画が原作の映画なのですが、ふとネット検索してみると、撮影はなんと杖立温泉で行われたという。こりゃすげ~観たいと思ったのですが、DVD化されておらずビデオ版は超プレミア化。(ToT) どうせなら劣化の少ないLD版を入手したいところですが、こちらはさらに激プレミア化。ビデオ版より数も少なそう。Oh,No!!!1年後にようやく運良くLD版を入手し、早速視聴すると(当たり前ですが)杖立温泉の景色がバンバン出てきます。うぉ~、知ってる場所だらけやぁとかなり興奮。高校生の時に一度観ただけだったので、懐かしくて涙が出そうになりました。以前、この映画で観た景色だったので、杖立温泉が好きになったのかなぁと思いましたが、別に見覚えがあると思ったわけではないので関係ないか。まぁ、何かと縁があることは間違いないので、また訪れたいと思ってます。今は無き流泉湯。この後、さらに国道212号を戻って、小国町の道の駅で昼飯を食べたのを覚えてます。何を食べたかは覚えてないのですが、店のおばちゃんに「今、旅の途中なんだ」と話し込んだことだけは覚えてます。たぶん県道704号でターンして、慈恩(裏見)の滝に向かいました。裏見の滝は初体験だったので、非常に興奮しましたね。この慈恩の滝って国道や鉄道のすぐ隣にあり、アクセスは超楽チンです。その近くにある線路で、有名な観光列車『ゆふいんの森号』が通りました。慌てて撮影して、何とか写せたって感じ。後でテレビで知ったのですが、ゆふいんの森号は慈恩の滝がよく見えるように手前でスピードを緩めるそうです。だから撮影が間に合ったのかと納得。天ヶ瀬温泉をスルーして、ツーリングマップルに書いてあった沈下橋を一応撮影。こちらは四万十川で見たことがあったので感動無し。あとはひたすら佐賀市を目指します。杖立温泉で混浴露天風呂に入ったはずですが、体を洗っていないので武雄温泉に向かいました。結構有名なはずですが、僕は好きにはなれない雰囲気の温泉でした。2度目はないですね。ここでネットカフェで泊まれない大事件が発生。以降、ネットカフェが1軒しかない町は、用心するようになりました。『次にここに来たなら?』杖立温泉は確定。あとは、小国町まで行っておきながら気付かなかった鍋ヶ滝。はっきり言って、慈恩の滝より格上。慈恩の滝で興奮してた俺って・・レベル。でも、鍋ヶ滝って有料なんですね。それから(ネット仲間の)ポジ源三さんに教えてもらった天ヶ瀬温泉。杖立温泉に似てるような・・。川沿いにある露天風呂「川湯」に入りたいです。 日田市から佐賀市の間で気になったのは、三連水車ぐらいかなぁ。最後に、佐賀市からそう遠くない距離に柳川の川下りがあります。ここも高千穂峡のボート同様、以前彼女と乗ってたりします。なので、僕はパス!!
2024.07.16
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2013年10月15日(火) 曇や雨 寒くなってきました。宮崎県門川町→大分県日田市ヤマがあれば谷もあるよね、な旅13日目。折角、九州の西側ルートに入ったと思ったら、また宮崎県に逆戻り。西側ルートに戻るため今日は距離を稼ぎたいところです。ネットカフェがあり距離が適当な日田市を目的地とし、看板を見て気になっていた稲積水中鍾乳洞(鍾乳洞好きです)のみ決めていました。まずは朝飯。近くにあった「道の駅 北川はゆま」で鮎天ぷら南蛮膳(680円)をいただきました。ここから山ルートです。小雨が降りしきるなか、鍾乳洞目指します。この鍾乳洞、かなり辺鄙な場所で、国道から10kmぐらい入っていきます。着いたのは14時過ぎでした。途中で撮影。稲積水中鍾乳洞、水中と名乗っていますが、もちろん水中に入って行くわけではないです。鍾乳洞で泉があるのは普通ですが、水が流れている水路の上を歩いて行くのが珍しいかな。鍾乳洞で1200円はかなり高いですね。しかし、ここまで来たんやし。オススメ度は微妙。アクセス悪いので、超ヒマな人だけ行けばいいかも。新種の魚かも?と頑張って撮影。十分に堪能したら、目指すぞ日田市。雨は上がりましたがかなり寒いです。国道442号を通ったのですが、阿蘇山の麓でかなり絶景の道です。が、こちとら暗くなってくるわ、ガソリン切れそうだわで余裕がありません。薄暗くなるまではちょくちょく撮影していたのですが、途中から完全に真っ暗になっちゃいました。暗くてよく見えませんが、阿蘇山が綺麗そうだったり、大パノラマと書かれた場所があったり、通る時間を間違えましたね。もうすぐ日田市ってところで、杖立温泉が良さげに見えました。が、心に余裕がなくスルー。まだ19時だったんですが、真っ暗な山道って精神的にツライ。日田市に着いて、まずはOJなる地元のハンバーガー屋で晩飯。川を見ながら露天風呂のせんらく温泉に入りました。暗くて川見えなかったですが。っていうか、この温泉なんだかラブホみたいな場所(笑)。(追記 家族風呂が並んでる感じが、ラブホっぽく見えました)日田市内のネットカフェで就寝。真っ暗な山道が辛かった1日でした。《投稿日時:2013/10/22 10:15 益田市内のマクドナルドからの投稿。》2015 年9月22日【あとがき】自分でも久しぶり読んでみて、ほとんど記憶の彼方に消えていてビックリしました。多分、旅日記を書いていなかったら、二度と思い出すことが無かったんでは?と思ってます。(;^_^A記憶が曖昧な部分が多かったので、この日のルートを書いてみます。門川町から国道10号で北上し、延岡市街地を抜けた辺りにある道の駅「北川はゆま」で朝食。そこから国道326号で北西に向かいます。稲積水中鍾乳洞を知っていたのは、6日目の別府市から門川町の間にこの国道326号を通っていたから。途中で県道に曲がり、稲積水中鍾乳洞に向かいます。稲積水中鍾乳洞を堪能した後は、県道をさらに進み国道502号に出ます。西へ西へ向かい、国道442号になります。この国道442号が、かなり景観が良かったと思われた道です。途中から真っ暗でしたが。小国町で国道212号へ曲がり、杖立温泉を通り過ぎて、さらに進むとゴールの日田市です。まぁこんな説明しても、地元の人間しか分からないでしょうけど(僕も分からん)。