Q輔とU子と「不妊治療」 0
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2023.03.30
大変ごぶさたしておりますU子です。2月ですがあけましておめでとうございます2023年はじまってました今年の水瓶座の運勢はとても良い!パーティー!パーティー!今年のあなたは主役です!なーんてどこかの占いで見たような気もするのですが年末からの暴飲暴食のせいで胃を壊しおもちじゃなくて豆腐ばかり食べていた正月寒波に震えぬくぬくの部屋で過ごした結果異次元の光熱費上昇!U子の家は電気代35000円、ガス代19000円パート代の半分以上が光熱費!。。。。。泣ける節約を心に誓いパートと節約飯に悪戦苦闘中です。巷ではパート従業員の壁のニュースが話題ですがU子も週4日のパート主婦うちのパートは月々88000円以上を超えてあとなんちゃらの条件が揃うと社会保険加入になってしまうのでいつもギリギリで働く日々です正直もう少しお給料はほしいけど家事と子育てに加えこれ以上の労働は体がもたないなぁ。。。なーんてパート主婦の悩みも加わりスタートした2023節分も終わりお雛様を出しました今年は4月からP子が中学生になり毎日お弁当が必要になります。そこへQスケ「オレのパンツ洗っといて〜」 のノリで「オレの弁当作っといて〜」と便乗ならぬ弁乗エーイ!1個も2個も同じダァー半分意地で承諾し4月からとうぶん続くであろう弁当作りのスタートです。今年も忙しくなりそう。。。そんな平凡なブログですがマイペースに続けて行きたいので今年もよろしくおねがいします🐰にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村
2023.02.09
暑い暑い毎日先日の健康診断終了とちょっと早い土用の丑の日をかねてQスケがうなぎをご馳走してくれると言い出した!だけども子供はちょっと贅沢というQスケ判断で(ただのケチ)子供達にお昼ご飯を用意して夫婦だけで行くことになりました。今回はQスケが前日からうなぎ屋さんに予約を入れてくれメニューもQスケチョイスさらにうなぎを最大限に楽しむ為に朝ごはんは抜く様にとやんごとなき一族の深山家当主並に指示してくるQスケめんどくさい奴だ。。。本当ははばかりながら一つや二つ申し上げたいU子だが文句を言えばうなぎが食べれなくなると我慢(安心してください隠れてご飯を軽めに食べました)いざ!お店へゴー!うな丼 上 ウマすぎて勿体なくて小さく切ってチビチビ味わうU子カリッとふわっとジュワッと最高に美味しかった!この夏もこれで乗り切れそう!!だけどスタミナ切れそうになったらもう一回連れて行って欲しいわ〜次はひつまぶしも食べてみたいしモチロンQスケの奢りでね!帰りに帽子を新調mor0cco FISHERMAN CAPうなぎを食べてカックイイ帽子を手に入れて明日からまた庶民の生活物価が上がってヒーヒーだけどやんごとなきじゃない一族の女主人U子家を守るため頑張らせていただきます!にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.07.03
はぁー怖かったー土曜日行って来ました胃カメラもう前日なんかカチンコチンあと何時間で胃カメラだ。。。なんて事ばっか考えてた弱虫です。当日朝、Qスケに病院まで送って貰って緊張のあまりお腹が痛くなって診察券も出さずにダッシュでトイレに駆け込む42歳大人の余裕はいつ身につくんだろうか検査は心電図やら血液検査やら一通り去年より増えた体重に凹みつつ最後に来ました!胃カメラ!!鎮静剤を入れてもらうので寝てる間に終わるはずだったんだけど今回めっちゃ苦しかった。。。なぜか口の中に青のレゴブロックを大量に入れられてる錯覚に陥りましてそれはカメラなのだろうけどモーローとするU子は必死でレゴを取ろう大暴れ先生を困らせてしまいました。。。怖いね鎮静剤♪その後Qスケに迎えに来てもらってご飯以外ずーーーっと寝てました。寝ても寝ても眠い不思議な感覚。めっちゃ苦しかったけどとりあえず一番恐怖だった胃カメラが終わりひと安心。結果聞きに行くのが怖いんだけどね。。。検査は残りマンモグラフィ信じられん位に引っ張られてぺっちゃんこにされてお乳の限界に挑戦してきますU子の健康診断月間はまだ続くーにほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.06.07
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2022.06.05
こんにちは!もう6月ー!半年早すぎん怪!今日は平日のお休みデー月1掃除のキッチンの換気扇と月2掃除の床のワックスがけをしましたスッキリU子の愛用ワックスワックスはコレしか使ったことがないんだけどもペットいても大丈夫だし香りもスキ。その後、駅前の婦人科へ2年に一度の検診を受けて来ました何回やっても慣れないね。。。婦人科検診って。。。今日は婦人科週末胃カメラ月末マンモグラフィ憂鬱な事は一気に済ます!6月は私の健康診断月間です怖がりのくせに心配性なのでけっこうしっかりとした検診を受けますこないだかかりつけ医に漢方貰いに行って健康診断の予約を入れたんだけども先生が受付の人に「U子さんが受けたいっていう検査、全〜部予約いれたって〜ここで受けれんやつも紹介状出すから〜」って大きい声で指示先生。。。心配症のU子の性格をわかってらっしゃる健康診断前からドキドキソワソワ結果待ちまでのドキドキソワソワちょっとでも異常があると打ちひしがれてるのでメンタルの浮き沈みが激しくてキツイです。そんなU子をみて毎年の恒例行事のごとくクールな反応の家族なんですけどねとりあえず今日は婦人科検診終って良かったです。皆様!はばかりながら一つ申し上げます!U子もメンタルすり減らしながらも健康診断行っております!早期発見!早期治療!健康第一!ご自身の為、ご家族の為健康診断を受けましょう!さーーーて今日は木曜日やんごとなき一族見るぞー♪にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.06.02
あの人は頭が良い。 そう他人にバレている時点で、その人って、実はそんなに頭が良くないんじゃないの? 僕のあまたある「なかなか理解を得られない持論」のひとつです。 いや、まあ、僕が勝手に思っているだけなので、いいんすけどね。 あの人はやり手だ! 切れ者だ! 才気が迸っている! いやいや、それを見抜かれている段階で、どうなの? って話です。 逆に、仕事はいつも他人任せで、どこか抜けていて、周囲からいじられてばかりいて、 それなのに業務成績は良く、先輩からも後輩からも慕われ、優秀な人材を多く育てている。 そんな人に出逢うと、僕は相手に非常に興味をそそられる。 この人は只者ではないぞ。一筋縄ではいかないぞ。と細心の注意を払って接する。 いったいどういう生態の生き物であろうかと、熱心に観察をしてしまうのだ。 また、そういう佇まいが、社会人としての僕の秘かな理想のスタイルだったりする。 ちゅーか、ここでこんなことを得意げに述べてる時点で、 僕のような俗物には、その資格がないのだけれどね。 世間はそういった人を「天然」の一言で片づけがちだが、それは浅はかというもの。 変な日本語だが、世の中には「計算しない計算をする人」が稀にいる。 いわゆる巷に跳梁跋扈する「ニセ天然系の人」ではなくてね。 自分という人間は、気取らず、飾らず、自然体でありたい。あるべきだ。 そんな風に、自らを、自らの意志で、懸命に仕立て上げている人。 そんな人が、稀に存在するのです。 芸人さんで言えば、例えば、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんのような……。 竜ちゃん、聞いてないよー! ショックです。 ショックで、どうにもなりません。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.05.12
長い年月を経た樹木や石や池、海、山、大地には何かが宿っていると云う。 成程、大自然が僕たちに語りかけてくることはあまたあるし、 逆に気が付くと自分が大自然に語りかけていることもあったりする。 宿っているのだ、確かに、何かが、ね。 でさ。 実は、それは自然に限ったことではなくて、 愛着のある家具や家電や雑貨や衣類なんかもそうだよね。 あ、宿ったな。 あ、こいつ、ただの物ではなくなったな。 長らく愛用しているうちにそんな瞬間に出くわしたりするよね。 でもって、でもって、そんでもって、ブログなんかもそうなのです。 あ、ただのインターネットツールではなくなったな。 くっそダラダラであっても、長らく続けているとそんな瞬間に出くわすよね。 だださ、ブログが生き物みたいになるとさ、無下にも扱えねーじゃん。 そうすると、途端に世話が面倒になるのよね、正直なところ。 いや、まあ、さぼらずに、たまにゃ、ちゃんと、書きますけどね。 そんなこんなで、我が手を離れてもなお、 勝手に躍動している「家曜日」を、 これからもよろしくお願いしゃーっす。 そして、この場をお借りして、U子ぴゅる、ありがとう。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.04.22
こんにちは読者さま。Qスケ氏忙しそうでブログ全然書いてくんないのでまたまた来てしまいましたU子です。近況Q→仕事仕事仕事!あと少しでやってくる健康診断に向けて短期集中ダイエットを実施中。ボクサー並みにストイックゆえピリついている。GS(ゴールデンシスターズ)→姉、思春期突入!いちいち反抗的な態度!母のメンタル逆なで中。絵がたまげるほど上手になっている。妹、まだまだ幼さ残るがとにかくよく喋る!我が家の中でダントツ女子力高し~おねしょが治らないのはご愛嬌。ウリ→1か月前にヘルニアになりご飯も食べれないほどになるが通院し数日で回復。ヘルニアとはこの先も付き合って行かねばならない予感。ヘルニアが良くなった途端右手の肉球にイボ出現!病院に駆け込むも良性との診断でホッ信じられないほどカワイイ!U→更年期障害があるような気がして漢方をのみはじめ調子が良くなる。肉体労働のパートゆえ帰宅後あしたのジョー並みに燃え尽きるがなんとか家族のご飯を作る毎日。先日、GS長女の反抗期とQスケの意味不明発言と生理前のホルモンのバランスが崩れ「私は家政婦かーーーー!」と叫びプチ家出。家出したもののママチャリで行く先は近所のイオン。鼻息荒いまま入ったお店でズボンを試着しセレブの様に色違いで購入!!!やってやった気持ちとクレジットの支払いの事を考えながらドーナツ屋さんでカフェタイム。家政婦かーーー!と啖呵を切った私でしたが服屋で散財してドーナツ食べて帰宅。家族にはどうせイオンだろうと思っていたかのように自然に受け入れられU子のプチ家出は幕を下ろしました。残ったのはクレジットの請求のみ。支払いの為に今日も仕事に行く毎日です。そんなこんなで笑いあり涙ありな毎日を送っております。Qスケ氏が始めたこの家曜日。なかなか更新できないので、作文も苦手、「、」「。」の使い方もいまいち謎な私ですがたまに書こうかなぁと思っております。書くと言ってもU子の周りで起こったことが全てですので平凡な文章ですが温かい目で見て頂けると嬉しいです。Qスケの文章が好きだったわという方がおられたら申し訳ありません。私がブログを乗っ取った事知ったらブログ取り返しに来るかもしれないので乞うご期待です!にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.04.12
普段家庭ではあまり料理をしない僕ですが、そもそも料理が苦手なわけではない。 僕は、10代から20代前半の長いフリーター時代に、 勤務中にこっそり酒が飲めるといういう理由で、深夜まで居酒屋でアルバイトをしていた。 そこで、キャベツのみじん切りから、魚のおろし方から、炒め物や煮つけや揚げ物など、 基本的な料理を学んだのだ。 そんな経験を経て、料理が今でも大好き! 料理が得意! というクッキングパパに、 なっていれたら、妻からの評判もよろしいのだろうけど、僕はそうならなかった。 特に理由はない。ただ、あの時は仕事として料理をしていた、今はしていない、とう感じ。 それでも、年に数回、がんばって数十回、やむを得ない理由で、家族に料理を作る時がある。 やむを得ない理由とは、 妻が何かしらの用事で、不在である。 妻が何かしらの病気で、寝込んでいる。 妻が何かしらの理由で、家事をする気が失せている。など。 このように妻に何かしらの何かしらがあった、家庭の緊急事態であっても、 僕の腹はいつものようにいつもの如く無慈悲に減るし、 子供らは、飯はまだかと、当たり前のように、保護者である僕に食い物をねだる。 だもんで、まあ、そんな時は、流石の僕も、快く飯を作り、家族に振舞い、 食卓で、子供や、調子の悪い妻と一緒に、みずからの手料理を食するわけだけれど。 んでもって、まあ、こんなこと言ったら世間の主婦の皆さんに、「てめえ、なめてんのか!」って怒られちゃうし。 まあ、この際、怒られる覚悟で、たまに料理をする夫の本音を言いますとね。 自分で料理を作って、家族に振舞いつつ、自分も食している時って、 なんつーの? 自分一人だけ「まかない飯」を食べている感じっつーの? 食べている最中も、ずっと作業中な感じっつーの? 食べ終わたあとの片付のことが気がかりで、飯にじぇんじぇん集中できないし。 挙句の果てに、自分が頑張って作った料理に対する、家族の反応が薄かったり。 あろうことか、作ってもらっておきながら、家族が味付けに文句言いやがったり。 まったく、やりきれんよ。 飯を喰っている気がせんよ。 だから僕は、そういう時は、先に家族に飯を喰わせて、 その後、自分だけ、ゆっくり晩酌したりします。ぶはは。 ひるがえって言えば、妻は年がら年中このような心境で家事を続けているわけで、 なおかつ、そこに掃除や洗濯など、多くの家事が混在しているわけで、 いやはや、頭が上がらんね。なんだかもーすみません。 以上、たまに料理をする夫の、甘ったれた本音でした。 とりとめのない日記で、ごめんなさい。とほほ。 今日のところはここまで。では、また。 ばいなら。ばいなら。ばいなら。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.03.01
あれ? ひょっとして明けてる? あら、いやだ、すっかり明けちゃってる! ということで、今回は仕事のこと、家族のこと、ブログのことを、徒然なるままに書きまする。【仕事のこと】 いち選手として現場をこなしていくことに、もう何の恐れも感じない。どんな困難な仕事であれ、絶対に何とかなるという自信があるし、実際に何とかしてきたという経験値がある。それよりも懸念されるのは、やはり会社運営に係る諸雑務や人材育成に関することだ。コロナ以降の社会通念の激変は我々建設業界にも著しい影響をもたらしている。ほんの数年前の当たり前、2.3年前までの社会人としての常識が、いまではまるで通用しなくなっている。徐々にナンセンスになりつつある。何故毎日会社に出勤なければならないのか? 何故印鑑が必要なのか? 何故直接会って相手に顔を見せて商談するのが誠意なのか? 何故電話の着信にすぐ対応しなければならないのか? 何故メールではダメなのか? 何故残業しなければならないのか? 何故忘年会があるのか? 何故仕事にコミュニケーション能力が必要なのか? 何故指導に感情が必要なのか? 何故声を荒げる必要があるのか? そもそも何故愛社心が必要なのか? そういった問いかけに真向から返答をしかねる。現在、新時代における自分なりの仕事のスタンスを模索している最中である。時代と共に自分もバージョンアップして行かねばならないと痛感している。【妻のこと】 もう少し二人の時間を設けたい。設けてあげたい。 最近は、ブログをさぼっていることを、ずっと注意されている。 趣味の時間が充実しているようで何より。このまま没頭し続けて、趣味がただの趣味でなくなる時期がきたならば、幾ばくかの投資をしてあげたいなと、漠然と考えている。 相変わらず何事も手を抜くということを知らぬので、感心する反面、時々心配になる。【長女のこと】 最近家族で赤飯を食べた。これから急加速で心身共に大人になって行くのだろう。勉学については、僕的には上出来だと思う。不思議なほど成績がよい。保育園の頃、この子はきっとおバカだ。それがどうした。気立ての良い子に育てばそれでよい。と常々思っていたので、僕のハードルが低すぎるのかもしれん。妻の見立ては厳しく、まだまだ勉強させるつもりらしい。偏屈で理屈っぽいところ、読書好き、この二点が僕譲り。あくまで私見として、女子は可愛げが大切であると思うので、性格面がやや心配。【次女のこと】 こいつはもう無茶苦茶だ! モンスターだ! 妻も僕もこいつの天真爛漫さには辟易している。 【ブログのこと】 まあ、ブログとの距離感も家族や友人との人間関係と一緒で、疎遠になる時もあれば、またいずれ親しくなる時期もあるのだと思っている。そういったことも長く続けているとだんだん分かってくる。モノゴトを「やるか? やめるか?」「白か? 黒か?」「ゼロか? 百か?」の二択で明確に捉えるのは実は簡単だ。その中間で日々目盛りを微妙に動かしながら継続することの方がはるかに難しい。書くことについては、実は去年から別の試みをこつこつ始めていたりするのだけれど、だからと言ってこのブログをやめるつもりはないです。楽天ブログが存続する限り、ここで継続します。アクセス数とかはもうとっくに度外視していますよ。「家曜日」。しかしまあ、我ながらよくぞこんな素晴らしい屋号をつけたものだ。ああ、惚れ惚れする。あはははは。文字通りここが僕のホーム。帰る場所はここ。今年も、ぼちぼちやりまする。 ちゅうわでえええええええええ! 新年明けましておめでとうござりんす。 本年もよろしくでごじゃるおじゃる。 Q輔とU子とP子とOちゃんとウリより。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.01.02
