全88件 (88件中 1-50件目)
かなり日が空いてしまいましたね…覚えていらっしゃいますか?(笑)決してネタがなかったわけではないんですが…なんやかんや日が過ぎてしまいました。1月にルリヤッコを迎えたあとに、2月にもう一種ヤッコを迎えていましたじゃじゃーん!!ルリヤッコ迎える前から気になっていた、ナメラヤッコです!海水魚定番のイエローやブルーと違って、渋いグラデーションカラーが素敵です。なにげに目の上とか、尻ビレの端にブルーのラインが走ってるのが、チャームポイントですかね??ソメワケと本当に悩んだのですが、餌付けなどヤッコ初心者には少々難しいとの話を聞いていたので、余り難しくないナメラの方にしました。しかし、ナメラも簡単ではないんですよね。迎えてから1ヶ月くらい、全く餌付きませんでしたショップでは粒餌食べてるのを確認して買ったのですが…環境が変わってから性格が頑固になってしまったようで。。。ブロックや藻を突っついてはいるものの、ショップと同じ餌も食べなくなっていたんです。図鑑を改めて見たら、ナメラも餌付かないヤッコで有名でしたね~!たー坊さん宅のナメラも一時期、拒食してた話を聞いてましたし、、、。まぁ、藻を突っついてるならと思って放置してました。今は気づいたら粒餌とかフレークとか、ちょびちょび食べてます餌はキョーリンのメガバイトグリーンと、オメガワンのベジフレークを食べていますねヤッコだけに植物性の人工餌ですルリヤッコもフレークと、下に落ちてきたメガバイトグリーンをバクバク食ってます。こちらは最初から食いは良かったので、今はまったく気を遣ってません(笑)ちなみに相性なんですが、ナメラの方が大きいので喧嘩もなく互いに距離をとってるようです。たまーにルリが近づくと、ナメラが少し追い払うくらいで執拗に追い回したりはなく、チョウやスズメのような相手を拒食にさせるまでの事はなく、心配いらないようですルリと一緒に買っていたハタタテはクリル爆食で、アケボノと仲良くやってます。そういえば、いつの間にか頻発してた白点は最近まったくならないですね、その変わりに、ちょこちょこスズメがビブリオか滑走性細菌で☆になってますが…トールボッツとイエローベリーダムセルがいなくなっちゃいました。デバも一時期の賑わいはなくなっているので、そろそろ追加しようかな~と、考えています。
2018.04.04
コメント(4)
まず、、、餌付かなかったトゲ、フウライは予想通りの結果となりました 完全に拒食による餓死です もう少し見極めて買えば良かったですね、買う時に元気で病気がない個体を選んだつもりでしたが、 激安セールも当たりハズレがあるって事を思いしりました やっぱ、この種類は磯か釣りで地元採取したほうが強いし簡単に餌付けられます。 っというか、何もしなくても時間が経つとクリルを食べるようになりますね。 気晴らしにまたまた沖〇水族館へ行ってきました。 いつ見てもショップ水槽はええですね〜! こんなクリアな透明度はどうやって出るのだろう 販売水槽を見回してみると、前回セールの時にはいなかった種類がいくつかいまして、、、 天使?悪魔?が耳元で「買っちゃいなよ」という囁きが、、、 メイン水槽に入れる前に、otc散と白点キラーを溶いたバケツでしっかりトリートメント さぁ、なにかななにかな?? 誘惑に勝てず…買っちゃいました ルリヤッコ 1度目は暴君と化して、手当たり次第の魚達を追い回し途中で諦めた経験があるので、めっちゃ迷いました。 他にフレームやピグミー、シマヤッコ、アズファー、マクロス ヘルラドとか結構入荷していましたが、さすがにド派手なヤッコは高いですね。 更に水槽の環境を考えるとうちでは無理 ナメラヤッコと迷いましたが、たー坊さんからナメラは餌付きにくいと教えて頂いていたので、 トゲやフウライを☆にさせた直後、餌付けさせる自信がなく 既に人工餌を食べているルリヤッコに決めました 数匹いて、一番オレンジ色の範囲が広く綺麗な個体を選びました 入れてすぐ自分の気に入った住処を見つけて、寝床にしてます ついでに小さいハタタテも買ってしまいました 釣りだとある程度の大きさになってる個体なので、ある意味レアなサイズ。 ハタタテ幼魚って何処にいるのか? 磯採集するポイントも、他のチョウ達は沢山いますが、何故かハタタテダイだけは見たことがなかったです。 こちらも既に餌付いてる個体で、入れた翌日からクリル爆食です が、しかし…既に旗が短くなっちゃいました やっぱ小魚達が突っついてしまうんですよね!! 何もなければ、また伸びてきますが小魚達がいる限りは難しそうかも もし、大丈夫そうであれば 水槽が落ち着いたらナメラヤッコも追加しようかな~と考えていますが、 ルリヤッコの性格的には難しいかな?? ナメラの体色もなかなか渋く、好きなんですよね!
2018.01.20
コメント(6)
まもなく9月も終わりだというのに、この暑さ そろそろ朝晩くらいは涼しくなってほしいアクアネタですが、以前から水槽の雰囲気作りに、磯から海藻をもって帰ってきてるんですが、海藻も、なかなか難しいですね。光量不足?で枯れてしまったり、ヤドカリが荒らしながら食べ尽くしたり…ヤドカリ達、ハサミでちぎったり、邪魔な枝を引き抜いたりするんですよ、、、。おかげで、掃除が大変でしたなので少しヤドカリの数を減らして、新鮮な海水が当たるようにサーキュレーターを増設して、より水流強化を図りましたついでにライブロックの下にゴミが酷く溜まるので、その改善も併せて。。いま既に使っているものと同型、ナプコリミテッドのネワウェーブ1000Sです。最初、チャ店から届いたものを設置したら、モーターからカラカラと異音がしたので、チャ店へ連絡したら、ナプコから新品が送られてきましたアフターフォローをしっかりしてくれると、また利用したい店舗と思えるので良いですね交換品は異音なく正常に動いています下手くそな絵ですみません(笑)現在、こんな感じで海水が回っています。メインポンプやフィルターからでる本流(直線)は水面や上層のガラス面にあてながら、一気に底へ落とし支流(点線)を前面から後面方向に流して、海藻を揺らします。後面では上部フィルターの落水ポンプから垂直に出る海水がいるので、まわってきた海水はぶつかって舞い上がります。舞い上がったゴミはあちこち漂いながら、外部や上部に吸い込まれていきます。今回サブで買ったポンプは向きをやや下向きにさせて、ライブロックの陰や隙間など流れが届かない所をなくすように設置、またブロックの位置も微妙に変えて、均一に海水が動くようにしましたただ、こちらのサブポンプの稼働は日中のみで、夜寝る前には消しています。流石に、あちこち付けっぱなしだと、夜は魚たちが水流を嫌がり休めないので(^_^;ブログをさぼってる合間に、先日の土曜日に磯採集でとってきた魚たちもいますミスジリュウキュウスズメ、ヤリカタギとアケボノチョウの幼魚です。ミスジは説明いらずですね、大人になって暴君にならなければ・・・。(奥に先住の大人アケボノがチラ見していますね~)アケボノ幼魚は2日目にして何もせずとも既に餌付いてます。ブラインシュリンプやイトメを爆食。餌付けがこれだけ楽なら苦労しないんですよね~。。。しかも性格もチョウだけに超温和・・・・なんちって!同種でも全然喧嘩しません。さて、問題はヤリカタギ・・・自然界では完全にポリプ食なので餌付くかどうか、、、。今のところ生アサリも完全無視されてます続いて、口がストローのようなテングカワハギです。ヘコアユに似ていますね!こういう奇抜な色は目立って好きです。図鑑では性格もカワハギの仲間にしては温和で、大人しすぎて逆に気の強い種類から虐められてしまう側だそうです。こちらも自然界ではポリプ食で餌付けが難しいと言われる種類ですが、カワハギだけあって意外に餌付くと丈夫なようです。 最初は2匹とも何もいないライブロックを突っつくだけでしたが、1匹はブラインシュリンプやアカムシを食べてくれているのを確認しました。しかし、もう1匹はちょっと頑固で、、、まだ何も反応してくれてませんもう1匹もつられ食いしてくれるといいのですが。。。こちらは先住の大人アケボノとクマノミです。ずいぶん大きくなりましたが、まだいけるかな~??大人アケボノはちょいちょいリムフォがつきますが元気です実は先々週と先日チョウハン幼魚も数匹採ってきてたのですが、全滅という悲しいお知らせが。。。他のチョウはなんともないのに、チョウハンだけが長続きしません。どれも水槽に入れて3日後くらいには亡骸で発見してます原因不明なんですが水質に敏感なのか??アケボノやヤリカタギはなんともないのに餌付けは余り難しくないようなことを見ましたが、水槽に慣れるまでが難しいようです。まだシュノーケルは出来るので今度採れたら、水合わせを少し慎重にやってみます
2017.09.27
コメント(6)
ブログサボってすみません 8月上旬に途中まで書いて、下書きに入れたまま忘れてました。 お盆休みもないので、とにかく夏を満喫すべく休日は海ばかりに行っていたり(^_^;) 採集してきたチビ達は減りながらも、強い子は元気です しかし、問題なのがクロユリハゼです 飛び出しが絶えず、結構減ってしまいました 上部フィルターと前半分の蓋の隙間にファンやスキマーを設置してるので、 その隙間は埋められないんです。。。 おかげで、その隙間から飛び出していってるようで 蓋の上で干物化しているのを見かけます 一応、まだこれだけ残っていますが飛び出し続けられると困りますね〜。 植木鉢用の底ネットを張る事も考えましたが、ライトの光を遮ってしまうと海藻が枯れてしまうので、 ちょっと様子見中です 図解を改めて見たら、クロユリハゼって成魚は10cm前後まで成長するみたいですね 育ってきたら全匹は飼育しきれないですね。 既に数匹はサツキハゼより大きくなってます。 さて、先日の磯採集時にクマノミの仲間を1匹連れて帰ってきています ハマクマノミの幼魚ですね 近くに立派なハタゴイソギンチャクがあり、そこに大きなハマクマノミのペアおりました。 どうやら入れてもらえず、追い出されてしまったようですね〜 岩陰でユラユラしていました。 カクレとかは幼魚も成魚も入り交じってたりしますが、 調べてみるとハマクマノミはペアでない限り、幼魚でも追い出してしまうようです 先住のクマノミがこれだけ大きくなってるので、喧嘩が心配ですが 今のところは何も起きていないので様子見します。 あとAmazonチャ店で久しぶりに用品を大量買いしました。 ストックがなくなってきたので人工海水とか、ウールとか餌とか買い置きです。 これだけ買っても6000円前後なので助かります。 イトメが大人気なので、最近やたら減ります。 特にハゼやギンポ、チョウ達がたらふく食べます。 まぁ、それだけ元気って証拠ですよね
2017.08.17
コメント(4)
最近、大きな病気が減ってきて、思い返したら新魚を入れてないからか〜と思いました。やはり水槽を弄らないからですねこのまま維持すればいいのに、やはりそうはいかないのですね〜薬剤でサンゴやイソギンが飼えないので、海藻を2種類いれてみましたアマモとか海ぶどうとかのツタ系は難しいですが、海面を漂ってる海藻は比較的、汚染にも強いので薬剤を使っていても枯れないようです。海水魚水槽らしさ?雰囲気?が増しましたね。漁港のゴミが留まるような船着き場に生えていたのをとってきたので、種類は不明です。どちらも形は違いますが、浮きが付いているので、たぶんホンワダラの仲間かなと思います。水槽に害を与えるような種類ではないようなので、水槽に入れる前に海水でしっかり濯いでinさせました。なぜ海藻を入れたのかは、ちゃんと理由があります。それは既に写ってますが、カワハギの仲間のアミメハギを入れたからなんですね沖○水族館で1匹200円で販売していたので、我が家の珍魚として3匹買っちゃいました。本土で見れる普通のアミメハギとは違い、こちらは温暖な環境に適したトゲカワハギという種類になります。サイズも小型でカワハギのように大型にならないので、水槽で寿命まで飼えるみたいです。海藻にしっかり擬態していますね~ショップ店員さんに、アミメハギを入れるなら海藻を一緒に入れると楽しいですよ!と言われまして食事の時以外は流されないように、口で海藻を噛んでユラユラ擬態しています。食性は海藻や岩に付着したヒゲ状の藻や、プランクトンを食べるようなので藻がなくなっても、ブラインシュリンプで飼育していけます。イッテQの珍魚水族館にいそうな感じじゃないです?こういう面白い種類を飼うのも、アクアの楽しみですね!外は夏真っ盛りで暑いのですが、沖縄の空はスモッグがないので真っ青に透き通って綺麗です離島行きたいな~!遠くに写ってるのは渡嘉敷島です日中、太陽の回りに虹色の暈ができていて、みんな珍しがって写真とっていたので私も混じってしまいました(笑)これだけハッキリ写るのは珍しいですね~!夏の空は時々こんな珍しい現象を作ってくれるので、飽きないですね
2017.07.07
コメント(6)
今月の22日に沖縄の梅雨が明けました長い長い夏の始まりですね~前日はかなりの大雨でしたが、梅雨の終わりを告げる大雨だったようですそして今日はカーチベーが吹いていますね。カーチベーとは方言で梅雨明け直後に吹く南よりの強風の事です。この風が凄い湿気を含んでいて、、、湿度90%以上の非常に不快な風です・・・。夜になると車が結露するほどの風なんです昼間はこんなスカッとした青空なんですけど・・・。梅雨明け10日間はカーチベーが吹き続けます。魚達も恋の季節ですね。オオモンハゼがいつの間にかペアになっていましたまぁ散乱産卵まではいかないでしょうが、うまくやってくればば良いですね。うまくいってるだけでなく、数年の長寿であるヤマブキスズメが感染症にかかっています。これは何病でしょうか・・・鱗が逆立って、その部分が内出血しています。ビブリオか松かさ病か・・・?餌は食べているのですが、このままではヤバイですねぇエルバージュとGFGで治療しないといけないのですが、そろそろ海へ返すことも考えています。もう3~4年は経つので、老魚のせいもあるのか?とりあえず明日、水替えする予定なので、その時にエルバージュで薬浴しようと思います。アケボノ・ハタタテ・ヤマブキの調子が全く向上しませんね~一旦、水質を完璧に改善させるために、強いスズメとハゼの小型魚のみにしようかと考えています。が、かなり愛着もあり悩み中です・・・。
2017.06.23
コメント(2)
