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2010.02.10
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カテゴリ: ガイド奮戦記
 物置から1冊の美術書を出してきました。

1973年の3月下旬から4月中旬まで京都国立近代美術館で開かれた

「シカゴ美術館浮世絵名品展」の記念誌で、ご丁寧に当時の入場券の半切れも挟んでありました。

浮世絵師の殆どを網羅した199点もの作品が展示され、その全てを掲載しています。

 先日の日曜日、「日本歴史ミステリー」という番組では高島礼子さんの案内によって、

”おんな北斎 天才の陰に隠された娘の感動記”と銘打って、

北斎の娘、お栄(号:応為)の作品も紹介していました。北斎ひとりでは到底こなされない作品群には、

娘のサポートがあったと推測されることで、ぼかしの技法や花模様などは彼女の方が父より優れていた節もあります。

陰翳の画家レンブラントと共通する明暗の技法を用いたお栄の作品なども紹介していました。

 アサヒビール大山崎山荘美術館のガイドを行うとき、印象派のリーダーであったクロード・モネについて語る機会も多いのですが、有名な一連の睡蓮の作品以外の、

ニューヨーク・メトロポリタン美術館にある「サンタドレスのテラス(海辺のテラス)」という作品は、

葛飾北斎の「五百らかん寺さヾゐ堂」という版画の構図をそっくり真似ていることが二つの作品を見比べることによって納得できました。

北斎の作品を沢山収集したモネ。

浮世絵が多く海外に流出した一因として、浮世絵の一部は

日本の陶器を買い入れた時の包装紙に使われもしていたという話に仰天しました。





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Last updated  2010.02.10 10:58:38
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