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ピースカップHP(韓国語)でニュースのUPがあった。8月中にはアンダルシア大会参加チーム12のうち6チームの発表があるだろうということで、そのHPや韓国のサッカー・ニュースを覘いていたのだが、今日は8月末だ... どうなっているの? [インタビュー]Francisco de Bordon氏- ASAPスポーツ コミュニケーション代表 今回号ではスペインのASAPスポーツ コミュニケーション代表で来る2009ピースカップ アンダルシア準備に先に立っているプというプルボン(Francisco de Borbon)氏に会ってみた。 プルボン氏は米国ベリー大学で国際ビジネスとスポーツ経営を勉強して現在スペインでアシャベルだけでなくICONレストランも運営してマルチ雨... [オリンピックの話]米国,ブラジル ピスクィンコプ効果ぱんぱん... 決勝対決 北京オリンピックで米国とブラジルが来る21日女サッカー金メダルを置いて激突することになった。 2004アテネオリンピック決勝以後4年ぶりに遭遇だ。 当時は米国がブラジルを接戦の末に2対1で折って金メダルを首にかけた。 ディフェンディング チャンピオン米国はオリンピック2連敗のためにブラジルは銀メダルの恨みをはらすために今回のオリンピックを固くチュビヘワッ... ’ピスクィンコプトゥンが’と呼ばれてピスクィンコプで人気を呼んだライルリレムポンが北京オリンピックにも登場して目を引いた。<写真出処REUTERS> レアを-スポルティング リスボン景気(競技),アンダルシア大会Aボード初顔 去る8月27日レアル マドリードのホーム球場のスペイン サンティアゴ ペルナベウ球場(区長). 2008-2009シーズンを控えてレアル マドリード(以下レアを)のファン(パン)らのためのサービス次元で行われるペルナベウカップ大会にレアル マドリードとポルトガルのスポルティング リスボンが正面対立した。 今回のシーズン マンチェスターユナイテッドのクリスティアーヌ・ロナウド招聘... [2008-08-29] ピースカップ2009・アンダルシア大会、韓流サッカーもいよいよヨーロッパでの檜舞台を踏むことになる。ピースカップが単なる営利目的としたサッカー大会でなく、サッカーと世界平和を結びつけたピースドリーム事業の真価が問われる場でもあるだけに、韓流サッカー・ファンの一人としてその成功を祈りたい。
2008.08.31
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今回は私の凡ミス。ウィルス感染と分かりながらワンクリックが命取りに。仕事の休みを待って、現在8月二度目のリカバリ中。前回のバックアップもあって、作業は前回より速く済みそうだ。 今回は簡単だが、GPF(ケニア)が8月29-31日となっている。詳細はあまり出てこないが、GPF-HPからのニュースがいくつかある。
2008.08.30
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『韓流サッカー』の手が停まってしまった。しかし、静かなところで着々と動いている。日記上の「Peace Dream Foundation」はわずかながらのニュース更新を果たし、そのビジョンの拡大を伺わせている。また、そのお知らせページには9月の行事International youth tournament "The Way of Champions"もUPされた。 アバウトな翻訳は、右ブックマークOCN|翻訳サービスを利用して見ることもできる。また、簡単な方法は私のようにOCN ツールバー(要カスタム)を入れてワンクリックで変換もできるので、関心のある方は利用してみては?
2008.08.25
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世界は「宗教の自由」を人類普遍的価値と認定しているのにもかかわらず...異端警戒週間でないキリスト教改心週間で “君,まだ教会通うの?” 上話は昨年分党セムムル教会宣教師アフガン拿捕事件でキリスト教に対する...韓国だけの話でないことはいうまでもない。 翻訳機がうまく作動しない場合は、右ブックマークに翻訳機OCN|翻訳サービスがありますので、左フォト(原文URL)をクリックの上、URLを翻訳機に挿入してご覧ください。
2008.08.25
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小学生とその父兄らの交流会で、「松井秀喜ベースボールミュージアム」へ初めて来ました。プロになってからの年毎のバットの変遷が展示してあり、その重さやグリップの形状、0.5cmの長さの違いまで、プロのこだわりが感じられました。次は、「ふれあい昆虫館」へ。チョウチョの乱舞に子供たちも歓声を上げていました。問題に答えて、子供たちは缶バッチをGET!
