2005年10月08日
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 テスト掲載《ホーム ムービーの 長編組写真化旅記録》
 マイ・ビデオ紹介
  『格安追求
       青春18切符 日本縦断《21》』
                             ※映像撮りもらし部分筆録

  ※初めて本シリーズを御覧の方は、本シリーズがビデオ画像から摘出した
   静止画を並列した筆者の古い旅のアルバム的な旅行記である事を先ず
   ご承知ください。
   また去る2005年9月2日の初回に前書きとして掲出した内容も御理解
   いただき、出来れば初回から順に御覧になるよう筆者は希望します。
   但し画像は、当然の事として楽天日記の登録制限を大幅超過するものと
   見込まれるため、古い日付のものから順次削除して新たな画面を紹介し
   ていくつもり。
   従って説明文のみの虫食い部分が続出する事になるものと思いますが、
   宜しくご理解の程を…    

*******************************************************************************6

※補筆

1997年7月22日夜(日本列島縦断紀行/前編/第3日目)
★夜の鹿児島散策(※映像撮りもらし部分筆録)

薩摩半島のバスツアーから戻った夜。西鹿児島駅前の宿舎「パークホテル」で
汗を流してから、イーさんと連れ立って市電で鹿児島一の繁華街と聞く天文館
通りへ「銀ぶら」ならぬ「天ぶら(??)」に出かけた。

確か同夜の記録がある筈だと、旅の続きのテープを取り出して見直したのだが、
何と私もイーさんも共にビデオカメラを持って出るのを忘れてしまったらしく、
この「天ぶら(??)」部分だけスッポリ抜け落ちてしまっていた。

それならば止むおえない、補完策として文章だけで翌7月23日朝から始まって
いる次の第2巻への繋ぎとなる22日夜の行動記事を書き残そう。そう思い同年
の非公開日記『わが星霜』を取り出し、この旅に出かけていた間の相当記録を
参考にしようと調べて見た。

すると、計画をワープロ書きして旅に持参した旅程表が、行く先々での様々な
出来事や印象などをゴチャゴチャ書き込んだものが、日記代わりに綴じ込んで
あった。
だがそれは文字通りの乱筆乱文で、日記を兼ねて撮影してきたVTRの編集と
紀行文執筆を考えての簡単な資料で、この22日夜の事に関しては僅か数行程の
こんな記事だった。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ※昼間の薩摩半島バス観光から宿舎「パークホテル鹿児島」に戻り一時間半
  ほど休息後、イーさんと外出(19時30分)→〔徒歩約5分〕→電停「西鹿児
  島駅前」(現鹿児島中央駅前)→〔市電10分@\160〕→電停「天文館」→
  〔天文館通り散策〕→薩摩料理「熊襲亭*」→電停「天文館」→〔市電10分
  @\160〕→電停「西鹿児島駅前」→〔徒歩約5分〕→宿舎「パークホテル
  鹿児島」帰着、入浴して就寝(23:30)

  *中心街・天文館通りを散策後、鹿児島料理の「熊襲亭*」で夕食。(黒豚
   とんかつ膳、薩摩焼酎、白熊アイスなど…割勘@\3582)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

とまあ、こうした味も素っ気もない行動記録といった書きっぷりの文章のみ。

だが良く考えてみると他にも、これを参考にした紀行文を書いたような覚えが
してきたので更に探してみたところ、この日本列島縦断の旅の後半となる8月
の旅の記事だけを先に一応書き上げたものが見つかった。
また前半となる7月の旅についても、沼津出発後18時間がかりて小倉に着き、
太鼓祭りを見て宿に戻った第1日目の記事だけは書き終えていたが、後は上記
同様の旅程表に簡単な書き込みだけを残し、鹿児島着後の困惑ぶりを暗示する
ように仮綴じされていた。

この屋久島への旅は、そもそもはイーさんと私の親交を期した記念すべき野次
喜多旅行のつもりで彼氏の誘いに乗ったものたった。その相棒イーさんから、
まさか旅も序の口の鹿児島で、これほど身勝手な都合を次々と持ち出され翻弄
されるとは予想もしなかった。その挙句に鹿児島着後3日目の朝からは別行動
を余儀なくされ、私だけの一人旅となったのだ。

そもそも鹿児島に着く直前になってイーさんが突然言いだした言葉が意外だった。
「列車内から旧友に携帯電話で連絡したら、是非会いたいと言われ、駅頭で落ち
 合おうと言う事になったので、鹿児島から枕崎線の往復は悪いけれどオーさん
 一人で行って来て…」。
そう事もなく言われたが、これまで鹿児島にそんな友達がいるなんて、長い車中
でも話題にならなかったから、全く鳩が豆鉄砲をくらった思いだった。
しかも、枕崎線の旅から戻った宿で又、「久々に再会した旧友から、この機会に
更に旧交を温めたいからと強く誘われて、明日は旧友に付き合う事にしたので、
悪いけど屋久島へはアンタ一人で行ってきて…」。
と又々の予定変更を聞かされ、もうガックリ。
おまけに、
「鈍行の旅はシンド過ぎるので、帰路は特急を利用して先に帰る事にしたから…」
とも言い出した。このため出発後4日目の朝から別行動をとった事から、紀行文
の執筆は彼氏と良く相談のうえ書き進めなければと後回しにした。
それにしても、何とも傍迷惑な気まぐれ者のイーさんにも困ったものだ。
「この屋久島への旅に行かないかと私を誘ったのはイーさんなのに、その屋久島
 さえ行くのを止めたなんて、気まぐれも程々にしてもらいたい…」。
そうも言いたい私だった。

