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2021.11.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類

〇久しぶりのお湿り。庭に出てみると、先ずは樹齢50
年の老桜が散りばめた落葉明りが目に留まります。


赤く身を焦がしたものもあれば、黄色のまま地面に臥す
ものもあり、また虫に食われ所どころ穴空きの哀れなも
のもあります。


それらは古来より累々と続く死者の姿のようであり、人
間界の縮図にも見えてしまいます。真っ赤に燃え尽きた
葉は幸せ。あやかりたいものです。


背高のっぽの茗荷は全身すっかり黄色に覆われ横たわる
始末、酔芙蓉は黒ずんだ花屑を先端に残したまま強まる
寒さに抗っています。


盛りを過ぎて30数株に減った石蕗の花明りも何処か侘
しさを漂わせています。


柿の木は何故あんなに上を目指すのでしょう、幾条かの
幹が迷う事なく空に向かって伸びきっています。


樹下に積むのは真紅、朱色に染めつくした大きな流線型
の落葉。天狗が持ち歩くような大葉をそぞろ剥いで行く
のは青桐。


蘇芳もまた門先の石段に夜毎日ごと葉を落として行きま
す。これらの枯葉落葉はいつも家内が整頓してくれてい
るものの、


週2回の朝のゴミの持ち出しには、前夜に落ちた新イ仏
の葉を掃き寄てせから・・・。





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Last updated  2021.11.25 08:03:30
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