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BOSTONの話しをして思い出した。BOSTONには「2.5枚目のアルバム」が存在する、というのは冗談の範疇ではあるが、あながちジョークとも思えないアルバムが存在する。それがコレ↓。BOSTON初期のギタリスト、バリー・グドローのソロアルバムである。BOSTONが2ndの「don't look back」をリリースした後、3rdの「third stage」を発表するまでには8年もの月日を要する事になるのだが、その間にはレコード会社との訴訟問題があったり何だりと、BOSTON(というかトム・シュルツ)はずっとゴタゴタ続きだった。レコーディングもライブツアーも無く、ずっと待たされ続けて痺れを切らした他のメンバー、そしてギターのバリー・グドローは、BOSTONのヴォーカルのブラッド・デルプとドラムのシブ・ハシアンを引き連れてソロアルバムを制作する。それがコレ↑である。ベース以外のメンバーは皆んなBOSTON、このアルバムの中身はというと、、、見事なまでに「小ぢんまりとしたBOSTON」wなのだ。「BOSTONサウンド」からBOSTONのウリの一つでもある「重厚感のあるスペイシーサウンド」を取り除き、シンプルでストレートなアメリカンハードロックに徹した「軽めのBOSTON」とでも言おうか。しかしながら、BOSTONのアルバムを待ち続けていたBOSTONファンには、良い意味で「待ち時間の繋ぎのアルバム」とした受け入れられ、そこそこな売り上げも有ったと聞いている。その辺りが「BOSTONの2.5枚目」と言われる由縁だろう。でもこのアルバム制作も原因の一つとなり、バリーとトムは袂を分つ事になる。私個人もこのアルバムは大好きであり、改めてバリー・グドローのギタースキルとソングライティングスキルを知る事になったアルバムでもある。バリー・グドローがBOSTONっぽさをパクったわけでは決して無い。だって、トム・シュルツとバリー・グドロー、そしてブラッド・デルプはBOSTONの前身バンドから一緒にやっていたわけだしね。話は脱線するが、バリー・グドローは時に「バリー・ゴードリュー」と言われる事があるのだが、いったいどちらが正しいのであろうか。これは、エース・フレーリーエース・ヒューレイ 案件ビリー・シーンビリー・シーハン 案件アーチエネミーアークエネミー 案件クイーンズライチクイーンズライク 案件などなどにも言えることなのだが、、、。まいっか。
Nov 23, 2024
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私としたことが、ごく最近までこの音源の存在を知らなかった。見つけてレビュー読んで即購入。私が以前から(約45年前から)世の中で一番好きなロックバンドとして公言しているBOSTON。そのライブ音源である。いや、言い訳をさせて貰うと、このライブ盤はオフィシャルでは無いのだ。私が最近購入したBOSTON(とforeignerの)辞典wにも載っていない。だから知らなかった、と言いたいのだが、この音源、いわゆる「海賊盤」でもないのだ。BOSTONが1986年に3rdアルバム「third stage」を出した後に組まれた全米ツアーの中の、1987年8月16日、マサチューセッツ・ウースターセントラム公演での音源なのだが、どうやらBOSTON(というかトム・シュルツ)公認のプロモーションの為の録音で、後日ラジオで放送された音源をそのままCDにした、というものらしい。だから海賊盤でも無いし、かと言ってBOSTONのオフィシャルライブ盤でも無い。「第三セクター」的な音源とでも言おうかw。BOSTONはオフィシャルのライブ盤を出していない。その代わり海賊盤のライブ盤は山ほどあるw。かく言う私もその昔一枚(2枚組)買ってみた事がある。↑コレ。いかにも「海賊盤臭」がプンプンするジャケであるw。どうやら1979年のツアーの西ドイツ(懐)公演の音源らしい。今の様に「ネットで評判を見てみる」なんて事が存在しない時代だから、勘を頼りに買ってみるしかない。目を皿の様にして裏ジャケまで見て、「おっ!NO WALKMAN USEDって書いてあるじゃないか!これは期待出来そうだ!」、、、、結果、メッチャ客席で観客がウォークマンか何かで録った音でw、演奏や歌よりも観客の歓声や喋り声の方が大きいという、「劣悪」を通り越して「お話にならない」レベルのものだった。結構高かった記憶がある(泣)。話がちょっと脱線したが、じゃあ今回買った音源はというと、、、す、素晴らしい!w言うなれば「third stage完全再現+1st&2ndのベスト選曲」という感じ。third stageを収録曲順通りに演奏している。他の選曲も申し分ない。選曲も素晴らしいのだが、音質やミックスバランスも海賊盤のソレとは雲泥の差で、更に言うと「後からの手直しを全くしていない」音源である。PA2MIX+アンビかな?とも思えるバランスで、何回かハウリングもしてるし、ライブ頭の「rock 'n' roll band」では、いきなりイントロのギターからのオールインのタイミングがズレてるし、トム・シュルツのギターの音がツインリードの途中で少し消えちゃったり、「ジジー!ブツブツ!」みたいなノイズは何回か入ってるし、ブラッド・デルプのヴォーカルのハイピッチはかなり怪しい箇所が何回かあるし、ブラッド・デルプのギターのクリーンサウンドがやたらデカかったり、本編終わりからアンコール演奏が始まるまでが編集無しでミョーに長いし、などなど。「後から編集」が全く匂わない音源で、それがまたリアルで堪らない。故に後からの音被せも無いと思われるので、ステージ上のメンバーだけでの「生演奏」で「ここまでアルバムを再現するか!」と思わせる演奏は圧巻でもある。ただ、トム・シュルツは完璧主義者なので、この音源に関しては「世に出回る事が許せない」と思っているに違い無い筈なのだが、それでもこうやって第三セクター的立ち位置で出回っているところを見ると、権利関係でトム・シュルツが手を出せないところにこの音源は存在しているのかな?と勝手に想像している。誰が書いたか知らないがライナーノーツもしっかりしてるし、BOSTONファンからすれば「素晴らしいライブ盤」である事は間違い無い。あー、買って良かった。
Nov 22, 2024
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私が「好きっ!」と公言している国産変形ギター、グレコ・ミラージュ。1978年デビューのギターだから、46年もの歴史を持つ国産ギターだ。そして、今でもマイナーチェンジをして新型を発表している。今回は「新色」らしい。くぅ〜、いつ見てもカッコいいねぇ。いつまでも現役で頑張って欲しい。ミラージュと言えばKISSのポール・スタンレーですが、そのKISS繋がりで、Gibsonからジーン・シモンズ シグネイチャーモデルのThunderbirdが出たそうで、かー〜っ!こりゃまた悶絶しそうなほどカッコいいっすな!Thunderbird、良いよなぁ。ちなみに私が以前持っていたのは、↑このグレコのコピーモデル。モノホンのGibsonは高くて買えなかったでな。吉祥寺の三鷹楽器(なんでやねんw)で吊るされていたのを一目惚れで買った。、、やっぱ、ウチの娘には「変形ギター」を持たせようかな。モッキンバード、カッコいいって言ってたしな。それとDEANのコレ↓も、カッコいいって言ってたな。ウチの娘、「素質」有りそうだなw。 (何の?)