この日の主役である稲積水中鍾乳洞は、個人が経営しているような感じが受けました。鍾乳洞自体はなかなか広いのですが、施設が安っぽいような・・。天気が悪かったのもありますが、客はスカスカでした。鍾乳洞に時間を取られ、景観の良い国道442号が真っ暗だったのは残念の一言。日田市内のOJなるハンバーガー屋なんて完全に忘れてたわ(笑)。この日の温泉は、日田市内のせんらく温泉。スマホのマップ検索で探してたら、少しズレててなかなか見つけられなかったことを思い出しました。ここより杖立温泉に入っておけば・・と今なら思いますが、夜の山道ではそんな余裕は無かったのでしょうがないですね。『次にここに来たなら?』すぐ近くを通っていたのにスルーしてしまった「原尻の滝」。後で知って、非常に悔しかったです。もう一度九州の旅に行かなくちゃと思った場所でもあります。今回のルートからは外れますが、阿蘇山周辺は気になる場所の宝庫。まずは白川水源。阿蘇市の水基巡りも、オイラが好きそう。ツーリングマップルに「ここを来ずして阿蘇は語れない」とまで書いてある大観峰。あ、まだあった。池山水源も良さそう。今回のルートの少し北側には、有名な壁湯があります。さらに男池湧水群。この辺まで来ると、湯布院や別府市も近いようです。さすがに2日に分けないと、全部は回れないよう。(;^_^A
2024.07.15
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2013年10月14日(月) 晴れ 今日も暖かいです。熊本県熊本市→宮崎県門川町盛り沢山の内容の旅12日目です。本日の予定。昨日、ふと思い出した通潤橋。土、日曜のみ放水で顔面蒼白になりましたが、今日は祝日で放水日。ラッキー。んで、熊本城、通潤橋、後回しにした高千穂峡、泊まりはお気に入りのかどかわ温泉 心の杜です。通潤橋の放水が12時からなので、絶対遅れるわけには行かず朝6時に起きました。この旅初の早起き、そして今のところ唯一です。まずは熊本城に行ったのですが、朝早過ぎて城には入れません。別にいいやと、ちょっと遠目から撮影。祝日だけあって、何かのイベントの準備をしていました。が、無視して通潤橋目指します。何てたって遅刻出来ません。道に迷うかもしれませんし、焦って向かいます。で、10時に着いちゃいました。でも、もう既に人が集まっていました。とりあえず放水まで通潤橋周辺を散策。通潤橋の上を歩けるってスゲ~。柵も無いし、高所恐怖症の僕は端っこには行けませんでした。近くに滝があって、ここもなかなか良し。12時近くになり、急いで通潤橋へ戻ります(汗だく)。放水の様子は画像で。高千穂峡に着いたのは14時頃。ボートに乗ろうと受付に行ったら2時間15分待ちやと。さすがに祝日だけあって賑わってる。う~ん、明日もう一回来ようかなぁと悩んでたら、明日は天気悪そう。ここは待つかと、もう一度受付に行ったら、本日の受付終了~。まだ14時過ぎでっせ。いっぱい撮影しまくってたら、なんか満足しちゃった。ボートはまたいつか。食物屋では、流しそうめんやってました。食べたかったのですが、1人じゃ寂しいなぁと悩んでたら、お姉さん2人が流しそうめん台へ。よし、俺も食べようと注文。流れてきたそうめんに、お姉さん達が手を付けません。2人は定食を注文していたようです。お姉さん達の前を通って流れてくるそうめん。しかも僕1人だけなので、おばちゃんがこちらの動きに合わせて、そうめんを流します。激しくツライ流しそうめんです。すぐにラストとなり、通り過ぎたそうめんはザルで渡されました(涙)。流しそうめんって良いイメージだったんですが・・、忘れられない悲しい思い出が出来ました。通り過ぎたそうめんはザルで渡された。心の杜は、やはりネットカフェより良い。温泉も入れて、洗濯も出来るしね。《投稿日時:2013/10/22 1:49 益田市内のネットカフェからの連続投稿。》2015年9月7日【あとがき】九州一周の旅での一番の山場の日になります。この旅はじめての早起き。早起きすれば気分もいいし、明るい時間を長く過ごせるのですが、お店や観光施設がまだ開いてないというデメリットもあります。この日も、朝早過ぎて熊本城に入れませんでした。そういえば、公園内のトイレで歯磨き&洗顔したのを思い出しました。通潤橋は当時の職場の人に教えてもらいましたが、ここは大正解でしたね。かなり早く着いちゃいましたが、まったく問題無し。通潤橋を色んな角度からじっくり撮影出来ましたし、近くにあった五老ヶ滝も見つけてラッキー。通潤橋の放水も迫力満点。どうせここに来るなら、絶対に放水日に行った方がいいですよ。(^o^)本文では隠してましたが、高千穂峡には以前来たことがありました。二人でね。もちろん一緒にボートに乗ったし、良い思い出がぎっしり・・。数年ぶりの通潤橋、以外に覚えていなかったです。さすがに2回も行った今では、結構覚えてますが。ボートもまた乗りたかったですけどねぇ。次回こそはボートに乗るつもりです(ちなみにボート1台30分2000円)が、あれから2年も経つのにまだ独りなんだなぁ。っていうか、独りになって何年経つのやら。(-_-;)流しそうめんは・・、まぁ良いネタが出来たなぁと。(;^_^A いまだにこの時以来、流しそうめんを食べていません。ちゃんとした流しそうめんを食べに行きたいなぁ。このあと完全にカットされてますが、東洋一のアーチ橋(らしい)青雲橋を通りました。なかなかの橋で撮影もしてましたが、離れた場所からの撮影の方が良さそうですね。次に通った時には、忘れないようにしとかなきゃ。2度目となる心の杜ですが、今回は洋室だったので快適でした。ただし休日だったので、宿泊代が前回より高かったけど。(;^_^A『次にここに来たなら?』盛りだくさん、大満足な日だったので、あんまり書くことはないのですが・・。熊本城はやはり入城すべき? お城への興味は微妙なんですが。通潤橋と高千穂峡の間に、「うのこの滝」がありました。国道から近いし、寄らなきゃ損ですね。それにしても、九州は絶景の滝が多いなぁ。高千穂峡といえば、天岩戸神社が有名です。少し遠かったのでスルーしましたが、次回こそは行くべき?
