しぐれ茶屋おりくの部屋

しぐれ茶屋おりくの部屋

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

しぐれ茶屋おりく

しぐれ茶屋おりく

Calendar

Comments

やすじぢい @ Re:鈴鹿野風呂『續俳諧日誌』刊行(02/17) こんばんは この「鈴鹿野風呂『續俳諧日…
やすじ2004 @ Re:爪相、手相(01/24) こんばんは 手相についての記事、参考に…
やすじ2004 @ Re:塩をめぐるライバル同士(01/11) こんにちは 歴史的なエピソードが面白か…
やすじ2004 @ Re:かわった町名「弁慶石町」(12/05) こんばんは 町名の由来や歴史がとても興…
やすじ2004 @ Re:大念寺の阿弥陀さん(11/13) こんばんは お寺の歴史や由来に触れると…
2025.09.15
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

かぐや姫がいよいよ天に昇ろうとする時、その置き土
産として残したのが「不死の薬」で、

かぐや姫自身も壺の液体をひと舐めしています。


お世話になったお爺さん、お婆さんにも舐めさせてあげ
れば良いのに、
天人の命令で止む無く 帝に薬を渡してい
ます。



京楽滋賀大教授の説明をお借りすると、 <帝(天皇)と
「不死の薬」というと、

史料に出てくる薬が思い起こされます。それは淳和天皇
(768~840)や仁明天皇(8
10~850)が飲んだ「金液丹」
です。


これはヒ素や水銀を含むもので、現代人の感覚では劇薬
です。が、当時は、不老不死をもたらす仙薬だと考えら
れていました。

体の弱かった仁明は、淳和に勧められて飲み始めた、と
いいます。>


医者の制止を振り切ってでも淳和帝は服用され、病気を
平癒されましたが、その副作用に苦しまれたとも。


淳和帝、仁明帝ともに長生きではありませんでしたので、
「金液丹」は不老不死の妙薬ではなかったのではと思わ
れます。


 さてかぐや姫の残した「不死の薬」は燃やされてしま
ったようです。嗚呼、勿体な~。


(参考文献・京都新聞掲載の京楽真帆子のエッセー 「竹
取物語の世界」)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.09.15 08:40:00
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: