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S2000号が工場から戻ってきました。 GTウイングも、保安基準適合品なので問題なく通りました。普段からメンテナンスをやっているのでエンジンオイルもキレイだし、ちょっとセッティングしたデーターと車高バランスがズレていたのでこれスプリングのヘタリだからしょうがないけど~といっても2mmだけどね。しか~し・・・この2mmって一般道では、なんてことないけどサーキットではかなり重要です。それを修正して、ロードテストをしてOKで~す。やっぱり純正9000回転仕様のS2000って、楽しすぎる。リヤタイヤのすぐ前にシートポジションがある車って滅多にないもんね。ということで、車検完了です。
2013.07.23
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幌に問題があるみたい!なぜそうなるのかを調べないとね。FSWのストレートで時速150キロ以上になるとフロント側の幌が少し浮いて、車内に風が入ってしまうらしい。う~ん、ちょっとテストできる速度じゃないな~(泣)ネットで調べてみると、同じ症状で、たくさんの方が悩んでいるんだな~(驚)さて、原因を突き止めないとね。MRSはテンションが弱くなると、調整できるんだけどS2000は調整機構がありません。ということは、精度が落ちないから調整機構がないのかな?さて、受け側はどうなっているかというと運転席側はこうなっています。引っかかる部分が摩耗しています。助手席側はコレそして、幌の固定金具の接触部も大きく摩耗しています。なるほどそういうことか、引っかかる部分と、接触部の摩耗これ内側だけなのか~となると、左右入れ替えれば摩耗していない部分が使えるかもやってみました。摩耗部が外側に、これ運転席側そしてこっちが助手席側、引っかかる部分が外側になりました。さて幌を締めてみると、これ運転席側摩耗している部分をクリアしてテンションが掛かりました。レバーを倒す時も硬いしね。ということで、これでテストといきたいところですが速度が速度なので、公道ではできません(泣)サーキットで試してもらいましょう(笑)あとは車検だけなんだけど、工場が予約で一杯(泣)21日出し、22日戻りの予定です。
2013.07.19
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いつも通り、車の話で盛り上がってしまいました(笑)だんだん、過激になっていくS2000号エンジンパワーと足のバランスがバッチリ決まり楽しい車に仕上がりました。ブリッドのフルバケが体にフィットしてコーナー中、横Gに耐える力を入れなくていいで運転に集中しやすいしなんといってもS2000の最大の魅力はレブ9000回転のエンジン、レースエンジンに乗っているみたい。滅多に、8000回転以上のエンジン音って聞く機会ってないもんね!うらやましい~HKSさんのタコ足で中回転トルクも上がったしとても乗りやすいS2000になりましたよ~!さて今日は偶然なのか?白iQ会長も、まずはアレを注文することになりました。アレを交換しないと、足回りノーマルでも危ないので?そしてさらにインパルR32さんも登場(驚)一般道用で、P7の205/55R16、4本と16インチホイールに交換やはりホイールを変えると車の見栄えって変わりますね。なんだか普通のR32に見えてしまいました(笑)これでR1Rの215と235はサーキット用です。午前中P7、午後R1Rという楽しみ方もあるけどね。タイヤで、こんなにもタイム差が出るんだ~って勉強にもなると思いますよ!
2013.03.03
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といっても、交換だけだけど交換するのは、タコ足とマフラーです。加工なしだと楽なんだけどな~まずは先にマフラー外さないとね。左出しマフラーですが、あれ・・・来ていたマフラーは、右出しの曲がり方だったような?マフラーを外して新品と比べてみるとどうみても曲がり方が右出しだよね!さて今度は、EXマニホールド外しです。エンジンルームには、この大きな遮熱板、タコ足付けて付くのかな~?なんとなくつかない予感。サクサク外して、もちろんマニホールドのスタッドボルトとナットには、あらかじめCRC556を吹きかけておきます。ナットを外す時、ネジ山を噛むと、最悪になるからね。なんとかすんなり外れました。ラッキー!さてこのマニホールド、上から抜けない~ステアリングシャフトが邪魔をして下からちょっと知恵の輪ですが、抜けました。並べてみると。かなり形が違います。ここまでネジレたタコ足は初めてかもしかも、1・2番と3・4番が途中で細いパイプでバイパスしています。これだと排気の脈動が減るんじゃないかな~??そしてネジってある部分の後半パイプ径が細くなっている、ということは流速を上げているなにか意図があるんだろうね。さて、EXマニの遮熱板、説明書を見るとカットしてくださいと拡大するとこんな感じならカットしましょうと思ったらイヤなものが目に入ってきました。固定部の亀裂、これ裏だけど、表はもっとヒドイまあステンレス製では、よくあることです。でもこのままだと、クラックが広がりビビリ音になるんだよな~ということで、これ以上広がらないように点付け溶接します。あとは説明書通りにカットですね。あとは、新品ガスケットを取り付けてタコ足を取り付けます。ウヒョ~、ブレーキパイプこんなに近いの(驚)やはりデッカイ遮熱板は着かないので最終的に遮熱してエンジンルーム側はOKかな。あとは下ですね。あッ・・・写真ブレちゃった~(泣)ゴメンナサイ!触媒を付けてマフラーを付けてやっぱりそうなるよね、右出しだと思いっきりエアロバンパーに当たります(泣)マフラーを短くなんてできないのでやることは1つ、カットですね。これでOK マフラー取り付けも完了で~す。これであとは排気漏れがないか確認して走行テストです。ほォ~、なるほど~、えッ・・・?あれ~???このタコ足なかなかイケかも。S2000の9000回転エンジンの方は、結構、低中回転スカっている体感なんだけどとくにアクセルを踏み込んだ時、あまりトルクが上がってこないんだよね。でもこのHKSさんのタコ足低中回転のトルクが上がっているしアクセルを踏み込んだ時のトルクの上がり方もイイね!バルタイ付きまでのトルクの盛り上がりはないけどなんだかポート研磨をしたエンジンフィーリングにとっても似ています。中回転が速くなった分、高回転のパンチ体感は薄れるけどトータルでは、かなり速くなっています。まさかここまでタコ足で、体感できるほど変わるとは(驚)体感できるほどのタコ足って、滅多に出会えないので(泣)NAエンジンでここまで変わるとはチョット驚きかな。HKSさん、このタコ足は素晴らしいです(喜)これだけ変わるんだったら純正採用されても、おかしくないくらい。でも価格が高すぎるか(汗)ということで、S2000号完成で~す。これイイ買い物したと、思いますよ!
