しろうと自然科学者の自然観察日記

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2012.05.27
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カテゴリ: 山野草と野鳥たち
☆カルガモのつがいと雛3羽を見かけました。

☆カルガモのつがいと雛3羽を見かけました。雛の動きが活発で、泳ぐのが速いので、親子が揃うまでカメラを構えて待ち続けました。
  • カルガモ0.JPG

  • ☆何とか、母鴨(父鴨?)と3羽の雛が揃ってくれました。
  • カルガモ1.JPG

  • ☆手前の雛が、小さな足で水かきしているのが見えます。雛の羽は、体長の4分の1位です。小さい羽がわかりますか?
  • カルガモ2.JPG

  • ☆雛は、器用に水に潜ったり出たりしています。背中の毛に水滴が付いています。体全体は、親鳥のような羽ではなく毛でおおわれています。羽が小さいのがわかると思います。
  • カルガモ3.JPG

  • ☆1羽は、単独行動で餌を食べに行き、戻ってきました。
  • カルガモ4.JPG

  • ☆3月1日の日記に書きましたが、カルガモはカモ科マガモ属の鳥です。「軽鴨」の名は、「軽の池」(奈良県橿原市大軽周辺とする説もあり)で夏季も含めて見られたカモであったことに由来するそうです。マガモなど他の鴨のオスが目立つ羽色をしているのに、カルガモだけは雌雄同色で、外見では見分けがつきません。

    ☆ムラサキツユクサ。雄しべの毛の細胞を撮影する方法。

    ☆5月23日の日記で、ムラサキツユクサの雄しべの毛の細胞が見えているのを紹介しました。
    ☆「凄いなぁ~! ここまで撮れるなんて素敵ですよ!」なんて素敵なコメントをいただきました。ありがとうございます。
    ☆コンパクトカメラのオートフォーカスで撮ったので、そんなに難しいことではないのではないかと思い、再挑戦しましたが、細胞の列がはっきり見えます。
  • ムラサキツユクサ1.JPG

  • ☆太陽光線が当たっている方が、細胞が光って良く見えるようです。
  • ムラサキツユクサ2.JPG

  • ☆別の場所、日陰で撮影しましたが、やはり、細胞の列が見えます。真ん中の雄しべから左右に毛が出ているのが、よくわかります。
  • ムラサキツユクサ3.JPG

  • ☆やはり、太陽光線が当たっている方が細胞は良く見えるようです。
  • ムラサキツユクサ4.JPG

  • ☆日陰で撮影すると、左側に細胞は見えることは見えますが、いまいち鮮明ではありません。
  • ムラサキツユクサ5.JPG

  • ☆「C」社の2009年発売コンパクトデジタルカメラ。マクロモード、オートフォーカスでピントを合わせ、その後、シャッター半押しのまま雄しべの毛にピントが合うようにカメラ位置を前後に微調整して、シャッターを押します。掲載した5枚は、それで撮影したものです。
    ☆なお、使ったことはありませんが、コンパクトデジタルカメラには、「デジタルマクロ機能」があります。この場合、マクロで拡大して撮影できますので、ピント合わせはもっと簡単かも知れません。





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    Last updated  2012.05.27 14:42:57
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