カテゴリ未分類 0
全7件 (7件中 1-7件目)
1
中国地方(一部四国)に旅行したのですが、その間の移動手段としてアルファードのレンタカーを借りました。いろいろな場所を巡るにはやはりレンタカーが便利と言うわけです。6人プラス荷物ですから大きい車の方が良いですし、移動で疲れてしまっては元も子もないので、普通にレンタカーで借りられる一番快適そうな車と言う事です。モデルから言いますと1つ前の型の2.5リッターで詳しい事は分かりませんが、レンタカーですから下位グレードだと思います。前に私のブログで大きい車に乗るのはドヤりたいからだ、みたいな事を書きましたがアルファードに関してはそうでもない様です。本当に快適でした、運転手しても乗客としても快適ですし悪い所がありません。こりゃあ売れる訳ですね。車体が大きいのは間違い無いのですが、大きいのに見切りも良くで運転していて気を使うと言う事がありません。車両感覚が非常に分かりやすいです。基本ワンボックスとは言え、けっこう凝ったボディ形状をしているのに不思議です。力不足も感じません。2.5リッターとは言えボディ自体はそこそこ重いと思うのですが、これも不思議ですね。パワーの出方が一定でムラが無い事がそう感じさせるのでしょう。もちろん絶対的なパワー感はありませんが、高速でも一般道でも峠道でも普通に走ります。6人乗車で荷物満載ですよ。これって本当に凄いと思います。乗り心地も良いです。普通ワンボックスタイプの乗用車ですと硬いかフワフワするかのどちらかと思うのですが、しっかりとしたそこそこのクラスのセダンの様な乗り心地です。今の車はこれが普通なんでしょうか?従来のワンボックス車の感覚ではありません。正に高級車の乗り心地でした。少し言い過ぎましたが、非常に快適だったのは間違いありません。しかもこのアルファードはリッター10キロ以上走ります。高速が多かったですし、まあお土地柄渋滞とは無縁でしたけどそれでも優秀です。ハイブリッドではありませんよ。確かド初期のアルファードは3リッターで4〜5キロ程度だったと思いますから、2.5リッターとは言え格段の進歩です。あとエンジンブレーキがとても使いやすいです。高速ではほぼブレーキを使う必要がありません。踏み換えがありませんからそれだけでも楽です。オートクルーズとかも付いていた様ですが、そこまでは使いませんでした。これならば高速の200キロや300キロの移動はらくらくでしょう。家族でのお出かけが増えそうです。まあ、私の家庭は手遅れですけどね。今回レンタカーですがアルファードに乗ってみて本当にアルファードに対するイメージが変わりました。やっぱり売れてる車は良い車なのですね。とは言っても多人数の移動には良いですが、日々の通勤や買い物に使うには少々面倒くさいですかね。乗りやすくても物理的な大きさが小さくなる訳ではありませんから、駐車場などでは気を使いますし自宅まわりの道が細いなんて方には向かないでと思います。まあ、快適な乗り心地や広さに走行性能や高級感が欲しいと思えば、当然ながら車は大きくなりますし金額も高くなります。走らないほどオンボロでは困りますが、そこそこで良いのならば安い車はいくらでもあります。ここら辺は悩みどころですよね。話がそれまくりましたが、アルファードが良い車なのは間違いありません。ただ値段分の価値があると感じるかは、人それぞれと言った感じでしょうかね。
2023.12.06
コメント(0)
購入したフィットをインチアップしてオールシーズンタイヤを付けて見ました。一般道に関しては本当にサマータイヤと変化なしと言う感じでした。そこで今回は高速道路と言う訳です。一応のデータです。ホンダ フィット 2013年式で1.3Lのガソリンエンジンです。1つ前の型の初期型と言う感じです。型式はGK3となります。タイヤサイズはノーマルで175/70R14です。それを純正鉄ホイールを使って185/60R15にしました。これは私のフィットの上位グレードのノーマルサイズになります。ですからサイズ的には問題ありませんし、まあ無理のないインチアップと言えるでしょう。明らかに問題が出る様な無茶なサイズではありません。タイヤはグッドイヤーのベクター フォーシーズンズです。オールシーズンタイヤとしてはメジャーなところです。以上を踏まえての感想になります。結果から言いますとサマータイヤと変わりません。ロードノイズが気持ち大きい様な気がしますが、新品タイヤですからその影響もあるでしょう。感想よりも前置きの方がはるかに長いと言うオチです。せっかくですからもう少しムダ話しです。フィットは日産 ノートのガソリン1.5Lからの乗り換えなのですが、ぶっちゃけノートよりもだいぶ遅いです。200ccの差があるにしても力強さがふた回りぐらい違います。もちろん高速道路で不安になるほどではありませんが、追い越し加速に余裕は感じられません。