Nov 14, 2024
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朝食でピザトーストを作った。トーストって、最初の一口目、パンの「角」から食べません?私はそうするタイプなのだが、この日のトーストはこの上なく良く焼けていたらしく、少し固いくらいだった。※画像はイメージです。いつものように一口目を角からいったのだが、その直後から何やら口の中に痛みが走るようになった。え?何?どうやら一口目のその際に、パンの角で口の中を切ってしまったようだ。えーっ?いくら固めに焼けたからってパンで口の中切れる? でも実際に切れていた。痛い。傷口の形は「✔️」のようになっていた。人間、歳を取ると思いもよらぬ所が弱くなってしまっているようだ。、、、こりゃああながち豆腐の角に頭をぶつけて怪我をする日もそれほど遠く無いかも、、、。
Nov 12, 2024
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相変わらずネットでは「ロックTシャツはダサいのかダサくないのか」とか「若くも無い大人がロックTシャツを着るのはどうなのか」とか「聴いてもいないジャンル・アーチストのロックTシャツをファッションで着るのは有りか無しか」などなど、どーでも良い事を記事にしておりますなぁ。好きにしたら良いんです。ただ、定期的に「ロックTシャツはダサい」という定義をしたい輩が湧いて出てくるのは、ロックTシャツの大部分にHR,HM系が多く含まれるからなんでしょうなぁ。「ヘビメタはダサい」という、特に世の中的には需要の無い攻撃を定期的にしないといられない人々が存在するが故、ロックTシャツ問題も不定期に湧き上がってくると推察されます。勝手にやっててw。ロックT、ファッションで着るのも有りだと思いますよ。だって、老若男女「ポロ」をしていなくてもポロシャツは着るでしょ?しかもそれを誰もダサいとは言わないでしょ?(まあ襟立てはともかくとしてw)運動を一切しなくてもスニーカーは履くし、野球やらなくてもベースボールキャップは被るでしょ?そーゆー事ですよ。まあ私が着るロックTシャツは、全て「本当に大好きで良く聴いているアーチスト」だけですけどね。で。前置きが長くなりましたがw、今回私が購入したTシャツは、YMOの「ソリッドステイトサバイバー」ジャケのやつと、戸川純さんの多分週刊誌かなんかの記事をプリントしたやつ。YMOはもう45年くらい聴き続けているから、私の中のHR,HMの歴史とほぼ同じなわけです。色褪せないねぇ。素晴らしい。細野さん、長生きして下さいね。戸川純さんは、PA会社の社員時代に戸川さんソロにしてもYAPOOSにしてもその現場に参加させて頂いた事があり、その「戸川純流パンクの世界観」に個人的にも惹かれたという経緯があります。レーダーマンとかはその全然前から知ってましたが。いやぁ、そのレーダーマン一曲取ってみても凄いですよ。パソコンも携帯もポケベルすら無い時代に、あたかもその時代を予見したかのごとくの歌詞ですから。そしてあの歌い方。唯一無二。戸川純さんご本人も本当に無垢で可愛らしい方で、よくご存知でない方は「徹子の部屋」の戸川さんの回をご覧になればお分かりいただけるかと思います。、、、うーむ、探しているんだけど無いんだよなぁ、、、欲しいなぁ、、、カジャグーグーのTシャツ。
Nov 10, 2024
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今自分の中で「この人一番イケてるなぁ」と勝手に思う「妄想ファン投票」で、勝手に妄想結成させてみたスーパーレディースバンドw。ドラム佐藤奏さん言わずと知れたスーパードラマー。若干21歳。バックボーンはフュージョンとかジャズみたいだけど(16歳でデイヴウェックルを完全にマスターしてたし)、ジェフポーカロ完全再現とかもやるし(しかしまあ、小学生でハーフタイムシャッフルをあそこまで正確に叩くかねぇw)、現在正式加入しているKOIAIでは時にスリップノットみたいなドラムも叩くから、本当に何でもござれな凄腕ドラマー。ベースわかざえもんさんEAST OF EDEN、マーティーフリードマンバンド、KOIAI(サポート)、などなど、そこかしこでお見かけするわかざえもんさん。ロック感ブリブリのドライブベースから、キレッキレのスラップまでこなすクールなレフティベーシスト。ギターHAL-CAさんこちらも若干21歳。ASTERISMのスーパーギタリストにして、最近はヴォーカリストでもある。もう既に15歳くらいから信じられない様なギタープレイを世間に叩きつけてきており、個人的な感想では今日本の女性ギタリストで1番上手いのではないかと思う。しかも上手いだけではなくて、オリジナル楽曲のセンスが「コレ、10代の日本人の女の子が作る曲じゃないよね、、、(驚)」の連続。てか、ASTERISMはベースもドラムも全員ヤバいけどw。も一人ギター吉田さくらさんやっぱさくらさんは外せません。間違いないです。現在、新生HAGANEが絶好調なさくらさん。先出のHAL-CAさんといい、さくらさんといい、やはり鬼速で正確なフルピッキングスタイルのギターに痺れてしまうんですなぁw。ヴォーカル蛇石マリナさん最後まで大山マキさんとの競り合いで「私一人の決選投票」wだったんだけど、僅差でマリナさんになりました。元DESTROSE、現MARDELASのマリナさんですが、良いんですよ(しみじみ)。音域はべらぼうに広いし、上手いし、何たってロックなヴォーカルスタイルだし。最終的に大山マキさんを上回った勝因は「クセのある歌い方」ですね。誤解を恐れずに言えば、苦手な人も居るであろう「蛇石マリナ唱法」。知らない曲でも、冒頭少し聴いただけで「あ、蛇石マリナだ」って分かる。あとね、ライブ音源聴いてて思ったのは、歌に余裕がある感じがするのね。目一杯高いハイトーンやスピーディーな曲の滑舌とか聴いてても、なんか「まだまだ余裕がある歌い方」に感じるんですなぁ。さあ、勝手に無責任に5人選んでみたけど、実際にこの5人がバンドを組んだら果たしてどんな「音」が飛び出してくるのか?、、、全く想像も出来んw。 チャンチャン。
Nov 1, 2024
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他人の髪型のエピソードを笑っている場合では無い。自分の頭も相当な無法地帯になっている。「こんな髪型(と言えるのか?)、どっかで見たな?」そうだ!あれだ!私の大々好きな映画「マッドマックス1」の、、、悪者代表取締役暴走族・トゥーカッターだ!w白髪の濃い所の位置も似ている。負け惜しみじゃないけどトゥーカッター悪者だけど好きなんだよなぁ。初めてマッドマックス1を見たのは今から45年前の中2の時。その近未来の世界観や出て来るマシンのカッコ良さに痺れたものだった。(ちなみに、黒のインターセプターよりも黄色のインターセプターの方が断然好き)でも同時に、「外国の暴走族って、あんなに老けたオッサンなのか?」って驚いたw。その頃の日本の暴走族は、18歳くらいで引退、みたいな感じだった筈だから。あんな良い歳こいて暴走族なんかやってて、どうやって食べてんのかな?とか、真面目に考えちゃったw。「カーーーーッ‼︎」わぁ、トゥーカッターに怒られたぁ。
Oct 30, 2024
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カミさんが何やら同窓会的な飲み会に行くと言うので、夜は子供らを連れてかなり久々のまたもや足立区の有名ラーメン店「田中商店」へ。さすがの土曜日の夜、ディズニーランドばりの行列。写真で見えるのは店外。この後、店内にも長い行列は続く。まあ回転が早めな店なので、40分ほどで着席。その間にお口の中を田中商店ラーメンの受け入れ態勢仕様に仕上げておいたのは言うまでもない。で、キターッ!これこそ見ているだけで太りそうな「超コッテリラーメン&明太子ご飯」!糖質、脂質なんのその、この後替え玉2回したぜ!w前の書き込み、「近所飯・昼」は、このラーメンの夕食と同日。、、、両方並べてみると、何だか寿命が短くなったような気がするのは気のせいか?
Oct 27, 2024
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足立区にあるHawaii(笑)「kona's coffee」へカミさんと行ってきた。他の場所にも支店がある当店、どこもいつも混んでいて待ち時間覚悟は当たり前。この日の足立店も混んでいて、「只今12組のお客様がお待ちですので13番目のご案内になります」と言われたが、覚悟を決めて来たので待つ事にする。待っていればその分お腹も空くので丁度良い。小一時間待って着席。腹空きまぎれにオーダーしまくりw。Hawaiiと言えば定番のロコモコ。エビをガーリック味で凄ぇ美味しくしたヤツw。カリカリポテトにもその味が染みて絶品。ビックリするくらい大盛りのコーヒー味ホイップクリームとデカいソフトクリームが乗ったコーヒーゼリーで食べるパンケーキ。激美味。なんか多分レモンだけじゃないトロピカル満載なレモンスカッシュ。あとやはり定番のハワイ・コナコーヒー。見てるだけでも太りそうなメニュー達だが、当然2人で跡形も無く食べ尽くしましたw。美味しかったぁ。
Oct 27, 2024
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最近、私がよく読んでいる作家さんは「群(むれ)ようこ」さんである。猫や犬が大好きな群さんの作品は、ホッコリとした内容のものが多く、読んでいて疲れず、優しい気持ちで読める。そしてエッセイがまた面白い。↑このエッセイの中に爆笑したものがあった。映画「ローマの休日」を観た群さんのご友人が、美容室へ行った際「こんな感じにして欲しい」とオードリー・ヘプバーンの写真を見せたそう。そして彼女のリクエスト通り、ヘプバーンの髪型になった。髪型は。嬉しかった彼女は翌日意気揚々と会社に出社したのだが、それを見た同僚一同が「なんか、鳳啓助みたいな髪型だね」という共通の印象を持ち、それ以降、その彼女は「オオトリ・ヘプバーン」と呼ばれる事になる。という秀逸なエッセイである。私も似た様な逸話を持っている。音響会社の社員時代、会社の先輩が「ロッド・スチュワートの髪型にして欲しい」と美容室へ行ったのだが、その翌日、会社に出社して来たのは、「かまやつひろし」さんであった。
Oct 25, 2024
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どんなにお綺麗なモデルさんに着せたところで、「バカボンのパパ」にしか見えない私は屈折してますか?
Oct 24, 2024
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アイアンメイデンの初代ヴォーカリスト、ポールディアノ氏が死去した。享年66歳。ご冥福をお祈りします。私にとってのアイアンメイデンのヴォーカリストと言えばポールディアノなのだ。ブルースディッキンソンが嫌いなわけではない。ブルースも類い稀な優れたヴォーカリストだと思う。もしかすると、私は人よりも「刷り込み」の度合いが深いのかもしれない。何かに「入って」何かに「ハマった」時の刷り込み・刻印がとても強い、と自分でも感じる。私のメイデンのフェイバリット盤は2ndの「KILLERS」である。あれを超えるメイデンのアルバムは私の中には存在しない。それを歌っていたのがポールなのだから仕方がない。上手いとか下手とか、イケメンとか醜男とか、美人とか醜女とか、売れなかったとか売れたとか、ではないのである。数例を挙げると私にとっての、、、マイケルシェンカーグループのヴォーカリストは有名なグラハムボネットではなくゲイリーバーデンだしブラックサバスのヴォーカリストは歌の上手いロニーではなくやはりオジーだしあ、でもレインボーのヴォーカリストはやっぱりロニーオメガトライブのヴォーカリストはやはりカルロストシキではなく杉山清貴だしといった感じである。あ、でも例外はあるな。アンスラックスを初めて聴いた時のヴォーカリストは1stで歌っているニールタービンだったが、その後2nd以降で歌っていたジョーイベラドナを聴いたら「あ、アンスラックスのヴォーカルはこの人だ」になったという珍しいケースもある。最近はメイデンのメンバーとも上手く付き合っているという話しも聞いていたポールディアノ。これからも私はメイデンの2ndや1st、その他初期のライブ盤を聴き続けるだろうな。R.I.P.