12月12日(日)。ポートメッセなごやの2・3号館で開催された「クリエーターズマーケット」っちゅうイベントに家族で行ってきたぞい。 クリエーターズマーケットとは、たくさんのクリエーターや、ものづくりに興味がある方々が一堂に会する巨大なイベントです。出展ブースの数は約1500。出展されるジャンルは幅広く、アクセサリー・雑貨・服・クラフト・家具・アート・写真・イラストまで様々です。 僕と妻は、こういったイベントで、その作家さんの作品が、自分たちの「心の琴線に触れた」場合、何かしらの作品を購入するようにしています。後々の実用性というよりは、出逢いの記念というか、感動の記録というか、そんな意味合いでの買い物をするわけです。 さて、今回は上記のイベントで、僕たち夫婦の心のお琴を、べべーんと鳴らした、とあるクリエイター様をご紹介させていただきます。 これは「minaco sakamoto」さんというイラストレーターのカレンダーです。 このカレンダー、よく見ると、日付の下のイラストが全て「ひとふでがき」で描かれ繋がっています。minacoさんは、十年前から一日一枚「ひとふでがき」の作品を書き続けているのだそうです。 いやはや、お見事。 繊細で、大人しい感じの、長女や次女にも気さくに話しかけてくれた心優しい方、という印象のminacoさん。 ↓詳しくはこちらから。https://minaco-sakamoto.com/ ちなみに、こちらは6月のカレンダー。 僕のこの写真では、絵の素晴らしさの十分の一も伝わっていないのが、何とも悔しい。 更に、このカレンダーのイラスト、な、なんと、全て「しりとり」でも繋がっているのです。 もちろん随所にその季節ならではのワードをチョイスしています。 まさに驚きのデティール。 半日ほどかけてイベント会場を一周した後、僕と妻がそれぞれ気になった作家さんのブースをバラバラで回るというフリータイムを設けだのだけれど、結局最後は夫婦でminacoさんのブースに集合していたという。あはは。 この日、カレンダーを購入した人には、後ろ姿を「ひとふでがき」で描いてもらえるという企画がありました。 せっかくなので、僕たち家族四人の後ろ姿を描いてもらいましたよ。 所要時間、1分。 ちょ、おま、神かよ! 何だかなあもう、良い絵だなあ、まったくもう。 僕、この絵を手にした時、あまりに感動して、思わず会場内を歩く人たちに、無理矢理見せて回ったもん。 ほら、見て! ねえ、ほら、これすごいでしょう! なんつって。 宝物が、増えました。 ありがとうございます。 あの日、あの時の、家族より。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.12.19
あら、かわいい。 長女が次女に作ってあげた朝ごはん。 長女のやつ、次女にこれだけかわいらしい料理を作った達成感に浸りながら、 自分は黙々と納豆ぶっかけご飯を掻っ込んでいました。 さて。 そんな長女が、十一歳になりました。 これはその誕生日パーティーの模様。 てか、うちはいつもこんな感じっす。 パーティー感覚、日常ちゃ飯事。 わーわー、ぎゃーぎゃー。 おんな三人揃えば、毎日が女子会っすわ。 んで、女子会終わったら、こんな感じっすわ。 だらっだら、だらっだら。 リビングに、僕の居場所なんて、ありゃしない。 ちなみに、妻の内股にめり込んでいるのが、うちの愛犬っす。 冬場は、妻の股が、温かくて最高らしいっす。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.12.13
とあるデパートのガス機器販売スペースで見つけた食品サンプル。チャーハンの量、尋常じゃねえ。 チャーハン、昇り龍の如し。……いくら何でもあり得ないよね。……サンプルじゃなかったら、この後大惨事だよね。これ作ったサンプル職人、製作中にガーッっとテンション上がって歯止めがきかなくなっちゃたんだろうな。分かる分かる。そういう時って誰しもある。てか、展示に至るまでに、誰か指摘せーよ。にほんブログ村↑ポチッと一枚!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.10.07
例えば、あなたがある集団の親睦会の幹事を任されたとする。例えば、学校の保護者の親睦会の幹事とかね。始まる前から、飛び切り美味しい店を探せ!とか、フランス料理のコースがいい!とか、口だけで自らは何も協力しない者たちが、あなたに一方的に要望ばかりを浴びせる。コロナ禍とか、いろいろな規制やトラブルの中で、それでも日取りを決め、店を手配し、料理の内容にこだわって、あなたはあなたなりの最善を尽くして何とか親睦会を開催することが出来た。ところが当日招かれた者達は、店に入るなり「何この安っぽい店」「ショボいんですけど」などと、幹事であるあなたや、店の人に聞こえる大声で、当たり前のように不平不満を漏らす。挙句の果てに前菜を食べ終えただけで「不味い! がっかり! 来るんじゃなかった! 金返せ!」と喚き散らす。……いやいやいや。……おいおいおい。それ、今言うことか? すみません。ごめんなさい。何だかもう、至らぬ幹事で申し訳ありません。私は私なりに最善を尽くして催したつもりですが、どうやらあなた方の舌には合わなかったみたいです。でもね、不平不満は、せめてコースを最後まで召し上がってからでよいのでは? 悪口は、せめて今も厨房で料理を作ってくれているお店の人に聞こえないぐらいの音量でよいのでは? てゆーかさあ、あんたら、デリカシーないんか? と、あなたが幹事なら思いませんか。 僕が当事者なら、きっとそう思います。 ほんと、あんたら、デリカシーって言葉知ってる? 僕が出演者やスタッフなら、伏し目がちにきっとそう呟く。 先日の東京オリンピック開会式のことである。 それにしても、おでれーた。まったく心ないコメントがSNSをに賑わしている。ここ日本だよね。てか自国のオリンだよね。出演者もスタッフも選手団も、世界の最果ての地の名も知らぬ国の人達じゃない。他の星からやってきた宇宙人じゃない。同じ島国の僕たちの同胞だ。労いの言葉とかねっすか。僕はね、思った時に、思ったことを、思ったまま、言いたい放題言える人が苦手です。嫌いです。あれ、今の僕がまさにそうか? いやいや、なんつーの、いつ何時も人を思いやる気持ちは大切ですって話です。それはネットでも一緒です。むしろ匿名で人物像の見えないコミュニケーションだからこそ入念な配慮は必要かと思います。そもそも我々日本人は、そういった配慮に長けている筈なのだが……。 言いたい放題の罵詈雑言の後で「出演者やスタッフや選手に罪はない。悪いのは組織委員会」なんて辛うじてフォローされても、傷つくものは傷つくっつーの。開会式そのものが酷評されたのだから、それに係わった自分が酷評されていると普通に思うっつーの。国民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになるっつーの。百歩譲ったとしても、それ今言う?と思う。酷評ならオリンピックが終わってからとことんしてくれ、と思う。開会式にはアスリート達だって参加しているんだ。始まる前のドタバタも、始まってからの酷評も、すでに耳にしているだろう。どうか競技に影響しないでほしい。 僕の妻は、はじめからアラ探し目的の者や、半信半疑でチンチン掻きながら何となく観ている者と違い、「さあ、かかってこいオリンピック!ぜってー楽しんでやる!」という胸が張り裂けんばかりの想いで開催を待ち望んでいました。したがってあの開会式は、いやぁ~楽しめた楽しめた! もう百点満点中二百三十点! って感じの大興奮で、はじめの三十分だけ観て仕事疲れでグーグー爆睡してしまった僕に意気揚々と報告してきましたよ。やっぱ催しを観る時は自らが参加してやるぐらいの気合がなきゃ駄目だね。他人事のように観ていちゃあ、そりゃ楽しめないよ。楽しめないのは誰のせいでもないよ。楽しめないのは自分のせいだよ。ほんと観る側のスタンスが全てだね。根本はそこ。 オリンピック反対のスタンスの人は、これからオリンピックを観なければいいと思うのです。一番の制裁は無感心、これに尽きます。自分の人生の貴重な時間を、つまらない、くだらない、腹立たしいだけの放送に費やす必要は絶対にありません。今すぐ観るのをやめましょう。観ていないのだから、文句の言いようもありません。アスリートたちものびのびと競技が出来るというものです。 兎にも角にも、開会式に係った出演者の皆さん、スタッフの皆さん、先ずはお疲れ様でした。 そんでもって、がんばれニッポン! にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2021.07.28
無事開幕したってことで、せっかくなので未来の自分へ向けて、東京オリンピックの思い出なんぞをいくつか綴っておこうかな。「昔々あるところに、いじめっ子のミュージシャンがいました」から始まる、まるで夜寝る前に子供に枕元で読み聞かせをするお伽噺のような騒動がありました。まあ、その内容が鬼畜の道をひた走っていて、実に胸糞悪い所業であるので、どだい絵本化なのどは無理でしょうが。それでも「こうしてそのいじめっ子ミュージシャンは、せっかくの東京オリンピックの音楽担当を辞任してしまいましたとさ。おしまい」で終わるこの一連の騒動は、迷える子供たちに(いい歳こいた大人の子供含む)、いじめをすると必ず天罰が下る。人をいじめた者は未来永劫その天罰に戦々恐々として生きるのだ。という実に分かりやすい教訓を伝える最適の教材になったことは間違いない。 鬼畜いじめの模様が載ったあの雑誌を、僕はリアルタイムで読んだ。当時、毎月購入し愛読していたロック雑誌だった。あの号は、たしかそれまでいち編集者であった某氏が、創刊者である初代編集長からバトンタッチされ、編集長になった最初の記念すべき号だったと記憶している。その巻頭インタビューが、あのいじめっ子ミュージシャンだった。90年代という、今振り返るとコンプライアンスの「コ」の字もないユルユルの時代であったが、そんな当時でもかなり衝撃的な内容ではあった。ミュージシャンもインタビュアーも、べろべろに酒を飲みながら会話しているのかな。もしくは何かでラリってるのかな。それがそのインタビューを読んだ僕の率直な感想だった。とてもマトモな精神状態の者たちの会話ではなかった。時代はまさに世紀末で、新世紀を待ち望む雰囲気よりは、どちらかと言えば末世の雰囲気が漂っていた。メディアが発信する情報も、どこかしらヤケクソで挑発的なものが多かった。そしてそれらの大半は決して覚悟ある刹那主義ではなく、ただの悪ふざけに過ぎない代物だった。かの雑誌のかのインタビューは、その筆頭であろう。 この騒動で、やはり気になるのは、現在鳴りを潜めている「かつてのいじめっ子」「現在進行形のいじめっ子」たちのことだ。本当にこういう時、いじめっ子はどこに消えるのだろう。今も昔も社会に歴然といじめはあって、いじめとは多数の者が少数に行う行為である。あのミュージシャンだって、一人で犯行に及んだ訳ではあるまい。共犯者がいたのだろう。それを容認していたクラスメイトや親や教師がいたのだろう。いじめに適した環境があったのだろう。何だかもう、この世界にいじめっ子という生き物は、あのミュージシャンただ一人あるかのような集中的な責め立て方を連日世間はしているが、どうにも数が合わないんだよな。辻褄が合わないんだよな。カースト制度の頂点に君臨する君たちであろう。今こそあのミュージシャンを庇護して、大々的にいじめ肯定論を世間に提唱するチャンスだと思う。何をコソコソしている。コソコソしなければならない、ひた隠しにしなければならない、無かったことにしなければならない、君たちがしたことは、所詮はそんなくだらないことなのか。 でもまあ、今回の騒動でいろいろ分かった。一度でも、少しでも、人をいじめたことのある者、または、ひょとしてあれはいじめだったのかもしれないと思われる行為をしたことのある者は、僕もあなたも含め、いつか必ずそれ相応の天罰が下る。絶対に下る。まだそれらしき天罰が下っていない者は、これからの人生、いつ下されるとも分からぬ天からの制裁に、毎日恐れ慄きながら生活をするといい。 いじめは生物に組み込まれた本能である。ふーん、でも天罰は下る。 人が集団で生きている以上、いじめを根絶することは難しい。あっそう、でも天罰は下る。 いじめられる側にも問題があるのではないか。だから? でも天罰は下る。 学校が、親が、少年法が、いじめの実態を隠蔽してくれる。そいつは良かった、でも天罰は下る。 鬼畜以下の振る舞いをした過去の過ちなど、すっかり忘れて別の人生を平然と送っている。ところがどっこい、天罰は下る。 天罰は絶対に下る。 下る。 下るのだ。 お天道様は見ています。 あなたの罪です。 その罰は、あたなが受けましょう。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2021.07.25
これ、うちの長女。十歳です。はっきし言って二か月ほどブログを豪快にさぼっていたので、はっきし言って書きたいことは豪快に忘れるほどあるのです。さて、忘れそうなことから、忘れないうちに、あ、さて。 うちは「二分の一成人式」などという聞き慣れない行事は、きっとやらないだろうと、ぼかあ僕的に勝手に思い込んでいたのですが、妻のU子のやつ、いつの間にやら写真だけは撮ったみたいですよ。この度も、子供たちの成長の節目節目でお世話になっている地元の写真館で撮影してもらいました。 ちなみに、これ、三歳ん時。七五三。ちっちゃ。かわいっ。ほんでもって、七歳の七五三。チビとおててつないで笑っとる。ちょっと、あら、やだ、あんた、ここんとこ、あっちゅーまに、十歳じゃない。…………。せ、成長の加速がパねえ!この三年の出来高鬼すげえ!やっぱあれだな、プロの写真は違うな。うん、やっぱ撮ってもらうべきだぜ、まったくコノヤロー。何だかもう鼻っ柱がつんと痛いぜ、まったくバカヤロー。にほんブログ村↑ポチッと一枚!嬉し恥ずかし妻の部屋↓
2021.07.12
僕が生臭さ高校生の頃は、今の若者のように携帯電話を持っている生徒はナッティングで、新しいもの好きの友達が、かろうじて自慢げにポケットベルを持っているといった時代でした。 何しろ当時携帯電話を持っている人たちといえば、芸能人、超多忙なビジネスマン、そしてヤクザ者ぐらいだったのだから仕方がない。情報化社会の黎明期のさらに前の話だ。ウホウホ前夜だ。 当時のテレビのドッキリ企画で、横断歩道で信号待ちをしている黄色い帽子を被った小学生の女の子が、まだ発売したばかりのでっかい携帯電話をもって、「あ、パパぁ~、あたし~、いま渋谷~、早く迎えに来て~」なんてませた口調でお話をしていて、それを目撃した通りすがりの大人たちが、「いやいや、あれはヤバいでしょう」「おいおい、世も末だな」なんてリアクションをしていた。迫りくる新時代を風刺した面白いドッキリだった。いち視聴者として僕も大爆笑していた記憶がある。早いもので、あれから数十年が経ちました。いやはや今は末世なのであろうか。 そんなメールもラインもない時代の、僕らの授業中の通信手段といえば、ただの紙切れであった。小さな紙キレにメッセージを書いて前後左右最寄りのクラスメイトに教師の目を盗んでこっそり手渡しする。受け取った生徒は責任もって次の生徒へ、さらに次の生徒へ、とこっそり手渡しを続け、紙キレはやがてたどり着くべき生徒の元へ辿り着く。いわゆる「授業中に手紙が回ってくる」というやつだ。 僕のところにもたまに紙切れは回ってきた。一番多かったメッセージは「おーい、生きてるかー」と書かれたのもだった。僕があまりに授業をつまらなそうに受けてるのを見かねた友人たちが、メッセージを回してくるのだ。時に男子の汚らしい文字で、時に女子の丸っこい文字で、僕の生命の安否を気遣う温かいメッセージが回ってきた。 そういえば、成人してからコンパなどでツンとすましたいけ好かない女の子がいると、僕はわさとベロンベロンに酔っぱらって、会を台無しにしてしまうようなことをよくしたのだけれど、そんな道端でゲロまみれの僕にさえ「おーい、生きてるかー」の紙切れは回ってきた。ライブハウスで怖いパンクのお兄さんたちに、たびたびボコボコにされた時も、必ず「おーい、生きてるかー」の紙切れは回ってきた。 まったく、戦地や被災地の瓦礫に向かい叫ばれる懸命な「おーい、生きてるかー」もあれば、僕のような人間のクズを哀れむような「おーい、生きてるかー」もあるわけです。今日まで僕という人間は、不思議とそんな風に常に誰かに身を案じられながら生きてきた気もするし、もしかしたらあれは僕が自分で紙切れに文字を書いて「これを教室一周回したら僕のところに戻してね」なんてことを自分のためにしていたような気もする。まあ、今となってはよく憶えていないし、今となっては誰があの紙切れを書いたなんてことはどうだっていいことだ。今日も僕はこうして生きてる。それでいいじゃないか。細かいことは何卒勘弁してほしい。細かいことは、本当にもう、どうだっていいのだ。 そんなこんなで、ご安心ください。 僕は生きています。 にほんブログ村 ↑ポチッと一枚!
