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、、、何も言いますまい。 この世の中の状況、、、、。 敢えてその辺はスルーしていつもの「新しくないけど新CD」のコーナーw。 今日は邦楽。 浜田麻里のデビュー盤。 2ndの破壊力もなかなかだが、私はこの1stが一番好きかな。 ごく最近の浜田麻里のライブ音源もYouTubeで聴いたが、その声の衰えの無さにたまげたものである。 初期アクションのベスト盤。 なので「ハニードリッパー」や「夢見る頃過ぎて」などは入っていないが、「アクション100000ボルト」と「アメリカンキッス」と「ホットロックス」が聴ければ満足なので大丈夫(?)。 やっぱりナンダカンダ言ってもアクション100000ボルトは聴くと上がるねぇw。 しかし、歌詞のソコカシコのあんな変な場所に「YEAH!」が入っている歌は他に聴いた事が無いw。 ゴロが合わなかったので無理くり入れたのか? 謎のYEAH!w そして、、、 LAZY のベスト盤。 デビュー曲「ヘイ!アイラブユー」、大ヒット曲の「赤頭巾ちゃん御用心」等々のLAZYの黒歴史アイドル時代wから、ハードロックを匂わせ始めた「ホテル」や「感じてナイト」、バキバキのハードロックバンド化した最終形態時期と、全てのLAZYを楽しめるお得なベスト盤。 何で今更こんなベスト盤を買ったかと言うと、LAZYの最後の作品であるライブ盤「燃え尽きた青春」に収録されているライブバージョンの曲が3曲入っているからである。 だったら最終から「燃え尽きた青春」を買えば良いのだが、現在このライブ盤がアホみたいな高額で取り引きされており、とても手が出ないからである。 まあ良いのだ。 「ホテル」がかなりハードロックしているのを再認識出来たし、都倉俊一が書いてむしろピンクレディが歌った方が良いような「ザ歌謡曲」なナンバーの中に高崎晃の良くも悪くもラウドネスなwギターソロが入って来るのも楽しいしw。
Apr 22, 2020
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ひばりヶ丘へ行ってきた。娘のヴァイオリンの先生が御結婚以降ひばりヶ丘にお住まいらしく、いつもは荒川区町屋の教室にてレッスンを受けているのだが、今日は先生の都合でひばりヶ丘の御自宅にてのレッスンと相なった。私は娘の付き添いである。ひばりヶ丘駅で下車するのっていつ以来だろう?少なくとも35年以上振りである事は間違いない。学生時代はひばりヶ丘のお隣の駅「保谷駅」の近くにあったガソリンスタンドで4年間アルバイトをしていたので、ひばりヶ丘駅周辺も配達などでよく走り回ったものだ(懐)。そして、ひばりヶ丘と言えば「レッツゴーヒバリーヒルズ」である。かのジュンスカイウォーカーズの曲であることは言うまでも無い。ジュンスカのメンバーはひばりヶ丘にあった(今もある)「自由学園」出身で、だから超局地的ネタのこの歌を唄ったのである事は想像に難しくない。その頃のひばりヶ丘駅南口は↑こんな感じで、マックの右側にあるケンタのあるビルの屋上でジュンスカが演奏していた。なんか、まだ街がスカスカな感じw。今この場所には、ドカーンっとPARCOが建っていた。「🎵階段降りると〜左にブックスJ〜🎵」のブックスJの場所は、ナント交番になっていたw。狭山蕎麦も今は無いみたいだし、、(寂)。30年以上も経てばそりゃあ色々変わるやね。変わると言えば、西武線の特急が↑こんなのになってて驚いた。私の中での西武線の特急は↑コレのイメージが強すぎるもんでw。最新型は客席の窓が凄く大きくて、椅子に座っている人の足元まで窓って感じ。乗ってみたい。そいや、懐かしいかったのがもう一個。池袋駅で見かけたポスター。いやいやお懐かしや。私が西武ライオンズのファンクラブに入ってた頃の選手達ですよ。レジェンドゲームだって。東尾、田淵、石毛、松沼兄弟、秋山、潮崎、伊東、工藤、辻、渡辺、デストラーデ、、、。スゲ〜。このメンバーが集まってエキシビジョンやるんだねぇ。ちょっと観たいなぁ。、、、しかし、このメンバーが揃うなら、やっぱり清原も居て欲しかった、、、。
Jan 8, 2024
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今回増えたのはコレ↓。車で聴く用に購入したホワイトスネイクの初期のベスト盤。見て下さいよ、この豪華な顔ぶれ。まあ、半分はディープパープルですがw。このベスト盤、全ての曲がこの顔ぶれで、ではないのだが、やっぱり初期のホワイトスネイクっつったらこのメンバーの印象でさーね。ホワイトスネイクの歴史って、大きく分かれる分岐点があって、要は「サーペンスアルバス以降か、その前か」という事になると思うわけですよ。このベスト盤はまさしく「その前」の方w。「サーペンスアルバス以降はホワイトスネイクじゃない!」という御人も結構おりましたですな。