Oct 23, 2024
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なんか、こんなの出てきたんだが。「13:11に入庫」して「13:10に出庫」無理じゃね?なのに「駐車時間40分」、、、謎、、、。
Oct 16, 2024
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私、モノの見事に円の中に住んでますw。どうやら「都民も知らない謎の街」に住んでしまっているようです。海抜低めは本当ですね。だから家賃が低いのかどうかは知りませんがw。「23区でも屈指の閑散駅・尾久駅」www。尾久駅、上野駅の隣の駅なんですけどねぇ。ちなみに写真の商店街(尾久商店街)は、我が家から徒歩1分の距離にあります。右側の和菓子屋・伊勢屋さんは良く行きます。写真のこの場所は尾久商店街の北側の端で、ここから途切れずまた更に続くのは「熊野前商店街」になります。いやぁしかし、自分の街が都民にも知られていない謎の街だったとは驚きです。
Oct 7, 2024
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「ロッカロック」。二人の高校生と、その学校で教鞭を取る元人気バンドベーシストの美人女性英語教師が織りなすバンドもの漫画。主人公のセリフが結構グッと来る。先生「お前、ミュージシャンをやるって言ったって、もし売れなかったら何になるんだ?」主人公「うーん、そん時は売れないミュージシャンかな笑」とか、主人公「笑われた事が無いヤツなんているか?今その順番が回って来たようなもんさ笑」とかね。年内に3巻が出るらしい。楽しみ。それとコレ↓。「音街レコード」。2巻(この漫画ではA面とB面)で完結。美大に通う女の子がアナログレコード屋でバイトしていて起こる様々な群像劇。主人公は気になった音楽はジャンルを問わず何でも貪欲に聴くタイプの娘なのだが、、、いくら何でも現代の若い女の子がPINK FROIDMAGMAVAN DER GRAAF GENERATORHAWK WINDを聴くかね?wまあ本人も「胃もたれする」とは言ってるけどw。私だって音源で持ってるのはフロイドとホークウインドだけですがな。まあ面白い漫画なので良しとしましょうw。
Oct 1, 2024
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最近、Netflixでの新作「極悪女王」の影響もあって、ダンプ松本さんの名前をよく耳にする。あの頃の女子プロレスラーは人気が出るとレコードを出して歌を歌っていた。ビューティーペア、クラッシュギャルズetc.。で。ダンプ松本さんも歌を歌ってレコードを出していた事を最近知った。↑これね。6曲入りミニアルバム。で。驚くべきはその作詞・作曲陣である。1曲目はナント!あの44マグナムのポールとジョーが作った「DUMP THE HELL」。「44マグナム自身でセルフカバーして出せば良いのに!」と思うほどのマグナムなジャパメタである。演奏も44マグナム!メチャクチャカッコいい。、、、えっと、、あくまでも演奏と曲はねw、、、。あの、、、歌唱は、、、ご想像にお任せしますw。それ以外にもやはりマグナムのジミーが作ったメタル曲や、驚く勿れ!あの!故坂本龍一氏も2曲提供しており、あとはゴダイゴのタケカワさんとギターの浅野さんの曲、サエキけんぞうさんとムーンライダーズの白井良明さんの曲という、超豪華な面々が書いた曲がズラリと並んでいるのだ。当時の「ダンプ松本パワー」、ひいては「女子プロレスパワー」がいかほどで有ったか伺い知れるというものである。にしても、1曲目のDUMP THE HEEL、余りにも(曲と演奏はw)44マグナムなので、私のジャパメタライブラリーに並んでしまった。どうしようw。
Sep 22, 2024
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SAKIさんの脱退によるバンド編成の変革から約半年、Nemophilaさんの進撃は止まる事を知らないようで、私のように取り敢えずホッとしている方も少なくない事でしょう。ツインギター然としたバンドキャラから一転、当面は葉月さんのみのシングルギターでやっていくという大きな決断は、↑次々に放たれるこれら超強力な新曲達の爆撃によって「これが今の・これからのNemophilaである」という答えを提示してきたのだと思っております。でもいつか良い巡り合わせや良い出会いがあったなら「新ツイン」体制を見てみたい気持ちも、、、。そんなNemophilaさんを例によってYouTubeでガサゴソやっていたら、先日たまたまこんなサムネの並びを見かけたのですよ。Nemophilaのファンの方々なら誰もが知るところの「名曲カバーシリーズ」w。よりによって、この2曲が並ぶとはwww。上はゴリッゴリ!のガリッガリ!のハードコア、SLANGのカバー。MAYUさんもモヒカンで鋲打ち革ジャンですw。 かたや下はというと、あのNiziUのmake you happy。MAYUさんは可愛い縄跳びステップを披露してますし、他のメンバーも女子大生のようなイデタチです。いくらカバー曲とはいえ、ここまで振り切った別世界を魅せてくれて、しかもそれらが双方とも「Nemophila」にちゃんとなっているという超絶技巧w。やはり当分このグループからも目を離す訳にはいかないようですな。
Sep 17, 2024
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少し前、各所報道にて皆さんもご存知でしょうが、クラッシュクライシスが興行的には大惨敗しました。どうしても私のような「アラウンド還暦」がメインの客層になってしまうでしょうから、あの季節にあの環境での野外ライブはやはり難しかったんでしょうね。プロモーション不足も言われてはおりますが。でも見て下さいよ、コレ↓。↑この強力なラインナップで今日び¥11,000は超破格と言えるでしょうね。私もインドア会場だったら是非行きたかった、、、、って言ってる人、他にも山程居るんでしょうねw。まあ前日までのイベントのステージやPA・照明がほぼ使い回しだったからこその成せる技だったかもなので、インドア会場での単独開催だと予算的にまた勝手が変わってくるのでしょうが。うーん、改めて見ても観たいアーチストばっかりだなぁ。環境を配慮して頂ければ多少チケットの値段は上がっても行きたい!って人は私も含めて大勢居そうなので、また是非とも企画して頂きたいものです。そう考えると、今からちょうど40年前にあの「SUPER ROCK '84」をやったのは凄い事だったんですね。しかもあのイベント、ツアーだったし。あんなのまた観たいなぁ。
Sep 12, 2024
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LINKIN PARKが復活した。チェスター亡き後、誰がLPのヴォーカルになるのか、はたまた誰もならずにLPが消滅してしまうのか、様々な憶測が飛んできた7年間だったがようやく着地したようだ。新しいヴォーカリストはエミリー・アームストロングさん。何とブロンドヘアーも麗しい女性ヴォーカリストだ。しかも美人w。新メンバー発表と同時にこの布陣での新曲MVとLive映像も公開された。新曲、スゲ〜かっこいいっす!で、1時間半ほどのLive映像も全部観ちゃったけどw、エミリーさん、変にチェスターに寄せすぎる事無く自分のスタイルで歌っているように思えた。タッパもあるからステージ映えもするし。エミリーさん、DEAD SARAっていうバンドをやってたという情報があったので、早速YouTubeで何曲か観てみたが、やはりLPに加入したからあの歌い方になったのではなくて、DEAD SARAでも既にチェスターのような「喉で歪ませる」ような歌い方してた。てか、DEAD SARAも相当カッコイイし!グランジっぽいかんじかな。エミリーさん、ギターヴォーカルで、もう一人のギタリストもイケてるオネイサンだったw。11月発売のLINKIN PARKのNewアルバム、ちょっと期待しちゃいます。LINKIN PARKと言えば2003年に来日した際、オープニングアクトのオペレーターとして横浜アリーナ公演と武道館公演2回の計3回帯同させて頂きました。当然3公演ともLPの演奏は全て観ました。カッコよかったなぁ。、、、もう21年も前になるのか、、、。私もまだ30代だったなぁ、、、(遠い目w)。
Sep 6, 2024
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Nemophilaの全国ツアーにおいて札幌公演の対バンをされた事から認知させて貰ったハードコアバンド「SLANG」。1988年結成で、何とそこから36年間、一度のメンバーチェンジもしてないという驚きの経歴を持つ超ベテランハードコアバンド。NemophilaがSLANGの曲をカバーした事もあり、本家SLANGをYouTubeで何曲か聴いてみたら、、、超カッコいいじゃありませんか!歌詞が出る事が多いSLANGのビデオクリップ、正直音源だけだと歌詞は聞き取りづらいが、そこに広がる「叫び」の内容は途轍もなく「漢の叫び」だった。そんなわけでベスト盤購入。32曲入り!w1曲が大体1分半〜2分くらいのが多いからね。「GREATEST SHITS」ですよ?粋だねぇ。勢いで久々にTシャツも購入。バイク乗る時に是非着用したいですな。そんな「反戦・反体制」的なSLANGさんとは対照的な「生活密着型」ハードコアバンド、「ニラ子供」さん。↑↓活動期間は随分前になりますが、どこが生活密着型かと言うと、曲タイトルが⚫︎チャルメラNot Dead⚫︎野方一丁目クソババアFuck Off⚫︎変な頭⚫︎fuck The ニコマートなどなど。全ての曲において歌詞の聞き取りがほぼ不可能なのだがw、聞き取れたとこだけ言うと、チャルメラNot Deadは「ラーメンが喰いてーぜ!」から始まり、あとは「チャルメラnot Dead!」を連呼している(ように聞こえるw)。変な頭は、多分ニラ子供のメンバーが↑このような髪型で街を歩いていて通り掛かった子供に「変な頭www」と指をさされて笑われた事を歌っているようだ。曲冒頭に子供の声で「変な頭w!」とdisる声が何人か入る。メンバーもこの曲はかなり気に入っていた様で(知らんけどw)、変な頭はショートverとロングverがある。Fuck Theニコマートは、PV(あるんですよ、これがw)の内容から察するに、メンバーが近所のニコマートで万引きをしてまんまと捕まった時のことを逆ギレ的に曲にしたようだw。野方一丁目クソババアFuck Offは、何と!ネット上で歌詞を見つけたので掲載しちゃいますw。多分メンバーの誰かが中野区野方に住んでいて、その近所(もしくは同じアパート)に住むお婆さんとの「日々の攻防」を描いた歌のようだ。↑これら以外にも音源は結構有り実際持ってもいるのだが、数少ない聞き取れる歌詞やそもそも曲タイトルそのものがもうここで活字にする事もヤバイ類いなのでwこれぐらいにしておきます。一口に「HARD CORE」と言ってもその世界や裾野は広いのですw。