2021.07.06
ドラえもんの原作者が亡くなっても、ドラえもんは生きている。サザエさんの原作者が亡くなっても、サザエさんは生きている。ちびまる子ちゃんの原作者が亡くなっても、まる子ちゃんは生きてる。クレヨンしんちゃんの原作者が亡くなっても、しんちゃんは生きている。そして。志村けんの原作者が亡くなっても、志村けんは生きてる。僕たちにとって、志村けんって、もはやそういったある種のアニメキャラ的存在なのかもしれない。テレビでも、いまだ当たり前のように志村の活躍を見る。故人の生前の記録をいつまでも放送し続けることは、さもすれば不謹慎であると指摘されても何ら不思議ではないのに、まるでそんなことを周囲に感じさせない。本当にあの人は、故人なのだろうか? 今も生きている気がして仕方がない。というか、僕たちにとって、生きているとか、死んでいるとか、もう関係ない存在なのかもしれない、志村って。文字通り、変なおじさん。である。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2021.04.18
「ちょ、あんた、ブログやめたんか?」いつもの時間に、いつもの椅子に座り、いつもの柿ピーを共に、いつもの低級酒を、鼻から呑むと見せかけて、いつものように口からの呑むという、ほんの少しだけいつもと違うモーションで晩酌していたら、僕の愛すべき恐るべき妻が問うてきた。「・・・やめとらんよ」「んだったら、何で書かかんの?」「・・・べつに、ただ何となくっす」「なんだそりゃ!そんな生半可な気持ちならやめちまえ!」「・・・やめんよ」「んじゃあ書きゃあよ!何故ってあんたの大切なこのあたしが退屈しとるがや!」「・・・知らんがや」「知れ!」「・・・知らん」「死ね!」「・・・生きる」「やめちまえ!」たかだかほんの数週間休憩しただけなんだけれどもなあ・・・。まあ、休憩してみて分ったこともあったぁ~です。やっぱさ、それなりに暮しのプレッシャーになっとったのは間違いない。休憩した時にさ、ふっと心が軽くなったの分ったもん。だからつって、それがダメだと申している訳ではなくてね。はは~ん。こやつ。なるほどね。そんな風に思っただけです。「ハッキリって、あんたの仕事の話とか、生い立ちの話なんかは、あたし、どーだっていいの。あんたは、このあたしを讃えるような日記を書いてりゃいいのよ。書けばきっといいことあるわよ。それをあたしが読む。あたしが喜ぶ。あたしハッピー。とどのつまり、あんたハッピー!」片鱗も意味を理解しかねる発言ではあるが、妻がそう言うのであるから、ぼちぼち書きまする。まあ、彼女の言う通りやっときゃ、まあ、間違いないだろう。たぶん。て言うか、休んでよかったあああ、いろいろど~でもよくなったしいい。て言うか、妻のことなんか、絶対しばらく書いてやるかって感じなんすけどね、実は。だは。だはははは。あ、そうそう、そう言えば今日、真昼の白い月を見ました。と言う訳で、明日も書きます。んは。んははは。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2021.04.02
ぼかあ、毎晩お気に入りのブログをたぁーーっと閲覧する習慣があんだけどさ。ここんとこ何んか味気ねえなあ、妙に寂しいなあ、なーんつって思ってたらば、あらやだ、「家曜日」というブログの更新が滞ってるじゃないの。何故に何故に滞っていたのかってーと、あんらやんだ、それは僕が書いていないからじゃないの。ぶは、ぶはははは。うーん、やっぱあれだね。鍋のアクも、無きゃ無いで美味くならねえっつーからね。必要アクってやつでね。僕みたいなブログも、無きゃ無いで自分が寂しい。ははは。いやもう、単純に仕事がハードでねえ。笑っちゃうぐらい全く書く気が起きませんでしたよ。自分のキャパを越える事柄に迫られた時は、シンプルにそれと同量の事柄を手離してバランスをとるしかねっす。先ずは生活! そう叫ぶ、自分の本能に、野性に、ぼかあ、従うずら。つーこって、しばらく更新頻度は落ちるかもですが、ちょいちょい書くっす。心配してくださった方もいらして、なんかもうすみまっせ~ん。思いっきりハグして、濃厚ベロチューぶちかましたいほどの感謝。だは。だははは。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2021.02.27
久々に過去の自分のブログを読み返していると面白れっす。書き始めの一年目なんかは、かなり試行錯誤の跡があって、ごつごつして野暮ったい。最近は若干シュッとして、こなれてきた感はある。まあ、あか抜けないのは変わらないけど。しかしまあ、つくづく僕という人間は、バカバカしくも、もの悲しい。もの悲しくも、バカバカしい。総じてそんな日記ばかりを書いているなあ。寅さんっつーか、藤山寛美つーか、そういった世界観が、何だか知らねーけど好きなのだなあ。笑えること、悲しいこと、それぞれ単体であれば、暮らしの中で湧き出る感情として、実に分かりやすくピックアップ出来るけれど、「笑えて泣ける」というこの複雑な感情は、その複雑さゆえに、けっこーみんな素通りしがちっつーか、無かったことにしがちっつーか。そこら辺の何ともモヤモヤっとした自分の気持ちを、逃さず、グッと捕まえて書いているあたりは、我ながら面白いかなと思うのである。そもそもは「夫が妻のことを書く主婦ブログ」みたいなものが書けないかと思って始めた。おそらくそこを突き詰めていけば、頭ひとつ抜ん出るブログになるであろうと今でも思う。んが、最近はすっかり自分のことばかり書いていて、何だかその本線からズレたブログになっている。でも、まあ、妻を主役に立てるという部分が、自分の中での多きな「照れ隠し」にはなっているので、軌道が大きくズレ過ぎた時は、速やかに修正するよう心がけている。アクセス数がグンと伸びる日記が書けたのであれば、立て続けにそれに類似する日記を発表し、ひたすらランキングを伸ばせばよい訳であるが、そういう時に限って僕は間髪入れず、いわゆる「評価されにくい日記」を発表したりしてしまう。今このタイミングなら本当に自分が書きたい内容を、少しでも多くの人に読んでもらえるチャンスだと思うからである。まあ、結果が伴った試しは一度もないが・・・。僕の妻は、僕のそこら辺のところを見抜いていて、いつもニヤニヤしている。例えば、うちの会社の社長に呼ばれておい、向こう一年のうちにブログ村ランキングで~位になり、月々アフィィリエイトを~円稼いで来い。これは、社長命令だ!みたいな話になれば、翌日からブログを事務的に分析し、連日手を変え品を変え更新し、業務として成果が出るまで努力をすることは、やぶさかではないのである。んが、この家曜日という趣味においては、そんな業務的な行為は無しでいたいのよね。気ままに、気楽に、書きたい時に書きたいことを書いていてーだよ。いわゆるトップブロガーと言われる人たちのブログを拝読していると、やりたいことをやる為に、やらなければいけないことも、ちゃんとやっている。本当に書きたいことを書く為に、不本意ながらも書かなければならないことを、嫌がらずに書いている。そこが自分のような駄ブロガーとの決定的な違いであり、実力の差であると思う。とは言うものの、かれこれ三年半もブログを続けていると、すっかり「書くこと」が、自分の日常の中にあって、けっこー好きな時間、とても大切な時間になってきていることは、これ否めない。それでも、決して悲観的な意味合いではなく、極めて前向きな展望として、この「家曜日」というブログは、僕が50歳になるまでには閉じます。少なくともこのタッチ、このモーションで書くのは、長くともあと4年が限界でしょう。惰性で続けたところで、偏屈なオッサンが見苦しい醜態をさらすだけのブログになってしまう。とはいっても、書き方や書く場所を変えるだけであって、書くこと自体は続けると思いますけどね。まあ、ずっとこんなマイペースな調子で続くのもよし。はたまた、突如として爪跡残しにやっきになるかもしれんし。U子さんという珍獣を、正しく世に出したいという気持ちも無きにしも非ず。ウンコとかチンコとか、懲りずに書き続けたいな。てな感じー。上記のことを踏まえてってな感じで、来年も書きまする。今年一年あざぁーしたぁー!来年もよろすこー! 元旦から書くぞバカヤロー!大一大万大吉「だいいち-だいまん-だいきち」1人が万民のために、万民は1人のために尽くせば、天下の人々は幸福になれる。関ヶ原の戦い、西軍総大将・石田三成の旗印。いまだ終息の兆しが見えないこのコロナ禍、今こそ心になびかせたい言葉です。それではみなさん、しばしのお別れ。にほんブログ村↑ポチッと一枚!珍獣U子のルーム↓
2020.12.31
庭のモミジが猛威を振るっておられます。ちゅーわけで、オラ、さっそく剪定するっす。先ずは、真上に強く太く伸びる枝を枝元から切るっす。これ、去年強く切り詰めた枝が、懸命に再生しようと、異常な伸び方をしてんだね。この枝を「徒長枝」と言います。植物もヒトも同じだね。深く傷ついた部分は、いずれ、いびつに急成長をします。ははは。徒長枝を間引いたら、今度は放射線状に伸びる枝だけを残すため、上方、下方、逆方向に伸びた枝や、重なりあって混雑した部分の枝を、同じく枝元から間引きます。あとは、気になる枝先や葉先を、ちょいちょいと切り落とせば、ほい、完成。上等上等、ま、こんなもんだ。あとは、紅葉を待つばかり。実はオラ、すんげー若い頃、庭師を三年ほどやったことがあります。バカボンのパパに憧れてね。いや本当マジマジ。あははは。めっちゃ楽しい仕事だったなー、めっちゃ給料安かったけど。ぶぁはは。機会があれば、もう一度庭師さんやりたいな。老後とか、シルバーさんでもやろうかな。ま、天職は、今の仕事なんだけどね。今日も、西から昇る朝日に感謝。明日も、東に沈む夕日に深謝。これでいいのだ。それではみなさん、おやすみなさい。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2020.11.06
小学生の頃、川で溺れて死にかけたことがある。カッパに足でも掴まれてんじゃねーかっつーぐらい、泳いでも泳いでも川底にひっぱられちゃってさ。しばらく水面を裏側から見ていたら、あ、こりゃダメだなあ。まあ、しゃーねー。ぽっくん今日ここで死ぬんだなあ。なんつって、気持ちの上では、けっこー簡単に死を覚悟したんすけどねえ。ところがさ、カラダがさ。も~、カラダのほうが、もがくもがく。気持ちとは裏腹に、じたばたじたばた、空気を求め、往生際が悪いの何の。いついかなる時も、カラダってやつは、自分の気持ちとは関係なく、生きようとするみたいっすね。ちなみに、野山や海や川に棲む、動物や魚や虫たちは、自殺なんてしませんよ。彼らは、とても頭がいいっす。彼らは、なまじっか精神なんて信じちゃいない。彼らは、いつもカラダの声に深く耳を傾けて生きている。カラダの意思に、自殺なんて選択肢は、ねっす。野山や海や川に棲む、動物や魚や虫たちは、無駄に食べ過ぎたりしない。無駄に殺し合ったりしない。無駄に交尾したりしない。そして、無駄に死んだりしないのです。あらゆる無駄は、精神が成す愚行です。僕と妻と一緒に十六年暮らした先代のフレンチブルドックは、死の間際の数か月間は、すっかり頭の配線がおかしくなってしまって、朝夕を問わず、時折激しい痙攣を起こすので、そのたびに口に指を入れ、窒息するのを防ぎながら、「止まれ!止まれ!止まってくれ!」と祈りつつ、じたばたと痙攣するカラダに覆いかぶさり、押さえつけ続けたもんだが。でもね、目も見えず、排泄もマトモに出来ず、エサすら自分で食べられなくなっても、あのコは、生きようとしていた。あのコのカラダは、生きようとしていたんです。一日でも長く、あのコを生かしてあげたかった。あのコに、もっと生きていてほしかった。ごめんね、力になれなくて。悔やまれる。ごめんなさい。今でも夢に見る。自殺?冗談だろう?君が絶望してもなお、君がロープに首をかけてもなお、懸命に生きようと、もがき、苦しんだ、君のカラダに、向こうで謝りたまえよ。ちょっくら馬鹿馬鹿しくて悲しくなるでやんす。あ、そんなこんなで、昨日7月20日をもちまして、僕、46歳になりました。おめでとう、自分っち。先だって受けた健康診断の結果が気になってしゃーない、今日この頃です。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2020.07.21
2017年7月17日。 「妻が梅干しを漬けたから」というヒョンなきっかけで始まったヘンなブログ。 楽天ブログの片隅で、ひっそりと始まったこの「家曜日」というブログが、 本日をもって、三年目に突入しました。 ブログちゃんちゃい。 ここだけの話、僕の仕事仲間・友人・知人・親族のなかで、 実のところ、僕がブロガーだと知る人はいません。 僕は、この三年間このブログの存在を、誰にも話していません。 唯一開設当初、妻が面白がってパート仲間二人に僕のブログを見せたらしいのですが、 びっくりするぐらい興味を示さなかったとのことでした。たはは。 今ではすっかり付き合いのない彼女たち、もう忘れていることでしょう。 子供たちも、僕が時々PCに向かいコソコソ何かを書いているのは知っていますが、 ブログという存在を、認識してはいません。 この世で、ブロガーQ輔の正体を知っているのは、妻のU子だけです。 何故、自分がブロガーであることを、人に明かさないかというと、 その答えは、至極単純で、 だって、恥ずかしいんだもん。 である。 何しろ、書いている内容が内容っすからね。 人前ではとても話せないような、己の人生の恥部を、赤裸々に語っちゃってるからね。 ボロボロの傾いた家で育った話。勉強も運動も出来なかった話。モテなかった話。ダメ人間だった話。 恐妻家である話。便器を磨く妻をこっそり拝んだ話。保育園児にハゲを笑われた話。 妻の頭にシラミがわいた話。空を飛ぼうとウチワ二枚あおいで二階の屋根から飛び降りた話。 役立たずだから次女のお産に立ち会わせてもらえなかった話。 東大寺の「柱くぐり」に挑戦して穴から抜けなくなった話。 父が警察に職務質問された話。川で溺れて母に見捨てられた話。 妻がマックでウンコした話。妻がガンジス川のほとりで野グソする話。 母の教訓が「職場に落ちたウンコは拾え!」だという話。自分がマザコンだという話。 コロナ鬱になった話。コロナ禍に妻の差し歯が抜けた話。妻がアベノマスクを神棚に祭った話。 次女に大嫌いと言われてショゲた話。長女にチンコを「しめじ」と言われた話。 おいよお。 お前はいったい、何がしたいんじゃ? お前はこの三年、何をしてきたんじゃ? あは、あはは、あはは。 まあよお、あれだな、 今日なんて日は、 恥ずかしついでに、 たまにゃ、正直な気持ちを書くとするか。 どこの誰とは存じませぬが、 今読んでくださっている、そこのあなた。 なんだか、ありがとう。 なんだか、ごめんなさい。 四十も半ばを過ぎた、いいオッサンが、 こうして、今日も照れながら、 はにかみ、頭をこりこり掻きながら、 ブログみたいなもんを書き続けられるのは、 これ全て、読んでくれるあなたのおかげ。 この恥ずかしさは、 あなたの贈り物。 この恥ずかしさは、 僕の宝物。 にほんブログ村 ↑ポチッと一枚!