2008.08.24
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韓国は15日、日本支配からの解放(1945年)を記念する「光復63周年」を迎えたが、今年は1948年の「大韓民国政府樹立」から60周年にあたる。以下は、それに関する『新しい見解と展望デイリービュー』(韓国)の論評である。苦難が消えた苦難 苦難は人を強くさせる。 苦難を通じて,私たちは挑戦を体験する。 ある者は敗北感を味わったり,...これを読みながら思ったことは、韓国の民主主義政府に限ったことではないなということだ。共産主義の宗主国ソ連が崩壊してからの民主主義諸国、日本・米国等でも今後の方向性が問われてきている。また、宗教に関してこれがよく当てはまるのではなかろうか。苦難・迫害のときほど信仰は高まっていく。キリスト教の歴史を例に挙げれば、ローマ迫害時代や宗教改革時代などで、日本でも禁止令が出されてからの「島原の乱」はよい例である。宗教もいずれは苦難の時代は過ぎていく。そのとき、今まで以上の信仰(ビジョン)が求められるのは当然のことだろう。
2008.08.23
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1985年8月20日、レバレント・ムーンのダンベリー出監を記念して「神と自由のバンケット」が開催された日である。と、同時に私にとっても個人的に記念すべき一日である。それは時を改めて、というような、大それたことではないただ、数年間勤めた会社を辞めてフリーターになったというだけの話だ
2008.08.20
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ヒョンジン牧師、プレジデント8月号(韓国)インタビュー記事月刊誌プレジデント8月号Cover Storyでヒョンジン牧師を選定して、ヒョンジン牧師のインタビュー記事を10ページ掲載した。 左はその表紙を飾るヒョンジン牧師。右はインタビューのページの一部、写真はダライ・ラマ師と(上部写真の左がダライ・ラマ師、右がヒョンジン牧師) ククチン理事長、週間朝鮮インタビュー記事[weekly chosun]統一グループ2世経営引き受けたムン・ククチン理事長インタビュー "私には企業、弟には宗教任せて。お父様はカリスマに導いたが出たシステムで解決して行くこと" <この記事はweekly chosun 2019号に掲載された記事です。> 北京オリンピックが開催されている折もあり、’88・’92のオリンピックでも文御夫妻の子女らが活躍されていたことを付記しておく。
2008.08.19
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SEGYEcom.から文師らのヘリコプター不時着事故について『’奇跡’レポート』として8月15日に意見広告として出た。それをWebページとして18日付でまとめられたものがこちら。(翻訳機はこちらから)。その中のムン・ヒョンジン牧師の’神様の奇跡’感謝講演から今回の事故の不思議9つを紹介しておく。 9大不思議1.切られていく松ら(プロペラがうまい具合に松を伐採) 2.水多くの棚田墜落 (クッションの役割)3.安全ベルト解いた警護員ら(その後に刺さってきたクヌギの木から助かる) 4.動揺膜は’Y字木’(ちょうどY字木でヘリコプターが挟まれて停まる)5.’ピアノ岩’を避ける (その岩にぶつかれば即爆発だった)6.泥畑に打ち込まれたプロペラ 7.外で誰かドアをあけよう? (本来なら重いドアを開けることが困難)8.虹と天使らが護衛? (不時着を目撃した映画監督らが証言)9.16人7分内脱出成功 (普段から脱出訓練をしているように迅速に) その事故の後に、関連記事でシコルスキー社のヘリコプター同型機、内定していたものが売れたというのを見た。不時着しても安全といったイメージで、逆にその会社の株も上がったのではないだろうか。一方、ヘリコプター不時着事故で8・9割は助からないというのに、ほとんどが軽傷で無事であったというだけでもすごいことだ。ところが、日本のネチズンは冷めた意見が多い。また、8月3日の退院のときの写真にまで、「合成写真」だとするネット記事が流れたりで、どこかおかしい日本である。 写真は8月17日の様子。
