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2021.07.19
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蝉の声を聞けば、大阪は住吉の社宅を思い出します。
今は播磨町から玉出へと抜ける広い公道になっています
が、少年期の玄関前は広大な松林でした。


自分で拵えた蝉用の網(直径10~15センチほどの袋
状のもの)に長い柄をつけ、
松の樹液を啜る蝉を捕獲していました。にいにい蝉や油
蝉は少し愚かですから、簡単に捉えることが出来ました。


 今や熊蝉の数が急増して値打ちが下がっていますが、
当時の花形は声の凛々しい、透けた羽を持つ黒い胴体の
熊蝉でした。
油蝉なんかに比べたら敏捷でなかなか捕獲することがで
きませんでした。


八月半ばの午後の暑さは七月の比ではありませんが、暦
の上では既に秋。
寿命の尽きた熊蝉が腹を見せて転がっているのを見たり、
そこかしこにある空蝉に、子供ごころにも世の儚さを感
じていました。





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Last updated  2021.07.19 08:01:40
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