2013.03.02
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マフラーとタコ足取付です。すんなりいけばイイけどね。マフラーが左出しから、右出しになるのか~となると、バンパーに当たりそうな予感。まあGTパーツは、すんなり付かないのが定番だから(笑)おそらく、何らかの加工があるのかな?ガンバリマス!
2013.03.01
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今回は、エンジンオイル、ナビ修理そして排気系チューニングです。まずは、ナビなんだけど画面がこんな感じ完全に海の上で止まっています。あッ・・・、そういえばこのナビHDDだったんだ~パソコンで言えば固まった状態ですね。ということは、リセットをかけて動けばラッキーかな!本体のリセットボタンを押して再起動です。正常に動きだしました。ラッキーです。さて次にオイル交換変えるオイルはコレ以前、白101号に入れたオイルと同じ紫色のエンジンオイルです。これサーキットでは評判いいんだよね。サーキットだから40、50番入れないとダメなんじゃないって、良く聞かれるけどしっかり冷却ができていれば30番の方が、オイル回転抵抗が少ないのでレスポンスがいいんだよね。もちろんS2000のエンジンは省燃費エンジン設計じゃないからピストンクリアランス、オイルリングの張力が違うので20番はダメですよ。20番を入れて油温が上がるとシリンダーに着いたオイルを多く、かき落としちゃうので高回転で油膜切れになって、ヤバイことになるから、絶対に入れないようにね。さてエンジンオイルを抜いてオイルジョッキにオイルを入れて超紫色です。精製中に、こんな色にはならないので色付けしてあるんだと思うけどということで、エンジンオイルを入れて二つ終了で~す。残すは、排気系か~その前に、MRS号があるのでう~ん・・・黒70のところはチューニングショップじゃ、ないんだけどなァ~(笑)
2013.02.26
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EXマニホールドの次はコレですね。マフラーです。これで排気系はOKかな!この2つのパーツで下準備は、できますね。さてS2000号、2013年は高速サーキット仕様にするためどうしても排気効率を上げておかないといけないんです。次のステップのために!ショートサーキットはエンジンパワーを上げても1秒短縮できるかですが高速サーキットの場合はエンジンパワーでタイムがガラリ変わっちゃうんだよね。止めるにも、お金を掛けないといけないけどその為の下準備で~す。
2013.01.27
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来たのがコレHKSさんのステンタコ足なんだか、ずいぶんネジレを作って流速を速める構造ですね。これ職人技です。これだと排気の脈動に加えて流速が上がるため点火順序が1-3-4-2だからなるほどなるほど、効率よく排気できるね。
2013.01.26
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NAなので、まずフィスコで2分切りが目標です。それを達成できてから次のチューニングです。ショートサーキットだと、エンジンパワーってあまり気にしないんだけど富士は高速サーキットエンジンパワーでタイムがガラリ変わってしまう。なにしろ、あのストレートの長さ・・・40キロ速度が変われば・・・・分かりますよね。白80スープラ号はメーター読みで260キロ一方S2000号は220キロこの40キロのタイム差をコーナーで詰めるのは無理だよなァ~!となるとエンジンパワー上げるしかないよねS2000号のエンジンだと300PSあたりが限界といっても11000回転なんか、もたないけどね。というか、ピストン限界スピードからして、そこまで回らないけどね。もっとショートストロークエンジンじゃないと回転馬力を使えないとなると・・・・・となると・・・・?あれしかなさそう。なるほど、なんであえてクラッチにツインプレートを選んだのかその謎が解けてきました。勉強しておきま~す。
2012.10.09
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ホイールが送られてきたのでう~んこのホイールサイズだと、フロント引っ張りになっちゃうけどさて新品ネオバを組んでとタイヤチェンジャーにセットしたらあら・・・これリバースホイールでした。裏リム側から、タイヤを組むホイールです。 ということで、裏からタイヤを組んでS2000号に取付う~ん、やっぱりギリギリじゃんキャンバーが付いているからなんとかという感じノーマルキャンバーだと、完全にアウトです。リヤは問題ないね。でも、フルバンプの時、社外バンパーなのでツメ部分が当たる可能性があるので、削りました。走行テストをしても問題なし、う~ん、このホイールの軽さがイイね。足の動きがとっても良くなりました。特にリヤの追従性はまったくの別物バネ下重量って、重要ですね。幌を張り替えて、落ち着いていたS2000号が、だんだん、走り屋車に変わっていくような・・・富士SWがメインコースなのでGTウイングも必需品だしね。ということでS2000号、完成で~す。
2012.10.07
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取り付けるのがコレその前に、合法になるか確認しないとね。この寸法なら、片側外側より、165mm以上、余裕で入っているのでOKそれに取り付けステーまで面取りしてあるあとは、取り付けで、バンパーより後ろに出っ張ると、アウトだから取り付け位置を、気をつけないとね。取り付け説明書には、取り付け位置まで書いていないのでキレイなカーボン柄です。 何度も確認してからトランクに穴を開けてこれ結構ギリギリのところに穴を開けないといけないので神経使います。取り付け終わったのがコレ横から見ても、バンパーから出ていません。これで合法のGTウイング取り付け終了で~す。でも今は合法でも、保安基準・法令が変更になることもあるので気をつけないとね!