2024.07.15
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2013年10月13日(日) 快晴鹿児島県出水市→熊本県熊本市ちょっとヤマ場のない旅11日目です。まったくよく分からない町、出水市。これも何かの縁と、出水市散策。武家屋敷が有名のようです。飫肥と同じ古い町並みも、こちらの方が規模が大きくオススメです(僕の持ってる地図では、飫肥の方が大きく扱われてますが)。あと、馬車ならぬ牛車が観光客を乗せていました。出水市を出て、途中にあった道の駅で休んでる時に思いました。いくら温泉に入っているといっても、天然温泉と書いてるだけでスーパー銭湯と変わらないじゃないか。折角の旅、有名な温泉地をちゃんと巡ろうじゃないかと。地図で調べると、有名な霧島温泉を既に通り過ぎていてガックシ。霧島温泉は諦め、近くにあった湯乃鶴温泉に向かいました。湯乃鶴温泉なかなか風情があって良いではないか。温泉入る前に、風景を撮影しまくってたら、下り階段で3段ほど滑り落ちました。痛かったけど、それより恥ずかしい~。日帰り温泉が何軒かありましたが、僕は四浦屋本店(200円)を選びました。他の客もおらず貸し切り状態で満足。暗くなって熊本市に着きました。すぐにネットカフェは見つかったのですが、ナイトパックが21時からとのこと。どこかで時間潰そうと思ったら近くに長蛇の列!、有名ラーメン店の一風堂でした。むむ、こんなに並んでるのは本店ではないか?と、僕も並びました。でもよく見てみると、博多ラーメンやって。熊本市に本店あるわけないじゃないか。>_<20分以上は並ばされたけど、並んでまで食べるかね? グルメでない僕は普段ならパス。そしてネットカフェで就寝。今日は明日に備え、早く寝なくては!《投稿日時:2013/10/21 23:00 益田市内のネットカフェからの投稿。》2015年8月31日【あとがき】まったく未知な町、出水市。昨夜、ネットカフェ探しをしていた時には、普通にちょっと栄えた町だな、という印象だったんですが、散策してみると結構な規模の武家屋敷群があってラッキーでした。大河ドラマ『篤姫』のロケ地だった屋敷もありましたが、ドラマ観てないので感動はゼロ。(;^_^Aこのあと、出水市を出て道の駅で休憩とありますが、道の駅ではなく「エコパーク水俣」だと思います。まぁ、入ってすぐの場所で休憩しただけでしたが。> 折角の旅、有名な温泉地をちゃんと巡ろうじゃないか。ここで上記のような考えが浮かんだのですが、以降の旅でもずっと活かされてます。そう考えると、ヤマ場のない一日なんて書いてますが、重要な一日だったのかも。そういや、完全に忘れてた通潤橋を思い出したのもここでした。水俣市の観光パンフレットがあったので見てみると、山の「鶴ノ湯温泉」、海の「湯の児温泉」とありました。掲載写真を見て、湯ノ鶴温泉に即決。僕のツーリングマップルでは、湯ノ鶴温泉は非常に字が小さいのですが。行かなかった湯の児温泉も気になりますね。知名度は分かりませんが、湯ノ鶴温泉は景色が良くて非常に満足でしたよん。200円と安かったし。まぁ、いっぱい写真も撮ったので、次の旅では行かないけどね。(^3^)/そしてこのあと一気に熊本市まで飛んじゃってますが、途中で気になった場所がありました。モノレールに乗って露天風呂に行くという「つなぎ温泉四季彩」です。ごっつ惹かれたけど、温泉に入ったばかりだったのでパスしました。さらにその後、しらすの玉子とじ丼の写真があったのですが、まったく覚えてないよん。どこで食べたんやろ? ちゃんとメモしておかないとダメですね。夜になって、熊本市に到着。時間潰しを兼ねて一風堂のラーメンを食べましたが、今なら声を大にしてツッコミます。「熊本なら、熊本ラーメン食べろよ~!!!」『次にここに来たなら?』まずは、出水市でなく霧島市で泊まるでしょう。霧島市から北上して、人吉市に行って、有名なSL人吉は外せません。おっと、ほんとに今見つけたのですが、人吉温泉が良すぎます。絶対に行くレベルや。次に、九州で一番有名(?)な鍾乳洞『球泉洞』、まぁまぁ近くにある神瀬石灰洞窟も寄りまひょ。恥ずかしいらしい柴立姫神社も撮影だけ・・(笑)。気になる人は調べてちょ。もともと事前の調査では、日奈久温泉に寄ると書こうと思ってたんですが、人吉温泉が気に入っちゃった。(^o^)で、次こそは熊本ラーメンを食べます!
2024.07.15
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2013年10月12日(土) 旅10日目 快晴 とにかく暑かった30℃を超えてました鹿児島県鹿児島市→鹿児島県出水市今頃思い出したことに、宮崎県に入って急に住民のイントネーションが変わったことに、最初ビックリしました。店員さんも若い子も皆イントネーションがこれまでとは違います。遠くまで来たんだなぁ。今日はまずコインランドリーで洗濯、そして原付のオイル&タイヤ交換。用事を済ませると、とりあえず桜島を撮りに港へ行きました。なんか長い行列が出来ています。係員さんに聞くと桜島周辺を周るクルージングとのこと。たった1000円で2時間半も乗れるので破格です。勧められたし、これも何かの縁かなぁと申し込んだら、既に予約の時点で締め切ってるのこと。なんじゃい、と思ってたら、キャンセルが出たのか飛び入りで乗せてくれました。中に入って、特製弁当(800円)を買って食べ、やはりあったやぶ金うどんも折角だからと食べました(お腹いっぱい)。とにかく桜島の撮影しまくり。これで1000円は安い!港に戻ってきて、とりあえずベンチへ。この後どうしようかなぁ。折角、鹿児島まで来たんやし、すぐにUターンもなぁ。でも指宿温泉のある最南端部は興味ないし。一応、鹿児島市でもう一泊してもよかったんですが、少しでも前進しておきたい(性格的に)。ネットカフェがあり距離も適当な出水市に向かうことにしました。東シナ海に出た頃には、日の入りに少し間に合わず。まぁまだ撮影は出来ました。暗くなって道の駅阿久根で少し休憩。星が綺麗だったので、人生初の星の写真にトライ。持ってきた安物の三脚がやっと役立ちました。んで撮ってみたんやけど、ただ星が撮れるのみ。星の知識がないとつまらんということを、痛感いたしました。さらに真っ暗な道を進み、クアドーム阿久根ってところで風呂入りました。一応温泉らしいですが、スーパー銭湯みたいなところ。何とか出水市に着いて、ネットカフェで就寝。ああ、もうUターンしてしまったのか。ちょっと寂しい。《投稿日時:2013/10/21 11:13ってことは、下関市内のネットカフェからの投稿かな。》2015年7月8日【あとがき】前日はずっと雲が邪魔していましたが、この日は快晴で綺麗に桜島が撮影できました。まずは、桜島クルージングに飛び入り参加できたのは運が良かったですね。たった1000円で2時間半もの船旅、人気もうなづけます。この後、東シナ海に出る前に、実は今回の旅の目的地の一つ「いちき串木野市」に寄りました。ここは母の故郷で、叔父さんが住んでいます。と言っても、小学生の頃に1度訪れたのみ、叔父さんにもその時以来会っていないのですが。実家に電話して、叔父さんに連絡を取ってもらおうかと悩みましたが、結局は通過したのみになりました。小学生の時の記憶では結構田舎だったと思うのですが、かなり市街化してました。この日の温泉のクアドーム阿久根は、ほぼスーパー銭湯で特筆すべきものは無いのですが、温泉に入りたいなぁと思いながら夜道を延々と走ってた時に見つけたので、かなり嬉しかったですね。鹿屋市もでしたが、ネットカフェが1件しかない出水市に行くのってかなり危険でしたね。おっと、それを痛感するのは、もう少し先でした。^^;『次にここに来たなら?』まずはせっかくの南端の鹿児島ですから、もう一泊は確実にしますね。そして南へ向かい、有名な指宿の砂むし温泉へ。砂風呂ってイマイチ惹かれないのですが、体験もしないで批判は出来ませんから、一度は体験せねば。JR最南端の駅「西大山駅」も有名です。絶対行きたいとは思いません(汗)が、せっかくなので行ってみましょう。それから薩摩富士こと開聞岳を1周ですね。^o^指宿で泊まるなら、くり屋ってところが安いらしい。もしくは阿久根市で見つけた「あくねツーリングSTAYtion」。ってか、ここに決定でしょ。^ ^寝台特急に宿泊ってすげ~。宿泊費も格安やし、ここは絶対に一度泊まってみたい。あと、まったく通らなかった鹿児島湾の北部、霧島高原(霧島温泉郷)辺りも行ってみないと。気になった場所はまず「妙見田島本館」。そこから少し離れた場所にある「嘉例川駅」は、古い駅舎と駅弁が有名なそうな。そして、「霧島新燃荘」も見逃せない。霧島市にはネットカフェが2件もあるので、宿泊も大丈夫のようです。いや、ネットカフェ以外に泊まりたいが。;^_^A