2008.08.18
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今回はYou Tubeから: 「我々は行くべき道を知っている」(You Tube動画はこちらから) 葦の茂みをかきわけ馬を走らせる 広野へと波打つ海を横切る 消えゆく水平線めざし蒼空を駆け上がる 銀河系をぬっていく素敵な夢を持ち 誘惑に背を向けよ風世吹いて来い 誘惑よ襲って来いみ旨の道こそ我が行く道我らは揺らいだりしない※失せろ 無くなれ 退け この世よ! 粉々に打ち砕け 力を失った誘惑ども! 我らは行くべき道を知っている我らは走る 止まりはしない片付けられるんだ挑戦してこい 終わりを見せてやる※ REAPEAT
2008.08.17
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『救世主現わる』(那須聖/著・1984年5月発行)が上巻と見るなら、『牢獄の救世主』(那須聖/著/1985年1月発行)は下巻ともいえる。第三冊目は、その『牢獄の救世主』(関心のある方は、近くの図書館からの取り寄せもできる。公共図書館リンクの検索結果から県内では1冊のみ。)である。新聞紙ニューズワールド、そして、ワシントン・タイムズをしてレーガン大統領とその政策をバックアップしたレバレント・ムーンとその団体は、当然厚遇されたと考えるのが筋である。しかし、現実は米国内において最も激しい迫害の時、その極地がレバレント・ムーンのダンベリー収監、私の心のチャングム6度目の投獄である。 史実に関しては、人類の大真実のアメリカ裁判に詳しい資料がある。以下は本書の一部からの抜粋である。 ダンベリーが統一教会の本部 文鮮明師は入獄直前に、これから統一教会の本部をダンベリーの刑務所に移すと言明したが、入獄以来、教会の幹部は面会日ごとにここへ来ては、教会の活動について細かく報告した上で、新たに細かい指示を受けている。面会室は小学校の教室ぐらいの大きさの部屋が一つだけで、他の囚人の面会もここで同時に行われるから、ここでは大々的な会議などは行われない。また面会人は書類などを持参し、それを広げて文師に読んだりできるが、手渡すことはできない。とてもイースト・ガーデンにいるときのようにはいかない。 しかし何分にも刑務所の構外に出られないというのは耐え難い苦痛であるに違いないが、こうして獄に収監されていることについて、アメリカ政府に対してどのように考え、感じを抱いているのだろうか。 「私がこのように (比較的楽に)生活しているのは、これはアメリカの司法省の人たちの特別の計らいではないかと思っている。」 しかし、ここへ入所しなければならなくなったことについて、文鮮明師は脱税問題を口実に使った検察側の陰謀であるとか、裁判のやり方に手落ちがあったというようなことは一切いわない。むしろ全く次元の違う立場からこれを見て、「こうして私がここに入っていることは神の摂理ですよ」 と、はっきりと言い切る。 「私が牢獄に入ることによって、統一教会と既成のキリスト教会が一つになった。このことは 歴史的にみれば、非常に大きな意義がある。ユダヤ教とキリスト教は二千年間、相互に迫害の路程を通ってきた。その間にずいぶんいろいろと和解しようという願いがあったけれども、いままで和解できずにいた。 アメリカではキリスト教とユダヤ教の勢力は大変な比重を占めている。それがいままでに一つになれなかったということは、宗教というものがいかに難しいものであるかということを物語っている。このようにユダヤ教とキリスト教が二千年の歴史を通して今まで一つになれないでいたのに、これまで統一教会に激しく反対してきた既成のキリスト教が、今度の事件(文鮮明師の裁判)によって、一つにまとまれるようになったことは恐ろしいことである。現在既成教会の牧師さんたちが先頭に立って統一教会をいわば抱擁するような形になってきたことは歴史的にみて奇蹟である。これが一つにならなければ、統一教会の摂理上の問題は解決できない。」 レバレント・ムーンは決して個人の利益のために動く人ではないことが、このダンベリー収監からも理解することができる。なぜなら、国外退去という形で刑を免れる選択肢も持っていたからであり、一度は1983年12月、韓国での勝共大会のために米国を出たが再び戻ってきてその裁判に臨んだのである。裁判の不当性についても本書には書かれているが、憲法で保障されたその「信教の自由」をかけて立ち上がってきたのが米国牧師たちであった。(本書は1985年8月20日ダンベリー出監前に出版されたものでありその日のことについての記載はないが)出監当日、「神と自由のバンケット」に彼を歓迎したのは教会員らではなく、2000名のレバレント・ムーンを支持する米国牧師らであった。また、「父母の日」国際化の動き-米国 から、米国での「父母の日」制定が意味するものは、本質的には米国政府が下した『彼のアメリカ裁判での勝利宣言』に匹敵するのではないかと思う。