Sep 5, 2024
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創刊は1976年、私が中学の頃には周りのヤンチャな連中は既にこれを読んでいた。ミスターバイク。創刊48年目にして初めて購入した。誌面の傾向としては絶版車を中心としたいわゆる「ネイキッド」タイプのバイクが掲載の大部分を占める。私が乗るSTEEDのような「クルーザー」タイプの車輌は一切出てこないのだがw、ネイキッドは一番「オートバイらしいオートバイ」というイメージの2輪であり、とにかくカッコ良いので見ていて飽きない。のだが、今回この雑誌を購入するに至ったのには別の理由がある。バイク物を中心としたイラスト・作画で有名な東本昌平氏によるこの↓作品が今回の2号に前編・後編で掲載されたからだ。伝説の名作「ワイルド7」のトリビュート作品である。10年以上前にワイルド7のトリビュート本が出た際に様々な漫画家さんによるワイルド7のオマージュ・トリビュート作品が掲載され、東本氏のこれもその本に掲載された。現在東本氏はミスターバイクで連載を持っているらしいのだが、体調不良の為に連載が休載となった為、このワイルド7が急遽掲載されたらしい。中身の設定は本家本元とは若干異なるが、原作・望月三起也氏への溢れるリスペクトと東本流の描写の細かさが何とも秀逸な名作なのである。実は他の作家さんのも含めたこのワイルド7トリビュート作品群はYouTubeで見れてしまうのだが、この東本氏の作品は「紙媒体」状態で欲しかったので敢えて購入したというわけである。犯人は逮捕せずに「処刑」、バイクに「対戦車ライフル」、女性隊員(ユキ)は「お尻丸出しユニフォームにハイヒール」でライディングw。Mad MaxとかSpeedみたいなぶっ飛んだ映画の様に楽しめますなw。
Sep 4, 2024
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で、結局2個買い足して4種類コンプリートしちゃう奴w。
Aug 16, 2024
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必要なものがあり100円ショップに行った。ふと目線の先にあったのがコレ↓。白と黒2種類のストラトのおもちゃプラモデル。ええ、買いましたともw。組み立ては至って簡単。で、出来上がりがコチラ↓意外と細かい所まで良く作り込んである。個人的にはペグ周りの造り込みが好きかも。さしずめ、デヴィッドギルモアとリッチーブラックモアといったところかw。うーん、でもなんかつまらないなぁ。よし、ピックガードを入れ替えてみるか。おお!こっちの方がなんかカッコいいぞ。さしずめ、ジェフベックとクラプトンといったところかw。黒ボディに白ピックガードは初期のデイブマーレイでも有りかな。あー、そこのあなた。そう、あなたです。「ローズ指板じゃないじゃん、メイプルじゃん」とか「これオールドヘッドじゃん」とか「全部シングルコイルじゃん」とか、そーゆー類いのツッコミは私は聞こえませんからねw。
Aug 13, 2024
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今回はJR田端駅すぐ近くの八右衛門さん。初めてじゃ無くて今回で3回目かな。ここね、いわゆる「安くて美味い飯屋」です。メニューの一部この八右衛門さん、金額が4桁のメニューは無いのですよ。ほぼ全てが700円から800円。しかもご飯大盛り無料で、大盛り頼むとホントに大盛りw。↑ちなみにここには載ってないけど、ナポリタンは680円でプラス200円で「倍盛り」。大盛りじゃなくて倍盛りねw。カミさんと2人で行ったんだけど、ホント何食べても美味い。なのに今時中華そば税込430円!昭和の値段ですな。カミさんのお気に入りは「もやしのペペロンチーノ」(250円)だそう。是非また行きたい。
Aug 7, 2024
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パリオリンピック。オリンピック、いつも最初はそんなに熱心に観るつもりは無いんだけど、何かをキッカケに食い入る様に観るようになってしまうw。開会式のドタバタの中にあの!GOJIRA(フランスのメタルバンド)が出て来たのは驚きでしたねぇ。セリーヌ・ディオンさんの歌声は圧巻だったけど、確か彼女ってフランス語圏カナダ人だったと記憶しているのだが、、、、?で、昨夜、テレビのチャンネルをクルクル回しながら、柔道男子66キロ級・阿部選手の金、スケボー女子の金銀ワンツー、なでしこ予選リーグ・ブラジル戦の熊谷選手の同点PKと谷川選手の逆転スーパーゴール、↑奇跡的にこれらを全てライブで観る事が出来てしまった。真夜中だと言うのに谷川選手のあの逆転ゴールは大声で雄叫びを上げてしまったw。あーあ、またこれでパリオリンピックも夜な夜な観ちゃうキッカケになっちゃったなw。
Jul 29, 2024
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ぎゃーっ!マヂかぁー⁈地球、壊れちゃったの?
Jul 23, 2024
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LOUDNESSと言えば、高崎晃、樋口宗孝、二井原実、山下昌良の4人の刷り込みである事に他ならない私だが、一番好きなアルバムを挙げるとなると第3期のメンバー、高崎晃、樋口宗孝、山田雅樹、澤田泰司の4人による唯一のスタジオアルバム「LOUDNESS」になる。↑これね。そもそもフラットバッカー時代から山田雅樹氏のヴォーカルは凄かったし好きだったし、澤田泰司氏のベースはX時代から注視してきており、私がXを好きなのも澤田泰司氏が在籍していたからに他ならない。ちなみに私は「Xは大好き」であって「X JAPANは普通に聴く」という感じ。XがただのV系の枠で終わらなかったのは当然YOSHIKI氏の存在が大前提ではあるが、他のバンドメンバーに目を向けると澤田泰司氏の存在が一番大きかったと思っている。個人的にそんな思い入れがあるLOUDNESSの第3期。そのたった一枚のアルバムが2022年に30周年アニバーサリー発売され、リマスター盤ならぬ「リミックス盤」が出るという事で密かに期待していた。でもそこは貧乏人の悲しいサガw、リミックス盤に関しては各方面から聞こえて来る評価や口コミを見てからにしようと即購入を控えていた。そしてそのリミックス盤が世に出回り始め、色々なメディアでの評判を総合すると、意外にも「1992年発売のオリジナルの方が良い」という意見が多く散見されたのだ。「へぇ、そうなんだぁ」購買意欲がそこで少し削がれてしまい、そのまま時は2年程流れ。先日、ひょんな事から2022リミックスバージョンの音源を手にすることが出来、じゃあってんでそこまで大きく期待はせずに「何が不評の原因なんだろか?」くらいな気持ちで聴いてみたら、、、、⁈リミックスの方が断然良いぢゃん‼︎‼︎ (個人の感想です)これこそが「LOUDNESSの音」ですよ!良いと思っていたオリジナルの音質・ミックス。エッジが立っていて、鋭く尖っていて、これ以上無いくらい硬質で攻撃的な音像。だがこうして立体的で奥行きのある生々しい音像のリミックス盤を聴くと、オリジナルの方はノッペリと平らでこぢんまりとした音に感じる。硬質と感じていた音質も、金属的なそれではなく、あたかも「硬いプラスチック」のような意外に脆い硬さ感、の様に感じてきた。そう、LOUDNESSの1stを聴いて感動していた矢先に2ndを聴いたらなんかこぢんまりとした小さくまとまった音になってしまっていて何か拍子抜けしたあの過ぎ去りし若き日wと同じ感覚だ。何だかなぁ、早く自分で聴けば良かったなぁ。正に「百聞は一見に如かず」だった。まあ全て「個人の感想です」の範疇からは出ない話しなのだが、私はそう感じた、という事、です。しばらくはこのリミックス盤リピで過ごせそうだなw。
Jul 14, 2024
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BURRN誌の後ろの方の白黒広告ページで見つけた。私がその昔からこのブログでも何回も発言しているように、私が地球上に存在するロックバンドの中で一番好きなのはBostonなのですよ。それは40年以上前から変わっておりません。そしたらこんな↑本が今年の初頭に出てたっつーじゃありませんか。発見→ポチっとな。数秒でしたw。A4サイズで300ページ以上。厚い。一緒に掲載されているフォリナーも当然大好きなのだが、個人的にはこのポジションがJourneyだったら更に最高だったかな。とにかく、Bostonファンなら誰もが欲していたであろう内容の本である。各オフィシャルアルバムの詳細なデータや紹介は当たり前で、発売当時のLPに付いていた「帯」の写真まで。Bostonにイットキ一瞬でも在籍したなら全て紹介さらているメンバープロフィールや、当時のライバルバンド(journey、styx、reo speedwagon、kansasなどなど)との時系列による関係性・関連やトピックス、そして何と言ってもトムショルツと言えばロックマンだが、そのロックマンシステムまで事細かに徹底的に掲載されている。発表したアルバムの枚数が多い分、フォリナーのページの方が少し多いがw、フォリナーも大好きなので全く問題ない。¥3520だったが、全く高いとは思わない内容だ。(個人の感想です)この本自体にも「帯」はついているのだが、帯の裏側が最高だったw。そう、正にそうなのだ!
