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ホームにあげた「平和を愛する世界人として」(web翻訳)は、うまく機能しているようだ。昨日の書き込みから後も、いくつかがリアルタイムで出てきている。
私は歴史学者でないので詳しいことはその筋に聞いていただければいい。歴史を振り返ってみるとき、宗教を大きくしてきたものは何かと見たときにそれは迫害であろう。それによって信仰が深まっていくであろうし、また、その教団も大きくなってきている。そのよい例が、キリスト教――今日の世界宗教の位置を占めているのはそのためだ。
また、新興宗教はどうだろう? 同じようなことが云えないだろうか。
批判によって、仮に1を失ったとして残りの9を受けている、というのが凡人の意見である。
自叙伝、そして、それを出版した金英社(キムヨンサ)への批判もまた、話題が話題を呼びさらにベストセラーへと押し上げていく。迫害の先頭を行くのが クリスチャントゥデイ
で、それを追随する形で言論界が論議している。また、記事下のネチズンらの賛否の書き込みは、それを一層盛り上げている。
「買うのが嫌なら立ち読みでもして読め」、というのがそれの抗弁である。内容も吟味しないで名前三文字で批判している、というムン総裁の言に一理ありと見るのが読者であろう。
自叙伝に関しては、凡人は日本での出版までしばらく書き込みは控えることとする。関心のある方は、こちらへお寄りいただた折にでも、上ホームのDaum検索を覗かれたらいいだろう。
さて、次の話もキリスト教迫害の歴史についてだが、 明日15日の「高山右近」――同じく上のホームに挙げた白山郷土大学(市民大学講座)の案内。
石川県、近県の方で関心のある方は1講座からでも自由に参加いただける。今回講師の山縣牧師は、高山右近研究の一人者としても有名な方であるだけに直接聞ける良い機会もである。
あいにく、凡人は私事で参加できない
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