2008.08.16
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ウィルス等でPCの動作が不安定となったため、14日よりPCはリカバリ実施中です。<(_ _)>
2008.08.15
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古本紹介のついでに、ほかに2冊ほど紹介したい。1冊目は「日本の未来はどこに行くのか」(朴普煕/著 ・光言社/1995年発行)1995年、『希望の日』と題して著者が全国縦断講演した内容を本にしたものだ。さすがに図書館にはないとは思っていたが、公共図書館リンクからいくつかあたると北海道に1冊見つかった。その中にも、前回の「ソ連崩壊/衝撃の秘話」同様に、歴史の秘話が語られている。当時を知る人は、新聞を手にしたレーガン大統領を思い起こされるのでないだろうか。 アメリカの大統領を選ぶ レバレンド・ムーンは神から、アメリカの大統領の協力を得よとの啓示を受けました。 そこで、最初に、ニクソン大統領を選ばれたのでございます。 一九七四年二月一日、文鮮明先生は、ホワイトハウスの大統領執務室でニクソン大統領に会い、彼を懇々と説得しました。「ウォーターゲートという政治的破滅から自分自身を救い、ベトナム戦争を勝利に導き、東南アジアの一千万の流血を防ぐのがあなたの責任です」と語られました。そして、その方法を教えました。私は、その歴史の証人でございます。私はその場で、それを通訳した者でございます。 レバレンド・ムーンに固く約束したニクソン大統領は、残念ながらレバレンド・ムーンを失望させました。そのため、ベトナムでアメリカは敗北しました。これはアメリカ約二百年の歴史に、初めての敗戦という屈辱でありました。アメリカが神のみ旨から離れた結果でございます。そして、東南アジアに一千万の無益な血が流されました。 あの時、アメリカのレバレンド・ムーンに対する迫害は絶頂に達しておりました。それは、レバレンド・ムーンが人気のないニクソン大統領を助けようとされたからでございます。 レバレンド・ムーンは悲壮な覚悟をされ、神に次の大統領を願いました。啓示で与えられた、次の大統領の名前はロナルド・レーガンでありました。 救世主の大統領づくり レバレンド・ムーンは神に、レーガン氏を大統領に当選させることを誓いました。私はレバレンド・ムーンの指示でレーガン大統領候補と会見をするためにオハイオ州に行きました。当時、私はニューズワールド新聞社の社長でありました。 私はレーガン氏に会った途端、「あなたは神からアメリカの四十代目の大統領に選ばれました」と言いました。するとレーガン氏はあまりにも驚いて、「それはいったいだれの話ですか?」と尋ねました。私が「レバレンド・ムーンの神の啓示によるものです」と言うと「では、なぜ、神とレバレンド・ムーンは私を大統領にしようとするのですか? 何が条件ですか?」とさらに聞きました。 そこで、私は答えました。「条件は何もありません。神とレバレンド・ムーンはあなたを大統領にして、神と人類の敵、共産主義の終焉をもたらそうとしています。それがあなたの使命です。その決心があれば、あなたは次の大統領になれます」と宣言しました。レーガン氏とナンシー女史は深く深く感動いたしました。 レーガン当選の見込みは"ゼロ" けれども、帰ってきた私は、レバレンド・ムーンに新聞社の社長として世間の世論を詳しく述べざるを得ませんでした。それは、グッドニュースではありませんでした。それは、レーガン氏の当選する可能性は全然ないという意見でありました。私はレーガン当選の見込みは"ゼロ"であるとの、つらい話をしなければなりませんでした。 