祖母の葬儀のため、約5日間の帰省していましたが、 家族総出での帰省のため、その間はもちろん水槽の魚達はお留守番でした。 最悪の事態は避けたかったので帰省直前に水換えし、海水の蒸発に備え 水位はギリギリまで満水にして、エーハの外部フィルターは水流を最小にして行きました 帰省中も水槽の事がちょくちょく心配で(笑) まぁ濁りとか、多少の☆は覚悟してたのですが、 飼い主の心配をよそに帰ってみると行きよりも水質がクリアになっていました 心配して損した〜 点呼をとる限り、☆になったのは1〜2匹くらいかな?って程度です。 5日間ずっと餌なしでしたが魚達は元気すぎて人影をみると、帰りを待ってましたとばかりに、 水槽前面に集まり餌を待っていました やはり水槽は弄らないのが水質改善の基本なんですかね〜?? 普段どれだけ弄りすぎているのかが、良く分かりました しかし、アケボノチョウだけは別だったようで、、、 リムフォが悪化している 昨日の夜にエルバージュとotc散で薬浴し、見えるものは取り除きましたが、 まだまだ新しく出来てしまいます。 痛々しい 今日もotc散を溶かした真水に淡水浴させ、新たに出来たリムフォは綿棒で擦り、 傷の部分にotc散の粉を散布して水槽へ戻しました。 otc散って抗生物質だから、ウイルスには効かないかな〜。 人間の風邪ウイルスも抗生物質では治りませんしね 2回薬浴させたので、しばらく様子を見ます
2017.06.15
コメント(4)
もうすっかり初夏ですね 海の季節ですね〜!! 夏の前に一足早く梅雨入りの沖縄ですが、蒸し暑すぎて困りますね しかし、今年も楽しい楽しい磯採取の時期がやってきました 水槽の調子も戻ったので、小さい魚達であれば追加しても大丈夫かな〜と いつの間にか居なくなってしまった、サツキハゼのリベンジです サツキハゼは岩穴に半年〜1年隠れ続ける習性があるみたいで、 もしかしたら去年採取してきた、生き残りもいるかもしれませんが、 全く見ないので、去年の子らはいないでしょうな 今は肉食がいないので、こんなに小さくても隔離なしで入れられちゃいます ただ、ハタタテとキンセンイシモチに注意ですね。 ハタタテは何でも食べようとするし、キンセンは小魚を食べるし。。。 しかし慣れてくると襲うのをやめるんですよね〜、不思議な奴らです。 ミナミハタンポの稚魚かな? こちらも結構、数採ってきたんですが、、、やはり小さすぎると餌の問題なのか、体力の問題なのか、 減ってしまいますね ハタンポは体色が地味なので、群れを楽しむ種類かなと思います。 毎年お馴染みのロクセンスズメの稚魚ですが、まだ時期が早いので、 一匹しか採れませんでした。 もう少ししたら、どこにでもいるようになります 最後にどうしても特定できないのが、このスズメ?です。。 イワサキスズメかな〜と思いましたが、尻尾の部分が黒いのと、白い斑点模様は図鑑の写真にはありません ん~、体格や目の感じなどは完全にスズメなんですけどね? 常に忙しく泳ぎまわり、結構気が強いです もう少し探し回ってみます。 こういう魚の種類を自分で調べるのも、磯採取の楽しいところですね
2017.05.13
コメント(7)
ビブリオ、リムフォ、穴あき病、白点病と、こんなにも病気が多発し otc散と銅イオン治療を続けた結果、魚達はなんとか回復しましたが、 濾過バクテリアはほぼ壊滅です。。。 生物濾過が全く機能しておらず、黄ばみ・濁りが酷い状態です 今はウールマットをこまめに洗浄・交換し、活性炭を多めにいれて、 なんとか、ここまでの状態を保っておりますが… 少しでもサボると照明が底まで届かないくらいにまでなります このままではせっかく回復した魚達の病気も再発してしまうので、 PSBを毎日投与、テトラの濾過バクテリアカプセルをいれて早期復活に徹しています このテトラのバクテリア粉末は効くのかどうか分かりませんが、ホムセンで安かったので…。 使い方はカプセルを開けてと書いてるのに、なのになぜ包装をカプセルにしたのか不明です(笑) 写真では余り濁ってるようには見えませんが、 肉眼では背面ガラスが殆ど見えません バクテリアがいなくなると苔もなくなるんですね〜 あんなに緑色だったブロックや底砂が洗浄した後のように真っ白です。 掃除の手間がはぶけて良いのか悪いか 日曜日になったら、また水換えします バクテリアを早く復活させる方法ってないですかね
2017.04.27
コメント(6)
先日届いたotc散を使用して一週間ほどになりました。 効果が出たのか?新たに穴あき病が発症したり、ビブリオで体表がボロボロになるような魚はなくなりました まだ念のため、1日1回5gを溶いて投与しています。 しかし、やはり穴あき病が重症だったデバは助からなかったですね 計量カップに2gを水で溶いて 与える餌全てを漬けて、ふやけるまで染み込ませてから ドバーっと投入します みんな食欲はあり、恐らく染み込んだ薬は水槽に拡散する前に、みんな食べてると思うので コーティングとかなくても、イケるんじゃないかな〜って感じです! そして残りの3gは溶いてから薬浴として水槽に撒きます。 銅イオンと違い、魚達に直接降りかかっても問題ないのが楽ですね 逆に降りかかった方が外傷も早く治るだろうし ヤドカリ達もなんともなさそうです。 しかし、抗生物質は水の痛みが早いですね〜 バクテリア=細菌だから、濾過バクテリアも殺してしまうのでしょうね。 3〜4日もすると水面に出来たエアレーションの泡が消えなくなります。 そこに新たな病気が発生したので、薬剤追加しました そう、白点病です…恐らく水質悪化が原因ですね。 結局、銅イオンも併用して治療中です。 この前、少し磯採取をしてカエルウオやヤエヤマギンポなどを採取して来ているのですが、 もう色々と病気がですぎて、採取レポートどころではなかったですね 既に幼魚色ではないイチモンスズメと、 体を白い線が走ってるのは、恐らくハクセンスズメ? デバと同じ体色をしてますが、大人になるともっと暗い色になってしまうネズスズメを数匹とってきています まだ時期が早いので幼魚は全くいなかったですけど、そろそろだと思うので 今年の磯採取シーズンインです
2017.04.23
コメント(6)
餌付いてからクリル、フレーク、粒餌、ブラインシュリンプと色々食べていたツノダシが、 なぜか☆になってしまいました 昨日からヨロヨロはしてたので、おかしいな〜と思っていた矢先…。 でも餌は普通に食べていたんですよね!! しかし、気になるのは食べていても痩せている事。 飼育方法にもツノダシは食べても痩せやすいと書いてあります。 藻食やポリプ食など、自然界での食性が特殊な種類は餌付かせても痩せる傾向があるので、 水族館などでは定期的に自然界で食べる餌と同じものか、近いものを与えるようですが、 趣味の飼育ではそういう訳にもいきませんし…。 ツノダシは自然界では海綿を食べるのですが、海綿なんか海行ってそこらに生えてるものじゃありません この子は病気にもかからず、大丈夫と思ったのに…。 やはりツノダシ飼育は難しいですね!! また運良く釣れたり、磯採取で採れたらリベンジしたいと思います そしてそして、待ちに待った水産用otc散が到着しました。 おっそ〜い!約6日もかかるとか、さすが離島… 陸路は到着までに本当、時間がかかります。。。 航空便なら3日ほどで到着するんですが、最近はアクアリウム用品も添加剤などが入ってると飛行機にのせてくれないんですよね 病気はそんなのんびりしてくれないのに〜! otc散は100Lに対して3g〜5gを投薬して下さいとショップさんから教わったので、 まず経口投与用に1gを150ccの計量カップで溶かした海水に、餌全てを漬けてふやかして与えます。 本当は油などでコーティングするらしいですが、水槽の閉鎖環境ではコーティングしなくとも魚は餌ごと薬剤を飲み込むので不要みたいです そして残り4gは薬浴として溶かして水槽へドバーっと! otc散も薬効は短いみたいなので、とりあえず3日間は1日1回投与して様子をみます エルバージュでリムフォは治まりつつありましたので、これでビブリオも治まってくれ〜 昨日、今シーズン初の磯採取に出かけましたが、これはまた次回にします
2017.04.17
コメント(4)
ハタタテ一匹の口元と、アケボノの体表のリムフォが大きくなってしまったので、 淡水浴をさせました オキシドールを入れて、5分くらいかな! その後、リムフォを爪でこそぎ落として、傷口に綿棒でエルバージュ粉末を塗って水槽へ戻しました。 一旦はこれで、良くなるかな〜? 重症だったデバは結局、☆になってしまったので取り出しました。 他の魚が突っついて二次感染を防ぎます。 たぶん、チョウ達に感染するのは死んだ病魚を食べてしまうからだと思うので これ、穴あき病は確実ですよね? 白く綿みたいのはリムフォだと思ってるのですが、 感染が強く広がるので、違う病気なのかな? 皆さんから教えて頂いた水産用otc散を早速、注文したので週の中頃に到着すると思います。 使い方をショップの担当者に伺った所、餌に含ませて与える方法は魚の大きさによって、薬剤の量を調節する事が一般の方には難しいので、 直接水槽に入れて、水槽全体を薬浴した方が楽でいいとの回答を頂きました。 100L辺り3〜5gを溶かして一週間様子を見て、再度治療する時は一旦水換えして、同じように規定量を投薬させれば良いみたいです! この辺りはエルバージュと同じ使い方ですね 薬剤はエラや体表からも吸収されるので、餌に含ませるやり方でなくても、問題ないとの事でした 商品到着が待ち遠しいです ショップを教えて下さったママさん、ありがとうございます ついでに、チャ店でストックがなくなりそうな餌をポチりましたん。 この餌でカガミチョウやミナミハタタテを餌付かせた時から、愛用中のオメガワンシリーズです 色々栄養が入っていて、ガーリック効果もあり餌食いが凄く良いです。 なにより、それでいてテトラやメガバイトシリーズよりも安価なのが助かります。 乾燥ブラインもあったので、ついでに頼んでみしたが、 成分はキョーリンのブラインと変わらずなので、こちらは安価なキョーリンに軍配ですかね。
2017.04.09
コメント(7)
エルバージュ投薬から3〜4日ほど経ちましたので、一旦水換えし活性炭を多めに入れて 色素を吸着させました。 活性炭もキョーリンから出ているカーボン吸着剤で水質もスッキリです 投薬はビブリオには少しは効果はあったのかな?ヤマブキスズメの体に赤い斑点が無数に出来たり、 デバの鱗が盛り上がったものが少なくなってきました。 がっ!!しかし、穴あき病は既に治療前に重症だったものには効かないようです 進行は止まったようですが、穴自体は治りませんね。 リムフォは新たに発症してる魚もいます。 これが1番、症状がひどいデバです。 頭部に穴があいた上に、リムフォがついてしまってます 呼吸も早く餌も食べないため、こいつはもうダメでしょうな。 ネットにも重症化した穴あき病には、どの薬剤も効かないと書いてありました ん〜、もう一度エルバージュ治療すべきかな〜? しかし、余り効果が見込めないとなると魚達への負担を大きくするだけですよね。 穴あき病は諦めて、水換えを頻繁にしてビブリオ・リムフォ優先で自然治療に任すか…。 迷いどころです 本当はこう言っちゃいけないですが、 スズメはまたすぐ追加出来るので、入手が難しいツノダシ・チョウ達の容態を優先させたいと思います。 とりあえず、オキシドールを少し多めに入れて様子を見て、まだ発症する魚達が多いのであればエルバージュ投薬を再開します アケボノもちょっとリムフォがついてますが、小さくなってきたので、 このまま放置で自然完治しそうかな。 治療中も魚達の食欲には変化なく、ツノダシはもちろんアケボノも いつの間にか、粒餌を食べるようになってました 水槽に慣れたからでしょうかな〜。 あんなにアサリや練餌も無視していたのに。 雑食とはいえ、アケボノも神経質ですね。 ツノダシは少しずつ体型もしっかりしてきましたが、 まだ少し痩せてますね? 餌はしっかり食べるので大丈夫と思いますが、自然界で食性が偏る種類は痩せやすいので、 餌はこまめにあげないといけませんね〜
2017.04.08
コメント(8)
デバスズメにリムフォ・穴あき病が広がっています この2つ病気、かかるのは何故かスズメの種類のが多く、チョウ達がには余り広がっていません。 体格差による体力のせいかな? デバは数匹、頭部に筋みたいのが入りはじめ、1匹は重症で既に穴があき、ゾンビみたいなグロい状態になってます ビブリオにもかかってるっぽいし、、、これは抗生剤入れないとダメですね。 細菌感染症は銅では治せないみたいで、 以前、ドルさんがリムフォやビブリオにはエルバージュが効くと教えて下さったので、 穴あき、リムフォ、ビブリオを一気に治療させるため、エルバージュエースを買ってきました。 エルバージュは二フルスチレン酸ナトリウムの抗生剤です。 エロモナス感染症による尾ぐされ・口ぐされ病、穴あき病、外傷性ビブリオなどの細菌感染病に効くようです。 成分は違いますが、他に抗生剤はグリーンF リキッド、観パラがありすね。 しかし、こちらのサルファ系は耐性菌が出来やすいようです。 最初はどれにしようか迷いました。 エルバージュは成分的に強すぎかな?とも思いましたが、 GFリキッドは水量10リットルに対して10ml、150リットルなら150mlとボトル1本以上使わなきゃいけないので もし1回の治療で治らなかったら、値段もそこそこなので非常にコスパが悪い。 観パラは全く知識のない薬剤なので、使い方がわからない、、、。 エルバージュは隔離が必要みたいですが、もしかしたら感染はすれど発症していないだけの魚もいると思うので 一旦はメイン水槽ごと薬浴です。 抗生剤なのでバクテリアにはダメージあるかもしれませんが、仕方ないです。 写真からでは分かりずらいですが、水質が薬剤の色素のせいで真っ黄色です 多くの病魚薬って何故、色物が多いのでしょうか。 マラカイトグリーンは真っ青だし(^_^; 誤飲防止にわざと着色料を入れていると見た事がありますが、 成分自体の色素は元々、無色なのかな? なら無色の薬剤も作ってほしいですね。 水槽のシリコンやブロック・砂に着色するので、こういった薬は余り入れたくないんです〜。 最初は規定量入れ、24時間後に規定量の半分を再度溶かして入れてました。 この後は薬剤は再投与せず、2〜3日様子を見ます。 これで治ったら治療終了させ水換えして、残った着色は活性炭で取ります。 まだ症状が出ているなら、一旦水換えして再び規定量を入れる予定です。
2017.04.05
コメント(7)