2012.09.25
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こうなっていました。拡大してみると、こんな感じ他のパッドを見ても、熱で粉砕しているスポーツパッドは新品から50%減ったら交換って書いていあるけど、特に高速サーキットの場合は守らないといけなそう。FSWだと、最高速からフルブレーキだからブレーキは超過酷だよね。さてS2000号は、ただいまリヤバンパーを社外製に・・・色合わせして塗装取り付けのため工場に社長さんからTEL?マフラーが当たるんだけど?あッ・・・・そういえば、マフラー修正してあるので位置が違うかも・・・・なんとかお願いしま~す。社長さんとは15年以上の付き合いなので腕は一流、なんとかしますという返答をもらえました。あと一つ問題があるんだよな~17インチに変わっているんだけどリヤが245、しかもツラ位置どう見ても、フェンダーのツメに当たる235のネオバにしたとしてもネオバは太いからう~ん、取り付けてから考えます。
2012.09.23
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引き取りに来られました。もちろん、オーナーさんと、美しい彼女を連れてS2000号を見て、喜んでくれて嬉しいです。ありがとうございます。ロールゲージのおかげでリヤのボディー剛性もアップし乗りやすくなってさらに、幌も新品、S2000号見た目もリフレッシュできました。オーナーさんと彼女と車の話で盛り上がりましたよォ~
2012.06.09
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塗装はしないでって言われているのでそのまま取付です。しか~し、両面テープと角にビス4本って書いてあるけど富士のストレートを考えると、ちょっと不安なのでリベットを追加することにあとは、かぶせタイプなので先に車を磨いておいた方がいいな。アナログアンテナの跡もあるし磨いてコーティングをして、こんな感じあとは、リップスポイラーを取り付け、リベット止めをしてS2000号完成で~す。
2012.06.02
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まずは、ロールバーにロールバーパッドを巻かないとこれは以前、写真を紹介しているので写真はパスで~す。パッドを巻かないと、車検が受からないのででも大変な作業ですよ。位置決めをして穴をあけてボルトナットで固定です。もちろん水が入らないように、防水のためシール剤も忘れずに次に後ろ側、アスファルトシートを剥がして穴を開けて、シール剤を塗って取付です。 あとは各ロールバーを連結させます。よくこのスペースに付いたな~クリアランスはほとんどゼロさて次に幌取付だけどかなりリベットを使わないと、取り付けができない取り付ける前の準備が大変です。あとは、分解の逆の作業長時間格闘しながらの、作業です。そしてようやく完成幌にシワがよらないように、ギリギリで作ってあるのでかなり大変でした。写真では、あまり黒くないけど実際は、もっと黒ですよ。リヤのアクリルはかなり厚アクリルで曲がらないタイプです。幌がキレイになったところで、ボディーも磨かないとね。アナログアンテナ跡もあるので今日磨きを掛けま~す。
2012.05.29
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なんだか、大変な作業になる予感頑張ります。さてバラシテいくぞ~とにかく、ひたすらバラスしかありませんね。リベット止めもあるのか~ドリル持ってきて~おっと、ワイヤーもサイドに通ってる。なかなか手ごわいです。一番ばらすのに、苦労した場所もうすぐ外れるよ~ん。外れました。それにしても、複雑な機構取り付けは、かなり大変そうです。新型ロールバーじゃないよ。幌取り付け前にもう一つ作業があるんだよね。ロールゲージ取り付けで~す。
2012.05.28
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今回は、富士スピードウェイを走るための準備です。純正ロールバーでは、いざという時ヤバイので、ロールゲージを組みます。走行会枠なら純正でもOKなんだけど一般走行枠となると、話は別レースカーと一緒に走ることにもなるので規定の満たさないと、走らせてくれません。あら、よく見ると純正ロールゲージに、純正シートベルトがとなると、外せないじゃん。あとはフルバケじゃないので、ロールバーにロールバーパッドを巻かないと車検も受からなくなっちゃうからパッドも巻かないとね。このスペースにロールバーって、結構大変そう。さらに幌がボロボロなので社外の幌に交換することに幌交換はさらに大変そう・・・ガンバリます。
2012.05.27
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引き取りに来られました。もちろん、美しい彼女と一緒に、うらやましい~若いって素晴らしいですさて、S2000号も完全復活軽量シングルクラッチで、エンジンの吹けも、アクセルのツキもバッチリその分、シフトダウンも素早くできて楽しめる車になりました。やっぱり、車との一体感があるとドライビングは楽しいです。チョットしか、お話できなくてゴメンナサイでも、オーナーさんエンジンをかけ、空ぶかしをした時、二ヤリアッ・・・気づいたな~レスポンスの良さということで、お互いに年末の挨拶をして笑顔ででもこのオーナーさんには、今年ビックリさせられたな~だって、レクサスLSを新車で買っちったんだから黒70みたいな、一般庶民には無理だよな~黒70が、できるとしたら、インプレッションぐらいかな
2011.12.27
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なんとか今年中に間に合いました。さて、最後はやはりスポーツカーってピッカピカじゃないとね!ということで、磨きをかけてといっても、前回ポリマー加工してあるから塗装表面だけ磨けばいいので、そんなに時間はかからないけどね。磨きが終わったら、コーティングそしてピカピカになったS2000号、リヤがこちらそしてフロントフロントもピカピカにこれでS2000号、完成で~す
2011.12.25