その分燃費が良いかと言いますと、実はそうではありません。気持ち良いぐらいです。今のところ街乗りしかデータはありませんけど、本当にちょっと良いぐらいです。ノートが約12キロほどでした。フィットも12キロから13キロと言う感じです。ちなみにアイドリングストップは使っていません。正直に言って変わらないと言う感じです。まあアイドリングストップを使ったり、高速道路では変わるかも知れませんけどね。フィットは凄く燃費が良いと言うイメージがあったので拍子抜けです。中古車ですから、もしかしたら何かしらの問題があるのかも知れません。ネットの情報ですと、私のフィットの燃費は15~16キロ辺りだそうです。今回の燃費は街乗り限定ですから、アイドリングストップを使ったり多少の幹線道路の走行があれば15キロ位に落ち着くのかな?と言う気もします。よくよく考えれば、私のフィットは別にハイブリッドと言う訳でもないので、ノートと比べてずば抜けて燃費が良い訳がありませんよね。普段は家族が乗っていますので、サンバーやビューエルの様に毎回燃費を計算すると言う訳にも行きません。正直に言って、たぶんフィットの燃費の話はこれっきりになりそうです。と言うよりもナビの更新もしましたし、タイヤも交換したのでフィットにはもうやる事がありません。ネタが無ければ出番もなしと言う訳です。
2022.11.15
コメント(0)
フィットを購入したのは良いのですが、フィット自体9年落ちでナビに関して10年前のモデルです。当然ながら地図データは古くて、近所の道すらつながっていなかったりします。当然ながら高速道路も壊滅的で、お出かけのルート検索ではまったくと言って良いほど役に立ちません。一言で10年と言っても世の中は変わっている様です。私は変わっていません。むしろ悪い方に変わっています。老いと成人病と介護等々避けられない現実を耐える日々です。おっと、いけません。ついつい愚痴が出てしまいました。私のもっとうはエンジョイ&エキサイティングです。輝け!自分!さて、調べましたら10年前のカロッツェリアのナビですが、地図の更新は可能の様です。ダウンロードするタイプとSDカードタイプがあります。定価的にはダウンロード版の方がお安いのですが、楽天購入ですとSDカード版には値引きがありポイントも付きます。結果SDカード版の方がだいぶお安く購入出来ます。もしかしたらダウンロード版も値引きとかあるかも知れませんが、どちらにしても作業が面倒ですのでSDカードタイプを購入しました。早速作業を始めますが、作業と言うほどの事はありません。本当にSDカードを入れるだけです。時間が90分ほど必要と言う事なので、エンジンを掛けっぱなしにできる環境が必要です。自宅ですとご近所の目が厳しいので、秘密の場所で作業をします。SDカードを入れます。自動でシステムの読込みが始まります。それが終わりますと、SDカード内に新しいデータが見つかりましたバージョンアップを行いますか?と出ます。はいを押します。終わるとシステムの読込みをしますか?と出ます。はいを押します。終了です。トータルで90分程度です。簡単です。写真をわざわざ載せる必要もありません。もちろんきちんと更新されていました。今はスマホがありますので、車に備え付けのナビが必要なのかと言う気がします。ノートとサンバーにも付けてはいません。まあフィットには付いていたので、せっかくですから有効活用をしようと言う感じです。正直付いてなければわざわざ付けません。と言ってもあれば便利と言うのが、今のナビの立ち位置なのでしょう。今はスマホ接続を前提としたディスプレイオーディオなる物があるそうです。近いうちに新車にナビを付ける何て事は無くなるかも知れませんね。
2022.11.01
コメント(0)
今回は実際にフィットにオールシーズンタイヤを装着して見ました。取り付けは我がブログのスーパーバイザーのエロ整備士ことF氏にお願いしました。私のフィットは2013年式の1.3リッターです。ノーマルのタイヤサイズは175/70R14です。なぜかモビリオスパイクのアルミホイールを履いています。このアルミホイールがどうにもフィットには似合いません。そこで今回タイヤとホイールを交換するので、185/60R15にインチアップをして見ます。鉄ホイールとホイールカバーはヤフオクで純正品を落札しました。新品をかなりお安く落札できました。上級グレードの純正サイズですから、当然ながら問題なく装着できました。最上級グレードのRSなんかは16インチを履いてますね。さすがにそれはやり過ぎなので今回は15インチです。何でモビリオスパイクのアルミなのかは分かりません。買った時から付いてました。写真で見てもやはり似合いません。これは個人の趣味の問題なので、もしフィットにモビリオスパイクのアルミを履かせている人がいたらご免なさい。インチアップの効果と、やはり純正ですからよく似合います。格好よくなりました。