おしゃれ手紙

2018.01.23
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カテゴリ: 映画
アニー・ホール

アニーを知り、愛し、暮らして、別れが来た。
それでも愛してる、僕のアニー・ホール。


ニューヨークに住むコメディアンのアルビー(W・アレン)。
ある日、友人のTVディレクターのロブ(T・ロバーツ)とテニスに出かけ、クラブ歌手のアニー(D・キートン)という女性と出会う。
意気投合したアルビーとアニーはデートを重ね、やがて同棲生活を始めた。
だが、時が経つにつれ互いの欠点が気になってしまい、行きづまった2人は精神分析医のカウンセリングを受け始める。
そんなある日、クラブでアニーの歌を聞いたプロ歌手のトニーが、彼女にハリウッドでのレコーディングを提案する。
すっかりその気のアニーは、アルビーと共にカルフォルニアへ向かうのだが…。
NYニューヨークを舞台に、都会に生きる男女の恋と別れを描いたロマンティックコメディ。
主演も務めたウディ・アレン監督は、この作品で初めて長回しを利用し、自作の撮影スタイルのひとつを確立した。
1977年のアカデミー賞では、アニー・ホールを演じたダイアン・キートンが主演女優賞に輝いた他、最優秀作品賞、監督賞、脚本賞を受賞している。

 この映画、ダイアン・キートンのファッションが素敵だ。

有名なのが 太めのチノパン、白シャツ、黒いベスト、黒字に白い水玉のネクタイ。
彼女のメンズライクな着こなしは「アニー・ホール ルック」として、いまなお伝説的に語り継がれている。■ これ。

そんなアニーの服を見て、アルビー(W・アレン)は、
「その服、いいね。
ノーマン・ロックウェルみたいだ」という。
ここにノーマン・ロックウェルの絵 ■があるが、
本当だ、白いシャツにベスト、ゆったり目のズボン!!

【中古】 玲子さんのシネマファッション / 西村玲子 でも
取り上げられて、
「このスタイルが当時評判になりました。
私も真似しましたっけ。」とある。

ボーイッシュな恰好なのに長い髪が女らしくて、本当にかっこいいダイアン・キートンは、ファッション・リーダーといわれたそうだ。

気が付かなかったけど、テニスの帰りだから靴はテニスシューズだったようだ。

下に書いているが、2000年以後は、ウッディ・アレンの映画を見ているがそれ以前は、見ていない。
「インテリア」、
「マンハッタン」が特に見たい。
午前十時の映画祭 ■でやらないかな・・・。

■ウッディ・アレンの映画で見たい映画■

1978 ☆インテリア
1979 ☆マンハッタン
1985 ☆カイロの紫のバラ
1986 ☆ハンナとその姉妹
1987 ☆ラジオ・デイズ
■ウッディ・アレンの映画で見た映画■
2008 ★■ それでも恋するバルセロナ
2009 ★■ 人生万歳!

2011 ★■ ミッドナイト・イン・パリ
2012★■ ローマでアモーレ
2013 ★■ ブルージャスミン
★■ ジゴロ・イン・ニューヨーク

2016 ★■ カフェ・ソサエティ Café Society
 「サイモンとガーファンクル」のポール・サイモンがハリウッドレコード会社の経営者として出ていてびっくり。
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Last updated  2018.01.23 09:21:09
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