日差しはすっかり初夏の強さになりまして、晴れれば日中は半袖で過ごせるようになりました 4月にはもう沖縄では海開きです いよいよ今年も、シュノーケルと磯採取の時期間近ですね!! 今年は何が採れるか楽しみです 通勤中、太陽の周りにハロ?が出来ていました。 綺麗に輪が出来てますね〜 こちらの虹の線は環水平アークという自然現象ですね。 天気が崩れる前兆だった気がしますか〜、 週末はどうなるでしょうか。 アクアですが、表題の件。 うちの水槽は魚専用水槽なので、本来であれば底砂はあってもなくても、どちらでも良いのですが (チョウがいるから砂が無いベアタンクの方がいい?) ブロックを固定させる役目と、ヤドカリが底を歩く時に滑るので2〜3cmほど敷いています。 フィルターを変えても、なお白点を繰り返すのは底砂が原因か?とも思いまして。 少し底砂を減らしました といっても、汚れが目立つ表面の粗めサンゴを取り除いただけなんですが ツノダシは完全に人慣れしましたね 近づいても逃げず、餌くれ餌くれで寄ってきます。 細めサンゴは水換えの時に掃除ホースで吸いながら混ざってくれるのですが、 粗めサンゴは多少重いので吸い込むくらいの力では動かないで、そのまま埋もれてしまうんですよね。 そして水流で軽いサンゴが飛ばされて、粗めサンゴかまた表に出てくるという繰り返しでした。 底砂を弄ったので濁りました この底砂が一切動かないというのが原因の一つかもしれませんね。 ただでさえデトや色々な細菌が溜まりやすいので、ホースで汚れを吸い出せないと 最悪、硫化水素発生で水槽崩壊なんて事にも繋がりかねません ただパウダーすぎるのも良くないと教科書には書いてあるので 海水魚水槽の底砂は本当、管理が大変だとつくづく思わされます。
2017.03.31
コメント(6)
銅イオン治療終了後、水換えをして濁った水質も元に戻りしました。先日、釣ってきたフウライとアケボノですが、トゲの暴君が収まらず、フウライの体がボロボロにされてしまっていたので、混泳は諦めてフウライは逃がしてきました今回はとことん仲が悪かったみたいです。フウライの方が一回り大きかったのですが、トゲはおかまいなくでしたこのトゲとフウライの仲は不思議です。本当に犬と猿の関係でして、、、上手くいく時といない時がハッキリしてますが、何が原因なのか?個人的にはトゲが先住だと、喧嘩が酷いような気がしますが、一概には言えないですし。やってみないと分からない…が正直なところですね。アケボノは最初こそ、トゲに威嚇されてましたが、今は見向きもしなくなりこちらの混泳は大丈夫なようですアケボノは混泳に余り気を使わなくてよいのですが、たまにごくたまーに突然、暴君と化す事があります。何が気に入らないのかわかりませんが、ミナミハタタテがいた頃に突然、ミナミハタタテをボロボロにさすまでした事があります。チョウって不思議ですね〜。さて、本題に入りまして。餌付いていなかったツノダシが、これまた突然食べるようになりました水質が改善したのがスイッチになったのかな?動画を見て頂ければ、やる気スイッチが完全ONになってるのがお分かり頂けると思いますフレーク、粒餌、ブラインシュリンプ、アカムシ、クリルを食べました。乾燥餌はわかりますが、いきなり人工餌も食べるとはビックリです!!この中でも、特にフレークとブラインシュリンプが好きなようです白点になって完全拒食する前はクリルに少し反応していた程度で、拒食後は激痩せしてしまうほどだったのですが、これなら次第に元に戻っていくと思います。再び病気が発生して拒食にならない限り…(笑)これで一番の曲者が解決したので、あとはアケボノを餌付かせるだけになりました。アケボノは比較的、餌付き易いチョウなので特別なにかする事はないですが、まだ人が近寄ると物陰に隠れっぱなしなので、水槽に慣れるまでは、恐らく食べてくれないでしょうな〜
2017.03.22
コメント(6)
エーハイムの緑ホースが硬くて扱いづらいので、柔らかいコトブキのホースに交換しましたサイズは同じ16/22mmなので、たぶん大丈夫だと思います。GEXのメガパワーを使っていた時もホースは同サイズの別メーカーのホースでしたし。ホースが硬いとパイプが干渉してしまって変な方向向くので、固定しないといけないという面倒があるんですよ〜。。。エーハの純正品より安いですし。さて、外部フィルターの水漏れ事故ですが、ヘッド交換しても、やはり1度セットして運転させて外すと同じ所から水が出てきます。交換品もと言う事は、この製品の仕様なのか?呼び水のために、ある程度は水で満たしてるの?エアーポットもお湯を押し出すのに、ヘッド内にお湯が入りますが、それと同じ原理なのでしょうか。しかし、傾けると隙間から水が出てきてしまうので仕様とは言い難い気もするんですが…。改めてサポートに電話しないと解決しませんね。魚達ですが、最近フィルターを良く弄ったので白点が出てきてしまいました。銅イオンを入れたらヒメアイゴが☆にアイゴやハギなどの鱗が薄い種類は水質や薬剤に敏感ですね。残飯処理班で活躍していたのですが、、、。ツノダシも餌付いてないので、体力が危ういですね〜。すぐ重症になるハタタテが3匹いるので、銅イオンを使わないと追いつきません90cmにしてから銅イオン濃度を保つのが本当難しいです。60ワイド時代であれば、1袋5gを1日1回入れていれば良かったのですが...。大型フィルター導入でやっと水質も安定したと思ったのに思わぬ痛手ですね。しかし、おそらくこの治療で何匹かは駄目になる個体がまだいると思います。動画アップにも慣れて、BGMを挿入してみるというシャレオツな事をしてみました(笑)切り出ししかしてないので、曲がいきなり始まりますが...。ハタタテやトゲの白点は取れて、乾燥イトメ・アカムシ・ブラインシュリンプをふやかしたものを与えると爆食です人馴れもして、私が水槽に手を入れると、手の周りを泳ぎ回って餌をくれを手を突いてきます3匹ともたまに小競り合う程度で、執拗に追い回すような喧嘩はしないのでチョウの中では同種混泳しやすい種類ですね。しかし相変わらず、ツノダシが反応しませんね〜。まだ銅イオン治療を続けているせいもありますが、痩せてきてしまっています。動画では餌を与えたあとに泳ぎ回ってますが、食べてはいません。一時期はクリルやブラインシュリンプに反応していたんですが、白点が出てからは拒食中普段ハタタテと一緒にいますが、つられ食いまではしてくれないようです。
2017.03.16
コメント(6)
だいぶ更新サボってしまいました。 エーハイム 2078に変えてから、すこぶる水質が良く調子にのりすぎて新魚続々だったのですが、 先週末にろ材を追加するために初めてフィルターを開けた際に事件発生 モーターヘッドの隙間から多量の海水がチョロチョロ... なんだこれは……!!水漏れ!? まさかずっと漏れてた??? この外側の角はネジ止めされて、中にモーターやセンサーが入ってる所になるので、 通常、水が入らない場所になります。 漏れてる海水も結構な量・・・ 漏れてたとしたら床が大変な事になっているかもだし…、バレたら嫁に殺される 設置後に水漏れ確認したのにな~!!と思い返しつつ、 慌てて本体周りを確認するも、フィルターに水滴跡や塩ダレはなく、 フィルターの下に新聞紙とタオルを敷いて万一、水漏れしても広がらないようにしていたのですが 新聞紙やタオルも濡れた形跡なし。 もちろん、床もシミなどついてませんでした。 おやおや? どこから漏れてるんだ? 原因特定のために、まずネットを見るとエーハ プロシリーズは初期ロットで呼び水レバーの結合部から水漏れが起こる事があるみたいです。 あ〜うちもこれかもしれない。 翌日、サポートセンサーへ電話しました 日本のエーハイムって、今はカミハタが運営を請け負ってるのですね 。 サポート担当者も症状を説明すると、すぐに何処から漏れたのか分かったらしく、 預かり修理ではなく、交換用モーターヘッドを送ってくれる事になりました。 なんと交換用ヘッドの発送と、不良ヘッドの返品送料まで負担して頂けるとの事 離島なので通常は別途送料は、お客様負担が多いのですが、 エーハイムサポートはカミハタになった今でも噂通り、素晴らしい対応は変わってないみたいですね。 連絡から3日後には交換用ヘッドが到着。 発送も早くて大変助かります。 ヘッド交換をして、暫くまわした後に水漏れがない事を確認。 もしかしたら、、、?の不安が残りますが、とりあえず今の所は大丈夫そうです。 しかし今回の水漏れはこちら側が気をつけていても、起こったら防げない事例ですね〜。 初めてのエーハイムで期待してただけに、いきなり不良に当たってしまい少しショックでもありました。 サポートが良かったのでプラマイゼロになりましたが。 水質向上で調子にのった結果、旗が伸びる種類が4匹…(笑) あ〜、またやってしまった。。。 もう過密は止めようって思ってたんですが。 ハタタテ3匹、新ツノダシ1匹。 次回ブログでほかにも追加した魚達を紹介します。 デバもまとまって泳ぐようになっています〜 。
2017.03.11
コメント(6)
外部フィルターを総取り替えして、上部フィルターの物理ろ過を改良してから、すこぶる水槽の透明度が上がりましたこれでも活性炭や吸着ろ材は何も使っていませんしかも既に水換え後、一週間は経過しているのにガラス面にもぬるぬる汚れがつかず!!今までどれだけ濾過能力が不足していたの!?って感じですね、、、。餌やり後のモワ~っとした濁りもピタッとなくなり、魚達の食欲が以前にも増している気がします安心安全?のメーカーだけに、水漏れや故障といった心配もゼロではないですが以前よりは軽減しました。そして、エーハイムのプロフェッショナル3eシリーズには水流が変更出来る機能がついております。オーバーフローパイプでは少し水流が足りないかな?っと思い、Rioの水流ポンプに付属されていたジェットパイプをホースと繋いでみたのです。そして水流をストリームファンクションという、10秒間隔で強弱を繰り返す設定にしてみたものの・・・見事に洗濯機状態になってしまいました動画内のガラス面を波打つ大きさと、水の音で強さが分かるでしょうか?これでも水流方向は水面より下向きにしています(^_^;ちょっと強すぎて砂は掘るし、フレーム付きでも海水が跳ねてしまうしで、 結局オーバーフローパイプに戻しました。ただ、カバーはつけずにパイプだけにしたら程よい水流になったかな~。水量が最大1800というのは、かなりの大きさだと実感致しました。ただ、このハイテクフィルターでも2つだけ少し不便を感じました。まず水流設定の解除後に、毎回自動水量測定をするのでボタン操作可能になるまで少し時間が必要な事(測定時間は約1分)。餌やりの時に水流を弱くしたいので、設定を解除するんですが、測定時は最大水量での判別になるので、その間は待たなければいけないんですよ。ウェーブメーカーのように餌やりモードみたいな短時間のみ最小水流にできるボタンも付けてほしかったな~!!いつも餌やる時間の数分前に解除しとけば解決なんですが、その手間がね~。そしてもう一つが、フィルター本体のホース接続タップが360℃回転しない事。これ結構、ホース配置に手こずります……。ホースが硬いので思うように曲がらないので、たわみを無くすために短めにホースを切ると給排水パイプが真っ直ぐになってくれないしで、設置にかなり苦戦しました。フィルター本体と給排水パイプの位置を考慮して、設置したり何かで固定しなければいけないです。まぁ本体を水槽背面よりやや手前に置く事で、どうにか自力で解決させましたが(笑)にしても、この透明感溢れる感じがたまらんですな~!あ、ヒイラギ2匹はハタタテの旗を齧る悪さをしていたので、結構逃がしてきましたハタタテ2匹、トゲチョウ2匹、同種同士ですが今のところ喧嘩はありませんが、ハタタテは餌の時間だけ小競り合いますね。それ以外の時は仲良く?泳いでいるのですが。そして照明も少しいじりました。いじったというか、60水槽時期に使っていたアクアシステムとカミハタヴォルティスのクリップライトを再設置しただけなんですが、蛍光灯電球の明るく淡いブルーは、置型LEDにはない色ですね。ゼンスイ辺りにならありそうなんですが、ハイブランドのLED照明は激高ので、、、下手したら外部フィルターの値段より高いんじゃないか?ってくらいですよね~。個人的にはLEDのブルー色より、蛍光灯のブルー色の方が好きです。メイン照明をこの蛍光灯電球にし、よりブルーを濃く出すためにLEDはブルー・レッド色のみ点灯させる事にしました。蛍光灯も水槽に使う程度なら余り電気代に響かないとおもうので、怒られないはず!!(笑)
2017.02.23
コメント(4)
前回の記事で新しい外部フィルターを購入したと少し書いて、 昨日、届いたので早速開封して設置しました まず、どこのメーカーのフィルターか? 外部フィルターメーカーの大御所、エーハイムのプロフェッショ3e 2078です エーハイムは油膜スキマーや水中フィルター等の小型製品を持っていますが、 ついに本格的なエーハイム製品の導入です 気になる値段はネットで34500円でしたが、使用期限間近のTポイントとJCBギフト券を使い、 現金で21000円前後でしたので、GEXやコトブキと余り変わらない価格で購入出来ました スペックは使用中のGEXメガパワー9012がろ過槽容量7Lに対して、エーハ2078は12Lと大容量です。 ろ材量もメガパワー9012が約4Lに対して、エーハ2078が8L、 流量もメガパワー9012が約660Lに対して、エーハ2078は最大1800Lと全てがほぼ倍となるので、 相当なろ過能力を期待出来そうです 90cm水槽にしてから物理ろ過、生物ろ過共に不足して細かい設備をあれやこれやと追加して、 病気も繰り返し薬剤類にも費用がかさんでいたので、 いっそのことフィルターから全て見直そうということで、外部フィルターを変える事としました コトブキのパワーフィルターSV1200と迷っていたのですが、 どうせ変えるなら、もっと大容量の外部フィルターにした方が 後々、楽かな~と思い 何かの拍子に120cm水槽にサイズアップした時とか?(笑) それは夢のまた夢として、、、 ろ材も倍なので先日ショップでデバを買った時に、追加分のろ材も買っておいたのです もう設置に手いっぱいで写真を撮り忘れましたが、、、 今まで使っていたものと合わせて、4つあるバスケットの下段から ガラスリング大小混合→発泡リング→サンゴ砂→付属のサブストラットプロで、まずは様子を見る事にします。 使用中の既にバクテリアがついてるものと混ぜているので、新規に追加したろ材も活着は早いかと思います 約3時間かかって設置後、新フィルター始動 エーハのホースが硬くて曲者でした ダブルタップも付けていたので、言う事きかなくて しかも、今回からモーターがセパレートではなく、本体セットとなるので 掃除とかの度に呼び水が必要なんですよね~。 エアーポットみたいなプッシュ式ボタンがありましたが、なかなか上手く呼び込めなかったので、 結局、ホースを吸って呼び水あるあるの、海水を飲むという(笑) しかし水中モーターがなくなって、水槽内がスッキリしましたね 水量があるので最大水量でも洗濯機にならないよう、ナチュラルフローパイプなる物も取り付けました。 このパイプ、結構デカくて想像以上に奥行が必要なパーツです ADAみたいな排水パイプが出てくれたら、こんなの付けなくてもいいんですけどね エーハイムはオプションにも、拡散エルボみたいなパーツが無い どのメーカーにもあって、私には必需品なのですが、、、。 オーバーフローパイプを改造して、GEXのものを取り付ける事が出来るかな~。 とりあえず、バクテリアが安定するまではこのまま放置ですね。 なんか色々と水量も設定で変えられるみたいなので、説明書を読み込んでみます
