おしゃれ手紙

2020.11.09
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カテゴリ: 映画
461個のおべんとう

作っていたのは、親子の絆でした。

長年連れ添った妻と別れることを決意した、ミュージシャンの鈴本一樹。
息子の虹輝は自分を選んでくれたが、15歳という多感な時期に夫婦の問題に巻き込んでしまったことに対し、一樹は罪悪感を抱いていた。
やがて、一度は失敗した高校受験に合格した虹輝が、学校での昼食は「父さんのお弁当がいい」と言ったことから、一樹はライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も、虹輝のためにお弁当を作り続けることを約束する。
TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ 「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を、V6の井ノ原快彦となにわ男子の道枝駿佑の共演で映画化。
『キセキ -あの日のソビト-』の兼重淳監督がメガホンを取り、“お弁当”を通してコミュニケーションをする父子の心温まる物語を描く。

ジャニーズの好感度ナンバーの「V6」いのっちこと、井ノ原快彦。
彼が主役というので見に行った。
観客は、やはり若い女性が多かったのは、
井ノ原快彦の息子を演じるのが、同じくジャニーズ「なにわ男子」の道枝駿佑だからだろうか?
お弁当は、作るのも食べるのも大好き。

あの小さな場所に彩りよく、味や見栄えも考えて入れるって、芸術的だと思う。
映画の中で「おべんとう作りの三ケ条として、次のことをいっていた。

■1■料理時間は40分以内。
■2■一食にかける値段は、300円以内。
■3■おかずは材料から作る。

*材料から作るってどういうことか分からない。
この映画の原作は、「461個の弁当は、親父と息子の男の約束」という実話だそうだ。
見ていてむしょうに、お弁当が食べたくなった。
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Last updated  2020.11.09 00:00:53
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