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2026.02.26
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〇昭和25年4月1日発刊の掲題の書は日本交通
公社出版部から出ています。

<鬱陶しい雨がざあざあと美濃の野山を閉じ込め
て、恐ろしく蒸し暑い日の午後である。

汗搔きの私は、べっとりと脂の濁染んだ顔を窓外
に出して、冷やかな雫を火照った両頬に受けた。>

京に関して西も東も判らない谷崎純一郎は、東京
の松崎氏の紹介状を携え、大阪毎日支局に立ち寄
った模様。

<・・・通された二階座敷の縁外には加茂川が流
れて対岸は宮川町の色里である。

夜になると、太鼓、三味線、鼓の音が川に響いて、
電燈の光がきらきらと水に輝く賑やかさ・・・>

平安神宮の小節を経て、祇園の綴りへと移ります。
瓢亭や中村屋のことも第一節の朱雀日記の項に。

関西の女を語る、磯田多佳女のことの件は大山崎
ガイドの折、
磯田多佳の手引きで大山崎山荘に夏目漱石が立ち
寄った事や、

「春の川を隔てゝ男女哉」(御池通り木屋町西の
句碑)の話題にも辿れたのでした。





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Last updated  2026.02.26 10:50:42
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