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2025.02.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類

某日刊新聞に掲載されたバーナード・リーチに
関する特集

(1980年4月5日、池田弘編集委員)を参考
に一部書い
てみます。

 自らを<東洋と西洋の間の使者>と称して十三
回も来日し、

東洋と西洋文化の相互作用の中に人間の在り方を
模索、
機械
文明の果てしなき発展の落胤として枯渇して
ゆく人間の
精神
の潤いへの果敢な闘いを陶芸から伝えた人で
した。


香港で生まれ京都や彦根で幼年期を過した彼は、
小泉八雲の
著作に感化され再び来日し、

英国で学んだエッチング(銅版画)の技術を教え
ている時、

志賀直哉・武者小路実篤・柳宗悦・岸田劉生など
の白樺派と
ねんごろになりました。

そんな或る日、招かれた茶会で楽焼の絵付けを経
験したこと
から焼き物への興味が湧き、

日本人に溶け込んで日本人が本来欲している素朴
な民芸の良
さを彼の作品を通して伝えました。

11年間日本に在住したリーチは大正9年、浜田
庄司を伴っ
て英国へ帰り、
漁村セント・アイブスにヨーロッパ初めての
登り
窯を築きました。


「人間の魂の宿るやきもの」を鼓舞した彼の著書
は世界中で
愛読され、
欧米随一の陶芸作家として敬愛されるに至りまし

た。
英国王室はサーの称号に類するC・Hを彼に贈り、
またエリ
ザベス女王は
訪日に際して彼のエッチング「手賀沼」を皇后へ

の土産ものに携えられたようです。

92歳の生涯を民芸的立場で東西文化の融合に寄
与した彼の
功績を称え、
死後の翌年に日本で大々的な展示会が催されまし

た。
現在、甥っ子が彼の作風を伝えています。

 このように往時の日刊紙の特集は精度の高い記
事が満載さ
れていて、
このHPやガイド時代に役立ったことが多いので
有難い
なと亡父に感謝しています。





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Last updated  2025.02.25 08:44:00
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