私はどちらも好きなんですが、色々な要素がある中で、やっぱり「その時期のギタリストが誰だったか?」は大きいと思うわけで。私なんかも、初期はやっぱりミッキームーディーとバーニーマースデンのイメージしかないんだけど、2人とも在籍年数はそこまで長くないんだよね。確か5年くらいだったはず。対して、在籍年数だけでいったらダグ・アルドリッジとかエイドリアン・バンデンバーグあたりは10年以上ホワイトスネイクのギタリストとして活躍したわけで。ちなみに、エイドリアン・バンデンバーグ在籍時の1997年のジャパンツアーは、わたくし日本人PAスタッフのチーフとして全公演同行しました。「これからホワイトスネイクを聴いてみたいけど何から聴けば良いの?」という方は、初期はこのベスト盤を、サーペンスアルバス以降は「グレイテスト・ヒッツ」というのがあるので、この2枚を聴けば取り敢えず入門編としては大丈夫でしょう、って、そんな人居ないかw。
Feb 3, 2024
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ネズミーランドエリアの1番東端にある舞浜アンフィシアター。 楽屋口の目の前をネズミーモノレールが走る。 舞浜アンフィシアター。 そもそもはシルクドソレイユ専用の会場として建設され、その後色々なイベントに使用されており、CMにも良く使われている。 ステージと客席の構造が他の大ホールとは全く異なり、ステージがドーン!と半円状に客席に突き出した形をしている。 これをアーチストが見れば当然見栄え的にこの突き出た部分のステージで歌い演奏したいと言うだろう。 そして今回もその通りになったw。 当然、いつもは袖中にいるスタッフやセクションもお客さんから丸見えの位置に基地を組む。 ↑ステージ上手側のモニターセクション。 モニターマンは2人なので2ブース分。 客席椅子を1列外して組んでいるが、直ぐ後ろの客席にはお客さんがいるというw。 これ以上無い丸見え状態w。 ↑ステージ下手側のギター最前線基地。 普段は間近で見る事が出来ないアーチストのギターをこれでもか!というくらい間近で見れる、ファン垂涎のフォトジェニックポイントw。 ローディチームのプロの仕事も見学出来る。 このギター基地は客席椅子を2列外して作った。 ステージから放射状に客席も全てアールが掛かっている。 当然、オンステージのミュージシャン・歌い手は全員メインスピーカーを背負っての演奏になる。 これがダントツで心配なポイントだった。 表音はハウリングとの闘い、モニターはメインスピーカーのせいで聴こえないモニター音量との闘い、、、、 ↑みたいになるかな?とちょっと思っていたが、今回のツアー中ずーっとタッグを組んできたシステムエンジニア・C社・I氏の見事なまでのプランニングで、表もステージ中もいつも通りに出来た。 本当に素晴らしいシステムプランとチューニングだった。 ↑今回の看板アーチストの要望を具体化した特注マイクスタンド。 え? どこが特注なのかって? 台座です! 今回のツアーでは派手なマイクスタンドアクションをやりたい、という要望で、イメージとしては「起き上がりこぼし」のように、かなりの角度まで傾けた状態から手を離しても倒れずに立つ、というマイクスタンドなのである。 まずは、それを現実的にするには台座の重さを重くしなければならない、のだが、直径の大きい台座はNG、という条件もあり、小さ目な丸台座を2枚重ねに。 これだけならまだ普通でしょ? 2枚の丸台座の組み合わせ方次第で2wayに使えるスグレモノなのである。 画像は台座の設置面がフラットの「ファストリリースタイプ」だが、下側の台座を裏返してくみ上げた「スローリリース振り子タイプ」もあるのだ。 スローリリースタイプの台座を真横から見ると、ドラ焼きの様な形状なのだが、フラットな部分も作らないと最終的に真っ直ぐ立たない。 振り子ように揺れて最後はちゃんと立つ。 この調整が大変だった。 結局、本番のステージでは設置面フラットの「ファストリリース」を使ったのだがw。 ちなみにネジ止めだけでなく、ちゃんと溶接もされてます。 では、 ツアー無事終了! という事でw。
Dec 18, 2019
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LOUDNESSと言えば、高崎晃、樋口宗孝、二井原実、山下昌良の4人の刷り込みである事に他ならない私だが、一番好きなアルバムを挙げるとなると第3期のメンバー、高崎晃、樋口宗孝、山田雅樹、澤田泰司の4人による唯一のスタジオアルバム「LOUDNESS」になる。↑これね。そもそもフラットバッカー時代から山田雅樹氏のヴォーカルは凄かったし好きだったし、澤田泰司氏のベースはX時代から注視してきており、私がXを好きなのも澤田泰司氏が在籍していたからに他ならない。ちなみに私は「Xは大好き」であって「X JAPANは普通に聴く」という感じ。