2017.02.17
コメント(7)
先日、ショップへ油を売ってきた際に、いつもアドバイスを頂く海水魚担当のスタッフの方に 自宅の水槽が濁りやすいという事を相談してみました まずは基本中の基本であるフィルターの設置状況を説明。 外部フィルター、上部フィルター、水中フィルター、自作のプロテインスキマー、 それだけフィルターがあって白く濁ってしまうのはなかなか見ないと 店員さん曰く「物理ろ過が不足してません?…ウールマット類が上部フィルターのバスケット1つ分では少ない気がしますね。」 っとの事 ふむふむ、そして更にアドバイスを頂きました。 店員さん「生物ろ過は外部フィルターに任せて、 上部フィルターはメンテがし易いので、すぐ交換出来るウールや活性炭などの物理ろ過・科学ろ過をメインにしてみたら如何でしょうか」 っての事でした 確かにうちの場合、上部フィルターは片方のバスケットのみウールマットの物理ろ過、もう片方はサンゴ砂をつめた生物ろ過としていました。 元々、魚水槽でウールが汚れる速度は早く、一週間とか掃除を怠ると直ぐ目詰まりしてしまいます 早速、店員さんのアドバイスを参考に上部フィルターの物理ろ過増強工事 左側のバスケットに詰めていたサンゴ砂を半分くらいまで減らして、 仕切りとして植木鉢の底ネットを丁度良いサイズにカットして置きます 厚めのウールマットが敷けるくらいにして、増強工事完了 うちではサンミューズのファインマットをカットして使っています。 密度が濃く厚いので、ゴミや汚れを良くこしとってくれます そして電源スイッチON。 丁度、ドライフィルターっぽく水没してないのが良い感じかもしれません。 3日くらいで既にこの汚れ 物理ろ過も大事ですね そしてそして、、、ショップに行ったということは? もちろん手土産なしでは帰れませんね~ 減ってしまったデバスズメを補充(笑) 夏になればシュノーケルで稚魚サイズはとってこれるのですが、 このSサイズは採れないんですよね。 なので10匹頼んじゃいました 日曜セールやってて、ホンソメワケベラ、フタイロカエルウオ、 セグロチョウやフウライが980円均一で喉から手が出そうでしたが、 そこはグッとこらえて デバの群れはやはり見飽きない程、綺麗ですね まだ水槽に入れたばかりなので散ってますが、慣れてくれば密集して泳ぐようになると思います 最後になりますが、ビッグ?なニュースがあります 久しぶりに大きな買い物をしちゃったんですね~ 今のGEXメガパワー9012では流量が落ちやすく、濾過不足を感じていたので、 前から欲しかった大御所メーカーの、ハイテクフィルターを買っちゃったんです ここまで言うと流石に分かってしまうかな 正解は商品到着から設置までのブログに書きます 届くのが楽しみすぎますね あ、もちろん、、、嫁には内緒です
2017.02.13
コメント(6)
銅イオン治療を終え、水換えを2回ほど繰り返し濁りも薄くなってきました。 ようやく痒がる魚もいなくなり、白点は終息したようです 低比重にしているため、白点病が出ても粒が小さくウーディと見分けがつかないんですよね 銅イオン治療開始後、3日目くらいには既に魚達の体表から粉吹きは見られなくなってましたが、 浮遊しているシストを殺虫すべく1箱分を投与し続けました。 やはり弱い魚から☆になっていくのは避けられないですね~。 小さいイチモンスズメ、デバスズメ、ルリスズメ、ヤエヤマギンポが犠牲になってしまいました おやおや? なんだか魚が増えてますね? トゲチョウとハタタテが2匹になり、中層には鯵のような魚もいます これ、鯵に似てますがヒイラギという魚なんですね~ 泥砂地にいて、主に投げ釣りでキスやハゼ釣りの外道でかかってきます 釣り上げると体表が粘液に覆われヌルヌルしているので、釣り人には嫌われ者なんですが、 ヌメリを落として唐揚げや塩焼きにすると、白身で淡白な味が美味しい魚なんですよ 沖縄では普通のヒイラギではなく、セイタカヒイラギという種類で 大きくなると30cmくらいにもなる大型種です。 サビキ釣りで小さいのがくっついてきたので、生かして持って帰ってきました。 ギラっギラしてます(笑) さて以前、面白いベラを入れたと書きました。 やっと白点病も収まったので紹介します ギチベラというベラくんです。 たー坊さん、クギベラ惜しかったですね!! あちらも口に特徴がありますが、ギチベラは普段きちんと収納している省エネタイプです(笑) 餌を食べる時に、ヤゴみたいに口がビヨーンと伸びるんです ベラの種類には珍しく泳ぎ回らず、漂っている事が多いです。 他の魚達も気を使わないので、チョウ達との混泳は問題なさそうですが、 小魚も食べるようなので、大きくなりすぎるとスズメ達が危ないかも?? このギチベラは赤黒い通常タイプですが、個体によっては全身イエローの綺麗な個体もいるそうで、 ショップで出回るのは主に後者のようですね。 通常タイプも幼魚期は稀に入荷しているようです 不調になってからセグロが危ないですね~ 一応、アカムシやブラインシュリンプを食べるまでに復活しましたが、 背肉も薄く痩せてしまい、ペラペラ状態です せっかく餌付けに成功したのに、この分だと長くはもたないかもしれません
2017.02.04
コメント(4)
只今、水槽が非常にヤバイ状態です。 以前から粉噴いている魚いると書いてましたが、一旦は回復傾向だったので安心していましたが、 ツノダシが☆になってからというもの、謎の粉吹き病が蔓延傾向にありました 新魚のハタタテも当然のごとく粉ふきはじめてしまい、 一旦は収まったミナミハタタテやヤマブキも再び粉を吹きはじめて餌も食べなくなり アクア工房のヨウ素殺菌ろ材を入れて、オキシドールで凌いでいますが 銅イオンを使わないと根本的な解決にはならない状態までに…。 たー坊さん曰く、極小の白点病では?との事でしたが、どうやらそのようです。 ウーディなら既にバタバタと☆になる頃ですが、ツノダシ以外にはスズメが数匹程度でした。 しかし更に最悪だったのが、いつも使っていたニッソー銅イオンを切らしてしまっていた事 前に大量に買い置きしてましたが、いつの間にか在庫切れ 仕方ないので少し高価なんですが、デルフィスの銅イオンをAmazonにて大至急購入!! ニッソーの銅イオンと同様に、水量100lに5g溶解すると0.04ppm濃度の銅イオン水が出来ます。 只今、薬浴3日目になり魚達の粉ふき状態は少しづつ収まってきましたが、 まだ魚達は元気と食欲を失ったままです 薬浴中のため、水質濁ってしまってます 白点病を繰り返すのは、過密すぎるゆえなんでしょうな~。 これを機に少し生態数を抑えないといけませんね やっと餌付いたセグロも再び餌を食べなくなり、岩陰でジーッとしています。 真っ白に近くなっていたミナミハタタテも、ようやく元に戻ってきて、 ヤマブキは赤い跡が残ってしまいましたね このまま順調にいけば、これ以上の犠牲を出す事はないと思われますが、 一度食べなくなったチョウ達が、再び餌を食べてくれるか…? 次の問題はそこですね、、、。 唯一、なんでもないのはクマノミと、この子です。 残っているデバスズメ2匹も元気でした。 あと別で迎えている未紹介の新魚がいるんですが、 これは水槽が回復したらにします シチセンを逃がした後、再びたー坊さんが好きなベラ類を入れているんですよ~ 今回のベラは地味ですが、口に面白い特徴があり餌やりの時には何とも奇怪な食べ方をする、 結構ショップでも稀に販売する種類なようです。 ヒントはここまでとして(笑) 早く水槽復活させます
2017.01.24
コメント(6)
はぁ~、ウーディニウムは本当に嫌いです 銅イオンも効いてくるのに時間がかかるので、魚達はそれまでにやられてしまいます ツノダシは餌付かせる前に☆になってしまいました ヒレが濁り、色抜けして全身粉を噴いていたのでウーディニウムの可能性が高いですが、 ☆になったのはツノダシだけで、ほかに同じような症状が出ていたミナミハタタテやヤマブキは食欲変わらず 今は粉噴きも消えて回復したようです 何か他の感染症なのか?良くわかりません。 粉をふく個体はいなくなりましたが、痒がる魚達がいるので、 オキシを少し多めにいれて様子見です。 魚達が上手くいってないので、たまには魚以外に水槽に入れているヤドカリ達のネタでも 魚達の食べ残した残飯処理や苔取り役として、良い仕事をしてくれていて、 私より優秀な人材です (笑) 適当に中に入っている貝殻を磯で採ってきて、図鑑で見たら4種類のヤドカリ達が毎日せっせと働いています まずはスベスベサンゴヤドカリ。 たぶん、この種類が苔取りで良く販売されてるので知ってる方は多いかもしれません。 右のハサミが大きいのが特徴ですね 宿争いが激しく気も強いので、他のヤドカリが背負っている貝殻を追い出してまで奪う事が多いので 引越し用の貝殻は多めに入れといた方が良いようです。 ツマジロサンゴヤドカリです。 スベスベに似ていますが、ハサミが大きくなく、体の色がねずみ色なので見分けがつくと思います スベスベより気が弱く、宿争いに負けやすいので貝殻は余裕を持っておいた方が良いようです。 続いてイモガイヨコバサミという種類です。 体がひらべったく、名前の通りイモガイ類の殻にしか入らないので 引越し用の貝殻はイモガイやマガキ貝などの殻を入れないといけません サンゴヤドカリより藻食傾向が強いようで、苔のない水槽には余り向いていないみたいです これはサンゴヨコバサミかな?ホンヤドカリにも似てますが、目が青いので前者だと思います 大概、大きなホラ貝類の殻を背負っています。 こちらも藻食傾向のため、底砂やガラス面、ブロックに生えた苔をハサミで器用に狩って食べています 良く、砂とガラス面の間って流れが淀むのか?苔が生えやすく 酷くなると掃除の時にスクレーパーを使ってこそぎ落としますが、ヤドカリを入れてからは苔取りは全くやってません やらなくても、苔が無くなっていくんですよ~。 ヤドカリ達が働いてくれてる証拠ですね 底砂に積もった餌の食べ残しやカス、砂に生えた苔も食べてくれるので、茶褐色になる汚れがなくなりました。 またヤドカリが歩くと表面の砂が動くので、耕してくれる1匹で2度美味しい仕事っぷり。 また一種類ではなく、複数の種類を入れるのも効果が出ている証拠かもしれません。 種類によっては得意、不得意はやはりあるみたいですので そうそう、ヤドカリは一応?無脊椎動物ですが銅イオンやアグテンなどの薬剤を入れていても何も問題はないようです。 貝類と違って甲殻類は比較的、魚達と同じようにしても大丈夫みたいですね 貝類は完全にアウトで、頻繁に薬剤を使ううちではこの先も、入れられないでしょう。 なので、貝類の分もお仕事してもらわないといけませんね
2017.01.16
コメント(6)
年始に買った新魚達ですが、シマキンチャクフグとハタタテはクリルを食べるので何も問題はありません。 只今、ツノダシとセグロを餌付けのために特製練り餌を作りました 去年、ミナミハタタテとカガミチョウで餌付けに成功した練り餌レシピと、 今回はアサリを細かく刻み、おろしニンニクを少々混ぜる策で挑戦です!! 練りの周りには餌を認識させるため、粒餌やクリル、イトメ、アカムシを固形のままほぐしてパン粉みたいにまぶします。 さて、効果のほどは~!? 早速、セグロが匂いにつられて練り餌を暫くジーッと見つめています。 その間に既に餌と分かっている、ミナミハタタテやゴマチョウが我先にと啄みます それを見たセグロも餌と認識したのか!? 少しづつ啄み始めました アサリが出てくると、スイッチON状態になり、ミナミハタタテやゴマチョウを蹴散らし独占状態で食いつき初めました。 今まで入れてきた個体はアサリすら無視だったのに、、、 水槽でセグロがこんなに餌を食べる姿は初めて見ます(^_^; やはり、餌付けはしっかりやらないといけませんね。 しかし今回はツノダシが問題です。 今の所、練り餌にも反応していません それどころか、ウーディっぽく体が粉噴いてしまっています ミナミハタタテやヤマブキスズメが最初、そんな感じだったので銅イオン入れていたのですが、 治りきっていないようで、ツノダシに感染ってしまった感じですね~ これじゃ餌も食べないのは当然なので、再び銅イオンで治療しています。 銅イオンを使うとリムフォが発生しやすくなるので、アグテンも併用。 既に銅イオン入れて3日ほど経ちますが、余り経過が宜しくありません。 濃度が低いのか? 今までの経験を踏まえ、1日5gを溶いて投入しています。 これ以上やると、健康な魚も弱ってきてしまうので銅イオンを追加するかしないか迷い所です ちなみにミナミハタタテとヤマブキの粉噴きは治っています。 何も食べていないせいで、お腹が萎んできてしまいました まずはウーディを完治させないと次に進めないのですが、 餌を食べないとなると、ツノダシは失敗するかもしれません あと最後にもう一つ、以前から気になっていたシチセンベラのスズメ襲撃事件なんですが、 たー坊さんが仰っていた通り、やはり小さな魚との混泳は無理なようです チビデバが残り2匹になって、ルリスズメも襲い初めてしまい、 まるで肉食魚のような気性になっているので、海へ返してきました ショップで買うと高価なシチセンベラ、、、別々の水槽でそれぞれ飼育したい所なんですけどね~。 こればかりはどうにもならないので…、惜しいですが仕方ないですね 丈夫で餌付けも難しくなく、なにより綺麗なので、 いつか水槽が複数設置出来るようになれば、また飼ってみたいベラでした
2017.01.11
コメント(6)
