しろうと自然科学者の自然観察日記

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2022.04.28
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カテゴリ: 山野草
☆4月28日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。高尾山で花期が最も遅いスミレ、コミヤマスミレの花が咲き始めました(2022年4月28日撮影)。
  • 01コミヤマスミレ1.JPG

  • ☆コミヤマスミレは、日本のスミレの中で最も暗いところを好むものの一つです。コミヤマスミレ(小深山菫)の名の通り、小(花が小さく)深山(山地に咲く)菫(スミレ)です。
  • 01コミヤマスミレ2.JPG

  • ☆コミヤマスミレについては、2019年7月10日の日記で詳しく紹介しました。
    ◎コミヤマスミレの花(2019年7月10日の日記)。
  • 01コミヤマスミレ3.JPG

  • ☆ツクバキンモンソウの花も咲き始めていました。接近して撮影してみました。
  • 02ツクバキンモンソウ1.JPG

  • ☆ツクバキンモンソウは、関東から四国の太平洋側の山地に生えるシソ科キランソウ属の多年草です。北海道・本州・九州の主として日本海側に生えるニシキゴロモの変種です。
  • 02ツクバキンモンソウ2.JPG

  • ☆ツクバキンモンソウについては、2019年6月25日の日記で詳しく紹介しました。
    ◎ニシキゴロモの変種ツクバキンモンソウの花(2019年6月25日の日記)。
  • 02ツクバキンモンソウ3.JPG

  • ☆ジュウニヒトエの花は、4月中旬から咲き続けています。接近して撮影してみました。
  • 03ジュウニヒトエ1.JPG

  • ☆ジュウニヒトエ(十二単)の名は、花穂に花が重なり合う様子を平安時代の貴族女性の正装である「十二単」に例えてつけられたといわれています。
  • 03ジュウニヒトエ2.JPG

  • ☆ジュウニヒトエについては、2019年7月8日の日記で詳しく紹介しました。
    ◎ジュウニヒトエの花(2019年7月8日の日記)。
    ☆ホウチャクソウの花が、あちこちで咲いています。
  • 04ホウチャクソウ1.JPG

  • ☆ホウチャクソウは、日本全土の丘陵や原野の林下に生えるイヌサフラン科チゴユリ属の多年草です。
  • 04ホウチャクソウ2.JPG

  • ☆ホウチャクソウについては、2019年7月18日の日記で詳しく紹介しました。
    ◎ホウチャクソウの花(2019年7月18日の日記)。





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    Last updated  2022.04.28 15:39:49
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