2024.07.15
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2013年10月11日(金) 旅9日目 雨だったり曇だったり鹿児島県鹿屋市→鹿児島県鹿児島市今日は何と言っても桜島! 桜島に始まり桜島に終わるのです。垂水市に入って鹿児島湾沿いになると、道に大量の火山灰がっ。噂以上やなぁ。ここで暮らしてる人って大変。道の駅たるみずで、ちょっと休憩。これから桜島に入ると思うとワクワク。あっ、噴火した?んで島内。火山灰の量がさらに凄い。特にトラックが通り過ぎた後は、灰が舞い上がってもう大変。シールド付きヘルメット絶対必須です。土産物屋があったので停まったら、近くに撮影ポイント発見(有村溶岩展望所)。直後にバスが停まり、小学生がたくさん降りてきて、元気に撮影しまくり。一人旅している僕から見ると、あまりに楽しそうで、小学生に戻りたい・・なんて。そういや小学生って、使い捨てカメラをまだ使ってることにビックリ。こんなところに需要があったとは。さらに麓にある展望台にも行き撮影(湯之平展望所)。夕方になって島内にあるさくらじま白浜温泉センター(300円)に入りました。温泉から出たら真っ暗。僕は知らなかったんですが、桜島って一箇所しか陸と繋がってないのね。桜島の西にある鹿児島市には、定期便のフェリーがあります。フェリー内にある、立ち食いのやぶ金うどん(有名らしい)でうどん食べました。15分で着いちゃうので、急いで食べましょう。フェリーが着くと、そこは鹿児島市。県庁所在地なのに、やはり凄い火山灰。大変やろなぁ。そして鹿児島市内のネットカフェで就寝。マクドナルドの駐車場も灰だらけ。ちなみに、カメラもかなり灰を被ってました。壊れはしなかったけど、ここでは防塵機能が欲しいですなぁ。2013/10/21 03:352015年6月8日【あとがき】個人的にはこの辺りから旅日記の質が上がってるような気がします(笑)。 この日は、ほんと桜島しかありませんね。それにしても、桜島&火山灰には凄いカルチャーショックを受けました。田舎が鹿児島県いちき串木野市なので、子どもの頃の帰省時に、車にうっすら火山灰が積もっていた記憶はあるのですが、まさかここまで火山灰が凄いとは。何度も噴煙を上げる桜島にもビックリ。こんな山って他にある? 軽く旅日記の補足。道の駅たるみずは、旅行前から寄ると決めていました。以前ネットニュースで知った火山灰の缶詰を買うためです。1缶100円。保存用と中身確認用に2個買ったけど、開けたっけかなぁ?桜島で入った温泉「さくらじま白浜温泉センター」は、ほとんど記憶に残ってません。HP見てみたけど、う~ん、温泉の方は画像を見ても思い出せませんでしたが、建物は思い出しました。^o^まぁ、記憶にあまり残らなかった温泉ということで。;^_^A 『次にここに来たなら?』まずは最南端の佐多岬を目指すかどうか? 当時は最南端に行く価値を見出せなかったのですが、青森県の龍飛崎に行った今となっては佐多岬も行きたいところ。まぁ本州最北端って、龍飛崎でなく下北半島の大間崎だったりしますが(笑)。 佐多岬までに何か良さげな場所ないかなぁと探してみると、すぐに神川大滝がありました。こりゃ良さげ。とそれだけでなく、雄川の滝。何?このエメラルドグリーン。絶対行ってみたいッス。^o^佐多岬からの帰りには、テイエム牧場温泉が面白そう。桜島では、鳥居がほとんど埋まってしまっている「鳥居埋没地」も撮影しておきたいですね。ツーリングマップルで鹿児島市の地図を見ていると、格安ゲストハウス「リトルアジア」の情報が載ってました。個室が一泊2500円とは安い! ゲストハウスって、ちょっと怖いけど泊まってみたい。^o^
2024.07.14
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2013年10月10日(木) 旅8日目 晴のち曇宮崎県宮崎市→鹿児島鹿屋市日向灘沿いを南下しています。今日は異様に暑いです。やっぱ青空のもと、海沿い走るのは気持ちいい。 良い景色が見えると停車して撮影するので、なかなか前に進みません。道の駅フェニックスで弁当買って、外で食べました。この道の駅周辺は、本当に絶景です。日南市に入って、寄り道で飫肥(おび)の町並みに行きました。でもな~んかイマイチ。どこが見どころなんやろ? 水路にコイが泳いでる風景があるらしいんやけど、諸事情によりコイの放流中止やって。青の洞門に続いて・・、タイミングが悪い。途中で見つけた内之田駅それから、近くの北郷温泉に入りました。寄り道が長くなりました。鹿児島に入り、鹿屋市直前の道の駅「くにの松原」で休憩。ここで晩飯と汗かいたので、本日2度目の温泉。鹿屋市で唯一のネットカフェで就寝。なかなか充実した一日でした。2013/10/21 01:47 2015年5月7日【あとがき】最後に「なかなか充実した一日でした」とありますが、読んでもそんな充実した一日だったように思えませんね。;^_^Aなので、補足します。この日は、とにかく暑かったです。確か35度ぐらいだったかな? 半袖Tシャツ1枚でも汗だくでした。午前中は天気も良くて、絶景の続く日南フェニックスロードをひたすら南下します。写真も結構撮ってますねぇ。道の駅フェニックスで弁当を食べ、さらに南下すると「いるか岬」があります。ツーリングマップルには「イルカの泳ぐ風景が見える」と書かれてますが、待っててもイルカなんて見えねーよ!日南市に入り、飫肥の町並みに行ってみます。水路を泳ぐ鯉については、現在は復活しているようです。諸事情により中止とありましたが、コイヘルペスが原因だったみたいです。それから近くにある北郷温泉へ。サンチェリー北郷を選択。ここの温泉は変だったのでよく覚えています。内風呂から外へ出ると螺旋階段があり、上がるとログハウス風の屋上露天風呂。これが微妙に安っぽいし(笑)。この屋上で身体を洗っていると、強烈な陽射しで日焼けしていくのを感じました。;^_^Aちなみに源泉掛け流しなので、お湯は良いようです。^ ^この後も日南フェニックスロード(国道448号)を突き進むのですが、天気はだんだん曇ってしまいました。17:20 道の駅「くにの松原おおさき」に到着。食堂で黒豚を使ったカツ丼とミニうどんのセットを食べました。それから道の駅内にある温泉「あすぱる大崎」に入りました。が、ここの温泉はまったく思い出せません。とにかく安かった記憶だけあります(310円)。鹿屋市について、ブックマーケットで立ち読みして時間を潰したことを今思い出しました。鹿屋市唯一のネットカフェは自遊空間。ここはめっちゃ部屋が狭かったぁ。オススメ出来ないけど、この辺りではここしかネットカフェが無いので、また行った時もここに泊まることになるのかなぁ。(^◇^;)ここからいつもの反省をしようと思ったのですが、調べてみても宮崎市から鹿屋市の間で他に魅力的な場所が見つかりませんでした(汗)。温泉もあるにはあるのですが、行きたいと思うほどでは…。あえて挙げれば、鵜戸神宮と都井岬かなぁ。う~ん、そんなに惹かれませんねぇ。この辺りは、日南フェニックスロードが全てという感じなのかな?
