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実はそこから組み立てられていませんでした。
何故かと言うと購入したCPUがあまりにも最新過ぎて、ベースのマザーボードの
バージョンが古くて対応していませんでした。
そこでマザーボードメーカー(台湾)とCPUメーカー(アメリカ)に連絡を取ってみると
販売店に対応を確認して欲してアップデートをお願するのが良いと言われ
そこで購入した店舗に確認するとそのようなサポートは行っていないと断られて
しまいました。
八方ふさがりとはこの事で、そうなると折角買ったCPUかマザーボードのどちらかを
購入しないさねばなりません。
ですがマザーボードは1万円、CPUは4万円以上したのでマザーボードを購入し直すかと
思ったのですが、やっぱり1万円を捨ててしまうのはどうしても惜しいと思い再度
マザーボードメーカーさんに問い合わせた所、このような状態になった時にCPUメーカーが
貸し出してくれるサービスがあると聞き早速問い合わせてみました。
ですが、全部英語(ノД`)・゜・。
もうGoogle先生に翻訳をお願いしつつ頑張った所、許可がおり、CPUをお借りする事が
できました!
いえーい!
これでマザーボードのアップデートができる!
発送先はシンガポールでした。
これをまたシンガポールに送り返さねばなりません。
で、で、で、アップデートですが、これが意外と簡単でして
まずUSBメモリーにファームウェア(BIOS)のファイルを保存する。
マザーボードに古いCPUをセットして、メモリーとグラフィックカードとメモリーをセットする
更に新しいファームウェアを記録したUSBメモリーをUSBスロットに刺して・・・
そして起動!
Windowsを起動する前に、マザーボードの管理画面を立ち上げて
おお、ちゃんとRyzen3 3100で起動した!
そして、BIOSのアップデートのメニューに移動しInstant Flashの項目を選ぶと
ファームウェアのアップデートが開始されます。
そして、ファームウェアを書き換えたので、いざRyzen 5 5600Xの登場です!
これをファームウエアが最新の4.2になったASRock B450 Steel Legendにセットして起動!
動かない・・・・
あれ?
おかしい・・・
今回のB450 Steel Legend のマニュアルを見るとCPUの周波数によってメモリーのスロットの
場所が違うと書いてありました。
これか!と思い、メモリースロットを変更して再起動!!
動いた!(≧◇≦)
ようやくRyzen5 5600XでASRock B450 Steel Legendが起動しました。
長かったなぁ2か月かかったよ。
ちなみにこんなかんじで色んな場所が光ります。
光ると何が凄いかと言うと、かっこいい!以上です。
で、ケースは20年前から使用しているこちらを使っています。
もうほんと色も黄ばんでいて時代を感じます。
一番上の穴はフロッピーディスク用ですからね
ちなみに穴から出ているケーブルは、内臓用のハードディスクを外でも使えるように
引っ張り出しています。
これでようやく動くようになりました。
最新鋭のPCシステムはいかに動くのか、それはまた次の日記に書きたいと思います。
以上自作PCの起動に2か月もかかっちゃったよ編でした。
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