面白味はありませんが、まあ良しとしましょう。ちなみにホイールサイズは5.5j×14ET45から6j×15ET50に替えました。肝心のオールシーズンタイヤですが、びっくりするぐらい普通です。乗り味もロードノイズも変化は無しです。サマータイヤからスタッドレスタイヤに交換すれば明らかな違いはあるのですが、このオールシーズンタイヤについては全く変化は感じられません。本当に普通のサマータイヤと言う感じです。もちろんまだ雪路の具合は分かりません。必要な事とは言えけっこうな金額を使ったのに、別に普通のサマータイヤと変化がありませんと言う結論です。けれど、サマータイヤと変わらないのに雪路もそこそこ行けたら凄いですよね。と言う訳で今シーズンは雪が降るのを待ちたいと思います。
2022.10.26
コメント(0)
マイカーで日産ノートを所有していたのですが、単独事故を起こして廃車になってしまいました。私ではなくて家族が起こしてしまいました。不幸中の幸いで怪我はありませんし、まったくの単独事故ですから人様にご迷惑もかけないで済みました。とはいっても警察の方やJAFの方等々にはお世話になりました。この場を借りまして感謝とお詫びを申し上げます。事故の内容としましては縁石に乗り上げて軽くジャンプして、縁石の上に落下してそのまま縁石の上を滑って停止と言う感じの様です。その衝撃でアクスルシャフトが折れてロアアームも折れました。左前のタイヤがもうプラプラです。数十万円の修理費をかければ直らない事もない様なのですが、なにぶん10年落ちの車です。ざっと見ただけでそれだけのダメージですから、実際に直すとなれば更に問題点も出てくるでしょう。まあ廃車は妥当な判断だと思います。初期の最終型のE11で最後の1500ccの車両でした。結構にパワフルなエンジンで気に入っていたんですけどね。HR15DEエンジンは直列4気筒で、一時期の日産を支えたと言っても良いと思います。個人的には名機だと思っています。この後のモデルからノートは3気筒になり、現在はe-powerになっています。純ガソリンエンジンが主役だった頃の、最後の日産コンパクトカーと言っても良いと思います。他メーカーでは純ガソリンエンジンのコンパクトカーはまだ有りますが、環境性能や燃費性能を重視された作りです。まあ時代の流れですね。車は馬力と言う時代を知っている私にはさびしい限りです。加入していた保険のおかげで、事故に関しては金銭的な負担は無くて済みました。保険でレンタカーも借りられまして不便はありません。特約は付けとくもんですね。1ヶ月間はレンタカーを借りられますが、納車までの日数を考えますと早々に次の車を決めなければいけません。近々に私の家族が免許を取ります。2年後にはもう1人取ります。当然ながらぶつける可能性が大です。色もの枠はすでにサンバーがありますので、手堅いそこそこの程度と値段の中古車となるでしょう。JAFに運んで頂いた時の写真です。タイヤの下に板があるのですが、これはスノボの板だそうです。タイヤの動かない車両は、こうやってスノボの板を挟んで滑らせるそうです。強度と滑りやすさを考えるとスノボの板がベストだそうです。いやー勉強になります。
2022.09.05
コメント(0)
前回で大きい車を選ぶのは、機能的や性能的な要素ではなく精神的な要素があるのでは?と言う考えに至りました。 まあ、最初からわかっていた様な気もしますが、物事には順序と言うものがあります。 人間は大きい物が大好きです。 世界一または日本一大きい○○と言うだけで、観光名所になったりします。 世界一高い山は皆さん知っていますが、世界一低い山なんて誰も知りません。 そう言うものです。 大きいもの、強いものに憧れるのは、人間の本能と言っても良いでしょう。 クルマにも同じ事が言えます。 あとデザイン的な要素、つまりカッコ良さと言う事もあるでしょう。 カッコ良さと言うのは、大きい強いに比べれば基準はかなり曖昧ですけどね。 クルマで強いも意味が分かりませんが、力強さとか馬力と言う事にしておきます。 大きくて高出力でカッコいいクルマは、私も好きです。 アメリカのマッスルカーが、正にそれですからね。 おっと、いけません。 今回は、大きいでしたね。 でも人によっては、大きい=強い、大きい=カッコいいと認識している人も多いでしょう。 つまり大きいクルマを運転すると言う行為は、自らを大きくて強くてカッコ良く見せたい、と言う行為につながって来ます。 それが高級車ならば、経済的な大きさ=裕福さを見せたいと言う事も含まれるでしょう。 人間は社会性の生き物です。 複数の人間が存在する社会に生活している以上、そこには複雑なパワーバランスが存在します。 物理的な強さ、社会的な地位、経済力等々です。 意識していなくても、人間はそれらを総合的に判断して、その人に対しての対応を変えています。 