おしゃれ手紙

2018.03.24
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カテゴリ: 映画
曇天に笑う ■♪音が出ます!

笑え。運命なんて、バカ野郎だ。

“どんな時でも笑っていられる強い男になれ!”
この言葉が信条のお調子者、曇天火(福士蒼汰)は、3兄弟の長男。
弟思いで人々から慕われる彼は、どんな悪党にも負けない最強の男として村を守りながらも、弟にすら言えない秘密を抱えていた。
彼らが暮らす土地では、300年に1度、曇り空が続く日に世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(=大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった。
そしてついに曇り空の続く時が訪れ、オロチ復活が囁かれるようになったある日、 オロチの力を利用して政府転覆を目論む忍者集団・風魔一族が村を襲う。
明治政府との間で巻き起こる大闘争。
舞台やアニメにもなった唐々煙原作の人気コミックを福士蒼汰主演で実写映画化したアクション時代劇。
明治初期の大津を舞台に、世に災いもたらすオロチの復活を阻止するために戦う曇三兄弟や政府直属の組織・犲のメンバーたちの運命が描かれる。

この映画は見ないだろうと思っていたけど、予告編で、キレッキレのダンスを見て、即、行くことに決定!!

でも、映画の中では、誰も踊らなかった。(ノД‘)
帰って、サイトを見ると■ 曇天ダンス ■が流れるが、
「この映像は、映画本編と、いっさい関係がありません」だって・・・。
_| ̄|○
 「笑え」という主人公に、「わろてんか」か!!

川辺の古本屋の幟に■ パリのブキニスト ■か!!
と、いちいちつっこみながら見た。
明治新政府に不満を持つものが溢れかえり・・・とあるが、これは、けっこう当たりかも。

アイヌ民族や琉球王朝の人たちの言葉や文化を、無理やり、「日本化」してしまったこと。

各藩においては、藩札から新貨幣や廃藩置県、言葉の統一、
廃仏毀釈もそうだし暦の改定などなど、明治維新は、庶民には、難儀なことだっただろう。


実在の人物、岩倉具視が出てきたり、琵琶湖疎水計画の看板が出てきたりするが、
長男:曇 天火(くもう てんか)
次男:曇 空丸(くもう そらまる)
三男:曇 宙太郎(くもう ちゅうたろう)と漫画チックなキラキラネーム。
サカナクションの音楽がよかった♪
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Last updated  2018.03.24 16:52:05
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