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マフラー修正、クラッチ交換、エンジンマウント交換を終えようやくテスト走行スタートすると、あれ・・・これってかなりフライホイールとクラッチ重量軽いんだやけに吹けるな~直線に入りスピードアップ、そしてバウンドするとうッ・・・おかしい、なんだこのリヤの落ち着きのなさはコーナーに入ると、左コーナーはなんとかなんだけど右コーナーのリヤの動きがおかしい、さらにコーナー出口でまったくリヤが落ち着かない、というより怖さまで感じるんだけどリヤタイヤの情報がまったくわからないよォ~これクラッチのインプレどころじゃないぞ~速度を落として、体を整備モードに・・・なるほど、ハンドル位置が少し右にズレている左右に振ってみると、これフロントじゃないなリヤの動きに集中して、あれ~・・・斜めに走っているじゃん、ちょっと頭の中を整理しないと・・・?ハンドル位置が右にズレている?右コーナーの時のリヤの動きがおかしい?バウンドするとリヤが落ち着かない、振られる。?直線で、車が斜めに走っている。う~ん、そうかわかった、リヤ左が極端にトーインになっているなこれじゃ怖くてまともに走れないよ~ピットに戻って、アライメント測定リヤ右は、まったく狂っていないさて、左は・・・・これだすご~い、トーインこれじゃ~あの動きになるよな~納得です。左リヤがトーイン過ぎると当然リヤは右に行こうとします。すると車の直線をたもつためには、ステアリングを右にだから、ステアリング位置が、右にズレて、車が斜めに走る結果ですね。バウンド時は荷重が多いタイヤの方がグリップ力が強いからリヤ左側の荷重が多い時は、右に振られ右荷重が大きい時は、直線優先になりリヤのふらつき、違和感が出たんだね。よ~し、これでOK再度テスト走行に・・・・う~ん、普通です。これじゃなくちゃコーナーに入っても、そうだよね、そのラインでリヤが付いてくるよね。左右のコーナーも、そうそう、タイヤからの情報もしっかり伝わってくるし、会話してくれるじゃん怖さは、まったくなくなりましたようやく、クラッチのインプレできるかなクラッチを切ると、ガラガラ音がまあ、ディスクがメタルだから出るよねツインプレートよりは全然静かだけどそれより、感動したのが、フライホイールの軽さかなこのクラッチセットって重量が、クラッチセットトータルで純正フライホイール重量しかないんだよね。その恩恵がレスポンスになんだかレーシングエンジンみたいに吹けますS2000のエンジンって、こんなに軽く吹けたっけって思うほどシフトダウン時、アクセルをチョット踏んだだけで回転の上がり方が早いのでシフトダウンが早くできるしとっても楽だね。加速もとっても良くなりました。中回転もそうだけど、6500回転からVテック作動してからこんなに吹けたっけって、錯覚するほど吹けるねやっぱり、高回転型エンジン、回転物の軽さはハッキリ出ます。さてさて、ピットに戻って最終確認、各部を増し締め確認をしてS2000号、作業完了で~すあとは、S2000号塗装表面が多少傷んでいるので磨きをかけますよ、今日中に完成させま~す。
2011.12.24
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ミッションが降りたところで純正クラッチを外します。そしてフライホイールも外します。クラッチディスクは削りかすを逃がすミゾまで削れてリベットまで摩耗しているぞ~。あれ、これ・・・そうとう半クラッチ使わない限りここまで摩耗しないけどな~もしかしてコーナー出口で半クラ使ったか~ということで、こちらが今回取り付けるクラッチディスクはメタルです。メタルって発進時ジャダーが出るんだよな~今時のクラッチはどうなのかなさて組み付けだけどここで純正パーツが必要なんだよね。レリーズベアリング、パイロットベアリング再使用不可のボルト類です。まずはフライホイールにパイロットベアリングを圧入します。次に、クランクシャフトにフライホイールを組み付けます。ボルトを規定トルクで締め付けるんだけどそのままでは、フライホイールが廻ってしまうので特殊工具でフライホイールを固定して、ロック剤を塗ってから規程トルク(13キロ)で締めます。このクラッチの場合、フライホイールのセンタープレートは使いません。そんなに精度がいいのかな!さて次が、もっとも経験が必要になるところなんだよね。クラッチディスクとクラッチカバー組み付けディスクのセンター出しです。しかも専用工具はもっていないからここは経験の見た目でセンター出しをします。これ一発勝負なんだよね。なぜかというと仮組をしてから、クラッチカバーの固定ボルトを1本づつ外しロック剤を塗ってから規程トルクで締めるからまあ、今ではクラッチオーバーホールなんて滅多にやらないけどM/T全盛期の昔は、何百台もやってきたからセンター出しはお手のものさて、クラッチカバーの規定トルクは(4キロ)規程トルクで締めてOKです。あとは、ミッション側のメインドライブシャフトのスプライン部カラー部を清掃して、専用グリスを塗りもちろんレリーズカラー内側の溝にもたっぷりね。あとはミッションをミッションジャッキに乗せメンドラがクラッチディスクのスプライン部を超えパイロットベアリングに無事到達すればOKです。さてどうか・・・・成功です。一発で入りました。あとは分解の逆の作業をすれば完成ですね!おっと~、エンジンマウントが到着S2000のエンジンマウントはマウント内にオイルが入っています。さて、ヤバかったエンジンマウントを外してみると本当にヤバイ状態でした。もう片方は、完全にちぎれていましたよ。エンジンが脱落する前に見つかって良かった。さてこれでテスト走行できるな、でも時間が遅いので、明日にすることに!
2011.12.23
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さて、車の中でももっともクラッチ交換が面倒なS2000号それでは始めま~す。まずは、車内のシフトレバーを抜かないとコンソールを外してブーツを外します。白いリングは4か所、ハマっています。結構硬いですよ。下のゴムブーツをめくると10mmボルトが3か所外しシフトレバーを引き上げます。シフトレバーが外れました。これで車内はOKです。次にミッションの後ろ外すのは、プロペラシャフトとマフラー中間パイプその他細かいパーツ類とミッションに付いているコネクター類回転物を外す前に、必ず合いマークを付けましょう。今回は黄ペンで。さて面倒なのはこれからエンジンルーム側、スターターのボルト外し見えるけど、工具がまったく入りません。こうなると前側から工具が入るスペースを作りスターターボルトを狙うしかないんだよね。エアークリーナーダクトとエアークリーナーBOXを外します。ファンベルトを外して、オルタネーターを外します。これでようやく スターターボルトを超ロングエクステンションとユニバーサルジョイントを使って外します。これであとはミッションの上部2本のボルトこれがやっかいなんだよね。エンジンミッションを傾けてもこのボルト2本がまったく見えない~ということでクロスメンバーを10cmほどエンジン、ミッションごと下げます。そしてミッションの上部2本のボルトを外してようやく、ミッションを降ろします。写真では簡単だけど S2000って、ミッション降ろし、大変ですよ。今日は、ここまでで~す。早くエンジンマウントこないかな!