2024.07.14
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2013年10月9日(水) 旅7日目 晴のち曇宮崎県門川町→宮崎県宮崎市わ~い、やっと天気回復。青空だぁ。どうしても行きたかった高千穂峡ですが、台風で増水してるかなぁと、せっかく近かったのですが後回しに。青空の下でのドライブは楽しいなぁ。日向市を抜けたところに海の駅「ほそしま」で海鮮定食をいただきました。せっかくの料理も、グルメでない僕の舌では・・。日向市に入ると西部やら広島やら巨人やら書いてあり、さすがキャンプ地で有名な宮崎県です。そして夕方になって、やっと今日のゴールの宮崎市に着きました。今から何しようかなぁ。青島ってところが観光名所らしいので行ってみました。よくは知らなかったのですが、巨人の全選手の絵馬がありました。連覇と書いてありましたが、叶いましたね。ご利益あるのかも。宮崎市に戻り、うちの近所にはない「びっくりドンキー」で晩飯。そして久しぶりのネットカフェで就寝。今日は風呂に入れませんでした。2013/10/20 10:032015年4月20日【あとがき】4日間も雨だったので、ホント~~に久しぶりの青空。もうそれだけでテンションが上がってしまいました。まずは門川温泉 心の杜を出て、すぐ近くの海へ向かいました。釣りしてる人が何人かいて、時間がゆっくり流れているようでした。しばらく南下して、ツーリングマップルに載ってた道の駅「ほそしま」の海鮮定食をいただきました。海鮮丼は長旅ではよく食べていますが、普段はまったく食べません。この時も980円という値段でかなり悩みましたねぇ。今なら980円ぐらいなら即決ですが(笑)。この後、金ヶ浜という場所で少し撮影をして、この日のゴールの宮崎市には明るいうちに到着。ツーリングマップルで周辺を調査し、青島に行くことになります。 青島に着いたのは既に夕方で、しかもかなり曇っていたため暗くなるのは早かったですね。この日唯一の観光地で、ここに来てなきゃ凄く内容の薄い1日になるところでした。ちなみに青島神社は縁結びの神様だそうです。縁結びで有名な出雲大社もこの後に行きました。が、いまだに僕は独り・・。…>_<… 宮崎市に戻った頃はもう真っ暗。急に「びっくりドンキー」のハンバーグが食べたくなって、わざわざスマホで検索してまで食べに行きましたが・・。びっくりドンキーをよく食べてたのって、彼女がいた時だったんですねぇ。独りで食べてたら、逆に寂しい気持ちになりました。(-。-;温泉も見つからず、ネットカフェのシャワーでいいかなと思ってたら、泊まったネットカフェにシャワー付いておらず残念。。。 反省…門川町から宮崎市って約60kmぐらいの距離なのに、青島だけって時間が合わないような…。そういえば、宮崎市内でブックオフの姉妹店「HARD OFF」で寄り道してました。^^; 道の駅「ほそしま」のすぐ近くに、日向岬の馬ヶ背という絶景ポイントを見逃したのは痛かったですねぇ。ここは必ず次に訪れるつもりです。他にも良い場所があるだろうと探してみましたが、この辺りには惹かれる場所が少ないようです。追加情報として、宮崎市にある「百姓うどん」のカキ氷が驚愕のサイズみたいです。独りじゃ絶対に食べきれんぞ、コレ!!
2024.07.13
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2013円10月8日(火) 旅6日目 大雨大分県別府市→宮崎県門川町雨が止むのを待っても無駄。気持ちを入れ替え、先へ進むことにしました。まずは別府駅で朝食(名物だんご汁)。地図をみてると、低料金の穴場と書いてあった「門川温泉 心の杜」を発見、素泊まり2300円(実際は入館料+500円必要)だったので、電話ですぐに予約。泊まるところが決まってるのは楽だが、絶対に門川町まで行かねば。まずは別府市役所に行きました。温泉スタンプ16個貯まったので、2段に認定してもらい、賞状とタオルもらいました(500円必要)。嬉しさは・・ないですね。それからずっと大雨の中を運転してました。台風が近かったので、風も結構強かったので寒かった。夕方には心の杜に着きました。市が運営してるみたいで、温泉が主で、他にプールや体育館、テニス場がありました。良かったのは、洗濯機と乾燥機が使えたことです。温泉は広くてスーパー銭湯みたい。晩飯は、食堂で宮崎名物チキン南蛮定食。やっぱりネットカフェより広くていいなぁ。かなり気に入りました。2013/10/20 01:252015年4月13日【あとがき】ここらで、この旅で持って行った撮影機材を紹介したいと思います。一応、カメラが趣味なので。^^;カメラは、オリンパスE-P5(マイクロフォーサーズ)のみ。レンズの方ですが、・オリンパス12mm/F2.0・オリンパス17mm/F1.8・パナライカ25mm/F1.4・オリンパス45mm/F1.8・オリンパス75mm/F1.8あと、動画用にズームのできるパナソニック14-42mmⅡです。う~ん、いくら単焦点レンズは小型軽量といっても、さすがに多過ぎな気がしますね。初めての長旅だったし、後悔したくなかったので多めにレンズを持って行きました。一番デカくて重い75mmは最後まで持ち出すか悩みましたが。;^_^A結局、12mmと25mmでの撮影が多かったですね。中途半端な45mmが最も出番少なし。さすがにこれ以上、別府市に留まることは出来ませんでした。一応期限がありましたので、九州一周が達成できなくなるかもという焦りがありましたね。んで、大雨の中を移動することに。別府駅内のベンチに座り、「ツーリングマップルR」で調査。そして低料金の穴場(らしい)門川温泉心の杜を発見することになります。長旅に限らず、旅行でよく困るのが泊まる場所です。食べ物で困ることなんてまずない! この泊まる場所さえ決まっていれば、非常に精神的に楽になりますねぇ。デメリットは、その日の予定が制限される事かな。この後、ひたすら門川町を目指すのですが、本当にただ雨の中を走ってただけなので、どの道を通ったのかも分からないほどでした。が、唯一途中で撮影した写真に『北川ダム湖』とあったので、国道326号線沿いの道の駅「宇目」という場所だと判明。『北川ダム湖』の看板を撮っておいて良かった。^ ^おそらく大分市から南下するルートを通ったと思いますが、次に行く時は大分市からさらに東へ、関埼灯台のある海沿いの道が景色が良いらしいので通りたいです。まぁ、大雨だったら景色もクソもないですけどね。;^_^A夕方には心の杜に到着。結局、ずっと雨は降りっぱなしでした。門川町が運営しているだけあって、地元の子どもから老人まで客が多かったです。 そうそう、急にここからイントネーションが変わるんですよ。びっくりしたし、遠くまで来たんだなぁと思っちゃいました。 この心の杜は、次の旅でもまた泊まるでしょうね。温泉と食堂、しかも無料で洗濯もできるし。^o^ただしこの日は、和室しか空いてなかったのですが、簡易仕切りがあるだけで隣の話し声が聞こえまくりだったので、洋室が絶対にオススメです。反省…大雨にも関わらず、ちゃんと進んだのは我ながら頑張りました。でも、同じ場所に1週間ぐらい滞在できるような心のゆとりも持ってみないなぁと。^o^