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます 2017年の幕開けですね!! 正月恒例の親戚が集まったり、家族サービスしたりと忙しく ブログ更新は放置されてました 元旦は親戚一同の相手は嫁に任せて、夏にシュノーケルをするリーフで一人磯観察をしていました(笑) そして2日は行きつけのアクアショップの新春セールを見に行ったのですが、 見るだけだったはずなんですが、、、 あーぁ、やっちゃった 表示価格から30~50%引きなんて滅多にないので、自分自身へお年玉!!なんて思いながら…、 全て県内産のハタタテダイ→1280円、セグロチョウ→1280円、 シマキンチャクフグ→980円、ツノダシ→1990円のお買い上げ スズメ達がシチセンベラに襲われて、激減してしまったので、 襲われないサイズと種類に限定しました。 シマキンチャクフグとハタタテダイは餌付けに困る事はなく、 既にブラインシュリンプやクリルをバクバク食べてます 難関であるセグロとツノダシは今の所、まだ餌付いてませんね ツノダシは性格を考えて、大きめサイズにしたのですが、 どうやら常に泳ぎ回るシチセンベラが気になるようで、ベラから離れた場所でジッとしています ドルさんが以前、ツノダシは赤虫を食べると教えて頂いたので、 根気よく与え続けてみようと思います。 ハタタテにクリーニングを促すセグロ(笑) 今回、セグロは中の下くらいのサイズなんですが、 ショップではブラインシュリンプをついばんでいると言ってました。 しかし相変わらず、うちの水槽にくるとぜーんぜん見向きもしません なにが違うんでしょうね? やっぱり水質と環境なんですかね。 一応、水面から降ってくる餌には反応するので、こちらも慣れればいけるかな~。 今回こそ餌付かせて成功させたいですね こんな上手くいかないアクアリウムですが、どうぞ今年も生暖かく見守ってやってくださいm(_ _)m 宜しくお願い致します もちろん、この爆買い後は雷が鳴ると言う、皆さんのご想像にお任せします(笑)
2017.01.05
コメント(6)
流石に年末忙しく、ブログ更新を怠っていました。 X'masも過ぎて、年の瀬になっちゃいましたね 本当にあっという間 嫁の大掃除に手伝わされて、かなり腰にきています そんな中でも、もちろん水槽も大掃除しました レイアウトブロックの掃除と、兼ねてレイアウト変更しました まず、汚れた飾りサンゴに熱湯をかけて、ブラシでゴシゴシ!! バケツの水が絵の具のような緑色に染まるくらい汚れが蓄積されていました こんなに綺麗になりまして 天然サンゴのような色合いになりましまね そしてレイアウトブロックも洗えるものは、洗って同じくブラシでゴシゴシ!! ライブロックではないので、汚れたら丸ごと洗えちゃうのがメンテ的に楽なところですね しかし、小さな魚達が隠れている事があるので、洗う前に隙間や穴の中を良く確認します そしてこの場所、以前はテトラポットの小物などを積み重ねていたのですが、 最近は小さい種類も減って、余り隠れ家としての役割がなくなってきていたので、 また来シーズンまでは取り出す事にしました なんか一気に水槽が広くなったような気がする…(^_^; 細かい置物が多すぎてたんですね~ 圧迫感がなくなり、チョウ達も泳ぎ易そうになったかな そして年末最後に釣りでの新魚を迎えたので、ご紹介します まずはヒレナガハギです 何度か飼育していますが、個体によっては結構気が強く、大きくなるので海へお帰り頂いたりしてますね~。 今回はそれほどでもない?ようなので、どこまで飼っていけるか挑戦です 次に、うちの水槽で1番の目玉となる新魚がいます じゃじゃん シチセンベラという、ベラです 以前、タレクチベラを入れてましたが、大きくなりすぎたので海に返して以来、 ベラの仲間は余り釣れないので、全く飼ってませんでした。 今回も少し大きいのですが、まだ水槽で飼えるくらいのサイズだったので持ち帰りました 縦に走る7本の線が名前の由来だそうですが、綺麗ですね~!! もう少し早く釣れていれば、X'masネタにピッタリな模様でしたね 砂には潜らないタイプのベラみたいなので、砂を巻き上げずに済みそうです。 水槽内を休む事なく、常に泳ぎ回っているので、写真に収めるのが難しかったです 水槽に入れてからも、すぐにクリルを食べ始めたので飼育は比較的簡単なようです。 性格も特に気が強いとかではないみたいなので、大きくなるまで飼って行きたいと思います~。 恐らく今年度は最後のブログ更新になりそうなので、 ブログを見て下さってる皆様、良いお年をお迎え下さい そして、来年もまた宜しくお願い致します
2016.12.29
コメント(6)
自分の不注意から水質を悪化させてしまってから、 水換えをし、くっさーいPSBを投入して、何とか濁りは収まってきました しかし、まだ完全には取りきれないようです。 まだ少しモヤ~っとしてますね。 更に前回のブログ更新以降も、ヘコアユの☆が止まらずに、たった4匹にしてしまいました 4匹も餌を食べなくなり、フラフラし始めたのでダメそうです。。。 一度トラブルが起きると色々と連鎖し始めます…。 スズメ達の中にビブリオか、リムフォらしき鱗が逆だっている症状のものが数匹、 特にデバスズメに目立って症状がでています。 更にカガミチョウが突然、呼吸が荒くなり水槽内で暴れだして、 何かのショック状態になっていました 素手で捕まえられるほどフラフラしていたので pHショック? 原因が分からないままですが、水槽内に入れていたら☆になってしまうので、 殺菌のためにオキシドールと低比重にした海水バケツでエアレーションしながら暫く様子見しました。 1時間くらい漬けていたら復活したので、水換えした後に水槽へ戻し なんとか☆は回避できました!! 今は元通り、餌もバクバク食っているので一安心です カガミまで☆にしていたら、恐らく完全にヤル気なくしてたと思います(^_^; しかし、スズメ達の症状を何とかしないとチョウ達にまで広がっちゃいますね。 オキシドールいれてますが、余り変わっていないような? ルリやヤマブキ達は何でもないんですけどね~。 アグテンを買ってきて、殺菌しなければいけないですね。 そういえば、デバはリムフォやビブリオになり易いと聞いたことがある気がします。 ほんと、うちの水槽はトラブルが絶えないですね。 あれだけフィルターを設置しても、やはり濾過能力か不足しているんでしょうか 外部フィルターの容量をアップさせようかな~。 でも上部フィルターや水中フィルターもある事を考えると、そこまで水槽全体の濾過能力が低いとは思えないのですが。 やはり、過密すぎるのが問題ってところなのかな もっと種類豊富に魚を飼うとなると、もう一本水槽が必要ですね
2016.12.12
コメント(6)
む~、、、何しても餌付かなかったセグロ、☆になっていました イトミミズが駄目なら、アカムシならどうだ!!っと乾燥アカムシを買ってきて、イトミミズを混ぜて与えてもスルー。 フウライだけが美味しく頂いていました 三度目の正直ではなく、二度あることは三度ある、に転んでしまいましたね この一旦食べなくなると、頑なに食べないチョウ達の性格には参ります 逆に餌付くと他の魚達を蹴散らしてまで食べるくせに~ ショップとの相性もありますが、魚との相性もありそうな気がするのは私だけでしょうか? この種類だけは上手くいった試しがない、みたいな このセグロはその中の種類に入ります。 去年も何度か失敗、今年も三度失敗 そして更に追い討ちをかける出来事が… 餌をあげた後に上部フイルターと水中フィルターの電源を入れ忘れて外出してしまい、 帰ってきたら水槽内が悲惨な状態に… とんでもない濁りよう 幸い、外部フィルターは電源切らないので動いてましまが、 水質に敏感なヘコアユが殆ど横たわっていました 当時はこんな沢山いたんですが、、、 わずか数匹に いつも餌やり中、上部・水中フィルターは食べる前に餌を吸い込んでしまうので電源を切っていて、 水面に餌がなくなったら、また全ての電源を入れてるんですが、 その日は外出予定があり、時間が余りなかったので餌をやりながら準備をしていたせいもあり、 家を出る時にうっかり忘れてしまったんですよ 帰ってきて水槽の光景を見た時、 最初は何が起きた!?っと、状況が掴めませんでしたが、 コンセントタップの上部・水中フィルターのスイッチがOFFになっているのを見て うわぁ!やってしまった…!! っと、後悔しても時既に遅しなわけですね こういう凡ミスだけはしたくなかったので、今まで気をつけてたんですけど…。 ヘコアユ以外の魚達には何も影響なかったと思いますが、濾過槽は確実に酸欠状態だったでしょう。 濁りが取れなくなってしまいました しかもチョウ達が、やや白点気味になってるし 自分の不注意なんですが、一気にテンション急降下しました まず濾過槽のバクテリアを復活させないといけないので、暫く白濁りしたままですが水換えはせず、 来週辺りまでそのままにしときます。。。
2016.12.07
コメント(4)
90cm水槽に3つあるメインフィルターの1つ、コトブキの上部フィルター(スーパーターボZ+900)の事なんですが、 突然、数日前からモーターがキュルキュルっという異音がなり始めました まだ1年も経ってないのに~ 分解してホコリを取り除いても異音は収まらず、嫁からも変な音が気になるからどうにかして!!っと叱られたので、 急遽、買い替え予定のなかったスペアモーターを買いに行きました 新品にしてキュルキュル異音はなくなりましたが、くまとり式は水中モーターのように完全に静かにはなりませんね。 振動が伝わりやすく、共振しやすいように思います。 しかし、まだ1年経たずに故障とは… 他に買いたいアクア用品があったのですが、モーター代になってしまいました まぁ完全に停止してしまったらアウトなので、仕方ないですね。 さて、前回の動画にもチラッと写っていましたが、 大きめのセグロを入れていました このチョウもまだ餌付けと長期飼育には成功していない種類です。 今年も何度失敗していたものか、、、3回目の挑戦です 雑食なはずなのに、とにかく餌付かない。 チョウ達にはイトミミズが好評なので、セグロも直ぐ食べるかな~って思ったんですが、 好みではないようで反応せず…クリルに薄ら反応するくらいで餌付いたとは言えない状態です。 フウライとのバランスを考えて、サイズはスレットが伸びている大きめにしたのですが、 サイズのせいかな? イトミミズが小さすぎる? 拒食ではないみたいですが、このままだと痩せてしまうので、 なんとかしなければいけませんね。 しかし、やっぱりセグロは良いですね~ 白が基調なチョウにはない風格 性格も穏やかなので、チョウの混泳にはかかせないと思います。 1日でも早くしっかり餌付けさせて、長期飼育を成功させたいですね 時を同じくして、先日釣りで採集したヒメアイゴも入れてました 前回は2匹いましたが、成長しすぎていたために海へ返した時以来ですね ヒメアイゴは過去に何度も飼育しているので、今回も既に餌付けバッチリです むしろ餌付きすぎて爆食になるので、その分成長も早いんですけどね~ 性格が温和すぎて、自分より小さなスズメにすら、たまに威嚇されます(笑) また成長して窮屈になってきたら海へ返す予定ですが、この子もセグロやフウライと同じく風格が好きな種類ですね 夏に採集してきたスズメ達が弱い者から少しづつ減ってきてしまい、当時の賑やかさは減ってしまいましたが、 代わりにチョウ達が入っているので、スズメmixにしていた時とは違う賑やかさは維持できています。 次回はまた動画に挑戦してみます
2016.11.28
コメント(7)
ここ数日でフウライは完全に餌付いたようで、フレークや粒餌も啄むようになりました雑食のチョウは、一旦餌付くと何でも食べるようになります。この餌付くまでが大変なんですよね~これだめか~、あれもだめか~・・・、じゃあ次は!!って感じで、餌の種類が増える増えるショップかっ!ってくらい、いつの間にかこんなに集まってしまいました(笑)こんだけしても、餌付いてくれない魚もいるので、その時は本当お手上げですねこんなに沢山の餌、嫁に見つかったら当然のごとく怒られます「魚ばかりに良いご飯あげて、私には無いの!?」って言われるでしょうおそろしや~話を戻しまして、以前にたー坊さんに動画の載せ方を教わったので挑戦してみました詳細は乾燥イトミミズと乾燥ブラインシュリンプをあげた時の動画です!!フウライも他のチョウやスズメ達含め、みんな爆食あとは病気さえ出なければ、完璧ですねそして最近、水槽が濁り易かったので外部フィルターの掃除ついでに洗っても目詰まりするボール濾材を交換しました。魚水槽で濾材も汚れやすく、わざわざ高いボールやリング濾材を買うのは勿体ないので、海水魚水槽には定番で安価な、化石サンゴのコーラルサンド粗目15番を上段バスケットに詰めました。大きさも丁度良く、大小様々なので通水性も抜群!!下手に人工的な濾材を詰めるよりは、無難にサンゴ詰めといた方が濾過の失敗はないですね。なによりpHを安定させてくれますしついでに水中フィルターの濾材も交換して、上部フィルターには追加で足しました。サンゴ砂なら使い回しも出来るので大変助かりますねボールやリングだと、種類や大きさを選んで買わなければいけないですからね。今回はとりあえず動画アップ試作なので、もし見れなかったら教えてください!
2016.11.16
コメント(6)
昨夜は1年の中でも、月が地球に大接近 という、天体イベントだったみたいですが、ご覧になりましたか? スーパームーンと言うらしいです スマホからなので、綺麗にはとれてませんが海面に月明かりが反射するほどってのは、 お分かり頂けるかと思います この大接近で満潮時には潮位が高くなり、高潮注意報がでて、 堤防が水没しそうなくらい、海が満ちてました 3段あるうちの1番下は既に潮が上がってきていました~。 月の引力って凄いんですね もう11月も半ばというのに、季節外れの暑さが続いて、まだまだ半袖と冷房が活躍しています 一時的に、肌寒く感じるほどの涼しくなる日はあるんですけどね~。 今年はまだまだ暑いです それなのにクリスマスの装いなので、毎年ながら違和感なんですよ ただ流石に朝晩は涼しいので、真夏には1日フル稼働していた水槽の冷却ファンも、 短い時間に稼働する程度になりました さて先日、追加したフウライチョウですが… 最初はショップが言うように、乾燥ブラインやクリルを口にしていたんですが、 スタミナ切れになってしまったようで、拒食中だったんです。 生アサリにも反応せず、困ったもんだ…と思っていたのですが ドル箱さん宅のチェルモがイトミミズに反応すると聞いて、 参考にさせて頂き、うちも挑戦です ショップにキョーリンが置いてなかったので、コメットのイトミミズです。 そういえば釣りの時に、トゲチョウやハタタテはゴカイ餌でも釣れるんですよね さて、フウライの反応は… 食べた食べました やはり、サンゴのポリプを啄むから虫の方が好きなのかな? なんの抵抗もなく、すぐにパクリ そしてミナミハタタテも一緒にバクバク ミナミハタがフレーク以外に反応したの、初めて見ました 吐き出さずにしっかり食べています。 やはり、ネットでもチェルモとミナミハタタテが比較されるように、 食性はかなり似ているようですね。 スズメダイやハゼ達も抵抗なく、バクバクいってます。 いや~、一安心。参考にさせてもらったドルさんに感謝です イトミミズ効果か、一旦反応しなくなったブラインシュリンプも一緒に食べるようになっていたので、 ひとまず、餌付け完了といっていいでしょうか 次回は先日入れたヘコアユの様子をネタに、書きたいと思いま~す!!
