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2024.09.28
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旅2日目の続きです。


12:20に坂出市から出発。国道32号線で南下していきます。

おっ、山道に入ってきたなぁと思ったところで、道の駅「空の夢もみの木パーク」でちょっと休憩。ここで作業服を着たオジサンに話しかけられました。(僕から話しかけることは滅多にありませんが、よく話しかけられます。^^;)
オジサンも旅行好きらしく、青森の話で盛り上がりました。そして、かずら橋近くの松尾川温泉がかけ流しでオススメとのこと。貴重な情報をいただきました。
日焼け止めクリームを塗り直して再出発。


14:30 徳島県に入り、32号線をさらに進んでいくと、オジサンが松尾川温泉への目印として教えてくれた赤い橋がありました。かずら橋の近くと聞いてたけど、小歩危より前にあるとは。今から温泉入っても、また汗かくしなぁ。;^_^A
とりあえずネットで検索。
松尾川温泉
おお、1泊3240円となってます。予定では、徳島市のネットカフェで泊まる予定でしたが、もうネットカフェには飽きちゃってます。こんな山奥で泊まって、明日の予定は大丈夫だろうか? まだ昼間なんで山奥で時間が潰せるだろうか? などと悩みましたが、ワクワクするこちらの宿に決めました。早速、予約の電話。
「明日の水曜は休みなので、今夜は宿泊やってません」やって。ガチョ~ン!!
日帰り温泉は営業してましたが、この橋からまだ7kmも先です。よく調べてみると、源泉かけ流しといっても加温してるし諦めることにしました。


15:00 さらに32号を直進。小歩危に着いたみたいです。吉野川沿いに道が続いており、なかなかの絶景が続きます。隣には線路も続いており、電車からの景色も良さそうです。JR土讃線ですか、青春18切符で乗れるなぁ、メモメモ。( ^ω^ )


15:10 さらに少し進むと、目的地の大歩危に着きました。「大歩危峡まんなか」という建物に、観光バスや車が停まっていたので、ここに入ってみました。

大歩危峡まんなか
お土産屋さん&レストラン&遊覧船乗場のようです。
遊覧船は乗るつもりはなかったのですが、往復30分で1080円と高くはないなぁと。ここまで来たので乗ることを決意。乗り物酔いと孤独乗船が心配でしたが、どちらも大丈夫でした。平日といっても、アジア系外国人観光客が結構いました。
崖下まで階段で下ります。


舟に乗り込み、靴を脱いで板の上に座ります。(初体験の)救命胴衣を着用して出発。やっぱり舟は楽しいです。まぁ、同じような景色が続くので、途中で飽きてくるのは内緒(笑)。


16:00 さて、ここからさらに10kmほど先に有名なかずら橋があるのですが・・。かずら橋って、結構がっかりポイントと聞いてたので、今まで行きませんでした。今回こそと思ってましたが、もうすぐ夕方だし、徳島市はかなり遠いので今回もパス。;^_^A

ここからだと圧倒的に高知市の方が近いのですが、明日の室戸岬のために徳島市まで戻ります。南側にある国道439号は剣山の近くなので峠道と予想。北へ戻ることになりますが、慣れた国道192号で安全に進みまひょ。
まずは温泉と思い、すぐ隣にある大歩危峡まんなかの温泉へ。と思ったら、日帰り温泉終了してました。(-。-;

16:30 仕方なく近くのホテルサンリバー大歩危の日帰り温泉へ。
サンリバー大歩危
700円は少し高いなぁ。お湯はかけ流しではないようで、結構汚れが浮いてて嫌な感じ。自慢の露天風呂からの絶景も、今まで見てきた吉野川の風景と同じやん! 写真なんかで見ると凄い景色ですが、ここに着くまでに同じ景色を見られるので感動無し! オススメしません。


17:40 32号線を北へ戻っていくと、行きにはスルーした吊り橋で停車。

下は木で出来ており、このレベルでは観光名所にならない徳島県に驚愕です。大阪市内にあったら、十分にお金取れるなぁと。それにしても、高所恐怖症もかなり治ってるのを実感しました。余裕で渡れましたし、昨日の渦の道でビビってる人がいたことに驚いたぐらいです。

国道32号から国道192号へ曲がり、あとはひたすら東へ直進のみです。この192号線は、松山市に住んでる頃に何回か通りました。当時は絶対に日帰りだったので、1日で往復280kmも走ってたのね。す、すげ~。若かったのかな?(-。-;


21:15 徳島市内のネットカフェに到着。途中、脇町で寄り道した(懐かしかった^ ^)とはいえ、こんな時間になるとは。さすがに疲れたよ~ん。そういや、徳島ラーメンと大きく書かれた店がありましたが、あまりお腹が空いておらずスルーしました。本日は晩飯抜きで就寝です。

2014/8/6 01:23



追記

危険な香りがした国道439号を選びませんでしたが、この選択は本当に大正解。当時は知りませんでしたが、酷道ヨサク(国道439号)をこんな時間に入って行ったら、途中で泣いていたでしょう。(笑)





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最終更新日  2024.09.29 01:17:28
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