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2010.08.19
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カテゴリ: 雑感・雑学
 川柳と俳句はどちらも5・7・5文字で詠み上げるものながら、季語の有り無し、

テーマの違いで内容的に異なってはいます。サラリーマン川柳などは世相を巧みに詠み込んでいて、

感心すること頻りですが、どうやら、川柳にもいろんな主義があるようで、深みを基調とするグループもあるようです。


 さて、1、2度ご紹介した中山淳太朗氏の「川柳わたしの100句」から、再度拾ってみました。

 恩師からあなたと呼ばれるクラス会

別人の作、

 同窓会先生敬語つかうようになり

をヒントに詠まれたそうな。これですっきりと纏まりましたね。


 新装をしたとも見えぬパチンコ店

私は酔った時の酔い覚ましにしかパチンコをしませんが、

店じまいと銘打っていつまでも開いている洋装店にも似た世界ですね。


 社内募集演歌のような社歌が出来

亡父は大手の生命保険会社に勤めていましたが、その社歌募集に応募、僅差で第2席だったようです。


 ジャンケンのこぶし背中へまず隠し

ちょっとした仕草を捉えた作品ですね。


 神主も帰りに泳ぐ海開き

この作品が出来るまで、4つの過程を経られたそうな。


 神主も泳ぐつもりの海開き
 神主も泳ぐ気でくる海開き
 神主も泳いで帰る海開き
 海開き終わり神主一泳ぎ


川柳の世界に於かれても、われら俳句同様にいろいろ推敲しておられるようです。

この例ではこれで良いのですが、ただ経験から言いますと、何度も推敲を重ねた作品よりも

突発的に言葉の帯が閃いた作品の方が燦然と輝く秀作であることが多いような・・・。







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Last updated  2010.08.19 09:51:28
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