2011.12.22
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今年最後の空手。稽古納めです。そのあとは、約300名でクリスマス会毎年恒例なのでそのあと神奈川県へ戻ります。う~ん、明日はS2000のクラッチやらないとS2000のミッション下ろしは一般のFR車の3倍ぐらい時間がかかる作業したら、写真アップしますね。S2000号って、こんなに大変なんだ~って分かると思いますよ
2011.12.21
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コレです。レーシングクラッチ、もちろんNAだからシングルです。ツインは発進時、気を使うからねもちろん、フライホイール付き、これクラッチ込みでバランス取りをしてあるためです。ちゃんと合いマークを付けてから組まないとなんの意味もなくなっちゃうから気をつけましょうあとは、純正パーツが来ればOKだけどS2000のミッション降ろしは、大変なんだよね一般的な車はエンジンを傾ければ、ミッションって降りるんだけど、S2000の場合エンジンを傾けたぐらいでは、ミッション上部のボルトが見えません。これエンジンを10センチぐらい下げないと取れないんだよな~そのために、クロスメンバー固定用ボルトがとてつもなく長いんだよねさらに面倒なのはスターターのボルトなんでそっちの方向から止まっているのいろいろ邪魔して、パーツをたくさん外さないとボルトまで工具が入らないとっても整備性が悪い車だなァ~!いろいろシミュレーションで見ていくとあれ・・・エンジンマウントがちぎれているこれも交換しないとダメじゃん。パーツ発注しま~す。
2011.12.19
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う~ん、これは大変でしたでも、なんとか現車合わせで、修正を繰り返してようやく元の位置にこれで、マフラーはOKかな次は、クラッチなんだけどまだパーツ待ちで~す
2011.12.16
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かなり大変そうこれを元に戻すのは、できるのか最終タイコのステーも、とんでもない方向を向いているし中間タイコもフレームにぶつかり潰れてる。う~ん、中間パイプは右にでも出口は左に曲がっているのか~となると・・・・ヤッパリだ~排気漏れここまで曲がって、排気が漏れない訳がない潰れはどうしょうもないけど現車合わせで、じっくり修正していくしかないかなうちにはパイプを曲げるベンダーがないから、どうやって修正するか・・・スタッフに人間ベンダーになってもらうしかないよな~はたして人間の力で修正できるでしょうか黒70の空手で磨いたケリも必要になるかな頑張ります。
2011.12.13
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前回の耐久走行会でコースアウトしてしまったS2000号修正できるところから直していかないとね。まずは、フロント右タイヤ高速1コーナーで飛び出したのでこれ130キロオーバーですよ草がビート部にバラして見るとこんなにビート部に草がそれにしても、もの凄い力だよな~ビート部にこれだけ草が入ったということは瞬間にそれだけタイヤが変形したんだもんね。他のサーキットはコース外は大体がジャリ高速コーナーで飛び出すと草ではなく、ジャリがビート部に噛みます長時間放置しておくとジャリを取った時、ビート部が変形しているのでエアー漏れで、タイヤがアウトというパターンになるのでなるべく早くバラして、取り除かないとね。さてビート部とタイヤ内を掃除してタイヤを組み直して、エアー漏れチェックよ~し、エアー漏れは無し復活です次は時間がかかるな~マフラーがかなり曲がってるので現車合わせで、直していきま~す。
2011.12.12
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今日、引き渡しなので昨日の夜、かなり走り込んで2mmの範囲で意見がまとまるところが見つかりました減衰力の前後バランスを変えることでいろいろな動きをしてくれるのでこれ、もの凄く勉強になります。グリップ走行はもちろんフロントの減衰力をわざと下げるとブレーキングドリフトもできちゃうしスプリングが軟からい分荷重移動が多いのでオーバーアンダーが減衰力で変えられるって面白いねサーキット目的で安定を求めるのもいいけどストリート用で、車の性格を変えて楽しむのも、いいかもこれに飽きたら、スプリングを変えてサーキット重視にするっていうのも有りですねS2000って、ホイールベースが短いFRなのでとにかくコントロールが楽しい車しかも運転席が、リヤタイヤに近いからリヤの動きがすごく分かりやすい一般の車だと、コーナーに入るとフロントの情報、多少遅れてリヤの情報なんだけどS2000はほとんど同時に前後の情報が体に伝わってくるので車との一体感がたまりませんS2000って、楽し過ぎる車ですね。これは、走りたくなっちゃうよ~最終チェックをして、夕方までに完成させま~す。今日は朝から、気温高すぎだなァ~おそらく午後2時には、ピットの気温36度を超えてくる黒70オヤジの体に優しくない気温ですよォ~
2011.07.11
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の前に、ブレーキホースを固定しないとステーを加工して、純正のように固定しました何度か走行テストをして車高を決めて行きます。スプリングが柔らかいなァ~ここは減衰力を調整しながら、車の動きを把握していきます。バネレート的には、ストリート用なのでそれにしても、XYZの車高調って減衰力の立ち上がりがずば抜けているな~コーナーに入ると、外側はバネレートが足りない分沈み込みが多いけど、内側は減衰力でしっかり抑えてくれる、内側が浮かないのがイイネ何度もテスト走行調整を繰り返しようやく、前後バランス2mmの範囲に入ってきました今のバランスだと、チョットリヤが出過ぎかなと思っているんだけど運転席がリヤタイヤのすぐ前なのでリヤが流れた時の、感覚の違いがあるみたい車の姿勢は全然コントロール範囲内だからこのぐらいが楽しい~とも思うけど白101さんの意見は、もう少しリヤ荷重の方がピーキーさがあって、面白いよってということで、2mmをめぐって話し合い・・・燃料は今1/3だし、タイヤのエアーを変えたりトーで調整するか・・・減衰力を弱くすると、ブレーキング時前荷重に成りすぎてリヤ荷重が抜けるなどなど、いろいろな意見が・・・スプリングが柔らかいと、車の性格って難しいね明日、引き渡しなのでもう少し、煮詰めていきます。意見が一致するところを見つけますねといっても、限界時での性格の話なんだけどね
2011.07.10
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しようと思って、走行テストにあれ・・・なんだかエンジンが重ったるいエアコンを切ると、吹け上がるけどあら、こんなにコンプレッサーの回転抵抗があるのピットに戻って、コンプレッサー修復ですただいま、コンプレッサー修復中で~す