XがただのV系の枠で終わらなかったのは当然YOSHIKI氏の存在が大前提ではあるが、他のバンドメンバーに目を向けると澤田泰司氏の存在が一番大きかったと思っている。個人的にそんな思い入れがあるLOUDNESSの第3期。そのたった一枚のアルバムが2022年に30周年アニバーサリー発売され、リマスター盤ならぬ「リミックス盤」が出るという事で密かに期待していた。でもそこは貧乏人の悲しいサガw、リミックス盤に関しては各方面から聞こえて来る評価や口コミを見てからにしようと即購入を控えていた。そしてそのリミックス盤が世に出回り始め、色々なメディアでの評判を総合すると、意外にも「1992年発売のオリジナルの方が良い」という意見が多く散見されたのだ。「へぇ、そうなんだぁ」購買意欲がそこで少し削がれてしまい、そのまま時は2年程流れ。先日、ひょんな事から2022リミックスバージョンの音源を手にすることが出来、じゃあってんでそこまで大きく期待はせずに「何が不評の原因なんだろか?」くらいな気持ちで聴いてみたら、、、、⁈リミックスの方が断然良いぢゃん‼︎‼︎ (個人の感想です)これこそが「LOUDNESSの音」ですよ!良いと思っていたオリジナルの音質・ミックス。エッジが立っていて、鋭く尖っていて、これ以上無いくらい硬質で攻撃的な音像。だがこうして立体的で奥行きのある生々しい音像のリミックス盤を聴くと、オリジナルの方はノッペリと平らでこぢんまりとした音に感じる。硬質と感じていた音質も、金属的なそれではなく、あたかも「硬いプラスチック」のような意外に脆い硬さ感、の様に感じてきた。そう、LOUDNESSの1stを聴いて感動していた矢先に2ndを聴いたらなんかこぢんまりとした小さくまとまった音になってしまっていて何か拍子抜けしたあの過ぎ去りし若き日wと同じ感覚だ。何だかなぁ、早く自分で聴けば良かったなぁ。正に「百聞は一見に如かず」だった。まあ全て「個人の感想です」の範疇からは出ない話しなのだが、私はそう感じた、という事、です。しばらくはこのリミックス盤リピで過ごせそうだなw。
Jul 14, 2024
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地区開発工事の為長い間休館していたZepp福岡だが、昨年新規オープンして、個人的には初めて行った。 以前のZepp福岡に比べるとだいぶサイズダウンしていたが、かなりやり易い会場になった。 ちょっと響きがデッド過ぎるかなとも思うけど。 全国Zeppにどんどん導入されているJBLの最新ラインアレイ・VTX。 名古屋でも感じたけど、ちょっとドンシャリな感は否めない。 今日もかなりハイエンドを切ってチューニングした。 初めて見たダイナコード製のサイドフィル。 モニターK嬢は上のフルレンジをバラして1発だけを立てて使っていた。 写真の状態だとカバーエリアが広過ぎて今日のアーチスト向きではなかったとの事。 FOH卓周りはいつもと一緒のSD7。 実は今回の福岡、基本行程は何と日帰り! JALの朝一便6:15発の福岡行きに乗り、スカイマークの最終便で戻るという強行軍。 昨日の現場終わりが遅かった事もあり、朝が不安だった私は初めて羽田空港内のホテルを予約し泊まってみた。 到着ロビーと同じ階にあるホテル。 安い方の部屋に泊まったので所謂カプセルタイプだが、中で立てる天井高があり、大浴場も綺麗だし、かなり快適だった。 何たって朝起きたらそこが羽田というのが素晴らしい。 6:15の便に乗るのに起きたのが5:15。 これからは朝早い羽田便はこの手でいこうw。
Mar 3, 2019
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5人編成からヴォーカルともう一人のギターとドラムの3人が同時に脱退して活動停止を余儀無くされていたスーパーギタリスト・ヨシダサクラさん率いるHAGANE。ちょっとばかり目を離していたら新メンバーが決まって復活してた!wコロナも落ち着いてきているというのにアー写が何故か全員マスク着用!wミステリアス感を高める演出でしょうね。新ヴォーカリストの「凪希」さん(左上)は失礼ながら全く存じ上げておりませんゆえ、むしろ新音源の「第一声」が楽しみ。逆に!新ドラマーの「JUNNA」さん(右下)はメチャクチャ知ってました。「女性ドラマー・叩いてみた界隈」では既に有名人でしたからねぇ。あのドラゴンフォースの曲を暴れ倒しながらwかつ正確に叩きまくる動画は「驚愕」の一言でした。そっかぁ、JUNNAさんHAGANEに入ったかぁ。SAKIさんの抜けたNemophila同様、今までのHAGANEの曲は「ツインギターでナンボ」な曲ばかりだったから、ギターがサクラさん1人になってHAGANEがどう化けるか?が楽しみ。とにかくHAGANEが復活して何より!楽しみに待ってみまーす。
Apr 25, 2024
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