2016.11.15
コメント(4)
結構前からなのですが、水槽のどこからともなく... パチっ!パチっ!! っというラップ音が聞こえます。。。 ははっ、まさか?? 最初は魚達の誰かが砂を舞いあげているのか?っと気にしていませんでしたが、 魚達が寝静まる夜中にも、真っ暗な水槽の中からまたまた、、、 パチっ!パチっ!! ☆にしてしまった魚達の祟りか… なんて事はなく かなり聞き覚えのある音です。 もしや…シャコ!?と思いましたが、うちは薬剤を直接メインに使うので、 生きているライブロックは入れていません。 シャコの好物なヤドカリ達も、襲われて減っていたりもしません。 先日餌やり中、岩の穴の隙間から、何やら動く物体がこちらを見ています!! なんだ??エビ!?テナガエビ!? 体が透明で種類が特定出来ませんが、見た目からしてテナガエビの仲間かと思いましたが、 音を鳴らすのはテッポウエビの仲間ですよね!! 両手のハサミも確認出来ました。 いつの間に混入したのか?っていうか、ライブロックを入れてないのに、 どこからきたのか??まさか羽が生えて飛んできた? んなこたぁない 混入経路を少ない脳ミソから思い返した結果、 恐らく釣りで釣ってきた魚を入れる際に、魚と一緒にすくったバケツの天然海水を入れた時に テッポウエビの幼生も一緒に入っていて その幼生が運良く魚達に襲われず、着底して成長したのかなと思います。 銅イオンを使いまくってるのに死なない強者 この写真に収めた時以来、音はすれど姿見ずですが 餌は底に落ちた残飯を食べて生きているんだと思います。 今の所、魚達に影響はないのでこのままにしておきます これぞ自然の底力ですかね あ、もし種類がお分かりの方は教えてください
2016.11.01
コメント(4)
先日のヤマブキスズメ、イエローベリーダムセルに続いて、またまた新魚達が入っています まずは豆サイズのフグが2種類入りました サザナミフグとモヨウフグのチビ達です。 ちっさすぎて、どこにいるか探すのが大変です(^_^; しかし、餌食いは流石フグですね クリルをモリモリ食べて、自分の大きさの倍にお腹が膨れます フグ同士は喧嘩すると良く言われますが、私の経験的に同種でなければ大丈夫だと思ってます。 サザナミフグは以前にもいたのですが、ハタタテダイの執拗な突っつき癖によるちょっかい?にあって、 拒食となり結果、☆になってしまったんですが、、、 今回は突っつき癖がある種類はいないので、大丈夫と思います。。。 続いて、今まで餌付けと長期飼育に成功させた事がないフウライチョウです。 この子も以前は餌付け失敗で、☆にさせてしまっていまして ショップで見かけた時は入荷したばかりのようで人工餌はまだだけど、 クリルとかブラインシュリンプの乾燥餌は食べてるよ~!!との事で、購入してみました チョウは餌付き易い種類でも、やはり個体差が大きいと思います。 ハタタテダイを除いては成長するに従って餌付き易い種類も、なかなか餌付いてくれなくなる気がするんですよね~ ただショップさんの言う通り、この子は早速ブラインシュリンプやクリルを少し食べる姿は確認できました うちの場合、最初はやる気でもスタミナ切れで後々全く食べなくなるという事もあるので、 まだ安心は出来ません やっぱり、トゲチョウよりフウライチョウの模様の方が好きだな~ 色合いが絶妙なんですよね フウライを先に入れてしまったので、今後のチョウ追加は、 フウライとの相性に気を付けなければいけませんね。 トゲチョウは確実にNGかもしれません(^_^; 次にヘコアユという種類を皆さんは、ご存知でしょうか? 水族館には必ず?展示されてると思います。 ヨウジウオの仲間で、逆さになって泳ぐ面白い種類です 沖縄なら漁港の流れのない隅っこに良く見かける魚なんです 性格は大変大人しく、仲間割れもなくプランクトン食性のため、サンゴ水槽に向いている種類と言われています。 ただある程度、群れで飼わないとストレスで死んでしまうという、メンタルの弱さをもっていますので、 このように最低5匹以上はいないです(^_^; プランクトン食性ですが、ずいぶん前にも一度飼育した事はあり、 慣れてくると、意外となんでも食べてくれる気がします。 粉末にした乾燥餌や人工餌を、このストローのような長い口で吸い込みながら食べてくれます しかし食がかなり細いので、やはり長期飼育が難しい事には変わりないですね 上手く飼育出来るかはわかりませんが、面白い種類なので頑張ってみます
2016.10.30
コメント(4)
からの~ 白点かウーディが蔓延気味になってました 体表にまで出てくるとオキシドールやアグテンでは追いつかないので 銅イオン治療に専念していました 銅イオン、、、大量購入したものの、使用ペースが早い それだけ頻繁に病気がでてしまっている証拠ですね。 一週間して治まったようなので水換えし、オキシドールに切り替えました 銅イオンを使うと、弱っている魚はどうしても落ちてしまいます 餌付きの悪かった豆アケボノとイロブダイが行方不明に その前に採集していたクラカオスズメの幼魚も少しづつ数を減らしていたのですが、 昨日、水換え時に確認したら最後の一匹もフィルターに吸い込まれてダメだったようです サツキハゼ、チビデバも含め、全体的に数が減りましたね。 減ったとはいえ、まだまだ賑やかな事には変わりないんですが 最近、サザナミハゼが巣を作るのにせっせと周りから砂を集めて、砂山を作っています 自分のテリトリーを綺麗にする性格のルリスズメが、崩れてテリトリーに入ってきた砂を尻尾で懸命に払うので、 砂やデトが舞うわ舞うわで、サザナミハゼとルリスズメがイタチごっこをしています もう半分諦めているんですが、余りに砂を持ってかれすぎてガラス底が見えてしまったりするので 気づいた時に山を崩して砂をならしていますが、 サザナミハゼがすぐに気付いて、元に戻しにくるんです 巣を作るのはいいけど、豪邸作りはやめて~ サラサハゼは逆にレイアウト下の砂を掘るので、穴だらけ まぁ、水流が複雑になってくれて良い事と思います 採集してきたアケボノ、チョウハン、ゴマの豆チョウトリオですが、 何故か比較的、餌付き易いアケボノとチョウハンがダメで、 逆に餌付き難いゴマチョウが餌付くという、またもや不思議な事が、、、。 カガミチョウと仲が悪く、良く追いかけられてるのでちょっと痩せてますが、 見えなくなると粒餌をしっかり食べています うちの水槽は餌付き易い種類が餌付かず、餌付き難い種類が餌付く傾向があるようです。 これは良い事なのか? なんとも不思議な水槽ですね~(^_^;
2016.10.13
コメント(4)
猛烈な台風18号、久米島は甚大な被害をもたらして過ぎ去りました。 少し逸れた沖縄本島も暴風域は外れたものの、暴風域並の暴風雨となってました 断水、停電などはありませんでしたが、風よけしたはずの植木が全て倒れ、 バケツは割れて、固定していた日除け用スダレが飛ばされてなくなってました うちは海側なので、ダイレクトに風の影響を受けるんですよね 台風前に撮った空模様です 太陽の周りに輪っかが出来ていて、いかにも嵐の前の静けさだったです。 台風接近真っ只中です 風ビュービューで立ってるのがやっとでした そして台風は無事すぎても、うちの水槽は落ち着かないです。 あのトゲチョウの後、アケボノが☆になり、 やっと餌を食べだしたチョウハンも今朝、水中ポンプに引っ付いてました アケボノはトゲと同じく突然、体を震わせたり、こすり付けたりする仕草をして いつもは目もくれない周りのスズメやチョウ達を威嚇し、手当り次第、突っつきはじめてたんですよ。 不可解すぎて、逆に怖かったです トゲがいなくなって、バランスが崩れたのでしょうか。 スズメにも攻撃するとは思わなかったです。 脳に何か寄生虫がいたのか!? トゲの謎の死をとげた後、念のため水槽ごとオキシドールとアグテンを入れて薬浴させてたんですけど 豆チョウハンは餌付くのが遅くて、痩せすぎた為と思われます。 取り出したら背中もペラペラでした(^_^; 豆サイズはとにかく早く餌付けさせないとダメですね。 豆アケボノも思うように食べてくれないので、ちょっと危ない感じです。 だいぶペラペラで背中の肉も落ちてきてしまい 、ダメかもしれません この一週間足らずで、計3匹のチョウをおとしてしまいました。。。 豆チョウハンを除いて、トゲとアケボノは原因が全くわからないので手の打ちようがなかったです。 長く飼育していただけに、落胆です まぁ悪い事ばかりではなく、豆ゴマチョウが粒餌やクリルを食べ始めた良い事もあるんです。 カガミと余り相性が良くないのですが、ゴマチョウも性格は強い方みたいで、 くっせず餌を食べているので、大丈夫だと思います 中型サイズがいなくなり、ほぼスズメmixになってしまいましたが、 まだまだ、賑やかさは変わらずなので 今いる魚達に癒してもらいます。 イロブダイは与える餌は全く食べないのですが、 何故かお腹はぷっくりして元気です。 もともとブダイは藻食なので、ヤエヤマギンポたちとブロックに生えた苔を食べているのかもしれませんね
2016.10.07
コメント(2)
先日、ブログ開設1周年とアクセス1万ヒットを祝ったばかりなのに、 このまま幸先良く!!と思いましたが、、、 早速、つまづいてしまいました... この数日、トゲチョウが水槽の隅でじっとしはじめ、口を物に擦り付けたり、 出てきても暴れるような泳ぎ方をし始めたので、白点かウーディの前兆かと思って淡水浴をさせたんです。 しかし、、、 この淡水浴が命取りになってしまいました 捕まえてバケツに入れた途端、鰓から血が溢れるように出てきてしまい みるみるバケツの水が薄く赤くなっていき、トゲは横たわったまま瀕死状態に 慌てて海水を半分入れて持ち直させようとしましたが、 血は止まらず、水槽に戻しても瀕死状態は変わらず、数分後にはひっくり返ったまま☆に 普通なら淡水浴くらいで、鰓から血はだしませんが、 白点かウーディが鰓に寄生して、鰓が傷ついていた所に淡水による浸透圧がおかしくなり 血管が切れてしまったかで、血が出てしまったのだと思われます。 完全に私の判断ミスですね。 調子を崩したのはトゲチョウだけだったので、特効薬の銅イオンを使うには勿体ないと思って 淡水浴を選んだのですが、オキシドールかアグテンの薬浴にしておけば良かった 亡骸も処分した今さら何を言っても遅いのですが トゲも春頃に釣ってきてたので約半年経って、人にも良く慣れてました。 よく他のチョウ達の餌付けにアサリを与える時に水槽に手を突っ込むのですが、 トゲは逃げずに、手に持ったアサリを啄むほど慣れていたんです それだけ餌付けていたので、かなりショックです。。。 アケボノを従え?いつも仲良さそうに2匹で泳いでいたのですが、 トゲが急にいなくなり、寂しそうです アケボノよ、ごめんね~。 やはり淡水浴はリスクが大きいですね~。 次回から淡水浴は治療の枠から外す事にします 薬剤いらずのお財布には優しい治療法なんですけど...。 トゲは丈夫って言われますが、意外と肌は敏感な気がします。 今まで何匹か飼ってきてますが、他の魚達には何も出ていなくても真っ先に体を擦り始めます。 ある意味、水槽が不調に傾いているのを知らせてくれる種類ですね 今のところ、アケボノや他のチョウ達には何もついてないので、 オキシドールを投与して様子をみます 沈んだ話ばかりもいけないので、元気な他のチョウ達の話をします 採集以来、餌付けのためにアサリと特製練り餌を塗りつけて与えています。 最初は口に含んでも吐き出してしまう様子でしたが、餌付けに成功した事がないゴマチョウとチョウハンはアサリを突っつき、 アケボノは練り餌を突っつき始めました が、 コラ!!カガミ!! 君には高級な粒餌をあげているじゃないか 豆チョウ達を払い除け、アサリも練り餌も独り占めです その食べ散らかしや、食べ残しを豆チョウたちが恐る恐る食べている状況です 隔離して、ゆっくり餌付けさせた方が良かったかもしれませんが、 狭いストレスで逆に拒食してしまい、失敗に終わってしまうのが不安だったんですよね。 カガミはすぐ大きくなりそうです 図鑑で臆病と見ましたが、なんのことはない、、、環境に慣れるとトゲチョウ並に気が強い子でした 練り餌で、また水槽が濁り始めてしまいましたが、 暫くの合間は我慢です。 むむ、ちょっとアケボノのお腹痩せが気になりますね 豆サイズは食が細いので、必然的に痩せやすくなっているのかもしれませんね~。
2016.10.01
コメント(6)
前回のブログから数日経ちましたが、 未だに練り餌にしか餌付いてないカガミチョウ 手間のかかる子ですね たー坊さんの更なるアドバイスを受け、練り餌を改良しました。 粒餌を衣のようにまぶして、粒餌を認識させるように仕向けます 見た目クランチチョコレートみたいで、作っている私が食べたいくらいでした(笑) 固形だと粒餌も食べるのですが、どうしても単品になるとスルーしてしまいます、、、。 粒が小さすぎるのか? 確か、オメガワンに大粒のペレットタイプがあった気がするので、 小容量のものを買って試してみようか迷ってます 当のカガミチョウは、そんな飼い主の気持ちをよそに 気持ちよさそうにチビデバにクリーニングされてます ってか、スズメの幼魚って他魚をクリーニングするんですね いつもアケボノやトゲチョウが、チビデバやロクセン・オヤビッチャの群れの中に入って静止してるので、 何をしているんだろ~と思ってたんですが、 どうやらクリーニングしてほしくて、わざわざ群れの中に入っていくみたいです。 群れの中に入るとチビ達がチョウの体表を突っついています。 クリーニングならホンソメがいるのに~ ホンソメはあっちこっち飛びついて、クリーニングをしようとしますが、 痛いのか、しつこいのもあって良く振り払われています ホンソメも負けじと、後をつけていってますが 魚たちのこんな風景をみていられるのは、水槽がおちついている証拠ですね!! ミナミハタタテは餌の時間になると、せがむように主張するまでになりました まさかフレークに餌付くとは思ってなかったですね。 ただ、テトラのマリンフレークは口にしても吐き出してしまい、 オメガワンのフレークだけに餌付いたようです。 こちらもグルメになっちゃいましたね、、、。 オメガワンは、あんま安くはないんだよ まぁ…餌付いただけ良しとしますが しかし、ちょっと痩せが気になりますね。 最初は全く食べていなかったのもあるでしょうが、 ポリプ食性の種類は人工餌を食べても、良く消化不良を起こすらしいです。 定期的に生アサリを与えないとダメかな~。 餌付けのための多量の餌やりも落ちついて、やっと濁りもとれてきたとこなんですが 一番手がかからないのは、ルリスズメの君たちだね