2011.07.09
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車高調は、黒70お気に入りXYZ今回は街乗りもということでSSタイプです。見た目は重そうだけど、軽いんだよね。さて、フロントはアッパーアームを外さないと交換できないので、アッパーアームを外してブレーキホースの固定は、あとでステーを加工して取付ますよ足回りは、必ずトルクレンチを使って規定トルクで締めましょう次にリヤだけど、オープンカーは片側が面倒なんだよね。トランクの内張りを外してみるとヤッパリだ~アッパーのボルトが見えない~強化バーを外せば、工具入るかななんとか、工具が入りました。リヤは、純正で、別タンクが付いているんだ~ということは、S2000のキモはリヤだなそれだけリヤの負担が大きいってことになるねあとは、フロントブレーキホースをステー加工して固定すれば、走れる状態にはなるね。その前に、車高をある程度決めないと今回はバネレートが弱いので、その分、荷重移動が多いこれも頭に入れて車高を調整していきます。アライメントは、このS2000号で以前黒70、純正の足でサーキットを走っているのでどういうアライメントにすればというのはイメージできているのででも車高だけは一発でって、無理だけどねそういえば、80スープラ号のフルバケをS2000号に取り付ける予定なんだけど80スープラ号に付けるセミバケのシートレールが注文してから、2週間経っているけどまだ届かない~受注生産といっても、チョット遅いような・・・ブ●ッドさん、早く送ってくれ~さて、80スープラ号本日、記載変更&車検で陸自へローダーに乗せて1回でうかるかなちょっと気になるのがGTウィング規程文を読むと基準値には入っているんだけど80スープラのリヤバンパーが丸いから・・・バンパーから突出している訳ではないけどチョット判断しづらいな~コレに関しての規程文が無いし解釈の違いということもあるので判断がつかない時は、直接車を見てもらって検査員さんに聞くのが一番ですね
2011.07.08
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引き取りに、来られました。仕上がりを見て、オーナーさんからはスゴイというお言葉をツヤはもちろんですがこの超撥水ガラスコーティングの本領発揮は雨が降った時と、洗車をした時なんですということで、超撥水の威力を見てもらうためにボディーに水をかけ、超撥水の素晴らしさをそして、マイクロファイバークロスで水滴をオーナーさん自ら拭き取ってもらいボディーのツルツル感と水滴の拭き取りやすさを体験してもらいました。オーナーさん、とても感動してくれて黒70も嬉しいですこれで、水洗車だけで、ピカピカになって楽しいしもの凄く楽になりますよさて、オーナーさんのもう1台の車、S2000号を預かりました。こちらは、助手席にセミバケ、運転席にフルバケ、 XYZ車高調取付と足回りセッティングですS2000はホイールベースが短く重量バランスが一般車と違うので煮詰めるまでちょっと時間がかかるかもしれませんがもちろん、曲がる車に仕上げますよ。楽しみにしていてくださいね
2011.07.05
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フロントガラス交換を終了したS2000号、地デジフイルムアンテナも完了です。あとは、ボディーの汚れがひどかったのでボディーメンテナンスをして、作業終了で~すボディーには、しっかり映り込むよう、ピカピカにそれにしても、この頃毎日、ポリマーをやっている黒70スタッフ達今日もポリマーの予定が、たくさん入ってる~そろそろ、コンパウンドの種類を増やさないと時間的に対応できなくなってきているような・・・こうなると、もっと時間短縮のため、研究が必要になってきたかもゴールデンウィークあけに、メーカーさんからサンプルを持ってきてもらお~と車って、こだわると、どこまでも追及になっちゃうよね
2011.04.29
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あれ?突然S2000号で今回は、彼女と共に黒70のところにどうしたのかな~と思って、S2000号を見るとマジ・・・フロントガラスに大きなヒビがヒビの入り方を見るとあれ・・・これ何かに押されたのかな何かが高速で当たった場合、当たった部分が衝撃で中心部から広がるように丸くヒビが入るんだけど、このヒビの入り方は当たった部分に丸い部分がないかなり外側に丸いヒビはあるけどこれはゆっくり押されないと入らないヒビなんだよな~。話を聞くと、駐車場に止める時車を寄せて止めようとしたらポールに出っ張りがあり、気付かずにそこにバキバキと・・・なるほど、やっぱりゆっくり押された訳ねサーキットでは、まったくミスしないのになんでそんなことで~ってたまにあるよねまあ、これは笑うしかありません。Aピラーが無事だったのでまだ、良かったのかもしれないね!S2000のフロントガラスか~まず在庫はないだろうな~発注しま~す
2011.04.25
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リヤのアクリルが汚れていて後ろが見えなく運転しづらいので清掃をしてかなり頑固な汚れでしたとりあえず見えるようになったのであとは、ボディーに小キズが一杯なるほど、こう来たか~この小キズ、ホコリの上からフ●ピカ使ったな~ということでボディーメンテをしてポリマー加工してあるので、小キズが付いても表面のコーティングにキズが入っているだけなのでコーティングを研磨して今回オーナーさんのボディー管理が分かったので小キズが付きにくい、黒70スープラ号と同じコーティング剤に変更このコーティング剤は、表面がメチャクチャ硬いので洗車機にガンガン入れても大丈夫ボディーメンテは1時間もあれば十分ツヤ復活で~す
2010.12.05
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オーナーさんから、TELが・・・クラッチが切れなくなった~としかも、だんだんペダルが奥になってということは、フルード漏れ決定じゃんマスターシリンダーかレリーズシリンダーのどちらかのフルード漏れホースだったら、いきなりだからねとりあえずJAFのローダーに乗せて無事到着、下回りをのぞいて見ると、レリーズからのフルード漏れじゃないマスターシリンダーからか~これ車内側に漏れるんだよな~マスターシリンダー下の塗装がグニャグニャフルードが漏れた跡です。さて、日をおいてパーツが来ましたマスターシリンダーを外してみると車内側に・・・漏れていたのは、この部分まあ、MT車では当然有り得ることなんだけど走行距離的には、ちょっと早すぎるけどねこれって、不思議だけど、毎日乗ってる車の方がなぜか、壊れないんだよな~ということで、新品に交換フルードを入れて、エアー抜きをしてS2000号、復活で~す
2010.12.04
