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2026.02.18
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ますが、
史実の発見や新しい情報の収集も楽しみのひとつ
でありました。

サントリーウイスキー山崎蒸留所のお姉さま達の
ガイドを受け持った折、

事前の資料作成の段階で、歴史上の人物と小倉百
人一首との繋がりを知り驚きました。

例えば、水無瀬の滝に関連して言えば、

  水無瀬山せきいれし瀧の秋の月
        おもい出るもなみだなりけり

の作者は藤原家隆で、彼の歌は百人一首98番目

  風そよぐならの小川の夕暮は
        みそぎぞ夏のしるしなりける


また関大明神さんのガイドで紹介する平兼盛

  遙かなる旅の空にもをくれねば
        うらやましきは秋の夜の月

は百人一首では40番目の和歌、

  忍ぶれどいろに出にけりわが恋は
        ものや思ふと人の問ふまで

という有名な歌の作者で次の41番目

  恋すてふわが名はまだきにたちにけり
        人しれずこそ思ひそめしか

と詠んだ壬生忠見との大接戦で結局兼盛が勝ち
ました。
忠見は負けたことを悔やみ続け病死したという
ことです。

 また宝積寺の寺歴の説明で僧:寂照が母の為
法華八講を盛大に行い、

500人の出家人の読経に、聴衆のすべてが涙し
たという
逸話が大江匡房の「本朝往生伝」に載っているの
ですが、
何を隠そう、この匡房の歌が73番目の

  高砂の尾上の桜咲きにけり
        とやまの霞たたずもあらなむ

で、宝塚歌劇女役:尾上さくらさんの芸名の根拠
になった歌だったのです。





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Last updated  2026.02.18 09:13:57
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