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2009.11.11
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カテゴリ: ドラマ・映画感想
壱岐は身を切られる思いをしながらも、防衛庁から漏洩した価格見積書の存在を最後まで否定した……。


警察に事情聴取された壱岐は、会社の指示に従い容疑を否認する。
だが壱岐は入手した書類の出所が防衛庁の川又のものだということを知る。

近畿商事社長は、三島幹事長にこの事件のもみ消しを依頼するが、
結局近畿商事が入手した書類を全て提出することを条件に、
検察に手を引かせることになった。

壱岐が会社に行くと、上司が警察に提出する機密書類の準備をしていた。
幹事長との密談を終えて戻ってきた社長にも、壱岐は書類提出を踏みとどまるよう進言するが、もはや筋書きは決まっており、壱岐にはどうすることもできなかった。

しかもこの書類を提出することで、ラッキードの航空機採用が決定になると社長は喜ぶ。
壱岐は書類の出所である川又に捜査の手が伸びることを懸念し、社長にしつこくかけあうのだが、社長命令だと突っぱねられてしまう。

近畿商事への捜査が入って喜んでいた東京商事の鮫島は、貝塚官房長からラッキード決定になりそうだとの一報を受け、顔色を変える。

三島から、今回の近畿商事の件に目をつぶってラッキード採用してくれたら次官のポストを約束する、と貝塚は言われ鮫島を裏切ったのだ。

(鮫島サイテーやな…)

鮫島は川又にお前の機密書類が漏洩したのだと言い、左遷人事を命じる。

(さらにサイテーな鮫島…もうぶん殴ってええわホンマ)

川又は壱岐の自宅を訪れ、機密漏えい事件で罪をかぶせられ辞表を提出してきた事を告白する。
それは自分が部下に指図して入手した文書なのだ、と謝罪する壱岐。
川又は、それは間違っていない、と笑って酒を酌み交わす。

駅まで見送る壱岐に、川又は電車から敬礼。

しかし川又は自宅には戻らず、暗い線路上を歩き迫り来る電車を見つめていた。


川又の妻から、身元不明の轢死体について警察から問い合わせがあったと動揺した電話が入り、壱岐は身元確認に向かう。

遺体は損傷がひどくとても確認できる状態ではなかったが、残されたマフラーの残骸は、昨日別れ際に川又がしていたものに間違いはなかった。

葬儀の際、川又の妻から自殺ではないかと責められるが、壱岐は本当の事を答えることができない。
弔問に訪れた貝塚官房長は、自殺ではなく公務死扱いにするから、もし遺書が出てきても君の手で処分してくれたまえと壱岐に言い放つ。
ブチ切れた彼を必死で止める壱岐の妻。

(いやもう止めなくても…貝塚は1回誰かに殴られたほうが)

正式に防衛庁で採用されるのがラッキードに決定し、喜ぶ社長は壱岐に望みのポストや昇給を言ってみたまえ、と言うのだが、川又を間接的に殺した事に苦悩する壱岐は辞職を申し出る。



いやあ~……
重い作品ですなあ…。
最後、二人で酒を飲むシーンの川又の笑顔がいろいろ切なかった。

見終わった後もずしーんと気分重いです。
重厚なドラマなので、仕方ないっていえばそれまでなんですが
もーちょい見てて心がほっとするような場面とかも欲しいなあ。

千里さんのお見合いシーンもチラっとあったけど、
そんなほのぼのシーンでもないし…
壱岐の家族はもう「お父さん、警察に事情聴取なんて一体ナニやらかしたの?!」っていうトゲトゲした雰囲気だし…

壱岐の娘は鮫島クンに恋してるみたいで、そっちで何か展開ありそうな予告でしたね。
壱岐さんも会社辞めてなかったし…

どうなるんかな…って、放映今日だ、忘れないようにしないと。

このドラマにハッピーエンドはなさそうだなー…。
だけどとりあえず貝塚官房長だけは何か天罰でも下ってほしいところ。





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最終更新日  2009.11.11 14:24:06
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