2024.07.13
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2013年10月7日(月) 旅5日目 雨のち曇大分県別府市→湯布院→別府市非常に憂鬱であります。またしても雨やし、次の日も雨やって。ガックシ。まずは基地(ゆめタウン)に行って朝飯。それからず~と地図を眺めながら、本日の予定を考えておりました。雨やと何もやる気ナッシング。とりあえず、昨日断念した塚原温泉 火口乃泉に行って・・、湯布院が近いじゃん! 予定が出来た。また山に入り霧の中を進むが、昨日よりは時間的に明るいので辿り着けました。雨が止んでるうちに、まずは火口見学(200円)。火口付近は、嵐のような突風が吹きまくってました。それから露天風呂(600円)。別府温泉の中で最強の酸性らしいのですが、別にヒリヒリすることもなく普通に入れました(16/88湯目)。湯布院に着いたのは16時半。金鱗湖は朝は霧に包まれて幻想的になるんですが、夕方はただの池。駅まで歩いていると、どんどん店が閉まっていく。結局、何食べようかなぁと悩んでる間に、ほとんどの店が閉まってしまいました。>_<また別府市に戻り、基地で晩飯(昨日と同じとり天定食)を食べ、歩いて別府駅に向かいました。途中に前回来た時に泊まった旅館が、素泊まり2500円とありました。確か昨日泊まったネットカフェが2200円だったので、こちらにしました。旅館なら荷物を部屋に置いておけるし、部屋も広い。昨夜もここで泊まれば良かったなぁ。旅館の温泉スタンプは持っているので入らず、永石温泉(100円)に行きました(17/88湯目)。有名な竹瓦温泉は撮影のみ。2日続けての別府市、この旅どうなるんやろぉと心配になりました。2013/10/19 23:45 2015年4月2日【あとがき】さすがに3日連続の雨にはガックリきましたねぇ。テンションも最低でした。基地(ゆめタウン)内にあるイスにべったり座って、延々とツーリングマップルを眺めてました。テンションが落ちているので、真剣に予定を考えているわけでなく、只々時間を潰してる感じ。湯布院という予定に辿り着くまで何時間かかったのやら。基地を出たのは、13時を過ぎてました。霧の中の塚原温泉。そして嵐のような突風が吹きまくってた火口見学。大変でしたが、そのぶん思い出深いですねぇ。強酸性の温泉は、案外普通やったけど。そして湯布院の方へ向かって行くのですが、ツーリングマップルで調べていると、途中に『霧嶋神社・湧水あり』という表記が。寄れば良かったと書こうと思ってたら、ちゃんと寄ってました(笑)。なので、ちょっと追記。名水 ゆふの水と書かれた看板があったので、ちょっと寄ってみました。でも有料と書かれており、隣にあるレストランの副業っぽい感じがして即Uターン。う~ん、なんか嫌な感じ。で、少し進むと霧嶋神社の名水がありました。ここで湧き水を堪能させていただきました。行くならこっちです。 湯布院に来たのはこれで2度目。観光地として発展しており、お店がずらーと並んでいて、京都の嵐山に近いイメージを持っています。個人的にはあまり好きではないのですが、雨の日には人が多い場所の方が寂しくなくて良いかも。ただし、この日は着くのが遅過ぎました。どんどん店が閉まっていき、午前中に出発しておけば…と後悔しましたねぇ。閉店間際のスイーツ店でロールケーキとプリンを食べましたが、客は僕一人でした。~_~; 別府市に戻った頃には真っ暗。前日と違って、旅館の素泊まりです。この時の旅行記では隠してましたが、駅前高等温泉です。この九州一周の旅以前に行った別府温泉旅行で泊まりました。別府市はこの時で4度目となります。3度目の別府温泉の旅では2泊しましたし、今回は原付で市内を回りましたので、別府市の地理には非常に強くなりましたね。テレビで別府温泉が出ても、すぐに場所が分かってしまいます。^o^ 反省…午前中を無駄に過ごしたことに尽きるでしょう。おかげで湯布院をほとんど楽しめませんでした。あと湯布院の近くに湯平温泉がありました。検索してみると、なかなか良さげな風景のようです。ここは次の旅で寄ること決定!!
2024.07.12
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2013年10月6日(日) 旅4日目 雨福岡県北九州市→大分県別府市またしても雨。この日の予定は、大分県別府市なので距離的には余裕かな。別府市に向かう途中で、青の洞門なる看板を見つけ、スマホで調べたらテレビで見たことある! 早速向かいました。途中、コインランドリーで洗濯。実は人生初めてのコインランドリーなので、少しドキドキ。別にどうってことなかったけど、旅行中に洗濯って、旅してる感じだよなぁ。青の洞門ですが、工事中で車輌は通れず。途中までは歩道の方は入れたので、歩いて撮影しまくりました。洞門を出たところに道の駅があり、洞門バーガー(380円)なる黒いバーガーを食べました。16時頃、別府市に到着。雨の中、この後どうしよう? ちなみに別府市はすでに3度訪れていて、別府温泉巡り(スタンプラリー)をしています。目指せ88湯。せっかく初めて原付で別府に来たんだからと、一番遠い塚原温泉 火口乃泉を選択。17時閉店に間に合うか?山を登って行くと、霧がかかってきて前が見えません。見えるのは、30mぐらい先まででしょうか。雨もキツイし、霧でほとんど見えません。17時過ぎても辿り着けず下山。>_<別府市には大きなゆめタウンがあるんですが、ここを基地にしました。駐輪場に原付を置きっぱにして、歩いて松原温泉(100円)に入りに行き(14/88湯目)、ゆめタウンに戻って、店内でとり天定食を食べました。次は東町温泉(100円)に入りました(15/88湯目)。2度の風呂は逆に疲れる~。やはり、ネットカフェで就寝。頼むから明日こそ晴れてくれ~。2013/10/19 20:172015年3月29日【あとがき】青の洞門は、ほんと偶然に看板を見つけたのですが、ここは正解でしたね。ちょうどこの時は工事中だったので、もう一度行きたいですね。洞門バーガーを食べた道の駅ではすでに雨は上がってきており、別府市までの間は青空も見えていました。でも別府市に着いた途端にまた雨。>_<このあと、塚原温泉を目指して山の方へ入って行きますが、ま~ったく日記が上手く書けてない! 読み返してみてビックリするほど。なので、ここで加筆したいと思います。山を登って行くと、霧がかかってきて前が見えません。視界30mもあるかどうか。対向車が急に現れる感じで、非常に怖かったです。なかでも、後続車が僕の原付に気付かずに追突されるのでは?と思い、出来るだけ端に寄って走行していました。都会と違って10分に1台が通るぐらいなので、車もスピード出してそうなので、常に後ろに注意を払っていました。スマホのGPSで大体の場所は分かっているのですが、曲がり道すらよく見えない状況。雨なのでスマホも常に見続けられる状態ではないし、17時という時間制限。ここまで来たんだからとかなり頑張ったんですが、結局は辿り着けずに断念。後で分かったのですが、途中で道を間違えてたようで、アフリカンサファリの入り口の前を通りました。