Jul 12, 2024
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ヘッドフォンとイヤフォンの話。今まで色々なHPを使ってきた。写真は無いが現場用としてSONYのMDR900は3個は使い潰しているし、SHUREの840もやはり3個は使い潰している。その後現場用に抜擢されたのが、↑motorheadphoneのタイプmotorizer。これも2個は潰していて写真のは3個目で、未開封新品を1個ストックしてある。もう絶版だしね。それ以外で趣味で持っているのが↑MARSHALLの一番高いヤツと↑同じくMARSHALLの見た目だけで買った白の可愛いやつw。他には↑カミさんのドイツ土産のゼンハイザーのノイズキャンセル機能付きのBluetoothのやつと、↑超絶低音が出るwスカルキャンディーのcrusher。これもBluetooth仕様。これら以外にもMARSHALLも2個使い潰しているし、スカルキャンディーのcrusherも2個目だし、他にもスカルキャンディーのヤツも持ってた。で。じゃあ今はどれがお気に入りでメインで使っているかと言うと、↑オーディオテクニカの有線のイヤフォン。¥3000くらいのやつw。これが今一番のお気に入り。Bluetoothのものは街中使用だと音飛びが気になるのと、「ケーブルが無い」という事自体にさほど魅力を見出せなかったという事で、私の中では流行りは過ぎてしまったという。何せイヤフォンは軽いし寝たままでも着けていられるし嵩張らないしで、今の私には良い事づくめ。何万円もするヘッドフォンを20個近く渡り歩いて来たのだけれど、行き着いたトコはこんなものw。まあ身の丈ってヤツですな。って言うか、HPとかEPって、値段じゃなくて「その音質が好きか否か」が全てだと思うので、安くったって気に入ればそれで良いのですよ。でも最近ちょっと気になるヘッドフォンが、、、何とまあ私の心をくすぐって来るヘッドフォンなのでしょうか⁈wお値段は高くもないが安くも無いw。「どうせ強烈なドンシャリなんでしょ?」と思ったのだが「ハードロック・ヘヴィメタルに特化したヘッドフォン」というだけあって、当然の事ながらターゲットとなる購買年齢層は高めを設定しているらしく、「加齢による聴力のHIGH落ち」まで視野に入れてチューニングしてあるとまで買いてあるw。なんだか優しいのやら馬鹿にされているのやら、嬉しいのやら情け無いのやらw。「¥3000のイヤフォンが身の丈」とか言っておきながら、ちょっとモヤモヤした気持ちが眠りから醒めてしまうヘッドフォンなのですよ。だって、開発・設計コンセプトが「Judas priestのPAIN KILLERが最大限気持ち良く聴けるヘッドフォン」だって言うんだからw。うーん、気になるぅw。
Jul 5, 2024
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娘用のベースアンプ。島村楽器が出しているブランドらしい。部屋練習にはもってこいのサイズと機能。まあ低音の鳴りは見た目通りな感じだけど、EQはそこそこ効く。まさに練習用らしく、ヘッドフォン端子や外部入力AUXが付いていて、音源を直接アンプに入力して再生しながらベースの練習が出来るという痒い所に手が届く機能付きw。娘は「学校のより良い!」と喜んでいた。ギタースタンドも買った。以前から持っていたエレガット用も含めて2本。「このギターもこのアンプで鳴らせるの?」というので繋いで鳴るようにしてやったらまた喜んでいた。ガットギターしか持っていない娘は、エレキのフレーズをガットで練習していたらしく、音源に合わせて器用に弾いていた。「このギターで練習してから学校のエレキギターで同じ事を弾いたら楽に弾けてビックリした」そりゃそうでしょうなw。↑ちなみにこれは以前買ってやったウクレレ用のギタースタンド。可愛いw。仕方無いなぁ、その内エレキギターも買ってやるか。
Jul 4, 2024
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結果から言うと、↑を買ってやった。自分がベースを始めた事を実は密かに父が喜んでいる事を見抜いている娘はw、私に巧みに言い寄って来る。「ねぇパパ、店にベースギター見に行くの付き合ってよぉ」「えーっ?仕方ねえなぁ(←建前w。本当は嬉しいw)。でもあんまり高いのは買ってやれないぞ(←まだ「買ってくれ」とは言ってないのにもう買ってやる気になっているw。でも「高いのは無理」は本音w)」私に似てお世辞にも指が長いとは言えないw娘の為に「precision bassよりもjazz bassタイプを選んでやろう」とか「何もいきなりfenderじゃなくても程度が良ければインチキなブランドの中古のjazz bassでもいいか、最初なんだし」などと考えていたのだが、いざ色々と見ていたら結構安くて良さげなのがたくさん有るではないか。で、娘とあーでもないこーでもないと見ていて二人でほぼ同時に「あっ!コレいいんじゃない⁉︎」と言って決めたのが↑このフェルナンデスのFRB-45である。まあ相当古いモデルにはなるが、ボディも小振りだし、さほど重くも無いし、ネックはメッチャ細いし、試奏したらちゃんと音は鳴るしw、見た目も綺麗で可愛いし、錆びてないし傷も少ないし、しっかりお値打ちだしwで、即決した次第。さすがにストラップは新品を買ってやった。取り敢えず最初は自分の部屋で練習出来れば良いと言うので、アンプはまた後日探す予定。驚いたのは、試奏してみようとなった時に、結構チューニングがメチャクチャだったのでお店でチューナーを借りようと思っていたら、娘が「大丈夫、大丈夫」と言って4本ともポンポンポンポーンとチューニングを合わせてしまった事。しかもそれがほぼピッタリ合っていた事。驚いている私を逆に変な顔で見ている娘。クラシック楽器を普段から触っている人間にとってはそんなのは当たり前のことの様だ。試奏で初めて娘のベースを聴いたが、思っていたよりはずっと弾けている。学校で相当練習しているようだ。「どんな曲を弾けるようになりたいのか?」という質問に対しては、やはり今時のヴォーカロイドの曲などを数曲挙げてきたが、それらを何曲か聴かせて貰ったら結構「ちゃんと人間が演奏している」曲も聴かせてくれた。しかもそれが結構カッコイイ。やはりイメージだけの食わず嫌いはいけませんな。「スラップもやりたい」と言うので「初めはこんなのからでどうだ」ということで、foreignerの「Urgent」を聴かせたら早速練習していた。令和のこの時代に、自分の娘がforeignerのUrgentをベースで弾く、なんて想像もしていなかったなぁ(しみじみw)。「こーゆーのもかっこいいと思うぞ」と、QUEENの「Dragon Attack」と「Another One Bites The Dust」も聴かせたら興味深々だったようだ。Urgentも含めこの3曲は、ベースを弾く事自体30年振りの私でも何とか弾ける曲だから、と言うのもこれらの曲を紹介した理由でもあるw。「最近のバキバキのタッピングやスラップの超絶技巧も凄いけど、こーゆーシンプルなリフレインのベースもベース本来のカッコ良さだと思うぞ」などと最もらしい事を言いながらw。さーて、安くて良さげなベーアン探さなきゃ(いそいそ)。
Jun 30, 2024
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娘が学校で所属しているオーケストラ部などのsummer showcaseが行われたので行って来た。公演後、来場した親らに向けての軽食やお酒などが用意されたエントランスホールに居たら、娘が「パパ、こっちこっち、見てみて」と腕を引っ張るので取り敢えず行ってみたら「これ、私が書いたの」「魚?だよね」「そう。」「何の魚?」「知らない。ARTの先生が用意した自由に選べる絵の対象物の中にコレが居たから書いた」「そ、そう。鯵かなぁ、鰊かなぁ?」「知らな〜い。でもこのロビーに飾って貰えたんだよ〜」「そ、そっか。それはデカした。かなりの大作じゃないか。目とか体のテカリとかかなりリアルだし。それにしても一体何の魚なのかなぁ」「だからそれは知らな〜い」アートなんてそんなものかも。
Jun 22, 2024
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↑このタイトルだけでは一体何の事やら?だと思うが、そういう漫画に出会ったという事なのである。「レコード大好き小学生・カケル」結構しょーも無いギャグ満載で話しは進むのだが、アナログレコード大好き小学生・カケル君が、自分の通う小学校に「レコード部」を設立しよう、というところから話しは始まる。ギャグマンガの程をなしながらも「アナログレコードの世界」に対する世界観の掘り下げや魅力の切り口はなかなかシャープなものがあり読んでいて飽きない。↑この扉絵の床に散らばっているレコード盤を見ても分かる通り、話しに出てくる音楽のジャンルはボーダーレスであり、その各ジャンルの音楽をアナログレコード盤で聴くところからレコードの魅力を、その楽曲の魅力を広い視野で考察していく、というストーリー展開が面白いのである。記念すべき第一話に出てくるレコードが、何と!私が愛してやまないTULIPのBEATLESカバーアルバム「all because you guys」なのである。1976年発表のこのアルバムは、かねてよりBEATLESの大ファンである事を公言していたTULIPの面々が、大真面目にBEATLESナンバーをカバーしたアルバムなのだが、その収録曲の殆どがポールマッカートニーの作である事も興味深い。私がTULIPを聴き始めたのは小学校高学年から。その頃は歌メロやハーモニー、各楽器の音作りやアレンジなどのそれぞれに細かく耳を傾けるような事は当然まだしていなかったが、齢を重ねて聴けば聴くほどBEATLESの影響をどのように解釈・消化してTULIPサウンドが構築されていったのかが少しずつ分かるようになっていって、聴いていて毎回楽しい発見がある。残念ながらお二人共故人になってしまわれたが、ギターの安部さん、ベースの吉田さんのオリジナルメンバーの竿隊の演奏センスたるや、こちらが大人になってから聴く度に驚かされる。お二人共これを20代でやっていたのかと思うと言葉も出ない。そんな私がTULIPのオリジナルアルバムで一番好きなのが1974年発表の3rdアルバム「TAKE OFF」である。福岡出身の若者5人が、大好きなBEATLESをどのように解釈・消化して、自分達のオリジナルサウンドとして「昇華」させたか。それを余す事なく具現化した傑作がこの3rdだと思っている。何はともわれ「レコード大好き小学生・カケル」、2巻が大いに楽しみである。、、、ちなみに、ひょんな事から知ったこの漫画だけど、一体どの雑誌で連載しているのか私が知らないのはここだけの秘密であるw。
