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2010.03.10
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カテゴリ: 雑感・雑学
 近畿地区の桜開花にはまだまだ日数を要しますが、梅に次ぐ桃の話題を。

晋の陶淵明が残した「桃花源記」という空想の物語から出た”桃源郷”を少し掘り下げますと、

湖南省の武陵に住む人が魚を捕らえるのに夢中になり過ぎ谷川を遡り、折から川の両岸に咲く桃の木の根源まで行こうとしました。

川の水源辺りで桃の木は尽き、彼は舟を捨てて更に山肌の割れ目からトンネルを抜け、別天地に着きました。

男女の服装は彼のとは大いに異なるので事情を聞くと、秦の暴政から逃れ来て以来、外部との接触を途絶えているという様子。

秦は滅び、漢時代を経、前王朝の魏から今は晋の世である旨を話すと桃源郷の人々は驚愕しました。

彼は何軒もの家でご馳走になり、数日滞留したのち、何カ所か印をつけながら、再び舟で戻りました。

彼の話を聞いた知事が家来に尋ねさせたが、2度とその桃源郷には辿り着けなかったという話ですが、

途方も無く広いあの中国なら、いかにもありそうな話ではありませんか。

(参考図書:渡辺紳一郎著「東洋語源物語」)





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Last updated  2010.03.10 08:45:43
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