私は五つの意見をレバレンド・ムーンに述べました。レーガン氏が七十一歳という高齢であること。アメリカの歴史にこのような高齢の大統領はかつていなかったということ。レーガン氏は極右として知られている。アメリカ人は極右も極左と同じくらい好まないということ。彼は一九七六年に大統領選に挑戦して、すでに一回失敗したということ。彼はハリウッドの俳優出身であるがために、政治家として真摯にとらえてくれないこと。最後に、最も重大な理由として、カーター大統領は現職の大統領であり、現職の 大統領の再選はいつも八〇%有利な立場にあるということを申し上げました。 これを注意深く聞かれたレバレンド・ムーンは、毅然(きぜん)としておっしゃいました。「だからこそ私は、その不可能なことを可能にするのである。神の栄光のためである。奇跡は神の力で起こるのだ」と。 私も毅然とさせられました。 投票日の予言 いよいよ投票の日がやってまいりました。レバレンド・ムーンは私に命令されたのであります。投票日の前日、ニューズワールド新聞に大きく予言を出せとのことです。それも「レーガン、地滑り的大勝利」とせよとのことです。今レーガンが勝利するかさえも疑問なのに、「地滑り的大勝利」とは、これは当時の事情としては、あまりにも、かけはなれたものでありました。 当時、アメリカ全国にレーガンが勝つと分析した専門家は一人もおりませんでした。ところが、私にはこれは救世主のみ言(ことば)でございます。どうしますか、これ?「万事休す」 でございます。 私は、しっかりと信仰をもってとらえましたが、新聞社に帰ったら、反対が大変でありました。「冗談にもほどがある、これはあまりにもひどい。明日ニューズワールドは笑い物になる」と。 私たちは皆、憶病になり小さくレーガン勝利の予言の記事の草案を書いて、レバレンド・ムーンにお見せしました。それは、「もしかしたらレーガンが勝利する、かもしれない」との内容でありました。 それを見られたレバレンド・ムーンは、急に「おい! ごみ箱をちょっと持って来い」と、私におっしゃいました。そして、「この記事は、ごみ箱行きだよ」とおっしゃって、それをごみ箱に捨てられました。 そして私を正面に見すえながらおっしゃいました。「お前、第三次世界大戦が起こったら、どのような見出しを新聞に書くのか」と。 私は何気なく「それはもちろん、大変なニュースですから、一面の大見出しで、こぶし大の大きな活字を使います」と言いました。 それを聞いたレバレンド・ムーンは「そうだ! それで行け! 私にはこれが第三次世界大戦だ」とおっしゃいました。 編集局に帰った私は、ますます高まる反対の者たちを、しかたなく一堂に集めてこう叫びました。これは私の一生で最も重大な演説ではなかったかと思います。 「皆さん! ニューズワールドは救世主の新聞であります。ニューズワールドは、今日、救世主の願いを一つ果たして、明日、潔く殉教新聞になりましょう。最後の新聞を勇敢に作ってください! と。これには、だれも何も言うことはありませんでした。 そして、でき上がったのがこの新聞でございます。 「REAGAN LANDSLIDE レーガン、地滑り的大勝利」。正に第三次世界大戦勃発のごとくです。翌日の朝早く、これを受け取ったレーガン候補は、まず驚き、そして大変喜びました。 それが、ちょうど投票日一九八〇年十一月四日の朝でした。レーガン大統領候補は、この新聞を掲げて記者会見に出ました。 このニューズワールドの写真がアメリカ全国の新聞に出たばかりか、アメリカのすべてのテレビがこの新聞を全国に報道しました。 二億四千万のアメリカ人はこの投票日の朝、大混乱に陥りました。 「オー、もうレーガンが勝ったのか? 投票がもはや終わったのかな? 私、まだ投票していないのに。これどうなったのか?」と。 彼らは、テレビを通じて「レーガン地滑り的大勝利」はよく見えるけれど、「ニューズワールド新聞の予測だ」という文字は小さくてよく見えなかったのであります。 レバレンド・ムーンはこの新聞一枚で、アメリカ全国民の心理をレーガン勝利のほうに導いたのです。今考えても、これは天才的な戦略であります。 アメリカに"JOIN THE WINER"(勝つ方に立つのが得だ)という諺がありますが、アメリカ人は勝つほうに立ちたがるのです。 「レーガンが勝つ」という心理が、アメリカ全国にみなぎりました。