それに第一この旅は当初「日本列島縦断の旅」としてではなく、イーさんの遊び
友達として紹介されキャンプを共にした事があった東京の知友達が、ワンボック
スカーで屋久島を目指そうと言って来たので同行しないかと誘われたのが、事の
始まりだった。
しかし、2台のワンボックスカーに確か3家族計十数人を乗せて屋久島を目指す
と言う長旅は余りにも窮屈過ぎよう。又、沼津インター発着として合流する事に
なる我々も、東京発着の彼らと燃料や高速料金も全て頭割りでと言っているとの
事。心中、余りに虫の良過ぎる誘いだなぁとも思った。
だから「こんな長距離走行に定員一杯でドライブをするくらいなら、青春18切符
での鈍行乗り継ぎ旅行の方が余程マシでしょう」と私が話すと、「ソレいいね、
私も一度、そういう旅がしてみたいと思っていたんだよ。それで行こう!」とイー
さんが言い出した。
話は丁度夏休みで青春18切符が使える期間とあってトントン拍子に纏まり、東京
の連中とは鹿児島で合流して共に屋久島を目指そうと言う事にして旅程表を組み
出かけたものだった。
そして事はついでと5枚綴りの青春18切符もトコトン効用を発揮させて、帰途は
九州東海岸周りで別府へ向かい、四国へ渡って四万十川や金比羅さんを観光して
沼津へ戻るという予定でもあった。

ところが一人旅となってからは、第2巻以降のVTRを静止画にして細々と今後
の楽天日記として紹介するつもりだが、旅の疲れも加速して台風やら寝不足やら、
臨機応変の処理を必要とする出来事が続発。当初予定した旅程表とは様変わりの
即興旅行となったものの、お蔭で一人旅ならではの楽しみ方が次第に分ってきて、
予定外だった柳川での船下りなども出来た。しかし台風の影響をも考慮し、予定
より1日早い7月28日の夜半前に無事沼津へ帰着した。

その後、1997年7月20日から28日に亘る西日本(主に九州各地)周遊を旅の前半とし、
同年8月22日から28日に亘った東日本(信州・越後・東北経由、主として北海道>)
周遊を旅の後半として、「青春18切符による鈍行乗り継ぎの日本列島縦断の旅」と
する事を思いつく。そうする事で、トンボ返りで終わった7月の屋久島を目指した
旅を、当初の目的以上に有意義なものにする事が出来よう。

ソウ考えて出かけた8月の旅も、実に楽しかった。行く先々で思い出に残る人々と
出会い、その親切に支えられて利尻・礼文両島も一巡。転じて層雲峡では高らかに
歓声を上げながらレンタサイクルで下ったり温泉に浸かったりしながらノサップ岬
に達し、歌の文句さながらに「筑紫の極み道の奥」を踏みしめた満足感にしたる。

だが「好事磨
魔多し」の諺どうり、旅程も終わりに近づくにつれ疲れが注意力を散漫
化してチョンボも続出し始めたが、どうにか遣り遂げた満足感は一入大きかった。
いわば瓢箪から飛び出したジャジャ馬に飛び乗り、ついでにダービーのコースをも
ヒタ走って無事ゴールインしたような気分だった。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

※追記

実はそのイーさんと先日とあるスーパーで久々に出会った。
ポンと肩を叩かれ「まだ、怒っているのかね?」と笑っていた。
「いや、あれはもう時効だよね」。
そういって二人してワハハと笑い、近況を話し合った。
そして、私は言った。
「実は例の旅で記録したビデオを今、静止画にして電気紙芝居みたいな旅行記と
 して目下ホームページの公開日記ネタにして掲載中なんです。
 でも鹿児島での事が書き憎くてね。あの元カノさんの事、どう書いてよいのか
 書いては消し書いては消しして、ちっとも書き進まないんだよね。
 下手を書くとイーさんに怒られそうだしさ。…ふふふ」。
そう言って笑たっら、イーさんも笑って、
「なに、思ったとおり書けばいいんだよ。何を書いたって怒ったりしないから…。
 それに、あの時のビデオまだ見てなかったし、今度行くから私にも見せてよ…。
 そうだ例の元カノさん、最近便りがなくなっちゃたし、どうしているのかなぁ」。
なんて言っていたけど、これ見て何というかしら? 
まあ、ああ言っていたから怒ることもあるまいけど、どんな反応を見せるか一寸
怖いような楽しいような妙な気がしてきた。
でも、気に障ったらイーさん御免ね。…にやにや。





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最終更新日  2006年01月10日 23時37分19秒
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