そこに等身大のアフリカゾウ(マンモス?)の像があるのですが、霧の中で巨大なマンモスの影だけが見えていて、漏らしてしまうほどの恐怖を感じました。;^_^A帰りも危険な濃霧の山中をゆっくり運転して下山したのですが、市街地は霧も無く平和そのもの。そのあまりの差にしばし呆然としてしまいました。( ̄O ̄;)って、やっぱり今書くと、非常に長くなってしまいますね。;^_^A反省…まだ持参していたツーリングマップルを上手く活用していなかったようで。これによると、北九州市から南に進むと平尾台と千仏鍾乳洞がありますね。鍾乳洞は膝ぐらいまでの水の中を進むようで楽しそう。次が青の洞門。そのすぐ近くに日本唯一の8連アーチ石橋の耶馬渓橋があるではないですか!? こんなに近いのに、スルーしてしまうとは。さらに進むと豊後高田市の昭和の街並みを再現した商店街があります。再現というのが引っかかりますが、ちょっと寄ってみたいですね。最後に別府市にも関わらず、ネットカフェに泊まったのも失敗でしたね。次の日のように旅館の素泊まり(2500円)がイイっす。ネットカフェは飽きた。(-。-;
2024.07.12
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2013年10月5日(土) 旅3日目 雨山口県山口市→福岡県北九州市この旅、初めての雨ということで、ちょっとテンション落ち気味。こういう日もあるさ、と思いながらも、旅に出る前の一週間は晴れてたので悔しい。午前中はひたすら下関を目指します。15時に下関に入り、途中関門橋への右折レーンに入れず。仕方なく下関市でフグ料理でも食べようかと直進。関門橋の下辺りで原付を停めて写真撮ってると、道路の反対側に何か気になる建物が見えました。行ってみると、歩行者、自転車、原付の関門トンネル入り口でした。さっき入れなかった右折レーンの先は、車オンリーの橋への道だったのか。関門トンネルは、今のところこの旅一番のワクワク感でした。エレベーターで地下に降り、細長い通路を原付を押して(!)進みます。最初は緩い下り、中間地点からは緩い上り坂。汗だくです。約1kmぐらいだったかなぁ。エレベーターを上がると、九州へ。休憩のあと、門司港へ。もう夕方で名物焼きカレー食べてたら真っ暗。夜景を撮影し、北九州のネットカフェでシャワーを借りて就寝。それにしても、一日中雨でした。山口県までは原付で来たことがあったので、九州上陸でやっと旅気分。2013/10/19 10:462015年3月22日【あとがき】初めての雨でした。長旅だと、さすがに雨の日は避けられないため準備もしてきたし、その雨対策用のグッズも初めて使用できるとあって、そんなに嫌な気持ちにはなりませんでした。まぁ、やっぱり晴れの方が良いですけど。 旅に出る前の一週間は本当に晴天ばかりでした。そう、本当は一週間前に出発できたはずだったのですが、初めての長旅ということで色々な準備品を買い込んでいました。そしてこの頃はじめて楽天で買物したのが失敗で、Amazonと違って商品がなかなか届かない。注文を受けてから発注する店があることを知りませんでした。一人暮らしだったので、長旅に出てしまったら商品を受け取れなくなるし。また、待ってる間に必要と思われる商品がまた出てきて、Amazonでさらに注文しちゃったり。 出発直前に買った商品は、・防水機能付のキャップ…ネットでの購入はダメですね。なんか頭にフィットしません。・防水機能付の登山用シューズ…少しぐらいの雨なら大丈夫でした。ただ普段のシューズより底が硬いため、足の裏が痛くなりやすい。・ウエストポーチ…カメラとレンズ用です。このウエストポーチを使用するようになって、レンズの落下事故が増えました。別のポーチと交換したら事故が無くなったので、呪われたウエストポーチ(欠陥品なだけ?)と呼んでます。・レインカバー ウエストポーチ用…問題無し。・レインカバー リュック用…リュック全体を覆うわけではないので、大雨では役不足でした。・寝袋…原付なので一番薄いのを購入。現在に至るまで使ったことなし。;^_^A・ウォークマン…大活躍。・パンク修理剤…こちらも使用していませんが、保険みたいなものですから。他にもウォークマンの専用ケースやらヘルメットホルダー(原付のオプション品)、着替えなどたくさん買いました。 話を旅の方に戻します。九州へは関門橋を渡るのとばかり思っていました。そして、トンネルは歩行者用だと。なので、関門橋への右折レーンに入れなかったのは幸運でした。トンネル入口もたまたま見つかったし幸運続き。下手すれば関門橋の入口でUターンさせられ、関門トンネル入口もなかなか見つからない可能性もあったはず。(追記。右折レーンの先は関門橋ではなく、自動車用の関門トンネル。関門橋は高速道路ですね。) 関門トンネルの中は、九州一周の旅でテンションが一番上がったポイントでした。別に海底が見えるわけではないのに。原付を押して歩くのも、しんどいけど楽しいみたいな。 トンネルを抜けると、そこは九州。テンションはさらに上がりそうでしたが、雨降ってるし、実はこの後の予定を考えていませんでした。ベンチでどこに行こうかと悩んでいると、おっちゃんに声を掛けられ、かなり長い時間話してましたねぇ。家に泊めてくれるのかと思ったほど。^ ^ 結局、門司港に行きましたが、雨なので正解だったと思います。焼きカレーは美味しかったのですが、客がずっと僕一人だけだったので、なんか気まずかった。(-。-; 反省…まぁ悪くないと思います。フグ料理が食べれなかったのが少し心残りかな。まだ帰りのルートで寄れるけど。
2024.07.12
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2013年10月4日(金) 旅2日目 晴れ広島県広島市→山口県山口市この日の予定は、厳島神社と錦帯橋と決めておりました。厳島神社は訪れたことがありますが、潮が引いた時だったので、満ち潮の時を見たかった。調べると、この日の満潮は朝8時半頃だったので、早起きしないと。で、起きれませんでした。急いで宮島口まで行き、原付を駐車(ちなみに青空駐車料で500円、バカ高)。フェリーに乗り、宮島へ。土産物屋や食べ物屋を無視して早歩きで厳島神社(300円)へ。10時過ぎでした。まだ何とか神社内に海水が入っていましたが、みるみる引いていきました。神社を出て、焼き牡蠣やにぎり天など食べ、しゃもじを購入。そうそう、お腹いっぱいやったけど、有名駅弁のあなごめし弁当(1470円)を買いました。山口県に入り、錦帯橋に着いたのは15時半。錦帯橋は初めてです。とりあえず渡る(往復300円)。渡った先に人形石屋なる店があり入ってみました。ちょうどテレビの取材が来ていて、映らないように頑張りました。^_^ 人形石とは、水中で虫が作った巣を人形に見立てたものです。自分へのお土産に一個買いました。値段は400円ぐらいからありましたが、僕が買ったのは700円のちょっと高めでした。店を出て、錦帯橋を眺めながら、あなごめし弁当を食べました。夕方に錦帯橋を出て、山口市に着いた頃には真っ暗。かなり寒いし遠かった。山口市内にある湯田温泉は来たことがあったので場所はバッチリ。