2020.07.17
わざと?いろんな意味で感動しました。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2020.05.09
ち~っす。さて、今日は、長女のP子ちゃんの「紙コップアート」作品展です。ちょころびっと、見たってちょーすか。先ずは、今注目の妖怪、疫病から人々を守るアマビエ様。かわいい。お次はヨゲンノトリ。江戸末期にコレラの流行を予言したとされる、白黒ふたつの頭を持つ鳥。ここんとこアマビエに続き、注目されとるらしい。「ヨゲンノトリ」、別の角度から。・・・奇妙な作品だねえ。これは「パンダ」と「うさぎ」。蚊取り線香のブタにインスパイヤーされたらしい。「イノシシ」と「犬」。上手に作るねえ。ちなみに、これは腹ばいになった裏の部分。へ~、こだわっとる。・・・これ、僕です。・・・うわあ、アホみたいに大口開けとる。先日、仕事でケガしたオデコの傷が、しっかり描かれとる。おしりにオデキがふたつ、ちゃっかり描かれとる。いや~ん、象!妻です。おーい、大丈夫かあ、こんなん作ってえ?さ~て、妻の裏面はというと。オッパイのクセがヒドい!んで、・・・キツネ!なるほどねえ。「象とキツネ」なんだねえ。子供には、こう見えているんだねええ。た・め・に・なっ・た・ね~。た・め・に・なっ・た・よ~。にほんブログ村↑ポチッと一枚!んじゃあ、今日のところは、夫婦そろって、あられもない姿で失礼しま~っす。ば~いなら。
2020.04.25
大丈夫か?仕事中に、妻から突然のライン。大丈夫か?志村けんが命をかけて教えてくれたんだ!コロナ予防!手洗いしっかりとやれ!それで、知りました。志村けんが死んじまった。・・・あっけない。・・・あっけなさ過ぎる。コロナ、おま、なんてことすんだよ。僕は、チビッ子の頃から、志村けんの大・大・大・ファンだ。例え、志村が故人になったとしても、四十五歳のチビッ子にとって、「志村さん」という仰々しい言葉は、なんか違うのだ。志村は志村だ。志村けんだ。ええい、クソう。もし、ウイルスが目に見えたなら。日本中のチビッ子が、大声で教えてやったのに。志村あああ! 後ろおおおおおおおお!って。子供の頃から、志村けんが大好きだった。志村けんは、絶対だった。いつだって、問答無用で面白かった。大人になり、結婚してからも、変わらず大好きで、たまの特番は欠かさず見たし、DVDも大人買いして、長女が二歳の時から、笑いの英才教育としてドリフのコントを見せた。長女と二人で「志村魂」も見に行った。二部構成の一部は、定番爆笑コントや津軽三味線、二部は藤山寛美の喜劇を志村流にアレンジした舞台。最高だった。まじ、笑い死にするかと思った。容赦ない馬鹿、容赦ない貧乏、容赦ないボケ老人、容赦ない変人。そんな言わば社会的弱者ともいえるキャラを、何故か見る者に差別心を一切感じさせず、志村は豪快に演じることが出来た。それでいて、幼いチビッ子が見ても、どこかノスタルジックな哀愁を感じるような、不思議な魅力があった。志村けんが、大好きだった。志村けんは、絶対だった。そんな僕を妻は「あんた、志村けんが死んだら、絶対泣くよね」と、いつもあきれ顔だった。仕事が手につかなくなるのが怖くて、家に帰るまでニュースは見なかった。帰宅して、自宅の駐車場で、恐る恐るスマホで訃報を読んで、涙をこらえて風呂場に逃げ込み、妻の予言どおり、膝を抱えて、泣きました。志村、あんまりだよ。このコントは、笑えないよ。とは。とは。言うものの。いつまでも悲しみに暮れているわけにもいかねっす。僕らは、志村けんの屍から、学ぶべきだっちゅーの。人がこの世にそれぞれ使命を持って生まれてきたのだとするなら、志村けんの使命は言うまでもなく「人々に笑いを与えること」であった。だとすれば、今のこの情勢を一日でも早く笑いに変える為に、志村けんが、身を捨てて僕らに警告をしてくれたのかもしれない。この世界がコロナウイルスを乗り越えて笑うために。いつか、みんなが、笑える日のために。僕の笑いの原体験は、紛れもなくドリフターズの志村けんだった。そしてその笑いの核のようなものは、すでに僕の遺伝子に組み込まれていて、その笑いの核は、僕たちの子供へ、孫へ、そのまた子供へと、きっと永遠に遺伝することだろう。だから、志村けんは死なない。たまたま、肉体は地上から消え失せてしまったけれど、彼が残した笑いの核は、日本人の感性に永遠に遺伝し続ける。志村けんは、日本人の心に永遠に生き続けるのだ。もしこの先、娘たちが嫁に行って、子供が生まれたら、僕は、生まれたばかりの孫から、大爆笑をとる自信があるぞ。僕は、娘や婿や孫の前で、このように踊るのだ。変なおじさん~。変なおじさん~。変なおじさん~。だから~。変なおじさん~。僕の遺伝子レベルの志村けんで、きっとみんな、大爆笑だ。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2020.03.31
いや、ひさべさに、びっくらこいた、おでれーた。もうね~、照れ隠しに斜に構え、しらぁ~っとやり過ごす訳にはいかぬレベル故、この場をお借りして、ご報告させ頂きますね。どーもこーもねーだよ、すずひっちの件。すずひさん、2月24日のご自身の日記の、とある★マークを押すと、な、なんと、この「家曜日」に瞬時に移動するという魔法をかけて下さった。すずひバビデブー。だもんで、只今このおっさん、シンデレラドリームの真っ只中っす。楽天ブログの、2月24日のアクセス数、2917アクセス。ピーーーーーーーー、ドックン!急に生き返った人の心拍!せ、先生!心拍再開しましたああ!ブログ村ランキング、本日2月26日時点。ライフスタイルブログ、67309サイト中、69位。シンプルライフブログ、5765サイト中、14位わわわ、場違いな! すんげーオシャレな女子会に、変なおじさん~だからぁ~変なおじさん~が紛れとるよ!すんませーん、ホッピーと枝豆くださーい。ぎゃはははは、ねーっつーの!この店、そんなん置いてねーっつーの!いや~、四十五歳のくたびれたおっさん、ここに来てシンデレラ気分満喫しとりますわ。まじ、白馬に乗った王子様、待ってっから。早く私を迎えに来て、王子が乗った白馬様! ←いや、馬じゃねーか。どうか私の耳元で、甘く優しく、いなないて! ←だから、馬じゃねーか。ははははは。まあ、来週の今頃にゃ、この魔法もすっかり解けてんすけどね。たはは。とにもかくにも、すずひさん。あざっす。束の間の新境地でありましたが、だんだん、いろいろ、分かりました。いやあ、しっかし、名残惜しいなあ、このランキング。ガラスの靴、これ見よがしに忘れてってやろ、二足とも。てか、どーせ退散するならば、靴どころか、ガラスの服、ガラスのズボン、ガラスのパンツ、全部脱ぎ散らかして、すっぽっぽんで、ひんしゅく上等。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2020.02.26
もう、お手上げっすわ。どっから手ぇつけていいだか分からねえ。あ、ブログのことっすけどね。書きたいことがあり過ぎて、も~どうにもこうにもなりませんよ。ぼかあ、週いちペースでダラッダラ書くのが性に合ってたんだけどな。ここに来てどういうアレかね、我がことながら、このみなぎるヤル気が、キショい。ちゅう訳で、これからは、もう少しひとつひとつの日記をスリムにしてですな。その代り、更新頻度を上げていきたいと思うとりますので、ヨロシクどーぞ。まあ、振り返ってみりゃあ、ここんとこ、ひとつひとつの日記が長くなり過ぎとったきらいは、これ否めぬ。僕は、本来二つ三つに分けるべき内容を、無理やり難解な構成に仕立て上げ、ひとつの日記に、ぎゅうぎゅうに詰め込んで書くのが大っ好きだったのだけれど、あらためて、過去の記事を自分で読み返してみると、も~うんざりしちゃう。なーこれっ! マジ長げーっての!誰が読むかっつーの、こんなもん!新手の拷問かよコノヤロー!ぎゃはははは!やっぱよ、ブログなんてなあ、いっくら長くたって3分~5分で読み切れるのがベストなんだよ。おら、気が変わっただよ。え? てめえは「違った」の間違いだろって?ノンノン。違ってない、違ってない、気が、変わったの。てか、マジこんな小汚いオッサンの書いたブログ、誰が読んでんだっつーの。ほんと読者様には、頭が下がる。日ごと夜ごと不思議な思いで暮らしています。ちゅか、僕は密かに、このブログの読者は、人生の酸いも甘いも噛分けた、渋い大人の方々だと睨んどる。何が渋いって、ブログ村のランキングバナーを、全くポチッと押さないところが、先ず渋い。あの~、こちとら、全然押してもらってかまわねーんだけれども。そりゃ確かに、ブログ始めた頃は「ポチッとお願いします!」がどーしても言えなくて、しらぁ~とバナーを添えとるだけだった。だもさ!分かるじゃんフツー!察するじゃんフツー!OH~、Q輔イズ、シャイボーイ。皆まで言うな、君の気持ちは、わぁ~とる。あ、ポチッとな!なんつって、ボヤッキーばりに押してくれりゃあいいじゃん!てか、あんた、人が押せって言わにゃあ、押さんのかあ!じゃ、あんた、人が死ねって言ったら死ぬんかあ!いつ死ぬう! 何時! 何分! 何秒ぉお! ぎゃはははは。最近は「ポチっと一枚!」なんちゅう言葉をバナーに添えて、すんげーまわりくどい言い回しながらも、何とか正直に人にお願いごとが出来るようになった結果、INポイント数も牛歩ながら増えてきた模様です。あざっす!てか、先週あたり、頻繁にブログ更新したら、えらいランキングが上がったでかんがや。あら、びっくり。ま、これまで通り、偏屈なブログを、楽天ブログの片隅で細々と書き続けるってのも、アリなんすけどね。ふと、あと二・三歩、世間様に寄せてみたろかしらん、っちゅう気になったもんで。乗れよ、風になるぜ!しっかり掴まれ、ポンコツだから! 日ごと夜ごと、このバカのこれからに、ちょころびっと、乞うご期待、だもんで。にほんブログ村↑ポチッと一枚!