May 28, 2024
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motorhead Gジャンの2号である。一応満足出来るところまではきた。前はワッペンを一枚追加して終了。背面はどこかに1号と共通する部分を作ろうと言う事で、一番上のスカルを同じ位置に同じものを配した。↓これが1号。取り敢えず満足。
May 26, 2024
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最近、出動機会がやたらと多い愛馬STEED。しょっちゅう走る(しかもまあまあ長い距離)ので、バッテリーのご機嫌も麗しい。で、今日も快適に走っておったのだが、ある交差点の信号待ちで止まった時の事。停車後、足を着いたらなんか右脚に違和感が。ん?何だ?最初は原因が分からず足踏みしたりしたのだが何か変だ。ふと履いているブーツを見てみたら右の踵がマルッと無い!wそりゃ変な感じもする筈である。その前に停車した時は普通だったから、どうやら走っている最中にヒール部分が落ちたらしい。これ、踵の土台部分も欠落しちゃってるし、直せるのかな?このエンジニアブーツ、長年履いてきて自分の足の形にピッタリに育てて、左足の甲の部分には良い感じで「シフトレバー傷」が付いてたりしててお気に入りだったのにぃ。ダメ元でリペアに持って行ってみよう。
May 15, 2024
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motorhead Gジャン2号の件である。その後、まず前面は↑motorheadの親戚バンドであり、私が愛して止まないgirlschoolの缶バッジだけでまとめてみた。現状それ以外は何もしていない。で、背中面は、↑こうしてみた。「BASTARD」はバイカーワッペンからチョイスしたが、motorheadのアルバムタイトルでもあるし、なんたって意味が意味だからwその上の「成分表示」とも相性抜群である。ここまでで終わりにしようか、それともメインパッチの上に何かもう一枚いこうか思案中である。あ、そうだ。革ジャンにも成分表示してみた。最近、愛馬STEEDの出動機会が大変多いので、必然的にこの季節に及んでもこの革ジャンの出動率は高い。え?そうですよ、来年還暦ですが何か?w
May 8, 2024
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各種食品・工業製品・薬品から自然由来のものに至るまで、世の中に流通している物品の多くに「成分表示」がなされている。で。丁度良いものを見つけたので自分にも成分表示してみる事にした。これを身近な各所に表示して「私の成分」を周りの方々に知って頂こう。上はステッカー、下はワッペン。ちなみにこの「成分割合」は、故レミー・キルミスター御大と同等のものである。光栄w。
May 5, 2024
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仕事の一環で会津若松へ行って来た。車で弾丸往復である。会津若松、綺麗で城下町で高層建築物が無くて、本当に良い街である。好天に恵まれ、暑いくらいの気温30℃。なのに。ふと遠くを望むと、、、まだ頂きに雪を被った山々が。不思議。磐梯山方面(多分)。美しい。帰りしなに寄った高速の羽生SA。驚いた。まるでテーマパークである。大変丁寧に良く作り込んである。お客さんも多く大人気である。しかし。「羽生は江戸の入り口」的な文言をSAの随所で見掛けたが、さすがに埼玉・羽生でそれは無理がなかろうか?w池波正太郎先生の時代小説をこよなく愛読している私からすれば、江戸の入り口はギリ荒川を渡ってからの内側と思われる。それでも現在の北千住などは「首塚」などがあるような場所だったらしい。現代人が勝手に想像しているよりも、江戸の街は小さかったのだ。もし羽生が江戸の入り口なのであれば、「小江戸・川越」などは「大江戸」になってしまうw。ちなみにお土産の一つとして買ったのがコレ↓。この梅図かずお先生オマージュ的なアートワークのこのレトルトカレー。本っっっ当に辛かったw。今まで食べたレトルトカレーの中ではダントツで一番辛かった。今後もし食べてみる機会に恵まれた方はご注意をw。
May 1, 2024
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5人編成からヴォーカルともう一人のギターとドラムの3人が同時に脱退して活動停止を余儀無くされていたスーパーギタリスト・ヨシダサクラさん率いるHAGANE。ちょっとばかり目を離していたら新メンバーが決まって復活してた!wコロナも落ち着いてきているというのにアー写が何故か全員マスク着用!wミステリアス感を高める演出でしょうね。新ヴォーカリストの「凪希」さん(左上)は失礼ながら全く存じ上げておりませんゆえ、むしろ新音源の「第一声」が楽しみ。逆に!新ドラマーの「JUNNA」さん(右下)はメチャクチャ知ってました。「女性ドラマー・叩いてみた界隈」では既に有名人でしたからねぇ。あのドラゴンフォースの曲を暴れ倒しながらwかつ正確に叩きまくる動画は「驚愕」の一言でした。そっかぁ、JUNNAさんHAGANEに入ったかぁ。SAKIさんの抜けたNemophila同様、今までのHAGANEの曲は「ツインギターでナンボ」な曲ばかりだったから、ギターがサクラさん1人になってHAGANEがどう化けるか?が楽しみ。とにかくHAGANEが復活して何より!楽しみに待ってみまーす。
Apr 25, 2024
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バンド名の方じゃありませぬ。DEEP PURPLEの、いや、HARD ROCKの歴史上の超絶名盤「MACHINE HEAD」である。「HARD ROCKやHEAVY METALが好き」と言っている方で、このMACHINE HEADを聴いた事が無いという御仁はまさか居ないであろう、な?もしもおいでならば、それは「B'zは好きだけどultra soulは知らない」とか「サザンオールスターズは好きだけど、いとしのエリーは聴いた事が無い」などに匹敵する。まあいいやw、そのMACHINE HEADである。この度どうやらsuper deluxe editionというのがでたらしいのだが、↑これね。その内容がヤバイ、というか「そんなの欲しい・聴きたい!という人が果たしているのか?」という感じの中身なのだ。具体的にはMACHINE HEADが「5バージョン」入っているらしい。1 ドゥイージル・ザッパ2024リミックス2 2024リマスター3 ドゥイージル・ザッパ2024アトモス・ミックス4 1974アメリカ・クアド・ミックス5 ドルビー5.1サラウンド・ミックス↑という「5種類のMACHINE HEAD」が収録されておりw、更にはA インコンサート'72B モントルー'71↑の2種類のライブ盤が収録されているらしい。ライブの方はともかくとして、1〜5のMACHINE HEAD攻勢はどうなの?とw。バージョン1のリミックスがYouTubeにあがっていたのでHIGHWAY STARMAYBE I'M A LEOPICTURE OF HOMELAZYの4曲を聴いてみた。うん、これはこれであり。そもそもオリジナルのMACHINE HEAD自体の録音状態(音質・バランス等々)が非常に良いアルバムなのであるが、このリミックスバージョンはドラム全体の音量が少し上がって前に出て来ており、更にはタム類などの各太鼓のパンニングがわかり易く広がりを持たされているのと、ギター・オルガンも含めた全体像が定位感等々大変聴き易く分かり易いミックスになっている。まあ個人的には要らないと思うヴォーカルのエコーや、何故かイントロのオルガン導入が4小節後ろにずらしてある等々の「?」なところもあったが。あと、良い音なんだけど、少しバスドラが重過ぎるかなぁ。ちょっと「今風」になり過ぎ。重い分、リズムが少し「後ろ」に感じてしまうかな。そんなことより、この5バージョンのMACHINE HEADを聴き比べて「うんうん、なるほどね、これの時はこうだけど、こっちだとこうなるわけだ。で、こっちだと、、、」などと取り憑かれたようにMACHINE HEADだけを聴き続ける、聴き続けたい人がどれだけいるのだろうか?ちなみにお値段¥16,500也。私ゃやっぱオリジナルのMACHINE HEAD(とライブインジャパン)があれば良いや、と思ってしまったのでした。
Apr 23, 2024
