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ウィルスにひっかかった。まぬけなオレさまである。いけないのはCabosを使ったこと。『デブ』という語でファイルを検索した。デブでいくつかひっかかったが、zipファイルといういつもならスルーするファイルをウィルスチェックなしにあけてしまった。すぐにavast!がトロイの木馬を発見。チェストへ移動するが、トロイの木馬さんは次々に発見されていく。そのつどチェストへ隔離したが、連続して警告されるので、なんかチェストへ移動してもだめな気がしていくつかのファイルを削除してしまった。あとで「おじいちゃんのメモ」というavast!を翻訳した人のサイトにいくと、削除するのはよくないと書いてあった。根気よくチェストへ移動するべきだったのかもしれない。それにしても『デブ』という語を検索したオレさまよ。なぜにそいつがほしかったのか。うろたえた私は、OS全体をインストしなおそうかと思って、CDを探した。がだ。HDDをまっさらにしたら、iTunesもぜんぶやり直しになる。バックアップを取らねばならない。ほかにも数点、保存したいファイルがある。また、いくつかのソフトを再インストールしなおすことを考えたら、どうにかしてこのまま温存したいと思った。ファイルを検索するたびに警報音がなる状態を耐えて、どうにかこうにか収束してきた。Cドライブ全体のスキャンだとどのフォルダがやられているのかわかりかねるので、プログラムファイルに的を絞って検査すると、当たった。10個ほどのファイルを隔離させてどうにか収まったようだ。ということで、みなさん。ウィニーに限らず、ライムワイヤー系もいけませんぞ。つうかファイルを開ける前にウィルススキャンするのが鉄則。
2009年01月28日
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うつ症状に苦しむ日々が続いている。解決策が見つからず、ついつい「もう、死ぬしか方策はないのではないか」と思ってしまう。生活保護を受ける自分というものを想像できないのだな。この1年間、精神病院に2回入院し、合計半年間を過ごした。そこで得たものも多かったが11月からの3ヶ月で吐き出してしまった。やはり再度の入院しかないのかな。でもネット環境はほしいな。ということで、激しい鬱のなかにあってネットブック、ミニノートといったモバイルガジェットについては関心がある。ベッドにPCを持ち込みたいのだ。イーモバイルはあるから。自宅のノートPC(私の母艦)にイーモンスターをUSBでつないでみたら、ネット閲覧に問題はなく、GYAOもスムースに見ることができた。たまにプツプツと切れることはあるが、我慢できる範囲内。前回の入院時にはイーモンスターをつかってブログの更新をしたが、これがちょっときつかった、キーボードのつくりに問題があって、ちょっとしたはずみに文章を消去してしまうことがあるのだ。構造上の問題だな。せっかく書いた文章が消えると心がなえるものである。病院のベッド上においてのネット環境というテーマについて空想している中で、ソニーVAIO typePが発売されたのである。これはもう触るほかないと思って、秋葉にいったおりにはヨドバシアキバでいじってみた。何回か触っての結論は、購入は見送りだ。かっこいいから物欲をそそるものがあったのだが。できれば、ベッドにtypePをさりげなくおいてみたいものだが。欠点として文字が大変小さいことがあげられる。液晶の性能はいいんだけどね。大きな文字に設定を変えてみるという方法もあるが、なんか、それもねえ。typePはソニーの久しぶりのヒット商品になりそうだが、おっさんの目には過酷な表示であった。それで、代替となるモノはないかと店内をうろつくと工人舎のコーナーがありタブレットタイプのPCがいくつか展示されていた。7インチのタブレットPCという選択肢をみつけ、また大手メーカーでアフターサービスに満足したいのならば富士通LOOX-Uという5.9インチのタブレットがあることもわかった。心がLOOXに向かうのである。タブレットで5.9インチだと電車の中で立って使えるらしい。LOOXほしいぞ。ネットも排してしまいテキストに徹するならポメラというガジェットがキングジムから出ている。現在、品薄状態だ。
2009年01月26日
