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2021.04.09
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澄の天台宗、空海の真言宗、法然の浄土宗、一遍の
時宗、栄西の臨済宗、
道元の曹洞宗、日蓮の日蓮宗を凌駕する勢力となった真
宗(一向宗)は親鸞上人が広めたとされていますが、

まるでニ次三次成長期の蚕が桑を食むような勢いの宗教
運動に天才信長も手を焼いたと伝えられていますね。

 ところが親鸞上人は教団を作って新たな一派を開こう
とはなさっていなかったようで、

「私は弟子を一人も持っていない。何故なら私の力で人
に念仏をとなえさせたのではなく、阿弥陀如来の偉大な


人々がおのずから念仏を口にするようになった。そんな
人たちをどうして弟子と呼べようか。」と言われたよう
に、

自分の口添えで阿弥陀如来を信じた人々を”御同朋”とか
”御同行”と称され、「阿弥陀如来のもとに人はすべて平
等である」と明言されていたようです。

皮肉にも親鸞上人亡きあと弟子たちは、いろんな拠点を





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Last updated  2021.04.09 08:23:32
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