みつみつの台所~いとおしくおいしい毎日~  . 

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2009.08.13
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カテゴリ: 食べる

マヨは最後に少量をトッピングするだけ。

晩ごはんの予定は、ポテトサラダ。
おから入りが我が家の定番です。
おからを入れると、おからが水分を吸ってくれるから。
じゃが芋は丸ごとじゃなく、カットして茹でちゃってOK。
そして、茹で汁をそのまま利用しちゃってOK。
なんとお鍋1つの中で、加熱から味付けまでOK。

嬉しいことがあったので、お赤飯ぽく。
じゃが芋を茹でる時に、一緒に もち黒米 も入れてみました!
もち黒米を入れて炊いたご飯で寿司飯を作った時 は、
酢を入れたとたんに華やかピンクになったもち黒米。
ポテトサラダだとどうなるだろう~?

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*お赤飯なヘルシーポテトサラダ* 4人分

           じゃが芋( 「とうや」使用) ・・・2個(320g)
           おから・・・80g

           はくばく・もち黒米・・・大さじ1
           湯・・・大さじ1

           ●顆粒鶏がらスープのもと・・・小さじ1と1/2
           ●酢・・・大さじ1~2(好みで加減)
           ●塩・・・小さじ1/4程度
           ●こしょう・・・少々

           きゅうり・・・1本
           とうもろこし缶詰(ホール)・・・100g
           オイルツナ・・・70g

           マヨネーズ・・・適量

もち黒米は、熱湯に浸して20分 すごく濃い赤色~ ワインで煮込んだみたいになりました

 1)もち黒米は熱湯大さじ1に浸して20分ほどおく。
 2)じゃが芋は皮をむいて1.5cm角に切り、水にさらしてアクをぬく。
 3)酸に強い鍋に1と2、ひたひたの水を加えて火にかける。
   じゃが芋が崩れるくらいまで、20分ほど煮る。

分けておいた煮汁で水分調整 酢を入れると、色が鮮やかになります 具はお好みで。甘みのあるコーンはおすすめの具材です

 4)じゃが芋の煮汁が多いと感じたら少し取り分け、鍋の中で芋をつぶす。
   (じゃが芋はつぶれますが、もち黒米はつぶれません!)
 5)おからを加えて混ぜ、水分が足りなければ4で取り分けた煮汁で調整。
   ●の調味料を、味をみながら加える。
 6)お好みの具を加える。
   今回は塩もみして水気を絞ったきゅうり、コーン、ツナ。


正直「酢を入れてもダメなんじゃ・・・」と思いました。
ドキドキしながら、酢をIN。
ピンクにはならなかったけれど、ワイン色になりました。
下段の真ん中の写真、酢を落としたところだけ色が変わっているの、おわかり頂けますか~?

オットは酸っぱい方が好きなので、実は酢を大さじ2.5入れてます。
でもいっぱい酢を入れても色は大きく変化しませんでした~。

私は市内のお豆腐屋さんの「生おから」を使っています。
「おからくささ」がなく、そのまま調理に使えるので気に入っています。
(しかも、250g入りで38円~♪)
おからのクセが気になる場合は、フライパンで乾煎りするといいです。
蒸発する水分と一緒に「くさみ」が抜けます。



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久々に、寝苦しい夜でした。
クーラー、この夏はじめて稼動!
「いよいよ夏らしくなるのねっ」と思ったら、
起きてみると雨で・・・。

今日も明日も、雨の予報です。





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Last updated  2009.08.13 07:47:40
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