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2010.01.24
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カテゴリ: 雑感・雑学
先日、樋口一葉はヘビースモーカーであったとブログに書きましたが、

その出所は、掌に乗るほど小さな冊子(旧日本専売公社)から拾った情報です。


一葉は小説を書く時は必ずタバコを手元に置き、”朱らお”のキセルで

一服吸いつけてはペンを走らせ、行き詰ると亦一服。

その証拠に一葉の作品には、たばこの場面がよく出て来るのです。

高級官吏に見染められて貧家から嫁に来たものの、

周囲の冷たい眼に身の置き所のない若妻の嘆きを描いた「十三夜」には、

<煙にまぎらすたばこ二、三服から咳こんこんとして、涙をじゅばんの袖に隠しぬ>

という女将の表現。「にごりえ」にはお力という女性に触れて、

<胸くつろげてたばこすぱすぱ、立ちひざの無作法さもとがめる人のなきこそよけれ>

と綴っています。登場人物の性格をたばこを吸うしぐさひとつで、

見事に描写されているのも、彼女が愛煙家だったからこそと言えるでしょう。

余談ながらたばこポスター百年史によれば、昭和30年代は有馬稲子、

33年:司葉子、34年:池内淳子、39年:佐久間良子、40年代には浅丘ルリ子、

池内淳子、浜美枝、大空真弓、江波杏子など懐かしい女優さんがずらり。






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Last updated  2010.01.24 18:09:08
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