例えるならば、恋人に対しても初対面のコンビニの店員さんに対しても、同じ対応をする人などいません。 これは極端な例ですが、同じ同級生や同僚でもその人によって、微妙に対応は違うはずです。 嫌な言い方をすると、人間は常に他の人間は自分よりも総合的に強いのか弱いのか、自分に対して利益のある存在か利益のない存在かを、判断しながら行動しているのです。 私は恋人や友人をそんな風には見ていないよ。 と言う方もいらっしゃるでしょう。 しかし、恋人や友人を作ると言う行為自体が、行動や考えを理解できて、自らに危害を及ぼさない存在と行動すると言う、安全と安心と言う利益の追及とも言えます。 誤解しないで頂きたいのは、これらの事はまったく普通の事ですし、汚い訳でも卑怯な訳でもありません。 『生物はその生物として、自らを生存させるに最も有効な手段を取り続ける』と言う基本原則にそったものです。 逆にこれらの事を一切しなくなれば、正確には自らを生存させるための利益の追及と言う事をしなくなれば、人類社会は存在できません。 人類は間違いなく滅亡します。 さて、長々と書いて来ましたが、カンの良い方はそろそろお気づきでしょう。 実は今回のブログは『下らない題材から、如何に話を大袈裟に広げられるのか?』と言う実験でございます。 本当にイカれた訳ではありません。 実験的文学作品と言う事です。 たぶん。 こうして文章能力の向上に日々努めている訳でございます。 努力は決して裏切らない。無駄な努力などない。 byみんな言ってる。 それで、『なぜ人は大きい車に乗りたがるのか?』の本当の答えはですって? そんなもん『ドヤりたいから』に決まってますよ! (注)個人の感想です。妬みではありません。 嘘です。 妬んでます。
2021.09.04
コメント(0)
人はなぜ大きいクルマに乗りたがるのでしょうか? 確かに昔に比べれば、車自体が大型化しています。 今は少し下火になりましたが、ミニバンブームと言う物もありました。 大きいクルマに乗りたがってわけいる訳ではなく、クルマその物が大きくなっていると言う考え方も出来ます。 しかし、コンパクトカーが無くなった訳ではありませんし、軽自動車の登録台数は増えています。 やはり、一定数の大型のクルマを好む層が存在するのは事実だと思われます。 では、その一定数の人々はどうして大きい車に乗るのでしょうか。 普通に考えれば、車両価格は高いですし、燃費の悪さ、取り回しの困難さ、駐車スペースも選びますし、税金や保険も高くネガティブな所が多い様に感じます。 これらの不利な要素を覆す様な、優位点があるのでしょうか。 一般的に大型のクルマの優位点と言えば、安全性が高い、室内が広い、大人数で乗れる、荷物が積める等だと思います。 トラックやバンではなく、大型の乗用車と言うのは大体が高級車の部類に入りますから、サイドエアバッグや自動ブレーキ等の安全装備が充実しているクルマが多いです。 それでも今はコンパクトカーでも、安全装備が充実しているクルマはありますから、大きいクルマの専売特許と言う訳ではありません。 ボディの強度の面でも、一般の乗用車は潰れる事により衝撃を吸収して中の人を守る仕組みです。 大型車の特に四駆のクルマでは、潰れて走行不能になったら別の意味で、危険ですので強度その物を上げている物もあります。 周囲の被害まで考えれば、どちらの方が安全性が高いと、一概に言えるものではありません。 室内の広さですが、走行中はシートにセーフティベルトで言うなれば固定されている訳ですから、コンパクトカーや軽自動でもファミリーユースのクルマならば、著しく快適性に劣ると言う感じでもないと思います。 また、大人数が乗れると言っても、乗車人数の平均は1.3人だそうですから、日常的に大人数で乗ると言う使い方はかなりの少数派でしょう。 それに、大きいクルマでも5人乗りはありますし、5ナンバーサイズで7人乗りや8人乗りもあります。 荷物のについても、ハイエースやキャラバンを仕事でお使いと言う事で無ければ、大量の荷物を日常的に積んでいると言う事はまれでしょう。 あとは走行性能の問題でしょうか? 確かにコンパクトカーや軽自動車でフル乗車をすると、走りに余裕はありません。 もちろん、交通の流れについて行けないと言う事はありませんが、唸るエンジンを不快に感じると言う事はあるかも知れません。 長々と書いて来ましたが、いずれの事に関しても大型のクルマのネガティブな部分を覆す様な、機能的や性能的な優位性は感じられません。 もちろん、何に重きを置くのかと言うのは人それぞれなんですけどね。 機能的、性能的な事で無ければ、やはり精神的なものでしょうか? 次回はそちらの側面から考えて見たいと思います。 今回はオチはありません。 ちょっと社会派のブログを気取っています。
2021.09.03
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1