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といっても、ドノーマルですがタイヤだけR1Rにしてあります。ドライバーさんは、あのエボ6号のシロエボさんたまにはS2000でサーキットを走りたくなったのでとS2000で参加です。いつもならエボ6号と70スープラバトルで遊んでくれるんですが、今回はお預けですさてS2000号の後ろで、走りを見ているとやはり、S2000のフロントの入りはイイネ!ノーマルであれだけ曲がれば楽しいよな~1コーナーはロールアンダーしかもバンプラバーに当たってるんじゃないのというくらい攻めてますさて、後ろに張り付いてみると、さすがシロエボさんヤル気満まん・・・でも足回りがノーマルだとやっぱり辛いよね!逃げるS2000号、ヘアピンは完全ドリフトして抜けていくけどヒーローしのいはドリフト禁止ってあれだけ言っていたのに~まあ、なっちゃうんだからしょうがないか・・・S2000の後ろにピタッリ貼り付いてミスを待ちますがミスしてくれない・・・ヒャ~あれだけドリフトしているのにミスしないとは、S2000ってドリフトは難しい車といわれていたけどシロエボさんにとっては、相当コントロールしやすいのかドリフトしながら、ラインすら外さないラップショットでタイムを見ると51秒前半で周回しているしドリフトしているぐらいだから、このタイムが限界なんだろうな~でも後ろからのプレッシャーに強くなったな~
2010.04.26
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来ました。実はエンジンチェックランプが点灯して調べてみると、セカンダリーO2センサー信号が入ってこないO2センサーを外してみると、なんと折れている~こんなことってあるのと思って、触媒を点検してみるとなるほど~こういうことか~触媒部が小さくなり、中で移動し、O2センサーに接触して折れたんだ~となると、このままO2センサーを交換しても同じになるよな~ということで、純正の触媒をとろうと思ったんだけどやはり値段が高い、これならスポーツ触媒が買えるじゃんということでスポーツ触媒にすることに来たのがコレです。さて、純正触媒を外してそういえば、アイドリングでビビリ音してたよな~交換だけなので、サクサクいきましょう。新品のO2センサーを付けて取り付けは終了で~す。純正触媒の中をのぞくとちょっと写真だとわかりづらいけど、触媒ハニカム部が1センチぐらい小さくなっています触媒も消耗品だからしょうがないのかな~確かメタル触媒の時はこうならなかったような~ということで、あとはエンジンコンピューターが異常を記憶しているのでリセットをして、エンジンチェックランプは消灯してテスト走行、正常です。あれ・・・スポーツ触媒って思ったより排気抵抗なくなるんだな~もしかして、S2000には正解だったかもこれで、排気ガスもクリーンになりましたS2000、完成で~す。
2010.03.12
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バラしてみました。固着していたリヤキャリパー内部はどうなっているかう~ん、ピストンがまったく動かない~CRCを吹きかけ浸透したところで、無理やり外してみましたようやくピストンが外れました。とにかくサビだらけここまでサビているとピストン表面もアウトだなやっぱりピストン表面はハクリだらけで完全にアウトでした。サビって怖いですね
2009.12.27
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S2000のブレーキパッドを交換しようと思ったらリヤキャリパーのピストンが固着していて戻らない調べてみると完全にサビついてオーバーホールは無理そうということで、新品交換することに来たのがコレです。高そうに見えるけど、値段は結構安いですさて交換作業です。まずは右キャリパーからピストンが戻らない原因はコレここまでサビていると、さすがにピストンを回すことができませんさて左側も外してみるとやはりこの通り完全サビで固着状態、となると、いままでリヤブレーキはまともに効いていなかったことになるねこれが、古いキャリパー、お疲れさまです。スポーツパッドを組んで、新品キャリパーを組みます。そして、ブレーキフルードを入れて、エアー抜き後はタイヤを付けて走行テストでパッドの当たりを付けます。戻ってきたら、再度増し締め確認と、ブレーキフルードの漏れを点検して作業終了。お待たせしました。S2000号完成で~す
2009.12.26
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ようやく見つかりました。ipodで音楽を聞いていると、たまに右スピーカーから音がでなくなるトラブル現象がでなかったので音を右スピーカーだけ出してテスト走行、10分ぐらいたつと音がとぎれとぎれ、現象がでましたなるほど、こうなるのか~これだと接触不良か断線寸前のパターンだなどこか配線噛んでいるのか~配線を噛む又はつぶしていると、走行振動でこうなるパターンがあるんだよね!ピットに戻って、前から配線をたどりますう~ん、おかしいところはないな~トランクにナビユニットがあるのですべて点検配線は異常なし、う~んなんでだとなると・・・・ユニット内部なのか~と思いつつコネクターを外そうとしたらあッ・・・これだ見~つけたコネクターの配線が~左から3番目、おいおいこんなところ、普通抜けないぞ~でも実際抜けかかっているということは配線の重さと振動か~コネクターから配線を抜いてみると、ダメじゃん赤ピンコネクター、まさしく右の音声ラインです。さて、同じものはないので合うものを、取り付けます。コネクターを戻し、配線も戻します。さて、テストバッチリ音楽が聞けるようになりましたう~ん、今回のトラブルなかなか手ごわかったな~まさかコネクター内だったとは、振動対策しておきますS2000あとは、スポーツパッド待ちで~す。しか~し、S2000のスポーツパッドは受注生産という回答もう少し、お待ちくださいね。
2009.11.28
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S2000号、残るはipodの接続確認だけなんだけどスタッフだれも持っていないしかたなく、黒70長女に頼んでipodを借りてきました。あとは、ナビがipodを認識してくれればOKなんだけど~おッ・・・一発で認識しか~し、音がでない~テレビの音声しか出ないぞ~う~ん、そういえば地デジチューナー付いてたよな~となると、地デジチューナー優先になっていたっけ地デジチューナーをOFFにしてみるとipodの音楽が~聞けました。なるほど、デッキは純正なのでトランスミッターで飛ばしていたんだ。思い出しましたこれで完成で~す。最後に、足回りの増し締めをやっておこうということで、リフトに上げて各部を増し締めしているとリヤのブレーキパッドの残がないじゃん測定してみるとリヤのブレーキパッド残2mmフロントは4mmう~ん、リヤパッドだけスポーツパッドにするわけにはいかないしここは、オーナーさんの判断になっちゃうな~
2009.11.21