2020.02.20
昨年の暮れ、「おい!あんたのボロ!ズタ袋に放り込んどけ!」と妻がうるさいので、僕、しぶしぶ衣類の断捨離をすることに。んで、やるからには一年以上着てない服は思い切って処分すんぞってことで、仕分けを開始。これはボロ、ズタ袋行き。これもボロ、ズタ袋行き。ボロ、ズタ、ボロ、ズタ、ボロ、ズタ・・・。終わってびっくり、残ったのはスエット上下、上着二着、ズボン二着に肌着が数枚。あとはボロギレ、ズタぱんぱん、ああ惨憺たる有様。てか、やっべー、着る服がねー。こいつぁ~困った。いやいや、着てない服を処分しただけじゃろ?理論的に困る筈がねーだよQ輔。これまで通り、鯖の缶詰の臭いの染み付いたパジャマで、コンビニだろうが役場だろうが、世界の果てまで行ってQじゃよ。てか僕ってさ、知らず知らずに「ミニマル」なんじゃなあい? ミニマリスト宣言しちゃおっかなあ。でもな~「ミニマリスト」と「みすぼらしい人」一緒にすんなって話だよな~。てか、生き残った服もダッセ~な~。やっぱあれだな、身体から「ダサさ」がほとばしってる人間にぁ、ダッセ~服が引き寄せられるんだな。服屋行ってもさ、「どのような服をお探しですか?」つって店員が聞いてくっから、軽くて~、しわにならなくて~、デザイン的には、そうだな肩から腕にかけて二本のラインが・・・ジャージなら、こちらです。つって、速攻「いもジャー」コーナーに連れて行かれちゃうもんな~。ダメージ系つ~か~、ビンテージ系つ~か~、そんな僕に似合うGパン・・・ケミカルウォッシュは、こちらです。つって、速攻「いもG」コーナーに連れて行かれちゃうもんな~。軽くて~、通気性抜群で~、尚且つレアな~、そんな靴あったら・・・天狗さんの下駄は、こちらです。つって、速攻「一本歯の下駄」コーナーに連れて行かれちゃうもんな~。てか、どんな店やねんって話なんすけどね。んでまあ今年は「せめて人並みにしゅっとする」というハードル高めな目標を掲げてですな。僕的にゃ、棒高跳びでぴゅーっと宙を舞うほどの高めのハードルを掲げてですな。んで、その第一歩として、無印良品の服なんぞ、生意気にも購入してみたってわけですな。シンプルで無駄がなく、且つ素材へのこだわりにも妥協がないというムジーの服。てか、僕ってさ、知らず知らずに「ムジラー」なんじゃなあい? ムジラー宣言しちゃおっかなあ。ちゅか、独立、人権、関白、Dカップ、世の中にぁ、様々な「宣言」数あれど、ムジラーなんつって、特別な資格や免許がなくても、宣言してしまえば、これムジラーなわけであって。外部に向かって、又は内なる自分に向かって、堂々と「表明」するという行為に意味があるわけで。てかちゅか、ムジラーなんつって、二・三年ほったらかしのプランターの裏でうごめいている虫みたいなネーミングだなあ、なんて思いつつも。男、Q輔、四十五歳。なんで今さら、ムジラー宣言。にほんブログ村↑ポチッと一枚!昨日なんて日は「名古屋港水族館」で、長女と二人っきりでデートしてきた。見てこれ! 絵画じゃないぞ! CGじゃないぞ! 水槽越しのサンゴ礁、あら、きれい!この珍道中のレポートは次回のお楽しみ。今日のところは、いざ、さらば。
2020.01.05
ここ最近、娘たちが「Dr.スランプ アラレちゃん」に夢中なのね。今、中部地方だけなのか、全国的にか知らんけど、ちょうど再放送しててさ。アラレちゃんつったら、僕が小学生の時にリアルタイムで観ていたアニメだかんね。いやあ、懐かしいったら、ありゃしねー。しっかし、30年の時を経た今見ても、物語の破壊力が半端ねーっす!もうハチャメチャっす!名作にゃ、時代も世代も関係ねーってこった。てか、この流れで「オバケのQ太郎」の再放送やってくんねーかなあ。僕、すんげー好きだったんだよなあ、オバQ。ちなみに、言うまでもなく、僕のブログの登場人物のニックネームの元になってるのが、このオバQっす。好き過ぎてね、ちょっくら拝借しゃーした。はぁ~、このQちゃん。なんかも~、家での僕、そのままっす。こちらは、Qちゃんのガールフレンド、U子さん。妻にそっくり。うわあ、この言い草。マジ、そっくり。・・・もう、妻にしか見えない。才女の、P子ちゃん。かわいい、Oちゃん。のほほーんとした、いいアニメだったなあ・・・。アラレちゃんもいいけど、ぼかあ、ぜひ、オバQの再放送、お願いしたいっす!にほんブログ村
2019.11.19
このお盆は、静岡県掛川市の「掛川花鳥園」で遊んで、同県御前崎市のペンションでゆっくりしてきた。ペンションで一泊した早朝のこと。一人海岸線を散歩していると、奇妙な石を見つけました。堤防にポツンと佇む石。どの角度から見ても、人がビックリ驚いているような顔をしている。まったく、奇妙奇天烈な石であるよなあ。僕は、この石を「びっくらこいた石」と名付けた。さて。びっくらこいた、と言えば。先日、いつも楽しく読んでいる「h+and」のすずひさんのブログを読んでいたら、下記のような記述がありました。「母を嫌いな息子なんていませんよ。 いるもんか。」 楽天ブロガーさんの。 昨日、寝る前に読んだ、男性ブロガーさんの日記。温かい日記。 まっすぐなこの言葉が強く胸に突き刺さり・・・心が震えて、昨夜は 眠れなくなりました。 頑張って生きよう、と思った。そして寝坊しちゃった!! 起きたら9時だった(笑)!!(原文抜粋)・・・僕じゃん。僕のじゃん!あら、びっくらこいた、おでれーた。海の向こうから黒船がやって来てよお、デッカイ大砲をドッカーン!オラぁ、小便ちびったあ。 こんれが噂の「すずひ砲」ぉぉぉ。すずひさん、この度は 誠にありがとうございました。よくぞまあ、私の駄ブログに目を留めて下さった、よくぞ目を通して下さった。んで、ブロガー冥利に尽きる、ありがてえコメント。くうー、まったく、あんたの活字が、目に沁みやがるぜ。飛び上がるほど嬉しかったこの一件、実は、今回は静かに心の内にしまっておこうかと思ったのです。「じいちゃんはな、すずひという超人気ブロガーを朝寝坊させたことがあるんじゃあ。」と、いつか孫に自慢するぐらいで、留めておこうとも思ったのです。だって僕が下手な反応をしたことで、すずひさんに思わぬご迷惑をお掛けしたらどうしよう、なんつってえ。んが、しかーし!おめーよー、嬉しい時きゃあ手放しで、アホ丸出しで喜ぶのが男っちゅうもんちゃうんかあ?おめーの人生流儀に、反するんちゃうんかああ?おめーの心に住む「中二男子」に、顔向け出来るんかああああああ?・・・と、思い直し。今回は、いっそ思いっきり「すずひさん」について書きまーす。(ナンかアレだったら、即削除します。)二年前、僕がブログを書き始めた時、僕はブログの文章の書き方に、非常に戸惑いました。それまで仕事で会議のレジメなどは作成していたので、活字の読み書きには慣れているつもりだったんすけどねえ。レジメでもない、小説でもない、ポエムでもない、かといってエッセイやコラムとも、ちと違う。「ブログ文」やっべえ、書けねー。んで、多くのブロガーさんの日記を拝読しながら、モデルとなる文体を探していたのです。まあ、僕にとってブログとは「楽天ブログ」のみなので、ヒジョーに狭い世界なのですけど。ははは。そんな時、すずひさんの「h+and」に出会い、成程この書き方だな、と思い、即学習っすわ。すずひさんの日記をよく読むと、書きたいネタ、見せたい画像、伝えたい想い、挑戦したい表現法等々、ひとつの日記に、だいたいテーマが三つぐらいあるんすよね。んで、それらのテーマを、いったん切り絵のようにバラバラにする。んで、切った部材をグシャグシャッとシャッフルした後、いい感じに貼り合わせていく。んで、それを読者様を自宅に招いてお茶でも出して、一対一でおしゃべりしているような口語体で記す。これ、僕、そっくりそのまま模倣してます。(まあ、僕の場合は、場末の居酒屋のカウンターっすけど)ですから、剣の流派があるように、もしブログに流派があるならば、僕は間違いなく「すずひ流」ってことになりますな。これ、おべんちゃらではなくて、読む人が読めば、笑っちゃうほどすぐ分ることなので、はい。んで、唯一マネ出来なかったのが、あの「ノーガードな文章」っすね。まるで防御というものをしない、丸腰で相手に飛び込んで行くような文章。まさに、あの文章こそが、すずひさんの人気の秘密なのだと思います。ありゃ大変だよー、ブログ書いてる人なら分かると思う。巷には、一読して、正直な文章・歯に物着せぬ文章は数あれど、あの手の文章、よく読むと、ちゃっかり防御策を施してますからね。僕なんか確信に迫るところはいつも「うんこ・しっこ」等、下品なワードで誤魔化す。肝心なところは、野暮なギャグで、逃げ道をつくる。本当に伝えたい事は、難解な表現法で、何故かボヤかす。わはは、クズっすわ。僕はミニマリストではありませんし、洋服など女子のオシャレがテーマの回などは、さっぱり解読出来ず、頭から煙がシューシュー出ますが、それでも毎回欠かさずに読んでいるという、かなり健気な男性読者の一人です。そんな僕が、「h+and」で、とても印象深い日記があるんすけどね。とある日の食卓で、なんだか家族がギスギスしていることを、おとーさんが知ってか知らずか、「メゾンキツネ」というブランドのことを「何だっけあれ、タヌキ!タヌキ!」と間違ってみせて、すずひさんが「やっだー、おとーさん」なんつって笑って、おとーさんも、一緒に笑っていて、それを見ていた息子さんが、ニコッと笑った。という、まあ、実に何でもない話なのですけど・・・僕、この話が、すっごく好きなのです。ここから浮かんでくる食卓の風景みたいなものが、すずひさんの「h+and」の根底に流れるテーマのような気がします。長く拝読していますと、時に、僕のような弱小ブログには分らぬ、様々の事があるようにお見受けします。でも、どうか書き続けておくんなさいよ。だって、すずひみたいな、いい女が、このブログ界からいなくなったら、オイラ、さみしくて、死んじまうぜベイビー!びっくらこいた石。いったい誰が、こんなところに置いたのか?それとも、大波に流され、奇跡的にこの堤防に乗ったのか?はたまた、宇宙から降って来た、流れ星のカケラか?てゆーか、ひょっとして、こんな堤防や道路が出来る何億年も前から、君は、ずっと、そんな顔して、ここに存在していたんじゃないのか?あら、びっくらこいた、おでれーた。にほんブログ村
2019.08.18
今年も妻が梅干しを作っています。これは、6月初め頃の写真。妻は、買った梅が少々固めとのことで、このようにしばらく室内で熟していましたよ。現在は、奥の白い入れ物の中で、梅雨明けまで、ゆっくりと漬けています。さて、オラ、昨日7月20日が、四十五歳のバースデー。ちなみに、これ、長女が作ってくれた花束。ゴミを寄せ集め、要らなくなった紙切れを再利用して、作ってくれました。おおおお、泣けてくる。パパは生花の花束でよかったのに・・・、てか、むしろ生花の花束ほうが・・・、いや、ホントありがとね。これは、次女がつくってくれた、部屋の飾り付け。おおおお、泣けてくる。おおおお、むしろ、このチープさに、号泣してしまう。いや、ホントありがとね。これ、家族から僕へのプレゼント、譜面台。僕が、最近ギターを始めた長女に「譜面台を買ってあげたいなあ」と言っていたのを、長女がちゃっかり憶えてくれていたらしく、家族が僕の誕生日プレゼントに贈ってくれました。長女は「パパ、これ欲しがってたもんね」と言いました。僕は「パパうれしい、さあ、P子ちゃん、さっそく使ってごらん」と言いました。長女は「え?マジ?うれしい!」と言いました。僕は「よかったねえ、P子、これ欲しがってたもんねえ」と言いました。おおおおおおおおお、泣けてくる。いや、ホント、ホントありがとねえ。近くの台湾料理屋さんで、美味しい料理を食べ、生ビールを三杯飲みました。その後、カラオケボックスに行きました。娘たち、カラオケデビューでーす。二人でマイクジャックして、一時間歌いまくっていました。結局、僕と妻は、まともに歌わせてもらえませんでした。とほほ。さて、ついでと言っちゃあ何ですが、この「家曜日」というブログも、この7月をもって二歳になりましたよ。あざっす。楽天ブログの記録によれば、二年間続けたトータルのアクセス数は、現在15万弱となっています。このアクセス数、又このカウントの信憑性、書き手としてどのように捉えてよいのか、正直よく分りません。ただ、ここ最近「おや?」っと思うことがありました。半年ぐらい前から、ひとつの記事の閲覧数は500~700ぐらい、おかげさまで、500を下ることは、そうそうなかったんすけどね、どういう訳か、ある時期を境に、閲覧数がガタっと減ったんです。パタッと100人ぐらいにしか読んでもらえなくなった。(最近は若干回復気味)これまで、このブログの成長ぶりについては、ある程度、書き手である僕の想定内にあって、書き始めた頃も、書き始めて一年経った頃も、一年半経った頃も、日々のアクセス数が千も万もない、弱小ブログであるという自覚も含めて、いつも過信も疑念も無く、いつも冷静に「よしよし、まあ、こんなもんだろう。」っちゅう感じだったんすけどねえ・・・。つまり、この度は、単純に400人ぐらいの読者に、見事同時期に嫌われた、飽きられた、読みたくないと思われちゃった、ってことっすかね。あはは。二年書いて、初めてのことなのよね。ブログが思わぬ方向に行ったというか、ブログが親元を離れ、勝手にトコトコ歩いて迷子になっちゃったというか、「あれ、どこ行くの?」「あれ、何でそうなるの?」みたいな感じ?ブログも子供と同じで「二歳のイヤイヤ期」ってのがあるのかねえ。とほほ。てかさあ、よくよく考えりゃ、これまでがイジョー、今がマトモ。オラのブログみたいなもん、まだ読んでくれる人がいるってことの方が奇跡ってこった。重ねて、あざっす。まあ、こういった事があった後っちゅうのは、すこぶるハッピーが待ち受けているってのが、これまでの人生のパターンなので、男、Q輔、四十五歳、実はそっちのほうが、待ち遠しくてなりません。だはははは。にほんブログ村
2019.07.21
自宅のPCが調子悪くなっちまって、修理に出してるっす。ちゅうわけで、ブログ休憩中です。せっかくなので、ゆっくりしてます。こんな屁っこきブログですが、万にひとつ、この宇宙の片隅で、更新を待ってくれているような、奇妙な宇宙人がいるならば、そういうわけですので、すんません。そこんとこ、よろしくどーぞ。 以上、モバイルより。アレキサンダーQ輔星人でした。にほんブログ村
