活字と植物メンテ、クラシックの日々

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北方四島訪問最終日（９月２４日（月））

2011/03/16

被災地の皆さん、
お見舞い申し上げます。。。

例年、３月だと
宮城のあたりは
それほど雪が降らなくなって
暖かくなっている時期なんですが…
今年は雪降りや冷え込みが
多いですね。

みなさんが早く
暖がとれますように。
不足している食べ物、飲み物なども
ゆきわたりますように。

地震も何度も
起こりますね。
地震発生の範囲が徐々に
変わってきている？

「関西に逃げるのでは？」
なんて、
デマが流れていた
タレントさんがいたみたいですが…
その方、朝の番組で
そのデマを打ち消していました。

でも…
今、この時
日本で安全な場所って
ないんじゃないかな？
長年、地震研究をしている専門家も
「他の地方との関連性はわからない」
なんて
言い始めているし。

どこにいても、みんな
ある意味、
“覚悟を決める”
時なのかな？
悲しいけどね。
いやぁ、日本人が
こんなふうになるとは
思わなかったけど。
いや、
今までがあまりにも
のほほんと居過ぎたのかな。
みんな。

ところで…
ミクシィのコミュ
『日本の領土問題を考える』が
今、
参加人数が少しずつ
増えているのですわ。
これといって
トピは更新されていないのですが…

こんな状況になっていて、
そのコミュの中での“発言”は
みんな避けているようですね。
私も・・・
どうしてよいのかわからず、
いつのまにか
メルマガも止まっているのだけど。

それでも、みんな
“日本の領土を守る！”
という気持ちは
強くもっているのですね。

海外の多くのメディアが
日本の惨状を
報じてくださっているのですが、
ある国の情報筋が、
「（日本にとって）
第二次世界大戦直後に
匹敵する困難」
と報じていました。

それに対して、私
つい、
「あんたたちに言われたかねーよ！
第二次世界大戦直後に
“火事場泥棒”をやらかした国に！」
と思ってしまいました。

この時期に
とても不謹慎なんだろうな。
私。

海外の国々に
助けていただかなければ
ならない
この時。

「原発ってこんなに
危ないんだよ！
海外のみんなも
わかってよ！」

日本はある面、
“反面教師”になるかもしれない。
日本の非常に辛い経験を
海外で教訓にしていただければ
良いと思うのだけれど・・・

しばらくして、
ある程度、
日本人たちがなんとか
自分で生活できるように
なった時！

日本の領土、人びと、財産など、
本来、日本に所属するものを
失いすぎてはいけない
と思う。

再び
“火事場泥棒”
に遭っては、
断じてならない
と思う。

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