おしゃれ手紙

2020.02.19
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カテゴリ: 映画
グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~★

別れの言葉が教えてくれる、ホントの気持ち

戦争が終わり、復興に向かう昭和の日本。
闇稼業で小金を稼いでいた文芸誌編集長の田島周二は、優柔不断なダメ男だが、なぜか女にモテてていた。
ある時、まっとうに生きようと決めた田島は、複数いる愛人に別れを切り出そうとするが、彼にとってそれは至難の業。
田島は彼女たちとの縁を切るべく、金に目がないキヌ子に頼み込み、ニセの妻を演じてもらう。

そう、キヌ子は泥だらけの顔を洗えば誰もが振り返る女だったのだ!
男は女と別れるため、女は金のため―。
こうして、水と油のような二人による“嘘(にせ)夫婦”の企みが始まった。

●この映画の主人公の名前は、田島周二。
太宰治の本名が、津島修治。
よく似ているのは、わざとか、偶然か?
●映画の中で、キヌ子が大量の味の素を酒の肴にかけていたが、太宰も味の素好きだった。
この映画、戦後すぐ昭和20年代の話。
この時代の暮らしぶりが素敵だ。
作家は、もちろん原稿用紙に手書き、取材で地方に行くときには、着物に柳のトランク。
男性も女性もおしゃれをするときには、帽子が必須、
キヌ子の帽子、かわいかった♪
女優の服がレトロで可愛い。
田島の妻の静江(木村多江)が着ているかすり柄の紬やバーのママやエキストラが着ている着物には、宮本(衣装)の祖母が実際に使っていたものを使用したり、
美術スタッフとも話し合いをし、統合性の取れた色彩の世界を構築したりと、戦後の昭和という時代設定をあらわしたという。
舞台でも、キヌ子役は小池栄子が演じたというが、彼女以外考えられないくらいにはまり役!!
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Last updated  2020.02.19 23:24:20
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●うんにゃ *否定することば 「うんにゃ、…
天地はるな@ Re[1]:へび年ですから:口縄坂(10/01) ミリオンさんへ 最近忙しくて朝ドラを見る…
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