アメリカは一日中、REAGAN LANDSLIDEの大見出しを見ながら投票したのでございます。 その夜、開票が始まりました。夜の十時にはもう、レーガンの勝利が確実となりました。十一時が過ぎると、ニューズワールドの予言のごとく、レーガンの「地滑り的大勝利」という奇跡が確実になったのでございます。 アメリカのすべての言論界の目は、ニューズワールドに集中しました。数百名の記者たちが、ニューヨークのわが新聞社に押し寄せてまいりました。「社長と会見をしたい」とのことです。 私は、おもむろに記者たちの前に立って、静かに言いました。 「何か質問があるんですか?」 興奮して狂気と化した記者たちは「どうしてレーガン勝利がわかったんですか?」と怒鳴りました。 「何人に電話して調べたんですか? 何千人ですか? 何万人ですか?」と聞きました。アメリカでの世論調査は大体数百人に電話で行うのですが、彼らは我が新聞社がこのような確実な結果を出すためには、何万人にも電話したと思ったのです。 私は、言いました。社長 「いや、私たちはそんなやり方はしません。それは十九世紀の時代遅れのやり方です。私はただ、電話一本をかけただけです」記者 「だれに電話をかけましたか?」社長 「レバレンド・ムーンに電話をかけました」記者 「では、それはレバレンド・ムーンの予言ですか?」社長 「全く、そうでございます。レバレンド・ムーンの予言です」記者 「では、レバレンド・ムーンはどうして分かったんですか?」社長 「私が聞くところによりますと、レバレンド・ムーンもただ一本電話をかけたそうです」記者 「だれにですか?」社長 「神様にです!」記者 「ええっ!! 本当ですか? では、その神様の電話番号、ちょつと教えてください!!」(大笑いと拍手) その日、ニューズワールドは一躍アメリカで英雄的な新聞となりました。
2008.08.13
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8月10日付けのブログににワシントン・タイムズが出たついでに、一冊の古本を紹介しておこう。初版が1994年12月/光言社発行で、石川県内のすべての公立図書館(17)の蔵書を検索してみても、2冊しかない代物だ。本のタイトルは『世界最強の新聞』--- 知られざるワシントン・タイムズの実力 ---である。表紙からもわかるように、『ソ連崩壊---衝撃の秘話』もそこにある。まず、その本の第一章の出だしからして:『ソビエト崩壊にワシントン・タイムズ紙が、決定的な役割をはたした――。ほとんどの方が信じられないかも知れませんが、これはまぎれもない歴史的事実なのです。 ワシントン・タイムズは、一九八二年五月十七日、ワシントンDCで創刊されたきわめて歴史の浅い新聞です。この生まれたばかりの新聞がレーガン政権を積極的に支援し、ときには重要な政策の提言までして、ソ連に対して「強いアメリカ」を打ち出したのです。その効果の絶大だったことは、以下、折にふれて紹介していきたいと思います...』以下、第一章の目次のみを記す。第1章 ソ連崩壊に決定的役割をはたした新聞ワシントンの異常事態中南米から迫り来る共産主義の脅威世界に想像以上の影響を与えるワシントンの新聞SDIキャンペーンがソ連を崩壊に追い込む明かされたソ連最高幹部の決定的証言SDIを嘲笑したリベラル派「統一運動を犠牲にしても世界を救え」と創設者の文師なんとソ連崩壊を八三年に予言元KGB幹部の驚くべき発言知られざる「ファクト・ファインディング・ツアー」モスクワで「世界言論人会議」が開催されるである。関心のある方は、近くの公共図書館で予約すれば取り寄せてもらえるはずだ。また、どこの図書館にあるかを調べたい場合は、公共図書館リンクから「県内図書館横断検索」で著書名等を入力して調べることができる。 以下は、「世界最強の新聞」の検索から。著者はワシントン・タイムズの初代社長である。文鮮明師こそ共産主義崩壊の仕掛人 ワシントン・タイムズの創始者が採った戦略とは!? /朴普煕/著 [本]
2008.08.11