2019.04.24
うちの、年賀状です。妻が見つけた印刷業者の専用テンプレートに、去年、七五三で撮影した写真を入れました。レトロ感、ぱねぇ!昔、未舗装の路地にある駄菓子屋で見た、サクラカラーの看板を思い出す。だはははは。文は、僕がしぶしぶ考えた。毎年、年賀状のことは、妻に任せっきりなのですが、ちったぁ~手伝えコノヤロー!なんつって、叱られちゃって。とほほ。それでは、以下原文のまま、読者様への、新年のご挨拶に代えて。新年、あけましておめでとうございます。平成が終わるって年に、なにこの昭和チックな年賀状。今年は亥年。我が家は何事も猪突猛進の心意気。でも闇雲に前進すると、思わぬ壁にぶち当たるので注意しなくちゃ。本年も宜しくお願い申し上げます。四人は益々元気です。んじゃあ、今回は最後に、お正月ってことで、僕が妻のことを詠った、自作の「恐妻川柳」をお楽しみくださーい。待っている「待て」と言われて犬と僕食べている「ヨシ」と言われて犬と僕ふせている無言でにらまれ犬と僕あはははは・・・とほほのほ。ちゅうわけで、今年もヨロシク!にほんブログ村
2019.01.02
うおっと、いきなり、ぎょうぎょうしいお題目ではじまりましたが・・・。おはこんばんちは。Q輔です。なんかね、昔っからね、どういう訳か、僕達夫婦は、夫婦円満ですね。とか、ラブラブですね。とか、ほっこり夫婦。なんつって、言われることがちょくちょくあります。まあ、お世辞だなんてこたぁ、重々承知なんすけどね。それでも、こちとらいつも恐縮してしまいますわ。春。てゆーかさ、そもそもさ、思えば20年前、うちの妻、U子さん、よくもまあ、僕みたいな男とお付き合いしたよなあ、と、んでもって、よくもまぁ、僕みたいな男と結婚したよなあ、と、今、この瞬間も、まったく首を傾げるばかり、我ながら不思議でしょうがない。では、せっかくなので、突然ですが、このブログを読んでいる女性陣に質問でーす。質問①あなたは下記のような男と、お付き合いすることが出来ますか?高卒。チビ。ブサイク。偏屈。貧乏。実家も貧乏。車、なし。携帯電話、なし。時々鼻を垂らしていることがある。大人のくせに上手に鼻をかめない。耳がツーンってなるらしい。したがって鼻水はすすって飲んじゃう。若はげ。・・・以上、20年前の僕です。無理でしょ?無理でしょ?無理でしょ?質問②あなたは上記の男と、何をとち狂ったか、お付き合いしてしまいました。でさ、実際付き合ってみて、あなたは下記のような男と婚約しますか?定職がない。バイトも続かない。ズル休みする。時々金をせびる。貸した金返さない。浮気する。アルコール中毒ニコチン中毒。煩悩のかたまり。てか、煩悩が百八つ以上ある。除夜の鐘が物足りない、とか言う。・・・以上、結婚前の僕です。無理でしょ?無理でしょ?死刑でしょ?あーもう、こんなやつ死んだらいいのにっ!ノミみたいに、プチッと潰されて、死ねっ!ははは、申し訳ねー。夏。学歴、容姿、お金、社会的地位、強さ、優しさ。思えば、あの頃、僕には、何もなかった。てか、足りないものだらけだった。足りないものを背負って、足りないもので手一杯だった。そんな馬鹿と、結婚するかね?妻も、よほどの大馬鹿者だね。だはははは。結婚後、僕は、たまたま、自堕落な生活に心から嫌気がさし、たまたま、突然無我夢中で働くようになり、たまたま、ほんの少しだけ豊な生活を送れるようになった。たまたま、妻が拾った馬券は、たまたま、万馬券だったらしい。当時の妻が、僕の本質、僕の将来を見抜いていたとは、とても思えない。妻にそんな先見の明は、ない。当時の妻は、脳みそにシワ1本みたいな、ウサギみたいな、死因「寂しさ」みたいなヤツだった。偏屈で、無能で、働かない男に、一生連れ添うつもりだったのだろう、馬鹿だから。たまたま。 すべては、たまたまの連続だった。今年お亡くなりになられた女優・樹木希林さんが、生前、夫の内田裕也さんが、諸事件で逮捕された際、このような言葉をメディアに残しました。夫婦である以上、引き受けていくしかない。夫の中には、今も純粋なものの、ひとかけらが見えるから。当時、テレビを見ていた僕の妻は、深く、それはそれは深く頷いていました。ははは。うーん、僕は、内田裕也さんほど、破天荒ではないと思いますが・・・。うーん、深いねぇ・・・。秋。さて。今年最後の「家曜日」。「夫婦とは」なんつって、ぎょうぎょうしいタイトルにしてみましたが・・・。みなさん、夫婦とは、何でしょうねえ?・・・うーん、さっぱり分らん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。あれ? 今、一瞬、「トムとジェリー」浮かんだ。ははは、・・・違うか。も~、真面目に考えなさいってのっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・てか、・・・まあ、・・・そんで、いっかぁ。夫婦とは、「トムとジェリー」みたいなものである。なんとなーく、そんな気がします・・・。意味?・・・・・うーん。トムはジェリーのことが大好きで、ジェリーもトムのことが大好きで、それなのに、追いかけてまわして、それなのに、逃げまわって、ダイナマイトに火がついて、真っ黒こげになって、目ん玉ボンヨヨヨーーンで、あれれ? 何言ってんだ自分???なんか、ごめんなさーい。意味は、夫婦で、一生かけて考えまーす。ぎゃははははははははははははははは!冬。それでは、親愛なる読者様、2018年の「家曜日」は、これにておしまいです。今年も、性懲りもなく、こんな駄ブログにお付き合いいただき、ありがとやした。うちのふざけたプロフィール画像、毎回「よしっ!」と小さく気合を入れてからクリックする、嗚呼、そんな、あなた様のお顔が目に浮かびます。読み終わった後、やたら気力・体力を消耗する怪文に、また無駄な時間を費やしてしまったと、そこはかとなく後悔し、でも何故か半笑い、嗚呼、そんな、あなた様のお顔がぁ!浮かぶぅ! じゅるじゅるごっくん、あ、鼻水飲んじゃったぁ~。てか、これからも、こっそり読んでくださいね。こんなブログ読んでるのバレたら、ママ友にドン引きされますからね。いーんです、こそっと読んで、自分の中で見なかったことにしちまえば、それでいーんです。昔、通学路に捨ててあった、干からびたパリッパリのエロ本みないなものです。ははははは。では、残りあとわずかとなりましたが、良いお年を!来年もよろしくお願いしまーーーーーす!愛してまーーーーーーーーーーーーーす!にほんブログ村
2018.12.31
学生の頃、お付き合いしていた彼女と喫茶店に入った。ホットコーヒーを注文すると、トーストとゆで卵がついてきた。でさ。その時、その彼女、ゆで卵を何気に手に取り、な、なんと、自分のおでこでコチンと割った。僕は、驚きのあまり、飲みかけていたコーヒーを、志村けんのコントばりに、んばああってテーブルに垂れ流してしまった。僕が、彼女の奇怪な行動を問いただすと、彼女曰く「うちでは家族全員そうする」と言う。お金を払う立場とはいえ、人様が所有するテーブルに、無断で卵をコツコツぶつけるほうが非常識だと言う。逆に、ゆで卵の殻の割り方の「マナー」があるなら教えて欲しいと言う。まあ、確かに彼女の言う事にも、一理ある。でもさ、するかね、ふつー。ははは。本編とは全く関係ありませんが、先日、長久手市「モリコロパーク」に行ってきました。この「モリコロパーク」、近い将来「ジブリパーク」として生まれ変わります。さて。マナーとは、理に適ったものであ~る。ご飯は右、味噌汁は左という、和食の配膳位置から、洋食のナイフやフォークの使い方、はたまた公共マナーに至るまで。どんなマナーにも、その行為の道理に合う、もっともな理由があるから存在するのであ~る。社会人たるもの、最低限のテーブルマナーや公共マナーは知っておきたいものであ~る。で、あ~る。あ~る。R。んんん?・・・いや、待てよ。逆を、言えばさ。逆をね、かなり乱暴な言い方で言えばさ。テーブルマナーや公共マナーなんて、ことさら勉強せずともよい。日々、深く広く考え、常に理に適った行動をとっていれば、おのずとマナー違反は回避できるし、知らず知らずに、ばっちりマナー通りの行動をとっていたりするものであ~る。という理屈も成り立つなぁ。うーむ、一理あるよなぁ・・・。んなことを、昼時のラーメン屋のカウンターで考えながら、僕は、オーダーした豚骨ラーメンにのった具、四角い「海苔」の切れ端を見ていた。チャーシューとメンマの間に挟まれて、スープの湯気にわずかに揺れる「海苔」を睨み据えていた。うーむ、いつも思うけど、これ、いつ、どう食べりゃいーんだ?いつのタイミングで、どう食べるのが正解なん?おい!ラーメン屋!どないせいっちゅーねんっ!気なしだった頃はね、メインの麺やスープを食すのに、只々邪魔くさいだけだから、割り箸割るや否や、さっさと海苔を食べて片付けていたのね。でもよくよく考えたらさ、今日は麺硬こってり豚骨ラーメン食べたいぞー!って日にさ、何で、先ずパリッとした磯の香から楽しまにゃならんのじゃ?と思うじゃんね。でさ、このラーメンの海苔にだってね「正しい食べ方」「理に適ったマナー」ってのが、きっとある筈だろうと思ってね。んで、まあ、ラーメンの海苔に出くわす度に、いろいろ試してきた訳なんだけどさ。いっそのこと、スープに溶かしたらどうだろう?と思ってやってみたけど、なんか、あおさの味噌汁みたいになっちゃって、あーあ、スープ台無しって感じで。湯葉みたいに喰ってみるかと思って、スープにしゃぶしゃぶっと潜らせて、パクっと口に放り込んだら、口んなかの上んとこに、海苔がてろんって張り付いちゃって、かっかっかーって、かーってなっちゃって、取れやしねーんだこれが。うーむ、きっと理に適った食べ方がある筈なのだか・・・。観覧車を手に持つP子。ははは、あほくさ。・・・てかさ、そもそも、マナーなんて気にせずとも、飯は食えるし酒は飲める。べつに、お上に捕まる訳じゃなし。ただ、まあ、経験上、この浮世で、こっ恥ずかしい思いをし続ける事は否めぬ。僕なんか、子供の頃、家族で初めて「ステーキのあさくま」に行った時、店員に「焼き加減はどうしますか?」って聞かれてさ。僕等三姉弟、レア、ミディアム、ウェルダンなんて親に教えてもらってねーから、知らねーしさ。てか、実は親も全然よく分かってない感じでさ。父)しっかり焼いてください。母)私も、しっかりで。妹)がんばって、焼いてください。僕)がむしゃらに。姉)しゃかりきに。なんつって、家族一同、店員に「お肉を焼く時の心意気」お願いしちゃったりとか。とほほ。あと、前の会社の社員旅行で北海道に行った時、夕食に豪勢な蟹料理をふるまわれたのだけれど、今はみんな知ってるのかなぁ、フィンガーボールっていう、蟹を食べる際に汚れた手を洗うボールがあってさ。職人一同、この金属のボールに入った水は何だ?つって首かしげちゃって。結局、親方が「てめーら馬鹿だな、こんなもん蟹酢に決まってんだろ」つってさ。職人一同、親方がそう言うのだからそうなのだろうってんで、殻から取り出した蟹の身を、フィンガーボールの水に浸して、うんめーうんめーつって喰ってました。ぶわはっは。うーん、本場の蟹酢は違うなあ、やっは素材の味を生かすために、まるで水道水のように薄味なんだな。よ~く味わうと、霞のようにぼやけた酸味があるような、ないような・・・。つってさ。後で知ったけど、あれ、消臭の為に、レモンが絞ってあるらしい。ははは。そうそう、妻と結婚する前、僕達も一応それなりの店で「両家の顔合わせ食事会」というのをしました。僕、その時その店で「土瓶蒸し」という料理をはじめて見たんすけどね。てかさ、僕の妻、両家の親、その場の誰もがファーストコンタクトだったのよね。妻のお父さんなんか、おやおや、高い料亭は違いますな、お茶を飲む急須も各自一つずつ・・・。・・・あれ? お、おい!U子!なんだこりゃ!中に松茸やらネギやら具が入っとるがや!おい!U子!こりゃ、お茶じゃねーぞ!ダシだ、ダシ!U子!こ、こいつぁ~ダシ汁だぁ~!なんつって「これ、UFOかっ!土瓶型のUFOかっ!」ってツッコミ入れたくなる程「未知との遭遇」感ハンパ無く。んで、その後「土瓶蒸し」の食べ方を知らぬ我ら一同は、「自称美食家」の義父の浅はかな憶測のもと、なんと全員「土瓶蒸し」のダシ汁を白いご飯にしょぼしょぼと注いで、へぇ~、料亭のお茶漬けはこうなんだぁ~、とか言いながら、しゃかしゃかっと、かっ込みました。あと「自称美食家」の義父の浅はかな憶測のもと、急須の中の美味しそうな松茸などの具は、こんなもん、扱いとしては煮干しや昆布と同じだぞ!ダシをとった後のカスだぞ!ということで、誰一人手をつけることを禁じられました。たはははは。おっと、んなこたぁ、さておき、問題は、ラーメンの海苔である。僕、この度、ついにラーメンの海苔の、おそらくこれが「正しい食べ方」「理に適ったマナー」であろうという食べ方を発見しました。①いきなり食べない。②なるべく海苔をスープで濡らさぬよう注意しながら、先ずは麺やスープを楽しむ。③ちょうど中盤にさしかかった頃、麺やスープの味に退屈せぬためのアクセントとして食す。④スープにどっぷり浸すのではなく、海苔のパリッとした触感が残るように、適量の麺に巻いて食べる。どう?どう?理に適ってません?おそらくこれが、ラーメンの海苔のマナーだと思われる、間違いない。さて、「ラーメンの海苔、どないせいっちゅーねん問題」を解決した僕は、充実感に浸りながら残りのラーメンを食した。で、あとはスープを飲み干せば完食って、その時。んんん?どんぶりの底で、何かがうごめいている。・・・ゆで卵である。レンゲで突っつくと、どんぶりの底をぶりんぶりんと縦横無尽に動き回る、半分に切ったゆで卵。また、最後まで残ってしまった・・・。うーむ、いつも思うけど、これ、いつ、どう食べりゃいーんだ?マナーとは、理に適ったものであ~る。にほんブログ村
2018.10.14
