衝動買いなんてしません

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2017.06.30
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テーマ: 中国&台湾(3303)
カテゴリ:
​​以前、 桃園空港 悠遊カード を買うと、

旅が便利になるので、買える場所や買い方を

ブログに書きました。


(過去ブログ)桃園空港でまずやるべし


iPass(イーカートン) も買えます。



台湾には交通系で使えるICカードが3種類あります。

・台北MRTから始まったeasy card(悠遊カード:ヨーヨウカー)​​

・台南(高雄)MRTから始まったiPass(イーカートン)

・流通系カードのicash(アイチンカー)

です。



これらは、地域によって各々が独立している

地域限定交通系ICカードや流通系ICカードでしたが、


交通系では昨年から相互利用が可能になり、

icashも
交通系で使えるようになりました。


発行枚数的には悠遊カード5400万枚、

icashが1500万枚、iPassが1000万枚

というシェア比ですが、
​​​​
iPassは僅かな期間で所有者を増やしており、

かなり勢いづいていると現地の関係者から

聞きました。


そういう観点から、今はiPassが買い時

なのかなと思って、買ってみました。


悠遊カードと同じく桃園空港第二ターミナルで

売っています。

イミグレを通過して税関を抜けたら、

右にある円形の売り場です。


『Airport MRT Service』 の青い看板が目印です。




(桃園:TAOYUANオリジナル柄)



買い方は前のブログと同じですが、

今回は実際に窓口で説明してくれる

日本語の説明書を写真に収めてきました







書いてある通りですが、

100元(NTD)がまず購入に必要で、

同時にチャージができます。


チャージ額は任意で

「100元 - 500元、それ以上」です。

チャージ済みのカードがストックされているのかと

思ったのですが、どうやらその場でチャージを

してくれるようです。


悠遊カードの時は、もっと早く発行できたような

気がしましたが・・・気のせいですかね。







チャージ額ですが、

桃園空港第二ターミナル駅から台北メイン駅までは

160元 150元 かかります。


従って、 最低200元のチャージ をお勧めします。


なお、1000元とかのチャージはお勧めしません。


台北でMRTを使っても、高くても30元程度しか、

かからないので3泊4日のスケジュールで

MRTを大量に乗ったとしても、

なかなか1000元はいかないと思います。


ただ、コンビニ(セブンイレブンやファミリーマート)

で高いもの(日本のお菓子やアイスは凄く高い)を買うと、

1000元くらいは、いくと思います。​​​​








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Last updated  2018.11.25 15:54:49
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