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YOUTUBEのふとしたネットサーフで思いがけない音楽に出会うことがある。toeというバンド、知らなかった。日本のインディーズらしいのだが、すばらしいポストロックなのだ。世界に通用すると私は思うのだが。シガーロスのアルバムのとなりに飾ってもいいんじゃないか。そのくらい驚いた。toe グッドバイ今回、リンクをひっぱったのは07年のフジロックでのライブ。インストナンバーばかりの彼らにはめずらしくヴォーカルが入っている曲だ。その歌の部分を土岐麻子が歌っている。また、これがいいの、土岐麻子。この人も知らなかった。この人は04年までシンバルズというおしゃれなポップバンドをやっていた人。なんかピチカート5の後継者みたいなポップな音だ。現在はジャズの道を歩んでいるが、正解だと思う。日産ティアナのCMがあるでしょ、OMOTENASHIってやつ。あの音楽を担当している。いい声でしょ。toeと土岐麻子。どちらも生で観たいものだ。皆さんもだまされたと思って聴いてみてくださいな。
2009年01月19日
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定額給付金には反対だ。国民1人に12000円を配って、それが景気に何の効果があるというのだ。10年前の振興券の失敗をみればわかるだろう。国民に金を配る。その意味がよくわからぬ。減税ならば少々わかるが。そもそもこの案は公明党によるものだという。近所の創価学会のおばさんも、公明党の政策が通ると、わが意を得たりといった按配で「公明党の政策がとおりました」と元気になるのだ。私の母が車椅子の障害者なので、彼女の頭の隅に我が家がひっかかってくるらしい。公明党は低所得者など弱者の味方。福祉の党。私のような弱者に12000円を配って誰が困るかと。だが、全体で2兆円だ。もっとターゲットを絞れないものか。高齢者介護に2兆円充ててくれれば私は万歳だ。小学校の耐震強度に充ててもいいかと思う。雇用対策に2兆円を使ってもかなりのことができるだろう。国民に一様に配ると12000円だが、目的を絞ればかなりのことができる。その政策転換をする勇気を麻生首相に求めたい。
2009年01月13日
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世の中不景気だ。「エッチな0930」なんていうエ※動画を見ながら思うのである。ギャラって10万円くらいかなと。エロ業界もデフレなんだろうな。そういうわけでエロビデ※を観ている。鬱のどん底でなにもできないオレ。寝るか何かを食べているかでまるで映画『セブン』でスパゲッティをえんえんと食べさせられる拷問を受けているおっさんのようなのである。(おっさんは監禁された中でものすごい肥満なのだ)なんでもいいから少しでも興味をもったことをやろうとして、それでエ※動画なのだ。Cabosをつこうた。『巨※』とか『熟※』といったワードで検索し、適当にダウンロードする。漁にたとえるとはえなわ漁のような感じだ。ダウンロードをクリックするとつぎつぎにエロクリップをダウンロードしていく。もう何をダウンするのかは問題ではなく、いくつのファイルを手に入れられたかが満足へとつながっていく。エロとの出会いは偶発的なものなのだ。エロを観るのは久しぶりだった。テレビCMで「♪ネットで借りて、自宅に届き、ポストへ返却」というDMM.comのCMをやっていた。それでサイトへいくわけだ。かねがね不思議に感じていた郵送というシステム。私が思うにはビデオくらいそのときの気分で借りたい。予約して日にちを指定するのはどうもな。と思うのだ。『LOST』をネットレンタルするのもどうかな、と。それにけっこうなお代なのである。でも2ちゃんねるでビジネスモデルを理解した。ようするに成人映画目的の人が多数なのだ。ネットならばカウンターでお姉さんと顔を合わさずにすむのだ。それが便利でエ※ビデオは借りられる。それでも私は思う。エロを日にち設定してみるのもなんだかな、と。それで動画配信なのだ。ストリーミングなら1つ500円。これは私の食指を動かした。つうことで適当なエロをひとつipodにいれた。ipodだとダウンロード1つ500円。それを安いとするか高いとするかはその人しだい。