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2008.08.10、AM6時半過ぎ(日本時間)から、GPF(ワシントンDC)の生中継がインターネットであった。残念ながら私のPCはまだ光が来ておらず、速度の関係で画像はコマ送り。しかも、見れたのはその1時間もないそのうち、レポートやビデオ(You Tube)も入ってくるものと思う。とりあえずは、Global Peace Festival(HP) > News(翻訳機はこちら)からもその一部が理解できる。 ワシントン・タイムズ(米国)の記事からFaithful rally for global peace
2008.08.10
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「母の日」、「父の日」はよく聞かれるところだが、「父母の日」って何? と思われる方が殆どだろう。以下の記事は世界日報(2008.08.07)からの記事である。 「父母の日」国際化の動き-米国 「母の日」と「父の日」に続いて毎年七月の第四日曜日を「父母の日」とすることが米議会で定められてから十四年。各地でボランティア主体の催しが行われているが、南カリフォルニアでは日系「父母の日」フェスティバルとして最大級のイベントが行われ、日本や国連、世界各地に新しい祝日として祝う動きが出てきている。(ロサンゼルス・宮城武文、写真も) >>続きはこちらから 米国での「父母の日」制定までの経緯については、<アメリカ国民の祝日「父母の日」制定に至る経緯>に詳しくまとめらたものがあったので参照していただければ、と思う。日本でも「家庭の日」や「家族の日」というものがあるよだが、「父母の日」としても祝うようにしたいものだ。
2008.08.07
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8/5 Daum/スポーツから モデルはサッカー選手 (ソウル=聯合ニュース)ペ・ジェマン記者= 2008スーパーモデル選抜大会を主催する女性カジュアル(株)コカロルリが5日ソウル江南区(カンナムグ)モデル アカデミーD.. [聯合ニュース2008.08.05 18:09:17] ピースクィーンカップ2008/前夜祭でのファッションショーはこちらから。
2008.08.06
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ヘリコプター不時着事故文鮮明総裁夫婦退院 以下は、韓国・世界日報(翻訳機)から最近ヘリコプター不時着事故(思考)で病院に入院していた世界平和統一家庭連合創始者文鮮明総裁内外が半月ぶりに退院して,3日元気な姿で公式活動を再開した。去る1日清心国際病院で退院して,景気(競技)酷評天井宮博物館に留まったムン総裁はこの日午前6時頃退院して,博物館1階玄関に入ってくる夫人韓鶴子総裁を喜んで花束を渡した。 引き続き二人はヘリコプターに共に搭乗したシン・ジューン,信月,新宮など孫·孫娘3人と家庭連合幹部らの歓迎を受けて記念写真を撮った。先立ってムン総裁は午前4時30分天井宮博物館訓読室で家庭連合会員など200人余りが参加した中で‘平和神経'で訓読会を持った。 この日ムン総裁は普段のように活気に満ちる姿に出てきて"神様と心配して下さった国民の皆様に心より感謝申し上げる"コ明らかにして,人類の平和と家庭の大切さを喚起させた。 ムン総裁内外は来る7日家庭連合名節(韓国固有の盆・正月)の‘七八節'行事に参加するのを始め本格的な対外活動に入る。 亮窓式家庭連合会長は"ムン総裁内外が入院している間イ・ミョンバク大統領,全斗煥·盧武鉉前大統領,チョン・セギュン民主党代表などが回復を祈るナンを送ってきて,慰労して下さった"コ話した。
2008.08.05
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8月9日、米国にてGPF(Global Peace Festival)が開催される。大会までにも、様々なイベントが企画されているようだ。例えば、100万人の公園清掃などの奉仕活動や...。また、当日は宗教宗派の壁を越えてのエンターテイメントや文化活動等も行われるとのこと、その圧巻は1000名の聖歌隊である。GPFのInternational HP はこちらから。また、今回のGPF(米国)のHP はこちらから。 Where Peace Begins (GPFテーマソング)One Family Under GOD! ちなみに、日本でのGPF大会開催予定は11月15日(土)、東京のサッカー会場。