2016.09.11
コメント(7)
カガミチョウは完璧に練り餌を食べるようになりました 自分より大きいトゲチョウにも張り合っています。 ミナミハタタテはフレークに直ぐ反応するようになり、 餌の時間になると水槽の前面にでてくるようになりました 前までは漂って目の前にきた餌をついばむ感じでしたが、 今は率先して自らフレーク目がけて突進していきます こうなれば、もうミナミハタタテは問題ないですね ポリプ食性が強いので、一番手こずると思ったのですが、 こんなにも早く餌付いてくれるとは、、、 逆に雑食傾向のカガミチョウに苦戦しています 練り餌は食べてくれるものの、普通の餌に移行する壁にぶち当たっています 一応、餌を撒いた時に反応はしてる感じですが、見てスルーしてしまいます 練り餌は濃縮された餌のためか、水質が濁りやすいので 早いとこ普通の餌に慣れさせたいです 多分、今はアサリの殻を見る事で餌と認識してるのか? 色々混ざった練り餌の匂いと味に肥えてしまったのか? 水槽はすっかり白濁りしてしまいました 元々、餌の量が半端ないので、上部フィルターのウールが3日もしないうちに目詰まりしてしまうほどです。 少しでも浄化向上させるべく、スキマーをフルパワーにしてオーバースキミングさせてます。 なので毎日、2リットル前後は給水してますが、それでも追いついてないですね アクアギ〇トさんのブログで、チョウの餌付け方の記事を参考に、 今後はしばらくは普通の餌のみ、しつこく与えてみます。 それでも食べないようなら、練り餌を与えて痩せをふせながなければ、、、。 カガミチョウも完全に餌付くまで、あと少しなんですけどね~。。。 その1歩がなかなか進みません
2016.09.07
コメント(4)
なんやかんや書くよりも、まずは今朝の写真をご覧ください カガミチョウもミナミハタタテも食べてます 少しづつですが、確実についばんでも吐き出さず飲み込んでます 昨夜、嫁にキッチンを借りて丹精込めて作ったごちゃ混ぜのチャンプルー練り餌を食しています いや~、良かった 自分の目で確認出来ないと、本当に餌付いているのか心配ですからね 前回のブログ後、早速オメガワンを試したのですが 2匹の反応がちょっと鈍かったんです。 そこで、ドルさんのアドバイスも取り入れまして、 特製の練り餌を作りました 特製と言っても、なんの事はない今持ってる全ての人工餌を混ぜて練っただけなので、 何も特殊なものは追加していません。 テトラのマリンフレーク、グラニュール、オメガワンのフレーク、粒状ペレット、 クリルにブラインシュリンプをすり潰して、 デンプンなどのつなぎが入っている淡水魚用のフレークと、水を加えて練り合わせ、 身付きアサリの殻に塗りつけて冷凍させました。 ここまでしても駄目なら、もう何しても駄目かな~...なんて、 ダメ元で与えてみたら、期待に応え食べてくれました クリルにしか餌付いてないトゲチョウも、ご覧の通り たー坊さん、ドルさん、ママさん達のアドバイスと応援のおかげで諦めずに続けられて、 3人に感謝です お礼にシュノーケルして魚を採って、贈ってあげたいくらいです これを続けていれば、普通の人工餌にも自然と餌付いてくれるようになるでしょうか ちなみにオメガワン単体の効果は抜群で、スズメ達、サツキハゼはもちろん、 粒餌はアケボノチョウが撒いた途端に爆食してました アケボノは普段、底に落ちてきたグラニュールを探しながら食べるのですが、 水面へ上がってきて、直接食べる様子が見られました ガーリック匂いは人間でも食欲をそそられますから、魚達も同じなのでしょうか とりあえず、カガミチョウとミナミハタタテが何も食べてくれてなかったので ホッと一安心です
2016.08.31
コメント(5)
なんてー!! 水換えでタンクに溶かした人工海水を、水槽に注入してる最中の写真でした でも、なんか幻想的ですね 本当に霧みたいですよね!! まだフィルターを回していないので、比重の違う水の塊が混ざってない瞬間です。 川の河口付近って見た目では分かりませんが、色を付けると、こうなってるみたいですよ 水面付近は比重が薄くて、底付近は比重が高いみたいです。 自宅でプチ実験みたいですね 周りが余り見えないからビビらなかったのか、珍しくミナミハタタテを近くで撮れました 普段もこうしてくれればいいのに、、、 カガミチョウは周りを気にしつつも、水槽内の泳ぎまくりです。 まだ餌付いてないので、2匹とも痩せてきてしまってますね 早いとこ餌付かせないと… って事で、水換えの後にショップへ行ってきました。 たー坊さんから、ガーリックを試してみては!?とのアドバイスに、 ナプコリミテッドから販売されている、オメガワンの人工餌を購入してきました フレークタイプと粒タイプがありまして、、、2匹ともどっちに反応するか分からないので ちょっと奮発して、両方買っちゃえっと。。。 フレークタイプが1200円、粒タイプが900円で ナプコは水流ポンプも含め、結構いい値段ですね 今使っているテトラのマリンフレークと、グラニュールに混ぜて少しづつ使ってみます 原料的に、魚が大好物なものばかり入っています テトラには入ってない原料がずらり そして、決めてはガーリックですね!! 匂いで誘って、味で食わせるって感じでしょうか!? これにブラインシュリンプとクリルも併用して、 最強餌の勢揃いです そういえば、釣り餌にもオキアミのガーリック漬けとかあります。 私は使った事がないのですが、やはり食いつき度が違うようですね これで良さそうなら、釣り餌もガーリック漬け使ってみたら、 大漁になるでしょうか 餌の封を開けて匂ってみましたが、ガーリックの匂いはしなかったので、 これなら置いておいても嫁に怒られないし、虫とか沸かなそうで安心です。 トゲチョウとアケボノは完全に餌付いているので、 人が近付くだけで寄ってきます。 一応、カガミチョウもつられて寄ってくるんですけどね~…。 こうなる道のりはまだ遠そうです まだ餌は使っていないので、今夜使ってみたら再度ブログに書きます
2016.08.29
コメント(6)
台風10号が異例な進み方とニュースでやっていますね。 日本近海でウロウロしながら気象の教科書にはまず書かれない、南へ西へと逆行する進路。 そして、グルっと回って来た道を戻っていくようです また関東~北海道へ向かうようで、前回も結構な災害がおきたようなので、 どうか、お気をつけくださいませ。 このまま沖縄本島は台風の接近・通過ゼロとなれば、それも異例な事態です 今日も暑い一日でした そしてこの前、採集してきたカガミチョウとミナミハタタテなんですが、 水槽環境に慣れてきたのか?与える餌を飲み込みはしないものの、 口にはするようになってきました カガミチョウは底を何か探して、時より何かついばむ仕草をしますが、 生アサリを全く無視しています この感じは何度も経験してきました、、、最終的に痩せてペラペラになってしまうという 私の経験から、生アサリを食べない子は断固として拒むんですが、、、 乾燥ブラインをふやかして水槽内に撒いてみると、、、口にした 生アサリは全く無視なのに、乾燥餌には反応する、、、 ほんとチョウの餌付けは良く分かりません ブラインシュリンプって元々、海洋プランクトンじゃなくて、 海外の塩湖にしかいない固有プランクトンなのに 何はともあれ、餌をちゃんと食べるようにまでなれば、 人工肥料にも餌付き始めると思うので、ゆっくりやってきます そして最難題のミナミハタタテなんですが、、、 ブラインシュリンプ・マリンフレーク、マリングラニュール・クリルの粉砕した混合餌を撒いたあと、 その中の何かを食べているようです たぶん可能性があるのはブラインシュリンプかクリルかな? こちらも、よーく見てると、目の前に漂ってきた餌カスを飲み込みはしてないけど、 口にしている様子を見ました。 なんだかイケそうな気がする~あると思います ただ、まだ満足に食べていないのは確かなので、 様子見の状態ですかね しかし、ミナミハタタテは可能性ゼロと思っていたので意外です 臆病すぎて、人が近づくと水槽の置くの方へいってしまい、 こんな写真しか撮らせてくれません ほぼ姿が見えません、、、(^_^; 水槽前からいなくなると、出てくるようなんですけど ブラインシュリンプって本当に万能餌ですね~ 改めて、その力を実感しました。 培養して生きたブラインならば、より効果は絶大なんでしょうが、 培養させるシステムがないので、乾燥したものを一旦、ふやかしてから与えています せっかく買ってきた、肝心な生アサリは トゲチョウやスズメ達のご馳走になるだけでした
2016.08.27
コメント(6)
アクアリウムをするにあたって、濾材は物理濾過・生物濾過をする上で必要不可欠な用品ですね。 今は色々なメーカーから色々な濾材が販売されてますが、 正直、多孔質であればメーカー問わず性能は殆ど同じで、 基本的にはリング形状のものが一般的でしょうね 飼育水で洗えば繰り返し使えるので、多孔質+耐久性抜群であれば、殆ど替えずに済むと思います (写真は拾いました) しかし、リングやボール濾材も使いつづけると洗っても目詰まりをおこしてきます。 取りきれない汚れや、バクテリアの死骸が穴に蓄積するからです。 そうなると、いくら多孔質でも濾過機能が失われていくので、 そこで大体、半年~1年、長くても2年くらいで濾過の交換というのが必要になる っと、アクア教科書でお勉強しました(笑) 海水魚であれば大粒のサンゴ砂で十分なんですが、フィルターのサイズや流量によって向き不向きがあるので、 やはり無難に使いやすいのはリング濾材でしょうか 外部フィルターにリング濾材を使っていますが、60ワイド時代から使い続けているものがあり、 それが約2年くらい経つので、交換する事にしました うちの外部フィルターはバスケットが4つあり、 このうち2つはこの間、ガキガラやサンゴ砂で交換したので、 残りの2つの濾材を交換しました。 今回、濾材として購入したのがスドーのガラス系ポーラスリングと、 コトブキから今年、新発売されたドロマイトリングというものです。 ドロマイトとはサンゴの石灰岩が海水中で、カルシウムの一部がマグネシウムに置き換わった天然鉱石で、 サンゴ砂と同じように継続的に微量のミネラルやカルシウム、鉄分などを放出するらしいので、 水質維持に一役かってくれるかな~と思い購入しました ドロマイトはエーハイムメックのように多孔質性に欠けるそうですが、 形状を工夫する事でセラミックやガラス系リングに劣らない性能を発揮するそうです 今はハタタテ突然死以来、水槽は落ち着いているので PSBを定期的に入れながら、濾材にバクテリアが安定して活着してくれるまで、 気長に待ちます しかし、PSBってほんとくっっさいですよね 特に新品を開けた時は更に強烈 毎回、投入する時に硫黄臭が部屋にほんのり広がるので、 嫁にあんたオ〇ラした!?って顔をされます(^_^; 失礼ですよね~ こんな臭いしたら病気じゃないか ほら、ヒレナガハギとアケボノも怒ってるよ!! 濾材やPSBと一緒に、ドクターバイオシリーズのバクテリアタブレットを買ったのですが、 なんと、淡水用という記載が 良く見てなかったのが悪いのですが、ドクターバイオマットやリキッド等は淡水・海水両用なので、 ついタブレットもそうだと思い込んで、良く見ずに買ってしまいました なぜタブレットだけ淡水専用なの… しかし、買ってしまったのは仕方ない、水質調整剤なら使えませんが、 バクテリアは勿体ないので、淡水用でも使ってみます 15億個のバクテリアが入ってるなら、海水でも生きれるバクテリアが少しはいるはず、、、!! 次からは商品写真や説明を良く見て買いましょう、、、。
2016.08.10
コメント(6)
前回のブログの続きとなりますが、 拾った化石サンゴで、飾りサンゴ作りをしました まずは補修に使うコンクリ用の接着パテをポチしました。 サンゴ固定用の水中ボンドってアクア用品で売ってるんですが、 値段が高く、ただ飾りサンゴを作るだけに使うのは勿体無いので、 うちはDIYで使うボンドを代用してます。 防腐剤などは入ってないので、魚水槽であれば問題なく使用出来ています 成分はエポキシ樹脂と、硬化剤のみなので、生態に何も影響はないと思うのですが、 一応、硬化したら一晩中和剤を入れた水に漬けています。 飾りサンゴ作りの他に、ブロック同士を固定したい時にも使えます 約10分で硬化し始め、1日もすればコンクリブロックと変わらない硬さまでになり、 耐水性もあるので、使用中に崩れたり割れたりする事はありません ただ水槽用ではないので、無脊椎やサンゴがいる水槽では念のため使わない方が良いと思います。 そして、今回使った化石サンゴです 波浪などで割れて、浜に打ち上がって化石化したものなので、 決して生きているサンゴを割っているわけではないので 持って帰ってきても何も問題ありません、ご安心ください 持って帰ってきたら、作る前によく洗って鍋で水煮をして洗浄・殺菌・乾燥 自作のメリットは自分が思う形に成形できるとこでしょうか ライブロックや普通の飾りサンゴなどは既に出来上がった状態ですが、 自作は作る際に、置きたい場所に合わせて形を作る事が出来ます 子供の粘土遊びのように練ってくっつけて、時より冷たーい視線を感じながら、、、 完成です 左側の変な脚は置いた時に不安定にならないようの支えです(笑) うちは生きてるサンゴは置けないので、こうして飾りサンゴで水槽の雰囲気を出していきます。 一晩たったら、いざ水槽へ 1日~2日は魚たちも警戒して中に入りませんが、慣れると良い寝床になります。 設置してしまえば変な脚なんて見えませんので、気にしない まだ綺麗な真っ白なので違和感ですが、 苔て汚れてくれば周りと馴染んで良い感じになってくれると思います 手前の飾りサンゴも、以前に化石サンゴを組み合わせて作ったものです リン酸吸着剤の効果はまだわかりませんが、水槽と砂の間によく苔が生えますが、 少し生えにくくなったかな? いつもなら茶色くなる頃なんですが、目立ってないって事はきっと少しづつ効果が出ているんだと思います
2016.08.02
コメント(6)
