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2025年01月13日
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カテゴリ: 御朱印:宮城県
10月のはじめ頃、名取から秋保経由で蔵王まで廻りました。その時に、以前逃した秋保大滝の不動尊を参拝し、無事御朱印をいただくことができました。前に来た時もそうなんですが、仙台の中心街から秋保の不動尊に向かうまでに、異常な数の幟旗が収められた神社があったんです。ここも以前は参拝できず、今回やっと参拝出来ました。​


秋保神社


名を秋保神社、聞きしに勝る幟の数、計り知れない歴史を感じます。



参道脇の石碑は山の神の他、蔵王権現、湯殿山など東北の有名どころばかり並んでいます。



その内の一つは天女の様な石刻の像で、おそらく淡嶋明神を象ったものかと思われます。



他には天照皇大神のものなども有ります。



一の鳥居をくぐるともう、おびただしい数の幟旗が参道沿いに立ち並び、異様な光景とも取れます。しかしこれは、幟の数だけ願掛けした者がいるという崇敬の証明なんです。勝負の神と書かれているので、何かしらの武神が祀られているのか・・・気になりますが、先を急ぎましょう。立派な山門をくぐります。



山門内部には神輿と秋保神社名産の達磨が置かれています。社務所でもオンラインショップでも、ひとつひとつ手作りの小さな秋保達磨を買うことができます。僕も旅のテンションにまかせて買ってしまいました今年も様々な物ごとに負けじと頑張りますよ!

達磨の購入は公式サイト↓から出来ます!
・秋保神社 / 御札・御守



山門をくぐると、絵馬に囲まれた木が立っていました。恐らく御神木でしょう。近づいてみると説明書きが建っていました。それによると・・・

子育て若乳銀杏

 当社の銀杏は古くから御神木として親しまれ、秋になるとたくさんの実を付け、その姿はまるで子供を抱えているかの様子で子宝・子育ての信仰が厚く、多くの母が我子の成長を祈った。
 よく見ると枝の付け根に乳房の小さいものがついており「若乳銀杏」と呼ばれているが、災難除けなどのご利益もあると伝えられている。


だそうです。垂乳根というやつで、よほど長い年月を生きた銀杏から垂れてくるみたいです。こうした古銀杏は、どの地域でも育児と関連した願掛けがなされる信仰対象となっているんでしょうね。青森県内でも深浦にはかなりの年より銀杏が生えていますが、それにも垂乳根がたくさんついています。



更に奥には七福神が並んでいます。



そしてその隣には末社群。右から
・熊野神社:須佐之男命
・稲荷神社:倉稲魂命
・雷神社:別雷命
・天神社:菅原道真命
となっています。



拝殿の方に進んでいくと、塀に囲まれ、表面がザラついた岩が置かれています。周囲には砕けた陶片のようなものが散らばっています。



勝石という様で、これに玉を投げつけ割れれば厄払いできるというもの。いわゆる厄割玉です。



勝石の隣には末社の奏神社があります。この末社は珍しく道祖神を祀っています。公式サイトでも、男性はこちらにお参りすると良いと書かれており、子宝に恵まれるようにという願掛けの場になっているようです。
道祖神は時折、男根型の石や木が御神体として祀られることもあり、生殖器崇拝と関連する神格と言えそうです。



では拝殿の方も見ていきましょう。
まず特筆すべきは前面に置かれた大絵馬でしょうか。この年は辰年で、力強い表情の龍が描かれています。”勝負の神”と評される秋保神社にピッタリのデザインでした
次は一ノ蔵でしょうか。4つの酒蔵が一体となって、宮城県に誕生した酒造会社です。まだ飲んだことのない銘柄なので、今置いているのが無くなり次第、飲んでみたいですねぇ!どんなタイプの味わいなのか気になります。
そして今回のメインと言っても差し支えないものが、拝殿左手に祀られています。



その名も子宝和合の神です。右は女性器型で山の神として、左は男性器型で道祖神として祀っているようです。菅江真澄ではないですが、東北には他の地域よりもこうした信仰が色濃く残されているようです。見つけた時嬉しい気持ちになりましたよ。



説明書きです。




和合の神

御祭神:山の神(女神)、道祖神(男神)
御神徳:夫婦和合、子宝、縁結び、豊穣

由緒

 山の神とは生命を司り、恵みを生む事から夫婦和合・子宝・縁結び・豊穣の御神徳があるとされ、当社に於いては左手に鎮まる道祖神(別称:塞の神)と併せ「和合の神」とされております。



扁額です。



ご由緒です。
公式サイト・宮城県神社庁のサイトを基にすると・・・

主祭神:健御名方命
合祀神: 天照皇大神・豊受皇大神(神明社) 軻遇突智命(愛宕社) 大巳貴之命(湯神社・新川神社)・少名彦之命(新川神社) 日本武尊 (白山社) 應神天皇 (八幡社) 月讀之命 (羽山社)

 大同3年(808年)に坂上田村麿が蝦夷平定に際して、当地に熊野神社を祀ったのが始まり。
 明応9年(1500年)、秋保氏九代盛房は、名取の大曲城主長井晴信により楯山城を落とされ山形に逃避、最上氏の庇護下に入った。その約12年後(1512年、1513年とも)、力を蓄えた盛房は楯山城奪還に際して信濃国の諏訪大社に戦勝を祈願、それと同時に秋保の地にも諏訪大明神を勧請し、諏訪神社を建立(この時に熊野神社を併合している)。同年、村民との協力もあり、無事に楯山城を取り戻した盛房は、戦の神として当神社を篤く崇敬したとされる。
 明治5年(1872年)村社に列せられ、明治40年(1907年)3月には供進社に指定された。明治42年(1909年)3月に馬場の愛宕神社をはじめ、長袋の神明社、新川の新川、湯元の湯、境野の八幡・羽山、新川の白山の各神社を合祀、諏訪神社の社号を秋保神社と改め今日に至った。

参照サイト

と言えそうです。

斜めから。
秋保氏の命運をかけた勝負の際に建立された神社でした。勝負の神の正体は諏訪大明神こと健御名方命だったようです。武甕槌命と並び立つ武神で、信濃の諏訪大社を総本宮として全国で祀られています。なにか勝負事がある方は、お参りするのもまた一興ではないでしょうか。
境内には生殖器崇拝の御神体も見られ、東北の古い文化を残しているようで面白い神社でした



今回貰った御朱印です。紙ではなく、極薄の木板に御朱印が押されています。



以上です。


調子に乗って撮った写真ギャラリー

辰年大絵馬



秋保七福神巡り

恵比須神



大黒天



弁財天



毘沙門天



布袋尊



福禄寿



寿老人






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最終更新日  2025年01月13日 22時09分20秒
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