まあ、自分が観たいと思うエロをオンデマンドで観ようとするとお金がかかるのである。安全というのも付加されるか。DMM.comが呼び水となってとうとうCacosでエロを検索してしまった。別に積極的にポルノで興奮したいというのではなくて。なんというか生きる実感を確かめたくて無理してみているかんじ。ダウンロードされた動画が私の好みか違うのか、エロいのかつまらんか、とにかく観なければわからない。「熟※」だったとしてその女が35歳なのか55歳なのか、ふたを開けて見なければわからない。その偶発性に惹かれてファイルを開けていく。「po※no」といった洋モノの検索もけっこう楽しい。ワールドワイドなので。ブラジルの男は女の股に顔をうずめて上下させるのが好きだということが、それでわかる。ドイツのおっさんは「アベッヒ、ター、サイラン、ゲーッ!」みたいな実況セックスが好きだ、とか。ディテールを追っていくのだ。
2009年01月12日
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本日も点滴を打ちに行くことができなかった。2009年になって、まだ外の空気をすっていないのですよ。ベッドか居間の椅子にいるかのどちらかだけ。それが人生。まずいと思う。親父が私の状態をみて不穏になった。なんか私の行動はあてつけのような気もするのだ。やっぱり入院していたほうがいいのだろうな。でもお金がかかるから。1年前と状況が同じでは、費用対効果の点で無駄だ。あしたはなんとかしたい。薬もきれたしな。
2009年01月08日
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ニューオーダーの名曲に『ビザール・ラブ・トライアングル』という曲がある。1985年、大学生のときにクラブで流行った。いや、今回は私の学生時代の思い出を語るのが目的ではなくて、YOUTUBEという新しいメディアにおいて、いろいろな人がこの曲をカヴァーしているのだ。それを覗くのがとても楽しい。楽しいから、あなたも付き合いなさい。そう、今回のブログはオレサマが好きな曲に皆さんがお付き合いをするという押し付けがましい企画なのである。まず、ニューオーダーのオリジナルはこれ。(7インチバージョン)それがこのように演奏される台湾のテレビでアマチュアがこんなカヴァーをしていた。フレンテという人のカヴァーが有名らしいこの男性歌手をご存知か、私は知らぬ。Nakedというハードロックバンドがカヴァーするとこうなる。8歳の少女がうたうとこうなるこの人もプロらしいがどこの国かしらん。pittyって人、どこの国の人か関連動画をたどればまだまだある。私が声を大にしていいたいのは、これだけの名曲が日本では知名度がいまいちだということだ。ニューオーダーを知らずともBLTは知っている(マリエルなんかそうだ)人が多いのである。最後までつきあってくれた人がいたらありがとうございます。ざっとでいいの、ざっとで。
2009年01月07日
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すごい人だと思う、派遣村の湯浅誠村長って。元旦の「朝まで生テレビ」で話をするところをはじめて観たが、優秀な人だ。顔をみると痩せて頬がこけ、銀縁めがねをかけて、なんとなく貧乏な面相だ。苦労のあとが伺える。(派遣労働って薄給で大変なんだな)とあの顔からイメージする。なによりも驚いたのは派遣労働という権力と遠い位置にある人から湯浅さんのようなリーダーシップがある人が育ってきたということだ。それが気になってウィキペディアで調べたら、この人は東大法学部大学院中退という学歴の人だった。びっくり。人生の勝ち組である彼がわざわざ、派遣労働者のために市民運動をしているという事実に驚いた。彼も著書が売れるまではお金で苦労したらしい。東大と貧乏という図式が私の頭の中ではどうもつながらない。みなさんもウィキをみてくださいまし。
2009年01月06日