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新しいGジャン作りに着手した。ちなみに、MOTORHEAD Gジャン1号はコレ↓。前面も含めコレは完成している。そして今回着手した2号がコレ↓。まず素材は「真っ青な」Gジャンにしたかったんだけど、なかなか「絵の具の青」のような色のGジャンが見つからなかったので、ライトブルーのコレにした。前面はまだ何もしてない。てか、今回は前は何もしないかも。わからんけどねw。で、背面がコレ↓。この↑パッチを使いたかったんだよねぇ。いやぁ、久々に裁縫したら疲れたぁ。だってコレ↑、全部手縫いよ?チクチクチクチクチクチク、、、、だぁーっ!w↑見て下さいよ、この「家庭科の授業」感w。2号、この後どうしよっかなぁ。今回のはシンプルにこれだけにしとこうかな。知らんけどw。
Apr 22, 2024
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私は1965年、昭和40年生まれである。今年は厄年で言うところの「前厄」になるらしいのだが、厄年関連はいわゆる「数え」で換算するので、私は今年で早60歳に相当するらしい。あらあら、人生あっという間に還暦である。以前にも書いたが、私の「カンレキ」用の装束はコレである↓。ロックンローラーはチャンチャンコなんか着ねえぜ!wで。「カンレキ」用の後は、↑こちらが「カンオケ」用w。以前も使ったネタで恐縮然りw。 で。「カンオケ」に入って荼毘にふされた後は、こんがりと焼き上がって↑こうなって出て来る、とw。、、、来年はマジで還暦かぁ(しみじみ)。
Apr 8, 2024
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いや、驚きました。二日前にNemophilaからSAKIさんが脱退した件を書いたら、今までに無かったペースでの閲覧数が。私のブログは色んな事を題材に書いておりますが、過去最高の閲覧数でも5桁に届かない4桁くらいで、ひどい時は1桁ですw。書いてから時間の経過とともに大体3桁以内に収まる、というのが多いのですが、今回のSAKIさん脱退の書き込みはたった2日間で600を超えました。それだけ皆さんSAKIさんの件に関してはショックを受けたというか、関心を持たざるを得ない衝撃的なニュースだったのでしょうね。私もこの件に関しては今後も注視していこうと思います。で。今回の件とのタイミングは全くの偶然だったのですが、カミさんの発案で4/2〜4/3、家族で千葉県は館山に行くという企画がありまして、「あんたはどこか行きたい・寄りたいトコはあるかね?」とカミさんに訊かれたので「では1箇所だけ、、、」というリクエストが採用されて「あそこ」へ行って来た次第です。そうです、富津岬の先端にある「明治100年記念展望塔」に行ってきたのです。Nemophilaファンの方なら皆さん全員がご存知の「REVIVE」のMVが撮影された場所ですね。いやぁ、天気にも恵まれてまさにあのMVのような好天でした。この展望塔、造られたのは昭和48年という事らしいので、もう築50年以上が経過してるのですね。で!ここに来た以上、やるべき事は一つ!「Nemophilaの各メンバーが立っていた・演奏していた場所を特定する」事です!wMVの冒頭でMAYUさんが駆け上って行くのは↑この階段ではないかと。(自信無し)で、SAKIさんが立っていたのは↑ここなんじゃないかな、と(多分)。更には、葉月さんが居たのは↑ここかな?と(微妙)。タムさんが叩いていたのは↑この角度だったような、と(左のベンチは無かったかな?)。ちなみにハラグチサンのソロシーンはSAKIさんと同じ場所に見えるのと、タムさんと並んでいるカットは、タムさんのソロシーンの場所の横に立っているのでは?と。とにかく、Nemophilaの各メンバーがワンショットで抜かれている時は、横須賀方面を背にしているのはほぼ間違い無い筈なんです。だから、MAYUさんが塔の頂上に辿り着いて歌っているシーン、他の4人がMAYUさんを囲むような位置に陣取って演奏しているシーンがありますが、あれはソロショットの時とは別のポジションであるというのはある程度確信しています。ちなみに夜の撮影でしたが、passcodeさんもここでMVを撮ってましたね。いい歳こいてw初めて「聖地巡礼」みたいな事をやってしまいましたが、わたくし個人は大変満足しております。東京湾に出っ張った岬の突端にこんな変わった展望塔がある、という事で、家族も面白がってくれましたしね。楽しかったです。
Apr 4, 2024
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NemophilaからSAKI嬢が脱退した。3/31の発表なので、どうやらエイプリルフールではなさそうだ。理由は「方向性の違い」らしい。明確な位置付けかどうかは不明だが、明らかにSAKI嬢はNemophilaのリーダー的な存在だったし、英語もペラペラなので海外公演では当然メインでMCを担っていたし、何よりもソングライティングも含めてNemophilaのプロデューサー的な立ち位置でもあった(最初はメンバーではなくプロデューサーでの参加を打診されたそう)。アルバムも3rdまで好調にリリースし、今2月には日本武道館公演まで成功させているNemophila。ある意味、最初の5年間での頂点を極めたところにあり「さあこれからどうバンドの舵を切っていこうか?」という大事なターニングポイントに立った時期だと思っていたのだが、まさか武道館後の最初のアナウンスがSAKI嬢の脱退とは、、、。Nemophilaは今後当面、4人体制でやっていくらしいが、今まで発表した全ての楽曲がギターが2本有ってナンボの曲ばかり。ツインリードも山ほどある。葉月嬢も素晴らしいギタリストだが、Nemophilaを維持していく上では一人では物理的に無理なのでは?と思ってしまう。個人的な勝手な考えだが、SAKI嬢が抜けてしまった以上、なる早で新たなギタリストを加入させた方が良いのではないかと思う。それにしても「方向性の違い」。SAKI嬢はバッキバキのメタル志向だったのかな?だとすれば、最近のNemophilaは「メタルをベースにしながらも大きな振り幅を持ったバンド」だったから、それでズレが生じて来たと言われれば分かる気もする。まあ、かのDESTROSEに在籍したりMARY'S BLOODのギタリストだったくらいだから、バキバキのメタラーと言われても納得は出来る。だったら最近またお付き合いがあるみたいだし、LOVEBITESを脱退したMIHO嬢と組んでバンド始めたらどうだろうか、なんて考えてしまうw。MIHO嬢はバッキバキのメタラーですからね。元リーダー同士で。どうでしょう?wあとはやっぱNemophilaのギタリストだなぁ(ここからは更に妄想の域なのでお許しをw)。一人じゃ絶対無理だって(個人の感想です)。lonesome blue辞めたい成美さんはどうだろうか?、、、Nemophilaのキャラじゃないな、成美さんは(個人の感想です)。じゃあ吉田さくらちゃんは?あ、そうすっとHAGANEが無くなっちゃうかw。う〜む、困ったなぁ(←お前が悩む事では全くもって無いw)。
Apr 1, 2024
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私のようなH/R・H/M好きからすれば、このSINCE YOU BEEN GONEという曲は、かのRAINBOWの楽曲としてインプットされている。が、RAINBOWのこれはそもそもカバー曲であるという事は知っていた、のだが、そもそもの原曲は聴いた事が無かった。RAINBOWのSINCE YOU BEEN GONEはこの↓DOWN TO EARTHというアルバムに収録されている。前作までのコテコテのハードロック路線から、アメリカ受けを狙った「ポップな売れ線ハードロック路線」へ大きくシフトした作品として、良くも悪くも話題となったアルバムである。SINCE YOU BEEN GONEもあまりにポップ過ぎて、「本当にこの曲を演奏しなきゃならないなら、俺はRAINBOWを辞めるぞ!」とドラムのCozy Powell氏が怒ったとか怒らなかったとか。そのくらいポップ。(ちなみにcozy氏はこのアルバムを最後に本当にRAINBOWを去った)でもこの曲を漢気溢れるヴォーカルでアルバムの代表曲にまで押し上げたのが、DOWN TO EARTHから RAINBOWのヴォーカリストになった(って言うか、このアルバムだけだった)Graham Bonnet氏。おぉー、若かりし頃はイケメンでしたなぁ。この時代でハードロックバンドのヴォーカリストとしては大変珍しい「短髪」。「ハードロック界の横山やすし」とか言われてたw。このアルバム一枚だけで名声を得たGraham氏、この後、マイケル・シェンカー、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーブ・ヴァイなど、そうそうたるギタリスト達とバンドを組み、短髪のままwハードロック界を渡り歩いて行く人となる。カバー曲の話しに話題を戻そう。RAINBOWの売り出し路線に煮詰まっていた制作陣が持って来たのが↓このSINCE YOU BEEN GONEだった。南アフリカのガールズバンド「CLOUT」バージョンのSINCE〜だったのだ。今回初めて聴いてみたのだが、大変ポップな佳曲である。、、ただ、これはCOZYは怒るだろうな、という予想もつくw。そして、よくもまあこの曲をリッチーが「やる」と言ったなぁ、とw。でも、このCLOUTのSINCE〜もカバーだったのだ。本家はコレ↓。ラス・バラード氏、この方のSINCE〜がオリジナルなのである。これを聴くと、CLOUTバージョンはラス・バラードのオリジナルにあまり手を加えていない事がわかる。