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S2000号ちょっとボディーをメンテしておかないとついでにヘッドライトも磨いておこう~とボディーは今回、ケイ素コーティングで硬いベースを作り2日後、その上にフッ素コーティングのダブルコーティングです今回は、メタリックの深みを出して見ました
2009.11.16
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そろそろ、S2000号もサーキットを走れるようにということで4点シートベルトを付けることにといっても、S2000専用のベルトは出てないしベルトを組み合わせて長さを調整しないと・・・取り付けもチョット工夫が必要いろいろ考えてこの位置に、実はオーナーさんがアンカーボルトを頑張って付けました拡大するとしっかり固定出来ています。さて、下側のアンカーボルトが付かないということでシート固定ボルトを外して、アンカーボルトを付けようとしたら入らないあ・・・12mmじゃなく10mmじゃん10mmのアンカーボルトって、出てたっけなんとなく出ていなかったような~ならば12mmのアンカーボルトを10mmに作り直すしかないかということでネジピッチ部を削り取り10mm、ピッチ1.25のダイスを使ってアンカーボルトを作り、取り付けです。言葉では簡単ですが、サイズ変更でネジを切り直すって、大変ですよ~ピッタリ取り付け出来ました。そして、外側もバッチリ固定出来ました。そして、ようやく完成で~す。これで富士スピードウェイを走れるようになりました。シートベルト取り付けでアンカーボルトを使わずL字ステーで取り付けると、富士だと走らせてくれない場合があるのでアンカーボルトで必ず固定しましょう。高速サーキットは小さなことでも厳しいからねあとは、エンジンオイルを交換交換前にレベルゲージを見てみるとローレベルを切っている~9000回転まわるエンジンやはりオイル消費は多いよな~というか、ここまでオイル消費するということは普段からエンジン回している証拠だけどねあとは、ボディーメンテとガラスも撥水にしないとね。そうだ、言われてたipodを認識しない件があったけどスタッフだれもipodを持っていない~これだと確認できないじゃんだれか、ipod買ってくれ~
2009.11.15
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戻ってきました。ちょっと笑える問題が発生して、陸運局までブログには書けませんが~仮ナンバーも2台分戻ってきました。シロエボ号は、ラック&ピニオンとデフからオイル漏れがあって修理しないと車検が通らない~修理してから車検で~す。
2009.06.30
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突然、シロエボさんがS2000で黒70のところにポリマーお願いしますって車を見ると、かなり塗装面が傷んでいるな~時間もギリギリだけど、なんとかできるかな時間内に終わらせるには、ポリマースタッフの中で白101さんしかいないなでは、白101さんがS2000を担当することに洗車からスタートして鉄粉取り、マスキングもあっという間に磨きに入り、ウヒャ~、ウォ-タースポットが多いのでなかなか手ごわい~と、でもさすが白101さんそこは、ポリマーの回転、コンパウンドを自在にあやつり見事に時間内に仕上げました仕上がりを見たシロエボさん『えッ・・・ほんと?スゴイキレイ』と、大満足ですというお言葉を本当は、車を置いていこうと思っていたんです。まさか、これだけの時間で、車がここまでピカピカになるとは思ってもみませんでした。参りましたと今度、シロエボ号もお願いしますと言い残しS2000を知り合いに見せびらかしてきま~すと笑顔で帰られました
2009.05.26
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来ました。S2000の助手席用シートレールと2シーター用のサベルト4点シートベルトが・・・これは間違いなく、シロエボさんのだな 助手席にもレカロのセミバケットシートをつけて運転席に4点ベルトということは・・・これ一般道だけというのは、考えられないよねとなると、いよいよS2000でサーキットを楽しもうなんて思っているのかな~シロエボさんがいつまで、S2000をノーマルで乗っていられるのかと思っていたけどやっぱり無理だよな~だんだんサーキット仕様になっていく予感です
2009.02.25
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ブリッドのシートレールが到着誰のだ~箱の大きさからだと、セミバケ用だな~えッ・・・S2000用あッ・・・S2000はノーマルで乗るって言っていたのにだんだん、サーキットを走れるように、なっていっているような感じさあ、このごろ、ニュータイヤが続々と発売されているしついに、ネオバも新しくなったそして、R1Rの情報も入ってきたしあッ・・・これまだ言っちゃいけなかったか~今年は、ニュータイヤをいろいろテストしないといけないな~楽しみが増えましたでも、車業界では、200万円を切るインサイトの登場でハイブリッドカーが盛り上がってきているししかも思ったより車重が重くないやっぱり時代はECOなんですよね近い将来、ハイブリッド耐久走行会になっちゃうのかな~
2009.02.08
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2009年、初めから熱い戦いになる予感です。シートレールが到着しかも、運転席2台分誰のだ~箱には、ランエボ6そしてS2000と書いてあるけどまさか、S2000もいよいよサーキットへと考えているのでしょうかサーキットには2台積みのローダーでなんてことを~あの人なら、やりかねない・・・・あれだけ、『ノーマルで乗ります』って言ってたのに~
2009.01.06
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スピードリミッターを切らないとストレートが最悪シロエボさんのS2000もフィスコを走るのでスピードリミッターを解除して~ってそういえば、S2000ってデジタルメーターか~となると、表示も180キロ止まりになるよな~メーターを改造するのもリスクが高いよあッ・・・そういえば、シロエボ号から後付のスピードメーター外してあったんだあれ付けよう~と、 さて次にスピードリミッターなんだけどS2000の車速信号、エンジンコンピューター側は特殊なパルスだったようなとなるとあれを使うしかなさそうということでSLDを使います。エンジンコンピューターに配線をしま~すあとはパネル類を元に戻してリフトにS2000を乗せてスピードリミッターが切れたかテストです。よ~し、スピードリミッターは無事切れました。とりあえず200キロまでテストOKで~す。これで富士スピードウェイのストレートは楽しめますね
2008.07.23
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