P子の作品「ずるい」げげっ!この「家曜日」というブログを書き始めて、この7月で丸っと1年になるじゃんか!はやっ!ま、読者様におかれましては、「あっそ」「知らんがな」って感じっすよね、ははは。んで、まぁ、今回はその「あっそ」ついでに、「知らんがな」記念に、「僕のブログ論」的な記事を書きまーす。僕は、これまでそういった大それた事を、記事の題材として取り扱った事がないのだけれど、今回はせいぜい「メイキングオブ」的な感じで、つれづれに、そこはかとなく、書いてみるか、なんつって。え~、僕は、その記事の大半が「ブログ論」であったり、「ブログ運営のハウツー」であったりするブログが、なんだか「客に講釈ばっかり垂れる寿司屋」みたいで、あまり好きじゃないんですね。あーたの講釈はいいから、黙って寿司作れ!さっさと、あーたの自慢のネタを喰わせろ!と思ってしまう。ま、「ブログ論」や「ブログ運営のハウツー」記事こそが、この店の売りだ!俺様のネタだ!文句あっか!って言われりゃ、ぐーの音も出ねーっすけどね。んで、だから僕としては、そういった内容の記事を、これまで意図的に避けてきましたよ。この1年、とにかく「ネタ」。ネタ! ネタ! ネタ! ネタの串刺しのようなブログを書けねーもんかと、試行錯誤しました。だのに。なぜ。今回、こんな記事書いてんの?って話っすけどね。まあ、たまにゃいーじゃん!あはは。わたくし、人呼んで、支離滅裂の輔。わたくし、記事を書くのは、ものすごく遅いです。自分でも情けないくらい、時間がかかります。1~2時間で書き上げるなんて、無理無理無理無理!なんか30分ぐらいで、たぁ~っと書いちゃう人もいるらしいけど・・・神だね。記事の発案から、構成を考えて、んで、カタカタ書き始めて、納得するまでいじくりまわして、んで、アップする。上記手順の総計、1記事につき、平均5時間ぐらい。たはは。時間かけ過ぎだっちゅーの!その作業時間を数日に分けて、仕事と家族との時間の合間を見て書いています。それで、あの程度の出来かよ!って話なんすけどね、だははは!丸っと一年書いて、記事の総数が100件超えるか否かってとこか・・・。3日に1記事、書けていない計算になるなぁ。これまで、週2回の更新は心がけてきたけど、仕事が忙しい時はそうもいかねーし、ま、今後も、こんな感じかなぁ。更新頻度が減ることはあっても、増えることはねっす。ブログのランキングが気にならないと言ったら嘘になりますが、ランキングに目が眩んで、やたらめったら更新するちゅうのも、なーんか違う気がするし。僕はどちらかというと、各記事それぞれのアクセス数の方が気になります。さっきの話じゃないけど、ひとつとして手を抜いて書いた記事はありませんので、どの記事も、書いた僕としては、かわいいですからね。より多くの人に読んで欲しいっす。最近の記事は、平均300アクセス前後をウロウロするようになってきたし、ついこないだ、ついに1000アクセスを超えた記事が出てきたり、まったくありがてぇ。アクセスの増え方は、実にゆっくりですが、これも、僕個人的には理想的な増え方だと思っています。まあ、こんなもんっすね。てか、まずまずっすね。今は、ツイッターや、インスタに連携させる等、ブログに様々な集客方法がありますし、それらを駆使すれば、自分のかわいい記事を、より多くの人に読んで頂けるかもしれませんが、やっぱりねぇ~、これからは、集客の方法も重要だと、僕なんかは思う訳です。「何をやり、何をやらなかったか」アホみたいなこだわりですが、僕はあえて、こだわりたい。妻が、楽天ブログでブログを書くことをすすめました。楽天市場でよく買い物をしていたからでしょう。ブログの右も左も分からん僕を見かねて、登録時の環境設定も、妻が全てやってくれましたよ。んで、書き始めてしばらくして、僕は正直、楽天市場との親和性が非常に高いこの「楽天ブログ」で、僕みたいなタイプのブログが評価されるんかいな?と、ここで書く事に少し疑問を抱いた時期がありました。でさ。だのにさ。ブログをはじめて半年を過ぎたぐらいの時でした。突然、楽天ブログのピックアップブログのメンバーに入れていただいたぞぃ!いやぁ~、あん時は、小躍りしたなぁ。その後も、各テーマ記事のランキングでも、ちょいちょい上位にあげていただいたり。いやはや、恐縮です。たはは。今は、楽天ブログで書いていて、本当に良かったと思っています。仁義もあるので、引っ越とかは、有り得ません。他のブロガーさんのブログは、時間がある限り、片っ端から読みたいほうです。もともと活字を読む事は、異常に好きな質ですし。まあ、読む理由としては、自分が書く時の参考対象、研究対象としての意味合いが濃いかもしれない。でも、そういった数多くのブロガーさんのうち、いつしか更新をドキドキ待ち望むようになるブログがあって、「やべっ、僕、単純にこの人の、ただのファンじゃん」と思ったブログは、「お気に入りブログ」に入れています。楽天ブログ以外では、あるお医者さんの奥様が書いておられるブログを、更新の度に読んでいます。よく考えたら、全て女性のブロガーさんだなぁ。どなた様も、一芸に秀でた唯一無二なところが、惚れるぜベイベー!って感じです。楽天ブログには、各ブロガーの管理ページの中に「あなたをお気に入りにしているブログ」といって、自分のブログを、お気に入りに登録してくれている楽天ブロガーさんを、確認出来るページがあります。涙が出る程ありがてぇ。オラぁ、この人たちの為に書くべ。と僕は、そのページを見るたびに思います。ただ、お気に入りに登録して頂いたから、こちらもお気に入りに登録する、ということはしていません。うーん、それは何か違うなあ、と思うからです。立場が逆の場合も然りなので、まあ、ごめんなさい。その代わりと言っちゃあ何ですが、ごくたまに、コメントを書かしていただいたりしています。ちなみに、皆さんの記事は、更新の度に、欠かさず読ませていただいています。コメントの受付は、していません。僕、恥ずかしがり屋さんなのです。嬉し恥ずかしがり屋さん。たはは。P子の作品「蚊取線香」ブログなんて、ただの日記、それ以上でも以下でもない。とうそぶく人がいますが、果たして、そうでしょうか?僕は、違うと思います。だだの日記であるなら、自室の机上で書き綴り、引き出しに静かに収めればよい。ただの日記であるなら、言うまでもなく、それを世間にわざわざ公開する必要はない。例えば、「夫の足が臭くてたまらない!鼻がもげる!」とか、「三丁目の八百屋で買ったスイカ、中味すかすかじゃん!明日オヤジに文句言ってやる!」とか、「我が子に、自分と同じ苦労をさせれば、少なくとも自分レベルの人間にはなる計算なのだが、我が子にだけは、自分と同じ苦労を絶対にさせたくないと思う親心って、どうなのだろう?」とか、そういった、日々の、そこはかとない想いを、ただ個人の日記に綴るのと、それをブログとして世間に公開するのとでは、自らの想いに対する、その後の効力が全く違うような気が、僕はするのです。うーん、なんちゅうか・・・、「公の場で、自分の道を確かめる」というか、そんな感じかなぁ?ブログは、ツイッターほど、メモ書き感はなく。ブログは、インスタほど、画像メインでもない。お手軽なコミュニケーションツールとしての役割は、それらにいっそお任せしちゃって、今後のブログは、ゆっくりとですが、より一層、「一方的な発表の場」としての趣が強くなるような予感が、個人的にはしています。以上、だらだらと講釈を垂れ流した訳ですが、わたくしの、この「家曜日」。その内容は、皆様、ご承知のとおり、呆れるほど、おちゃらけ、すちゃらけ、はっちゃけたブログで御座いますので。今後とも、うっかり尿漏れするほど、脱力して読んでいただけたら、これ幸い。P子の作品「花」にほんブログ村
2018.07.09
通勤中の渋滞でノイズまみれのラジオから夫婦の終わりを告げられて聞き取れなかったふりする夫ご近所さんに連れられた散歩途中の小型犬から夫婦の終わりを告げられて曲がり角で振り返る妻夢よりまずは生活で妻の言うこたぁもっともで自分の言ってる間違いも分かっていながら言う夫疲れ果てて家に帰り砂嵐のテレビの前愛の続きがまだ見たくて土下座するようにうずくまる妻捨てる日は何曜日だっけ?不燃ゴミの日はいつだっけ?壊れた夫婦の残骸をゴミに出す日はいつだっけ?・・・・・・。な。な。なんちゃってぇ~!いや~びっくりしたぁ~!どうしたぁQ輔ぇ!暑さでおかしくなったかぁ?!ぎゃはははは!でんでんむしむしかたつむりぃ~。なんだか、かわいいぞ。さて、上記のような夫婦になっちゃならねぇってことで、実は僕、前々からの妻の提案で、今週末、妻とデートに行くのです。なんと、娘二人は妻の実家にあずけて二人っきりでの外出だぁー!先ずは、妻が大好きなアーティストの個展を二人で見に行くぞバカヤロー!そんで、妻が行きたかったレストランで贅沢な食事をする予定だコノヤロー!はっ!よく考えたら、長女が生まれてから、二人きりで出歩くのは、おそらくこれがはじめてかもしれない。ど、どうしよう・・・。お、恐ろしい・・・。なんか、すげー緊張してきたぁ・・・。公園に、昔よく食べた木の実が沢山なっていた。昔から、名前は知らぬが、食べられることは知っている、この実。一口かじる、変わらない、懐かしい、甘酸っぱい味。美味しいからパクパク食べてたら、傍らにいた娘たちも食べたいって言うじゃん。おお、食べろ食べろつってどんどん喰わしてさ。家に帰って、その事を、妻にほのぼのと報告したら、変なもん喰わすなっ!つって、えらい剣幕で、鬼の形相で。ったく、トホホのホ。妻とデートに行くのです。ほんと、すげー緊張してきたぁ・・・。にほんブログ村
2018.06.28
次女のOちゃんが、自転車デビューです。Oちゃんは、ちっさいから、キック自転車からスタートでーす。んしょ、んしょ、がんばれ、がんばれ。おお!お姉ちゃん先生が、乗り方、教えております。頼むよ、お姉ちゃん、妹、自転車乗れるようにしてやってよ。頼りにしてます、姉上殿。おチビ、がんばれ。ねーちゃん、がんばれ。そう、その調子。そーやって、どんどん、どんどん成長しやがれぃ!はっはー。さぁーて、今回の家曜日は?「プロならば、バックヤードちらつかせんじゃねーよ」って話。以前、仕事の関係の人と、打ち合わせの後、小さな居酒屋に入った。んで、僕ら、生ビールとたこぶつを注文。ビール来て、乾杯して・・・。んん?たこぶつ、なかなか来ねー。しばらく、たこぶつ待ち・・・。遅せーな・・・あんなの切るだけじゃねーの?二人してちょいとイラつき始めたその時、チーーーン。・・・・・・。あらやだ、解凍中だったのね。うーん、別にいいけどさ・・・。てか、なんかガッカリじゃんね・・・。チーーーンって・・・。せめて、こっちに聞こえないようにしてくんない?ゆうせん、爆音にするとかさ。耳栓、おしぼりと一緒に出すとかさ。レンジがチーンって鳴った時、なんか僕の胸、ギュッとなったよ。そっち解凍、こっち圧縮。ったく、プロならば、バックヤードちらつかせんじゃねーよ。んでまぁ、僕ら気を取り直して、雑談。で、追加オーダーで、店内の短冊眺めて「お袋の味、肉じゃが」って書いてんのを注文。チーーーン。・・・いやいやいや。出て来た肉じゃが、完全にレトルトの味。温め過ぎて、包装のビニールがほんのり溶けたような味。これぞ、お袋の味ってか?それでもまぁ、僕ら何とか気を取り直して雑談。で、ラストオーダーに「焼きおにぎり」を注文。・・・まさかね。・・・有り得ないよね。なんたって、焼きおにぎりだからね。「焼き」ってついてっからね、名前に・・・。部首に火(ひへん)ついてっからね・・・。チーーーン。怖いわっ!ねぇ店主、何故にこの道を志したの?おせーて!ねえ、おせーて!開いた口塞がらんの通り越して、逆にあんたに興味湧いてきたわ!なんつって、言ってやろうかと思って、ま、言えるはずもなく。なんだかすっかり惨めな気持ちになって、焼かない「焼きおにぎり」を食す。・・・・・・。あら意外!めちゃんこ、うめぇーーーーーっ!へー、市販でふつーに売ってんだね。いろいろあるぞ!すごいぞ!では、懲りずに、もういっちょ、与太話。げげ!13時から先方と打ち合わせじゃん。早めに昼食を喰っとくかぁ。なーんて思ったら、おお、ラッキー!目の前に丁度ラーメン屋があんじゃん!お!空いてるねぇ~、ツイてるねぇ~。すんませーん、半チャンラーメン定食ひとつ。僕、まだガラガラの店内のテーブル席に座って。ツイてるねぇ~、ノッてるねぇ~、ドゥビドゥビ、パパヤ、シャバダバ~。ご機嫌で、往年の中山美穂のヒット曲歌っちゃたりして。歌詞忘れたとこ、スキャットでごまかしちゃったりして。さて、僕、ご機嫌で半チャンラーメン定食待ってたらさ。突然、厨房から、店主らしき男の怒号でさ、ん?若い店員指導中?いーから作れバカヤロー!実戦で鍛えなきゃ、いつまでたっても上達しねーぞコノヤロー!おいおいおい。そう、そうそう、そうやって麺入れて・・・ほら、出来るじゃねーか!・・・あっ!バカッ!違うだろ!そーじゃーねーだろ!あちゃ~、台無しじゃねーか!ちょっと貸してみろバカヤロー!・・・うーむ、なんとか喰える・・・。嫌な予感しかしませんけど・・・。ほら!しょげてんじゃねーよバカヤロー!誰だってはじめは失敗するんだコノヤロー!さっさと客に出してこいってんだヘッポコヤロー!案の定、僕の半チャンラーメンでした。てか、作ったらしき若い店員、目真っ赤じゃーん、ちょっと泣いてんじゃーん。でさ、その若い子、厨房に戻るのかと思いきや、ホールに残って、僕から妙な距離とって、チラッチラこっち見てんじゃーん。・・・うわあ、喰いにきー。てか、店主さん、僕のでチャレンジさすなよ・・・。いや、百歩譲ってチャレンジOK!どーぞどーぞ僕の昼飯で若手の腕前試してちょ。だだねぇ、店主さん、若手しごいてる音声、客席にダダ洩れじゃんねぇ。なりふり構わぬ教育・指導が、仕事に情熱的なプロの姿勢かね?いやいや、プロならば、バックヤードちらつかせんじゃねーよ。なんつって、言ってやろうかなと思って、ま、言えるはずもなく。若い子の視線、「はじめての半チャンラーメンどうっすか?」ビームに射抜かれながら、僕、しょぼしょぼとラーメンを食す。・・・ま、ふつーに喰えるっちゃあ、喰えるっす。でもこれさ、君的には、成功のやつ?それとも成功の元のやつ?なんつって、言ってやろうかなと思って、ま、これまた言えるはずもなく。「おい!ガキこら!ファイトだっちゅーの!」の意を込めて、「うーん、イケる」なんて、わざと聞こえるか聞こえないかぐらいの声で。にほんブログ村
2018.06.01