旅館やホテルのみだと思っていたのですが、調べてみると共同浴場もあり、その亀乃湯(390円)へ。建物は新しく、お湯は良かった(気がした)。やはりネットカフェで就寝。2013/10/19 02:582015年3月14日【あとがき】まずは雑談から。この日の旅行記は僅か1時間で書けてますねぇ。当初の予定では、1日に3日分ほど旅行記を書いていき、16日分の遅れを取り戻すつもりでした。まぁ無理でしたが。最近の旅行記だと肥大化してしまって、どんどん遅れていってしまいますが。;^_^A回想…この日の予定は、厳島神社と錦帯橋というこの辺りの超名所。ちなみに原爆ドームはすでに飽きてたのでスルー。^^;厳島神社も2度目になりますが、満潮時を見てみたかった。が、起きれず残念。本文には書いてませんが、実は宮島口へ向かう途中に、本屋で15分ほど立ち読みしてました(汗)。たった15分ですが、みるみる潮が引いていったことを考えると、この15分が大事だったなぁと反省。あと、一言も書かれていませんが、厳島神社のあとに豊国神社も行きました。ここは畳857枚分の広さがある千畳閣が有名で、なかなか趣きがあって良かったです。次の錦帯橋ですが、ちょっと急ぎました。暗くなってから観光地に着いても寂しいだけなので。宮島での駐車料金は500円と過去最高記録(しかも日よけもない)だったんですが、錦帯橋の場合は河川敷に無料で駐車できました。錦帯橋はそれほどテンション上がりませんでしたが、鳥取砂丘のように1度は訪れておきたい場所ですね。ちょっと時間は分かりませんが、山口市はかなり時間がかかった記憶があります。そして結構寒かった!有名な湯田温泉は、山口市のど真ん中にある印象です。夕方の湯田温泉駅からは社員旅行っぽい団体が押し寄せていました。ホテルが立ち並び、温泉街の風情なんてありゃしません。鳥取県の皆生温泉に似てるかな。僕の好きな鄙びた温泉街とは真逆のタイプ。てっきり共同浴場はないと思ってたので、検索して亀乃湯が見つかった時は嬉しかったですね。ほとんど覚えてないけど、建物の入り口あたりは覚えてますね。狭い場所に原付を停めました。反省…早起きすべきだった、に尽きると思います。おかげで、厳島神社(満潮時ver.)にまた行かなくては、と思ってしまいます。錦帯橋はもういいかな。^_^;
2024.07.11
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2013年10月3日(木) 旅1日目 くもり家(広島県尾道市)→広島県広島市旅行に出かける時は、早朝に限る。あのだんだん明るくなっていくのが、テンションが上がってきて良いんだよなぁ、と思っていたのですが、実際は準備に手間取り、朝9時半頃の出発だったと思います。荷物が入らず、直前で着替えをいくつか減らしました。三原市のマクドナルドで朝マック、それから竹原市に到着。竹原市は訪れたことがあったんですが、NHKの「たまゆら」なるアニメが竹原市が舞台ということで少し観ていたので、また行きました。ビックリしたのが、アニメにあった通りの風景がありました。ここまでアニメで再現されていると、観光PRが目的?と思ってしまいました。ちなみに、我が町尾道市も「かみちゅ」なるアニメの舞台らしいので、一度観てみたいなぁと思っています。竹原市を過ぎ、呉市手前の安芸灘大橋を渡り、大崎下島に行きました。何があるかは知らないが、なぜか一度来てみたかった。案内板に御手洗の町並みとあったので、そこに行くことに。着いてみると、すご~く微妙。う~ん、アクセスが悪いから、わざわざここまで来るのはオススメしません。古めの町並みがちょろっとって感じ。すぐ近くに、歴史の見える丘公園なるものがあり、非常に長い階段がありました。気合いを入れて行きましたよ、頂上まで。景色はなかなか。でも、頂上までバイクで行ける裏道があったのね。帰りの下り階段、遠いバイク置き場とすげぇ歩かされました。汗だくになったし、既に暗くなってきました。一気に呉市(晩飯は吉野家)を抜け、広島市で温泉探し。半べえ温泉(750円)は、スーパー銭湯みたいな感じで好みではなかったですが、山陽は温泉少ないので仕方なし。ネットカフェで就寝。まだ旅に出たぞって気分には、なってなかったです。2013/10/19 01:55次に予定している「西日本一周の旅」に備えて、九州一周の旅を振り返ってみようという企画。1年半後にあとがきを追加しました。2015年3月8日【あとがき】とりあえず最初ということで、ブログ開設の経緯でも。仕事を辞めて、原付で長旅をしてみたいなぁと思ってました。まぁまぁ順調だった仕事を辞めた理由は色々あるのですが、一番は変化のない毎日に嫌気が差していたことが大きいかな。このままだと10年後も20年後も独りでここに暮らすのかと思うと…。もう少し残ってくれと引き止められましたが、すでに9月半ばで少しずつ寒くなってくるので、無理言って早めに辞めさせてもらいました。そして出発した、人生で最初で最後となろう長旅です。忘れっぽい人間のため、日記でも書いておこうとちょっとだけメモだけはしていました。そして、旅の途中でブログの存在を知り、16日目の長崎県の佐世保市内のネットカフェで書き始めます。回想…初日は竹原市と大崎下島で遊び、広島市内で泊まることは決めていました。おかげで何かと難しい初日の割りには、なかなか充実した1日となっています。残念ながら出発は遅くなってしまいましたが、旅の初日の恒例である朝マックを食べているのはさすが。この朝マックを食べることで、これから旅に出るんだという気持ちになるんです。竹原市は、2度目なのでテンションはそれなり。本文にあるように『たまゆら』で観た風景がそのままだったのでビックリしました。まだそれほど観ていない時期だったので、画像に写ってるお好み焼き屋が、アニメに何度も出てくる店とは知らなかったんじゃないかな。観光客がよく来る店だなぁとは思いましたが。そういえば、尾道が舞台の『かみちゅ』はまだ観てませんねぇ。次が大崎下島。しまなみ海道のように小さな島々が橋で繋がってます。4回ほど橋を渡った先にあるのが大崎下島で、この島で行き止まりになります。期待値が高かったためか本文では微妙な場所と書いてますが、今振り返ってみるとなかなか楽しかったなぁと。説明不足ですが、安芸灘大橋などの橋を渡るのはベリーグッド、御手洗の町並みは微妙、歴史の見える丘公園もグッドといった感じですかね。また、本文では端折ってますが、この公園も何度もアニメに出てくるんですよね。そうとは知らずに行ったので、あっアニメの場所だ!とビックリしました。たまゆらを知ってる人は、画像見るとニヤっとするんではないでしょうか?真っ暗になって広島市に入り、半べえ温泉ですか。HPを見ても、ほとんど思い出せませんねぇ。;^_^Aネットカフェもどんな感じだったかな? まったく思い出せませんが、まだまだ長旅に出たんだという気分になってなかったのは覚えています。反省…初日だけに関して言えば悪くはないかと。出発が遅れたことだけですね。大きな反省は前日までの準備にあるのですが、長くなりそうなので次回以降に。
2024.07.11
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