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あっという間に2月がぶっ飛んで行きます。
一年で一番短い月だから仕方ないけれど何だか損した?
気分になるか得した気分になるかは人それぞれ。
政局は相変わらず「良い方向」へ向かって動いて居る
様ですが その影で見えない処も一杯ある。
見えそうで見えない部分をマスコミは必死で
隠そうとするか或いは捏造する。ご用心下さい。
安心・信用できるソースを皆が見分けなくてはならない。
暫く 体調不良で新しいエントリーが無かった
辻本氏が素晴らしいコメントを発表されました。
以下に抜粋として転載致します。
日本を不幸にしている経済の誤解 2月28日(木)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-950.html
日本経済紙は過去日本経済の現状を正確に伝えて
こなかったために、外国の報道機関は日本経済に
ついて常にマイナスイメージで見て来ました。
その結果西側の報道機関や経済学者達は日本の現実
に立脚した調査・研究をせずに日本メディアの影響
を受けたまま 自分たちの先入観で日本経済を批評
してきました。お陰で日本に関する誤った報道が
世界中に蔓延したのです。
日本は世界最大の債権国を確保しているし その上
莫大な国内貯蓄があります。だから債券市場の金利も
非常に低いのです。しかし 日本メディアの影響を
受けた外人は日本の財政に対してとても大きな
危惧を抱いています。
アメリカは日本メディアの愚かな報道を真に受けて
日本の実力を過小評価して日本は中国を差し置いて
リーダーになる可能性はないと判断して中国重視の
政策を長く続けて来ました。
然し米国も 日本の工業力や日本が世界にもたらした
経済的影響力にやっと気が付き始めました。
中国がアジアの主要大国として浮かび上がってきて
いるという見方は 巨大国土面積と人口のせいです。
そしてアメリカは捏造された中国GDPに惑わされて
やがて中国も近代化されて民主国家になっていくと
いうロマンチックな希望的観測を長く持ち続けて
いました。
それは過去大勢のアメリカ人宣教師が中国の大衆を
開放する夢を抱いて太平洋をわたりました。
彼らのアメリカ・中国関係についてのロマンチック
な考えにアメリカ人は触発されました。
戦後アメリカの大企業が宣教師と同じ様に再び中国
の文明化に手を差しのべるという夢を膨らませて
中国に進出しました。なにも労働工賃が安いという
だけではありません。
工賃が安いだけなら南米に行っても同じです。
しかし今日に至るまでアメリカ企業による中国進出は
大部分が中国側に有利に運んでいます。
信じられないでしょうが「中国との取引から利益を
得られそうな企業はアメリカには殆ど無い」と
カレル・ウオルフレンがインターナショナルヘラルドトリビューンに
寄稿しています。
彼は「世界経済の地平線の彼方を眺めると大きな存在
として浮かび上がってくるのは中国でなくそれは日本
である。中国が日本に取って代わると考えている米国人
や一部のヨーロッパ人は、正直に言えば愚かという
より他ない」と断言しています。
日本を覆っていた民主党の黒雲が追い払われ今後
安倍政権が日本を変えていきます。
これからの世界は各種先端技術を制する強すぎる日本
に世界各国は蒼ざめるしかないのです。
(今日は長くなってしまって申し訳ありません。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。)
クリックして
もらえると励みになります。(辻本貴一氏)
「棚上げ」では日本の海は守れない(山田吉彦)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130228/plc13022809040006-n1.htm
国際激流と日本
米国で再び登場した日本の核武装論
北朝鮮の核兵器開発を封じ込める決定的な一手に
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37235
上のJBPressは会員でなくても読める筈です。
ぼやきくっくりさんの文字起こし(この作業大変です)
是れは必見です。画像だけ貼ります。
本文は彼女のサイトへ飛んで下さい。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1342.html#sequel
これらの画像から 何が問題になっているかお分かりでしょうか?
明日から3月・ひ~!病院デーで 始まるとは・・しかも雨の予報
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