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2010.10.07
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カテゴリ: 京や街の風物詩
 林直道氏著の「百人一首の世界」には百首を、

縦(1~10)横(a~j)それぞれ十づつ並べた”歌織物」が提示され、

1のaは順徳院の百敷や~2のaは文屋康秀の吹くからに~

1のbは紀友則の久方の~、1のちは小野小町の花の色は~と言った具合に並べて居られます。

6のa僧正遍照の天つ風~、6bの小式部の大江山~、7b安倍仲麻呂の天の原~と続き、

これが”天王山”を暗示している説かれ、また右端3列分の2段目から6段目に大山崎・山崎の名所が配列されていると。

友則の<久方の光のどけき>→さか+(光)+どけ=酒解神社

小町の<わが身世にふるながめ>→ふる
光孝天皇お名前そして<雪はふりつつ>→ふり

これらが近くの瑠璃光山を匂わせているし、

1d紀貫之の<花ぞ昔の香に匂ひける>の香
2d持統天皇<白たへの・・・天の香具山>→た+香
3d公任の<滝の音はたへて>のた

1eの行尊の<あはれと思へ山ざくら→山+ら
2e三條右大臣<逢坂山のさねかづら>→や+ら
3e清少納言<鳥のそら音・・・逢坂の関>と+あふ+ら+関

これらから宝積寺コト”宝寺”と油屋(定家の定宿)や油の神様である河陽離宮コト”離宮八幡”が織り込まれ、

1f伊勢大輔<八重ざくらけふ九重に>や+ら
2f恵慶法師<八重むぐら>や+ら
3f源兼昌<かよふ千鳥・・・関守>とりのと+関>

九重は御所を指す言葉であるから離宮、関+と(戸)で摂津と山城の境目の”関戸院”も絵図として描かれていると言われてます。

まとめますと、酒解神社、瑠璃光山(勝幡寺)、宝寺(宝積寺)、

河陽離宮(離宮八幡)、関戸院(関大明神)が織られた歌織物という訳です。









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Last updated  2010.10.07 09:50:47
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