健康診断で「採血」ってあるでしょ。注射器で2・3本、血を抜くやつね。あれ、毎年思うのだけれど、お医者さんが、採血の前に「痺れを感じたら言って下さいね」つって、こっちにひと言申すじゃん?誤って神経に針ぶっ刺しちゃった場合の対応らしいけど・・・。実際に、注射器がちくっと刺さって、あれ?マジ?ビリビリ度高めなんですけど、ってなった時に、「はぁ~い!痺れちゃってまあ~す!」とか、喰い気味で言える?「タイヘンダ!カラダガ!シビレテ!ウゴカナイ!」なんつって、昔懐かしロボットの故障みたいに言える?頭でっかち両手マジックハンドのロボットみたいに?言えねーよ、僕言えねー、僕絶対言い出せない。たぶん全身ビリッビリに痺れてても、我慢する!なんかねー、変なとこ、気が小さいんです、僕。だいだい「痺れを感じたら言って下さいね」つってさぁ、僕ねー、なんかねー、んなこと言われた途端に、右耳の裏あたり、ピクピクっと痺れちゃうのよね。緊張しちゃうのかなぁ?耳たぶの裏、思わず痙攣しちゃう。だからつって、大の男が、注射打たれる前から、「耳たぶの裏!ピクピクいってまあ~す!」とか言える?ねぇ言える?僕言えなぁい。だから毎年僕の「採血」は、山椒をかけた蒲焼のような「ほのかな痺れ」、味わってまあ~す。まあ、言って下さいつって向こうが言ってんだから、正直に言えばいいじゃんって話なんすけどね。言える?なんか小っ恥ずかしくない?「お嬢さん、僕はね、あなたの「採血」に、体の底から痺れちゃいましたよ」なんつって言える?エロおやじが、若い女口説いてると誤解されない?そもそも、言ったところで、どうなるの?痺れ取ってくれるの?ふぐ料理屋が「痺れを感じたら言って下さいね」つって、ふぐ刺し出すのと一緒じゃね?医者がメスを入れる患者に「死んだと思ったら言って下さいね」って言うのと一緒じゃね?そーなった時は、時既に遅しだバカヤロー!・・なんつって僕なんかは思うのですが・・。先日、愛知県瀬戸市の「海上の森」に、家族4人でハイキングに行ってきたぞ。読者様の、目の休憩がてら、さらっとレポートしまーす。こちらは「かたりべの家」。かつて瀬戸市内の古民家を解体し、こちらに移設してきた建物。これぞ、緑のカーテン。古民家で休んでいると、あ!黒猫だ!森の主かな?さて。言える?ねぇ言える?僕言えなぁい。つって戸惑うことって、思えば日常生活の中にけっこーあって。今はもう行ってないけど、床屋で髪を切っていた時の、シャンプーの時の例のあれ、「痒いところあったら言って下さいね」ってやつ。あれ、言える?ねぇ言える?僕言えなぁい。え~っと、つむじから6センチ左!3センチ上!あー違う違う!もうちょい南南西の方角!そこそこそこぉ!なんつって事細かに指示出せる?僕とても言えなぁい!てか、あれさ、やっぱ頭皮の痒みに限定したことなのかね?例えば「鼻の下のくぼんだとこ」つっても、コリコリ掻いてくれるのかね、美容師さん。いつかは「ちんこ痒いー」なんて威風堂々と言ってみたいものである!男なら!ははは。きっと、頭シャンプーまみれで首根っこ掴まれて、店から放り出されるね。後ろからケツどーんって蹴っ飛ばされて。とほほ。「痒いところあったら言って下さいね」「え~っと、この状況が、歯がゆいんですけど」って返事はどう?結構オシャレじゃね?小川にさす木漏れ日。こちらは、海上池。森の奥深くにあります。僕、昔から歯が丈夫で、歯医者さんには子供の頃ちょこちょこっと通って以来、長らく行っていなくて、大人になってから虫歯の治療でまた歯医者に通い始めたのが、たしか35歳を過ぎてからだったのね。んで、ブランクあるから、歯医者の例のあれ、「痛い時は手をあげて下さいね」ってやつ。もぁ~、困惑しちゃう訳よ。オロオロしちゃう訳よ。痛い?って聞かれりゃ、削りから歯形取りまで、正直大概痛てぇーのよ。そもそも痛くて我慢出来ないから医者に来ている訳でさ。だからはじめは僕、正直に手をあげてたんです。キュイーーーン!はい!・・・先生、超痛てぇ。ギュイーーーーーーーン!はい!・・・先生、たまらなく痛てぇ。ガリッ!ガリガリガリッ!はい!・・・先生、はいってば!でも、先生「は~い。もう少しだから我慢してね~」なんつって半笑いで、何か特別な処置を施す訳でもなく、ただただ軽くあしらうばかり。あれ、いったい何のために聞いてんだ?んーな対応されて、次から言える?ねぇ言える?僕言えなぁい。だったら歯医者さんもはじめっから、「大人としての尊厳をかなぐり捨て、赤子のように泣き叫びたい時は、手をあげて下さいね」なんつって言ってほしいよ。やっぱさぁ、患者にだけ一方的に、無駄に手を上げさせ続けるのもどーかと思うので、「痛い時は手をあげて下さいね」「分かりました。では、そちらも、痛みを与えたと思った時は手をあげて下さいね」つってさ、双方で挙手のやり合いってのはどう?院内も何だか楽しげなムードになったりして。キュイーーン!はい!キュイーーン!はい!はい!ギュイーーーーーーーン!はい!こっちもはい!ガリガリガリッ!お先失礼して、はい!どーぞどーぞ!お気になさらず、はい!はい!あ、この「はい!」は、さっきの「はい!」とは別の「はい!」で!ガリッ!はい!ガリガリッ!はい!(二人そろって)はいほーーーーーーーーー!・・・お大事に。あ!飛行機雲だ!にほんブログ村
2018.05.23
ゴールデンウィークに、初めて「ラウンドワン」というアミューズメント施設に行ってきたぞ。入場料だけで館内のスポーツやアミューズメントが時間内遊び放題の「スポッチャ」ってやつを初体験だがや。 バッティングやテニス、パターゴルフ、スマッシュピンポンやロデオ等々、めちゃ色々あったぎゃー。うちの子はまだ小さいので、もっぱら キッズコーナーエリアの全40種類以上のアイテムで遊び狂っとった。あと、約120種類のゲーム機器をプレイ出来る巨大なゲーセンもあって、どえらい人気だったでかん。まだ行ったことのない人ぉー!一度行ってみる価値ありなりぃー!え~、最近、長女のP子ちゃんの自転車の訓練を兼ねて、よく二人でサイクリングに行きます。先日、川沿いのサイクリングロードを走っていたら、珍スポットを発見。これなんだろ?遊具?ヘビのオブジェ?家に帰って話したら、「Oちゃんも行きたい!」と次女が言って聞かぬので、後日連れて行きました。このようにサイクリングやウォーキングには、カードライブにはない出会いや発見が、けっこーあります。さて、今回の家曜日は、自他ともに認める「うっかりさん」、この僕の、ホヤッホヤの失敗談。「ラウンドワン」のキッズコーナーの一角に、大人用の豪華なマッサージチェアが3機並べて設置してあったのね。見ると、奥のひとつは故障中の札が貼ってある、真ん中のひとつは見知らぬおっさんが使用中、おお、ラッキー!手前のひとつが空いてるじゃん! んで僕さ、誰かに取られる前に急いでそれに座って、疲れた体を癒すべくマッサージを始めたんだけど。あれ?これも故障してんのかな?「全身コース」のボタン連打してんのに、全然マッサージが始まんねー、機械無反応。んだよぉ~、ちゃんとメンテしとけよ!こっちは、すっかり「全身コース」欲っしの全身になり果ててるっての!ったく、こういうの腹立つわ~。でさ、それに加えて、隣に座ってるおっさん、完全に寝落ちしてて、高いびき、ぐぅーぐぅーうるせー。あー、腹立つわ~。そうか、この「全身コース」のボタンのみ反応が悪いのかな?たぶん使用頻度が高いからだな。よし、コース選択してみよ。「脚」と「腕」がっちり挟んで、ブインブイン振動するやつ、振動マックスで・・・。ちっ。・・・動かねー。このポンコツ、腹立つわ~。それに加えて、隣のおっさん、「ぐぅーぐぅー」かいてたいびきが、「ふがっふがっ」つって声音を変えて、すんげーうっとうしい。よし、同時に「背中」と「腰」の「もみコース」、フルパワー!くそっ!・・・うんともすんとも。腹っ!立つっ!わ~っ!それに加えて、隣のおっさん、なんかさっきからジタバタと寝相が悪くて、超うざったいんですけど。よ~し!こっちもヤケだぁ!意地でも動かしたんぞ!バッキバキの揉み返し上等だコノヤロー!コース選択「全身たたきコース」!目盛り!振り切り!フルパワー!さあ!脳天から、小指の先まで!どっかんどっかん叩きさらせっーーーーーっ!・・・・・・無反応。へっ。もう、馬鹿々々しくなってきたわ。諦めるか・・・。と、僕が立ち上げりかけたその時、ぃ、痛ぁいーーっ!つって、突如、隣のおっさんが叫んだ!マッサージ機に押さえつけられた手足を自力で振り払って、僕をチラ見した後、一目散に逃げて去って・・・。やべぇ・・・、隣のリモコン操作してた。ははは。・・・いやいや。・・・うーん。おい!コラ!うっかりしてたじゃすまねーぞ!・・・我ながら。いやぁ~、おっさん、怖かったと思うよぉ~。恐ろしかったと思うよぉ~。マッサージチェアで気持ちよ~く寝てたら、見知らぬ男が、勝手に自分のリモコンいじくりまくりの刑!マッサージチェアを使って、全身フルボッコの攻撃!あ~あ、僕、完全に頭のおかしい奴だと思われたぁ、間違いねー。集合住宅にかかる雲。何だかとってもきれいだなぁ。あの日、あの時の、おっさんよ、今日、この場をお借りして、いや~、申し訳ねっす。全くもって、ごめんなさいっす。にほんブログ村
2018.05.13
昨夜のこと、何気に楽天ブログを眺めていたんですけどね。楽天ブログのトップページには、「ピックアップブログ」という欄があって、そこには、楽天ブログで超有名なブロガー様たちの、すんげーオシャレなプロヒィール画像が、いくつも並んでいるのだけれど、そこに、場違いな、実に場違いな画像を発見しました。それは、全裸にフンドシ締めたハゲ頭の男が、ちんちくりんの妻や娘たちと供に、困ったような顔をして、何かに向かって、両手を合わせて、祈っている。という下品、且つ、難解なもので、オシャレな楽天ブログのトップページには、まるで似つかわしくないものであって、僕は、なんだか腹立たしい気持ちになってしまいました。おいおい!なんだこの、小汚い落書きは!僕の大好きな楽天ブログを汚すんじゃぁ~ないよ!いったいどこの馬鹿が、どんな面して書いてんだコラ!何てタイトルだ?このブログ・・・。なになに、「家曜日~うちようび~」?けっ!くだらねー!陳腐なタイトルつけやがって!ん?・・・・「家曜日」?・・・。・・・ぼ、僕のじゃん。僕のじゃん!いやいや、まさかね・・・。もっかい、確かめよ、え~っと、う・ち・よ・う・び・・「家曜日」・・・。・・・ぼ、僕のやつじゃん。僕のやつじゃん!マジ?・・・っすか?このようなことが、あってよいのでしょうか?いったい、どのような選考基準なのでしょうか?ああ、嬉しい・・・。どうしよう、本当に嬉しい・・・。嬉しさ余って、白目むいた。いやぁ~、励みになります!ありがとうございます。そうそう、それから、楽天ブログの「テーマ」のなかに、「大好き無印良品」というのと、「ささやかな幸せ」というのがあって、僕はそこに、ちょいちょい記事を投稿するのだけれど、閲覧総数など、まわりのブログ記事にまるで及ばないにもかかわらず、どちらのテーマでも、「このテーマで人気の記事」という上位に、何故か、結構、頻繁に上げていただきます。これも、いったいどのような選考基準なのかは、勉強不足で分からないのですが、とにかく、嬉しい。まったくもって、嬉しい。嬉しさ余って、残尿ちびった。いやぁ~、重ねて、励みになります!本当に、ありがとうございます。僕は、気の小さい、臆病者なので、コメントの受付というのは、していません。ですから、どのような層の、どのような人達が、僕のブログを読んでくださっているかは、よく分かっていません。実は、自分が、どのような層の、どのような人達に向けて、どんなブログが書きたいのかも、我ながら、よく分かっていません。ただ、自分が面白いと思ったことを、ブレずに書くぞ!とは、常々思っとります。この、「ブレない」ってことが、実は、なかなか難しい・・・。ブログ市場とは、商店街にたくさんの小売店が、ひしめき合って建ち並んでいるようなイメージが、僕にはあって、名古屋でいう、大須の商店街のような感じっつーか。大須の商店街は、今、鳥のから揚げが名物で、から揚げ屋さんだけでも、何店舗もあるのだけれど、そういった大きな商店街のなかの、ちっぽけな小売店が、世間に求められることってのは、三越やイオンのような巨大百貨店のように、衣・食・住、全てのアイテムが揃うような店になることでは、当然なくて、あそこのから揚げは、唯一無二!どこにも真似出来ない味がある!つって、鳥のから揚げだけで、長蛇の列をつくる様な「その店の味」をもつことなんじゃないかなぁ。その為には、目先の客足が少ないからと言って、隣の店の味付けの方が、今、流行りだからと言って、「味を変えない」こと。自分の持ち味を信じて、「ブレない」こと。大切なのは、「ブレない勇気」。願わくば、「鳥のから揚げだけ売って、長蛇の列をつくっている、商店街の一角の小売店」のようなブログを、ブレずに、書き続けたいとは、思ってはいるのだけれど・・・。にほんブログ村
2018.02.12
ブログを書き始めて、半年が過ぎました。まだ、半年?けっ!ひよっこがっ!と長年ブログを続けられているブロガー様に、鼻で笑われてしまいそうな月日ですが、思い返せば、物心がついた時から、「物事を継続して行う」ということが、めっぽう苦手だった僕としましては、これ、奇跡的なことなのであって、実は、密かに自分を褒めてあげたりしていて、社会人になって半年頑張った女子じゃないけど、「自分へのご褒美に自分から自分へプレゼント」的なこと?時計とか貴金属とか、なんやキラキラ光るもの?ぽっくんから、ぽっくんへ贈っちゃおうかな!きゃはっ!なんつって、気色悪いこと思ったりもするけど。そして、何より、今日まで、このようにブログを継続してこれはのは、中年男の書く、この小汚いブログ記事を、パソコンやスマートフォンの画面から、汚泥が、ほとばしるような、この散文を、日常生活の貴重な時間を割いて、目や、脳や、心に、飛び散った汚泥を拭いながら、それでも懲りずに、この「家曜日」を読んでくださっている、読者様のおかげです。この画面の向こう側の、名も知らぬ、あなた様へ、感謝を込めて、愛を込めて、心より、御礼申し上げます。あざぁ~~~すっ!まぁーね、たまにはね、こんなことも言ってみるか、人として。え~、次回からは、通常運転!「へっぽこ馬鹿話」アクセル全開モードでーす!あ!情熱の真っ赤な薔薇だ!にほんブログ村
2018.01.20
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