Upcoming FestivalsAsunción, Paraguay July 2-5Washington DC, USA August 7-9Kinshasa, DR Congo August 29-31Nairobi, Kenya August 29-31Ulan Bator, Mongolia Sept 6-9Ottawa, Canada October 2-5Malaysia October 17-19Seoul, Korea October 18-19Tokyo, Japan November 12-16Vienna, Austria November 15-16London, United Kingdom Nov 22-23Lebanon November 25-28Solomon Islands November 26-29Manila, Philippines December 10-12Jerusalem, Israel December 10-17Russia Site
2008.08.03
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日本のTVドラマや演劇などでもしばしば見かける物語のあらすじに、仲の悪いお隣同士の子供らが恋仲となって仲直りしていくというのがある。私のブログのフリーページリストにあるほとんどのの平和メッセージには<交叉祝福結婚の価値>と題して、それと同じような内容のことが書かれている。 今日、私たちが身を置いているこの戦争と闘争の世の中を、何か他の方法で救うことができるでしょうか。怨讐の家門、さらには怨讐の国とも、交叉祝福結婚を通して、憎みたくても憎めない一つの家族になること以上に確実な方法がどこにあるでしょうか。 (平和メッセージより)最近のデータから、韓国男性の8人に一人は国際結婚である。また、日本でも将来、海外からの移民を受け入れていかなければ日本自体が成り立たない状況にあるという。私たちの周りでも、中国やフィリピン、韓国などの国際カップルを目にすることが多くなってきている。特に今日、日本と韓国の竹島(独島)問題を考えてみたとき、その日韓のカップルの子供たちや孫の代でも竹島(独島)の問題を争い続けることができるだろうか? また、日韓がトンネルで連結されるとなればどうだろうか!!「日韓トンネル」の構想は1980年代から民間団体が中心となって調査が進められてきた。そして、最近になって、ようやく日韓それぞれの地方自治体レベルでの話し合いのニュースも聞かれるようになった。関連ニュース:日韓海底トンネル実現を 超党派議連、3月発足へ(2008.2.15 20:36)高建氏「韓日海底トンネル」公約検討(2007.01.07 15:29:47)+ 韓流パワーがあれば...
2008.08.02
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ウィキペディア(Wikipedia)の検索 『韓流』 から『韓流(ハンりゅうまたはかんりゅう、Korean wave )とは韓国大衆文化の流行を指す言葉である。』とするなら、そのハシリはなんといっても「リトル・エンジェルス」であろう。1962年の設立で、世界50カ国以上で韓国民族舞踊の海外公演を成功させ、当時、殆どの国が、「韓国ってどこ?」という時代に世界にその名を知らしめたのである。韓流では四天王とかの韓流スターがいるが、8-15歳の少女たちはそのはるか上を行く韓流スターと言わざるを得ない。なぜなら、彼女たちはまさに全世界を飛び廻る平和の天使 だからである。 新聞の切り抜きは、数年前の石川公演での地方紙記事である。 「リトル・エンジェルス」2008年 日本公演、7月30日から(2008.07.26書き込み)今回は、私の都合がつかずで...(家族6人の涙です) はみ出し記事:ペ・ヨンジュンの日本ファン「独島は韓国領土」謝罪の手紙送る ペ・ヨンジュンの日本ファンが「独島(トクト、日本名・竹島)は韓国領土」という独島関連謝罪の手紙を送り、注目を集めている。レディー京郷8月号は、日本政府の...2008.07.29 17:16 記事全文
2008.08.02
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