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永田寿康元衆議院議員が自殺しました。昨年11月に自殺未遂後に福岡の療養施設(おそらく精神病院)にいて、そこを抜け出して近隣のマンションより飛び降りたらしい。彼の略歴をウィキペディアで確認すると、例の偽メール事件で議員を辞職する前と後では天国と地獄のちがいだということがわかります。(エリートは逆境に弱いらしい)って2ちゃんねるの書き込みをみました。私も何も死ぬことはないんじゃないかと思いますが、うつ状態だったのかもしれません。療養施設の管理について指摘する声もありますが、おそらく予後の調子がよくて閉鎖病棟から開放病棟に変わったのでしょう。もしも私が病棟で彼と会っていたら、おそらく彼のどこが悪いのかぜんぜんわからなかったんじゃないかと。ごく普通にみえたんじゃないかと思います。うつ病等で自殺する人の心理って、積極的に「死ぬぞ!」という気持ちじゃなくて「死」しか人生の選択肢がなくなったと思ってしまう状態なのだと思います。この私もときどきなりますから。現在、どうにか生きているのは他人のこうした死をいくつか見てきたことがブレーキになっているんじゃないかと。客観的に考えると、どんな状態であろうが、何も死ぬ必要はないのですよね。経済的に破綻したならば生活保護を受ければよい。世間様が冷たい目で見ようともずっと耐える。何も死ぬことはない。生活保護受給者と仕事でよく面談していましたが、あのときの私はまだ、よく、彼らの心理がわかっていなかった。いや、わからなくていいのですが。生活保護受給者って一回くらい自殺を考えたことがあるんじゃないかって思うんです。それで生きるほうを選んだ。ギリギリのところで生を選択した強さを生保受給者に感じることがありました。そんなこと、彼らは口にだして話はしませんが。永田さんには生保の生活なんて考えられないだろうし、そもそも実家が財産家なので経済的に心配する必要はなかったと思います。お金じゃなくて、プライドとか世間体が、トリガーとなったのでしょうか。じぶんが偽メール事件を引き起こしてしまった事実をじぶんで許すことができなかったのかな。国会の爆弾男といわれ、数々の野次で国会より処分も受けたことがある彼。その姿をそううつ質ではないかと、察する人もネット上におりました。フロイトは「怒りの矛先が自分に向かったとき、人はうつ病になる。」と述べています。正義感の強さが災いしたようですね。(正義感の強さはこの私も負けておりません。)彼は2004年に、元客室乗務員と結婚をし、05年に子供をひとり作っています。その奥さんとの関係はどうだったのかなあ、とセレブではない自分は思うわけです。奥さんが絶対的に味方だったら、こんなことにはならなかったんじゃないかって。ほんとに愛し合っていたならねえ。↑ポチっとしてくれるとうれしい
2009年01月04日
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あけましておめでとうございます。私の新年はアナフラニールの副作用によるめまいによって始まりました。もう、グルグルなの世界が。飲みすぎなんでしょうね。1日150ミリグラム。舌も乾くので水分ばかり摂取します。ほとんど動かず、寝るか食べるかだ。せっかく昨年、減量したのに、リバウンド状態です。(入院すっか)と思うこともあります。昨年の今頃の日記をふりかえって読むと、現在とほぼ同じだ。この1年間、苦労したのにもかかわらず、よくなっていないという事実が痛いです。昨年の新年はツェッペリンばかり聴いていたな。いまはギャラクシー500.現実逃避の日々だ。どうすりゃ、いいのでしょう。精神病院で現在も入院中のWさんと大晦日に会う予定でしたが、けっきょく、私の体調不良でやめました。会いたかったのだがな。社会に復帰すべくプランを立てたいところだが、プランが立たないの。精神病院のデイケアに通うという手もあるが、あれは主に統合失調症の人がターゲットだ。単極性のうつ病の人にはしっくりこないのだ。それと知らない病院には行きにくいのです。入院した病院は隣県なのでデイは無理。経済的問題も大きく立ちはだかる。オヤジにすがって情けないな。ほんと、派遣の人なんてたいへんな状況で頑張っているのにな。今年中にどうにか経済的な自立をしたい。でもそこへたどり着くまでの道のりがとても難しい。慢性化したうつ病を治すって、ほんと難しい。オレはもう終わっているんじゃないかって思うときもある。そうすると、障害者年金でも受給するしか生きる方策はないぞ。
2009年01月01日
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