数多くの宝物(アクア用品)がしまってある 私の宝箱(押し入れ)に、こんなものがありました。 以前、60ワイド水槽の時に使っていたエーハイムの水中フィルターであるバイオパワー・プレフィルター用のリン酸吸着スポンジです。 既に押し入れの肥やしとなり、買った事すら忘れてました(^_^; プレフィルターはもう使わないしなーっと、思いついたのが 今使ってる水中フィルターに使っちゃえばいいか!!と、早速使えるように切り刻み キューブスポンジのようにして入れてみました 茶色い粉っぽいのが吸着剤なようです リン酸はコケの素になるので、極力は減らしたいですが、 水道水に普通に含まれるし、餌にも含まれるしなので ゼロにする事は不可能でしょうが、減らせればコケの生える速度は遅らせる事が出来て コケ掃除の手間もかからなくなりますよね エーハイムのリン酸吸着剤はある程度、定評のある商品みたいですが、 どうなるでしょうか 水槽の方は水中フィルターを再設置してから、濁りもとれて 再びクリアな水質に戻りました やはり、変な事はせず現状維持に務めます 水質が改善してから、チビスズメたちは照明の光に反射して、更にキラキラしています まさに星を散りばめたような雰囲気ですね 何かに怯えている時は集団で密集しますが、こんな風に散りながら泳ぐのは警戒していない証拠ですね。 大きなチョウ達にも慣れたようです しかし、流石に隠れ家や寝床が不足していますね この前の磯採取時に拾ってきた化石サンゴで、自作の飾りサンゴを作る事にします その過程はまた次回のブログで書きます
2016.07.29
コメント(6)
前回のブログでハイドールの水中フィルターを撤去したと書きましたが、 一週間もしないうちに再設置となりました(^_^; 水中フィルターを撤去した途端に濁りが取れなくなり、モヤモヤ~っとした濁りが出てしまいました やはり魚水槽で外部フィルター・上部フィルターの2機のみでは濾過不足なようです。 水中フィルターって、今まで微妙な位置だと思ってたんですが、 やはり、あるのとないのとでは濾過バランスが変わるようですね もし水中フィルターを外したいのであれば、外部フィルターを更に容量の大きなものにしないと駄目かな いまGEXのメガパワー9012なんですが、より大きい1215が欲しいな~ しかし、あれもこれも買うわけにはいかないので、 水中フィルターには再び頑張ってもらいましょう 今まで水中フィルターを使っていて、何も支障はなかったですし。 さて、話は変わって先日の日曜日に、シュノーケル第二弾を行ってきました 今回は潮もいい感じ 天気は晴れ、波1メートル、潮は中潮、干潮は16時だったので磯採取にはもってこいの海日和 前回、満潮の中で深い所にいる魚が捕れませんでしたが、 今回は干潮で水深も浅くなり、前回よりも色々と採取できました スズメのチビ達が沢山入ったので大きな大人のデバはショップへ引き取ってもらい、 毎年恒例のスズメ保育園が開園です チビルリ、チビデバ、チビクラカオ、 チビレモンスズメ、チビロクセン、 そしてヒレナガスズメの幼魚です これだけ集まると、流石のチョウ達も食べようとはしないみたいですね。 ヒレナガスズメはこの幼魚が良く販売されています レモンスズメはトールボッツやロイヤルなどと同じく、グラデーション模様が綺麗な種類です 他にもヤエヤマギンポ、カタボシオオモンハゼも採る事ができました カタボシオオモンハゼは以前に採取した、オオモンハゼとは別種ですが、 外見は非常に良く似ています。 ただ棲み分けがされているのか、オオモンハゼは岸沿い、カタボシオオモンハゼは沖合いのリーフ側にいる事が多いです カタボシオオモンハゼもベントス食で、底砂の掃除役となってくれます 小雪が舞っているような小ささです ほぼ3cm未満の幼魚たちなので、数いれても余裕ありますね。 成長したら全部は飼えないので、ある程度まで成長したら飼える分だけ残して、 あとは海に返すつもりです 次に磯採取に行けるのは来月ですかね、もっと珍しい種類がいるといいな~
2016.07.26
コメント(6)
新作のアクア用品って何故か欲しくなる性格です。 特にうちの水槽に使えそう!!っと思うものにはつい「カートに入れる」をポチっと 皆さんは水面の油膜気になりませんか?? 私は気になって専用ポンプを使って除去しています。 そして今回買ったのがコトブキから今年の二月に発売した油膜取りスキマーです。 品名はそのまま、ユマクリア(笑) 価格はポンプとしては超お手頃の980円でした 油膜取りのみに特化した水中フィルターですが、油膜以外に浮かんだ餌の食べかすやゴミも吸ってくれ、 常に水面が綺麗な状態になるので、照明も水槽全体を均一に照らしてくれます もともとはこちらのカミハタ・サーフェススキマーを使っていたのですが、 やたらかさばって設置場所が広い部分に限定されてしまうし、 ポンプの力が弱く吸水フロート部分や、中のスポンジが汚れると、 吸引力が殆どなくなってしまうのが気になってました。 スポンジも薄いので直ぐ目詰まりしてしまうし、、、。 で、ネットショップでウィンドウショッピングをしていてユマクリアを見つけてしまったわけです コンパクトで設置しても目立たないのが良いですね カミハタよりもポンプの力はあるし、幼魚吸い込み防止カバーもついていて、 うちみたいにチビ達がいても安心です カバーをつけると若干、油膜の吸引力が落ちますが まぁ余り気にならないレベルです。 ただ、キスゴムが弱く2つだけだと直ぐ横にズレてしまうのが気になりました 何か他に強いキスゴムが代用出来ればいいのですが、、、。 ってか、嫁に見つかったら「似たものがあるのに、また無駄遣いして!!」って怒られますね だから、しれっと設置して、カミハタのやつはさっさと綺麗にして箱にしまいました(笑) コンパクトだから水槽の奥の方に設置できたので、水槽全面は広く感じるようになりました そして、60ワイド時代から使っていた、ハイドールの水中フィルターも撤去しました。 そもそも水中フィルターって、メインフィルターの補助的な位置なので、 うちみたいに外部フィルター、上部フィルターのメイン2機を稼働させているなら、 水中フィルターの存在意義が余り、、、ってくらいなんですよね まぁあった方が足しにはなりますが、濁る時は何しても濁るし これで水槽の調子が崩れたり、濁りが余計に取りずらくなれば、水中フィルターも必須だって事になるので、 いわば実験ですね 水中フィルターは左奥のコーナー部に設置してましたが、 撤去してから、フィルターの圧迫感がなくなって、90水槽ってこんなに広かったのか!! と、改めて実感しました(笑) フィルターの場所が広くなった分、水槽容量に空きが出たので、 これなら、まだまだ魚追加できるかな
2016.07.23
コメント(6)
以前からチョウ達のなかで唯一、餌を食べているのかいないのか、 ハッキリせず悩ませてくれたセグロチョウですが、 とうとう力尽きてしまいました 今朝、水槽の奥の方に横たわっていて、、、 やはり、満足には食べていなかったのか? しかし激痩せというほどではなかったのですが…。 なんだかんだで2ヵ月くらいは生きていたし。 食の問題ではなく、他に問題があったかもしれませんが、 うちのチョウ達の中では結構目立っていた種類だけに、残念です アヒル口が多いチョウチョウウオには珍しく、下唇が大きい面白い顔付きだったです。 チョウの難しいところは、食べない頑固者は大好物なはずの生アサリにも反応しないとこですね このパターンになると以後、何を与えても食べないという傾向がある気がします。 また飼いたい種類なので、ショップにいたらリベンジします そして新米のヒレナガハギは水槽に慣れてきたのか、ボスの座に入ろうとしています。 たぶん目の前を泳がれるのが嫌いみたいで、 先輩チョウ達でも構わず、大きなヒレを広げて威嚇して、 それでも気負けしないチョウ達を追い回すくらい、ヤンチャみたいです まだ追う程度なら見逃しますが、噛み付いたりするようになったら、 ちょっと考えなきゃいけませんね できれば、このま何も問題起こさないでくれよ〜 たぶん今が1番パワーバランスを平行取れている時だと思います
2016.07.21
コメント(4)
ハイサイ!! 沖縄の方言で、こんにちはって意味です この前の採集で採ってきたオオモンハゼが出てくるようになり、 やっと写真に納める事ができました 模様は特に派手とか綺麗とかじゃないのですが、 とにかく底砂掃除をしてくれる掃除屋さんです 今いるサラサハゼと同じく、底砂を口に含んで有機物をこしとって食べるので 底砂が動かず、表面が苔て汚くなる事が少なくなりました しかし、ミズタマやアカハチと同じくベントス食性のハゼって、 何故かどの種類も痩せやすいという所があります サラサハゼやオオモンハゼも痩せやすく体型維持させるために少し多めに餌をあげても、 いつの間にかお腹が凹んでいて、餓死のような感じで☆にさせてしまう事が多いです、、、。 何か痩せ対策の良い方法ってないですかね~ こまめに餌をあげるにしても、日中はいないのでなかなか出来ませんし...。 あまり餌が多いと水がすぐ汚れてしまうし 既にサラサハゼにお腹が凹んでいる子がいます 餌は食べてるし、餌の時間以外は砂を口にしているんですが みるみる痩せてしまっています。 何か良い方法があれば、ご伝授頂きたいです 続きまして、トゲチョウを入れた時に一緒に買ったクラカオスズメです デバと同じように照明の加減によって淡いブルーに見えたり、グリーンに見えたりして、 オヤビッチャやロクセンと同じ仲間でも、性格は控えめなのが飼いやすい種類です 前にデカクラカオを紹介した事がありますが、☆にさせてしまったので 改めて入れ直しです 体を縦に通るグリーンっぽい筋も綺麗です 怯えなくなって常に泳ぐようになりました 同じ体型のヤマブキスズメが威張りますが、気負けはしないので安定しそうです そしてそして更に つい買ってきてしまったのが、ヒレナガハギです ヒレナガハギは全身黄色い綺麗な幼魚がショップでは有名ですが、 成魚の模様もなかなか派手で目立ちます シマシマな模様に、とにかくヒレが団扇のようにデカイので、体以上に大きく見えます。 威嚇する時も、この大きなヒレをバサッと広げて威嚇する所が面白い種類ですよ 少し気が強いですが、基本的には混泳に問題はなく、 チョウ達にまぎれて一緒に泳いでいます 中型魚は水槽容量的にこれで打ち止めな感じですが、まだ1~2匹程度は入れられるかな~。 ショップにソメワケヤッコがいて目を付けてるんですが、 値段が少し高いので、保留中です 前いた別のソメワケは1900円前後だったんですが、今いるソメワケは3500円になってるんで、 たー坊さんにヤッコの飼い方を色々と伝授頂いているのですが、 値が張る種類は失敗した時のショックが大きそうなんですよね 同じ種類なのに、この価格の違いは採集地と時期の違いなんでしょうかね。 ショップによっても価格がバラバラなので、買うタイミングって、やはり必要なんだな~、、、 来週はまたシュノーケルに行けそうなので、少し沖合いに出てウズマキを探してみようと思います
2016.07.18
コメント(7)
私がアクアリウムをやっていて1番億劫なのが、水換えより何よりもガラス掃除です 水換えは掃除ポンプで底砂のゴミごと一緒に吸い出して、 海水を入れる時は人工海水を使わない水中フィルターのカミハタRioにホース取り付けて汲み上げるようにしているので 意外と手間ははぶけています ガラス掃除は水槽に手を深く突っ込まなきゃいけないし、 フィルター詰めになってるガラス側面は細い所まで手が届かないし、、、 コケ取りは下手くそなのでガラス面を傷つけてしまい…既に90水槽もスクレーパーに砂を挟んで傷を付けてしまっています なーのーでっ!! これを買ってコケる前にガラス面磨きをしてしまえば良いじゃないかっと、 いつもは買おうか悩んでいたメンテナンス用品をポチっしました。 既に皆さんは使ってる方、多いと思います。 いや~、こんなに楽になるとは思わなかった 今までなんで買わなかったんだろう…。 ちょっと改造して、もともと付いてる掃除面にソフトタワシを両面テープで貼り付けて使ってます。 これならコケ以外の汚れの膜?もスッと落ちて、億劫なガラス掃除もなくなりました 100均で売ってた研磨剤の入ってない食器用のソフトタワシなので、 ガラスを傷つける心配もありません ただ、ちょっと厚さがあるので磁力が弱くなってしまいますが、 使った感じ問題はなかったので、大丈夫でしょう マグネクリーナーを使う前は、このスクレーパーでせっせと掃除していました このスクレーパーもなかなか良いのですが、上部フィルターが邪魔で下から半分までのとこしか掃除できず、 結局、スポンジを手に持ちかえるという手間がありました 久しぶりに水槽全景です こまめにマグネクリーナーで掃除出来るようになったので、 汚れ始めのヌルヌル?も綺麗に落ちて、ガラスが常にクリアな状態を保てています そういえば、この前プチ採集で採ってきたサラサハゼとナベカが見つかりました チョウ達に慣れてきて余り怯えなくなったのだと思います。 ちっっさいので、良く見ないとわかりませんが サラサハゼは今、ドル箱さん宅でも飼育していますね。 ミズタマやアカハチハゼ同様、砂を口に含んでエラから出すベントス食で 底砂の表面のゴミを食べてくれ、適度に掻き回してくれます。 しかし、結構深く巣穴を掘るので、レイアウトが崩れてしまう事があります。 まだ小さいのでそこまでではないですが、人差し指くらいの大きさまで育つと注意が必要です 続いて偽物ナベカです!! 私はずっとナベカだと思ってました…。 図鑑をよく見ると本土の岩場に良くいるナベカと柄が違いますね。 これはクモギンポというみたいです。 全体はくすんだオレンジで、体を縦に通る淡いブルーの筋模様が綺麗です。 沖縄では何処にでもいて、タイドプールで普通に捕まえられます。 ずっとナベカだと思っていたら、違ったみたいですね 雑食でコケからオキアミなど食べるようです。 ギンポの仲間なので、こういう岩の穴が好きなようです しかし、ヤエヤマギンポほどコケ取りを熱心にしてくれないのが悩みです サツキハゼ成長してフィルターの隙間に入れない程になったのか、飾りのテトラポット周りを泳ぐようになりました。 うん、この風景にしたかったんだよ 日中はどっか巣穴に隠れてますが、餌の時間になるといつの間にか皆出てきています。 これだけ成長すれば、もう何の問題もありませんね
2016.07.07
コメント(2)
全88件 (88件中 1-50件目)