そして時は流れて2024年、何故だかはわからないが、Graham Bonnetが改めてこのSINCE YOU BEEN GONEをシングル曲として出す事にしたらしいのだ。しかも、あのマーティー・フリードマンと組んで。謎な時期に謎なタッグで謎な選曲だが、それがこちら↓。RAINBOW引きずってるなぁw。DOWN TO EARTHと2ndのRISINGのジャケを足して2で割ったようなアート・ワーク。そして現在のGraham氏↓。いやぁ、さすがに見た目は「お爺ちゃん」ですな。でも驚くべきは今回の新作SINCE YOU BEEN GONE、キーを変えていないのですよ。もっと言うと、RAINBOWのそれと、CLOUTのそれと、Russ Ballardのそれと、今回のGrahamのこれ、全て同じキーで作られている(歌われている)のである。オントシ76歳のGrahamさん、年齢を全く感じさせない張りのあるヴォーカルを聴かせてくれてます。ギターのマーティー氏も、気を衒った事はせずに、リッチー先生のプレイをお手本にしてそれをなぞる様な好感の持てる演奏をしている。私がRAINBOWの来日公演に行き始めたのは、Grahamより更に後のヴォーカリスト、ジョー・リン・ターナーが加入してからだから、もうズッポシ「ポップハードロック路線」のRAINBOWからw。でもあの頃はあの頃でカッコよかったんだよなぁ。SINCE YOU BEEN GONE、高校時代にバンドでコピーしてたしw。というわけで、76歳にしてまだまだ元気なGraham Bonnetのヴォーカルを、皆さん聴いてやってくださいな。
Mar 31, 2024
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雑誌「Gワークス」である。世の中的にはマイナーな雑誌かもだが、私的には「お馴染み」の街道レーサー雑誌である。しかしながら普段はまず購入はしない。ほぼ立ち読み専門である。だが今回は購入した。「むむっ⁈」っとこの表紙の一画を見てしまったからだ。丸目4灯のカリーナクーペ!2T-G!(あ、2T-Gは、この頃トヨタが作っていた1600ccのDOHCエンジンの型番です。ちなみに2000ccになると18R-Gになります。1Gとか4A-Gが出るまでは共に当時のトヨタの名機でした。)何を隠そう、この丸目4灯のカリーナクーペこそが私が40年以上乗り継いで来た数々の愛車の中で一番好きだった車種なのである。乗っていたのは19〜22歳くらいの頃。しかも、この色!この形!全く一緒。形状こそ少し違うが、↑これと似た感じのフロントスポイラーも装着していた。私のはポテンザのダンパー装着で車高も似た様な感じだったし、ホイールはRSワタナベのアルミホイールだった。フェンダーミラーは外してビタローニのドアミラーに変えていた(←ドアミラーは当時は違法)。マフラーはトラストの「ほぼ直管」wで爆音仕様。今のスティードと同じく「音だけ番長」ww。あ、でもこの雑誌の個体は18R-Gって書いてあるから2Lツインカムですな。私が乗ってたのは1.6Lツインカムの2T-Gの方。いやぁ、今見てもカッケーなぁ(個人の感想です)。ヘッドライトの周りを囲うようなメッキパーツは簡単に外せたので、黒の艶消しスプレーで塗って、顔周りをブラックアウトさせてた。グリルのセンターにあるエンブレムも当然外してた。でも所詮は「音だけ番長」の「薄口街道レーサー」、吸気はキャブ仕様ではなく純正のインジェクションだし、タコ足も無しの「見てくれ番長」でもあったw。くぅ〜、リアビューもカッコいいねぇ。インテリアはメーター周りはシルバーでスパルタンなんだけど、シートがあまりイケてなかったんだよねw。ちなみにステアリングホイールはナルディでした。個人的にこのカリーナの一番さり気無くてオシャレなトコは、リアピラーの後ろに向かって流れる斜めの角度と、リアウィンドウの角度が微妙に違うトコロ。え?ドコかわからないって?ココですよココ!これがカッコいいのよw。あの頃(約40年前)、このクルマでまだ始まったばかりの頃の南大沢のゼロヨンとか「観に」行ってたなぁ。え?ゼロヨン、お前は出なかったのかって?出るわけ無いじゃないですかwww。言ったでしょ、音だけの「見てくれ番長」だってw。めっちゃ遅かったんだからw。でもこのカリーナで音だけガオガオ言わせながらゼロヨン会場の辺りまで行くと、他のギャラリーから超ジロジロ見られたなぁw。パトカーが来た時の逃げる速さだけはゼロヨン並みw。あー、若かったなぁ。
Mar 27, 2024
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このブログでも何回か話題にした事がある「sniperの 音源のCDは無いのか?」案件。で。有りました。見つけました。もっと昔から存在したのかもだけど、取り敢えず念願のsniperの CDゲット!しかも、1stの「Open the attack」と2ndの「Quick & dead」が一枚になった奴ぅ!やったぁ!理想的!ちなみに両方ともアナログLPでは持ってますけどねw。いかにもブートっぽい感じだけど、ジャケの中もまあまあしっかりと作られてます。だけど、下のメンバーの写真、名前のクレジットは合ってるけど写真の方はsniperの第3期のメンバー布陣ですなw。だってLEOいるじゃんw。まあいいや、その辺は海外盤という事で大目に見ましょう。ときにこの音源(1st&2nd)は、表ジャケのメンバーで作られたものです。そしてもう1枚。「battle of metal」新品の紙ジャケ仕様がお手頃価格で出ていたので購入。これは今までカセットに録音した音源しか持ってなかったので、やっぱり手元に置いておきたい1枚ですな。40年前(!)、このアルバムを初めて聴いた時は「sexualはここに要らないじゃん!」とか思っていたけど、今改めて聴いてみるとそんなに悪くないですね。あの頃は「激しくないと認めない!」みたいなところがあったんだけど、あれから40年w、ストーンズも聴いてエアロも聴いてワイルドハーツ大好きな今は、sexualも全然アリです。取り敢えずこの2枚がライブラリーに加わった事で、私の「'80ジャパメタコレクション」も一応ひと段落というか個人的にはコンプリートという事で良いかな、と。欲しかったのは全部手元に有るしね。でも今後の新作は地味に増えていきますよ。、、とか言いながら旧ジャパメタもわからんけどねw。
Mar 24, 2024
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娘のヴァイオリンの弓毛を張り替える為に、いつもお世話になっている御茶ノ水の下倉ヴァイオリンへ行って来た。いつもはそんなに掛からないのだが、この日は工房の作業が立て込んでいたらしく、張り替え終わりまで3時間くらい掛かるとの事。じゃあってんで、カミさんと御茶ノ水でご飯を食べる事にした。まず行ったのは、前回来た時臨時休業で肩透かしを喰らった「ランチョン」。夜のビアホールがメインの店だが、ランチのご飯も大変美味しい。明治43年創業のランチョン、店内に色んな時代の店の外観写真が飾ってあるのだが、最古のもので昭和2年(!)の写真だった。その次が昭和30年の写真だったが、昭和2年時とほぼ同じ外観だったので、御茶ノ水・神田という立地条件でありながら奇跡的に戦災を免れたらしい。食べ終わったのだが「まだ時間あるね」という事で、ランチョンから程近くの喫茶店「さぼうる」へ行った。このさぼうるはとても有名で、週末や連休時などにくると外に行列が出来る店で、今までも何回か入店を諦めた経緯がある。今回は平日だったのですぐに入れたが、それでも我々が入ったあとは少し待ちになっているお客さんが発生し、ひっきりなしに人が来る。ここも長い歴史を持つ喫茶店であり、今の店主で4代目だそう。厨房、というか、店員さんが作業するカウンターを見下ろす席に陣取ったのだが(この店は、中が「半地下」と「中二階」になっている)、どの飲み物を作る際にも、大きな氷の塊をアイスピックでガシガシと毎回砕いて作っていた。製氷機の氷じゃ無いところに好感を覚える。名物はナポリタンらしいので、次はナポリタンにしよう。それでもまだ時間があったので本屋で立ち読み、のつもりが、うっかりとまたこんな雑誌を買ってしまうわたしなのであったw。ちなみにお目当てはNemophilaとparadoxx(←どーでもいい情報)。
Mar 22, 2024
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我が家から一番近かった目の前に都電が走るファミレス「ジョナサン東尾久店」が3/16に閉店するらしい。カミさんが中学生の頃には既に有ったというので、少なくとも40年近くはジョナサンとして存在していたという事になる。何回通ったか覚えていないくらい行ったこのジョナサン、最後にもう一度行こう、という事になり、昨夜家族で行ったのだが、同じ事を考えている地元住民は多かったらしくw、平日の夜だというのに入り口の外で待っている人がいる程混んでいた。それはそうと、ジョナサンのロゴの「ジ」って、なんかティラノサウルスの骨格標本の下顎部分みたいに見えません?なんかチョット変w。
Mar 15, 2024
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埼玉県某所。閑静な住宅街の中に、バス停が。ん?何ていう停留所かな?、、、、え?「防衛庁第一公園」???確かにのどかで小さな公園はあるけれども、、、。何でここが「防衛庁第一公園」?そういった施設は全く見当たらないんだけど、、、?しかも、防衛「省」じゃなくて「庁」。謎は深まる一方である。
Mar 13, 2024
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